2022年ソニーのエントリークラス4K液晶
X80K/X80WKシリーズは、2022年夏秋に発売されたソニーブラビアのエントリークラス4K液晶。
販路の違いでX80KとX80WKに分かれています。
50V型はVAパネルでコントラスト重視。
それ以外のサイズはIPSパネルで視野角重視です。
エッジ型バックライトと視野角に優れたIPSパネルを採用(50V型のみVAパネル)し高画質プロセッサーHDR X1(エイチディーアール エックスワン)で制御する事で色鮮やかな色彩をを実現。
そして使い心地のよいインターフェイスとサクサクなレスポンス、無線リモコンによる快適な操作性、Google TVによる拡張性を手にした液晶テレビです。
※ パネル方式メーカー非公開のため独自調査になりますので最終確認は購入店にてお願いします。
▶︎X80K/X80WK最大輝度⇨画質
▶︎X80KとX80WKの違い比較⇨X80KとX80WKの違い比較
▶︎X85KとX80Kの違い比較(上位機種との違い)⇨上位機種との比較
▶︎新旧モデル比較X80KとX80Jの違い⇨新旧モデル比較
▶︎X80K/X80WK入力遅延やゲーム対応⇨ゲーム
▶︎X80K/X80WKにおすすめのサウンドバー ⇨おすすめのサウンドバー
▶︎X80K/X80WKの説明書/寸法図⇨/説明書/寸法図
▶︎ブラビアのアップデート状況⇨ブラビアのアップデート
▶︎X80K/X80WKの発売日⇨発売日
「X80WK」と2023年新型モデル「X80L」の違いは、マイナーチェンジで性能的な違いがないですが変更点は下記の通りです。
・85V型が追加
・スタンドデザインがV字型からT字型に変更
・ブラビアコア対応(1年間見放題、クレジット5作品) ※I MAX非対応
・消費電力は昨年度モデルと全く一緒ですが、年間消費電力量はサイズにより増減しています。
消費電力:W
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】399
【旧75V型】317 ⇨【新75V型】317
【旧65V型】241 ⇨【新65V型】241
【旧55V型】213 ⇨【新55V型】213
【旧50V型】151 ⇨【新50V型】151
【旧43V型】114 ⇨【新43V型】114
年間消費電力量:kWh/年
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】312
【旧75V型】261 ⇨【新75V型】280 ( 7%増)
【旧65V型】246 ⇨【新65V型】210 (17%減)
【旧55V型】198 ⇨【新55V型】186 ( 6%減)
【旧50V型】143 ⇨【新50V型】138 ( 4%減)
【旧43V型】112 ⇨【新43V型】115 ( 3%増)
2025年1月~3月の冬新作アニメを紹介!
2022年 BRAVIA 8K/4K テレビラインナップ
商品名 (特集記事) | 商品写真 | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazo | 楽天市場 | Yahoo! | グレード | MASTER Series | 発売 | 画素 | パネル | 発光制御方式 バックライト | 視野角 | 表面処理 (反射) | 量子ドット | プロセッサー | 倍速 | スピーカー | センター スピーカー | S-センター スピーカー | HDMI入力 | ALLM | VRR | eARC | モデル チェンジ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A95K | ソニーストアー 660,000 円 473,000 円 | Amazon 65V型 55V型 | 楽天市場 65V型 55V型 | Yahoo! 65V型 55V型 | フラッグシップ | MASTER Series | 2022 | 4K | 有機EL QD-OLED | 829万画素 自発光制御 | 超広視野角 | グレア | ○ | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XR OLED モーション | 画面スピーカー60W アクチュエーター×2 サブウーファー×2 | ○ | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | フルモデル チェンジ | ||
A90J 継続販売 | ソニーストアー 1,100,000 円 販売終了 販売終了 | Amazon 83V型 65V型 55V型 | 楽天市場 83V型 65V型 55V型 | Yahoo! 83V型 65V型 55V型 | オールド プレミアム | MASTER Series | 2021 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | グレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 画面スピーカー60W アクチュエーター×2 サブウーファー×2(83Vは×4) | ○ | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | 継続販売 | A95Kサイズがないため 83Vのみ継続販売 | |
A90K | ソニーストアー 319,000 円 308,000 円 | Amazon 48V型 42V型 | 楽天市場 48V型 42V型 | Yahoo! 48V型 42V型 | コンパクト プレミアム | MASTER Series | 2022 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | ハーフグレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XR OLED モーション | 画面スピーカー25W アクチュエーター×2 サブウーファー×1 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | フルモデル チェンジ | ||
A80K | ソニーストアー 770,000 円 451,000 円 330,000 円 | Amazon 77V型 65V型 55V型 | 楽天市場 77V型 65V型 55V型 | Yahoo! 77V型 65V型 55V型 | スタンダード | ー | 2022 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | ハーフグレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XR OLED モーション | 画面スピーカー50W(77Vは60W) アクチュエーター×3 サブウーファー×2 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | マイナー チェンジ | ||
Z9H 継続販売 | ソニーストアー 1,650,000円 | Amazon 85V型 | 楽天市場 85V型 | Yahoo! 85V型 | オールド フラッグシップ | MASTER Series | 2020 | 8K | VA液晶 | 直下型多分割 ローカルディミング | ○ X-Wide Angle | ー | 高画質プロセッサー 「X1 Ultimate」 | 倍速駆動パネル X-Motion Clarity | 最大出力80W ウーファー×8/トゥイーター×4 サブウーファー×4 | ○ | ー | 8K/60fps 4K/120fps | ー | ー | ○ | 継続販売 | Z9K日本販売が ないため継続販売 | ||
