エントリークラスのAndroid液晶テレビ(ネット専売モデル)
2020年発売のX8000Hの後継機種でネット専売に作られた新たな系譜のモデル
X80Jシリーズ発売日
65V型:2021/04/24
55V型:2021/04/24
50V型:2021/05/22
43V型:2021/05/22
新商品 X80Kシリーズ(店舗モデル)発売日
75V型:2022/07/09
65V型:2022/07/09
55V型:2022/09/24
50V型:2022/07/09
43V型:2022/07/09
新商品 X80WK(ネット専売モデル)シリーズ発売日
75V型:2022/08/13
65V型:2022/08/13
55V型:2022/09/24
50V型:2022/07/09
43V型:2022/07/09

2021年 BRAVIA 8K/4K テレビラインナップ
商品名 ※リンク先は特集記事 | 商品写真 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | グレード | MASTER Series | 発売年 | 画素 | パネル | バックライト | 視野角 | 表面処理 (反射) | 量子ドット | プロセッサー | 倍速 | スピーカー | センター スピーカー | S-センター スピーカー | HDMI入力 | ALLM | VRR | eARC |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A90J | ![]() | 83V型 65V型 55V型 | 83V型 65V型 55V型 | 83V型 65V型 55V型 | プレミアム | MASTER Series | 2021 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | グレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル/ XR モーション クラリティー | 画面スピーカー60W アクチュエーター×2 サブウーファー×2(83Vは×4) | ○ | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ |
A80J | ![]() | 77V型 65V型 55V型 | 77V型 65V 55V型 | 77V型 65V型 55V型 | スタンダード | ー | 2021 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | ハーフグレア (77Vはグレア) | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル/ XR モーション クラリティー | 画面スピーカー30W(77Vは50W) アクチュエーター×2 サブウーファー×2 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ |
A9S | ![]() | 48V型 | 48V型 | 48V型 | コンパクト プレミアム | MASTER Series | 2020 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | グレア | ー | 高画質プロセッサー 「X1 Ultimate」 | 倍速駆動パネル/ X-Motion Clarity | 画面スピーカー25W アクチュエーター×2 サブウーファー×1 | ー | ー | 4K/60fps | ー | ー | ○ |
Z9H | ![]() | 85V型 | 85V型 | 85V型 | フラッグシップ | MASTER Series | 2020 | 8K | VA液晶 | 直下型多分割 ローカルディミング | ○X-Wide Angle | ー | 高画質プロセッサー 「X1 Ultimate」 | 倍速駆動パネル/ X-Motion Clarity | 最大出力80W ウーファー×8/トゥイーター×4 サブウーファー×4 | ○ | ー | 8K/60fps 4K/120fps | ー | ー | ○ | |
X95J | ![]() | 85V型 75V型 65V型 | 85V型 75V型 65V型 | 85V型 75V型 65V型 | ハイグレード | ー | 2021 | 4K | VA液晶 | 直下型 ローカルディミング | ○X-Wide Angle | X-Anti Reflection (65Vは非対応) | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル/ XR モーション クラリティー | 最大出力50W ミッドレンジ×2/トゥイーター×2 サブウーファー×1 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ |
X90J | ![]() | 75V型 65V型 55V型 50V型 | 75V型 65V型 55V型 50V型 | 75V型 65V型 55V型 50V型 | ミドルハイ | ー | 2021 | 4K | VA液晶 | 直下型 ローカルディミング | ✖︎ | ハーフグレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル/ XR モーション クラリティー | 最大出力20W フルレンジ×2 トゥイーター×2(50Vは非搭載) | ー | ー | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ |
X85J | ![]() | ー 65V型 55V型 ー ー | 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | ー 65V型 55V型 50V型 43V型 | ミドル | ー | 2021 | 4K | VA液晶 | エッジ型 グローバルディミング | ✖︎ | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ |
▶︎X80J | ![]() | ー 55V型 50V型 ー | ー 55V型 50V型 43V型 | 65V型 55V型 50V型 ー | エントリー | ー | 2021 | 4K | | エッジ型 グローバルディミング | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | ー | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/60fps | ー | ー | ○ | |
X8000H | ![]() | 75V型 65V型 55V型 49V型 43V型 | 75V型 65V型 55V型 49V型 43V型 | 75V型 65V型 55V型 49V型 43V型 | オールド エントリー | ー | 2020 | 4K | IPS液晶 | エッジ型 グローバルディミング | ○ | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | ー | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/60fps | ー | ー | ー |
※ ソニーストア通常時のクーポン割引額は10%OFFです。更に提携のクレジットカード払いでしたら+3%OFFです。
※ ソニーストア購入時は3年延長保証も無料でついてきます
X80J 商品評価
他社液晶テレビの相対評価
:業界トップレベル
:他社商品に対して優れている
:業界標準レベル
:他社商品に対して劣っている
:業界底辺レベル
画質 | ソニーストアー展示のみのため他社比較不可 |
倍速 | 非対応(ブラックフレーム対応) |
音質(テレビ単体) | |
+サウンドバー | |
録画(テレビ単体) | |
+BDレコーダー | |
レスポンス | |
ゲーム | |
ネット | |
コスパ | |
安定度 | 〜 1.0〜3.0 |
※「+BDレコーダー」はテレビリモコンでの操作性の評価
X80J 他社ライバル商品(各社の非倍速機能のエントリーモデル)
ソニー X80J | 65V型 | 55V型 | 50V型 | 43V型 | |
パナソニック JX750 | 65V型 | 58V型 | 50V型 | 40V型 | |
シャープ DL1 | 65V型 | 50V型 | 43V型 | ||
シャープ DJ1 | 42V型 | ||||
東芝 M550K | 75V型 | 65V型 | 55V型 | ||
LG NANO76 | 75V型 | 65V型 | 55V型 | 50V型 | 43V型 |
ハイセンス U75F | 65V型 | 50V型 | 43V型 | ||
ハイセンス A6G | 75V型 | 65V型 | 55V型 | 50V型 | 43V型 |
おすすめポイント!
・インターフェイス(良いところが書ききれないほどに多数あり全体的に素晴らしいです)
・レスポンス
・無線リモコン
・サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地
・シンプルデザイン
・番組表(レスポンス、見やすさ、機能)
・Google TV
・ブランド
いまいちポイント!
・安定度 ※全社共通とくにAndroidテレビ
・2008年発売のiPhone 3Gよりも圧倒的に少ないストレージ ※各社共通
・CMスキップ非対応(チャプター録画非対応)
・早見再生非対応
・画質 ※各社エントリーモデル共通事項
・ゲーム対応 ※各社エントリーモデル共通事項
・非倍速(残像)※各社エントリーモデル共通事項
・転送ダビング非対応
・ワンタッチ録画非対応
・2画面非対応
・番組表(空白が多い、1週間一覧表示非対応など)
・録画リスト(纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト)
・有線LAN(業界標準の100BASE-TX (最大100Mbps)) ※各社共通
・Bluetoothバージョン4.2とSBCのみなので最低限ついている程度 ※各社共通
・アップデート最低保証期間なし(保証があるのはFUNAIの一部テレビのみ)
・価格
画質
・ソニーストアー展示のみのため他社比較できませんのでコメントはなし
△ HDRは意外と少ない3種類
HDR10 / HLG / Dolby Vision
○ 画質モードは7種類
ダイナミック/スタンダード/シネマ/ゲーム/グラフィックス/フォト/カスタ(※用途によって使える画像モードは違います)
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。

お好みでメニューを追加したり位置を入れ替えたりなんかも自由自在です。
倍速
倍速機能には対応していません。ブラックフレームの挿入のみですですので残像は出やすいです。(エントリーモデルは各社共通)
音質
スピーカーは総出力20Wのフルレンジスピーカー下向きの構成。
クオリティは一般的なエントリークラステレビの音質です。
ソニーはデザイン重視、音に拘りの高い方にはサウンドバーを付ける前提の作りになっています。
そのためスピーカーのコストとスペースの制約が厳しそうです。
ですが形状や素材などの工夫でカバーしている拘りは感じます。
テレビスピーカーはコストをかけてもスペースの制約で限界が低くミドルクラスのサウンドバーにも及ばないのでこのスタイルは正解の1つなのだと思います。
・音質モードは6種類
スタンダード/くっきり音声/シネマ/ミュージック/スポーツ/ドルビーオーディオ
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。

・アドバンスト自動音量調整
コマーシャルと本編の音量差が大きい時や、放送、 外部入力間の音量差が大きい時に音量差を改善します(外部入力や放送毎に音量調整を個別調整することができます)
