『HT-A9M2』は、2024年6月1日にソニーより発売予定のフラッグシップ・ホームシアターシステム。
そして、2021年8月に発売された『HT-A9』の後継モデルです。形状が大きく変化し円柱形から平たい正方形に変更されました。
スピーカー構成は4.0.4ch実用最大出力合計値504W。
4つのスピーカーとコントロールボックスをワイヤレスで繋ぐシステム構成。
また別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップできます。
スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し家具の位置や壁なのかカーテンなのか、といった部屋の音響特性も解析して最適化を行います。
そして、その情報を元に4つのスピーカーからの波面音を合成して最大12個のファントムスピーカーを生成。
それにより広大な音場空間を創り出し空間が音で満たされるような360立体音響が創りだされ、まるで領域展開に引き込まれたかのような圧倒的な臨場感を楽しめます。
映画鑑賞やゲームに向いた最高のサウンドバーが欲しけれHT-A9M2フルセットもしくはHT-A9000フルセットで間違いないです。
両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9M2。
包み込まれいる感よりも音質重視ならHT-A9000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。
あと、あまり知られていませんが故障時の対応が大きく違います。
『HT-A9M2』は出張修理対応
『HT-A9000』は持ち込み修理対応
えっ!と驚く方もいると思いますが、あの大きさと値段なのに持込対応商品です。
昨今のサウンドバー(1本バー)は持ち込み修理が主流になっていますので手厚さを考えると『HT-A9M2』がおすすめです。
ちなみに各サイトでの人気商品はこちらです。(安いのが売れているだけです)
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ソニー2024年度 サウンドバー商品一覧
機種名 | ーー商品写真ーー | ソニーストア価格 (クーポン等適用前) | グレード | 発売年 | スタイル | 拡張 | スピーカー 構成 チャンネル数 | 実用最大 出力合計値 | イネーブルド スピーカー (高さ方向) | ビーム トゥイーター (横方向) | アコースティック センターシンク | クイック操作 | 状態表示 | Dolby Atmos | DTS:X | 8K/4K放送 MPEG-4 AAC | 地デジ BS/CS MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化機能 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Bluetooth バージョン | Bluetooth 受信 | Bluetooth 送信 | HDMI 入力/出力 | 8K/4K パススルー | VRR/ALLM パススルー | 無線 LAN | LAN 端子 | ストリーミング サービス | コントロール アプリ | 故障対応 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | サイズ | 消費電力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
New! HT-A9M2 | ¥330,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4 ch (16ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP1.3.2 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | テーブルスタンド時:幅289×高さ306×厚み129mm(2.4 kg×4) 壁掛けブラケット時:幅289×高さ279×厚さ73mm | CB:13W SP:20W | ||
HT-A9 | ¥286,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4ch (12ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | AirPlay 2 Google アシスタント Chromecast built-in Spotify Connect | Music Center | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅160mm x 高さ313mm x 奥行147mm 高さは2ℓペットボトルほど、幅は1,000円札の長辺ほど | CB:15W SP:22W | ||
New! HT-A9000 | ¥209,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.0.2ch (13ch) | 585W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | 幅1300 × 高さ64 × 奥行113mm (5.5kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 62W | |||||