X95K | ソニーストアー 902,000 円 770,000 円 451,000 円 | Amazon 85V型 75V型 65V型 | 楽天市場 85V型 75V型 65V型 | Yahoo! 85V型 75V型 65V型 | ハイグレード | ー | 2022 | 4K | VA液晶 | Mini LED ローカルディミング | ○ X-Wide Angle | X-Anti Reflection | ○ | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 最大出力60W ミッドレンジ×2/トゥイーター×2 サブウーファー×2 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | フルモデル チェンジ | ||
X95J | ソニーストアー 605,000 円 407,000 円 275,000 円 | Amazon 85V型 75V型 65V型 | 楽天市場 85V型 75V型 65V型 | Yahoo! 85V型 75V型 65V型 | オールド ハイグレード | ー | 2021 | 4K | VA液晶 | 直下型 ローカルディミング | ○ X-Wide Angle | X-Anti Reflection (65Vは非対応) | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 最大出力50W ミッドレンジ×2/トゥイーター×2 サブウーファー×1 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | 継続販売 | X95KとX90K価格差を 埋めるため継続販売 | |
X90K | ソニーストアー 506,000 円 407,000 円 308,000 円 253,000 円 209,000 円 | Amazon 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 | 楽天市場 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 | Yahoo! 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 | ミドルハイ | ー | 2022 | 4K | VA液晶 | 直下型 ローカルディミング | ✖︎ | ハーフグレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 最大出力30W(50Vは20W) フルレンジ×2 トゥイーター×2(50Vは非搭載) | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | マイナー チェンジ | ||
X85K | ソニーストアー 209,000 円 187,000 円 176,000 円 | Amazon 55V型 50V型 43V型 | 楽天市場 55V型 50V型 43V型 | Yahoo! 55V型 50V型 43V型 | ミドル | ー | 2022 | 4K | VA液晶 | エッジ型 グローバルディミング | ✖︎ | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | 倍速駆動パネル モーションフローXR240 | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | マイナー チェンジ | ||
▶︎X80K | ソニーストアー 286,000 円 220,000 円 181,500 円 154,000 円 137,500 円 | Amazon 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | 楽天市場 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | Yahoo! 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | エントリー | ー | 2022 | 4K | IPS液晶 (50V型はVA) | エッジ型 グローバルディミング | ○ (50V型は✖︎) | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | ー | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/60fps | ○ | ー | ○ | マイナー チェンジ | ||
▶︎X80WK | ソニーストアー 264,000 円 198,000 円 170,500 円 143,000 円 126,500 円 | Amazon 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | 楽天市場 | Yahoo! 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | エントリー | ー | 2022 | 4K | IPS液晶 (50V型はVA) | エッジ型 グローバルディミング | ○ (50V型は✖︎) | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | ー | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/60fps | ○ | ー | ○ | マイナー チェンジ | ネット専売モデル | |
商品名 (特集記事) | 商品写真 | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | グレード | MASTER Series | 発売 | 画素 | パネル | バックライト | 視野角 | 表面処理 (反射) | 量子ドット | プロセッサー | 倍速 | スピーカー | センター スピーカー | S-センター スピーカー | HDMI入力 | ALLM | VRR | eARC | モデル チェンジ | 備考 |
※ ソニーストア通常時のクーポン割引額は10%OFFです。更に提携のクレジットカード払いでしたら+3%OFFです。
※ ソニーストア購入時は3年延長保証も無料でついてきます
おすすめポイント!
・インターフェイス
・無線リモコン
・レスポンス
・サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地
・IPSパネルの広視野角(50V型のみVA)
・エントリーモデルなのに上位モデルと遜色ない装備
・シンプルデザイン
・番組表(レスポンス、見やすさ、機能)
・Google TV
・ブランド
いまいちポイント!
・CMスキップ非対応(チャプター録画非対応)
・早見再生非対応
・ゲーム(音声遅延)
・転送ダビング非対応
・ワンタッチ録画非対応
・2画面非対応(各社Android TV共通)
・録画リスト(纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト)
・番組表(空白が多い、1週間表示非対応)
・ゲーム(4K/120fps(VRR))非対応(各社エントリーモデル共通)
・価格
・安定度(各社共通で特にAndroid TV)
・2008年発売のiPhone 3Gよりも圧倒的に少ないストレージ
・非倍速パネル(各社エントリーモデル共通)
・有線LAN(業界標準の100BASE-TX (最大100Mbps))
・アップデート最低保証期間なし(保証があるのはFUNAIの一部テレビのみ)
画質
X80KとX80WKに画質の違いはありません。
違うのは50V型のみVAパネルでその他はIPSパネルです。
50V型は、上位機種のX85Kと輝度やコントラスト比が同じで同等の画質です。違うのは倍速が付いているかいないかだけです。
そのためコントラストが高く鮮やかな色彩で黒が多い映画やLIVEなどを見るのに適しています。
