USA市場では、早い機種だと4月度より発売が始まっていましたが、日本市場でも7月12日(金)に発売が発表されました。
ただし、A95Lの77V型やBRAVIA 3の発表はありませんでした。発売されるモデルは以下の通りです。
なお、旧型の「A90K」「X90L/X90K」「X85K」「X80L」「X75WL」などは継続販売させるスタイルだそうです。
シリーズ名 | パネル | サイズ | 型番 | 価格(税込) | 発売日 |
---|---|---|---|---|---|
A95L | QD-OLEDパネル搭載 フラッグシップ4K有機EL | 77V型 | ー | ー | 予定なし |
65V型 | XRJ-65A95L | 770,000 円 | 8月10日 | ||
55V型 | XRJ-55A95L | 605,000 円 | |||
BRAVIA 9 (XR90) | Mini LEDバックライト搭載 フラッグシップ4K液晶 | 85V型 | K-85XR90 | 1,100,000 円 | 8月10日 |
75V型 | K-75XR90 | 825,000 円 | |||
65V型 | K-65XR90 | 660,000 円 | |||
BRAVIA 8 (XR80) | WOLEDパネル搭載 スタンダード4K有機EL | 77V型 | K-77XR80 | 935,000 円 | 8月31日 |
65V型 | K-65XR80 | 550,000 円 | |||
55V型 | K-55XR80 | 418,000 円 | |||
BRAVIA 7 (XR70) | Mini LEDバックライト搭載 ハイエンド4K液晶 | 85V型 | K-85XR70 | 715,000 円 | 8月31日 |
75V型 | K-75XR70 | 550,000 円 | |||
65V型 | K-65XR70 | 440,000 円 | |||
55V型 | K-55XR70 | 352,000 円 | |||
BRAVIA 3 (XR30) | LEDバックライト搭載 エントリー4K液晶 | 85V型 | K-85XR30 | 発表なし | 発表なし |
75V型 | K-75XR30 | ||||
65V型 | K-65XR30 | ||||
55V型 | K-55XR30 | ||||
50V型 | K-50XR30 | ||||
43V型 | K-43XR30 |
2024年BRAVIA サイズ展開表
3世代が入り乱れ、生産完了したサイズもあってややこしいので表に纏めてみました。なお、生産完了になっていても在庫があれば販売しています。
BRAVIA 価格帯分布図
【価格の法則】
・有機ELは77V型以上になると価格が2倍近く跳ね上がる
・Mini LEDは85V型になると跳ねる
・液晶テレビはパネル卸価格の関係で55V型~43V型の価格差がそれほどない (量販店では更に差が狭い傾向(インチが下がると割引率も下がる傾向))そのため55V型のお得度が高いです。
・メーカーや店舗が売りたい商品は65V型以上なのでキャッシュバックキャンペーンがあるだけでなく価格交渉もやりやすくネット最安値対応や他店舗対応にも応じてくれやすい。
キャンペーン
① 最大10万円キャッシュバックキャンペーン
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② ソニーポイント10万円分プレゼントキャンペーン
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②のキャンペーンは購入に関係なく誰でも抽選に参加できます!
BRAVIA 2024年NEWモデル ラインアップ表
シリーズ名 | 商品写真 | グレード | 発売 | サイズ 展開 | 型番 | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | パネル | 視野角 ※日本モデル未確認 | 高コントラスト | 表面反射処理 ※日本モデル未確認 | プロセッサー | スピーカー構成 (実用最大出力) | SoC ※日本モデル未確認 | HDMI入力 | Amazo | 楽天市場 | Yahoo! | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A95L | フラッグシップ | 2024年 8月10日 | 77V型 65V型 55V型 | ー XRJ-65A95L XRJ-55A95L | ー 770,000 円 605,000 円 | 有機EL QD-OLED | 世界最高峰級 | 有機EL QD-OLED | グレア ※低反射 | 認知特性プロセッサー 「XR」 2023Ver | 4スピーカー(60W) アクチュエーター×2 サブウーファー×2 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 65V型 XRJ-65A95L 55V型 XRJ-55A95L Amazonレビュー | 65V型 XRJ-65A95L 55V型 XRJ-55A95L | 65V型 XRJ-65A95L 55V型 XRJ-55A95L | ||
BRAVIA 9 XR90 | フラッグシップ※ | 2024年 8月10日 | 85V型 75V型 65V型 | K-85XR90 K-75XR90 K-65XR90 | 1,100,000 円 825,000 円 660,000 円 | QLED | 高視野角 VA X-Wide Angle | XRコントラスト ブースター30 | X-Anti Reflection | プロセッサー 「XR」 2024Ver | 8スピーカー(70W) ミッドレンジ×2 トゥイーター×2 サブウーファー×2 ビームトゥイーター×2 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 85V型 K-85XR90 75V型 K-75XR90 65V型 K-65XR90 Amazonレビュー | 85V型 K-85XR90 75V型 K-75XR90 65V型 K-65XR90 | 85V型 K-85XR90 75V型 K-75XR90 65V型 K-65XR90 | ||
BRAVIA 8 XR80 | スタンダード | 2024年 8月31日 | 77V型 65V型 55V型 | K-77XR80 K-65XR80 K-55XR80 | 935,000 円 550,000 円 418,000 円 | 有機EL WOLED | 超高視野角 有機EL WOLED | 有機EL WOLED | グレア | プロセッサー 「XR」 2024Ver | 5スピーカー(50W) アクチュエーター×2 トゥイーター×2 サブウーファー×1 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 77V型 K-77XR80 65V型 K-65XR80 55V型 K-55XR80 Amazonレビュー | 77V型 K-77XR80 65V型 K-65XR80 55V型 K-55XR80 | 77V型 K-77XR80 65V型 K-65XR80 55V型 K-55XR80 | ||