HT-A7000 | ¥187,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.1.2ch (11ch) 内蔵SW | 500W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 2/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1300 × 高さ80 × 奥行142mm (8.7 kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 65W | ||
New! HT-A8000 | ¥143,000 | ハイエンド | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.0.2ch (11ch) | 495W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Reality Audio | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1100 × 高さ64 × 奥行113mm (4.7kg) ※幅は50型パネルサイズ相当 | 60W | |||||
HT-A5000 | ¥121,000 生産完了 | ハイエンド | 2022年 10月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.1.2ch (9ch) 内蔵SW | 450W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1210 × 高さ67 × 奥行140mm (6.1 kg) ※幅は55型パネルサイズ相当 | 86W | ||
HT-A3000 | ¥88,000 | ミドルハイ | 2022年 9月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅950 × 高さ64 × 奥行128mm (4.6kg) ※幅は43型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-S2000 | ¥71,500 | ミドル | 2023年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー ※SA-RS5は非対応 | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.2 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC | ー | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅800 × 高さ64 × 奥行124mm (3.7kg) ※幅は36型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-G700 | ¥72,600 生産完了 | ミドルハイ | 2020年 6月 | 2ユニット | ー | 3.1ch (ワイヤレス SW) | 400W (BAR:300W SW:100W) | ー | ー | ー | ー | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅980 × 高さ64 × 奥行108mm (3.5kg) SW:幅192 × 高さ387 × 奥行406mm (7.5kg) ※幅は44型パネルサイズ相当 | BAR :45W SW: 20W | ||
HT-X8500 | ¥44,000 生産完了 | ミドル | 2019年 4月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 160W | ー | ー | ー | ー | ランプ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅890 × 高さ64 × 奥行96mm (3.1kg) ※幅は40型パネルサイズ相当 | 32W | ||
HT-S400 | ¥45,100 | エントリー | 2022年 5月 | 2ユニット | ー | 2.1ch (ワイヤレス SW) | 260W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) SW:幅192 x 高さ387 x 奥行400mm (7.3kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | BAR: 35W SW:20W | ||
HT-S200F | 生産完了 | エントリー | 2018年 1月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 80W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.2 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅580 x 高さ64 x 奥行95mm (2.3kg) ※幅は27型パネルサイズ相当 | 25W | 生産終了のため店舗在庫限り チャコールブラック/クリームホワイトの2色展開 | |
HT-S100F | 一部限定販売 | エントリー | 2018年 2月 | 1ユニット | ー | 2.0ch | 100W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | 30W | ||