ただしVAパネルを使っている他社ライバルと同じくかなり視野角が狭いです。角度がつくと白っぽくなるのでリビングで家族全員で見る様な環境には不向きです。
VAパネルが、適している環境は正面から視聴する方、照明を落として視聴する方、暗いシーンが多い映像を見る方です。
そして、50V型以外のX80シリーズはIPSパネルですが最大のメリットは視野角です。
ですがコントラストが4倍ほど低くなるのが最大のデメリットです。
HDR映像は特にコントラストが重要でこれほどの差がつくとVAに軍配が上がります。
黒の引き締まり方や照明を落として見た時の黒浮の観点でもVAが勝ります。
ソニー、東芝、シャープのフラッグシップ液晶はVA、パナソニックはIPSを採用していますが家族全員で見るのがコンセプトなので画質よりも視野角を重視したためです。
画質を求めるとVAパネルが現状正解ですが、コストがかけられないエントリークラスのVAだとメリットの高コントラストよりもデメリットの低視野角が勝って驚きの白さになってしまう傾向です。
そのためエントリークラスはIPSの方が人気が高いです。
基本的には明るい部屋や家族で使うならIPS
照明を落として見る方、お一人様や仲良しカップルはVAがおすすめです。
それと今まで家族で使っていたテレビがIPSならそのままIPSが無難です。
VAに買い替えた場合は家族から白いと大不評を喰らう恐れが高いからです。
かなり長くなりましたが視野角はそれほどまでに重要ですので、店頭でじっくりと見比べて他人の意見ではなく自分で決めるのが大事です。
△ HDRは意外と少ない3種類
HDR10 / HLG / Dolby Vision
「HDR10+」非対応なのは低価格ディスプレイ向けの規格で非対応機をHDR10相当に、対応機は100%の力を発揮できるようにした規格ですので恩恵が少なく無くてもよいとの判断だと考えられます。
○ 画質モードは7種類
ダイナミック/スタンダード/シネマ/ゲーム/グラフィックス/フォト/カスタム (※用途によって使える画像モードは違います)
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。
お好みでメニューを追加したり位置を入れ替えたりなんかも自由自在です。
倍速 ★
倍速機能には対応していません。ブラックフレームの挿入のみですので残像やブレは出やすいです。(各社エントリーモデル共通)
残像ブレ注意事項
・2Kよりも4Kの方が鮮明な分、残像やブレも鮮明に目立ちます。
・大画面になるほど、そのまま残像ブレも大きくなるので目立ちます。小さなアリンコが震えていても気づかないですが、大きな象が震えていたらすぐ分かります。
倍速機能の有り無しで悩まれている方で、倍速機能のあるソニー機(4K機種を除く)をお使いでしたらデモ画面で試してみるのをおすすめします。
左画面が倍速ON、右画面が倍速OFFで比較できるので非常に分かりやすいです。
※ 全ての機種にあるわけではないですのでご了承ください
デモモードの手順
① テレビ本体の「メニュー」ボタン長押しするとデモモードになります
② リモコンの「オプション」ボタンを押して「モーションフロー※※※」を選択すると左画面が倍速入り、右画面が倍速切りで比較できます
③ 解除方法はテレビ本体「メニュー」ボタン長押しで解除できます
試す際のポイントはよく言われるスポーツよりもドラマやアニメなどが適しています。番組にもよりますが、カメラが左右にパーンしたり、上下にチルト、ズームイン、ズームアウトした際に分かりやすいからです。
特に真っ直ぐな線が出ている時に上記の動きが加わると一発で分かります。
例としては高層ビルの窓、動物園の檻、金網など
デモモードの公式の案内を見たい方はこちら→ソニー公式:デモモード説明
音質 ★★
スピーカーは総出力20Wの下向きフルレンジスピーカーの構成。
クオリティは一般的なエントリークラスのテレビ音質です。
ソニーは音質が良いと言うイメージをお持ちの方が多いですが、ソニーはデザイン重視、音に拘りの高い方にはサウンドバーを付ける前提の作りになっています。
そのためスピーカーのコストとスペースの制約が厳しそうです。
ただし、形状や素材などの工夫でカバーしている拘りは感じます。
テレビスピーカーはコストをかけてもスペースの制約で限界が低くミドルクラスのサウンドバーにも及ばないのでこのスタイルは正解の1つなのだと思います。
・音質モードは6種類
スタンダード/くっきり音声/シネマ/ミュージック/スポーツ/ドルビーオーディオ
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。
・ ボイスズーム
全体の音の大きさを変えずに人の声をよりクリアにしセリフを聞きやすくできます。
それとは逆にスポーツ中継などでは実況の音量だけを小さくすることも可能です。
近年のスポーツ実況はしゃべり過ぎて妬かまいし実況者もお多いので役に立ちます。
・アドバンスト自動音量調整
コマーシャルと本編の音量差が大きい時や、放送、 外部入力間の音量差が大きい時に音量差を改善します(外部入力や放送毎に音量調整を個別調整することができます)
※全社共通ですが自動調整とか自動補正などは万能ではないので効きが弱いと不満を感じる方も多いですが自動音量調整機能をOFFにすると更に酷い事になるので、あるのとないのでは全く違うのも事実です
◎ サウンドバーもクイック設定で操作
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利です。テレビを見ながら簡単にできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量
X80K/X80WKにおすすめのサウンドバー
予算6万位まで出してもよいのでしたらHT-G700がおすすめです。(※50V型、43V型はスタンドの間には収まりません)
HT-X8500は1番の売れ筋商品で最新の規格は一通り入っていてスペックは高いですが音が篭っているのでおすすめしません。
テレビ台設置
50V型/43V型はソニーのサウンドバーですとHT-S200Fしかスタンドの間に収まらないので他社製品をおすすめします。(狭過ぎて収まるサウンドバーが凄く少ないです)
おすすめサウンドバーは下記のとおりです。
75V型:HT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517
65V型:HT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517
55V型:HT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517
50V型:デノン HOME SOUND BAR 550 / ソノスSonos Beam(Gen 2)
43V型:デノン HOME SOUND BAR 550 / ソノスSonos Beam(Gen 2)
※ デノン HOME SOUND BAR 550 / ソノスSonos Beam(Gen 2)はスタンドの間にギリギリでスタンド間に収まらないかもです。
壁掛け / 壁寄せスタンド
壁掛け / 壁寄せスタンドに設置する際の、おすすめサウンドバーはHT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517です。
更に音質を求めるなら上位機種もありますので詳しく知りたい方は下記のソニーのサウンドバーおすすめ紹介‼︎などをご覧ください。
各メーカーのおすすめのミドルクラスサウンドバーは視聴してみてよかったおすすめの市場最響ミドルクラスサウンドバーをご覧ください。
各メーカーのおすすめのエントリークラスサウンドバーは視聴してみて良かったおすすめのコスパ最強‼︎市場最響エントリークラスサウンドバーをご覧ください。
テレビスタンドサイズ
テレビ型番 | 横幅 スタンド含む | 高さ |
---|---|---|
