USA市場では、早い機種だと4月度より発売が始まっていましたが、日本市場でも7月12日(金)に発売が発表されました。
ただし、A95Lの77V型やBRAVIA 3の発表はありませんでした。発売されるモデルは以下の通りです。
なお、旧型の「A90K」「X90L/X90K」「X85K」「X80L」「X75WL」などは継続販売させるスタイルだそうです。
シリーズ名 | パネル | サイズ | 型番 | 価格(税込) | 発売日 |
---|---|---|---|---|---|
A95L | QD-OLEDパネル搭載 フラッグシップ4K有機EL | 77V型 | ー | ー | 予定なし |
65V型 | XRJ-65A95L | 770,000 円 | 8月10日 | ||
55V型 | XRJ-55A95L | 605,000 円 | |||
BRAVIA 9 (XR90) | Mini LEDバックライト搭載 フラッグシップ4K液晶 | 85V型 | K-85XR90 | 1,100,000 円 | 8月10日 |
75V型 | K-75XR90 | 825,000 円 | |||
65V型 | K-65XR90 | 660,000 円 | |||
BRAVIA 8 (XR80) | WOLEDパネル搭載 スタンダード4K有機EL | 77V型 | K-77XR80 | 935,000 円 | 8月31日 |
65V型 | K-65XR80 | 550,000 円 | |||
55V型 | K-55XR80 | 418,000 円 | |||
BRAVIA 7 (XR70) | Mini LEDバックライト搭載 ハイエンド4K液晶 | 85V型 | K-85XR70 | 715,000 円 | 8月31日 |
75V型 | K-75XR70 | 550,000 円 | |||
65V型 | K-65XR70 | 440,000 円 | |||
55V型 | K-55XR70 | 352,000 円 | |||
BRAVIA 3 (XR30) | LEDバックライト搭載 エントリー4K液晶 | 85V型 | K-85XR30 | 発表なし | 発表なし |
75V型 | K-75XR30 | ||||
65V型 | K-65XR30 | ||||
55V型 | K-55XR30 | ||||
50V型 | K-50XR30 | ||||
43V型 | K-43XR30 |
2024年BRAVIA サイズ展開表

3世代が入り乱れ、生産完了したサイズもあってややこしいので表に纏めてみました。なお、生産完了になっていても在庫があれば販売しています。
BRAVIA 価格帯分布図

【価格の法則】
・有機ELは77V型以上になると価格が2倍近く跳ね上がる
・Mini LEDは85V型になると跳ねる
・液晶テレビはパネル卸価格の関係で55V型~43V型の価格差がそれほどない (量販店では更に差が狭い傾向(インチが下がると割引率も下がる傾向))そのため55V型のお得度が高いです。
・メーカーや店舗が売りたい商品は65V型以上なのでキャッシュバックキャンペーンがあるだけでなく価格交渉もやりやすくネット最安値対応や他店舗対応にも応じてくれやすい。
BRAVIA 2024年NEWモデル ラインアップ表
シリーズ名 | ーー商品写真ーー | グレード | 発売 | サイズ 展開 | 型番 | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | パネル | 視野角 ※日本モデル未確認 | 高コントラスト | 表面反射処理 ※日本モデル未確認 | プロセッサー | スピーカー構成 (実用最大出力) | SoC ※日本モデル未確認 | HDMI入力 | Amazo | 楽天市場 | Yahoo! | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A95L | ![]() | フラッグシップ | 2024年 8月10日 | 77V型 65V型 55V型 | ー XRJ-65A95L XRJ-55A95L | ー 770,000 円 605,000 円 | QD-OLED | 世界最高峰級 | 有機EL QD-OLED | グレア ※低反射 | 認知特性プロセッサー 「XR」 2023Ver | 4スピーカー(60W) アクチュエーター×2 サブウーファー×2 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 65V型 XRJ-65A95L 55V型 XRJ-55A95L Amazonレビュー | 65V型 XRJ-65A95L 55V型 XRJ-55A95L | 65V型 XRJ-65A95L 55V型 XRJ-55A95L | |
BRAVIA 9 XR90 | ![]() | フラッグシップ※ | 2024年 8月10日 | 85V型 75V型 65V型 | K-85XR90 K-75XR90 K-65XR90 | 1,100,000 円 825,000 円 660,000 円 | QLED | 高視野角 VA X-Wide Angle | XRコントラスト ブースター30 | X-Anti Reflection | プロセッサー 「XR」 2024Ver | 8スピーカー(70W) ミッドレンジ×2 トゥイーター×2 サブウーファー×2 ビームトゥイーター×2 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 85V型 K-85XR90 75V型 K-75XR90 65V型 K-65XR90 Amazonレビュー | 85V型 K-85XR90 75V型 K-75XR90 65V型 K-65XR90 | 85V型 K-85XR90 75V型 K-75XR90 65V型 K-65XR90 | |
BRAVIA 8 XR80 | ![]() | スタンダード | 2024年 8月31日 | 77V型 65V型 55V型 | K-77XR80 K-65XR80 K-55XR80 | 935,000 円 550,000 円 418,000 円 | 有機EL WOLED | 超高視野角 有機EL WOLED | 有機EL WOLED | ハーフグレア | プロセッサー 「XR」 2024Ver | 5スピーカー(50W) アクチュエーター×2 トゥイーター×2 サブウーファー×1 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 77V型 K-77XR80 65V型 K-65XR80 55V型 K-55XR80 Amazonレビュー | 77V型 K-77XR80 65V型 K-65XR80 55V型 K-55XR80 | 77V型 K-77XR80 65V型 K-65XR80 55V型 K-55XR80 | |
BRAVIA 7 XR70 | ![]() | ハイエンド | 2024年 8月31日 | 85V型 75V型 65V型 55V型 | K-85XR70 K-75XR70 K-65XR70 K-55XR70 | 715,000 円 550,000 円 440,000 円 352,000 円 | QLED | VA 低視野角 | XRコントラスト ブースター20 | ハーフグレア | プロセッサー 「XR」 2024Ver | 4スピーカー(40W) フルレンジ×2 トゥイーター×2 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 85V型 K-85XR70 75V型 K-75XR70 65V型 K-65XR70 55V型 K-55XR70 Amazonレビュー | 85V型 K-85XR70 75V型 K-75XR70 65V型 K-65XR70 55V型 K-55XR70 | 85V型 K-85XR70 75V型 K-75XR70 65V型 K-65XR70 55V型 K-55XR70 | |
BRAVIA 3 XR30 | ![]() | エントリー | 発表なし (USA市場では 2024年 4月発売済み) | 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | K-85XR30 K-75XR30 K-65XR30 K-55XR30 K-50XR30 K-43XR30 | 発表なし | LED | VA・IPS 混在 サイズにより異なる | HDR X1 | 2スピーカー(20W) フルレンジ(バスレフ)×2 | 4K/60fps eARC ALLM | Amazonレビュー | ー | ー | ー | |||
そのため、当サイトでの評価は、A95LとBRAVIA 9のWフラッグシップとの見解で説明させていただきます。
全シリーズ共通の進化ポイント・変更仕様
2021年の認知特性プロセッサー「XR」がデビューした年のJシリーズよりも大きなモデルチェンジです。
画像エンジンとは別に搭載されているSoCが大きく進化し高性能になっているからです。
SoCは、日本モデルでもそのまま採用されているそうなのですが、ストレージ容量の言及がなく毎回半分以下の刑に処されている日本市場なので心配です。しかし、今回は型番が世界共通なのでスペックダウンされないのかと期待はしています。
・プロセッサ ◀地味な変化だけど積み重ねが大事
新シリーズ:プロセッサー「XR」 ※A95Lは認知特性プロセッサー「XR」
旧シリーズ:認知特性プロセッサー「XR」
あまり宣伝されていませんが実は毎年進化しています。今年はAIを活用して顔検出と緑色検出の強化を行い立体感や質感の向上が図られています。 ※A95Lは除く
・SoC:◀恩恵が大きい ※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新シリーズ:MediaTek Pentonic 1000
・CPU:ARM Cortex-A73 (2.0GHz)
・GPU:ARM Mali-G57 MC2
・Memory:64-bit LPDDR4/4X @ 4266Mbps
・Storage:
旧シリーズ:Mediatek MT5895
・CPU:ARM Cortex-A73(1.8GHz)
・GPU:ARM Mali-G52
・Memory:3GB
・Storage:8GB(使えるのは4.4GB) ※海外モデルは地域により異なり16GB~32GB
・Google TVバージョン ◀恩恵が分かりにくいけど大事
新シリーズ:Google TV 12
旧シリーズ:Google TV 10
バージョンが上がっても大して変わらないと思っている方が多いですが、下記のPS リモートプレイができるのもGoogle TV 12からですので実はとても大事です。
・PS リモートプレイ ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:プリインストール
旧シリーズ:ー
「PlayStation 5」を繋いでいない別の部屋のテレビでリモートプレイすることができるアプリ
・Wi-Fi ◀ポンコツからの卒業
新シリーズ:Wi-Fi 6E
旧シリーズ:Wi-Fi 4
大きく進化しましたがWI-FI DIRECTモードは非対応になりました
・Bluetoothバージョン ◀ポンコツからの卒業?
新シリーズ:Ver.5.3
旧シリーズ:Ver.4.2
規格的に新機能に対応していなくても自由に名のれる規格のためバージョンだけでは何も分かりません。また、メーカーからのアナウンスもないため何も分かりませんが安定性は改善していそうです。
・Prime Video画質モード ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:対応
旧シリーズ:ー
映画監督の意図通りの映像表現を再現するモード
・音質(ボイスズーム) ◀地味な変化
新シリーズ:ボイスズーム3 (周波数+AIで人の声のみを検出)、クイック設定で操作可能
旧シリーズ:ボイスズーム2 (周波数)、クイック設定にはないので音質設定から少し潜るカタチ
AIサウンドセパレーション機能を新搭載。AIで人の声のみを検出することで、より声の明瞭度を向上させています。
また、旧モデルでも可能ですが、逆にアナウンス音声を抑えて楽しむことも可能です。アナウンサーがうるさい時に使用すると集中して見れて良いです。
・アコースティックセンターシンク ◀地味な変化
新シリーズ:2024年新型サウンドバー※と組み合わせることで、互いを協調動作させ、より一体感のあるサウンドを実現
旧シリーズ:ー (※アコースティックセンターシンク自体には対応していますが、協調動作はないので違和感が生じる場合も…)
※ 2024年新型サウンドバーは下記の3機種のみ
・HT-A9M2(BRAVIA TheatreQuad)
・HT-A9000(BRAVIA Bar 9)
・HT-A8000(BRAVIA Bar 8)
・インターフェイス(クイック設定・入力切替・裏番組・番組表など) ◀一見地味だけどもの凄く大事な変化
新シリーズ:丸みのあるデザイン・隙間あり
旧シリーズ:スクエアなデザイン・隙間なし
個人的には旧シリーズの見た目の方がクールで好みです。ただし、横に動かした際のギミックは新型の方がきれいなのと何より機能が増えているのが良いです。便利な機能をすぐ呼び出せるのは最高です。

・新型アプリ「BRAVIA Connect」
新シリーズ:対応 ※A95Lは除く
旧シリーズ:ー
テレビやサウンドバーを操作するアプリ
・ECOメニュー ◀地味だけど気になるかも?
新シリーズ:リアルタイムの消費電力が確認できるように進化
旧シリーズ:ー
・リモコン ◀どうでもよい変化
新シリーズ:「FOD」追加「停止」削除
旧シリーズ:ー

・スタンド ◀設置性改善
新シリーズ:4-Way ※A95Lは2-Way
旧シリーズ:3-Way ※A95Kは2-Way
・端子 ◀地味な変化
新シリーズ:
・ビデオ入力端子:ー
・光デジタル音声出力端子:1 (S-センタースピーカーと兼用)
旧シリーズ:
・ビデオ入力端子:1 (S-センタースピーカーと兼用)
・光デジタル音声出力端子:1
20世紀の遺物ビデオ入力端子(赤白黄色)が、とうとうなくなってしまいました。そして光デジタル端子が角形からミニプラグに変更されています。
・ネックスピーカー「BRAVIA Theatre U (HT-AN7)」「SRS-NS7」接続 ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:360立体音響を楽しむのにトランスミッター「WLA-NS7」がなくても利用可能
旧シリーズ:360立体音響を楽しむためにはトランスミッター「WLA-NS7」が必要

・Bluetooth使用時のテレビスピーカー ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:同時に音を出すことも可能
旧シリーズ:テレビスピーカーは消音になる
同時出力中はネックスピーカーの360立体音響は利用できません。360立体音響を利用するには、これまで通りテレビを消音する必要があります。
A95Lシリーズ
・『A95L』シリーズ :QD-OLED4K有機ELテレビ:65型/55型
・クラス:フラッグシップ有機EL※
・A95Kの後継モデル:画質と内部(SoC、Wi-Fi、Bluetoothなど)を向上させたモデル
・画質:
※ ソニー公式では、BRAVIA 9にフラッグシップを譲り、A95Lはプレミアムの立ち位置みたいですが、両者を比較するとコントラスト、視野角、反射、ブルーミング、残像感などでは明らかに優れていてトータル的な画質では勝っています。(もちろん、明るい環境下での黒浮き問題も全部ひっくるめての評価です)
ただし、画質は環境によって評価は変わります。外光が多く入ってくる環境下ではBRAVIA 9が絶対的に適しています。夜リビングで照明フルパワーもBRAVIA 9。普通くらいの照明ならば好みの問題、省エネモードくらいの環境輝度からはA95Lが勝りますので環境しだいです。
・音質:
他メーカーのフラッグシップやBRAVIA 9みたいな音の広がりや立体感はないですが、画面から真っすぐ耳に届くのでしっかりと聞こえます。
特にバイオリンみたいな高音が得意で葉加瀬太郎映えする音質で路上女性ミュージシャンがギターで弾き語りなんて言うのにも適したスピーカーです。
テレビってどんなに頑張ってもエントリークラスサウンドバーに広がりでは勝り音質では劣ると言ったところが関の山です。
映画やゲームを本格的に楽しむのには物足りないのでソニーのデザインを崩さずに高音質にするスタイルは正解の1つなのだと思います。
・デザイン:
シンプルで美しく2-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。ただちょんまげカメラを付けると台なしです。

・総合評価:
画質は唯一無二、音質良好、デザイン良しで使い勝手も最高です。ですが、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高過ぎなのがネックです。
A95Lシリーズ 前モデルA95Kとの違い
・プロセッサ:あまり宣伝されていませんが実は毎年進化しています
新A95L:23年バージョン (日本では24年発売ですが海外では23年に発売されているモデルのため最新24年バージョンではないです)
旧A95K:22年バージョン
・画質(最大輝度):※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新A95L:1400nit台
旧A95K:1000nitほど
メーカーではピーク輝度が最大2倍とのアナウンスですが、海外サイト調べで確認されているのは今のところ約147%増。
・遅延(4K120Hz) : ※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
A95Lシリーズ(北米モデル):8.2ms
A95Kシリーズ(日本モデル):9.4ms
・音質:スピーカー構成など公開されている情報に変更は一切見当たりません。
ですが、ソニーの拘りどころなので微細な変更(素材、口径、チューニング変更など)はありそうです。おそらくチューニング変更はされているのではないかと思われます。
・2-Wayスタンド
新A95L:外側 / サウンドバー
旧A95K:フロント / バック
スタイル優先の旧型、オーソドックスな新型。前モデルはサウンドバーが置けないスタイルだったのと重量が重かったのに対し、新型は利便性があり万人受けするデザインで良いと感じる方が多いと思います。