HT-A9M2 スピーカー構成
『HT-A9M2』は、4.0.4ch(16ch)の構成。4つのスピーカーと1つのコントロールボックスをワイヤレスで繋ぐシステム構成です。
そして、それぞれのスピーカーの構造は正面にウーファーとミッドレンジ、トゥイーターの3-Way。
上部に斜め上向きにイネーブルドスピーカーを装備。1台あたり実用最大出力126W、それが4台で実用最大出力合計値504Wです。
その4つのスピーカーからの音の波面を合成し複数のファントムスピーカーを生成して広大な音場空間を創り出すことで、空間が音で満たされるような360立体音響を体験でる「360 Spatial Sound Mapping」を作り出します。
その効果は絶大でまるで映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
映画を見ていると街の雑踏のなかにいる様な錯覚を覚えるほどの臨場感です。
この効果はソニーが飛び抜けていますので映画鑑賞とゲームなら全部入りの「HT-A9M2」で間違いないです‼︎!
天井に埋め込む本格的なシアターには敵いませんが気軽にセティングできて、それでいて本格的なシステムに匹敵するサラウンド再生を楽しめのが『HT-A9M2』です。
数あるイネーブルドスピーカーやバーチャルスピーカーなどと比べると『HT-A9M2』は、ずば抜けて前後左右360度あらゆる方向からスピーカーがないところからも聞こえてきます。その様は、まるで領域展開に引き込まれたかのような圧倒的な臨場感です。
「HT-A9M2」と「HT-A9」の違い
・発売
新モデル HT-A9M2:2024年6月
旧モデル HT-A9:2021年8月
2年10ヶ月と短めなサイクルでのモデルチェンジ
・価格:ソニーストア(クーポン等適用前)※2024年4月時点
新モデル HT-A9M2:¥330,000
旧モデル HT-A9:¥286,000
ソニーストアで¥44,000の差、市場価格だと¥100,000ほどの差です。※2024年5月時点
・形状・サイズ
新モデル HT-A9M2:平板型
スピーカー単体:幅289mm × 高さ275mm × 奥行き55mm (2.4kg)
テーブルスタンド時:幅289×高さ306×厚み129mm
壁掛けブラケット時:幅289×高さ279×厚さ73mm
スピーカーの大きさは、12インチのLP盤レコード(約310mmの正方形)のジャケットを少し小さくしたサイズ。
厚さは名刺の短編(55mm)ほど、スタンド込みだとCDケースの短編(125mm)ほどです。
旧モデル HT-A9:円柱型(幅160 × 高さ313 × 奥行き147mm(2.7 kg))
高さは2ℓペットボトルほど、もしくは五千円札の長辺(156mm)2枚ほど、幅は10,000円札の長辺(160mm)ほどです
・グリル素材
新モデル HT-A9M2:メタルパンチング(上面) / ファブリック(側面)
旧モデル HT-A9:メタルパンチング(上面) / メタルパンチング(側面)
ファブリックになったので掃除がしにくいのと対ニャンコ戦の耐久値が下がっています
・スピーカー構成
新モデル HT-A9M2:ウーファーを追加した3Way+イネーブルドスピーカー
チャンネル数:16ch
構成:4.0.4ch
前面トゥイーター:19mmソフトドーム・トゥイーター (31.5 W)
前面ウーファー:85mm x 85mm X-Balanced Speaker (31.5 W)バスレフレックス
前面ミッドレンジ:60mmアコースティックサスペンション・ミッドレンジ (31.5 W)
イネーブルドスピーカー :36mm x 79mm X-Balanced フルレンジイネーブルドスピーカー (31.5 W)
実用最大出力合計値:1基あたり126W × 4基 = 504W
旧モデル HT-A9:2Way+イネーブルドスピーカー
チャンネル数:12ch
構成:4.0.4ch
前面トゥイーター:19mmソフトドーム・トゥイーター (42W)
前面フルレンジ:70mm × 82mm X-Balanced Speaker (42W)バスレフレックス
イネーブルドスピーカー :46mm × 54mm X-Balanced Speaker (42W)
実用最大出力合計値:1基あたり126W × 4基 = 504W
・通信の安定性
新モデル HT-A9M2:電波出力が最大2.5倍、空き周波数帯への切り替え機能、デュアルアンテナによる通信の安定性強化
旧モデル HT-A9:シングルアンテナの従来仕様
これが今回1番うれしいパワーアップポイント!
・Bluetoothバージョン
新モデル HT-A9M2:Ver.5.2
旧モデル HT-A9:Ver.5.0
バージョン5.1で方向探知機能、5.2でLE Audio機能(高音質・低遅延)が追加されていますが、必ず対応している必要はないのでバージョンの数字だけでは判別できないです。
・Bluetooth送信/受信
新モデル HT-A9M2:
RX (受信):SBC/AAC/LDAC
TX(送信):ー
旧モデル HT-A9:
RX (受信):SBC/AAC/LDAC
TX(送信):SBC/LDAC
・ネットワークサービス
新モデル HT-A9M2:
Chromecast built-in:ー
Spotify Connect:対応
Google Home:ー
Works with Google アシスタント:-
Google アシスタント built-in:ー