KJ-75X80K/WK | 1329mm | 81mm |
KJ-65X80K/WK | 1209mm | 70mm |
KJ-55X80K/WK | 1061mm | 70mm |
KJ-50X80K/WK | 665mm | 67mm |
KJ-43X80K/WK | 665mm | 67mm |
テレビスタンドの間に収まるのか幅と高さで検証したのが下記の表です。
サウンドバー設置確認表
型番 | 横幅 | 高さ | 奥行き | 質量 | 75V | 65V | 55V | 50V | 43V | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソニー HT-A7000 | 1300mm | 80mm | 142mm | 8.7 kg | ○※ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします |
ソニー HT-A5000 | 1210mm | 67mm | 140mm | 6.1 kg | ○ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | |
ソニー HT-A3000 | 950mm | 64mm | 128mm | 4.6 kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | |
ソニー HT-S2000 | 800mm | 64mm | 124mm | 3.7kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | 2023年 6月10日発売予定 |
ソニー HT-G700 | 980mm | 64mm | 108mm | 3.5 kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | サブウーファー:192mm x 387mm x 406mm(7.5 kg) |
ソニー HT-X8500 | 890mm | 64mm | 96mm | 3.1 kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | |
ソニー HT-S400 | 900mm | 64mm | 88mm | 2.4 kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | サブウーファー:192mm x 387mm x 400mm(7.3kg) |
ソニー HT-S200F | 580mm | 64mm | 95mm | 2.3 kg | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
デノン DHT-S517 | 1,050mm | 60mm | 95mm | 2.5kg | ○ | ○ | ○? | ✖︎ | ✖︎ | ※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします |
デノン HOME SOUND BAR 550 | 650mm | 75mm | 120mm | 3.5kg | ○ | △ | △ | △? | △? | ※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします |
ボーズ Bose Smart Soundbar 600 | 695mm | 56mm | 104mm | 3.0 kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | |
ソノス Sonos Beam(Gen 2) | 651mm | 69mm | 100mm | 2.88 kg | ○ | ○ | ○ | △? | △? | ※スタンドを含んだ長さですので最終確認は購入店舗でお願いします |
JBL Bar 5.0 MultiBeam | 709mm | 58mm | 101mm | 2.8kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | |
デノン DHT-S217 | 890mm | 67mm | 120mm | 3.6kg | ○ | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | |
△ スタンドの間に設置できるが高さに難あり
✖︎ スタンドの間に設置不可
※実証実験はしていませんので最終確認は購入店でお願いします
※スタンド横幅はスタンド「含む」と「含まない」がありソニーで含まないが掲載されている場合はそちらを採用しています
X80K/X80WKにおすすめのネックスピーカー
音質的にはSRS-NS7の1択です!ネックスピーカーとしては業界一の音質です。
但しBluetooth接続なのでゲーム用途には適していないのと重量とお値段がボリューミーなので他メーカーもよいと思います。
詳しく知りたい方は下記の音質の良いネックスピーカーおすすめ機種をご覧ください。
番組表 ★★★☆
総合評価
見やすさ○ 機能◎ レスポンス◎ だけど4時間表示しかない、1週間一覧表示がないのが大きな欠点です。それと空白が多すぎで手抜き感があるので総合的に△
○ 番組表はダークカラー
照明を落とした部屋でも眩しくなくて見やすい。
✖︎ 番組表に空白部分
空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便です。
空白部分になっているような番組は見ることが略ないですが偶に見ることもありますし、なにより見えなと気になるので困ります。
空白部分の多さ的に番組表の完成度はジオングと同じ80%ほどです。
◎ 試聴しながら裏番組リスト
「入力切替」を押すと裏番組リストが表示され放送波毎やジャンル別にピックアップしてくれます。
例えば番組を見ながら全放送波からアニメとか野球とかでも瞬時にピックアップしてくれるのが便利で素晴らしいです。
また、カスタマイズも可能で好きなジャンルやタレントさんなどを登録していつでも呼び出し可能です。
○ レスポンス
速くてサクサクと言うか速すぎです
✖︎ 4時間表示
4時間表示しかないので1日分をチェックするのにかなりスクロールしないといけないので大変です。
また、ページ送りボタンがないのも不便です(スクロールするよりページ送り派の声)
◎ ジャンル別番組表(ジャンル別)
ジャンルごとにリスト化してくれるので番組表で探すよりも分かりやすく便利です。検出力もよい!
見るジャンルが決まっている方だと普通の番組表は見なくなるので上記の4時間表示しかないとかの不満もどうでもよくなります。
△ ジャンル別番組表(キーワードリスト)
ジャンル別番組表は好きなタレントさんの出演番組をリストアップもできます。
ただしキーワード検出力が弱すぎて出演番組が出てこないのが残念!検出力弱すぎです。
✖︎ 1週間一覧表示非対応
同じ局だけを一週間表示する機能がないです
○「黄色」ボタン
番組表の拡大、縮小を素早くできます
○ 出演者情報
番組詳細で出演者情報が見れてそこから他の出演番組を表示してくれます。
使いやすい操作性とレスポンスが速いのがよいです。
○ オリジナル番組表が作れる!
例えばアニメ好きなら東京MX/BS11/BSアニマックス/キッズステーション/AT-Xのみなどお好みで番組表も作れる
✖︎ 予約と再生
ジャンル別番組表は便利なので録画予約に使いたいけどBDレコーダーに指定予約すると時間指定予約扱いになってしまい予約確認したときに番組名が分からずに不便。
かと言って外付けHDDに予約だとCMスキップできないし早見再生もできないのでどちらに予約しても不便です。
結論はBDレコーダーを立ち上げて予約と再生をしないと使い勝手がわるいです。
録画 ★
日本メーカーでは最弱!録画する方はBDレコーダー必須!!!
外付けハードディスクで録画しようとしている方には全くおすすめできません!