BRAVIA 7 XR70 | ハイエンド | 2024年 8月31日 | 85V型 75V型 65V型 55V型 | K-85XR70 K-75XR70 K-65XR70 K-55XR70 | 715,000 円 550,000 円 440,000 円 352,000 円 | QLED | VA 低視野角 | XRコントラスト ブースター20 | ハーフグレア | プロセッサー 「XR」 2024Ver | 4スピーカー(40W) フルレンジ×2 トゥイーター×2 | MediaTek Pentonic 1000 ※USA市場 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | 85V型 K-85XR70 75V型 K-75XR70 65V型 K-65XR70 55V型 K-55XR70 Amazonレビュー | 85V型 K-85XR70 75V型 K-75XR70 65V型 K-65XR70 55V型 K-55XR70 | 85V型 K-85XR70 75V型 K-75XR70 65V型 K-65XR70 55V型 K-55XR70 | ||
BRAVIA 3 XR30 | エントリー | 発表なし (USA市場では 2024年 4月発売済み) | 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | K-85XR30 K-75XR30 K-65XR30 K-55XR30 K-50XR30 K-43XR30 | 発表なし | LED | VA・IPS 混在 サイズにより異なる | HDR X1 | 2スピーカー(20W) フルレンジ(バスレフ)×2 | 4K/60fps eARC ALLM | Amazonレビュー | ー | ー | ー | ||||
そのため、当サイトでの評価は、A95LとBRAVIA 9のWフラッグシップとの見解で説明させていただきます。
全シリーズ共通の進化ポイント・変更仕様
2021年の認知特性プロセッサー「XR」がデビューした年のJシリーズよりも大きなモデルチェンジです。
画像エンジンとは別に搭載されているSoCが大きく進化し高性能になっているからです。
SoCは、日本モデルでもそのまま採用されているそうなのですが、ストレージ容量の言及がなく毎回半分以下の刑に処されている日本市場なので心配です。しかし、今回は型番が世界共通なのでスペックダウンされないのかと期待はしています。
・プロセッサ ◀地味な変化だけど積み重ねが大事
新シリーズ:プロセッサー「XR」 ※A95Lは認知特性プロセッサー「XR」
旧シリーズ:認知特性プロセッサー「XR」
あまり宣伝されていませんが実は毎年進化しています。今年はAIを活用して顔検出と緑色検出の強化を行い立体感や質感の向上が図られています。 ※A95Lは除く
・SoC:◀恩恵が大きい ※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新シリーズ:MediaTek Pentonic 1000
・CPU:ARM Cortex-A73 (2.0GHz)
・GPU:ARM Mali-G57 MC2
・Memory:64-bit LPDDR4/4X @ 4266Mbps
・Storage:
旧シリーズ:Mediatek MT5895
・CPU:ARM Cortex-A73(1.8GHz)
・GPU:ARM Mali-G52
・Memory:3GB
・Storage:8GB(使えるのは4.4GB) ※海外モデルは地域により異なり16GB~32GB
・Google TVバージョン ◀恩恵が分かりにくいけど大事
新シリーズ:Google TV 12
旧シリーズ:Google TV 10
バージョンが上がっても大して変わらないと思っている方が多いですが、下記のPS リモートプレイができるのもGoogle TV 12からですので実はとても大事です。
・PS リモートプレイ ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:プリインストール
旧シリーズ:ー
「PlayStation 5」を繋いでいない別の部屋のテレビでリモートプレイすることができるアプリ
・Wi-Fi ◀ポンコツからの卒業
新シリーズ:Wi-Fi 6E
旧シリーズ:Wi-Fi 4
大きく進化しましたがWI-FI DIRECTモードは非対応になりました
・Bluetoothバージョン ◀ポンコツからの卒業?
新シリーズ:Ver.5.3
旧シリーズ:Ver.4.2
規格的に新機能に対応していなくても自由に名のれる規格のためバージョンだけでは何も分かりません。また、メーカーからのアナウンスもないため何も分かりませんが安定性は改善していそうです。
・Prime Video画質モード ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:対応
旧シリーズ:ー
映画監督の意図通りの映像表現を再現するモード
・音質(ボイスズーム) ◀地味な変化
新シリーズ:ボイスズーム3 (周波数+AIで人の声のみを検出)、クイック設定で操作可能
旧シリーズ:ボイスズーム2 (周波数)、クイック設定にはないので音質設定から少し潜るカタチ
AIサウンドセパレーション機能を新搭載。AIで人の声のみを検出することで、より声の明瞭度を向上させています。
また、旧モデルでも可能ですが、逆にアナウンス音声を抑えて楽しむことも可能です。アナウンサーがうるさい時に使用すると集中して見れて良いです。
・アコースティックセンターシンク ◀地味な変化
新シリーズ:2024年新型サウンドバー※と組み合わせることで、互いを協調動作させ、より一体感のあるサウンドを実現
旧シリーズ:ー (※アコースティックセンターシンク自体には対応していますが、協調動作はないので違和感が生じる場合も…)
※ 2024年新型サウンドバーは下記の3機種のみ
・HT-A9M2(BRAVIA TheatreQuad)
・HT-A9000(BRAVIA Bar 9)
・HT-A8000(BRAVIA Bar 8)
・インターフェイス(クイック設定・入力切替・裏番組・番組表など) ◀一見地味だけどもの凄く大事な変化
新シリーズ:丸みのあるデザイン・隙間あり
旧シリーズ:スクエアなデザイン・隙間なし
個人的には旧シリーズの見た目の方がクールで好みです。ただし、横に動かした際のギミックは新型の方がきれいなのと何より機能が増えているのが良いです。便利な機能をすぐ呼び出せるのは最高です。
・新型アプリ「BRAVIA Connect」
新シリーズ:対応 ※A95Lは除く
旧シリーズ:ー
テレビやサウンドバーを操作するアプリ
・ECOメニュー ◀地味だけど気になるかも?