Apple AirPlay2:対応
旧モデル HT-A9:
Chromecast built-in:対応
Spotify Connect:対応
Google Home:対応
Works with Google アシスタント:対応
Google アシスタント built-in:対応
Apple AirPlay2:対応
旧Aシリーズは「Amazon Musicの360 Reality Audio(360RA)」を「Chromecast built-in」でキャストするカタチでしたので新モデルではどの様にキャストできるのか心配です。
・サウンドモード
新モデル HT-A9M2:ナイト / ボイス / SOUND FIELD
旧モデル HT-A9:オート / シネマ / ミュージック / スタンダード / ナイト / ボイス / Immersive AE
「SOUND FIELD」と「Immersive AE」は、モノラル以外の凡ゆる音を立体音響に変換にするモード
・自動音場最適化
新モデル HT-A9M2:スマホアプリ(スマホマイク)
旧モデル HT-A9:本体マイク
スマホのマイクを利用し視聴位置に応じた最適化を行えるスマホアプリ「Sony |BRAVIA Connect」
・アプリ
新モデル HT-A9M2:BRAVIA Connect
旧モデル HT-A9:Music Center control
・GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)
新モデル HT-A9M2:ー (スマホアプリで詳細設定)
旧モデル HT-A9:対応 (テレビ画面で詳細設定)
新旧モデル共に簡易的な設定は対応のブラビアならクイックメニューで操作は可能です
・リモコン
新モデル HT-A9M2:シンプルリモコン
旧モデル HT-A9:通常タイプ
・消費電力
新モデル HT-A9M2:コントロールユニット:13W / スピーカー:20W
旧モデル HT-A9:コントロールユニット:15W / スピーカー:22W
今回のモデルチェンジを見て感じたコンセプトは、問題になっていた通信性能の改善、壁掛けスタイルの提唱、収益改善のコストカットです。
A9デビュー当時:期待していなかったけど音の立体感が素晴らしく驚きでしたが、とにかく通信が切れまくり、朝は100%リセット、しばらく使用していると切れるのでリセット、一日何回もリセットで介護するのが大変。
数か月後のアップデート後:先ず朝切れていないのに驚く、たまに切れるかな程度になり介護疲れから解放される。ただし環境により違いがあるので大丈夫ですよと言い切れないのでオススメしきれない商品。
新型A9M2:全く切れない!オススメ商品!高いけどオススメです‼
おすすめポイント
・立体音響:他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 ◀業界ダントツNo.1
・立体音響(リアスピーカー):リアスピーカーて値段が高いのに活躍する音源が少なく買わなくてもよかったかもとか思われがちです。ところが本機ではステレオの放送(地デジなど)でも存在感が味わえて買ってよかったと満足感が高いです。
他メーカーや映画監督の中には、忠実に再現しないで味を付けたすな邪道と捉える方もいるでしょうが、エンターテイメントの楽しみ方は人それぞれで楽しんだもん勝ちです。自由に選べるソニーのスタイルは素晴らしいです。 ◀業界ダントツNo.1
・パススルー:対応しているのがまだ希少な8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 ◀希少
※ 一般的なサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応までで日本市場で4K/120fps対応のサウンドバーは7機種のみ(その内の6機種がソニー)
・VRR、ALLM:ゲームユーザー必須の機能
・広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 ◀業界トップクラス
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない ◀業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ◀業界トップクラス
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ◀希少
・ネットワーク対応
・AirPlay 2:iPhone、iPad、Mac等から音楽などを簡単、高音質で再生
・Spotify Connect
・設置性:設置の自由度と簡単セッティング
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACにも対応
・ハイレゾ対応:
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応や郵送が主流です。 ◀業界トップクラスの安心保証
いまいちポイント!
・音質(音楽鑑賞):他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・聞き取りやすさ:悪くもないけど良くもなくソノスやボーズほどセリフの明瞭度が高くない
・オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してオプションは高い)
・カラー:限定でもよいのでシックで上品なブラックカラーバージョンが欲しい
・コンセント確保 :個人的には充電タイプよりもコンセントタイプ派ですので問題ないですが、不満点に上げる方が多い。
・設定:初期設定や設定はアプリで行う仕様になったので不慣れな方だと戸惑うかも?
初期設定手順
①「My Sony ID」登録 (BRAVIA Connect を使用するのに必要)
②「BRAVIA Connect 」アプリで初期設定
③ 使用可能になる
・前モデルからのコストダウン
・パンチンググリルからファブリック生地に変更
・リモコンが下位モデルと共通のに変更
・下記ネットワークサービスの廃止
・Chromecast built-in
・Google Home
・Works with Google アシスタント
・Google アシスタント built-in
・Bluetooth送信機能廃止
・価格 :性能に対する価格はあるけど気軽には買えない価格。アンプと5.1chスピーカーを購入した方が安くて音質もよいです。
しかし、組み合わせや相性、設置などを考えると非常に面倒くさいので、高いけど5.1chスピーカーに迫る音質を手軽に楽しめる『HT-A9M2』は素晴らしいです。
サイズ感
スピーカーサイズ
スピーカー単体:幅289mm × 高さ275mm × 奥行き55mm (2.4kg)
テーブルスタンド時:幅289×高さ306×厚み129mm
壁掛けブラケット時:幅289×高さ279×厚さ73mm
スピーカーの大きさは、12インチのLP盤レコード(約310mmの正方形)のジャケットを少し小さくしたサイズ。
厚さは名刺の短編(55mm)ほど、スタンド込みだとCDケースの短編(125mm)ほどです。
12インチのLP盤レコードのジャケットは約310mmの正方形を少し小さくした感じと説明しましたが、レコードを見たことない世代だとピザのLサイズくらいです。そのためピザの箱が置ければ余裕で設置できます。
・ドミノ・ピザ:[Lサイズ]直径約320mm
・ピザーラ:[Lサイズ] 直径約330mm
・ピザハット:[Lサイズ] 直径約310mm
ピザも頼まない場合だと下記が近いです。
・CDケースの長辺142mmですので、横2枚で284mm
・カタログの長辺297mm
コントロールボックス:幅160mm × 高さ56mm × 奥行き160mm (770g)
コントロールボックスの大きさは、幅と奥行は1万円札の長辺サイズ(160mm)、高さは名刺の短編(55mm)ほどです。
設置
コントロールボックスと4つのスピーカーはワイヤレスで接続。
ベストな配置は前後のスピーカーがご対面するカタチですが、4つのスピーカーは必ず距離や高さを合わせる必要もなく自由度の高いレイアウトが可能なので適当にポンと置くだけでも大丈夫です。
内蔵の計測用マイクでスピーカー間の距離と天井までの距離を計測し、更には部屋に形状や家具の素材なんかも計算し部屋に合わせた音場空間を自動で生成します。
測距用のマイクを用意したりする必要もありません。アプリで簡単にセッティングが可能です。
問題は4つのスピーカーそれぞれへのコンセント確保だけです。
壁掛けにする際は、スタンドにしている金具が壁掛け金具になります。また、金具により壁との隙間ができ振動を伝え難くしてます。
金具は別売りのメーカーが多く別売だと凄く高いので、このスタイルはとても素晴らしいです。
対応音声フォーマット
ソニーの音声フォーマット対応は業界No.1全部入りのHT-A9M2です。
海外メーカーは、日本の地デジやBSの音声フォーマットに対応していないものが多いです。
音声フォーマットに対応していない場合は、テレビの音声モードをオートに設定して下位互換再生、音声が出なければPCMに変更しなくてはいけないので不便ですし、ベストな音質ではないです。
その様な不便がなくベストな音声フォーマットで楽しめるのが全部入りのHT-A9M2です。
使用されている音声フォーマット
・VOD:Dolby Atmos (ドルビーデジタルプラス)
・BDソフト:Dolby Atmos / DTS:X
・8K/4K放送:MPEG-4 AAC
・地デジ/BS/CS放送:MPEG-2 AAC
ソニーのサウンドバーは対応音声フォーマットが、幅広く近年絶滅しかかっているDTS:Xにも対応している希少なサウンドバーです。
HT-A9000対応音声フォーマット | HDMI 入力 | eARC | ARC |
---|---|---|---|
LPCM 2ch | 〇 | 〇 | 〇 |
LPCM 5.1ch | 〇 | 〇 | – |
LPCM 7.1ch | 〇 | 〇 | – |
Dolby Digital | 〇 | 〇 | 〇 |
Dolby TrueHD | 〇 | 〇 | – |
Dolby Digital Plus | 〇 | 〇 | 〇 |
Dolby Atmos | 〇 | 〇 | – |
Dolby Atmos – Dolby TrueHD | 〇 | 〇 | – |
Dolby Atmos – Dolby Digital Plus | 〇 | 〇 | 〇 |
DTS | 〇 | 〇 | 〇 |
DTS-ES Discrete 6.1、DTS-ES Matrix 6.1 | 〇 | 〇 | 〇 |
DTS 96/24 | 〇 | 〇 | 〇 |
DTS-HD High Resolution Audio | 〇 | 〇 | – |
DTS-HD Master Audio | 〇 | 〇 | – |
DTS:X | 〇 | 〇 | – |
MPEG-2 AAC | 〇 | 〇 | 〇 |
MPEG-4 AAC | 〇 | 〇 | 〇 |
360 Reality Audio | 〇 | – | – |