※全社共通ですが自動調整とか自動補正などは万能ではないので効きが弱いと不満を感じる方も多いですが自動音量調整機能をOFFにすると更に酷い事になるので、あるのとないのでは全く違うのも事実です
◎ サウンドバーもクイック設定で操作
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利です。テレビを見ながら簡単にできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量
ソニーサウンドバーラインアップ
・HT-A9 :最強の立体音響(価格と設置のハードルが超高い)
・HT-A7000:世界最高峰サウンドバー(価格と設置のハードルが超高い)
・HT-A5000:A7000の音質やサイズを1〜2割引いたモデル
・HT-A3000:良いスピーカーですがフルセットにしないと真価を発揮できないです
・HT-G700 :上の商品が難しい場合のおすすめミドルクラスサウンドバー
・HT-X8500 :1番の売れ筋商品で映画鑑賞に向いていますが音が籠もっているのでお勧めしません
・HT-S400:最新の音声フォーマット、機能、アプリなどが必要なければおすすめです
サウンドバーについて詳しく知りたい方は下記のソニーのサウンドバーおすすめ紹介‼︎をご覧ください。
テレビスタンドサイズ
テレビ型番 | 横幅 | 高さ |
---|---|---|
KJ-65X80J | 1112mm | 68.3mm |
KJ-55X80J | 965mm | 68.3mm |
KJ-50X80J | 649mm | 65.1mm |
KJ-43X80J | 649mm | 65.4mm |
テレビスタンドの間にサウンドバーが収まるのか検証したのが下記の表です。
サウンドバー設置サイズ確認表
型番 | 横幅 | 高さ | 奥行き | 質量 | 65V | 55V | 50V | 43V | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HT-A7000 | 1300mm | 80mm | 142mm | 8.7 kg | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | |
HT-A5000 | 1210mm | 67mm | 140mm | 6.1 kg | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | 2022年10月22日発売予定 |
HT-A3000 | 950mm | 64mm | 128mm | 4.6 kg | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | 2022年9月10日発売予定 |
HT-G700 | 980mm | 64mm | 108mm | 3.5 kg | ○ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | サブウーファー:192mm x 387mm x 406mm(7.5 kg) |
HT-X8500 | 890mm | 64mm | 96mm | 3.1 kg | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | |
HT-S400 | 900mm | 64mm | 88mm | 2.4 kg | ○ | ○ | ✖︎ | ✖︎ | サブウーファー:192mm x 387mm x 400mm(7.3kg) |
HT-S200F | 580mm | 64mm | 95mm | 2.3 kg | ○ | ○ | ○ | ○ | |
△ スタンドの間に設置できるが高さに難あり
✖︎ スタンドの間に設置不可
※実証実験はしていませんので最終確認は購入店でお願いします
※スタンド横幅はスタンド「含む」と「含まない」がありソニーで含まないが掲載されている場合はそちらを採用しています
番組表
総合評価
見やすさ○ 機能◎ レスポンス◎ だけど4時間表示しかない、1週間一覧表示がない、空白が多すぎで手抜き感があるので総合的に△

○ 番組表はダークカラー
照明を落とした部屋でも眩しくなくて見やすい。
また有機ELだと使用電力が少なくてすみそうなのもよいです。
✖︎ 番組表に空白部分
空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便です。
空白部分になっているような番組は見ることが略ないですが偶に見ることもありますし、なにより見えなと気になるので困ります。
空白部分の多さ的に番組表の完成度はジオングと同じ80%ほどです。
◎ 試聴しながら裏番組リスト
「入力切替」を押すと裏番組リストが表示され放送波毎やジャンル別にピックアップしてくれます。
例えば番組を見ながら全放送波からアニメとか野球とかでも瞬時にピックアップしてくれるのが便利で素晴らしいです。

また、カスタマイズも可能で好きなジャンルやタレントさんなどを登録していつでも呼び出し可能です。
○ レスポンス
速くてサクサクと言うか速すぎです
✖︎ 4時間表示
4時間表示しかないので1日分をチェックするのにかなりスクロールしないといけないので大変です。
また、ページ送りボタンがないのも不便です(スクロールするよりページ送り派の声)
◎ ジャンル別番組表(ジャンル別)
ジャンルごとにリスト化してくれるので番組表で探すよりも分かりやすく便利です。検出力もよい!
見るジャンルが決まっている方だと普通の番組表は見なくなるので上記の4時間表示しかないとかの不満もどうでもよくなります。

△ ジャンル別番組表(キーワードリスト)
ジャンル別番組表は好きなタレントさんの出演番組をリストアップもできます。
ただしキーワード検出力が弱すぎて出演番組が出てこないのが残念!検出力弱すぎです。
✖︎ 1週間一覧表示非対応
同じ局だけを一週間表示する機能がないです
○「黄色」ボタン
番組表の拡大、縮小を素早くできます
○ オリジナル番組表が作れる!