新シリーズ:リアルタイムの消費電力が確認できるように進化
旧シリーズ:ー
・リモコン ◀どうでもよい変化
新シリーズ:「FOD」追加「停止」削除
旧シリーズ:ー
・スタンド ◀設置性改善
新シリーズ:4-Way ※A95Lは2-Way
旧シリーズ:3-Way ※A95Kは2-Way
・端子 ◀地味な変化
新シリーズ:
・ビデオ入力端子:ー
・光デジタル音声出力端子:1 (S-センタースピーカーと兼用)
旧シリーズ:
・ビデオ入力端子:1 (S-センタースピーカーと兼用)
・光デジタル音声出力端子:1
20世紀の遺物ビデオ入力端子(赤白黄色)が、とうとうなくなってしまいました。そして光デジタル端子が角形からミニプラグに変更されています。
・ネックスピーカー「BRAVIA Theatre U (HT-AN7)」「SRS-NS7」接続 ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:360立体音響を楽しむのにトランスミッター「WLA-NS7」がなくても利用可能
旧シリーズ:360立体音響を楽しむためにはトランスミッター「WLA-NS7」が必要
・Bluetooth使用時のテレビスピーカー ◀利用者にはうれしい改善
新シリーズ:同時に音を出すことも可能
旧シリーズ:テレビスピーカーは消音になる
同時出力中はネックスピーカーの360立体音響は利用できません。360立体音響を利用するには、これまで通りテレビを消音する必要があります。
A95Lシリーズ
・『A95L』シリーズ :QD-OLED4K有機ELテレビ:65型/55型
・クラス:フラッグシップ有機EL※
・A95Kの後継モデル:画質と内部(SoC、Wi-Fi、Bluetoothなど)を向上させたモデル
・画質:
※ ソニー公式では、BRAVIA 9にフラッグシップを譲り、A95Lはプレミアムの立ち位置みたいですが、両者を比較するとコントラスト、視野角、反射、ブルーミング、残像感などでは明らかに優れていてトータル的な画質では勝っています。(もちろん、明るい環境下での黒浮き問題も全部ひっくるめての評価です)
ただし、画質は環境によって評価は変わります。外光が多く入ってくる環境下ではBRAVIA 9が絶対的に適しています。夜リビングで照明フルパワーもBRAVIA 9。普通くらいの照明ならば好みの問題、省エネモードくらいの環境輝度からはA95Lが勝りますので環境しだいです。
・音質:
他メーカーのフラッグシップやBRAVIA 9みたいな音の広がりや立体感はないですが、画面から真っすぐ耳に届くのでしっかりと聞こえます。
特にバイオリンみたいな高音が得意で葉加瀬太郎映えする音質で路上女性ミュージシャンがギターで弾き語りなんて言うのにも適したスピーカーです。
テレビってどんなに頑張ってもエントリークラスサウンドバーに広がりでは勝り音質では劣ると言ったところが関の山です。
映画やゲームを本格的に楽しむのには物足りないのでソニーのデザインを崩さずに高音質にするスタイルは正解の1つなのだと思います。
・デザイン:
シンプルで美しく2-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。ただちょんまげカメラを付けると台なしです。
・総合評価:
画質は唯一無二、音質良好、デザイン良しで使い勝手も最高です。ですが、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高過ぎなのがネックです。
A95Lシリーズ 前モデルA95Kとの違い
・プロセッサ:あまり宣伝されていませんが実は毎年進化しています
新A95L:23年バージョン (日本では24年発売ですが海外では23年に発売されているモデルのため最新24年バージョンではないです)
旧A95K:22年バージョン
・画質(最大輝度):※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新A95L:1400nit台
旧A95K:1000nitほど
メーカーではピーク輝度が最大2倍とのアナウンスですが、海外サイト調べで確認されているのは今のところ約147%増。
・遅延(4K120Hz) : ※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
A95Lシリーズ(北米モデル):8.2ms
A95Kシリーズ(日本モデル):9.4ms
・音質:スピーカー構成など公開されている情報に変更は一切見当たりません。
ですが、ソニーの拘りどころなので微細な変更(素材、口径、チューニング変更など)はありそうです。おそらくチューニング変更はされているのではないかと思われます。
・2-Wayスタンド
新A95L:外側 / サウンドバー
旧A95K:フロント / バック
スタイル優先の旧型、オーソドックスな新型。前モデルはサウンドバーが置けないスタイルだったのと重量が重かったのに対し、新型は利便性があり万人受けするデザインで良いと感じる方が多いと思います。
・質量[スタンド含む]:kg
パネル自体が軽量化されていますが、スタンドを含めた重量だと半分くらいです。
サイズ | 新型 A95L | 旧型 A95K | 軽量化 |
---|---|---|---|
65V型 | 23.4[24.9] | 27[40.9] | -13.3%軽量化 |
55V型 | 17.6[19] | 21.2[31] | -16.9%軽量化 |
・消費電力[待機時]:W
最大輝度が大幅に上がったのに対して消費電力は、それほど上昇していないです
サイズ | 新型 A95L | 旧型 A95K | 省エネ率 |
---|---|---|---|
65V型 | 449[0.5] | 401[0.5] | +11.9%使用電力上昇 |
55V型 | 353[0.5] | 332[0.5] | +6.3%使用電力上昇 |
・年間消費電力量:KWH/年
最大輝度が大幅に上がったのに対して年間消費電力量は、横ばいか減少していることから電力の効率化が図られているのが伺えます。
サイズ | 新型 A95L | 旧型 A95K | 省エネ率 |
---|---|---|---|
65V型 | 191 | 190 | +0.5%の微増 |
55V型 | 170 | 175 | -2.8%の省エネ化 |
・サイズ
新型:寸法図(XRJ-65A95L)
新型:寸法図(XRJ-55A95L)
旧型:XRJ-65A95K 寸法図
旧型:XRJ-55A95K 寸法図
A95Lシリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
XRJ-65A95L
XRJ-55A95L
グレード:フラッグシップ※
サイズ展開:75V型 / 65V型
発売日
新型モデル(A95Lシリーズ)
XRJ-65A95L:2024年 8月10日※
XRJ-55A95L:2024年 8月10日※
※ 世界的には2024年秋の発売
▲ ▲ ▲ ▲ 約2年1か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(A95Kシリーズ)
XRJ-65A95K:2022年 7月23日
XRJ-55A95K:2022年 7月16日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア※/ ハーフグレア /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
最大輝度:1400nit台※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数4 (2.2ch※)
アクチュエーター×2
サブウーファー×2
実用最大出力:60W(20 + 20 + 10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC
HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM
入力遅延(4K/120fps):8.2ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ
1⃣ 電源ボタン
2⃣ 本体マイクスイッチ
3⃣ 本体マイク
4⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/環境光センサー
接続端子
【接続端子】
① カメラ接続端子
② センタースピーカー入力端子
③ USB 1端子:2.0(汎用)
④ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
⑤ 光デジタル音声出力端子
⑥ S-センタースピーカー入力端子
⑦ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
⑧ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
⑧ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
⑧ HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC
⑧ HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM
⑨ LAN端子
➉ BS/110度CS IF入力端子
⑪ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
XRJ-65A95L:ソニー公式 寸法図
XRJ-55A95L:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
XRJ-65A95L:23.4kg [24.9kg]