※ ソニーの商品ホームページ「主な仕様」には載っていない音声フォーマットが多数ありますが上記が正しい仕様です
ゲーム対応
ゲームを楽しむためにはその場にいる様な臨場感や指向性が需要です。
そして、その臨場感を体現できる「360 Spatial Sound Mapping」にも対応していて音の広がりと密度を高めたサラウンド音場を再現でき、より没入感のある大迫力のゲームを楽しめます。
ラスボスの部屋の扉を開ける音、響く足音、後ろの扉が突然閉められてしまう音、全てがリアルでその世界に飛び込めるのがHT-A9M2です。
そしてもう1つHDMI入力端子は必須というわけではないですが、テレビによっては音声遅延がでる可能性がありますのでそれを回避できるのが大きいです。
特に8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応)とVRR、ALLMのパススルーに対応しているサウンドバーはごく少数しかないです。
これほど充実したサウンドバーは他にない全部入りのHT-A9M2です。
敵の方向がどんなゲームに対しても正確無比に出るサウンドバーはないので過度な期待はしない方がよいです。
ゲームによって違いが大きいです。
音楽鑑賞
前置きとして全メーカー共にサウンドバーは、音質的に音楽鑑賞に向いていません。気軽に音楽を楽しむモノ位に捉えるのがよいと思います。
とは言うものの音質はとても大事ですが、ソニーのサウンドバーは他メーカーと比べより映画鑑賞向きになっているので純粋な音楽鑑賞向きではないです。
その代わり、ハイレゾ対応や高音質BluetoothのLDAC対応にも対応、そして「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」に対応していますので360度全身包み込まれるような没入感ある立体的な音楽を感じることができますので音楽ライブには一番適している全部入りのHT-A9M2です。
対応ネットワークサービス
・AirPlay 2:iPhone、iPad、Mac等から音楽などを簡単に再生
・Spotify Connect:スマートフォンからの操作で Spotifyをストリーミング再生が可能。また再生中のプレイリストをプリセット登録することで、次回からサウンドバーメニューからの操作でストリーミング再生することが可能。
快適性
サウンドバーにおいても使いやすさ、状態確認の分かりやすさは とても大事です。その点も抜かりない業界No.1の全部入りのHT-A9M2です。
・音声フォーマット:一通り全て対応していますので音が出ないトラブルがなくて快適
・HDMI入力端子:ゲームをする際にテレビ経由で相性が悪いと様々なトラブルで快適に遊べません。
そのためにサウンドバーにHDMI入力端子があるのは大事です。
そして「HT-A8000」は、8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応)とVRR、ALLMのパススルーに対応している希少な製品です。
・分かりやすいディスプレイ表示:コントロールボックスのディスプレイに表示してくれるので状態が分かりやすいです
・クイック設定操作:対応ブラビア(Jシリーズ以降)接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利で、状態確認にも優れていて快適です。テレビを見ながらできて本当によいです!
クイック設定に表示できる情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量
・自動音場最適化機能:アプリでポンと押すだけで天井と両側の壁までの距離を自動で計測。理想的な音響特性に自動調整してくれます。
・ボイスモード:人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高めセリフをクリアに再現。
・ナイトモード:深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるよう最適なバランスに調整。
小音量でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現でき、映画などのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。
・テレビ操作・視聴:スピーカーをテレビの前に設置しなくてよく、コントロールユニットも非常に小型ですので、テレビの視聴の妨げやリモコン操作の妨げにもならないので快適に視聴できます。
前モデルから仕様変更された注意すべきポイント!
① サウンドモード:サウンドモード(シネマ / ミュージック / スタンダード)がなくなった
② リアスピーカーボタン:リモコンがシンプルになりリアスピーカーボリュームボタンがなくなった(スマホアプリで操作できます)
③ 初期設定:設定画面がなくなり全てアプリで行う様になったので不慣れな方だと戸惑いやすい
オプション:サブウーファー
機種名 | _商品写真_ | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 発売年 | スピーカー構成 | 実用最大 出力 | 幅x高さx奥行mm | 質量(約) | 消費電力 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SA-SW5 | 93,500 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 180mm ダウンファイアリング 200mm×300mm パッシブラジエーター | 300W | 幅277mm 高さ409mm 奥行422mm | 幅は新聞紙(駅売り版)の横幅(273mm)ほど 高さは新聞紙の横幅(406mm)若しくは新聞紙(駅売り版)の縦幅(406mm)ほど 奥行は19型TVの画面横幅サイズ(421mm)ほど | 13kg | 43W | |