例えばアニメ好きなら東京MX/BS11/BSアニマックス/キッズステーション/AT-Xのみなどお好みで番組表も作れる
✖︎ 予約と再生
ジャンル別番組表は便利なので録画予約に使いたいけどBDレコーダーに指定予約すると時間指定予約扱いになってしまい予約確認したときに番組名が分からずに不便。
かと言って外付けHDDに予約だとCMスキップできないし早見再生もできないのでどちらに予約しても不便です。
結論はBDレコーダーを立ち上げて予約と再生をしないと使い勝手がわるいです。
録画
日本メーカーでは最弱!録画する方はBDレコーダー必須!!!
外付けハードディスクで録画しようとしている方には全くおすすめできません!
チャプターが付かないのでCMスキップできないからです。
その他にも早見再生もできない、レコーダーに転送ダビングもできない、録画ボタンがないのでワンタッチ録画もできないです。
唯一対応しているのは30秒ジャンプと15秒バックです。(知らない方も多いですが十字キーの左右で対応しています)
それ以外は優秀で全メーカー含めて唯一の4Kトリプルチューナー機です。
その他にもスマホ予約もできたり、録画リストも見やすかったりするのに本当に残念です。
業界唯一の4Kトリプルチューナーでコストをかけているのに全く活かせてないのが本当に残念です。
一方ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないですし寧ろ使いやすいです。
テレビリモコンの『レコーダーホーム』ボタン一発でレコーダーホームが表示されそのまま操作ができます。
BluetoothリモコンというのもあってテレビリモコンでBDレコーダーを快適に操作できてよいです。
ですが一部のボタンがBDレコーダー操作に置き換わっていないため不便なところがあります。
例を挙げるとBDレコーダーの番組表を開いているときに地デジからBSに変えようと「BS/CS」ボタンを押すとテレビ視聴に切り替わってしまうことです。
番組表を地デジからBSに変えたかっただけなのに不便です。
その他にも細かいところでボタン操作に対応していないところがありメニューからの操作を余儀なくされるために手数が多くなって面倒だったりします。
10年以上80%の完成度のまま改善されないのが残念です。
・ホームネットワークで録画番組を見る
録画リストを開くとネット回線に繋がっているレコーダーの録画リストも一緒に表示してくれます。
レコーダーの電源が点いていなくても録画リストはキャッシュしといてくれますので見れます。
逆に見られたくない場合もレコーダー側の設定で見せないようにもできます。
肌色が多い番組を家族には見られると気まずいのでその辺も対策されていますので大丈夫です。
△ 録画リスト
全て、未視聴、ジャンルごとで分けてくれて探しやすいです。
更にグループ化をONにすると番組ごとに纏めてくれて便利。
ですが気まぐれなので纏まったり纏まらなかったりするので余計に不便で使えないのが残念。
何年もこのままで直す気配がないです。
・録画リスト サムネイル表示なし
少し寂しいですが付いていてもCMだったりして当てにならないのでなくてもよいのかなと…個人的にはスッキリして見やすくも感じます。
✖︎ 録画リスト 不具合のような仕様
テレビの方の録画リストからHDMI接続しているBDレコーダーの録画番組を再生してもネット再生になってしまい操作性が悪く環境によってはカクカクしてしまう仕様がダメです。
HDMI接続機器をネット再生する意味が分からないので改善して欲しいポイントの1つです。
・他社製レコーダー
業界標準規格 のHDMI-CEC(Consumer Electronics Control)に対応していますので保証はありませんがテレビリモコン1つで他社レコーダーも操作可能です。
メーカー独自機能のボタンはないのでメニューからの操作になって手数は増えたりとかしますが使えます(保証なし)
スマホアプリ
○ スマホ予約対応(BDレコーダーと共通の無料アプリ)
✖︎ スマホ視聴非対応
おすすめのレコーダーはソニーの4KレコーダーBDZ-FT/BDZ-FWシリーズです。
2KレコーダーBDZ-ZT/BDZ-ZWシリーズはレスポンスが遅いのでおすすめしません。
詳しく知りたい方は下記の ソニーブルーレイレコーダーおすすめ機種をご覧ください。
プラットフォーム:Google TV(Android10ベース)
✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroidなので安定度は低いです。
テレビ単体での使用ならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋いでいくと不具合が出やすくなり複数繋げば繋ぐほどに倍増して不具合が出やすくなります。
特にHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいですが、これはテレビというよりHDMI規格そのものが原因の部分が大きい様です。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事項)
・Android10進化ポイント
Android10ベースの進化したポイントは各VODごとに検索しなくても一括検索できます。
どこのVODで見れるのか分からない作品を探すときに便利です。
○ Android10ベース(他社はAndroid 9ベース)と他社よりもバージョンが進んでいるため将来的に長く使える可能性があるかも…
✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)
・ストレージ増設
ストレージ容量はUSB ドライブで増設できますが、外部ストレージに対応しているアプリが少ないので根本的な解決にはならない(各社共通でスマホと一緒)
アップデート最低保証期間がない。
各社共通して保証がないですが家族で長年使う製品に保証がないのは如何なものでしょうか?