チャプターが付かないのでCMスキップできないからです。
その他にも早見再生もできない、レコーダーに転送ダビングもできない、録画ボタンがないのでワンタッチ録画もできないです。
唯一対応しているのは30秒ジャンプと15秒バックです。(知らない方も多いですが十字キーの左右で対応しています)
それ以外は優秀で全メーカー含めて唯一の4Kトリプルチューナー機です。
その他にもスマホ予約もできたり、録画リストも見やすかったりするのに本当に残念です。
業界唯一の4Kトリプルチューナーでコストをかけているのに全く活かせてないのが本当に残念です。
一方ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないですし寧ろ使いやすいです。
テレビリモコンの『レコーダーホーム』ボタン一発でレコーダーホームが表示されそのまま操作ができます。
BluetoothリモコンというのもあってテレビリモコンでBDレコーダーを快適に操作できてよいです。
ですが一部のボタンがBDレコーダー操作に置き換わっていないため不便なところがあります。
例を挙げるとBDレコーダーの番組表を開いているときに地デジからBSに変えようと「BS/CS」ボタンを押すとテレビ視聴に切り替わってしまうことです。
番組表を地デジからBSに変えたかっただけなのに不便です。
その他にも細かいところでボタン操作に対応していないところがありメニューからの操作を余儀なくされるために手数が多くなって面倒だったりします。
10年以上80%の完成度のまま改善されないのが残念です。
・ホームネットワークで録画番組を見る
録画リストを開くとネット回線に繋がっているレコーダーの録画リストも一緒に表示してくれます。
レコーダーの電源が点いていなくても録画リストはキャッシュしといてくれますので見れます。
逆に見られたくない場合もレコーダー側の設定で見せないようにもできます。
肌色が多い番組を家族には見られると気まずいのでその辺も対策されていますので大丈夫です。
△ 録画リスト
全て、未視聴、ジャンルごとで分けてくれて探しやすいです。
更にグループ化をONにすると番組ごとに纏めてくれて便利。
ですが気まぐれなので纏まったり纏まらなかったりするので余計に不便で使えないのが残念。
何年もこのままで直す気配がないです。
・録画リスト サムネイル表示なし
少し寂しいですが付いていてもCMだったりして当てにならないのでなくてもよいのかなと…個人的にはスッキリして見やすくも感じます。
✖︎ 録画リスト 不具合のような仕様
テレビの方の録画リストからHDMI接続しているBDレコーダーの録画番組を再生してもネット再生になってしまい操作性が悪く環境によってはカクカクしてしまう仕様がダメです。
HDMI接続機器をネット再生する意味が分からないので改善して欲しいポイントの1つです。
・他社製レコーダー
業界標準規格 のHDMI-CEC(Consumer Electronics Control)に対応していますので保証はありませんがテレビリモコン1つで他社レコーダーも操作可能です。
メーカー独自機能のボタンはないのでメニューからの操作になって手数は増えたりとかしますが使えます(保証なし)
スマホアプリ
○ スマホ予約対応(BDレコーダーと共通の無料アプリ)
✖︎ スマホ視聴非対応
おすすめのBDレコーダーはソニーの4KレコーダーBDZ-FT/BDZ-FWシリーズです。
2KレコーダーBDZ-ZT/BDZ-ZWシリーズはレスポンスが遅いのでおすすめしません。
詳しく知りたい方は下記のソニーブルーレイレコーダーおすすめ機種をご覧ください。
プラットフォーム:Google TV(Android10ベース)★★★★★
✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroidなので安定度は低いです。
テレビ単体での使用ならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋いでいくと不具合が出やすくなり複数繋げば繋ぐほどに倍増して不具合が出やすくなります。
特にHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいですが、これはテレビというよりHDMI規格そのものが原因の部分が大きい様です。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事項)
・Android10進化ポイント
Android10ベースの進化したポイントは各VODごとに検索しなくても一括検索できます。
どこのVODで見れるのか分からない作品を探すときに便利です。
✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)
・ストレージ増設
ストレージ容量はUSB ドライブで増設できますが、外部ストレージに対応しているアプリが少ないので根本的な解決にはならない(各社共通でスマホと一緒)
アップデート最低保証期間がない。
各社共通して保証がないですが家族で長年使う製品に保証がないのは如何なものでしょうか?
そんななかFUNAIの一部テレビには下記の保証があります。
『Amazonサイトで端末が最後に販売されてから少なくとも4年の間ソフトウェアのセキュリティアップデートが保証されます。
技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。』
これは、これからのテレビに求められるものであり他社共々追随して欲しいものです。
なおソニーはセキュリティアップデートではないですがアップデートは行われています。
気になる方は下記のソニーブラビアのアップデートは何年くらいするの?をご覧ください。
使い心地(インターフェイス/レスポンス/リモコン/操作性)★★★★★
ソニーの良さはここです‼
分かりやすく使いやすいインターフェイスと無線リモコン
そしてサクサクなレスポンスよる快適な操作性!
使い勝手が最高‼
分かりやすく使いやすいインターフェイスと無線リモコン、そしてサクサクなレスポンスによる快適な操作性!
欠点は録画機能ですがブルーレイレコーダーで解決できます。
ソニーのレコーダーは分かりやすいインターフェイス、録画予約、番組編集、HDD増設などが他社レコーダーに対しての強みです。
音質面も最強の立体音響HT-A9や最高峰サウンドバーHT-A7000があります。
周りの環境的に大きな音を出せない方のために最高音質ネックスピーカーSRS-NS7もあります。
それらを揃える事によって欠点を補うだけでなく他社ライバル商品よりもより便利に使いやすい最高のテレビセットになります。
それぞれ1つ1つ魅力的な商品がありトータルパフォーマンスに優れているそれがソニーの強みです!
◎ チャンネルポン
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動!
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さは伝わりにくいですがとても便利な機能なありがたい機能です。
◎ アプリもポン
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。
◎ ホームからポン
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。
地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。
◎「クイック設定」
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!
◎「入力切替」
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!
◎ 消画
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。
テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります。
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!
◎ 無線リモコン
テレビに向けなくても操作できる。
そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!
◎ リモコンで再起動
ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できますが、他のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないです。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいのでそれを手元でできるのは本当に楽です。
◎ レスポンス
近年のテレビレスポンスは全メーカー全体的に遅いですがブラビアは下記の通りです。
・電源の立上り(4〜5秒程)で平均速度
・チャンネル切替(2〜3秒程)は標準速度より0.5秒ほど遅い速度
・ネットは速めなレベル。
・その他のレスポンスは速かったり遅かったりしますがトータル的にNo.1速いです!