SA-SW3 | 52,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 160mm バスレフ | 200W | 幅201mm 高さ382.5mm×奥行402mm | 幅は500mlペットボトルの高さ(210mm)ほど 高さは週刊少年ジャンプの横幅2冊(364mm)ほど 奥行は | 9.0kg | 40W | |
ソニーのサブウーファーが気になる方は下記の『SA-SW5』『SA-SW3』 違いと本当の選び方をご覧ください。
HT-A9M2 詳細
発売:2024年6月1日
価格:ソニーストア330,000円 (税込)※クーポン適用前
スピーカー部詳細
スピーカー構造:4.0.4ch
チャンネル数:16ch
実用最大出力:504W
前面トゥイーター:19mmソフトドーム・トゥイーター (31.5 W(6Ω、10 kHz))
前面ウーファー:85mm x 85mm X-Balanced Speaker (31.5 W(5Ω、100 Hz))バスレフレックス
前面ミッドレンジ:60mmアコースティックサスペンション・ミッドレンジ (31.5 W(6Ω、1 kHz))
イネーブルドスピーカー :36mm x 79mm X-Balanced フルレンジイネーブルドスピーカー (31.5 W(6Ω、1 kHz))
インピーダンス:6Ω
ネットワークサービス
Chromecast built-in:ー
Spotify Connect:対応
Google Home:ー
Works with Google アシスタント:-
Google アシスタント built-in:ー
Apple AirPlay2:対応
サイズ
スピーカー
最大外形寸法(約):幅289mm × 高さ275mm × 奥行き55mm
質量(約):2.4kg
スピーカー (テーブルスタンド含む)
最大外形寸法(約):幅289mm × 高さ306mm × 奥行き129mm
質量(約):2.6kg
スピーカー (壁掛け用ブラケット含む)
最大外形寸法(約):幅289mm × 高さ279mm × 奥行き73mm
質量(約):2.7kg
コントロールボックス
最大外形寸法(約):幅160mm × 高さ56mm × 奥行き160mm
質量(約):770 g
有線LAN部
100BASE-TX:カテゴリー5 (最大100Mbps)
無線LAN部
通信方式:Wi-Fi 5 (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)
使用周波数帯域:2.4 GHz、5 GHz
ワイヤレストランスミッター レシーバー部
通信方式:Wireless Sound Specification version4.0
使用周波数帯域: 5GHz帯
Bluetooth
Bluetoothバージョン:Ver.5.2 (最大通信距離見通し距離約30m)
最大登録台数:ー
対応コーデック:
RX (受信):SBC / AAC / LDAC
TX(送信):ー
消費電力
・消費電力(動作時):コントロールボックス 13 W/スピーカー 20 W
・消費電力(待機時):コントロールボックス 0.5 W
・消費電力 (ネットワークスタンバイ時):コントロールボックス 2.8 W/スピーカー 1.1 W
付属品
・リモコン(RMT-AH513U)
・単4形マンガン乾電池×2
・兼用ベース×4
・テーブルスタンド 脚×8
・テーブルスタンド ネジ×8
・壁掛け金具(左)×4
・壁掛け金具(右)×4
・壁掛けフック×4
・ネジ×8
・HDMIケーブル(8K/4K 120対応、1.5m)
・変換アダプター
・テレビセンタースピーカーモードケーブル(2m)
・ACアダプター(コントロールボックス(AC-M1215WW))
・ACコード(スピーカー用電源コード) ×4
・壁掛け用ブラケット(テーブルスタンド×4)
・製品登録カード
・保証書
・クイックセットアップガイド
・取扱説明書
お問い合わせ相談窓口
・HT-A9M2商品ページ
・修理の目安料金の確認・修理の申し込み
使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
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あとがき
今回のモデルチェンジは、正直求めているカタチではなっかたです。
ただし、バリエーション追加としてならよいです。壁掛けにする際にはこんな選択肢があるのはよいです。
個人的に欲しいカタチは、テレビ横ではなく部屋の四隅に置くようなトールボーイスピーカーの様な形状なのが欲しいです。
部屋の四隅なら邪魔にならないですし、トールボーイスタイルならスタンドも買わなくて良いですし何より音質が素晴らしくよくなるからです。
物量による音質、高さによるリアルアトモス再生はワクワクします。
あと、コントロールボックスは、おしゃれな時計風デザインやセレクター代わりにもなるほどのHDMI端子数が欲しいなと感じました。あとブラックが欲しいです・・・
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