XRJ-55A95L:17.6kg [19kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
XRJ-65A95L:159.4 x 95.8 x 18.2 (33kg)
XRJ-55A95L:136.5 x 83.4 x 17.7 (25kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
XRJ-65A95L:300×300
XRJ-55A95L:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
XRJ-65A95L:449W
XRJ-55A95L:353W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
XRJ-65A95L:191 kWh/年
XRJ-55A95L:170 kWh/年
付属品
① スタンドジョイント部カバー×2
② 標準スタンド(左右)
③ パネルカバー×2
④ カメラ「BRAVIA CAM (CMU-BC1)」
⑤ カメラ端子カバー (カメラを接続しない場合に使用)
⑥ 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
⑦ 単4形乾電池 ×2個
⑧ リモコン
⑨ スタンド取付ネジ ×4本
⑩ 光角形/光ミニプラグ変換アダプター
⑪ 転倒防止用固定ベルト一式
⑫ パネルカバー (65V型のみ)
⑬ パネルカバー×2 (55V型のみ)
お問い合わせ窓口/説明書
機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・A95L説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
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修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど | |
操作応答ランプ | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
赤く「点灯」 | ・録画中 | |
赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ | |
音声機能ランプ | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
A95Lシリーズ 価格一覧
BRAVIA 9シリーズ
・『BRAVIA 9 』シリーズ Mini LEDバックライト(量子ドット)4K液晶テレビ:85型/75型/65型
・クラス:フラッグシップ液晶
・X95Lの後継モデル:画質と音質を向上させたMini LEDバックライト(量子ドット)4K液晶テレビ
・画質:
最大輝度やエリア数のスペックで勝るテレビはありますが、画質的にはBRAVIA 9が高画質です。
最大輝度でライバルに劣るので第一印象はよくなく地味に感じますが、よく比べてみるとプロセッサやLED制御が巧みで地味だけど安定した画質で素晴らしいです。
・音質:
ソニーて音質が良いみたいなイメージがありますが、それは少し違います。
ソニーは音質よりもデザインを重視しているため音質で勝るライバルメーカーもあります。ですが、デザインを一切崩さず高音質にしているのが素晴らしいです。
・デザイン:液晶テレビも凄く薄くなってシンプルで美しく4-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。ただちょんまげカメラを付けると台なしです。
・総合評価:
評価的にはA95Lと同じで、それぞれが有機ELと液晶の頂点レベル。画質は唯一無二、音質良好、デザイン良しで使い勝手も最高です。
ですが、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高過ぎなのがネックです。
BRAVIA 9シリーズ 前モデルX95Lとの違い
・画質UP:独自のバックライトコントロール技術と、一般的なLEDドライバーを上回る22bitの信号処理が可能としたMini LEDバックライト制御ドライバーを採用することで、前モデル比で明るさが約50%増、エリア駆動325%増を実現。
細部までメリハリのある映像を再現しソニー史上最大輝度の4Kテレビが誕生。
なお、広視野角「X-Wide Angle」や、低反射パネル「X-Anti Reflection」は引き続き採用されています。
・最大輝度:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR90:2900nitほど
旧X95L:1800nitほど
約161%増
・遅延(4K120Hz) :※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR90:9.8ms
旧X95L:10.8ms
・ローカルディミングゾーン:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
旧85V型:864 ➡ 新85V型:2808
旧75V型:704ほど? ➡ 新75V型:1920
旧65V型:480 ➡ 新65V型:1512
※ X95Lの75V型の正確な数値は不明です
・高輝度技術 (コントラスト ブースター )
新XR90:ハイ ピーク ルミナンス、XR コントラスト ブースター30
旧X95L:XR コントラスト ブースター20
・音質UP:主に横方向の広がりを表現する「Acoustic Multi-Audio+」に加えて新たに上向きビーム・トゥイーターを採用
新XR90:8スピーカー (70W)
ミッドレンジ×2
トゥイーター×2
サブウーファー×2
ビームトゥイーター×2
旧X95L:6スピーカー (60W)
ミッドレンジ x 2
トゥイーター x 2
サブウーファー x 2
・自動画質調整:専用アクセサリー「BRAVIA CAM」を活用した自動画質調整機能を追加。環境光をカメラで検出して映像を自動的調整
・Prime videoキャリブレーテッド・モード:NetflixやBRAVIA COREでは映画製作者が意図した画質を再現できるキャリブレーションモードが採用されていましたが、今回新たにPrime videoでも採用。
・Dolby Vision Gaming対応:Dolby Visionをゲームモードでも利用可能
・設置:4ウェイスタンドで幅の広い家具や狭い家具に合わせて外側と内側の2ポジションに変更可能、そして更にサウンドバー設置のために高さもそれぞれ変更可能な4ウェイスタンドを採用
・質量[スタンド含む]:kg
サイズ | 新型 XR90 | 旧型 X95L | 軽量化 |
---|---|---|---|
85V型 | 52.4[55.7] | 51.8[53.8] | 微増 |
75V型 | 42.3[45] | 42.2[44.1] | 微増 |
65V型 | 32.4[34.8] | 32.2[33.7] | 微増 |
・消費電力[待機時]:W
サイズ | 新型 XR90 | 旧型 X95L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 512[0.5] | 537[0.5] | -4.6%省エネ化 |
75V型 | 456[0.5] | 459[0.5] | -0.6%省エネ化 |
65V型 | 350[0.5] | 376[0.5] | -6.9%省エネ化 |
・年間消費電力量:KWH/年
サイズ | 新型 XR90 | 旧型 X95L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 234 | 313 | -25.2%省エネ化 |
75V型 | 212 | 228 | -7%省エネ化 |
65V型 | 208 | 219 | -5%省エネ化 |
・サイズ
新型:K-85XR90 寸法図
新型:K-75XR90 寸法図
新型:K-65XR90 寸法図
旧型:XRJ-85X95L 寸法図
旧型:XRJ-75X95L 寸法図
旧型:XRJ-65X95L 寸法図
BRAVIA 9(XR90シリーズ) 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
K-85XR90
K-75XR90
K-65XR90
グレード:フラッグシップ
サイズ展開:85V型 / 75V型 / 65V型
発売日
新型モデル
K-85XR90:2024年 8月10日
K-75XR90:2024年 8月10日
K-65XR90:2024年 8月10日
▲ ▲ ▲ ▲ 約1年3か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(Lシリーズ)
XRJ-85X95L:2023年 5月20日
XRJ-75X95L:2023年 5月20日
XRJ-65X95L:2023年 5月20日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア※/ ハーフグレア /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応(エックス アンチ リフレクション) / 非対応
広視野角:対応(エックス ワイド アングル) / 非対応
最大輝度:2900nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数8 (2.2.2ch※)
ミッドレンジ ×2
トゥイーター×2
サブウーファー×2
ビームトゥイーター×2
実用最大出力:70W(10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 10 + 5 + 5)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
入力遅延(4K/120fps):9.8ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ
1⃣ 電源ボタン
2⃣ 本体マイクスイッチ
3⃣ 本体マイク
4⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/環境光センサー
接続端子
【接続端子】
1⃣ USB端子1:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ S-センタースピーカー入力端子
5⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
6⃣ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
6⃣ HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
K-85XR90:ソニー公式 寸法図
K-75XR90:ソニー公式 寸法図
K-65XR90:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
K-85XR90:52.4kg [55.7kg]
K-75XR90:42.3kg [45kg]
K-65XR90:32.4kg [34.8kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
K-85XR90:200.6 x 122.4 x 22.8 (68kg )
K-75XR90:179.0 x 110.9 x 20.2 (56kg)
K-65XR90:157.6 x 98.3 x 20.2 (44kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
K-85XR90:400×400
K-75XR90:300×300
K-65XR90:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
K-85XR90:512W
K-75XR90:456W
K-65XR90:350W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
K-85XR90:234 kWh/年
K-75XR90:212 kWh/年
K-65XR90:208 kWh/年
付属品
① 標準スタンド(左右)
② 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、・Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
※ 青ビニールを廃止し取説の最終ページに載せるスタイルになりました
③ リモコン
④ 単4形乾電池 ×2個
⑤ 転倒防止用固定ベルト一式※
※ 85V型は2セット
※ 75V型/65V型は1セット
⑥ スタンド取付ネジ ×4本
⑦ 光角形/光ミニプラグ変換アダプター
⑧ インシュロック
⑨ パネルカバー ×6枚
⑩ スタンドケーブルカバー ×2個
お問い合わせ窓口/説明書
機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・XR90説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど | |
操作応答ランプ | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
赤く「点灯」 | ・録画中 | |
赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ | |
音声機能ランプ | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
BRAVIA 9(XR90シリーズ)価格一覧
BRAVIA 8シリーズ
・『BRAVIA 8』シリーズ 4K有機EL(OLED)テレビ:77型/65型/55型
・クラス:スタンダード有機EL
・A80Lの後継モデル:日本で一番売れている有機ELテレビA80シリーズの後継モデル
・画質:普通のスタンダード有機EL画質
・音質:
他メーカーのフラッグシップやBRAVIA 9みたいな音の広がりや立体感はないですが、画面から真っすぐ耳に届くのでしっかりと聞こえます。
特にバイオリンみたいな高音が得意で葉加瀬太郎映えする音質で路上女性ミュージシャンがギターで弾き語りなんて言うのにも適したスピーカーです。
そして今回は、ソニーの有機ELでは初となるトゥイーターが左右に搭載されています。これは、サウンドバーと連携した際のセンタースピーカーとしての役割強化と言ったところだと思います。
ちなみに画面から音が出ているのはアクチュエーターのみでトゥイーターやサブウーファーは背面から音を出しています。
・デザイン:
シンプルで美しく4-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。
・総合評価:
画質は普通の有機EL、音質良好、デザイン良しで使い勝手が最高です。ですが、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高いのがネックです。
BRAVIA 8シリーズ 前モデルA80Lとの違い
・最大輝度:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR80:900nitほど
旧A80L:700nitほど
約132%増
・パネル表面処理(映り込み)
新XR80:グレア
旧A80L:ハーフグレア
・Prime videoキャリブレーテッド・モード:NetflixやBRAVIA COREでは映画製作者が意図した画質を再現できるキャリブレーションモードが採用されていましたが、今回新たにPrime videoでも採用。
・Dolby Vision Gaming対応:Dolby Visionをゲームモードでも利用可能
・音質 (スピーカー):中高音強化・低音低下、サウンドバー接続時のセンタースピーカーとしての役割強化と言った感じです。
新XR80:5スピーカー(50W) ※77V型は56W
アクチュエーター×2
トゥイーター×2
サブウーファー×1
旧A80L:5スピーカー(50W) ※77V型は60W
アクチュエーター x 3
サブウーファー x 2
・遅延(4K120Hz) :※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
新XR80:5.1ms
旧A80L:8.8ms
・設置:4ウェイスタンドで幅の広い家具や狭い家具に合わせて外側と内側の2ポジションに変更可能、そして更にサウンドバー設置のために高さもそれぞれ変更可能な4ウェイスタンドを採用
・背面パネル (厚み)
新XR80:薄いという強烈なインパクトはなくなりましたが、全体的に厚みがあり剛性が高い安心感のある背面パネル処理
旧A80L:一般的な有機ELの一部分だけ薄いデザインで剛性が弱く曲がらないか心配
なお、最大厚は新XR80:37mm、旧A80L:52mmなので最大厚は15mm薄くなっています
・質量[スタンド含む]:kg
サイズ | 新型 XR80 | 旧型 A80L | 軽量化 |
---|---|---|---|
77V型 | 32.3[34] | 34.8[36] | -7.1% |
65V型 | 22.3[23.2] | 23.3[24.2] | -4.2% |
55V型 | 17.1[18] | 17.9 [18.8] | -1.1% |
・消費電力[待機時]:W
サイズ | 新型 XR80 | 旧型 A80L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
77V型 | 608[0.5] | 592[0.5] | 2.7%使用電力上昇 |
65V型 | 449[0.5] | 449[0.5] | 変化なし |
55V型 | 351[0.5] | 351[0.5] | 変化なし |
・年間消費電力量:KWH/年
サイズ | 新型 XR80 | 旧型 A80L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
77V型 | 249 | 274 | -9.1%省エネ化 |
65V型 | 195 | 214 | -8.8%省エネ化 |
55V型 | 167 | 187 | -10.6%省エネ化 |
・サイズ
新型:K-77XR80 寸法図
新型:K-65XR80 寸法図
新型:K-55XR80 寸法図
旧型:XRJ-77A80L 寸法図
旧型:XRJ-65A80L 寸法図
旧型:XRJ-55A80L 寸法図
BRAVIA 8(XR80)シリーズ 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
K-77XR80
K-65XR80
K-55XR80
グレード:スタンダード
サイズ展開:77V型 / 65V型 / 55V型
発売日
新型モデル(XR80シリーズ)
K-77XR80:2024年 8月31日
K-65XR80:2024年 8月31日
K-55XR80:2024年 8月31日
▲ ▲ ▲ ▲ 約1年3か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(A80Lシリーズ)
XRJ-77A80L:2023年 5月20日