だけどたまにデバフ魔法にかかったかの様にスローになる事もありますが、いつの間にか直っています。
・ハンズフリー機能
TV本体にハンズフリー機能が付いているのでリモコンがなくても声だけで操作可能(全メーカー共通事項ですが誤作動が多いのでオフにしている方が多い)
そのため今回新たに感度調整がつきました(高(初期設定)/中/低)
スマホの写真や動画をテレビで楽しむ
○ Androidスマホの写真や動画もChromecast built-inで飛ばせる
○ パソコンの写真や動画もChromecast built-inに対応しているパソコンなら飛ばせる
◎ iPhoneの写真や動画もAirPlay2で飛ばせる
✖︎ リモコンのいまいちなところ
各社共通ですが価格に対して高級感が全くないです。
比べて見るとちょっと重く質感は1番ましにはなっています。
また、リモコンのボタンが全体的に少し小さく間隔も狭いので大きな手の方だと扱いにくいかもしれません。
それと、ブルーレイレコーダーと「前」「次」「一時停止」の配置が逆なので、このくらいは統一すればよいのに感じます。
そして、今回新たに「操作/録画」ボタンが追加されましたが求めているのはそうじゃないワンタッチ録画ボタンなのだと思ってしまいました。
ブラビア カム
・テレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能を利用できるようにするカメラBRAVIA CAM「CMU-BC1」に対応 ※別売です
カメラに手動のスライドカバーがあるのでプライバシーも守られています。
① 視聴位置に合わせて画音質を最適化 ※X80K/X80WKは非対応
② ジェスチャーでテレビをかんたん操作
③ テレビに近付き過ぎるのを防ぐ「近すぎアラート」
④ ビデオチャット対応
⑤ 自動省電力モード対応
⑥ その多機能はアイデア募集中
ボタン変更アプリ
AndroidTVは当然アプリストアーが使えます。
そして多種多様なアプリの中にはリモコンボタンを設定変更できるアプリもあります。
ボタンに別の機能を割り当てる「Button Mapper」は不要なボタンをDAZNなど好きなアプリや機能に設定変更ができます。
私も試して見て本当に変更できたので感動しました。
ですが隣のボタンを押してみると同じように変更されていて周辺のボタンも巻き込んでしまうバグがあってダメでした…よいアプリがありましたら教えて欲しいです。
Android TVの良いところはこのようなアプリも使えるのがよいところです。
メーカー独自のOSだと事情的に作ることが難しいので…
ゲーム
・4K/120fps:ーー
・4K/60fps:対応
・VRR:ーー
・ALLM:対応
・eARC:対応
・PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
・FreeSync:ーー
・G-SYNC:ーー
・入力遅延は4k/60Hz:11.6ms(海外検証サイトのrtings調べ)
✖︎ 数フレームの音声遅延
2021年8月16日に公開されたAV Watchの記事によりますと絵と音声がズレていて83.4msの音声遅延(60fpsのゲームでいうところの約5フレームの遅延に相当)があるそうです。
人によって感じ方は違いますが一般的には音声でタイミングを取るゲームやFPSなどをすると違和感を感じるレベル、それ以外のゲームだと気付かない方が多いといった感じです。
また音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで回避できます。
※XRJ-50X90Jで検証なので本機で症状が発生するかは不明ですが同じ様に症状が発生する可能性があります。
デザイン
スピーカー部分の存在感がなく画面のみのシンプルなデザイン。また背面もスッキリとしていて○
・X80Kのスタンドの色はマットブラック
・X80WKのスタンドの色はシルバー
✖︎ ベゼル
近くで見るとベゼルがプラスチックのため高級感がないです。
ですが視聴距離からだと気にならないですし存在感がない感じでよいです。
・ケーブル接続
背面がフラットで接続端子は全て左側面にあるため脱着が簡単で壁掛けに適しています。
ですがその反面、壁寄せスタンドなどはコードーを反転してテレビ中央側に持って行かなくてはいけませんので太いケーブルで曲がりにくい場合は飛び出さないように強く曲げたり長さが余計に必要になったりします(※普通の太さなら曲げやすいので問題はないです)
また溝などで綺麗に誘導できる工夫が欲しいところです。見た目も良く掃除も楽になりますので…
・サウンドバー設置
スタンド幅が広くその間にサウンドバーやBDレコーダーを設置できる。その反面小さなテレビ台には置けない。
・外したスタンド
壁掛け、壁寄せスタンド設置の際に外したテレビスタンドがシンプルなので収納しておくのにスペースを然程とらない
◎ スタンド設置
設置は簡単!工具不要でスタンドを差し込むだけで完了します
✖︎ スタンド取り外し
思っている以上の力加減が必要で外すのは慣れていないと怖い
スタンドを外そうとドライバーを握りしめてテレビのもとに行きました…
設置は業者さん任せだったのでいざ外そうとするとネジが見当たりません…
引っ張っても取れません…
設置説明書を見ても外し方は載っていません…
ネットで調べてやっと外し方が分かったのですが中々外れません…
思っている以上の力加減が必要なようです…
壊れないかと心配でしたがいざ決心して力を入れてみたら外れました!
苦労してやっと外れたときはうれしかったです。
あの時の記憶を書き上げると小さな冒険の書のようでした。
これから冒険に旅立つ者のために書き残します。
初めは思っている以上の力加減が必要で怖いけど慣れると簡単。
X80WKの販売経路:ねぇ知ってる?
X80WKはネット専売モデルです。
このように書かれているので店舗では買えないと思っていますよね。
ネット専売モデル=ネットでしか買えないという公式を描いてしまいますが、ただの思い込みだったりします店員でさえも…
全ての店でというわけではありませんが実は購入できる店舗もあります。
もちろん販売経路が違うので実機は置いてないですし割引もありませんが優しいお店ではネット難民でも購入できるように配慮しています。
ただしそのような店舗でさえも店員に浸透していないため売ってませんと言われることが多いです。
そのため店員に売っていないと言われても「ごめん。念のために販売端末に打ち込んでみてと」言うのがよいです。
そうすると「あれ買えますね」と返って来たりします。
ただ購入できる店舗でも値引きも一切できませんし店員の成績にも一切ならないです。
そのため忙しい時は避けた方がよいと言うか店員にとってはマイナスしかないです。
上司からお前の腕で他の商品に変えられないのか…それがお前の仕事だろなどと言われてしまうからです。
そのため結局極力ネットで買うのがお勧めです。
今日の豆ちしき
X80WKは店でも買えるところもあるけどネットで買うもの
毎日1つ豆知識ランランラァァァ♪
ソニー型番の読み解き方
ソニー型番読み解き方
例1:XRJ–55X90 K
例2:XRJ-55A90K
例3:KJ-55X .0K
・頭の部分は「XRJ」と「KJ」の2種類
・XRJはXRプロセッサー搭載ジャパンモデル
・KJはXRプロセッサーではないエンジンを使用したモデル(2021年度以降の分け方)
なおXRJやKJの部分は数年ごとにしか変わりません。変わる時はマイナーチェンジではなく大幅なモデルチェンジのときです。
・シリーズ部分のAは有機EL、Xは液晶
・お尻のKは2022年製
K:2022年
J:2021年
I:数字の1と間違えやすいため不採用
H:2020年
G:2019年
F:2018年
「X80WK」のWはWebのWだと推測されます。
ついでにWebて何?Webサイト、Webページ、ホームページの違いに興味のある方は「WWWはSMAPと同期」を読んでいただければ分かりやすく解説しています。
注意点まとめ+その他注意事項
ここが1番大事なところです。
各社共通の欠点が多いけど
ソニーならではの注意点も多いので事前チェックは大事です!
✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroid TVのため不安定。10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)
・パネル方式
パネル方式が50V型のみVAパネル、その他サイズはIPSパネル
※パネル方式メーカー非公開のため独自調査になりますので最終確認は購入店にてお願いします。
・非倍速
非倍速パネルでブラックフレーム挿入のみですので残像は出やすいです(エントリーモデルは各社共通)
✖︎ ポンコツ録画機能まとめ
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
② 早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし)
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない
✖︎ 2画面非対応
Android TVで対応しているメーカがないです
✖︎ ストレージ容量
ストレージ容量が小さいのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)
✖︎ ゲームプレイの数フレーム音声遅延
※ XRJ-50X90Jでの検証なので本機では定かではありません
※ 音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます
・非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが、実はその他にも各社細かい違いがあります)
・無線リモコン
ソニーが過去に販売していた無線リモコンは電源オンとオフも無線でできましたが、現在の無線リモコンはBluetooth接続のため電源オン、オフ、チャンネルポン、ネットもポンはテレビに向けなくてはならない。
・リモコンコード
ソニーはリモコンコードが1つしかない。
そのためソニーのテレビを2台並べて操作しようとすると2台とも動いてしまう。
どうしても並べたい方は赤外線が届かないようにしてBluetooth接続で操作するしかないです
・テレビ付属品のスペーサー
壁掛け金具や壁寄せスタンドに取付する際にテレビ付属品のスペーサーを使用しないと取付けられない。
それを知らない業者さんが稀にいて設置せずに帰ってしまう事故がある。
同じ要因のためか壁掛け金具や壁寄せスタンド対応表に載せていないメーカーも数社ある
✖︎ スタンド取り外し
設置する際はスタンドを差し込むだけの簡単設置ですが外すのは思っている以上の力加減が必要で怖いです
X80KとX80WKの違い比較
X80KとX80WKの違いは、ハンズフリー音声検索の有無とスタンド色の違いです。それと販売経路と価格の違いを加えた計4つの違いです。
詳しくは下記をご覧ください。
販売経路
X80K :店舗でもネットでも購入可能
X80WK:ネット専売モデル
価格
X80K :高い傾向。購入先により価格が違う
X80WK:安い傾向。どこで買っても然程変わらない
ハンズフリー音声検索
X80K :対応
X80WK:非対応
スタンド色
X80K :マットブラック
X80WK:シルバー
購入するに際してどちらの機種がよいかはハンズフリー音声検索にどれだけ価値観を見出せるのか、それに対しての価格差は高いのか安いのかです。
ハンズフリー音声検索は便利ですが誤作動が多く(全社共通)OFFにしている方が多いので誤作動が落ち着くまでは価格価値はあまりないのかなと思います。
ただし将来性は別です。安定度向上や新たな使い方が出てくる可能性もありますのでGoogleさんには頑張って欲しいです。
ハンズフリーではないですがリモコンの音声検索は両機種共に使えますので、値段差しだいではありますが、値段差がある傾向なのでX80WKがおすすめです。
「 X85K」と「X80W/WK」の違い比較(上位機種との比較)
主な違いは3つ。サイズ展開、パネル方式(VA/IPS)、 倍速駆動パネルです。
詳しい内容やその他の違いは下記の通りです。
サイズ展開
X85K :55V型/50V型/43V型
X80K / X80WK:75V型/65V型/55V型/50V型/43V型
パネル方式
X85K :VAパネル
X80K / X80WK:IPSパネル(50V型のみVAパネル)
IPSは視野角重視、VAはコントラスト重視(コントラス比4倍ほど)
倍速機能
X85K:対応(1秒間に240回映像とブラックフレームを上下交互に点滅し1秒間に240コマ相当))
X80K / X80WK:非対応(ブラックフレームを交互に点滅し1秒間に120コマ相当)
倍速機能とは、解析したフレームから補間映像を作成し2倍(1秒間に120フレーム)にする倍速駆動とLEDバックライトを高速に点滅(1秒間に60回)させる事で合わせて1秒間に240コマ相当にする機能です。
コマ数を増やすことで残像を低減してなめらかな動きを再現し長時間視聴しても目が疲れにくくなります。
HDMI2.1(4K/120p)
X85K :HDMI2.1(4K/120p)対応
X80K / X80WK:HDMI2.0(4K/60p)対応
ゲームやパソコンを繋いだときに映像がなめらかに再現できます
VRR(Variable Refresh Rate)可変リフレッシュレート
X85K :対応
X80K / X80WK:非対応
ゲームで映像のチラつき(ティアリング)やコマ落ちを軽減させる機能
ハンズフリー音声検索
X85K:対応
X80K:対応
X80WK:非対応
テレビ本体にマイクを内蔵し話しかけるだけで操作などができる機能(リモコンの音声検索と一緒にしている方も多いですが違います)
「X80W/WK」と「X80J」の違い比較(新旧モデル比較)
販売経路
X80K :店舗でもネットでも購入可能
X80WK:ネット専売モデル
X80J :ネット専売モデル
サイズ展開
X80K/WK:75V型 / 65V型 / 55V型 /50V型 / 43V型
X80J :65V型 / 55V型 /50V型 / 43V型
ALLM対応(Auto Low Latency Mode)自動低遅延モード
X80K/WK:対応
X80J :非対応
BRAVIA CAM
X80K/WK:対応
X80J :非対応
リモコンボタン
X80K/WK:下記ボタンが「Disney+」「操作/録画」ボタンに変更
X80J :「TSUTAYA」「10キー」
電源ケーブル
X80K/WK:50V型、43V型はメガネケーブル、その他サイズは本体固定式
X80J :本体固定式
消費電力:W
2020年モデル | 消費電力 | 2021年度モデル | 消費電力 | 2022年度モデル | 消費電力 | |||
75X8000H | 374 | ⇨ | ⇨ | 75X80K/WK | 317 | |||
65X8000H | 250 | ⇨ | 65X80J | 241 | ⇨ | 65X80K/WK | 241 | |
55X8000H | 207 | ⇨ | 55X80J | 207 | ⇨ | 55X80K/WK | 213 | |
49X8000H | 120 | ⇨ | 50X80J | 157 | ⇨ | 50X80K/WK | 151 | |