・質量[スタンド含む]:kg
パネル自体が軽量化されていますが、スタンドを含めた重量だと半分くらいです。
サイズ | 新型 A95L | 旧型 A95K | 軽量化 |
---|---|---|---|
65V型 | 23.4[24.9] | 27[40.9] | -13.3%軽量化 |
55V型 | 17.6[19] | 21.2[31] | -16.9%軽量化 |
・消費電力[待機時]:W
最大輝度が大幅に上がったのに対して消費電力は、それほど上昇していないです
サイズ | 新型 A95L | 旧型 A95K | 省エネ率 |
---|---|---|---|
65V型 | 449[0.5] | 401[0.5] | +11.9%使用電力上昇 |
55V型 | 353[0.5] | 332[0.5] | +6.3%使用電力上昇 |
・年間消費電力量:KWH/年
最大輝度が大幅に上がったのに対して年間消費電力量は、横ばいか減少していることから電力の効率化が図られているのが伺えます。
サイズ | 新型 A95L | 旧型 A95K | 省エネ率 |
---|---|---|---|
65V型 | 191 | 190 | +0.5%の微増 |
55V型 | 170 | 175 | -2.8%の省エネ化 |
・サイズ
新型:寸法図(XRJ-65A95L)
新型:寸法図(XRJ-55A95L)
旧型:XRJ-65A95K 寸法図
旧型:XRJ-55A95K 寸法図
A95Lシリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
XRJ-65A95L
XRJ-55A95L
グレード:フラッグシップ※
サイズ展開:75V型 / 65V型
発売日
新型モデル(A95Lシリーズ)
XRJ-65A95L:2024年 8月10日※
XRJ-55A95L:2024年 8月10日※
※ 世界的には2024年秋の発売
▲ ▲ ▲ ▲ 約2年1か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(A95Kシリーズ)
XRJ-65A95K:2022年 7月23日
XRJ-55A95K:2022年 7月16日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア※/ ハーフグレア /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
最大輝度:1400nit台※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数4 (2.2ch※)
アクチュエーター×2
サブウーファー×2
実用最大出力:60W(20 + 20 + 10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM
入力遅延(4K/120fps):8.2ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 電源ボタン
2⃣ 本体マイクスイッチ
3⃣ 本体マイク
4⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/環境光センサー
接続端子

【接続端子】
① カメラ接続端子
② センタースピーカー入力端子
③ USB 1端子:2.0(汎用)
④ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
⑤ 光デジタル音声出力端子
⑥ S-センタースピーカー入力端子
⑦ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
⑧ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
⑧ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
⑧ HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC
⑧ HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM
⑨ LAN端子
➉ BS/110度CS IF入力端子
⑪ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
XRJ-65A95L:ソニー公式 寸法図
XRJ-55A95L:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
XRJ-65A95L:23.4kg [24.9kg]
XRJ-55A95L:17.6kg [19kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
XRJ-65A95L:159.4 x 95.8 x 18.2 (33kg)
XRJ-55A95L:136.5 x 83.4 x 17.7 (25kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
XRJ-65A95L:300×300
XRJ-55A95L:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
XRJ-65A95L:449W
XRJ-55A95L:353W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
XRJ-65A95L:191 kWh/年
XRJ-55A95L:170 kWh/年
付属品

① スタンドジョイント部カバー×2
② 標準スタンド(左右)
③ パネルカバー×2
④ カメラ「BRAVIA CAM (CMU-BC1)」
⑤ カメラ端子カバー (カメラを接続しない場合に使用)
⑥ 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
⑦ 単4形乾電池 ×2個
⑧ リモコン
⑨ スタンド取付ネジ ×4本
⑩ 光角形/光ミニプラグ変換アダプター
⑪ 転倒防止用固定ベルト一式
⑫ パネルカバー (65V型のみ)
⑬ パネルカバー×2 (55V型のみ)
お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・A95L説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ![]() | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
操作応答ランプ![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ |
音声機能ランプ![]() | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
A95Lシリーズ 価格一覧


BRAVIA 9シリーズ
・『BRAVIA 9 』シリーズ Mini LEDバックライト(量子ドット)4K液晶テレビ:85型/75型/65型
・クラス:フラッグシップ液晶
・X95Lの後継モデル:画質と音質を向上させたMini LEDバックライト(量子ドット)4K液晶テレビ
・画質:
最大輝度やエリア数のスペックで勝るテレビはありますが、画質的にはBRAVIA 9が高画質です。
最大輝度でライバルに劣るので第一印象はよくなく地味に感じますが、よく比べてみるとプロセッサやLED制御が巧みで地味だけど安定した画質で素晴らしいです。
・音質:
ソニーて音質が良いみたいなイメージがありますが、それは少し違います。
ソニーは音質よりもデザインを重視しているため音質で勝るライバルメーカーもあります。ですが、デザインを一切崩さず高音質にしているのが素晴らしいです。
・デザイン:液晶テレビも凄く薄くなってシンプルで美しく4-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。ただちょんまげカメラを付けると台なしです。

・総合評価:
評価的にはA95Lと同じで、それぞれが有機ELと液晶の頂点レベル。画質は唯一無二、音質良好、デザイン良しで使い勝手も最高です。
ですが、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高過ぎなのがネックです。
BRAVIA 9シリーズ 前モデルX95Lとの違い
・画質UP:独自のバックライトコントロール技術と、一般的なLEDドライバーを上回る22bitの信号処理が可能としたMini LEDバックライト制御ドライバーを採用することで、前モデル比で明るさが約50%増、エリア駆動325%増を実現。
細部までメリハリのある映像を再現しソニー史上最大輝度の4Kテレビが誕生。
なお、広視野角「X-Wide Angle」や、低反射パネル「X-Anti Reflection」は引き続き採用されています。
・最大輝度:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR90:2900nitほど
旧X95L:1800nitほど
約161%増
・遅延(4K120Hz) :※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR90:9.8ms
旧X95L:10.8ms
・ローカルディミングゾーン:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
旧85V型:864 ➡ 新85V型:2808
旧75V型:704ほど? ➡ 新75V型:1920
旧65V型:480 ➡ 新65V型:1512
※ X95Lの75V型の正確な数値は不明です
・高輝度技術 (コントラスト ブースター )
新XR90:ハイ ピーク ルミナンス、XR コントラスト ブースター30
旧X95L:XR コントラスト ブースター20
・音質UP:主に横方向の広がりを表現する「Acoustic Multi-Audio+」に加えて新たに上向きビーム・トゥイーターを採用
新XR90:8スピーカー (70W)
ミッドレンジ×2
トゥイーター×2
サブウーファー×2
ビームトゥイーター×2
旧X95L:6スピーカー (60W)
ミッドレンジ x 2
トゥイーター x 2
サブウーファー x 2
・自動画質調整:専用アクセサリー「BRAVIA CAM」を活用した自動画質調整機能を追加。環境光をカメラで検出して映像を自動的調整
・Prime videoキャリブレーテッド・モード:NetflixやBRAVIA COREでは映画製作者が意図した画質を再現できるキャリブレーションモードが採用されていましたが、今回新たにPrime videoでも採用。
・Dolby Vision Gaming対応:Dolby Visionをゲームモードでも利用可能
・設置:4ウェイスタンドで幅の広い家具や狭い家具に合わせて外側と内側の2ポジションに変更可能、そして更にサウンドバー設置のために高さもそれぞれ変更可能な4ウェイスタンドを採用

・質量[スタンド含む]:kg
サイズ | 新型 XR90 | 旧型 X95L | 軽量化 |
---|---|---|---|
85V型 | 52.4[55.7] | 51.8[53.8] | 微増 |
75V型 | 42.3[45] | 42.2[44.1] | 微増 |
65V型 | 32.4[34.8] | 32.2[33.7] | 微増 |
・消費電力[待機時]:W
サイズ | 新型 XR90 | 旧型 X95L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 512[0.5] | 537[0.5] | -4.6%省エネ化 |
75V型 | 456[0.5] | 459[0.5] | -0.6%省エネ化 |
65V型 | 350[0.5] | 376[0.5] | -6.9%省エネ化 |
・年間消費電力量:KWH/年
サイズ | 新型 XR90 | 旧型 X95L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 234 | 313 | -25.2%省エネ化 |
75V型 | 212 | 228 | -7%省エネ化 |
65V型 | 208 | 219 | -5%省エネ化 |
・サイズ
新型:K-85XR90 寸法図
新型:K-75XR90 寸法図
新型:K-65XR90 寸法図
旧型:XRJ-85X95L 寸法図
旧型:XRJ-75X95L 寸法図
旧型:XRJ-65X95L 寸法図
BRAVIA 9(XR90シリーズ) 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
K-85XR90
K-75XR90
K-65XR90
グレード:フラッグシップ
サイズ展開:85V型 / 75V型 / 65V型
発売日
新型モデル
K-85XR90:2024年 8月10日
K-75XR90:2024年 8月10日
K-65XR90:2024年 8月10日
▲ ▲ ▲ ▲ 約1年3か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(Lシリーズ)
XRJ-85X95L:2023年 5月20日
XRJ-75X95L:2023年 5月20日
XRJ-65X95L:2023年 5月20日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア※/ ハーフグレア /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応(エックス アンチ リフレクション) / 非対応
広視野角:対応(エックス ワイド アングル) / 非対応
最大輝度:2900nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数8 (2.2.2ch※)
ミッドレンジ ×2
トゥイーター×2
サブウーファー×2
ビームトゥイーター×2
実用最大出力:70W(10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 5 + 5)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
入力遅延(4K/120fps):9.8ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 電源ボタン
2⃣ 本体マイクスイッチ
3⃣ 本体マイク
4⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/環境光センサー
接続端子

【接続端子】
1⃣ USB端子1:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ S-センタースピーカー入力端子
5⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
6⃣ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
6⃣ HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
K-85XR90:ソニー公式 寸法図
K-75XR90:ソニー公式 寸法図
K-65XR90:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
K-85XR90:52.4kg [55.7kg]
K-75XR90:42.3kg [45kg]
K-65XR90:32.4kg [34.8kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
K-85XR90:200.6 x 122.4 x 22.8 (68kg )
K-75XR90:179.0 x 110.9 x 20.2 (56kg)
K-65XR90:157.6 x 98.3 x 20.2 (44kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
K-85XR90:400×400
K-75XR90:300×300
K-65XR90:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
K-85XR90:512W
K-75XR90:456W
K-65XR90:350W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
K-85XR90:234 kWh/年
K-75XR90:212 kWh/年
K-65XR90:208 kWh/年
付属品


① 標準スタンド(左右)
② 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、・Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
※ 青ビニールを廃止し取説の最終ページに載せるスタイルになりました
③ リモコン
④ 単4形乾電池 ×2個
⑤ 転倒防止用固定ベルト一式※
※ 85V型は2セット
※ 75V型/65V型は1セット
⑥ スタンド取付ネジ ×4本
⑦ 光角形/光ミニプラグ変換アダプター
⑧ インシュロック
⑨ パネルカバー ×6枚
⑩ スタンドケーブルカバー ×2個
お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・XR90説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ![]() | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
操作応答ランプ![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ |
音声機能ランプ![]() | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
BRAVIA 9(XR90シリーズ)価格一覧



BRAVIA 8シリーズ
・『BRAVIA 8』シリーズ 4K有機EL(OLED)テレビ:77型/65型/55型
・クラス:スタンダード有機EL
・A80Lの後継モデル:日本で一番売れている有機ELテレビA80シリーズの後継モデル
・画質:普通のスタンダード有機EL画質
・音質:
他メーカーのフラッグシップやBRAVIA 9みたいな音の広がりや立体感はないですが、画面から真っすぐ耳に届くのでしっかりと聞こえます。
特にバイオリンみたいな高音が得意で葉加瀬太郎映えする音質で路上女性ミュージシャンがギターで弾き語りなんて言うのにも適したスピーカーです。
そして今回は、ソニーの有機ELでは初となるトゥイーターが左右に搭載されています。これは、サウンドバーと連携した際のセンタースピーカーとしての役割強化と言ったところだと思います。
ちなみに画面から音が出ているのはアクチュエーターのみでトゥイーターやサブウーファーは背面から音を出しています。

・デザイン:
シンプルで美しく4-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。

・総合評価:
画質は普通の有機EL、音質良好、デザイン良しで使い勝手が最高です。ですが、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高いのがネックです。
BRAVIA 8シリーズ 前モデルA80Lとの違い
・最大輝度:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR80:900nitほど
旧A80L:700nitほど
約132%増
・パネル表面処理(映り込み)
新XR80:グレア
旧A80L:ハーフグレア
・Prime videoキャリブレーテッド・モード:NetflixやBRAVIA COREでは映画製作者が意図した画質を再現できるキャリブレーションモードが採用されていましたが、今回新たにPrime videoでも採用。
・Dolby Vision Gaming対応:Dolby Visionをゲームモードでも利用可能
・音質 (スピーカー):中高音強化・低音低下、サウンドバー接続時のセンタースピーカーとしての役割強化と言った感じです。
新XR80:5スピーカー(50W) ※77V型は56W
アクチュエーター×2
トゥイーター×2
サブウーファー×1
旧A80L:5スピーカー(50W) ※77V型は60W
アクチュエーター x 3
サブウーファー x 2
・遅延(4K120Hz) :※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR80:5.1ms
旧A80L:8.8ms
・設置:4ウェイスタンドで幅の広い家具や狭い家具に合わせて外側と内側の2ポジションに変更可能、そして更にサウンドバー設置のために高さもそれぞれ変更可能な4ウェイスタンドを採用

・背面パネル (厚み)
新XR80:薄いという強烈なインパクトはなくなりましたが、全体的に厚みがあり剛性が高い安心感のある背面パネル処理
旧A80L:一般的な有機ELの一部分だけ薄いデザインで剛性が弱く曲がらないか心配
なお、最大厚は新XR80:37mm、旧A80L:52mmなので最大厚は15mm薄くなっています
・質量[スタンド含む]:kg
サイズ | 新型 XR80 | 旧型 A80L | 軽量化 |
---|---|---|---|
77V型 | 32.3[34] | 34.8[36] | -7.1% |
65V型 | 22.3[23.2] | 23.3[24.2] | -4.2% |
55V型 | 17.1[18] | 17.9 [18.8] | -1.1% |
・消費電力[待機時]:W
サイズ | 新型 XR80 | 旧型 A80L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
77V型 | 608[0.5] | 592[0.5] | 2.7%使用電力上昇 |
65V型 | 449[0.5] | 449[0.5] | 変化なし |
55V型 | 351[0.5] | 351[0.5] | 変化なし |
・年間消費電力量:KWH/年
サイズ | 新型 XR80 | 旧型 A80L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
77V型 | 249 | 274 | -9.1%省エネ化 |
65V型 | 195 | 214 | -8.8%省エネ化 |
55V型 | 167 | 187 | -10.6%省エネ化 |
・サイズ
新型:K-77XR80 寸法図
新型:K-65XR80 寸法図
新型:K-55XR80 寸法図
旧型:XRJ-77A80L 寸法図
旧型:XRJ-65A80L 寸法図
旧型:XRJ-55A80L 寸法図
BRAVIA 8(XR80)シリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
K-77XR80
K-65XR80
K-55XR80
グレード:スタンダード
サイズ展開:77V型 / 65V型 / 55V型
発売日
新型モデル(XR80シリーズ)
K-77XR80:2024年 8月31日
K-65XR80:2024年 8月31日
K-55XR80:2024年 8月31日
▲ ▲ ▲ ▲ 約1年3か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(A80Lシリーズ)
XRJ-77A80L:2023年 5月20日
XRJ-65A80L:2023年 4月22日
XRJ-55A80L:2023年 4月22日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
最大輝度:900nit台※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数4 (2.1ch※)
アクチュエーター×2
トゥイーター×2
サブウーファー×1
実用最大出力:
77V型:56W(13 + 13 + 10 + 10 + 10)
65V型/55V型:50W(10 + 10 + 10 + 10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
入力遅延(4K/120fps):8.2ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 電源ボタン
2⃣ 本体マイクスイッチ
3⃣ 本体マイク
4⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
接続端子