XRJ-65A80L:2023年 4月22日
XRJ-55A80L:2023年 4月22日
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
最大輝度:900nit台※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数4 (2.1ch※)
アクチュエーター×2
トゥイーター×2
サブウーファー×1
実用最大出力:
77V型:56W(13 + 13 + 10 + 10 + 10)
65V型/55V型:50W(10 + 10 + 10 + 10 + 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
入力遅延(4K/120fps):8.2ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ
1⃣ 電源ボタン
2⃣ 本体マイクスイッチ
3⃣ 本体マイク
4⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
接続端子
【接続端子】
1⃣ USB 1端子:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
5⃣ S-センタースピーカー入力端子
6⃣ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
6⃣ HDMI端子4:2.1※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
K-77XR80:ソニー公式 寸法図
K-65XR80:ソニー公式 寸法図
K-55XR80:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
K-77XR80:32.3kg [34kg]
K-65XR80:22.3kg [23.2kg]
K-55XR80:17.1kg [18kg]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
K-77XR80:191.4 x 112.6 x 19.3 (44kg)
K-65XR80:157.0 x 96.2 x 18.6 (30kg)
K-55XR80:136.1 x 83.8 x 18.2 (24kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
K-77XR80:300×300
K-65XR80:300×300
K-55XR80:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
K-77XR80:608W
K-65XR80:449W
K-55XR80:351W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
K-77XR80:249 kWh/年
K-65XR80:195 kWh/年
K-55XR80:167 kWh/年
付属品
① 標準スタンド(左右)
② パネルカバー×2
③ 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
④ 単4形乾電池 ×2個
⑤ リモコン
⑥ ネジ×4本
⑦ パネルカバー×2
⑧ 転倒防止用固定ベルト一式
お問い合わせ窓口/説明書
機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・XR80説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど | |
操作応答ランプ | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
赤く「点灯」 | ・録画中 | |
赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ | |
音声機能ランプ | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
BRAVIA 8シリーズ 価格一覧
BRAVIA 7シリーズ
・『BRAVIA 7』シリーズ Mini LEDバックライト(量子ドット)4K液晶テレビ:85型/75型/65型/55型
・クラス:ハイエンド液晶
・「X90L」の後継モデル※:ソニー日本市場の中核モデルであり日本で一番売れている※ハイエンド液晶テレビX90シリーズがMini LEDバックライト(量子ドット)対応になって登場。
※ ソニー公式ではX95Lの後継モデルとの説明ですが、当サイトの見解はX95Lの画質を超えたわけではないので後継モデルというには無理があり、X90Lが大幅に画質UPした後継モデルと捉えるのが自然なのでX90Lの後継モデルと紹介しています。
※ 日本市場でX90シリーズより売れている4Kテレビはありますが、どれもエントリーからミドルクラスです。
・画質:
昨年度のX95Lには及びませんが高画質です。コントラスト、視野角、反射、ブルーミング処理ではX95Lが優れていて、BRAVIA 7が勝っているのは最大輝度と光源が映り込んでもプリズム状の反射が起こらない点です。
それとX90Lと比較すると画質が大きくアップしていますが、視野角は改善されていないので狭いのが気になります。
・音質:
昨年度のX90Lより10W増強されたスピーカー総出力40W。フルレンジスピーカー下向き + 上部左右に高音域用ツイーター。
クオリティは一般的なテレビ音質で低音も出ませんがセリフも明瞭で聞きとりやすく纏りのよい音質です。
テレビスピーカーはコストをかけてもスペースの制約で限界が低く二万円のエントリークラスサウンドバーにも及ばないのでこのスタイルは正解の1つなのだと思います。
・デザイン:液晶テレビも薄くなってシンプルで美しく4-Wayスタンドで機能性にも優れたデザインです。
・総合評価:画質は視野角が狭いのが気になりますが高画質です。ただし突出した画質ではなくライバルが多いので画質だけでは決め手にはならないと思います。
それと音質は普通ですが、デザインや使い勝手が最高なのでそこをどれだけ気に入るかです。
本来BRAVIA 9は高過ぎるからBRAVIA 7にしようといった感じのドアインザフェイスで選ばれるモデルですが、いかんせん高過ぎて高所得者にしか手に入れられない高嶺のテレビです。
欠点は、録画はポンコツ、2画面なし、番組表が微妙、120Hz対応までなのでガチゲーマにはイマイチ。そして何より価格が高過ぎなのがネックです。
BRAVIA 7シリーズ 前モデルX90Lとの違い
・画質 (パネル)
新XR70:Mini LEDバックライト(量子ドット)
旧X90L:直下型LED部分駆動バックライト
前モデル比で明るさが約50%増、エリア駆動440%増を実現 (独自調べ)
・高輝度技術 (コントラスト ブースター )
新XR70:XR コントラスト ブースター20
旧X90L:XR コントラスト ブースター10
・最大輝度:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
K-65XR70(北米モデル):2100nit
XRJ-65X90L(日本モデル):1200-1300nit
約169%増
・ローカルディミングゾーン:※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
K-65XR70(北米モデル):480エリア
XRJ-65X90L(日本モデル):88エリア
・自動画質調整:専用アクセサリー「BRAVIA CAM」を活用した自動画質調整機能を追加。環境光をカメラで検出して映像を自動的調整
・Prime videoキャリブレーテッド・モード:NetflixやBRAVIA COREでは映画製作者が意図した画質を再現できるキャリブレーションモードが採用されていましたが、今回新たにPrime videoでも採用。
・Dolby Vision Gaming対応:Dolby Visionをゲームモードでも利用可能
・遅延(4K120Hz) :※ソニー非公表につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
K-65XR70(北米モデル):9.6ms
XRJ-65X90L(日本モデル):9.5ms
・音質 (スピーカー)
新XR70:4スピーカー(40W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2
旧X90L:4スピーカー(30W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2
・設置:4ウェイスタンドで幅の広い家具や狭い家具に合わせて外側と内側の2ポジションに変更可能、そして更にサウンドバー設置のために高さもそれぞれ変更可能な4ウェイスタンドを採用
・質量[スタンド含む]:kg
バックライトがLEDからMini LEDに変わったため重くなっています
サイズ | 新型 XR70 | 旧型 X90L | 軽量化 |
---|---|---|---|
85V型 | 48.6[50.7] | 44.5[45.9] | +9.2%増量 |
75V型 | 38.3[40.1] | 35.4[36.6] | +8.1%増量 |
65V型 | 27.1[28.3] | 24.2[25.0] | +11.9%増量 |
55V型 | 19.9[21.1] | 16.9[17.7] | +17.7%増量 |
・消費電力[待機時]:W
バックライトがLEDからMini LEDに変わり輝度も上がっているため使用電力が上昇