43X8000H | 108 | ⇨ | 43X80J | 118 | ⇨ | 43X80K/WK | 114 |
年間消費電力量:kWh/年
2020年モデル (旧測定法) | kWh/年 | 2021年度モデル (旧測定法) | kWh/年 | 2022年度モデル (新測定法) | kWh/年 | |||
75X8000H | 304 | ⇨ | ⇨ | 75X80K/WK | 261 | |||
65X8000H | 192 | ⇨ | 65X80J | 216 | ⇨ | 65X80K/WK | 246 | |
55X8000H | 161 | ⇨ | 55X80J | 189 | ⇨ | 55X80K/WK | 198 | |
49X8000H | 112 | ⇨ | 50X80J | 148 | ⇨ | 50X80K/WK | 143 | |
43X8000H | 97 | ⇨ | 43X80J | 105 | ⇨ | 43X80K/WK | 112 |
パネル方式の変更がない場合は画質と電力量は比例して上がる傾向です。
テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いのですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されたので昨年度比較には適していません(8000H/80Jは旧測定法、80K/80WKは新測定法です)
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。
・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは、平均録画時間を考慮した算出方法を用いる
X80W/WKシリーズ詳細
※記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※対応事項はブルー、非対応はグレーもしくはーーで表しています
型番
KJ-75X80K(店舗モデル)
KJ-65X80K(店舗モデル)
KJ-55X80K(店舗モデル)
KJ-50X80K(店舗モデル)
KJ-43X80K(店舗モデル)
KJ-75X80WK(ネット専売モデル)
KJ-65X80WK(ネット専売モデル)
KJ-55X80WK(ネット専売モデル)
KJ-50X80WK(ネット専売モデル)
KJ-43X80WK(ネット専売モデル)
グレード:エントリークラス
サイズ展開:75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
発売日(X80Kシリーズ)
KJ-75X80K(店舗モデル):2022/07/09
KJ-65X80K(店舗モデル):2022/07/09
KJ-55X80K(店舗モデル):2022/09/24
KJ-50X80K(店舗モデル):2022/07/09
KJ-43X80K(店舗モデル):2022/07/09
旧機種
KJ-75X8000H:2020/04/18
KJ-65X8000H:2020/04/18
KJ-55X8000H:2020/04/18
KJ-49X8000H:2020/04/18
KJ-43X8000H:2020/04/18
発売日(X80WKシリーズ)
KJ-75X80WK(ネット専売モデル):2022/08/13
KJ-65X80WK(ネット専売モデル):2022/08/13
KJ-55X80WK(ネット専売モデル):2022/09/24
KJ-50X80WK(ネット専売モデル):2022/07/09
KJ-43X80WK(ネット専売モデル):2022/07/09
旧機種
X80Jシリーズは65V型が最大サイズ
KJ-65X80J:2021/04/24
KJ-55X80J:2021/04/24
KJ-50X80J:2021/05/22
KJ-43X80J:2021/05/22
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:
有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
VA / IPS(50V型はVA) / ADS / 不明 /推定
グレア/ ハーフグレア/ノングレア/ 不明 /推定
量子ドット:ーー
バックパネル:直下型 / エッジ型 / 不明
倍速駆動:非対応(ブラックフレーム投入のみ)
ローカルディミング:ーー
低反射処理 :ーー
広視野角処理:ーー
コントラスト:1,200:1(50V型は5,000:1 )※X80K/LBシリーズ参照
ダイナミックコントラスト:400,000:1(65V型は390,000:1)※X80K/LBシリーズ参照
最大輝度:450cd/㎡(65V型は438cd/㎡)※X80K/LBシリーズ参照
応答速度(Gray to Gray.Ave.):8ms(50V型は9.5ms)※X80K/LBシリーズ参照
エンジン:メーカー最上位/ミドル/ライト
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
75V型
スピーカー構成:フルレンジスピーカー下向き 32×88mm(2基)
最大出力:20W (10W+10W)
65V型/55V型/50V/43V型
スピーカー構成:フルレンジスピーカー下向き 31×81mm(2基)
最大出力:20W (10W+10W)
eARC:対応(対応音声フォーマットは下記の通りです)
7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits
Dolby Digital
Dolby Digital Plus
Dolby TrueHD
Dolby Atmos
DTS
DTS-HD MA
DTS:X Master Audio
MPEG2 – AAC/MPEG4 – AAC
DOLBY ATMOS:対応
Bluetoothオーディオ:対応
SBC:標準コーデック(遅延170~270ms)
AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms)
aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms)
aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後)
LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開)
※全メーカーSBC以外は非対応
※ 同時接続できるBluetoothオーディオは1台のみ。
但しオーディオ以外のBluetooth機器は同時接続できます。(例:ヘッドホンを1台、BluetoothマウスおよびBluetoothキーボードを同時などの接続ができます)
※「テレビ本体スピーカー」と「テレビのヘッドホン端子」や「テレビのBluetooth出力」の音声を同時に出力できません。
但し光デジタルでの接続が可能なオーディオ機器と組み合わせた場合は同時に音声を出力できます。
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです