X80KとX80WKどちらがおすすめ?ソニーブラビアのエントリークラス4K液晶

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BRAVIA 2022

2022年ソニーのエントリークラス4K液晶
X80K/X80WKシリーズは、2022年夏秋に発売されたソニーブラビアのエントリークラス4K液晶。
販路の違いでX80KX80WKに分かれています。

50V型はVAパネルでコントラスト重視。
それ以外のサイズはIPSパネルで視野角重視です。

エッジ型バックライトと視野角に優れたIPSパネルを採用(50V型のみVAパネル)し高画質プロセッサーHDR X1(エイチディーアール エックスワン)で制御する事で色鮮やかな色彩をを実現。
そして使い心地のよいインターフェイスとサクサクなレスポンス、無線リモコンによる快適な操作性、Google TVによる拡張性を手にした液晶テレビです。
※ パネル方式メーカー非公開のため独自調査になりますので最終確認は購入店にてお願いします。

▶︎X80K/X80WK最大輝度画質
▶︎X80KとX80WKの違い比較X80KとX80WKの違い比較
▶︎X85KとX80Kの違い比較(上位機種との違い)⇨上位機種との比較
▶︎新旧モデル比較X80KとX80Jの違い⇨新旧モデル比較
▶︎X80K/X80WK入力遅延やゲーム対応⇨ゲーム
▶︎X80K/X80WKにおすすめのサウンドバー ⇨おすすめのサウンドバー
▶︎X80K/X80WKの説明書/寸法図/説明書/寸法図
▶︎ブラビアのアップデート状況ブラビアのアップデート
▶︎X80K/X80WKの発売日発売日

新型「X80L」との違い

「X80WK」と2023年新型モデル「X80L」の違いは、マイナーチェンジで性能的な違いがないですが変更点は下記の通りです。

・85V型が追加
・スタンドデザインがV字型からT字型に変更
・ブラビアコア対応(1年間見放題、クレジット5作品) ※I MAX非対応
・消費電力は昨年度モデルと全く一緒ですが、年間消費電力量はサイズにより増減しています。


消費電力:W
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】399
【旧75V型】317 ⇨【新75V型】317
【旧65V型】241 ⇨【新65V型】241
【旧55V型】213 ⇨【新55V型】213
【旧50V型】151 ⇨【新50V型】151
【旧43V型】114 ⇨【新43V型】114

年間消費電力量:kWh/年
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】312
【旧75V型】261 ⇨【新75V型】280 ( 7%増)
【旧65V型】246 ⇨【新65V型】210 (17%減)
【旧55V型】198 ⇨【新55V型】186 ( 6%減)
【旧50V型】143 ⇨【新50V型】138 ( 4%減)
【旧43V型】112 ⇨【新43V型】115 ( 3%増)

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2022年 BRAVIA 8K/4K テレビラインナップ

商品名
(特集記事)
商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazo楽天市場Yahoo!グレードMASTER
Series
発売画素パネル発光制御方式
バックライト
視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
A95Kソニーストアー
660,000 
473,000 
Amazon
65V型
55V型
楽天市場
65V型
55V型
Yahoo!
65V型
55V型
フラッグシップMASTER
Series
20224K有機EL
QD-OLED
829万画素
自発光制御

超広視野角

グレア
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A90J
継続販売
ソニーストアー
1,100,000 
販売終了
販売終了
Amazon
83V型
65V型
55V型
楽天市場
83V型
65V型
55V型
Yahoo!
83V型
65V型
55V型
オールド
プレミアム
MASTER
Series
20214K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
グレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2(83Vは×4)
4K/120fps継続販売A95Kサイズがないため
83Vのみ継続販売
A90Kソニーストアー
319,000 
308,000 
Amazon
48V型
42V型
楽天市場
48V型
42V型
Yahoo!
48V型
42V型
コンパクト
プレミアム
MASTER
Series
20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー25W
アクチュエーター×2
サブウーファー×1
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A80Kソニーストアー
770,000 
451,000 
330,000 
Amazon
77V型
65V型
55V型
楽天市場
77V型
65V型
55V型
Yahoo!
77V型
65V型
55V型
スタンダード20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー50W(77Vは60W)
アクチュエーター×3
サブウーファー×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
Z9H
継続販売
ソニーストアー
1,650,000円
Amazon
85V型
楽天市場
85V型
Yahoo!
85V型
オールド
フラッグシップ
MASTER
Series
20208KVA液晶直下型多分割
ローカルディミング

X-Wide Angle
高画質プロセッサー
「X1 Ultimate」
倍速駆動パネル
X-Motion Clarity
最大出力80W
ウーファー×8/トゥイーター×4
サブウーファー×4
8K/60fps
4K/120fps
継続販売Z9K日本販売が
ないため継続販売
X95Kソニーストアー
902,000 
770,000 
451,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
ハイグレード20224KVA液晶Mini LED
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力60W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
X95Jソニーストアー
605,000 
407,000 
275,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
オールド
ハイグレード
20214KVA液晶直下型
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection
(65Vは非対応)
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力50W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×1
4K/120fps継続販売X95KとX90K価格差を
埋めるため継続販売
X90Kソニーストアー
506,000 
407,000 
308,000 
253,000 
209,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
ミドルハイ20224KVA液晶直下型
ローカルディミング
✖︎ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力30W(50Vは20W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2(50Vは非搭載)
4K/120fpsマイナー
チェンジ
X85Kソニーストアー
209,000 
187,000 
176,000 
Amazon
55V型
50V型
43V型
楽天市場
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
55V型
50V型
43V型
ミドル20224KVA液晶エッジ型
グローバルディミング
✖︎ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
倍速駆動パネル
モーションフローXR240
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
▶︎X80Kソニーストアー
286,000 
220,000 
181,500 
154,000 
137,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
▶︎X80WKソニーストアー
264,000 
198,000 
170,500 
143,000 
126,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
ネット専売モデル
商品名
(特集記事)
 商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazon楽天市場Yahoo!
グレード
MASTER
Series
 発売  画素 パネルバックライト視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
※ ソニーストアの価格は2023年1月17日時点の情報です
ソニーストア通常時のクーポン割引額は10%OFFです。更に提携のクレジットカード払いでしたら+3%OFFです。
※ ソニーストア購入時は3年延長保証も無料でついてきます
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おすすめポイント!

・インターフェイス
・無線リモコン
・レスポンス
・サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地
・IPSパネルの広視野角(50V型のみVA)
・エントリーモデルなのに上位モデルと遜色ない装備
・シンプルデザイン
・番組表(レスポンス、見やすさ、機能)
・Google TV
・ブランド

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いまいちポイント!

・CMスキップ非対応(チャプター録画非対応)
・早見再生非対応
・ゲーム(音声遅延)
・転送ダビング非対応
・ワンタッチ録画非対応
・2画面非対応(各社Android TV共通)
・録画リスト(纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト)
・番組表(空白が多い、1週間表示非対応)
・ゲーム(4K/120fps(VRR))非対応(各社エントリーモデル共通)
・価格

各社共通のいまいちポイント

・安定度(各社共通で特にAndroid TV)
・2008年発売のiPhone 3Gよりも圧倒的に少ないストレージ
・非倍速パネル(各社エントリーモデル共通)
・有線LAN(業界標準の100BASE-TX (最大100Mbps))
・アップデート最低保証期間なし(保証があるのはFUNAIの一部テレビのみ)

75インチ X80WK
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65インチ X80WK
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55インチ X80WK
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50インチ X80WK
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43インチ X80WK
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画質

X80KとX80WKに画質の違いはありません
違うのは50V型のみVAパネルでその他はIPSパネルです。

50V型は、上位機種のX85Kと輝度やコントラスト比が同じで同等の画質です。違うのは倍速が付いているかいないかだけです。
そのためコントラストが高く鮮やかな色彩で黒が多い映画やLIVEなどを見るのに適しています。
ただしVAパネルを使っている他社ライバルと同じくかなり視野角が狭いです。角度がつくと白っぽくなるのでリビングで家族全員で見る様な環境には不向きです。
VAパネルが、適している環境は正面から視聴する方、照明を落として視聴する方、暗いシーンが多い映像を見る方です。

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倍速 ★

倍速機能には対応していません。ブラックフレームの挿入のみですので残像やブレは出やすいです。(各社エントリーモデル共通)

残像ブレ注意事項
・2Kよりも4Kの方が鮮明な分、残像やブレも鮮明に目立ちます。
・大画面になるほど、そのまま残像ブレも大きくなるので目立ちます。小さなアリンコが震えていても気づかないですが、大きな象が震えていたらすぐ分かります。

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音質 ★★

スピーカーは総出力20Wの下向きフルレンジスピーカーの構成。
クオリティは一般的なエントリークラスのテレビ音質です。

ソニーは音質が良いと言うイメージをお持ちの方が多いですが、ソニーはデザイン重視、音に拘りの高い方にはサウンドバーを付ける前提の作りになっています。
そのためスピーカーのコストとスペースの制約が厳しそうです。
ただし、形状や素材などの工夫でカバーしている拘りは感じます。

テレビスピーカーはコストをかけてもスペースの制約で限界が低くミドルクラスのサウンドバーにも及ばないのでこのスタイルは正解の1つなのだと思います。


・音質モードは6種類
スタンダード/くっきり音声/シネマ/ミュージック/スポーツ/ドルビーオーディオ
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。

音質変更もワンタッチでテレビを視聴しながら変更可能なので便利です。

・ ボイスズーム
全体の音の大きさを変えずに人の声をよりクリアにしセリフを聞きやすくできます。
それとは逆にスポーツ中継などでは実況の音量だけを小さくすることも可能です。
近年のスポーツ実況はしゃべり過ぎて妬かまいし実況者もお多いので役に立ちます。

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おすすめのサウンドバー

X80K/X80WKにおすすめのサウンドバー

予算6万位まで出してもよいのでしたらHT-G700がおすすめです。(※50V型、43V型はスタンドの間には収まりません)
HT-X8500は1番の売れ筋商品で最新の規格は一通り入っていてスペックは高いですが音がこもっているのでおすすめしません。

テレビ台設置

50V型/43V型はソニーのサウンドバーですとHT-S200Fしかスタンドの間に収まらないので他社製品をおすすめします。(狭過ぎて収まるサウンドバーが凄く少ないです)
おすすめサウンドバーは下記のとおりです。
75V型:HT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517
65V型:HT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517
55V型:HT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517
50V型:デノン HOME SOUND BAR 550 / ソノスSonos Beam(Gen 2)
43V型:デノン HOME SOUND BAR 550 / ソノスSonos Beam(Gen 2)
※ デノン HOME SOUND BAR 550 / ソノスSonos Beam(Gen 2)はスタンドの間にギリギリでスタンド間に収まらないかもです。

壁掛け / 壁寄せスタンド

壁掛け / 壁寄せスタンドに設置する際の、おすすめサウンドバーはHT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517です。
更に音質を求めるなら上位機種もありますので詳しく知りたい方は下記のソニーのサウンドバーおすすめ紹介‼︎などをご覧ください。

各メーカーのおすすめのミドルクラスサウンドバー視聴してみてよかったおすすめの市場最響ミドルクラスサウンドバーをご覧ください。

各メーカーのおすすめのエントリークラスサウンドバー視聴してみて良かったおすすめのコスパ最強‼︎市場最響エントリークラスサウンドバーをご覧ください。

テレビスタンドサイズ
テレビ型番横幅
スタンド含む
高さ
KJ-75X80K/WK1329mm81mm
KJ-65X80K/WK1209mm70mm
KJ-55X80K/WK1061mm70mm
KJ-50X80K/WK665mm67mm
KJ-43X80K/WK665mm67mm

テレビスタンドの間に収まるのか幅と高さで検証したのが下記の表です。

サウンドバー設置確認表

型番横幅高さ奥行き質量75V65V55V50V43V備考
ソニー
HT-A7000
1300mm80mm142mm8.7 kg✖︎✖︎✖︎✖︎※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします
ソニー
HT-A5000
1210mm67mm140mm6.1 kg✖︎✖︎✖︎✖︎
ソニー
HT-A3000
950mm64mm128mm4.6 kg✖︎✖︎
ソニー
HT-S2000
800mm64mm124mm3.7kg✖︎✖︎2023年 6月10日発売予定
ソニー
HT-G700
980mm64mm108mm3.5 kg✖︎✖︎サブウーファー:192mm x 387mm x 406mm(7.5 kg)
ソニー
HT-X8500
890mm64mm96mm3.1 kg✖︎✖︎
ソニー
HT-S400
900mm64mm88mm2.4 kg✖︎✖︎サブウーファー:192mm x 387mm x 400mm(7.3kg)
ソニー
HT-S200F
580mm64mm95mm2.3 kg
デノン
DHT-S517
1,050mm60mm95mm2.5kg○?✖︎✖︎※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします
デノン
HOME SOUND BAR 550
650mm75mm120mm3.5kg△?△?※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします
ボーズ
Bose Smart Soundbar 600
695mm56mm104mm3.0 kg✖︎✖︎
ソノス
Sonos Beam(Gen 2)
651mm69mm100mm2.88 kg△?△?※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします
JBL
Bar 5.0 MultiBeam
709mm58mm101mm2.8kg✖︎✖︎
デノン
DHT-S217
890mm67mm120mm3.6kg✖︎✖︎
○ スタンドの間に設置可
△ スタンドの間に設置できるが高さに難あり
✖︎ スタンドの間に設置不可
※実証実験はしていませんので最終確認は購入店でお願いします
※スタンド横幅はスタンド「含む」と「含まない」がありソニーで含まないが掲載されている場合はそちらを採用しています

X80K/X80WKにおすすめのネックスピーカー

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番組表 ★★★☆

総合評価
見やすさ○ 機能◎ レスポンス◎ だけど4時間表示しかない、1週間一覧表示がないのが大きな欠点です。それと空白が多すぎで手抜き感があるので総合的に△

4時間、8局固定で変更できません(黄色ボタンで拡大は可能)

○ 番組表はダークカラー
照明を落とした部屋でも眩しくなくて見やすい

✖︎ 番組表に空白部分
空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便です。
空白部分になっているような番組は見ることが略ないですが偶に見ることもありますし、なにより見えなと気になるので困ります。
空白部分の多さ的に番組表の完成度はジオングと同じ80%ほどです。

◎ 試聴しながら裏番組リスト
「入力切替」を押すと裏番組リストが表示され放送波毎やジャンル別にピックアップしてくれます。
例えば番組を見ながら全放送波からアニメとか野球とかでも瞬時にピックアップしてくれるのが便利で素晴らしいです。

テレビメニューボタン:番組を視聴しながら裏番組は何をやっているのか分かります。一番下のバーメニューで放送波を変えたり全放送はからドラマだけをピックアップとかも可能。
また、カスタマイズも可能で好きなジャンルやタレントさんなどを登録していつでも呼び出し可能です。
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録画 ★

日本メーカーでは最弱!録画する方はBDレコーダー必須!!!
外付けハードディスクで録画しようとしている方には全くおすすめできません!
チャプターが付かないのでCMスキップできないからです。
その他にも早見再生もできないレコーダーに転送ダビングもできない、録画ボタンがないのでワンタッチ録画もできないです。
唯一対応しているのは30秒ジャンプと15秒バックです。(知らない方も多いですが十字キーの左右で対応しています)

それ以外は優秀で全メーカー含めて唯一の4Kトリプルチューナー機です。
その他にもスマホ予約もできたり、録画リストも見やすかったりするのに本当に残念です。
業界唯一の4Kトリプルチューナーでコストをかけているのに全く活かせてないのが本当に残念です。

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プラットフォーム:Google TV(Android10ベース)★★★★★

✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroidなので安定度は低いです。
テレビ単体での使用ならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋いでいくと不具合が出やすくなり複数繋げば繋ぐほどに倍増して不具合が出やすくなります。
特にHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいですが、これはテレビというよりHDMI規格そのものが原因の部分が大きい様です。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事項)

Android10進化ポイント
Android10ベースの進化したポイントは各VODビデオ・オン・デマンドごとに検索しなくても一括検索できます。
どこのVODで見れるのか分からない作品を探すときに便利です。

✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)

・ストレージ増設
ストレージ容量はUSB ドライブで増設できますが、外部ストレージに対応しているアプリが少ないので根本的な解決にはならない(各社共通でスマホと一緒)

アップデート最低保証期間

アップデート最低保証期間がない
各社共通して保証がないですが家族で長年使う製品に保証がないのは如何なものでしょうか?
そんななかFUNAIの一部テレビには下記の保証があります。
Amazonサイトで端末が最後に販売されてから少なくとも4年の間ソフトウェアのセキュリティアップデートが保証されます。 
技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。

これは、これからのテレビに求められるものであり他社共々追随して欲しいものです。

なおソニーはセキュリティアップデートではないですがアップデートは行われています。
気になる方は下記のソニーブラビアのアップデートは何年くらいするの?をご覧ください。

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使い心地(インターフェイス/レスポンス/リモコン/操作性)★★★★★

ソニーの良さはここです‼

分かりやすく使いやすいインターフェイスと無線リモコン

そしてサクサクなレスポンスよる快適な操作性!

使い勝手が最高‼

分かりやすく使いやすいインターフェイスと無線リモコン、そしてサクサクなレスポンスによる快適な操作性!
欠点は録画機能ですがブルーレイレコーダーで解決できます。
ソニーのレコーダーは分かりやすいインターフェイス、録画予約、番組編集、HDD増設などが他社レコーダーに対しての強みです。
音質面も最強の立体音響HT-A9や最高峰サウンドバーHT-A7000があります。
周りの環境的に大きな音を出せない方のために最高音質ネックスピーカーSRS-NS7もあります。
それらを揃える事によって欠点を補うだけでなく他社ライバル商品よりもより便利に使いやすい最高のテレビセットになります。
それぞれ1つ1つ魅力的な商品がありトータルパフォーマンスに優れているそれがソニーの強みです!

◎ チャンネルポン
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さは伝わりにくいですがとても便利な機能なありがたい機能です。

◎ アプリもポン
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。

◎ ホームからポン
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。
地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。

◎「クイック設定」
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!

◎「入力切替」
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!

音質変更もワンタッチでテレビを視聴しながら変更可能なので便利です。

◎ 消画
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。
テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!

便利な機能をすぐに呼び出せて便利です♪

◎ 無線リモコン
テレビに向けなくても操作できる。
そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!

◎ リモコンで再起動
ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できますが他のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないです。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいのでそれを手元でできるのは本当に楽です

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ゲーム

4K/120fps:ーー
4K/60fps:対応
VRR:ーー
ALLM:対応
eARC:対応
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
FreeSync:ーー
G-SYNC:ーー

・入力遅延は4k/60Hz:11.6ms(海外検証サイトのrtings調べ)

✖︎ 数フレームの音声遅延
2021年8月16日に公開されたAV Watchの記事によりますと絵と音声がズレていて83.4msの音声遅延(60fpsのゲームでいうところの約5フレームの遅延に相当)があるそうです。
人によって感じ方は違いますが一般的には音声でタイミングを取るゲームやFPSなどをすると違和感を感じるレベル、それ以外のゲームだと気付かない方が多いといった感じです。
また音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで回避できます。
XRJ-50X90Jで検証なので本機で症状が発生するかは不明ですが同じ様に症状が発生する可能性があります。

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デザイン

ブラビア:X80Kシリーズ 【ソニー公式】:2:00 

スピーカー部分の存在感がなく画面のみのシンプルなデザイン。また背面もスッキリとしていて○

・X80Kのスタンドのはマットブラック
・X80WKのスタンドの色はシルバー

✖︎ ベゼル
近くで見るとベゼルがプラスチックのため高級感がないです。
ですが視聴距離からだと気にならないですし存在感がない感じでよいです。

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X80WKの販売経路:ねぇ知ってる?

X80WKはネット専売モデルです。
このように書かれているので店舗では買えないと思っていますよね。
ネット専売モデル=ネットでしか買えないという公式を描いてしまいますが、ただの思い込みだったりします店員でさえも…

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ソニー型番の読み解き方

ソニー型番読み解き方

例1:XRJXRジャパン55サイズX90 シリーズK年代
例2:XRJ-55A90K
例3:KJ-55X .0K

・頭の部分は「XRJ」と「KJ」の2種類
XRJはXRプロセッサー搭載ジャパンモデル
KJはXRプロセッサーではないエンジンを使用したモデル(2021年度以降の分け方)
なおXRJやKJの部分は数年ごとにしか変わりません。変わる時はマイナーチェンジではなく大幅なモデルチェンジのときです。
・シリーズ部分のAは有機EL、Xは液晶
・お尻のKは2022年製
 K:2022年
 J:2021年
 I:数字の1と間違えやすいため不採用
 H:2020年
 G:2019年
 F:2018年

「X80WK」のWWebのWだと推測されます。
ついでにWebて何?Webサイト、Webページ、ホームページの違いに興味のある方は「WWWはSMAPと同期」を読んでいただければ分かりやすく解説しています。

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注意点まとめ+その他注意事項

ここが1番大事なところです。

各社共通の欠点が多いけど

ソニーならではの注意点も多いので事前チェックは大事です!

✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroid TVのため不安定。10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)

・パネル方式
パネル方式が50V型のみVAパネル、その他サイズはIPSパネル
※パネル方式メーカー非公開のため独自調査になりますので最終確認は購入店にてお願いします。

・非倍速
非倍速パネルでブラックフレーム挿入のみですので残像は出やすいです(エントリーモデルは各社共通)

✖︎ ポンコツ録画機能まとめ
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
② 早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし) 
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない

✖︎ 2画面非対応
Android TVで対応しているメーカがないです

✖︎ ストレージ容量
ストレージ容量が小さいのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)

✖︎ ゲームプレイの数フレーム音声遅延
※ XRJ-50X90Jでの検証なので本機では定かではありません
※ 音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます

・非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが、実はその他にも各社細かい違いがあります)

・無線リモコン
ソニーが過去に販売していた無線リモコンは電源オンとオフも無線でできましたが、現在の無線リモコンはBluetooth接続のため電源オン、オフ、チャンネルポン、ネットもポンはテレビに向けなくてはならない。

・リモコンコード
ソニーはリモコンコードが1つしかない。
そのためソニーのテレビを2台並べて操作しようとすると2台とも動いてしまう。
どうしても並べたい方は赤外線が届かないようにしてBluetooth接続で操作するしかないです

・テレビ付属品のスペーサー
壁掛け金具や壁寄せスタンドに取付する際にテレビ付属品のスペーサーを使用しないと取付けられない。
それを知らない業者さんが稀にいて設置せずに帰ってしまう事故がある。
同じ要因のためか壁掛け金具や壁寄せスタンド対応表に載せていないメーカーも数社ある

✖︎ スタンド取り外し
設置する際はスタンドを差し込むだけの簡単設置ですが外すのは思っている以上の力加減が必要で怖いです

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X80KとX80WKの違い比較

X80KとX80WKの違いは、ハンズフリー音声検索の有無とスタンド色の違いです。それと販売経路と価格の違いを加えた計4つの違いです。
詳しくは下記をご覧ください。

販売経路
X80K :店舗でもネットでも購入可能
X80WK:ネット専売モデル

価格
X80K :高い傾向。購入先により価格が違う
X80WK:安い傾向。どこで買っても然程さほど変わらない

ハンズフリー音声検索
X80K :対応
X80WK:非対応

スタンド色
X80K :マットブラック
X80WK:シルバー

購入するに際してどちらの機種がよいかはハンズフリー音声検索にどれだけ価値観を見出せるのか、それに対しての価格差は高いのか安いのかです。
ハンズフリー音声検索は便利ですが誤作動が多く(全社共通)OFFにしている方が多いので誤作動が落ち着くまでは価格価値はあまりないのかなと思います。
ただし将来性は別です。安定度向上や新たな使い方が出てくる可能性もありますのでGoogleさんには頑張って欲しいです。
ハンズフリーではないですがリモコンの音声検索は両機種共に使えますので、値段差しだいではありますが、値段差がある傾向なのでX80WKがおすすめです。

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「 X85K」と「X80W/WK」の違い比較(上位機種との比較)

主な違いは3つ。サイズ展開、パネル方式(VA/IPS)、 倍速駆動パネルです。
詳しい内容やその他の違いは下記の通りです。

サイズ展開
X85K    :55V型/50V型/43V型
X80K / X80WK:75V型/65V型/55V型/50V型/43V型

パネル方式
X85K    :VAパネル
X80K / X80WK:IPSパネル(50V型のみVAパネル)
IPSは視野角重視、VAはコントラスト重視(コントラス比4倍ほど)

倍速機能
X85K:対応(1秒間に240回映像とブラックフレームを上下交互に点滅し1秒間に240コマ相当))
X80K / X80WK:非対応(ブラックフレームを交互に点滅し1秒間に120コマ相当)
倍速機能とは、解析したフレームから補間映像を作成し2倍(1秒間に120フレーム)にする倍速駆動とLEDバックライトを高速に点滅(1秒間に60回)させる事で合わせて1秒間に240コマ相当にする機能です。
コマ数を増やすことで残像を低減してなめらかな動きを再現し長時間視聴しても目が疲れにくくなります。

HDMI2.1(4K/120p)
X85K    :HDMI2.1(4K/120p)対応
X80K / X80WK:HDMI2.0(4K/60p)対応
ゲームやパソコンを繋いだときに映像がなめらかに再現できます

VRRブイアールアール(Variableバリアブル Refreshリフレッシュ Rateレート)可変リフレッシュレート
X85K    :対応
X80K / X80WK:非対応
ゲームで映像のチラつき(ティアリング)やコマ落ちを軽減させる機能

ハンズフリー音声検索
X85K:対応
X80K:対応
X80WK:非対応
テレビ本体にマイクを内蔵し話しかけるだけで操作などができる機能(リモコンの音声検索と一緒にしている方も多いですが違います)

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「X80W/WK」と「X80J」の違い比較(新旧モデル比較)

販売経路
X80K :店舗でもネットでも購入可能
X80WK:ネット専売モデル
X80J :ネット専売モデル

サイズ展開
X80K/WK:75V型 / 65V型 / 55V型 /50V型 / 43V型
X80J  :65V型 / 55V型 /50V型 / 43V型

ALLMエーエルエルエム対応(Autoオート Lowロウ Latencyレイテンシー Modeモード)自動低遅延モード
X80K/WK:対応
X80J  :非対応

BRAVIAブラビア CAMカム
X80K/WK:対応
X80J  :非対応

リモコンボタン
X80K/WK:下記ボタンが「Disney+」「操作/録画」ボタンに変更
X80J  :「TSUTAYA」「10キー」

電源ケーブル
X80K/WK:50V型、43V型はメガネケーブル、その他サイズは本体固定式
X80J  :本体固定式

消費電力:W

2020年モデル消費電力2021年度モデル消費電力2022年度モデル消費電力
75X8000H37475X80K/WK317
65X8000H25065X80J24165X80K/WK241
55X8000H20755X80J20755X80K/WK213
49X8000H12050X80J15750X80K/WK151
43X8000H10843X80J11843X80K/WK114
75Vは、パネル進化により電気消費量が大幅に削減されています。


年間消費電力量:kWh/年

2020年モデル
(旧測定法)
kWh/年2021年度モデル
(旧測定法)
kWh/年2022年度モデル
(新測定法)
kWh/年
75X8000H30475X80K/WK261
65X8000H19265X80J21665X80K/WK246
55X8000H16155X80J18955X80K/WK198
49X8000H11250X80J14850X80K/WK143
43X8000H9743X80J10543X80K/WK112
※消費電力量が低ければ一概によいというわけではないです。
パネル方式の変更がない場合は画質と電力量は比例して上がる傾向です。

テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いのですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されたので昨年度比較には適していません(8000H/80Jは旧測定法、80K/80WKは新測定法です)
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。
  
・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは、平均録画時間を考慮した算出方法を用いる

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X80W/WKシリーズ詳細

※記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※対応事項はブルー、非対応はグレーもしくはーーで表しています

型番

KJ-75X80K(店舗モデル)
KJ-65X80K(店舗モデル)
KJ-55X80K(店舗モデル)
KJ-50X80K(店舗モデル)
KJ-43X80K(店舗モデル)

KJ-75X80WK(ネット専売モデル)
KJ-65X80WK(ネット専売モデル)
KJ-55X80WK(ネット専売モデル)
KJ-50X80WK(ネット専売モデル)
KJ-43X80WK(ネット専売モデル)

グレード:エントリークラス
サイズ展開:75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型

発売日(X80Kシリーズ)

KJ-75X80K(店舗モデル):2022/07/09
KJ-65X80K(店舗モデル):2022/07/09
KJ-55X80K(店舗モデル):2022/09/24
KJ-50X80K(店舗モデル):2022/07/09
KJ-43X80K(店舗モデル):2022/07/09

旧機種
KJ-75X8000H:2020/04/18
KJ-65X8000H:2020/04/18
KJ-55X8000H:2020/04/18
KJ-49X8000H:2020/04/18
KJ-43X8000H:2020/04/18

発売日(X80WKシリーズ)

KJ-75X80WK(ネット専売モデル):2022/08/13
KJ-65X80WK(ネット専売モデル):2022/08/13
KJ-55X80WK(ネット専売モデル):2022/09/24
KJ-50X80WK(ネット専売モデル):2022/07/09
KJ-43X80WK(ネット専売モデル):2022/07/09

旧機種
X80Jシリーズは65V型が最大サイズ
KJ-65X80J:2021/04/24
KJ-55X80J:2021/04/24
KJ-50X80J:2021/05/22

KJ-43X80J:2021/05/22

画質

解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:
 有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
 VA / IPS(50V型はVA) / ADS / 不明 /推定
 グレア/ ハーフグレア/ノングレア/ 不明 /推定
量子ドット:ーー
バックパネル:直下型 / エッジ型 / 不明  
倍速駆動:非対応(ブラックフレーム投入のみ)
ローカルディミング:ーー
低反射処理 :ーー
広視野角処理:ーー
コントラスト:1,200:1(50V型は5,000:1 )※X80K/LBシリーズ参照
ダイナミックコントラスト:400,000:1(65V型は390,000:1)※X80K/LBシリーズ参照
最大輝度:450cd/㎡(65V型は438cd/㎡)※X80K/LBシリーズ参照
応答速度(Gray to Gray.Ave.):8ms(50V型は9.5ms)※X80K/LBシリーズ参照
エンジン:メーカー最上位/ミドル/ライト
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ

音質

75V型
スピーカー構成:フルレンジスピーカー下向き 32×88mm(2基)

最大出力:20W (10W+10W)

65V型/55V型/50V/43V型
スピーカー構成:フルレンジスピーカー下向き 31×81mm(2基)
最大出力:20W (10W+10W)


eARC:対応(対応音声フォーマットは下記の通りです)
 7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits
 Dolby Digital
 Dolby Digital Plus
 Dolby TrueHD
 Dolby Atmos
 DTS
 DTS-HD MA
 DTS:X Master Audio
 MPEG2 – AAC/MPEG4 – AAC

DOLBY ATMOS:対応
Bluetoothオーディオ:対応
SBC:標準コーデック(遅延170~270ms)
 AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms)
 aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms)
 aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後)
 LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開)
 ※全メーカーSBC以外は非対応

※ 同時接続できるBluetoothオーディオは1台のみ。
但しオーディオ以外のBluetooth機器は同時接続できます。(例:ヘッドホンを1台、BluetoothマウスおよびBluetoothキーボードを同時などの接続ができます)
※「テレビ本体スピーカー」と「テレビのヘッドホン端子」や「テレビのBluetooth出力」の音声を同時に出力できません。
但し光デジタルでの接続が可能なオーディオ機器と組み合わせた場合は同時に音声を出力できます。

おすすめのBluetooth

テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです

録画

チューナー数 :BS8K×0 / BS/CS4K×3 / BS/CS×3 / 地デジ×3
最大同時録画数:BS8K×0 / BS/CS4K×2 / BS/CS×2 / 地デジ×2
チャプター録画:ーー
LANダビング :ーー
SeeQVault  :ーー 
予約件数:最大130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応

ハードディスク:16TB〜32GBまで対応
最大登録台数:8台
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ

機能

2画面:ーー (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像  / 不明)
マルチ画面:ーー
CMスキップ:ーー
早見再生:ーー
(2.0倍/1.5倍/1.3倍)

ネットワーク

搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS  / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN機能 :IEEE802.11ac/a/b/g/n
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz 
Wi-Fi 5:対応
Wi-Fi 6:ーー
ネットワーク(サーバー):ーー
ネットワーク(クライアント):対応

LAN端子
 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps):対応
 1000BASE-T(最大1Gbps):ーー
音声操作 (テレビ本体):X80K:対応
          :X80WK:ーー

音声操作 (リモコン):対応
Chromecast built-in:対応
AirPlay2:対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応
Amazon Alexa(Works with Alexa):対応
Apple HomeKit:対応
nasne(ナスネ):対応 ※バッファロー社製 nasne(TM)(NS-N100)はブラビアには非対応

VOD(映像配信サービス)

YouTube / Netflix / Amazon Prime Video / Disney+ / Hulu / U-NEXT / DAZN / dTV / dアニメストア / TVer / Abema TV / NHKプラス / TELASA / FOD / Paravi / テレビ東京ビジネスオンデマンド / GYAO! / ひかりTV for ブラビア / Rakuten TV / Net.TV / スカパーオンデマンド / バンダイチャンネル / Video Market / Apple tv / DMM .com / JOYSOUND.TV / PS Video / Google Playムービ&TV / クランクイン!ビデオ / niconico /
YouTube Music / Spotify
※ 対応アプリはブルー、非対応はグレー
※ 2022年3月現在の情報。対応状況は常に変わりますのでご注意ください

ゲーム関連 対応状況

HDMI2.1(4k/120fps):ーー
HDMI2.0(4k/60fps):対応
VRR:ーー
ALLM:対応
eARC:対応
AMD FreeSync:ーー
NVIDIA G-SYNC:ーー

PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応

接続端子
X80K/X80WK端子図

【接続端子】
1. AC IN:50V型、43V型はメガネケーブル、その他サイズは本体固定式
2. HDMI 4音声入力端子(HDMI 4入力端子にDVI端子搭載機器をつなぐとき は音声ケーブル(別売)を使って本端子とDVI端子 搭載機器のアナログ音声出力端子をつなぎます)
3. コントロール端子(サービス用の端子です。通常は使用しません)
4.USB端子1:2.0(汎用) BRAVIA CAM、ネックスピーカー、カメラ、USBスティックなど用( USBハードディスクをつないでも録画はできません)
5. USB端子2:3.2 Gen 1(録画用)
6. 光デジタル音声出力端子
7. ヘッドホン端子:3極ミニジャック
8.ビデオ入力端子(映像/音声):4極ミニジャック
9. HDMI端子1:2.0
9. HDMI端子1:2.0
9. HDMI端子3:2.0(ALLM / eARC)
9. HDMI端子4:2.0(ALLM)
10. LAN端子
11. BS/110度CS IF入力端子
12. 地上入力端子

電源コードの長さ:2m(直差しケーブル)

サイズ
KJ-75X80K/WK高さ奥行3片合計重量KJ-65X80K/WK高さ奥行3片合計重量KJ-55X80K/WK高さ奥行3片合計重量KJ-50X80K/WK高さ奥行3片合計重量KJ-43X80K/WK高さ奥行3片合計重量
本体のみ167.596.27.332.2 kg本体のみ145.283.67.221.7 kg本体のみ123.371.37.215.9 kg本体のみ111.964.97.012.4 kg本体のみ96.456.328.810.1 kg
スタンド込み167.5104.141.233.5 kgスタンド含む145.290.633.922.7 kgスタンド含む123.378.333.916.9 kgスタンド含む111.971.628.813.0 kgスタンド含む96.462.928.810.7 kg
梱包サイズ181.2111.818.9311.944 kg梱包サイズ157.696.918.6273.132 kg梱包サイズ134.883.516.0234.323 kg梱包サイズ122.778.614.3215.617 kg梱包サイズ107.269.914.3191.414 kg
重量+他メーカー比較
75インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位65インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位55インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位50インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位43インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位
ソニーKJ-75X80K/WK32.2 kg33.5 kg4ソニー KJ-65X80K/WK21.7 kg22.7 kg4ソニー KJ-55X80K/WK15.9 kg16.9 kg5ソニー KJ-50X80K/WK12.4 kg13.0 kg4ソニー KJ-43X80K/WK10.1 kg10.7 kg4
ハイセンス A6H26 kg26.5 kg1ハイセンス 65A6H16.5 kg16.7 kg1ハイセンス 55A6H11.3 kg11.5 kg1ハイセンス 50A6H9.7 kg9.8 kg1ハイセンス 43A6H6.9 kg7 kg1
東芝 75M550L28.4 kg29.0 kg2東芝 65M550L19.0 kg19.5 kg2LG 55NANO75JPA14.6 kg14.8 kg2パナソニックTH-50LX80011.0 kg11.5 kg2パナソニックTH-43LX8008.5 kg9.0 kg2
パナソニックTH-75LX80031.0 kg32.0 kg3パナソニックTH-65LX80020.5 kg21.5 kg3東芝 55M550K15.1 kg15.5 kg3LG 50NANO75JPA12.2 kg12.4 kg3LG 43NANO75JPA9.2 kg9.3 kg3
シャープ 4T-C65DL122.5 kg28.5 kg5パナソニックTH-55LX80015.5 kg16.0 kg4シャープ 4T-C43DL116.5 kg21.0 kg5シャープ 4T-C43DL114.0 kg18.0 kg5
LG 65NANO75JPA22.6 kg22.9 kg6
ライバル機種平均28.5 kg29.2 kgライバル機種平均20.2 kg21.8 kgライバル機種平均14.1 kg14.5ライバル機種平均12.4 kg13.7ライバル機種平均9.7 kg10.8 kg
スタンド