サイズ | 新型 XR70 | 旧型 X90L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 379[0.5] | 378[0.5] | 微増 |
75V型 | 344[0.5] | 292[0.5] | +17.8%使用電力上昇 |
65V型 | 286[0.5] | 276[0.5] | +3.6%使用電力上昇 |
55V型 | 224[0.5] | 230[0.5] | +2.6%使用電力上昇 |
・年間消費電力量:KWH/年
バックライトがLEDからMini LEDに変わり輝度も上がっているのに年間消費電力量が下がっているのは、使用電力の効率化が図られたからです
サイズ | 新型 XR70 | 旧型 X90L | 省エネ率 |
---|---|---|---|
85V型 | 188 | 231 | -18.6%省エネ化 |
75V型 | 183 | 202 | -9.4%省エネ化 |
65V型 | 177 | 188 | -5.8%省エネ化 |
55V型 | 167 | 167 | 変化なし |
・サイズ
新型:K-85XR70 寸法図
新型:K-75XR70 寸法図
新型:K-65XR70 寸法図
新型:K-55XR70 寸法図
旧型:XRJ-85X90L 寸法図
旧型:XRJ-75X90L 寸法図
旧型:XRJ-65X90L 寸法図
旧型:XRJ-55X90L 寸法図
BRAVIA 7(XR70シリーズ) 詳細
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最終確認はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※ ※は、ソニー非公開につき独自調べです。その性能を保証するものではございません。
・メーカー商品ページ
型番
型番:
K-85XR70
K-75XR70
K-65XR70
K-55XR70
グレード:ハイエンド
サイズ展開:85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型
発売日
新型モデル
K-85XR90:2024年 8月31日
K-75XR90:2024年 8月31日
K-65XR90:2024年 8月31日
K-55XR70:2024年 8月31日
▲ ▲ ▲ ▲ 約1年3か月ぶりのモデルチェンジ
旧型モデル(Lシリーズ) ※
XRJ-85X90L:2023年 5月20日
XRJ-75X90L:2023年 5月20日
XRJ-65X90L:2023年 5月20日
XRJ-55X90L:2023年 5月20日
※ ソニー公式ではX95Lの後継モデル的な感じで説明されていますが、当サイトではX90Lの後継と認定させていただいています。
理由は、後継モデルなのに画質が劣るのは不合理だからです。
実際にそうなのかもしれませんし思想の問題なのでソニー公式の見解が絶対的に正しいのですが、販促的には間違っていてモデルチェンジしたテレビが劣っているのに高いのでは勧められないし誰も購入しないです。
その様な販促ではなく高いけどこんなにパワーアップしているなら仕方ないかと納得して購入できるので買う方にも売る方にも正解なのだと思います。
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア/ ハーフグレア※ /ノングレア
量子ドット:対応 / 非対応
倍速駆動:対応 / 非対応
低反射:対応 / 非対応
広視野角:対応 / 非対応
最大輝度:2100nitほど※
エンジン:認知特性プロセッサー「XR」/ HDR X1 / X1
センサー:環境光 / 明るさ / 非対応
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:スピーカー数4 (2.0ch※)
フルレンジ ×2
トゥイーター×2
実用最大出力:40W(10 + 10 + 10+ 10)
自動音場補正:部屋環境補正 / 位置補正 / 非対応
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
・7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits:対応 / 非対応
・Dolby Digital:対応 / 非対応
・Dolby Digital Plus:対応 / 非対応
・Dolby TrueHD:対応 / 非対応
・Dolby Atmos:対応 / 非対応
・DTS:対応 / 非対応
・DTS-HD MA:対応 / 非対応
・DTS:X Master Audio:対応 / 非対応
・DTS:X Pro:対応 / 非対応
・MPEG2 – AAC:対応 / 非対応
・MPEG4 – AAC:対応 / 非対応
Bluetooth
Bluetooth Version: Ver.5.3
対応プロファイル:
・HID(Human Interface Device Profile):対応 / 非対応
・HOGP(HID over GATT Profile):対応 / 非対応
・A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):対応 / 非対応
・AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):対応 / 非対応
・SPP(Serial Port Profile):対応 / 非対応
対応コーデック:
・SBC:標準コーデック(遅延170~270ms):対応 / 非対応
・AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms):対応 / 非対応
・aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms):対応 / 非対応
・aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後):対応 / 非対応
・LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開):対応 / 非対応
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 / 最大同時録画数
・8K放送:ー
・4K放送:3/2
・BS/CS:3/2
・地デジ:3/2
チャプター録画:対応 / 非対応
LANダビング:対応 / 非対応
SeeQVault:対応 / 非対応
最大予約件数:130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応 / 非対応
対応ハードディスク容量:32GB〜16TB
最大登録台数:8台
外出先スマホ予約:対応 / 非対応
Video & TV SideView案内ページ
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
・動作確認済みハードディスク(ソニー確認)
機能
2画面:対応 / 非対応 (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:対応 / 非対応
CMスキップ:対応 / 非対応
早見再生:対応 / 非対応(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN:Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz / 6GHz
ネットワーク(サーバー):対応 / 非対応
ネットワーク(クライアント):対応 / 非対応
LAN端子:1000BASE-T(最大1Gbps) / 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps)
音声操作 (テレビ本体):対応 / 非対応
音声操作 (リモコン):対応 / 非対応
Chromecast built-in:対応 / 非対応
AirPlay2:対応 / 非対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応 / 非対応
Amazon Alexa:対応 / 非対応
Apple HomeKit:対応 / 非対応
SONY PICTURES CORE
見放題期間:2年間 / 1年間 / 30日間
チケット:10枚 / 5枚 / 0枚 ※
IMAX Enhanced:対応 / 非対応
SONY BRAVIA Core画質モード:対応 / 非対応
※ 引き換え期間 :BRAVIA COREアカウント登録後、1年以内
※ 視聴期間 : 2028年2月23日まで視聴できます(期限内に引き換えた作品)
ゲーム関連 対応状況
HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
入力遅延(4K/120fps):9.6ms※
高速リフレッシュレート:240Hz / 144Hz / 120Hz / 60Hz
eARC:対応 / 非対応
VRR:対応 / 非対応
ALLM:対応 / 非対応
SBTM(Source-Based Tone Mapping):対応 / 非対応
AMD FreeSync:対応 / 非対応※
NVIDIA G-SYNC:対応※ / 非対応 ※対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応 / 非対応
本体スイッチ
1⃣ 本体マイクスイッチ
2⃣ 電源ボタン
3⃣ ランプ(LED)/リモコン受光部/明るさセンサー
4⃣ 本体マイク
接続端子
【接続端子】
1⃣ USB端子1:2.0(汎用)
2⃣ USB端子2(青):3.2 Gen 1(録画用)
3⃣ 光デジタル音声出力端子
4⃣ S-センタースピーカー入力端子