【接続端子】
1⃣ USB 1端子:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
5⃣ S-センタースピーカー入力端子
6⃣ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
6⃣ HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
K-77XR80:ソニー公式 寸法図
K-65XR80:ソニー公式 寸法図
K-55XR80:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
K-77XR80:32.3kg [34kg]
K-65XR80:22.3kg [23.2kg]
K-55XR80:17.1kg [18kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
K-77XR80:191.4 x 112.6 x 19.3 (44kg)
K-65XR80:157.0 x 96.2 x 18.6 (30kg)
K-55XR80:136.1 x 83.8 x 18.2 (24kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
K-77XR80:300×300
K-65XR80:300×300
K-55XR80:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
K-77XR80:608W
K-65XR80:449W
K-55XR80:351W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
K-77XR80:249 kWh/年
K-65XR80:195 kWh/年
K-55XR80:167 kWh/年
付属品

① 標準スタンド(左右)
② パネルカバー×2
③ 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
④ 単4形乾電池 ×2個
⑤ リモコン
⑥ ネジ×4本
⑦ パネルカバー×2
⑧ 転倒防止用固定ベルト一式
お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・XR80説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ![]() | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
操作応答ランプ![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ |
音声機能ランプ![]() | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
BRAVIA 8シリーズ 価格一覧



BRAVIA 7シリーズ
・『BRAVIA 7』シリーズ Mini LEDバックライト(量子ドット)4K液晶テレビ:85型/75型/65型/55型
・クラス:ハイエンド液晶
・「X90L」の後継モデル※:ソニー日本市場の中核モデルであり日本で一番売れている※ハイエンド液晶テレビX90シリーズがMini LEDバックライト(量子ドット)対応になって登場。
※ ソニー公式ではX95Lの後継モデルとの説明ですが、当サイトの見解はX95Lの画質を超えたわけではないので後継モデルというには無理があり、X90Lが大幅に画質UPした後継モデルと捉えるのが自然なのでX90Lの後継モデルと紹介しています。
※ 日本市場でX90シリーズより売れている4Kテレビはありますが、どれもエントリーからミドルクラスです。
・画質:
昨年度のX95Lには及びませんが高画質です。コントラスト、視野角、反射、ブルーミング処理ではX95Lが優れていて、BRAVIA 7が勝っているのは最大輝度と光源が映り込んでもプリズム状の反射が起こらない点です。
それとX90Lと比較すると画質が大きくアップしていますが、視野角は改善されていないので狭いのが気になります。
・音質:
昨年度のX90Lより10W増強されたスピーカー総出力40W。フルレンジスピーカー下向き + 上部左右に高音域用ツイーター。
クオリティは一般的なテレビ音質で低音も出ませんがセリフも明瞭で聞きとりやすく纏りのよい音質です。
テレビスピーカーはコストをかけてもスペースの制約で限界が低く二万円のエントリークラスサウンドバーにも及ばないのでこのスタイルは正解の1つなのだと思います。
・デザイン:液晶テレビも薄くなってシンプルで美しく4-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。

・総合評価:画質は視野角が狭いのが気になりますが高画質です。ただし突出した画質ではなくライバルが多いので画質だけでは決め手にはならないと思います。
それと音質は普通ですが、デザインや使い勝手が最高なのでそこをどれだけ気に入るかです。
本来BRAVIA 9は高過ぎるからBRAVIA 7にしようといった感じのドアインザフェイスで選ばれるモデルですが、いかんせん高過ぎて高所得者にしか手に入れられない高嶺のテレビです。
欠点は、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高過ぎなのがネックです。
BRAVIA 7シリーズ 前モデルX90Lとの違い
・画質 (パネル)
新XR70:Mini LEDバックライト(量子ドット)
旧X90L:直下型LED部分駆動バックライト
前モデル比で明るさが約50%増、エリア駆動440%増を実現 (独自調べ)
・高輝度技術 (コントラスト ブースター )
新XR70:XR コントラスト ブースター20
旧X90L:XR コントラスト ブースター10
・最大輝度:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
K-65XR70(北米モデル):2100nit
XRJ-65X90L(日本モデル):1200-1300nit
約169%増
・ローカルディミングゾーン:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
K-65XR70(北米モデル):480エリア
XRJ-65X90L(日本モデル):88エリア
・自動画質調整:専用アクセサリー「BRAVIA CAM」を活用した自動画質調整機能を追加。環境光をカメラで検出して映像を自動的調整
・Prime videoキャリブレーテッド・モード:NetflixやBRAVIA COREでは映画製作者が意図した画質を再現できるキャリブレーションモードが採用されていましたが、今回新たにPrime videoでも採用。
・Dolby Vision Gaming対応:Dolby Visionをゲームモードでも利用可能
・遅延(4K120Hz) :※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
K-65XR70(北米モデル):9.6ms
XRJ-65X90L(日本モデル):9.5ms
・音質 (スピーカー)
新XR70:4スピーカー(40W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2
旧X90L:4スピーカー(30W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2
・設置:4ウェイスタンドで幅の広い家具や狭い家具に合わせて外側と内側の2ポジションに変更可能、そして更にサウンドバー設置のために高さもそれぞれ変更可能な4ウェイスタンドを採用

・質量[スタンド含む]:kg
バックライトがLEDからMini LEDに変わったため重くなっています
サイズ | 新型 XR70 | 旧型 X90L | 軽量化 |
---|---|---|---|
85V型 | 48.6[50.7] | 44.5[45.9] | +9.2%増量 |
75V型 | 38.3[40.1] | 35.4[36.6] | +8.1%増量 |
65V型 | 27.1[28.3] | 24.2[25.0] | +11.9%増量 |
55V型 | 19.9[21.1] | 16.9[17.7] | +17.7%増量 |
・消費電力[待機時]:W
バックライトがLEDからMini LEDに変わり輝度も上がっているため使用電力が上昇
サイズ | 新型 XR70 | 旧型 X90L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 379[0.5] | 378[0.5] | 微増 |
75V型 | 344[0.5] | 292[0.5] | +17.8%使用電力上昇 |
65V型 | 286[0.5] | 276[0.5] | +3.6%使用電力上昇 |
55V型 | 224[0.5] | 230[0.5] | +2.6%使用電力上昇 |
・年間消費電力量:KWH/年
バックライトがLEDからMini LEDに変わり輝度も上がっているのに年間消費電力量が下がっているのは、使用電力の効率化が図られたからです
サイズ | 新型 XR70 | 旧型 X90L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 188 | 231 | -18.6%省エネ化 |
75V型 | 183 | 202 | -9.4%省エネ化 |
65V型 | 177 | 188 | -5.8%省エネ化 |
55V型 | 167 | 167 | 変化なし |
・サイズ
新型:K-85XR70 寸法図
新型:K-75XR70 寸法図
新型:K-65XR70 寸法図
新型:K-55XR70 寸法図
旧型:XRJ-85X90L 寸法図
旧型:XRJ-75X90L 寸法図
旧型:XRJ-65X90L 寸法図
旧型:XRJ-55X90L 寸法図
BRAVIA 7(XR70シリーズ) 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
K-85XR70
K-75XR70
K-65XR70
K-55XR70
グレード:ハイエンド
サイズ展開:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型
発売日
新型モデル
K-85XR90:2024年 8月31日
K-75XR90:2024年 8月31日
K-65XR90:2024年 8月31日
K-55XR70:2024年 8月31日
▲ ▲ ▲ ▲ 約1年3か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(Lシリーズ) ※
XRJ-85X90L:2023年 5月20日
XRJ-75X90L:2023年 5月20日
XRJ-65X90L:2023年 5月20日
XRJ-55X90L:2023年 5月20日
※ ソニー公式ではX95Lの後継モデル的な感じで説明されていますが、当サイトではX90Lの後継と認定させていただいています。
理由は、後継モデルなのに画質が劣るのは不合理だからです。
実際にそうなのかもしれませんし思想の問題なのでソニー公式の見解が絶対的に正しいのですが、販促的には間違っていてモデルチェンジしたテレビが劣っているのに高いのでは勧められないし誰も購入しないです。
その様な販促ではなく高いけどこんなにパワーアップしているなら仕方ないかと納得して購入できるので買う方にも売る方にも正解なのだと思います。
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応 / 非対応
広視野角:対応 / 非対応
最大輝度:2100nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数4 (2.0ch※)
フルレンジ ×2
トゥイーター×2
実用最大出力:40W(10 + 10 + 10+ 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
入力遅延(4K/120fps):9.6ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 本体マイクスイッチ
2⃣ 電源ボタン
3⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
4⃣ 本体マイク
接続端子

【接続端子】
1⃣ USB端子1:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ S-センタースピーカー入力端子
5⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
6⃣ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
6⃣ HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
K-85XR70:ソニー公式 寸法図
K-75XR70:ソニー公式 寸法図
K-65XR70:ソニー公式 寸法図
K-55XR70:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
K-85XR70:48.6kg [50.7]
K-75XR70:38.3kg [40.1]
K-65XR70:27.1kg [28.3]
K-55XR70:19.9kg [21.1]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
K-85XR70:200.8 x 123.7 x 22.8 (63kg)
K-75XR70:179.0 x 111.8 x 18.2 (52kg)
K-65XR70:157.6 x 99.7 x 17.2 (37kg)
K-55XR70:135.0 x 83.9 x 16.2 (29kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
K-85XR70:400×400
K-75XR70:300×300
K-65XR70:300×300
K-55XR70:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法(K-65XR70/K-55XR70のみ)
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
K-85XR70:379W
K-75XR70:344W
K-65XR70:286W
K-55XR70:224W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
K-85XR70:188 kWh/年
K-75XR70:183 kWh/年
K-65XR70:177 kWh/年
K-55XR70:167 kWh/年
付属品

① 標準スタンド(左右)
② 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、・Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
※ 青ビニールを廃止し取説の最終ページに載せるスタイルになりました
③ 単4形乾電池 ×2個
④ リモコン
⑤ 壁掛け用アタッチメント
⑥ 光角形/光ミニプラグ変換アダプター
⑦ 転倒防止用固定ベルト一式※
※ 85V型は2セット
※ 75V型/65V型/55V型は1セット
お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・XR70説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ![]() | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
操作応答ランプ![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ |
音声機能ランプ![]() | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
BRAVIA 7シリーズ 価格一覧




BRAVIA 3シリーズ
『BRAVIA 3』シリーズ 4K液晶テレビ:85型/75型/65型/55型/50型/43型の公式YouTube(1分49秒)
・X80Lの後継モデル:エントリークラスの4K液晶 (4K/60Hz)
・日本での発売は未発表ですが、上位モデルと違い特段進化したところもないので旧機種で十分ですし、発売されても実質値上げになるだけです。
発売のメリットがあるとしたら旧型になるモデルのセールがあるかもなくらいです。
ちなみにサイズによりパネル方式が異なりIPSとVAが混在していてVA方式の報告が多いです。
旧2023年モデル
2023年に新発売されたモデルは6シリーズの合計23機種。
2022年は、QD-OLEDやmini LEDの登場により画質が大きく進化した年でしたが、2023年モデルはゲーム対応が進化したくらいで、その他は特段大きな進化はなく地味な内容でした。しかもゲームメニューは昨年度のᏦシリーズでもアップデートで対応可能なので本当に地味です。
こんな内容だったので興味が持てず記事作成をしませんでしたが、2024年モデルが良かったので ついでに作ってみました。
2023年BRAVIAラインアップ表
シリーズ名 | ーー商品写真ーー | グレード | 発売 | サイズ 展開 | ソニーストア価格 (クーポン等適用前) | パネル ※ | 量子ドット | 高コントラスト | 視野角 ※ | 表面反射処理 ※ | プロセッサー | 倍速 | スピーカー構成 (実用最大出力) | HDMI入力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A95K | ![]() | フラッグシップ | 2022年 7月 | 65V型 55V型 | 616,000円 完売 | QD-OLED | ○ | XR トリルミナス マックス | 世界最高峰級 | グレア ※低反射 | XR | XR OLED モーション | 4スピーカー(60W) アクチュエーター×2 サブウーファー×2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
A90K | ![]() | コンパクト プレミアム ※ | 2022年 8月 | 48V型 42V型 | 352,000円 335,500円 | 有機EL WOLED | ー | XR OLED コントラスト プロ | 高視野角 有機EL | ハーフグレア | XR | XR OLED モーション | 3スピーカー(25W) アクチュエーター x 2 サブウーファー x 1 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
New! A80L | ![]() | スタンダード | 2023年 4~5月 | 77V型 65V型 55V型 | ー 451,000円 335,500円 | 有機EL WOLED | ー | XR OLED コントラスト プロ | 高視野角 有機EL | グレア | XR | XR OLED モーション | 5スピーカー(50W) アクチュエーター×2 トゥイーター×2 サブウーファー×1 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
New! X95L | ![]() | ハイエンド | 2023年 5月 | 85V型 75V型 65V型 | 完売 完売 完売 | Mini LED液晶 | ○ | XRコントラスト ブースター20 | 高視野角 | エックス アンチ リフレクション | XR | XR モーション クラリティー | 6スピーカー(60W) ミッドレンジ x 2 トゥイーター x 2 サブウーファー x 2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
New! X90L | ![]() | ハイミドル ※ | 2023年 5月 | 85V型 75V型 65V型 55V型 | 完売 440,000円 330,000円 330,000円 | 直下型LED液晶 ローカルディミング | ー | XR コントラスト ブースター 10 | VA 低視野角 | ハーフグレア | XR | XR モーション クラリティー | 4スピーカー(30W) フルレンジ x 2 トゥイーター x 2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
X90K | ![]() | ハイミドル ※ | 2022年 8~11月 | 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 | 完売 完売 完売 完売 220,000円 | 直下型LED液晶 ローカルディミング | ー | XR コントラスト ブースター 10 (50V型は5) | VA 低視野角 | ハーフグレア | XR | XR モーション クラリティー | 50V型は 2スピーカー(20W) フルレンジ x 2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
New! X85L | ![]() | ミドル | 2023年 5~6月 | 65V型 55V型 | 253,000 円 198,000 円 | 直下型LED液晶 ローカルディミング | ー | ー | VA 低視野角 | ハーフグレア | HDR X1 | X モーション クラリティー | 2スピーカー(20W) フルレンジ x 2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
X85K | ![]() | ミドル | 2022年 9月 | 55V型 50V型 43V型 | 完売 187,000円 165,000円 | エッジ型LED液晶 グローバルディミング | ー | ー | VA 低視野角 | ハーフグレア | HDR X1 | モーションフローXR240 | 2スピーカー(20W) フルレンジ x 2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | |
New! X80L | ![]() | エントリー | 2023年 4~6月 | 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | 418,000円 308,000円 242,000円 187,000円 165,000円 154,000円 | エッジ型LED液晶 グローバルディミング | ー | ー | IPS 広視野角 (50V型はVA 低視野角) | ハーフグレア | HDR X1 | ー | 2スピーカー(20W) フルレンジ×2 | 4K/60fps eARC ALLM | ー |
New! X75WL | ![]() | エントリー | 2023年 7月 | 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | 203,500円 156,200円 129,800円 116,600円 97,900円 | エッジ型LED液晶 グローバルディミング | ー | ー | 不明 (X80Lと同じパネルを 使用している様です) | ハーフグレア | X1 | ー | 2スピーカー(20W) フルレンジ×2 | 4K/60fps eARC ALLM | |
※はソニー公式と違う見解や非公開のため独自調査によるものなのでご了承ください。詳しくは下記の通りです。
※ A90Kはコンパクトクラスならプレミアムですよという意味でコンパクトプレミアムに分類
※ X90系はソニー公式ではハイエンドクラスですが、業界全体からすると画質的にハイミドルに位置するためハイミドルに分類
※ パネルに関しては下位モデルは詳しい説明がないため独自調査が含まれています
※ 視野角はメーカー公開されていないため独自調査
※ 表面反射処理はメーカー公開されていないため独自調査
旧2023年モデル発売日と発売状況
シリーズ名 | サイズ | 型番 | ソニーストア価格(税込) (クーポン適用前) | 発売日 | ステータス |
スタンダード 4K有機EL A80L | 77V型 | XRJ-77A80L | 847,000 円 | 5月20日 | 生産完了 |
65V型 | XRJ-65A80L | 506,000 円 | 4月22日 | ||
55V型 | XRJ-55A80L | 396,000 円 | |||
ハイエンド 4K Mini LED液晶 X95L | 85V型 | XRJ-85X95L | 990,000 円 | 5月20日 | 生産完了 |
75V型 | XRJ-75X95L | 715,000 円 | |||
65V型 | XRJ-65X95L | 473,000 円 | |||
ハイミドルクラス 4K液晶テレビ X90L | 85V型 | XRJ-85X90L | 605,000 円 | 5月27日 | 生産完了 |
75V型 | XRJ-75X90L | 440,000 円 | 5月20日 | 継続販売 | |
65V型 | XRJ-65X90L | 352,000 円 | |||
55V型 | XRJ-55X90L | 286,000 円 | 11月25日 | ||
ミドルクラス 4K液晶テレビ X85L | 65V型 | KJ-65X85L | 275,000 円 | 5月27日 | 生産完了 |
55V型 | KJ-55X85L | 214,500 円 | 6月10日 | ||
エントリークラス 4K液晶テレビ X80L | 85V型 | KJ-85X80L | 418,000 円 | 継続販売 | |
75V型 | KJ-75X80L | 308,000 円 | |||
65V型 | KJ-65X80L | 242,000 円 | 4月22日 | ||
55V型 | KJ-55X80L | 187,000 円 | |||
50V型 | KJ-50X80L | 165,000 円 | |||
43V型 | KJ-43X80L | 154,000 円 | |||
エントリークラス ネット専売4K液晶 X75WL | 75V型 | KJ-75X75WL | 242,000 円 | 7月15日 | |
65V型 | KJ-65X75WL | 187,000 円 | |||
55V型 | KJ-55X75WL | 148,500 円 | |||
50V型 | KJ-50X75WL | 137,500 円 | |||
43V型 | KJ-43X75WL | 126,500 円 |
「2023年モデル」「2022年モデル」の違い
画質向上 ◀地味だけど大事
・「XR Clear Image」モーションノイズの低減と鮮明さの向上、ブレを軽減。
動きのあるシーンでのブレを軽減させることでクッキリ見やすくなるので目の疲れ軽減効果も見込めます。
対応機種:A95L/A80L/X95L/X90L