形状:センタースタンド / Two legs
スタンド機能
 回転:ーー
 転倒防止:ーー ※附属ベルトを除く
 サイズ調整:ーー 高さ / 横幅
サウンドバー設置スペース:
 75V型:大型 ○ / 中型 ○ / 小型 ○
 65V型:大型 ✖︎ / 中型 ○ / 小型 ○
 55V型:大型 ✖︎ / 中型 ○ / 小型 ○
 50V型:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ○
 43V型:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ○

壁掛け金具

VESAマウント
75V型/65V型/55V型:300×300
50V型/43V型:200×200
壁掛けネジ:+PSW6×20(接続する金具により必要な長さが異なります)

メーカー純正壁掛け金具:SU-WL450:対応

 角度固定 / 上下角度 / 左右角度
 ソニーストア:11,968 円(税込)

メーカー純正壁掛け金具:SU-WL850:対応(50V型/43V型は非対応)
 角度固定 / 上下角度 / 左右角度
 ソニーストア:38,368円(税込)

消費電力

KJ-75X80K/75X80WK:317 W
KJ-65X80K/65X80WK:241 W
KJ-55X80K/55X80WK:
213 W
KJ-50X80K/50X80WK:151 W
KJ-43X80K/43X80WK:114 W
消費電力(リモコン待機時) 0.5 W(データ取得時、ネットワーク接続 時を除く)

年間消費電力量+他メーカー比較
75インチ比較
機種名
年間消費電力量順位65インチ比較
機種名
年間消費電力量順位55インチ比較
機種名
年間消費電力量順位50インチ比較
機種名
年間消費電力量順位43インチ比較
機種名
年間消費電力量順位
ソニーKJ-75X80K/WK261 kWh/年3ソニー KJ-65X80K/WK246 kWh/年6ソニー KJ-55X80K/WK198 kWh/年5ソニー KJ-50X80K/WK143 kWh/年2ソニー KJ-43X80K/WK112 kWh/年2
ハイセンス 75A6H239 kWh/年1LG 65NANO75JPA174 kWh/年1東芝 55M550K97 kWh/年1LG 50NANO75JPA116 kWh/年1LG 43NANO75JPA104 kWh/年1
パナソニックTH-75LX800242 kWh/年2パナソニックTH-65LX800201 kWh/年2LG 55NANO75JPA138 kWh/年2パナソニックTH-50LX800150 kWh/年3パナソニックTH-43LX800122 kWh/年3
東芝 75M550L276 kWh/年4ハイセンス 65A6H209 kWh/年3ハイセンス 55A6H164 kWh/年3ハイセンス 50A6H162 kWh/年4ハイセンス 43A6H131 kWh/年4
シャープ 4T-C65DL1216 kWh/年4パナソニックTH-55LX800176 kWh/年4シャープ 4T-C43DL1167 kWh/年5シャープ 4T-C43DL1132 kWh/年5
東芝 65M550L217 kWh/年5
ライバル機種平均252 kWh/年ライバル機種平均203 kWh/年ライバル機種平均144 kWh/年ライバル機種平均149 kWh/年ライバル機種平均122 kWh/年
付属品

・書類一式(取扱説明書、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、保証書、製品登録のおすすめ)
・単4形乾電池(2個)

・リモコン
・スペーサー(壁掛け時に使用)
・ケーブルクリップ
・電源コード(50V型・43V型のみ)
・スタンド(左右1組)
・転倒防止用固定ベルト一式

お問い合わせ窓口/説明書/寸法図

機種別サポート情報
X80K/X80WKシリーズサポート情報
X80K/X80WKシリーズ説明書

KJ-75X80K(店舗モデル)寸法図
KJ-65X80K(店舗モデル)寸法図
KJ-55X80K(店舗モデル)寸法図
KJ-50X80K(店舗モデル)寸法図
KJ-43X80K(店舗モデル)寸法図

KJ-75X80WK(ネット専売モデル)寸法図
KJ-65X80WK(ネット専売モデル)寸法図
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皆様の素敵なテレビとの出会いの一助になれれば幸いです。

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