5⃣ ヘッドホン端子:3極ミニジャック
6⃣ HDMI端子1:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子2:2.0 (18Gbps)
6⃣ HDMI端子3:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / eARC / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
6⃣ HDMI端子4:2.1a※ (48Gbps) VRR / ALLM / SBTM(Source-Based Tone Mapping)
7⃣ LAN端子
8⃣ BS/110度CS IF入力端子
9⃣ 地上入力端子
※電源コード長さ 2m (本体直付け)
サイズ
サイズ
K-85XR70:ソニー公式 寸法図
K-75XR70:ソニー公式 寸法図
K-65XR70:ソニー公式 寸法図
K-55XR70:ソニー公式 寸法図
質量[スタンド含む]
K-85XR70:48.6kg [50.7]
K-75XR70:38.3kg [40.1]
K-65XR70:27.1kg [28.3]
K-55XR70:19.9kg [21.1]
梱包サイズ(幅×高さ×奥行)
K-85XR70:200.8 x 123.7 x 22.8 (63kg)
K-75XR70:179.0 x 111.8 x 18.2 (52kg)
K-65XR70:157.6 x 99.7 x 17.2 (37kg)
K-55XR70:135.0 x 83.9 x 16.2 (29kg)
壁掛け金具
VESAマウント:公式案内ページ
K-85XR70:400×400
K-75XR70:300×300
K-65XR70:300×300
K-55XR70:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20 (接続する金具により必要な長さが異なります。詳細は下記の「ソニー公式取付方法」の図をご参照ください)
SU-WL850:対応※ / 非対応 (※ 85V型と75V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
ソニー公式取付方法(K-65XR70/K-55XR70のみ)
SU-WL450:対応 / 非対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
ソニー公式取付方法
消費電力/年間消費電力量
消費電力
K-85XR70:379W
K-75XR70:344W
K-65XR70:286W
K-55XR70:224W
消費電力 (リモコン待機時):0.5W (データ取得時、ネットワーク接続時を除く)
年間消費電力量
K-85XR70:188 kWh/年
K-75XR70:183 kWh/年
K-65XR70:177 kWh/年
K-55XR70:167 kWh/年
付属品
① 標準スタンド(左右)
② 書類一式(取扱説明書・保証書※、組み立て/設置ガイド、・Google TVセットアップガイド、製品登録のおすすめ)
※ 青ビニールを廃止し取説の最終ページに載せるスタイルになりました
③ 単4形乾電池 ×2個
④ リモコン
⑤ 壁掛け用アタッチメント
⑥ 光角形/光ミニプラグ変換アダプター
⑦ 転倒防止用固定ベルト一式※
※ 85V型は2セット
※ 75V型/65V型/55V型は1セット
お問い合わせ窓口/説明書
機種別サポート情報:
・ヘルプページ
・XR70説明書
・組み立て/設置ガイド
使い方相談窓口
フリーダイヤル:0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話:050-3754-9577
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル:0120-222-330(通話料無料)
携帯電話・一部のIP電話からは:050-3754-9999(通話料有料)
受付時間:月~金 9:00~18:00(祝日・年末年始除く)
その他のお問い合わせ窓口 (LINI / チャット / メール / AI自動回答など)
イルミネーションLED
ランプは下記の2つ
・テレビ本体下部の左側:音声機能ランプ (本体マイク搭載モデルのみ)
・テレビ本体下部の中央:操作応答ランプ
以前のモデルでのランプ仕様をもとに、今回の新モデルで確認された仕様は太字、未確認は細字で記載させていただきました。
操作応答ランプ | 白く「点灯」または「点滅」 | ・消画中 ・電源を入れたとき ・リモコン操作を受け付けたとき ・USBメモリーを使用したソフトウェア更新中のとき |
青く「点滅」 | ・ホームネットワーク内で、モバイル機器(スマートフォン、タブレットなど)がテレビに接続されたときなど | |
操作応答ランプ | オレンジ色に「点灯」 | ・オンタイマーを入りにしているとき ・スリープタイマーを入りにしているとき ・USB録画予約待機中 ・「OK Google」の検知が有効になっているいるとき (本体マイク搭載モデルのみ) |
赤く「点灯」 | ・録画中 | |
赤く「点滅」 | ・テレビ本体に何らかの異常。点滅回数をご確認のうえ、ご相談窓口にお問い合わせ➡ソニー公式案内ページ | |
音声機能ランプ | 薄黄色く「点灯」 | ・本体マイクスイッチがオフのとき(本体マイク搭載モデルのみ) |
音声機能ランプやオレンジ色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]で[音声検出の状態]を無効にする。
白色の操作応答ランプを消す手順
リモコンのクイック設定ボタンを押し、以下を順に選ぶ。
[設定]➡[システム]➡[本体ランプ(LED)]➡[操作応答]を無効にする。
BRAVIA 7シリーズ 価格一覧
BRAVIA 3シリーズ
『BRAVIA 3』シリーズ 4K液晶テレビ:85型/75型/65型/55型/50型/43型の公式YouTube(1分49秒)
・X80Lの後継モデル:エントリークラスの4K液晶 (4K/60Hz)
・日本での発売は未発表ですが、上位モデルと違い特段進化したところもないので旧機種で十分ですし、発売されても実質値上げになるだけです。
発売のメリットがあるとしたら旧型になるモデルのセールがあるかもなくらいです。
ちなみにサイズによりパネル方式が異なりIPSとVAが混在していてVA方式の報告が多いです。
旧2023年モデル
2023年に新発売されたモデルは6シリーズの合計23機種。
2022年は、QD-OLEDやmini LEDの登場により画質が大きく進化した年でしたが、2023年モデルはゲーム対応が進化したくらいで、その他は特段大きな進化はなく地味な内容でした。しかもゲームメニューは昨年度のᏦシリーズでもアップデートで対応可能なので本当に地味です。
こんな内容だったので興味が持てず記事作成をしませんでしたが、2024年モデルが良かったので ついでに作ってみました。
2023年BRAVIAラインアップ表
シリーズ名 | ーー商品写真ーー | グレード | 発売 | サイズ 展開 | ソニーストア価格 (クーポン等適用前) | パネル ※ | 量子ドット | 高コントラスト | 視野角 ※ | 表面反射処理 ※ | プロセッサー | 倍速 | スピーカー構成 (実用最大出力) | HDMI入力 | 備考 |
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A95K | フラッグシップ | 2022年 7月 | 65V型 55V型 | 616,000円 完売 | 有機EL QD-OLED | ○ | XR トリルミナス マックス | 世界最高峰級 | グレア ※低反射 | XR | XR OLED モーション | 4スピーカー(60W) アクチュエーター×2 サブウーファー×2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | ||
A90K | コンパクト プレミアム ※ | 2022年 8月 | 48V型 42V型 | 352,000円 335,500円 | 有機EL WOLED | ー | XR OLED コントラスト プロ | 高視野角 有機EL | ハーフグレア | XR | XR OLED モーション | 3スピーカー(25W) アクチュエーター x 2 サブウーファー x 1 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | ||
New! A80L | スタンダード | 2023年 4~5月 | 77V型 65V型 55V型 | ー 451,000円 335,500円 | 有機EL WOLED | ー | XR OLED コントラスト プロ | 高視野角 有機EL | グレア | XR | XR OLED モーション | 5スピーカー(50W) アクチュエーター×2 トゥイーター×2 サブウーファー×1 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | ||
New! X95L | ハイエンド | 2023年 5月 | 85V型 75V型 65V型 | 完売 完売 完売 | Mini LED液晶 | ○ | XRコントラスト ブースター20 | 高視野角 | エックス アンチ リフレクション | XR | XR モーション クラリティー | 6スピーカー(60W) ミッドレンジ x 2 トゥイーター x 2 サブウーファー x 2 | 4K/120fps eARC ALLM VRR | ||
New! X90L | ハイミドル ※ | 2023年 5月 | 85V型 75V型 65V型 55V型 | 完売 4 |