ゲーム対応 ◀ここが充実していますが昨年度のK世代もアップデートで対応可能
「ゲーム メニュー」ゲーム設定やアシスト機能をクイック設定の様に簡単に調整可能。
具体的には下記の内容です。
・VRR:可変リフレッシュレートは一言で言うとタイミングピッタンコ機能です。(イメージは餅つきの達人)
BDソフトや放送波は1秒あたりのフレーム数が決まっていますが、ゲームは情報処理によりフレーム数が変動します。ゲーム機とモニターのタイミングが合わないと映像が乱れてしまうのでタイミングを合わせてくれる機能です。
・モーションブラーリダクション:ブラックフレーム挿入で残像低減するので目の疲れ軽減効果が見込めます。
・ブラックイコライザー:見えにくい暗部を持ち上げて見やすくする機能。ゲームプレイで敵を発見しやすくなります。
・レチクル:照準器が付くので射撃精度向上
・画面サイズ:画面のサイズをプレイしやすい様に変更可能できるのでFPSの本気モードのときに活躍します。それと視点移動が少なくて済むので目の疲れ軽減効果も期待できます。
対応機種:全機種対応ですが、VRRはX80Lシリーズと X75WLシリーズは非対応

音質向上 ◀1モデルのみ
・「フレームツイーター」従来の液晶モデルで採用されていた上部のトゥイーターの改良拡大型です。
対応機種:X95Lシリーズのみ

BRAVIA CORE ◀下位モデルにも拡大
ブラビアコアでの変更点は2つ
・対応機種拡大:X85L/X80Lもブラビアコア対応(1年間見放題、クレジット5作品) ※I MAX非対応
対応機種: X75L以外は全機種対応
・ドルビーアトモス対応:今まで音声フォーマットはDTS対応でしたので、多くのサウンドバーはDTS非対応ですのでダウンMIXや設定変更しないと音が出ないなど不便でした。

エコ ◀地味
「 Eco ダッシュボード」簡単設定オプションを使用するとユーザーは視聴環境に合わせて設定を最適化できます。
対応機種:全機種

子供向け ◀子供がいると大事な機能ですが昨年度のK世代もアップデートで対応可能
「Calm Mode」子供向けの視聴制限、視聴時間管理機能
対応機種:全機種
リモコン ◀利用者にはうれしい
TSUTAYAがなくなりDisney+が追加
対応機種:全機種

モデルチェンジまとめ
モデルチェンジの内容まとめ
全モデル総合評価:「ゲームメニュー」以外は地味なモデルチェンジ。それ以外のモデルチェンジ内容は下記の通りです。
有機ELテレビ
・A95シリーズ モデルチェンジなし:日本ではモデルチェンジなしで継続販売。翌年の2024年8月に発売される。
・A90シリーズ モデルチェンジなし:もともと数年スパンでの発売のため継続販売
・A80Lシリーズ:高輝度化
液晶テレビ
・X95Lリーズ:控えめな高輝度化&高音質化
・X90Lリーズ:控えめな高輝度化
・X85Lリーズ:直下型LED部分駆動化+おまけの「BRAVIA CORE」に対応!5チケット付き
・X80Lリーズ:おまけの「BRAVIA CORE」に対応!5チケット付き
・X75WLリーズ:プロセッサーのグレードダウンVerとして新たにラインアップされたNewモデル
2023年 BRAVIA おすすめポイント

・画質:
画質はソニーだけでなくどのメーカーでもハイエンドクラス以上なら上質なパネル(バックライト含む)と最上位のエンジンを使用しているのできれいなんですが、色付けは、各メーカでそれぞれ特色があって完全な私見ではありますが、ソニーはしょうゆ、パナソニックはソース、レグザは減塩濃い口しょうゆ、シャープはお母んの味みたいな味付けの画質です。
人それぞれ好みの分かれるところですが個人的にはソニーは好きな味付けのメーカーです。
ソニーて映画モードは忠実に再現してスタンダードモードはナチュラルな色付けがされているので、きれいで見やすい絶妙巧みな色加減です。
・音質:
ソニーは音質が良いみたいなイメージが世間にはありますが、ココは正直大したことないです。なぜならソニーは音質よりもデザイン優先でスペースの制限が厳しく最上位の液晶モデルでやっとそれなりの音質になる感じです。
そして画面から音が出る有機ELは良い音質ですが、それでもライバルメーカーの方が更に良い音質のモデルがあったりします。
ですが、テレビってどんなに音質に拘っても限界があって2万円台のサウンドバーにも敵わない音質です。そのためソニーのデザインを一切壊さずにこの音質にしているスタイルが正解の一つなのだと思います。
そしてライバルメーカーと違い天井や壁の反射音を利用しないので部屋の形状や音量などにより音質が左右されずに良い音で楽しめ、何より小音量でも耳にスーと入ってきて聞き取りやすいのが本当によいです。
・デザイン:
シンプルなデザインでおしゃれな部屋に合います。そしてスタンドの位置や高さを変更できるモデルもあるので機能性にも優れています。

インターフェイス ◀ソニーの良さはココ
ソニーのテレビって快適で使いやすいです。さすがデザインのソニーだけあってインターフェースがオシャレで使いやすいので気に入っています。ソニーの良さはココだなって思います。
たくさん紹介したいですが多過ぎるので厳選したお気に入りベスト9で打線を組んでみました!
・チャンネルポン:
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動!
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さが伝わりにくいですが、とても便利なありがたい機能です。


・アプリもポン:
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。


・ホームからポン:
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。


・ブルレコポン:
「レコーダーホーム」ボタン1つでメーカー問わず一発起動そのまま操作!
普通のTVリモコンでは、ブルーレイレコーダーの操作はできてもONにはできないと思っている方が多いですが、実は下記の方法でソニーでなくてもできます。
最低でも3手は かかる作業をソニーなら一発でできるのが快適です。


・「クイック設定」:
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!


・サウンドバーやネックスピーカーも「クイック設定」:
「クイック設定」でサウンドバーも簡単快適に操作!※ソニーの対応機に限る


・「入力切替」「テレビ」:
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!!


・消画:
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります。
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!


・リモコンで再起動:
普通のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないですが、ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので楽です。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいので、それを手元でできるのは本当に楽です。
特に寝転がっている時に、立ち上がってテレビに行かなきゃというときの距離感は武道館よりも遠くに感じますのでゴロゴロしながら再起動できるのは最高です!


上記で上げた機能を普通のテレビで操作しようとすると画面の半分ほどのメニューが出てきて視聴の妨げになりますが、ソニーなら視聴の妨げになりにくい画面下部で操作ができます。
サクサクのBluetoothリモコンと相まってとても気持ちよく使えます。外見だけでなく中身のデザインも優れているのがソニーの良さです。
レスポンス:
近年のテレビのレスポンスは全メーカー全体的に遅いですがブラビアは下記の通りです。
・電源の立上り(4〜5秒程)で平均速度
・チャンネル切替(2〜3秒程)は標準速度より0.5秒ほど遅い速度
・ネットは速めなレベル。
・その他のレスポンスは速かったり遅かったりしますがトータル的に速くて快適です!
だけどたまにデバフ魔法にかかったかの様にスローになる事もありますが、いつの間にか直っています。おそらくandroidテレビだからだと思います。
・無線リモコン:
テレビに向けなくても操作できる。そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!
・サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地:
インターフェースのところで紹介しましたがサウンドバーやBDレコーダーの使い勝手が良いです。
そしてソニーのネックスピーカー「HT-AN7」や「SRS-NS7」を使うと3D立体音響で楽しめるのが素晴らしいです。
ネックスピーカーって音質がイマイチなので全く期待していなかったのですが「SRS-NS7」を始めて体験したときは、その立体感のある音質に驚きました。正直ヘッドホンやイヤホンには敵わないですがネックスピーカーとしては間違いなく最高の音質で楽しめます。
そしてこの3D立体音響を楽しめるのは対応のブラビアだけなんです。なぜかというと認知特性プロセッサー「XR」の処理能力を利用して立体音響に変換しているからです。
世界最高峰のネックスピーカーを楽しめ、ソニーのサウンドバーをより快適に操作でき、どんなメーカーのレコーダーでも一発で起動できる快適性などで使い勝手が最高です。
・ゲーム ※ 機種により対応が異なります
・すぐ呼び出せる「ゲーム メニュー」
・VRR※
・モーションブラーリダクション
・ブラックイコライザー
・レチクル
・画面サイズ変更

・4K/120P入力:対応※
・VRR / ALLM / eARC:対応※
・PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
・G-SYNC:メーカによる動作保証はないですが使用できます※
・FreeSync:非対応
・おまけのブラビアコア: ※ 機種により対応が異なります
作品数は少ないけどultra HDブルーレイ並みの画質と音質を無料で楽しめるのは素敵です

・Google TV:
不具合も多いけど自由にアプリを入れられ最新のアプリにアップデートして行けるのが良いところです。
・ブランド:
他人の家に行ったときにテレビて目に付きやすいですが、万国共通でソニーだと安物感がなく、デザインもシンプルおしゃれで良い印象があります。
2023年 BRAVIA いまいちポイント

・安定性:各社共通ですがAndroid TVのため不安定です。10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるのが便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)
・ポンコツ録画機能 ◀1番のダメポイント!これ1発でソニーを候補から外す方が多い
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
② 早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし)
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない
⑤ テレビ番組表からBDレコーダーに予約を入れると時間指定予約になる(業界標準仕様)ので結局はBDレコーダーで予約しないと不便
上記の通り大変不便です。ソニーのテレビの売りはスマートなデザインですが録画に関してはスマートではないです。
4Kも3チューナーでコストをかけているのに全く生かせていないですし、コスパもわるいのにタイパもわるくしてどうするんだと心の底から思います。少しは売場の意見やお客様の声に耳を傾けて欲しいです。

・音質(センタースピーカーとしては力不足) ◀評価は×ではなく△
テレビからも音を出せば音質が良くなると考えている方が多いですが、テレビのスピーカーとサウンドバーでは音質が全く違います。
例えると澄んだ水の中に濁り水を入れるようなものでウィーン少年合唱団の中に普通レベルの歌唱力の小っさなオッサンが紛れ込んだ様なもです。違和感が生じやすく必ずしも音質が良くなるわけではないです。
最低でも有機ELでないと厳しいですし、有機ELでも見る作品にもよってはない方がよいと思ってしまいやすいです。ただし年々良くはなってきているので将来性はあるかも?
・2画面非対応
ソニーは2画面にできません。ただし、他メーカーの2画面対応モデルも自由に何でも2画面にできるわけではないのがイマイチです。
・番組表 ◀良いところも多いですが下記項目により台無し
・4時間表示しかない:6時間とか8時間表記に変更できないので1日分をチェックするのが大変
・ページ送り:ページ送りボタンがないので不便です(スクロールするよりページ送り派の声)
・1週間一覧表示非対応:同じ局だけを一週間表示する機能がない
・番組表に空白部分:空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便

・録画リスト:纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト。纏まらないのは仕方ないにしても手動で直せないのが本当にダメ。◀やり方が中途半端でつかえない
・USB端子:2個しかないのでセコイ!下位モデルは仕方ないけど高額なXR搭載モデルは最低3個あって当然!
売りのカメラ、ネックスピーカーを付けたらハードディスクが付けれないのでコンセプト的にも不十分◀価格が高いのにコスト削減し過ぎ
・ソニーのロゴ目立たな過ぎ:ロゴがデカ過ぎて品がないというのはよく分かりますが、小さ過ぎるのもよくなく全くソニー感がないので所有欲を満たせないです。
身につけるブランド品は目立ち過ぎないようにさりげなく分かる程度にするのがポイントだと思いますが、それをそのままテレビで活用していて小さ過ぎて全く分からな過ぎです。◀ポロ ラルフ ローレンからマークを取ったらただのポロシャツです
・価格:ライバルメーカーに比べ高い
各メーカ共通のポンコツ詰め合わせセット (1部機種を除く)

ストレージ容量 ◀2024年モデルから改善?
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。
小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまいます(各社共通事項)
HDMI2.1対応 ◀2024年モデルも同じ
・対応が2つ (日本メーカー共通事項)
・HDMI2.1接続は不具合が出やすい (全メーカー共通事項)
※ グレードがX80 / X75シリーズはHDMI2.1対応なし
Wi-Fi:Wi-Fi 4のポンコツ ◀2024年モデルから改善
Bluetooth バージョン:Ver.4.2のポンコツ ◀2024年モデルから改善
Bluetooth 対応コーデック:SBCのみ ◀2024年モデルも同じ
有線LAN:カテゴリー5(最大100Mbps)なので「SONY BRAVIA Core」を利用するには速度が足りないポンコツ (ただし他メーカーも同様の業界標準仕様) ◀2024年モデルも同じ
A95Kシリーズ
フラッグシップ4K有機ELテレビ:65V型 / 55V型
・ステータス:全サイズ生産完了
・発売:2022年7月
・パネル:有機EL (QD-OLED)
・最大輝度:1000nitほど※
・表面処理 (反射):低反射グレア※
・入力遅延(4K120Hz) :9.4ms※
・エンジン:認知特性プロセッサー「XR」
・スピーカー構成:5スピーカー
アクチュエーター 45mm(2基)
サブウーファー 70mm(2基)
・最大出力:60W (20W+20W+10W+10W)
・サイズ
65V型:XRJ-65A95K 寸法図
55V型:XRJ-55A95K 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
A95Kシリーズが気になる方は下記の『A95K -MASTER Series-』世界最高画質!! ソニーブラビアの4K有機ELテレビをご覧ください。
A95Kシリーズ価格一覧


新旧価格比較


A90Kシリーズ
コンパクトプレミアム4K有機ELテレビ:48V型 / 42V型
・ステータス
48V型:3年連続 継続販売
42V型:生産完了
・発売:2022年8月
・パネル:有機EL (WOLED)
・最大輝度:700nitほど※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K120Hz) :9.2ms※
・エンジン:認知特性プロセッサー「XR」
・スピーカー構成:3スピーカー
アクチュエーター 28×40mm(2基)
サブウーファー 60mm(1基)
・最大出力:25W(10W+10W+5W)
・サイズ
48V型:XRJ-48A90K 寸法図
42V型:XRJ-42A90K 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
A90Kシリーズが気になる方は下記の『A90K -MASTER Series-」有機ELシェアNo.1ソニーブラビアのコンパクト有機ELをご覧ください。
A90Kシリーズ価格一覧


A80Lシリーズ
スタンダードクラスの4K有機ELテレビ:77V型 / 65V型 / 55V型
・ステータス:全サイズ生産完了
・発売:2023年春
・パネル:有機EL (WOLED)
・最大輝度:700nitほど※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K120Hz) :8.8ms※
・エンジン:認知特性プロセッサー「XR」
・スピーカー構成:5スピーカー
アクチュエーター x 3基
サブウーファー x 2基
・最大出力:50W ※77V型は60W
・サイズ
77V型:XRJ-77A80L 寸法図
65V型:XRJ-65A80L 寸法図
55V型:XRJ-55A80L 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
おすすめポイント
画質:有機ELとしては普通ですがきれいです
音質
・画面そのものから音が出るのでサイズが大きくなっても自然な位置から音が聞こえる
・部屋の形状に左右されない
・小音量でも聞き取りやすい
・デザインを一切崩さずに高音質を実現

デザイン
・本当に画面だけのデザインで美しいです

・用途に合わせて選べる3-Wayスタンド

あとのおすすめポイントはソニー共通で同じです
いまいちポイント
画質(ハーフグレア):有機ELなのにハーフグレアだと叩かれているのをよく目にします。コントラストの点では確かにそうですが映り込みがボヤっとするので気が削がれることなく集中して視聴できますので好みの問題なので見比べて好みの方を選ぶのをおすすめします。
画質(輝度):冷却シートがないので最大輝度が抑えめ
音質:低音や広がり、立体感は他メーカーの音質拘りモデルの方があります。ですがエントリークラスのサウンドバーを付けた方がよいのは共通なのでソニーの画面から音を出すスタイルが正解の1つだと感じます。
ゲーム:ライバルメーカーと比べると遅延が大きいのでガチ勢には勧められない。ただし、ライト層なら快適にプレイできる機能が満載です。
デザイン:薄すぎです。薄すぎて耐久力ないので扱いがこわいです
あとのいまいちポイントはソニー共通で同じです
A80L総評
今年だけでなく例年A80Lは地味なマイナーチェンジしかしないモデルです。
A80Lは画質が特別によいわけでもないのに高価格です。では、何がよいのかというとデザインと音質。そして使い勝手の良さです。
音質は他メーカーの方がよいモデルもありまが、デザインを一切壊さずにこの音質にしているのが素晴らしいです。
テレビって画質や音質も大事ですがデザインも大事です。
用途に合わせて3スタイルが選べるデザイン
天井や壁の反射音を利用しないので部屋の形状などにより音質が左右されず良い音で楽しめ。
何より小音量でも耳にスーと入ってきて聞き取りやすいのが本当によいです。
『新型A80L』『旧型A80K』の違い

ほぼ何も変わらないマイナーチェンジ。店頭で見比べてみても違いが分からないレベル。
・最大輝度UP:パネルの明るさ向上(約110%) ◀地味な変化
・ブレ軽減:「XR Clear Image」大画面で目立ちやすい放送波やネット動画などのノイズや速い動きのブレを抑制する。◀地味な変化
・ゲームメニュー ◀ここが1番の変化ですが昨年度のK世代もアップデートで対応可能
ゲームプレイに便利な設定が可能
・VRR:VRRモードを手軽にON/OFF、チラツキやカクツキを軽減
・残像低減:残像感を低減
・クロスヘア表示:画面中央に照準マークを表示可能
・画面サイズ調整:映像を表示する大きさを調整可能 (27インチ相当の大きさで表示)
・デザイン:スタンドのデザインが少しだけ変わりました ◀地味な変化

あとは同じ仕様なので超マイナーチェンジです。
A80Lシリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
XRJ-77A80L
XRJ-65A80L
XRJ-55A80L
グレード:スタンダード
サイズ展開:77V型 / 65V型 / 55V型
発売日
新型モデル(Lシリーズ)
XRJ-77A80L:2023年5月20日 847,000円(税込)
XRJ-65A80L:2023年4月22日 506,000円(税込)
XRJ-55A80L:2023年4月22日 396,000円(税込)
▲ ▲ ▲ ▲
旧型モデル(Kシリーズ)
XRJ-77A80K:2022年8月6日 770,000円(税込)
XRJ-65A80K:2022年8月6日 506,000円(税込)
XRJ-55A80K:2022年8月6日 374,000円(税込)
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
冷却シート:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
最大輝度:700nit台程※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ミドル/ライト
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数5
アクチュエーター x 3
サブウーファー x 2
実用最大出力
77V型:60W(20 + 10 + 10 + 10 + 10)
65V型 / 55V型:50W(10 + 10 + 10 + 10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.4.2
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
Bluetooth同時接続:
・Bluetoothオーディオ単独使用:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothオーディオ:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothマウス:対応 / 非対応※
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothキーボード:対応 / 非対応※
注意事項:Bluetoothキーボードやマウスは単独使用でも下記事項により実質使えない状態です。ただし、全メーカーを試したわけではないので使用できるメーカーもあるかもしれません。
※ マウスは動きますがクリック不可
※ Android TVにキーボード用の日本語入力アプリが入っていないため日本語⇔英語の切り替え不可(ローマ字での日本語入力には対応)
同時音声出力:
・テレビ本体スピーカー × テレビのヘッドホン端子:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × テレビのBluetooth出力:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × 光デジタル出力:対応 / 非対応
・テレビをBluetooth機器にペアリングする手順
・ブラビアにヘッドホン・イヤホンをBluetootでつなぐ手順
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 4 (IEEE802.11ac/a/b/g/n)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
nasne(ナスネ):対応 / 非対応 ※バッファロー社製 nasne(TM)(NS-N100)はブラビアには非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1 (48Gbps) VRR / ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1 (48Gbps) VRR / ALLM
入力遅延(4K/120fps):8.8ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 本体マイクスイッチ
2⃣ 電源ボタン
3⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
4⃣ 本体マイク
接続端子

【接続端子】
1. AC IN:
77V型:電源コード長さ2m (メガネケーブル)
65V型/55V型:電源コード長さ2m (本体直付け)
2. USB端子1:2.0 (汎用)
3. USB端子2:3.2 Gen 1 (録画用)
4. 光デジタル音声出力端子
5. ヘッドホン端子:3極ミニジャック
6. ビデオ入力端子(映像/音声)4極ミニジャック 兼 S-センタースピーカー入力端子
7. HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
7. HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
7. HDMI端子3:2.1 (48Gbps)VRR / ALLM / eARC
7. HDMI端子4:2.1 (48Gbps)VRR / ALLM
8. LAN端子:最大100Mbps (10BASE-T/100BASE-TX)
9. BS/110度CS IF入力端子
10. 地上入力端子
サイズ
サイズ
XRJ-77A80L寸法図
XRJ-65A80L寸法図
XRJ-55A80L寸法図
質量[スタンド含む]
XRJ-77A80L:34.8kg [36kg]
XRJ-65A80L:23.3kg [24.2kg]
XRJ-55A80L:17.9kg [18.8kg]
壁掛け金具
VESAマウント:300×300 公式案内ページ
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります)
SU-WL850:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
XRJ-77A80L:592W
XRJ-65A80L:449W
XRJ-55A80L:351W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
XRJ-77A80L:274 kWh/年
XRJ-65A80L:214 kWh/年
XRJ-55A80L:187 kWh/年
付属品

① 標準スタンド(左右)
② リモコン
③ 単4形乾電池(2個)
④ 電源コード(メガネケーブル)※77V型のみ付属(65V型/55V型は本体直付け)
⑤ スペーサー(壁掛け時に使用)×4
⑥ パネルカバー
⑦ 転倒防止用固定ベルト一式
⑧ 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
※ この世代から青ビニールを廃止し取説の後ろのページに載せるスタイルになりました
お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:A80Lシリーズ 取扱説明書(設置・壁掛け・寸法図・ヘルプガイド)
・ヘルプページ
・A80L説明書
・組み立て/設置ガイド(XRJ-77A80L)
・組み立て/設置ガイド(XRJ-65A80L/55A80L)
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口: LINI / チャット / メール / AI自動回答など
イルミネーションLED(2022年モデルまでの案内なので少し違いがあるかも)
![]() . . | 白く「点灯」 または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のときなど |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・本体マイクが有効に設定されているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常➡ソニー公式案内ページ |
![]() | 黄色く「点灯」 | ・「OK Google」が検出されサーバーとやりとりしているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
LED(画面下のランプ)を点灯・点滅しないようにする設定方法
本体マイクスイッチをオフし、音声機能LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合や、本体マイクスイッチのオンで操作応答LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合は下記の通りです。
設定方法手順
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にしてください。
A80Lシリーズ価格一覧



新旧価格比較



X95Lシリーズ
4K液晶最上位のハイエンドMini-LEDテレビ:85V型 / 75V型 / 65V型
・ステータス:全サイズ生産完了
・発売:2023年5月
・パネル:Mini-LED液晶 (量子ドット搭載)
・最大輝度:1800nitほど※
・高視野角:エックス ワイド アングル
・表面処理 (反射):エックス アンチ リフレクション
・入力遅延(4K120Hz) :10.8ms※
・エンジン:認知特性プロセッサー「XR」
・スピーカー構成:6スピーカー
ミッドレンジ x 2
トゥイーター x 2
サブウーファー x 2
・最大出力:60W(10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 10)
・サイズ
85V型:XRJ-85X95L 寸法図
75V型:XRJ-75X95L 寸法図
65V型:XRJ-65X95L 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
おすすめポイント
画質:ライバルに最大輝度や分割数では劣るもののプロセッサやLED制御が巧みで地味だけど安定した画質で評価は高いです。
それと、映り込みを防ぐエックス アンチ リフレクションが良い仕事をしていて映り込みが気にならないのが素晴らしいです。全てのテレビがこのレベルになってくれると助かります。
音質:これまでは、大画面化に伴い音が下から聞こえてくという違和感をなくすために指向性の高い高音域を再生するトゥイーターを上部に付けることで自然な位置から音が聞こえてくるという工夫に留まっていました。
それを今回新たに採用されたフレームトゥイーターは、サイドフレーム自体を振動させることによって、背面から側面に位置が変わり高音域の音がダイレクトに届くので定位感や声のクリアさが強化されています。
普段使いでは十分な音質ですが、ライバルメーカーと比べると迫力や広がりが控えめです。
まあどのメーカーを購入しても映画やゲームだと物足りなくてサウンドバーが必要なのは変わらないのでデザインを崩さずに高音質を実現しているソニーのスタイルは最適解の一つなのだと思います。

デザイン
・シンプルで高級感があるデザイン

・用途に合わせて選べる3-wayスタンド

あとのおすすめポイントはソニー共通で同じです
いまいちポイント
画質(プリズム状の反射):エックス ワイド アングルは視野角を広げてくれるメリットがありますが、副作用が大きく光源(照明、外光など)が映り込むような角度にあるとプリズム状の反射をおこしてしまうので気になりやすいです。
音質:ソニーの対応サウンドバーを繋げるとテレビをセンタースピーカーとして使える機能がありますが、スピーカー性能的に微妙なラインでない方がよいと感じる場面も多い。
ゲーム:ライバルメーカーと比べると遅延が大きいのでガチ勢には勧められない。ただし、ライト層なら快適にプレイできる機能が満載です。
あとのいまいちポイントはソニー共通で同じです
X95Lシリーズ総評
『X95Lシリーズ』は、ブラビアのハイエンドクラス4K液晶。
ブラビアの4K液晶モデルでは1番上位でありフラッグシップ8KのZシリーズで培った技術がつぎこまれてるので公表されているスペック以上に高画質です。
最大輝度やエリア分割数で『X95Lシリーズ』に勝る液晶モデルはありますが、ブルーミングも少なく巧みな色調でライバルモデルよりも素晴らしいです。
その上、映り込みも目立たず視野角も広いのが素晴らしいのですが、視野角を広げる「Xワイドアングル」の副作用で外光や照明などの光源が映り込むとプリズム状の反射をおこしてしまうのが最大の欠点です。
この影響を受けやすい環境下であるのか、気になるのかが最大のポイントです。
『新型X95L』『 旧型X95K』の違い

画質がUPした以外は大きくは変わらない地味だけど堅調なモデルチェンジ
最大輝度:ソニー公式発表ではパネルの明るさ向上 (約30%UP)でしたので公表通りです
X95L:1800nitほど
X95K:1400nit台
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
ゾーン数:75V型だけゾーン数が不明です。ソニー公式発表では最大約20%UPとのアナウンスでしたので、75V型がそれに近いと言った感じなら17%UPで704なので700超と言った感じでしょうか?
85V型 旧型:768 ⇨ 新型:864 (約12%UP)
75V型 旧型:600 ⇨ 新型:704ほど?
65V型 旧型:432 ⇨ 新型:480 (約11%ほどUP)
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
XRコントラストブースター:実際のコントラスト比は倍ほど上がっています
X95L:20
X95K:15
「XR Clearクリア Imageイメージ」:大画面で目立ちやすい放送波やネット動画などのノイズや速い動きのブレを抑制
X95L:対応
X95K:ー
音質:「Acoustic Multi-Audio+」:フレームを振動させて音を出すフレームトゥイーター。トゥイーターの改良により音質UP。
X95L:フレームトゥイーター
X95K:通常のトゥイーター
入力遅延(4K/120fps):新型モデルの方が遅くなってしまっています
X95L:10.8ms
X95K:10.0ms
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
フレームやスタンドのデザイン
X95L:ブラック系になりスタンド形状も変更
X95K:シャンパンゴールド系

画像を高画質で見たい方はソニー公式X95L or ソニー公式X95Kをご覧ください
消費電力
85V型 旧型:500 ⇨ 新型:537W ( 7%up)
75V型 旧型:417 ⇨ 新型:459W (10%up)
65V型 旧型:364 ⇨ 新型:376W( 3%up)
年間消費電力量
85V型 旧型:235 ⇨ 新型:313kWh/年(33%up)
75V型 旧型:216 ⇨ 新型:228kWh/年( 5%up)
65V型 旧型:203 ⇨ 新型:219kWh/年( 7%up)
バックライト数のUPや輝度UPのためなのか、85V型の年間消費電力量が大幅に上がっているのが気になります。(他のサイズの年間消費電力量は微増)
なおX95Kシリーズの年間電気消費量は他メーカーと比べると優秀な部類でした。比較表はこちら
X95Lリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
XRJ-85X95L
XRJ-75X95L
XRJ-65X95L
グレード:ハイエンド
サイズ展開:85V型 / 75V型 / 65V型
発売日
新型モデル(Lシリーズ)
XRJ-85X95L:2023年 5月20日
XRJ-75X95L:2023年 5月20日
XRJ-65X95L:2023年 5月20日
▲ ▲ ▲ ▲
旧型モデル(Kシリーズ)
XRJ-85X95K:2022年 8月27日
XRJ-75X95K:2022年 9月10日
XRJ-65X95K:2022年 9月24日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア(エックス アンチ リフレクション)※/ ハーフグレア /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応 / 非対応
広視野角:対応(エックス ワイド アングル) / 非対応
最大輝度:1800nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数6
ミッドレンジ x 2
トゥイーター x 2
サブウーファー x 2
実用最大出力:60(10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.4.2
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
Bluetooth同時接続:
・Bluetoothオーディオ単独使用:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothオーディオ:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothマウス:対応 / 非対応※
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothキーボード:対応 / 非対応※
注意事項:Bluetoothキーボードやマウスは単独使用でも下記事項により実質使えない状態です。ただし、全メーカーを試したわけではないので使用できるメーカーもあるかもしれません。
※ マウスは動きますがクリック不可
※ Android TVにキーボード用の日本語入力アプリが入っていないため日本語⇔英語の切り替え不可(ローマ字での日本語入力には対応)
同時音声出力:
・テレビ本体スピーカー × テレビのヘッドホン端子:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × テレビのBluetooth出力:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × 光デジタル出力:対応 / 非対応
・テレビをBluetooth機器にペアリングする手順
・ブラビアにヘッドホン・イヤホンをBluetootでつなぐ手順
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 4 (IEEE802.11ac/a/b/g/n)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
nasne(ナスネ):対応 / 非対応 ※バッファロー社製 nasne(TM)(NS-N100)はブラビアには非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1 (48Gbps) VRR / ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1 (48Gbps) VRR / ALLM
入力遅延(4K/120fps):10.8ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 本体マイクスイッチ
2⃣ 電源ボタン
3⃣ 本体マイク
4⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/環境光センサー
接続端子

【接続端子】
1⃣ USB端子1:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2:3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
5⃣ ビデオ入力端子(映像/音声)4極ミニジャック 兼 S-センタースピーカー入力端子
6⃣ HDMI端子1:2.0(18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0(18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1(48Gbps)VRR / ALLM / eARC
6⃣ HDMI端子4:2.1(48Gbps)VRR / ALLM
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
XRJ-85X95L:寸法図
XRJ-75X95L:寸法図
XRJ-65X95L:寸法図
質量[スタンド含む]
XRJ-85X95L:51.8 kg[53.8 k]
XRJ-75X95L:42.2 kg[44.1 kg]
XRJ-65X95L:32.2 kg[33.7 kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
XRJ-85X95L:200.6 x 122.4 x 22.8 cm (67kg )
XRJ-75X95L:179.0 x 110.9 x 20.2 cm (57kg)
XRJ-65X95L:157.6 x 98.3 x 20.2 cm (43kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
XRJ-85X95L:400×400
XRJ-75X95L:300×300
XRJ-65X95L:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
XRJ-85X95L:537 W
XRJ-75X95L:459 W
XRJ-65X95L:376 W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
XRJ-85X95L:313 kWh/年
XRJ-75X95L:228 kWh/年
XRJ-65X95L:219 kWh/年
付属品

① 標準スタンド(左右)
② 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、・Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
③ スタンド取付ネジ×4本
④ リモコン
⑤ 単4形乾電池(2個)
⑥ 転倒防止用固定ベルト一式
⑦ パネルカバー×5枚
※ この世代から青ビニールを廃止し取説の最終ページに載せるスタイルになりました
お問い合わせ窓口/説明書
機種別サポート情報:X95Lシリーズ 取扱説明書(設置・壁掛け・寸法図・ヘルプガイド)
・ヘルプページ
・X95L説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED(2022年モデルまでの案内なので少し違いがあるかも)
![]() | 白く「点灯」 または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のときなど |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・本体マイクが有効に設定されているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常➡ソニー公式案内ページ |
![]() | 黄色く「点灯」 | ・「OK Google」が検出されサーバーとやりとりしているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
LED(画面下のランプ)を点灯・点滅しないようにする設定方法
本体マイクスイッチをオフし、音声機能LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合や、本体マイクスイッチのオンで操作応答LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合は下記の通りです。
設定方法手順
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にしてください。
X95Lシリーズ 価格一覧



新旧価格比較



X90Lシリーズ
ハイミドルクラスの4K液晶テレビ X90Lシリーズ:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型
・ステータス:75V型 / 65V型 / 55V型は継続販売 (85V型は生産完了)
・発売:2023年5月 (55V型は11月)
・パネル:直下型LEDエリア駆動
・最大輝度:1200nit台※
・視野角:VAパネルを使用しているので狭い※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K120Hz) :9.5ms※
・エンジン:認知特性プロセッサー「XR」
・スピーカー構成:4スピーカー
フルレンジ x 2
トゥイーター x 2
・実用最大出力:30W(10 + 10 + 5 + 5)
・サイズ
85V型:XRJ-85X90L 寸法図
75V型:XRJ-75X90L 寸法図
65V型:XRJ-65X90L 寸法図
55V型:XRJ-55X90L 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X90Lシリーズ総評

『X90Lシリーズ』は、ブラビアのハイミドルクラス4K液晶。(メーカー的にはハイエンドモデル)
ブラビアの中核モデルであり日本の上位モデルでは全メーカー含めて一番売れている商品です。売れ筋ランク的にはそこまで高くないですが、X90より売れている商品はエントリークラスばかりだからです。
ブラビアを購入するなら画質的にX90以上からがおすすめです。他メーカーの同等クラスと比較すると高いですがそれでも売れる魅力のある商品です。
画質、デザイン、使い心地の良さと1つ上のグレードだと高すぎるので予算的に出してもこのくらいに抑えたいというところで売れています。
注意点はVAパネルを使用しているので視野角が狭いのでそこだけ注意が必要です。
店頭お値引きはしやすいです。温度的には最新型ではないので下がりましたが、まだ冷めきってはいないので店頭交渉はしやすい商品です。
店舗やメーカが売りたい商品はX90以上のグレードかつ65V型以上です。
ちなみに最新型の2024年モデルはどれも激熱です。

『新型X90L』『 旧型X90K』の違い
サイズ:50V型は旧X90Kが引き続き販売するスタイル
新X90L:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型
旧X90K:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型
最大輝度:メーカー公式発表は最大約30%アップ
新X90L:1200nit台
旧X90K:800nitほど
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
ゾーン数:メーカー公式発表は最大約60%アップ
新65X90L:88
旧65X90K:54
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
「XR Clear Image」:モーションのノイズ低減と鮮明さが向上しブレを軽減。動きのあるシーンではブレを軽減させ見やすくなる。
新X90L:搭載
旧X90K:ー
XRコントラストブースター:実際のコントラスト比は倍ほど上がっています
新X90L:10
旧X90K:5
入力遅延(4K/120fps):
新X90L:9.5ms
旧X90K:10.1ms
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
デザイン
新X90L:フレームが上位機種の様な高級感のあるフレームに、バックデザインやスタンドも変更
旧X90K:フレームは近くで見るとテカテカしたプラスチックでチープですが視聴距離から見ると普通で気にならないです

画像を高画質で見たい方はソニー公式X90L or ソニー公式X90Kをご覧ください
消費電力:W:上位機種のX95Lとは反対に消費電力、年間消費電力量共に減少
【旧85V型】401 ⇨【新85V型】378 ( 6%減)
【旧75V型】340 ⇨【新75V型】292 (14%減)
【旧65V型】255 ⇨【新65V型】276( 8%減)
【旧55V型】216 ⇨【新55V型】230 (6%増)
【旧50V型】170
年間消費電力量:kWh/年
【旧85V型】265 ⇨【新85V型】231(13%減)
【旧75V型】237 ⇨【新75V型】202(15%減)
【旧65V型】209 ⇨【新65V型】188(10%減)
【旧55V型】173 ⇨【新55V型】167 (3%減)
【旧50V型】176
X90Lリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
XRJ-85X90L
XRJ-75X90L
XRJ-65X90L
XRJ-55X90L
グレード:ハイミドル
サイズ展開:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型
発売日
新型モデル(Lシリーズ)
XRJ-85X90L:2023年 5月27日
XRJ-75X90L:2023年 5月20日
XRJ-65X90L:2023年 5月20日
XRJ-55X90L:2023年11月25日
▲ ▲ ▲ ▲
旧型モデル(Kシリーズ)
XRJ-85X90K:2022年 9月24日
XRJ-75X90K:2022年 9月24日
XRJ-65X90K:2022年 8月13日
XRJ-55X90K:2022年 8月 6日
XRJ-50X90K:2022年 11月19日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / VA液晶 / IPS液晶 / デュアルセル / microLED
バックライト:直下型(ローカルディミング) / 直下型(グローバルディミング) / エッジ型
エリア分割数:65V型で88分割
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応 / 非対応
広視野角:対応 / 非対応
最大輝度:1200nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
XR コントラスト ブースター:10
センサー:環境光 / 明るさ
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数4
フルレンジ x 2
トゥイーター x 2
実用最大出力:30(10 + 10 + 5 + 5)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.4.2
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
Bluetooth同時接続:
・Bluetoothオーディオ単独使用:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothオーディオ:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothマウス:対応 / 非対応※
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothキーボード:対応 / 非対応※
注意事項:Bluetoothキーボードやマウスは単独使用でも下記事項により実質使えない状態です。ただし、全メーカーを試したわけではないので使用できるメーカーもあるかもしれません。
※ マウスは動きますがクリック不可
※ Android TVにキーボード用の日本語入力アプリが入っていないため日本語⇔英語の切り替え不可(ローマ字での日本語入力には対応)
同時音声出力:
・テレビ本体スピーカー × テレビのヘッドホン端子:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × テレビのBluetooth出力:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × 光デジタル出力:対応 / 非対応
・テレビをBluetooth機器にペアリングする手順
・ブラビアにヘッドホン・イヤホンをBluetootでつなぐ手順
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 4 (IEEE802.11ac/a/b/g/n)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
nasne(ナスネ):対応 / 非対応 ※バッファロー社製 nasne(TM)(NS-N100)はブラビアには非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1 (48Gbps) VRR / ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1 (48Gbps) VRR / ALLM
入力遅延(4K/120fps):9.5ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 本体マイクスイッチ
2⃣ 電源ボタン
3⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
4⃣ 本体マイク
接続端子

【接続端子】
1⃣ USB端子1:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
5⃣ ビデオ入力端子(映像/音声)4極ミニジャック 兼 S-センタースピーカー入力端子
6⃣ HDMI端子1:2.0(18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0(18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1(48Gbps)VRR / ALLM / eARC
6⃣ HDMI端子4:2.1(48Gbps)VRR / ALLM
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
XRJ-85X90L:寸法図(ソニー公式)
XRJ-75X90L:寸法図(ソニー公式)
XRJ-65X90L:寸法図(ソニー公式)
XRJ-55X90L:寸法図(ソニー公式)
質量[スタンド含む]
XRJ-85X90L:44.5[45.9]
XRJ-75X90L:35.4[36.6]
XRJ-65X90L:24.2[25.0]
XRJ-55X90L:16.9[17.7]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
XRJ-85X90L:202.8 x 123.7 x 22.8 (59 kg )
XRJ-75X90L:181.2 x 111.8 x 18.2 (48 kg)
XRJ-65X90L:157.4 x 101.1 x 16.7 (33 kg)
XRJ-55X90L:135.0 x 83.9 x 16.2 (24 kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
XRJ-85X90L:400×400
XRJ-75X90L:300×300
XRJ-65X90L:300×300
XRJ-55X90L:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法(XRJ-75X90L/65X90L)
ソニー公式取付方法(XRJ-55X90L)
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法(XRJ-85X90L/XRJ-75X90L/65X90L)(※公式ホームページに記載はないですが85V型も対応)
ソニー公式取付方法(XRJ-55X90L)
消費電力/年間消費電力量
消費電力
XRJ-85X90L:378 W
XRJ-75X90L:292 W
XRJ-65X90L:276 W
XRJ-55X90L:230 W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
XRJ-85X90L:231 kWh/年
XRJ-75X90L:202 kWh/年
XRJ-65X90L:188 kWh/年
XRJ-55X90L:167 kWh/年
付属品

お問い合わせ窓口/説明書
機種別サポート情報:X90Lシリーズ 取扱説明書(設置・壁掛け・寸法図・ヘルプガイド)
・ヘルプガイド
・X90L説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED(2022年モデルまでの案内なので少し違いがあるかも)
![]() . . | 白く「点灯」 または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のときなど |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・本体マイクが有効に設定されているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常➡ソニー公式案内ページ |
![]() | 黄色く「点灯」 | ・「OK Google」が検出されサーバーとやりとりしているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
LED(画面下のランプ)を点灯・点滅しないようにする設定方法
本体マイクスイッチをオフし、音声機能LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合や、本体マイクスイッチのオンで操作応答LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合は下記の通りです。
設定方法手順
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にしてください。
X90Lシリーズ 価格一覧




新旧価格比較




X90Kシリーズ
ハイミドルクラス4K液晶テレビ:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型
・ステータス:50V型以外は生産完了
・発売:2022年8月~11月
・パネル:直下型LED ローカルディミング対応 (65V型:54分割※)
・最大輝度:900nit台※
・視野角:VAパネルなので狭い※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K120Hz) :10.1ms※
・エンジン:認知特性プロセッサー「XR」
・スピーカー構成:4スピーカー (50V型は2スピーカー)
85V型/75V型:
フルレンジ32×88mm(2基)
ツイーター 17mm(2基)
最大出力:30W (10W+10W+5W+5W)
65V型/55V型
フルレンジ32×84mm(2基)
ツイーター 17mm(2基)
最大出力:30W (10W+10W+5W+5W)
50V型
フルレンジ31×81 mm(2基)
最大出力:20W(10 W+10 W)
・サイズ
85V型:XRJ-85X90K 寸法図
75V型:XRJ-75X90K 寸法図
65V型:XRJ-65X90K 寸法図
55V型:XRJ-55X90K 寸法図
50V型:XRJ-50X90K 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X90Kシリーズが気になる方は下記のソニーブラビア『X90Kシリーズ』上位モデルでは日本で1番売れているテレビです‼︎をご覧ください。
X90Kシリーズ 価格一覧





X85Lシリーズ
スタンダードクラスの4K液晶テレビ X85Lシリーズ:65型/55型
・ステータス:生産完了
・発売:2023年5月~6月
・パネル:直下型LED ローカルディミング対応
・最大輝度:700nit台※
・視野角:VAパネルを使用しているので狭い※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K120Hz) :6.0ms※
・エンジン:HDR X1
・スピーカー構成:スピーカー
フルレンジ x 2
・実用最大出力:20W(10 + 10)
・サイズ
65V型:KJ-65X85L 寸法図
55V型:KJ-55X85L 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X85L総評
『X85Lシリーズ』は、ブラビアのミドルクラス4K液晶。
ソニーが欲しいけど予算は抑えたい、だけど倍速は必須という方にオススメです。50V型以下の液晶モデルでは最上位になりますのでおすすめですが55V型以上だと微妙です。
上にはX90、下にはX80があって値段しだいでおすすめが変わります。
X90と値段差が少なかったり、X80と値段差が大きいとおすすめ度がグッと下がります。
そして、気を付けたいのがVAパネルを使用していまので視野角が狭いです。VAとIPSのどちらが良いかは環境と好みしだいです。
色々テレビを見て来て思ったのは、ハイエンドクラスはVA、エントリークラスはIPSが良い傾向でおすすめしています。そして、その中間のミドルクラスは微妙です。
VAパネルのコントラスト比のメリットと視野角の狭さからくる白っぽさのデメリットのせめぎ合いです。
推奨は、家族で見る、角度がついた状態で見る、明るい環境で見る方はIPS。
一人で見る、正面から見る、角度がついた状態では画質は求めない、照明を落として見る、映画やLIVE音楽が中心の方ならVAパネルを強くオススメします。
『新型X85L』『 旧型X85K』の違い
今年の中では大きくフルモデルチェンジしたシリーズ。
サイズラインアップ:被っている55V型のみ廃止し新旧織り交ぜて販売するスタイル
新X85L:65V型 / 55V型
旧X85K:ーーー / 55V型 / 50V型 / 43V型
なんかややこしいので好きではないですが、価格的に旧型が下がる様なカタチなのはよいです。
下位モデルと主な違いが倍速か非倍速なのかだけなのに、価格差が大きかったので売りにくいモデルでしたので売りやすくなって良いと思います。
最大輝度:メーカー公式発表は最大約60%アップ
新X85L:700nit台
旧X85K:500nit台
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
バックライト
新X85L:直下型LEDローカルディミング対応 (24分割※)
旧X85K:エッジ型LEDグローバルディミング対応
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X-Motion Clarity:画面の明るさを保ちつつ残像感を低減させる機能がパワーアップ
新X85L:X-Motion Clarity ()
旧X85K:モーションフローXR240
入力遅延(4K/120fps)
新X85L:6.0ms
旧X85K:7.0ms
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
デザイン:外観の変更は高級感のあるフレームに変更、スタンドやバックパネルも変更されています。

画像を高画質で見たい方はソニー公式X85L or ソニー公式X85Kをご覧ください
SONY PICTURES CORE:
新X85L:1年間見放題&チケット5枚
旧X85K:ー
消費電力:W:消費電力、年間消費電力量ともに減少 (エッジ型は大型になるほど電力効率がわるくため直下型の恩恵受けたかたちです)
【旧65V型】ーー ⇨【新65V型】231
【旧55V型】240 ⇨【新55V型】178 (26%減)
【旧50V型】159 ⇨【新50V型】ーー
【旧43V型】125 ⇨【新43V型】ーー
年間消費電力量:kWh/年
【旧65V型】ーー ⇨【新65V型】167
【旧55V型】177 ⇨【新55V型】140 (21%減)
【旧50V型】138 ⇨【新50V型】ーー
【旧43V型】125 ⇨【新43V型】ーー
X85Lリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
KJ-65X85L
KJ-55X85L
グレード:ミドル
サイズ展開:65V型 / 55V型
発売日
新型モデル(Lシリーズ)
KJ-65X85L:2023年 5月27日
KJ-55X85L:2023年 6月10日
▲ ▲ ▲ ▲ 約8か月の短い期間でのモデルチェンジ
旧型モデル(Kシリーズ)
KJ-55X85K:2022年 9月24日
KJ-50X85K:2022年 9月24日
KJ-43X85K:2022年 9月10日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / VA液晶 / IPS液晶 / デュアルセル / microLED
バックライト:直下型(ローカルディミング) / 直下型(グローバルディミング) / エッジ型
エリア分割数:24分割
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応 / 非対応
広視野角:対応 / 非対応
最大輝度:700nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
XR コントラスト ブースター:ー
センサー:環境光 / 明るさ
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数2
フルレンジ x 2
実用最大出力:20(10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.4.2
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
Bluetooth同時接続:
・Bluetoothオーディオ単独使用:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothオーディオ:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothマウス:対応 / 非対応※
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothキーボード:対応 / 非対応※
注意事項:Bluetoothキーボードやマウスは単独使用でも下記事項により実質使えない状態です。ただし、全メーカーを試したわけではないので使用できるメーカーもあるかもしれません。
※ マウスは動きますがクリック不可
※ Android TVにキーボード用の日本語入力アプリが入っていないため日本語⇔英語の切り替え不可(ローマ字での日本語入力には対応)
同時音声出力:
・テレビ本体スピーカー × テレビのヘッドホン端子:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × テレビのBluetooth出力:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × 光デジタル出力:対応 / 非対応
・テレビをBluetooth機器にペアリングする手順
・ブラビアにヘッドホン・イヤホンをBluetootでつなぐ手順
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 4 (IEEE802.11ac/a/b/g/n)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0
HDMI端子2:2.0
HDMI端子3:2.1 VRR / ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1 VRR / ALLM
入力遅延(4K/120fps):6.0ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 本体マイクスイッチ
2⃣ 電源ボタン
3⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
4⃣ 本体マイク
接続端子

【接続端子】
① AC IN(KJ-55X85Lのみ)
② USB端子1:2.0(汎用)
③ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
④ 光デジタル音声出力端子
⑤ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
⑥ ビデオ入力端子(映像/音声)4極ミニジャック
⑦ HDMI端子1:2.0
⑦ HDMI端子2:2.0
⑦ HDMI端子3:2.1 VRR / ALLM / eARC
⑦ HDMI端子4:2.1 VRR / ALLM
⑧ LAN端子
⑨ BS/110度CS IF入力端子
⑩ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (65V型は本体直付け)
サイズ
サイズ
KJ-65X85L:寸法図(ソニー公式 )
KJ-55X85L:寸法図(ソニー公式 )
質量[スタンド含む]
KJ-65X85L:23.6kg [24.7kg]
KJ-55X85L:16.3kg [17.4kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
KJ-65X85L:157.6 x 101.5 x 16.9 cm (33kg)
KJ-55X85L:135.0 x 83.9 x 16.2 cm (24kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
KJ-65X85L:300×300
KJ-55X85L:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
壁掛けユニット(SU-WL850)取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
壁掛けユニット(SU-WL450)取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
KJ-65X85L:231W
KJ-55X85L:178W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
KJ-65X85L:167 kWh/年
KJ-55X85L:140 kWh/年
付属品

お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:X85Lシリーズ 取扱説明書(設置・壁掛け・寸法図・ヘルプガイド)
・ヘルプガイド
・X85L説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED(2022年モデルまでの案内なので少し違いがあるかも)
![]() . . | 白く「点灯」 または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のときなど |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・本体マイクが有効に設定されているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常➡ソニー公式案内ページ |
![]() | 黄色く「点灯」 | ・「OK Google」が検出されサーバーとやりとりしているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
LED(画面下のランプ)を点灯・点滅しないようにする設定方法
本体マイクスイッチをオフし、音声機能LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合や、本体マイクスイッチのオンで操作応答LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合は下記の通りです。
設定方法手順
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にしてください。
X85Lシリーズ 価格一覧


X85Kシリーズ
ミドルクラス4K液晶テレビ:55V型 / 50V型 / 43V型
・ステータス:
55V型:生産完了
50V型:3年連続 継続販売
43V型:3年連続 継続販売
・発売:2022年9月
・パネル:エッジ型LEDグローバルディミング対応
・最大輝度:
55V型:最大輝度:584nit ※X85K/LBシリーズ参照
50V型:最大輝度:562nit ※X85K/LBシリーズ参照
43V型:最大輝度:562nit ※X85K/LBシリーズ参照
・視野角:VAパネルなので狭い※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K120Hz) :7.0ms※
・エンジン:HDR X1
・スピーカー構成:4スピーカー (50V型は2スピーカー)
55V型:フルレンジ32×84 mm(2基)
50V型:フルレンジ31×81 mm(2基)
43V型:フルレンジ31×81 mm(2基)
・最大出力:20W (10W+10W)
・サイズ
55V型:KJ-55X85K 寸法図
50V型:KJ-50X85K 寸法図
43V型:KJ-43X85K 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X85Kシリーズが気になる方は下記の「X85Kシリーズ」ソニーブラビアのミドルクラス4K液晶テレビをご覧ください。



X80Lシリーズ
エントリークラス4K液晶テレビ X80Lシリーズ:85V型 / 75型 / 65型 / 55型 / 50V型 / 43V型
・ステータス:継続販売
・発売:2023年4月~6月
・パネル:エッジ型LED グローバルディミング
・最大輝度:400nitほど※
・視野角:IPSパネルを使用しているので広め (50V型はVAパネルを使用しているので狭い)※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K60Hz) :11.4ms※
・エンジン:HDR X1
・スピーカー構成:2スピーカー
フルレンジ x 2
・実用最大出力:20W(10 + 10)
・サイズ
85V型:KJ-85X80L 寸法図
75V型:KJ-75X80L 寸法図
65V型:KJ-65X80L 寸法図
55V型:KJ-55X80L 寸法図
50V型:KJ-50X80L 寸法図
43V型:KJ-43X80L 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X80Lシリーズ総評
『X80Lシリーズ』は、ブラビアのエントリーモデル。
お求めやすいお値段でありながら機能的には最上位モデルとあまり変わらないのが特徴です。もちろん画質は全く違います。
ソニーの色味や使い勝手が好き、だけど倍速もなくてよいし画質にもあまり拘らないので安く抑えたいという方にオススメです。
気を付けたいのが50V型のみVAパネルを使用しています。VAとIPSのどちらが良いかは環境と好みしだいです。
色々テレビを見て来て思ったのは、ハイエンドクラスはVA、エントリークラスはIPSが良い傾向でおすすめしています。
店頭で見比べて頂けると分かりますがエントリークラスの売場で見栄えが良いのはIPS系です。明るい店内で角度がついた状態で見比べるとIPSに軍配が上がります。
コストを掛けられないエントリークラスのVAパネルだとコントラスト比のメリットより視野角の狭さからくる白っぽさが目立ってしまうからです。
もちろん環境に寄りけりでエントリークラスでも視聴位置は正面、照明を落として見る、映画やLIVE音楽が中心の方ならVAパネルを強くオススメします。
店頭お値引きは渋めです。店舗やメーカが売りたい商品はX90以上のグレードかつ65V型以上だからです。
『新型X80L』 『旧型X80K/X80WK』の違い
これぞTHEマイナーチェンジと言った感じであまり変わらないです
サイズラインアップ:85V型が追加
新X80L:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
旧X80K/X80WK:75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
デザイン:スタンドデザインがV字型からT字型に変更。それによりサウンドバーの設置性が少し改善されています。

画像を高画質で見たい方はソニー公式X80L or ソニー公式X80K or ソニー公式X80WKをご覧ください
SONY PICTURES CORE:
新X80L:1年間見放題&チケット5枚 ※I MAX非対応
旧X80K/X80WK:ー
消費電力:W:消費電力は昨年度モデルと全く一緒ですが、年間消費電力量はサイズにより増減しています。
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】399
【旧75V型】317 ⇨【新75V型】317
【旧65V型】241 ⇨【新65V型】241
【旧55V型】213 ⇨【新55V型】213
【旧50V型】151 ⇨【新50V型】151
【旧43V型】114 ⇨【新43V型】114
年間消費電力量:kWh/年
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】312
【旧75V型】261 ⇨【新75V型】280 ( 7%増)
【旧65V型】246 ⇨【新65V型】210 (17%減)
【旧55V型】198 ⇨【新55V型】186 ( 6%減)
【旧50V型】143 ⇨【新50V型】138 ( 4%減)
【旧43V型】112 ⇨【新43V型】115 ( 3%増)
上位モデル『X85L / X85K』と『X80L』 の違い
発売
X85L:2023年 5~6月
X85K:2022年 9月
X80L:2023年 4~6月
グレード
X85L:ミドルクラス
X85K:ミドルクラス
X80L:エントリークラス
サイズ展開
X85L:ーーー / ーーー / 65V型 / 55V型 / ーーー / ーーー
X85K:ーーー / ーーー / ーーー / 55V型 / 50V型 / 43V型
X80L:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
パネル:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X85L:VA
X85K:VA
X80L:50V型のみVAパネルで他のサイズはIPS
バックライト
X85L:直下型LED ローカルディミング
X85K:エッジ型LED グローバルディミング
X80L:エッジ型LED グローバルディミング
高輝度技術
X85L:X-tended Dynamic Range(エクステンディッド ダイナミックレンジ)
X85K:ー
X80L:ー
バックライトの明るい部分に最大で2倍の電流を集中させ輝度の幅を拡大。さらに、映像の暗い部分のバックライトを絞ることで全体の電力を増やすことなく高輝度化を実現。
最大輝度:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X85L:700nit台
X85K:500nit台
X80L:400nitほど
X85シリーズとX80シリーズは倍速駆動があるかないかだけと言われますが最大輝度の差が少しあります
倍速駆動
X85L:X モーション クラリティー
X85K:モーションフローXR240
X80L:ー
ゲーム対応
X85L:4K/120fps / ALLM / VRR
X85K:4K/120fps / ALLM / VRR
X80L:4K/60fps / ALLM
ゲームメニュー
X85L:対応 (プリインストール)
X85K:対応 (要アップデート)
X80L:対応 (プリインストール) VRRは非対応
入力遅延:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X85L:4K/120Hz:6.0ms
X85K:4K/120Hz:7.0ms
X80L:4K/60Hz:11.0ms
SONY PICTURES CORE:
X85L:1年間見放題&チケット5枚
X85K:ー
X80L:1年間見放題&チケット5枚
消費電力:W
85V型 | 75V型 | 65V型 | 55V型 | 50V型 | 43V型 | |
---|---|---|---|---|---|---|
X85L | ー | ー | 231 | 178 | ー | ー |
X85K | ー | ー | ー | 240 | 159 | 125 |
X80L | 399 | 317 | 241 | 213 | 151 | 114 |
年間消費電力量:kWh/年:X85Lは大きく電力量が下がってます
85V型 | 75V型 | 65V型 | 55V型 | 50V型 | 43V型 | |
---|---|---|---|---|---|---|
X85L | ー | ー | 167 | 140 | ー | ー |
X85K | ー | ー | ー | 177 | 138 | 125 |
X80L | 312 | 280 | 210 | 186 | 138 | 115 |
質量[スタンド含む]:kg:サイズは奥行がデザインで変わるくらいなので割愛
85V型 | 75V型 | 65V型 | 55V型 | 50V型 | 43V型 | |
---|---|---|---|---|---|---|
X85L | ー | ー | 23.6[24.7] | 16.3[17.4] | ー | ー |
X85K | ー | ー | ー | 17.1[18.1] | 12.7[13.3] | 10.2[10.7] |
X80L | 45.8[47.8] | 32.2[33.7] | 21.7[22.8] | 15.9[17.0] | 12.4[13.1] | 10.1[10.8] |
X80Lリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
KJ-85X80L
KJ-75X80L
KJ-65X80L
KJ-55X80L
KJ-50X80L
KJ-43X80L
グレード:エントリークラス
サイズ展開:85V型 /75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
発売日
新型モデル(Lシリーズ)
KJ-85X80L:2023年 6月10日
KJ-75X80L:2023年 6月10日
KJ-65X80L:2023年 4月22日
KJ-55X80L:2023年 4月22日
KJ-50X80L:2023年 4月22日
KJ-43X80L:2023年 4月22日
▲ ▲ ▲ ▲ 約9か月での短いサイクルでのモデルチェンジ
旧型モデル(Kシリーズ)
KJ-75X80K:2022年 7月 9日
KJ-65X80K:2022年 7月 9日
KJ-55X80K:2022年 9月24日
KJ-50X80K:2022年 7月 9日
KJ-43X80K:2022年 7月 9日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / VA液晶 / IPS液晶 (50V型のみVA)/ デュアルセル / microLED
バックライト:直下型(ローカルディミング) / 直下型(グローバルディミング) / エッジ型
エリア分割数:ー
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応 / 非対応
広視野角:対応 / 非対応
最大輝度:400nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
XR コントラスト ブースター:ー
センサー:環境光 / 明るさ
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数2
フルレンジ x 2
実用最大出力:20(10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.4.2
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
Bluetooth同時接続:
・Bluetoothオーディオ単独使用:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothオーディオ:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothマウス:対応 / 非対応※
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothキーボード:対応 / 非対応※
注意事項:Bluetoothキーボードやマウスは単独使用でも下記事項により実質使えない状態です。ただし、全メーカーを試したわけではないので使用できるメーカーもあるかもしれません。
※ マウスは動きますがクリック不可
※ Android TVにキーボード用の日本語入力アプリが入っていないため日本語⇔英語の切り替え不可(ローマ字での日本語入力には対応)
同時音声出力:
・テレビ本体スピーカー × テレビのヘッドホン端子:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × テレビのBluetooth出力:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × 光デジタル出力:対応 / 非対応
・テレビをBluetooth機器にペアリングする手順
・ブラビアにヘッドホン・イヤホンをBluetootでつなぐ手順
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 4 (IEEE802.11ac/a/b/g/n)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0
HDMI端子2:2.0
HDMI端子3:2.1 ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1 ALLM
入力遅延(4K/60fps):11.4ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応
NVIDIA G-SYNC:対応 / 非対応
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 本体マイクスイッチ
2⃣ 電源ボタン
3⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
4⃣ 本体マイク
接続端子

【接続端子】
① AC IN
② USB端子1:2.0(汎用)
③ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
④ 光デジタル音声出力端子
⑤ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
⑥ ビデオ入力端子(映像/音声)4極ミニジャック
⑦ HDMI端子1:2.0
⑦ HDMI端子2:2.0
⑦ HDMI端子3:2.1 VRR / ALLM / eARC
⑦ HDMI端子4:2.1 VRR / ALLM
⑧ LAN端子
⑨ BS/110度CS IF入力端子
⑩ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m
サイズ
サイズ
KJ-85X80L:寸法図(ソニー公式 )
KJ-75X80L:寸法図(ソニー公式 )
KJ-65X80L:寸法図(ソニー公式 )
KJ-55X80L:寸法図(ソニー公式 )
KJ-50X80L:寸法図(ソニー公式 )
KJ-43X80L:寸法図(ソニー公式 )
質量[スタンド含む]
KJ-85X80L:45.8kg [47.8kg]
KJ-75X80L:32.2kg [33.7kg]
KJ-65X80L:21.7kg [22.8kg]
KJ-55X80L:15.9kg [17.0kg]
KJ-50X80L:12.4kg [13.1kg]
KJ-43X80L:10.1kg [10.8kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
KJ-85X80L:203.7 x 124.2 x 23.9 cm (60kg)
KJ-75X80L:181.2 x 111.8 x 18.9 cm (44kg)
KJ-65X80L:157.6 x 96.9 x 18.6 cm (32kg)
KJ-55X80L:135.0 x 83.9 x 16.2 cm (23kg)
KJ-50X80L:122.7 x 78.6 x 14.3 cm (17kg)
KJ-43X80L:107.2 x 69.9 x 14.3 cm (14kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
KJ-85X80L:400×400
KJ-75X80L:300×300
KJ-65X80L:300×300
KJ-55X80L:300×300
KJ-50X80L:200×200
KJ-43X80L:200×200
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応(75V型/65V型/55V型のみ) / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
壁掛けユニット(SU-WL850)取付方法(KJ-75X80L/65X80L/55X80L)
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
壁掛けユニット(SU-WL450)取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
KJ-85X80L:399W
KJ-75X80L:317W
KJ-65X80L:241W
KJ-55X80L:213W
KJ-50X80L:151W
KJ-43X80L:114W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
KJ-85X80L:312 kWh/年
KJ-75X80L:280 kWh/年
KJ-65X80L:210 kWh/年
KJ-55X80L:186 kWh/年
KJ-50X80L:138 kWh/年
KJ-43X80L:115 kWh/年
付属品

お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:X80Lシリーズ 取扱説明書(設置・壁掛け・寸法図・ヘルプガイド)
・ヘルプガイド
・X80L説明書
・組み立て/設置ガイド(KJ-85X80L)
・組み立て/設置ガイド(KJ-75X80L/65X80L/55X80L)
・組み立て/設置ガイド(KJ-50X80L/43X80L)
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED(2022年モデルまでの案内なので少し違いがあるかも)
![]() . . | 白く「点灯」 または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のときなど |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・本体マイクが有効に設定されているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常➡ソニー公式案内ページ |
![]() | 黄色く「点灯」 | ・「OK Google」が検出されサーバーとやりとりしているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
LED(画面下のランプ)を点灯・点滅しないようにする設定方法
本体マイクスイッチをオフし、音声機能LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合や、本体マイクスイッチのオンで操作応答LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合は下記の通りです。
設定方法手順
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にしてください。
X80Lシリーズ 価格一覧






X75WLシリーズ
エントリークラスの4K液晶テレビ X75WLシリーズ:75型 / 65型 / 55型 / 50V型 / 43V型
・ステータス:継続販売
・発売:2023年7月
・パネル:エッジ型LED グローバルディミング
・最大輝度:400nitほど※
・視野角:IPSパネルを使用しているので広め (50V型はVAパネルを使用しているので狭い)※
・表面処理 (反射):ハーフグレア※
・入力遅延(4K60Hz) :10.3ms※
・エンジン:X1
・スピーカー構成:2スピーカー
フルレンジ x 2
・実用最大出力:20W(10 + 10)
・サイズ
75V型:KJ-75X75WL 寸法図
65V型:KJ-65X75WL 寸法図
55V型:KJ-55X75WL 寸法図
50V型:KJ-50X75WL 寸法図
43V型:KJ-43X75WL 寸法図
※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
X75WLシリーズ総評
『X75WLシリーズ』は、ネットのみで発売されているブラビアの1番下のエントリーモデル。
1番お求めやすいお値段でありながら機能的には最上位モデルとあまり変わらないのが特徴です。もちろん画質は全く違います。
ソニーの色味や使い勝手が好き、だけど倍速もなくてよいし画質にもあまり拘らないので安く抑えたいという方にオススメです。ただし、パネル方式がメーカー非公開です。
IPSとVAは全く違う別もので、それぞれメリットとデメリットがあり、とても大事なことです。それを実物も見れないのに非公開にしている様なテレビの購入はお勧めできません。
ネット専売モデルで価格は安定しています。セールがあった際は逃さないように!
『上位モデルX80L』『X75WL』の違い
今年度より新たなシリーズが誕生。X80Lの更に下のエントリーモデルをネット専売で発売。画質とデザインを少し簡素化しコスト削減と差別化したモデルです。
販売スタイル
X80L:店舗でもネットでも販売
X75WL:ネットのみで販売
サイズ展開:X75Lは75V型までの展開
X80L:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
X75L:ーーー / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
画質
・高画質プロセッサー:精細感、色の鮮やかさ、コントラストなど画質が違います
X80L:HDR X1
X75WL:X1
・トリルミナスディスプレイ:鮮やかさが違います
X80L:トリルミナス プロ
X75WL:ー
音声検索:X80Lは本体にマイクが搭載されているのでハンズフリーで使えます
X80L:本体 / リモコン
X75WL:ー / リモコン
SONY PICTURES CORE:
X80L:1年間見放題&チケット5枚 ※I MAX非対応
X75WL:ー
デザイン
・縁なしから縁ありに変更。ちょっと懐かしく安心感があって個人的には好きです。
・後ろのパネルが格子パタンから格子なしのつるんとしたデザインに変更
・スタンドデザインがV字型からT字型に変更。それによりサウンドバーの設置性が少し改善されています。

画像を高画質で見たい方はソニー公式X80L or ソニー公式X75WLをご覧ください
消費電力:W:法則性が全くないので優秀な方に青線を引いてみました
【85V型80L】399
【75V型80L】317 ⇨【75V型X75WL】326
【65V型80L】241 ⇨【65V型X75WL】237
【55V型80L】213 ⇨【55V型X75WL】202
【50V型80L】151 ⇨【50V型X75WL】157
【43V型80L】114 ⇨【43V型X75WL】136
年間消費電力量:kWh/年:法則性が全くないので優秀な方に青線を引いてみました
【85V型80L】312
【75V型80L】280 ⇨【75V型X75WL】258
【65V型80L】210 ⇨【65V型X75WL】192
【55V型80L】186 ⇨【55V型X75WL】203
【50V型80L】138 ⇨【50V型X75WL】130
【43V型80L】115 ⇨【43V型X75WL】125
X75WLリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
KJ-75X75WL
KJ-65X75WL
KJ-55X75WL
KJ-50X75WL
KJ-43X75WL
グレード:エントリークラス
サイズ展開:75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
発売日
新型モデル(Lシリーズ)
KJ-75X75WL:2023年 7月15日
KJ-65X75WL:2023年 7月15日
KJ-55X75WL:2023年 7月15日
KJ-50X75WL:2023年 7月15日
KJ-43X75WL:2023年 7月15日
▲ ▲ ▲ ▲ 約1年
旧型モデル(Kシリーズ) ◀こちらのモデルを元に更にお求めやすい価格帯で誕生させた新シリーズがX75WL
KJ-75X80K:2022年 7月 9日
KJ-65X80K:2022年 7月 9日
KJ-55X80K:2022年 9月24日
KJ-50X80K:2022年 7月 9日
KJ-43X80K:2022年 7月 9日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / VA液晶 / IPS液晶 (50V型のみVA)/ デュアルセル / microLED
バックライト:直下型(ローカルディミング) / 直下型(グローバルディミング) / エッジ型
エリア分割数:ー
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応 / 非対応
広視野角:対応 / 非対応
最大輝度:400nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
XR コントラスト ブースター:ー
センサー:環境光 / 明るさ
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数2
フルレンジ x 2
実用最大出力:20(10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.4.2
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
Bluetooth同時接続:
・Bluetoothオーディオ単独使用:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothオーディオ:対応 / 非対応
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothマウス:対応 / 非対応※
・Bluetoothオーディオ × Bluetoothキーボード:対応 / 非対応※
注意事項:Bluetoothキーボードやマウスは単独使用でも下記事項により実質使えない状態です。ただし、全メーカーを試したわけではないので使用できるメーカーもあるかもしれません。
※ マウスは動きますがクリック不可
※ Android TVにキーボード用の日本語入力アプリが入っていないため日本語⇔英語の切り替え不可(ローマ字での日本語入力には対応)
同時音声出力:
・テレビ本体スピーカー × テレビのヘッドホン端子:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × テレビのBluetooth出力:対応 / 非対応
・テレビ本体スピーカー × 光デジタル出力:対応 / 非対応
・テレビをBluetooth機器にペアリングする手順
・ブラビアにヘッドホン・イヤホンをBluetootでつなぐ手順
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 4 (IEEE802.11ac/a/b/g/n)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0
HDMI端子2:2.0
HDMI端子3:2.1 ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1 ALLM
入力遅延(4K/60fps):10.3ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応
NVIDIA G-SYNC:対応 / 非対応
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ

1⃣ 電源ボタン
2⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
接続端子

【接続端子】
① AC IN(KJ-50X75WL/43X75WLのみ)
② USB端子1:2.0(汎用)
③ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
④ 光デジタル音声出力端子
⑤ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
⑥ ビデオ入力端子(映像/音声)4極ミニジャック
⑦ HDMI端子1:2.0
⑦ HDMI端子2:2.0
⑦ HDMI端子3:2.1 VRR / ALLM / eARC
⑦ HDMI端子4:2.1 VRR / ALLM
⑧ LAN端子
⑨ BS/110度CS IF入力端子
⑩ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m
サイズ
サイズ
KJ-75X75WL:寸法図(ソニー公式 )
KJ-65X75WL:寸法図(ソニー公式 )
KJ-55X75WL:寸法図(ソニー公式 )
KJ-50X75WL:寸法図(ソニー公式 )
KJ-43X75WL:寸法図(ソニー公式 )
質量[スタンド含む]
KJ-75X75WL:30.4kg [31.7kg]
KJ-65X75WL:20.4kg [20.7kg]
KJ-55X75WL:15.3kg [15.6kg]
KJ-50X75WL:12.1kg [12.3kg]
KJ-43X75WL:9.3kg [9.5kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
KJ-75X75WL:181.2 x 111.8 x 18.9 (43kg)
KJ-65X75WL:157.6 x 96.9 x 18.6 (28kg)
KJ-55X75WL:135.0 x 83.9 x 16.2 (21kg)
KJ-50X75WL:122.8 x 78.6 x 14.3 (16kg)
KJ-43X75WL:107.2 x 69.9 x 14.3 (13kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
KJ-75X75WL:300×300
KJ-65X75WL:300×300
KJ-55X75WL:300×300
KJ-50X75WL:200×200
KJ-43X75WL:200×200
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応(75V型/65V型/55V型のみ) / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
壁掛けユニット(SU-WL850)取付方法(KJ-75X75WL/65X75WL/55X75WL)
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
壁掛けユニット(SU-WL450)取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
KJ-75X75WL:326W
KJ-65X75WL:237W
KJ-55X75WL:202W
KJ-50X75WL:157W
KJ-43X75WL:136W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
KJ-75X75WL:258 kWh/年
KJ-65X75WL:192 kWh/年
KJ-55X75WL:203 kWh/年
KJ-50X75WL:130 kWh/年
KJ-43X75WL:125 kWh/年
付属品

お問い合わせ窓口/説明書

機種別サポート情報:X75WLシリーズ 取扱説明書(設置・壁掛け・寸法図・ヘルプガイド)
・ヘルプガイド
・X80L取扱説明書
・組み立て/設置ガイド(KJ-75X75WL/KJ-65X75WL/KJ-55X75WL)
・組み立て/設置ガイド(KJ-50X75WL/KJ-43X75WL)
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED(2022年モデルまでの案内なので少し違いがあるかも)
![]() . . | 白く「点灯」 または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のときなど |
![]() | 青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど |
![]() | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・本体マイクが有効に設定されているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
![]() | 赤く「点灯」 | ・録画中 |
![]() | 赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常➡ソニー公式案内ページ |
![]() | 黄色く「点灯」 | ・「OK Google」が検出されサーバーとやりとりしているとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
LED(画面下のランプ)を点灯・点滅しないようにする設定方法
本体マイクスイッチをオフし、音声機能LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合や、本体マイクスイッチのオンで操作応答LEDのオレンジ点灯を消灯させたい場合は下記の通りです。
設定方法手順
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にしてください。
X75WLシリーズ 価格一覧

65V型(KJ-65X75WL)はリンク先が見つかりしだい掲載します



おすすめ記事
あとがき

日本では、賃金が伸び悩んでいる中でテレビの価格が益々値上がり庶民には手の届かない域になって来ています。
しかも円が叩かれて超円安です。
庶民が背伸びして買いたい4Kテレビ『BRAVIA7 55インチ』を前回と同様にアメリカと日本でそれぞれで働いて購入するのにどのくらい違うのか検証してみました。
カリフォルニア州マクドナルドの時給が2024年4月から最低20ドルになりました。
対して日本の渋谷センター街店1200円。(2024年7月調べ)
1ドル160円のレートで計算すると時給3200円なので日本の時給は約60%オフです。
そんな中『BRAVIA7 55インチ』を購入する場合にマクドナルドで何時間働けば購入できるのか検証してみます。
2024年7月12日のソニーストア割引前の価格は下記の通りです。
アメリカ:$1,699.99=時給20ドルだと85時間 (1日8時間勤務で11日)
日本:¥352,000(税込)=時給1200円だと293時間 (1日8時間勤務で37日)
なんと日本では3倍働いても『BRAVIA7 55インチ』を購入できないです・・・
まあ、物価が約2倍なので生活費も考えると差は縮まると思いますが、それでもアメリカの方がお手軽に買えるのは間違いないです。
1つの指標だと間違いが起きやすいので念のために『BRAVIA7 55インチ』は、ビックマック何個分なのかも検証!
アメリカのビックマック:5.69ドル (日本円で910円相当で日本より約2倍高いです)=ビックマック約298.7個
日本のビックマック:450円=ビックマック782.2個
その差ビックマック483.5個分です。ビックマック指数から見ても差があり過ぎてアメリカの様にお手軽に買い換えられないのは間違いないです。
アメリカでもソニーは、高価格ですがテレビ市場価格全体が非常に安くて日本で言うとハイセンスのテレビほどの感覚で購入できます。
こんな状況なので日本市場の売れ筋の4Kテレビは、エントリクラス~ミドルクラスばかりでハイエンドモデル以上は極端に少ないです。

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