そんななかFUNAIの一部テレビには下記の保証があります。
『Amazonサイトで端末が最後に販売されてから少なくとも4年の間ソフトウェアのセキュリティアップデートが保証されます。
技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。』
これは、これからのテレビに求められるものであり他社共々追随して欲しいものです。
なおソニーはセキュリティアップデートではないですがアップデートは行われています。
気になる方は下記のソニーブラビアのアップデートは何年くらいするの?をご覧ください。
使い心地(インターフェイス / レスポンス / リモコン / 操作性)
ソニーの良さはココです!!!
分かりやすく使いやすいインターフェイスとサクサクなレスポンスそして無線リモコンによる快適な操作性!
欠点は録画機能ですがブルーレイレコーダーで解決できます。
ソニーのレコーダーは分かりやすいインターフェイス、録画予約、番組編集、HDD増設などが他社レコーダーに対しての強みです。
音質面も最強の立体音響HT-A9や最高峰サウンドバーHT-A7000があります。
周りの環境的に大きな音を出せない方のために最高音質ネックスピーカーSRS-NS7もあります。
それらを揃える事によって欠点を補うだけでなく他社ライバル商品よりもより便利に使いやすい最高のテレビセットになります。
それぞれ1つ1つ魅力的な商品がありトータルパフォーマンスに優れているそれがソニーの強みです!
◎ チャンネルポン
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動!
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さは伝わりにくいですがとても便利な機能なありがたい機能です。
◎ アプリもポン
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。
◎ ホームからポン
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。
地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。
◎「クイック設定」
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!
◎「入力切替」
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!!

カスタマイズも可能で好きなアプリを登録したり消したり、使いやすい様に位置を変えたりも可能。
◎ 消画
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。
テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります。
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!

◎ 無線リモコン
テレビに向けなくても操作できる。
そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!
◎ リモコンで再起動
ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できますが、他のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないです。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいのでそれを手元でできるのは本当に楽です。
◎ レスポンス
近年のテレビレスポンスは全メーカー全体的に遅いですがブラビアは下記の通りです。
・電源の立上り(4〜5秒程)で平均速度
・チャンネル切替(2〜3秒程)は標準速度より0.5秒ほど遅い速度
・ネットは速めなレベル。
・その他のレスポンスは速かったり遅かったりしますがトータル的にNo.1速いです!
だけどたまにデバフ魔法にかかったかの様にスローになる事もありますが、いつの間にか直っています。
スマホの写真や動画をテレビで楽しむ
○ Androidスマホの写真や動画もChromecast built-inで飛ばせる
○ パソコンの写真や動画もChromecast built-inに対応しているパソコンなら飛ばせる
◎ iPhoneの写真や動画もAirPlay2で飛ばせる
✖︎ リモコンのいまいちなところ
各社共通ですが価格に対して高級感が全くないです。
比べて見るとちょっと重く質感は1番ましにはなっています。
また、リモコンのボタンが全体的に少し小さく間隔も狭いので大きな手の方だと扱いにくいかもしれません。
それと、ブルーレイレコーダーと「前」「次」「一時停止」の配置が逆なので、このくらいは統一すればよいのに感じます。
使わないアプリボタンに不満を持つ方も多いと思いますが各社共通してあそこは広告スペースです。
テレビ事業は赤字に陥りやすい事業でこれまでに多くの企業が撤退や外資傘下になっていますので、ご了承くださいでよいのではないでしょうか?
ただし、「My BRAVIA」ボタンだけは不用普及だと思います。
ただのソニーのゴリ押しアプリで多くの方には無駄なスペースです。
デフォルト設定はこのままでよいので変更して好きなアプリや機能を登録できるようにして欲しいところです。
ボタン変更アプリ
AndroidTVは当然アプリストアーが使えます。
そして多種多様なアプリの中にはリモコンボタンを設定変更できるアプリもあります。
ボタンに別の機能を割り当てる「Button Mapper」は不要なボタンをDAZNなど好きなアプリや機能に設定変更ができます。
私も試して見て本当に変更できたので感動しました。
ですが隣のボタンを押してみると同じように変更されていて周辺のボタンも巻き込んでしまうバグがあってダメでした…よいアプリがありましたら教えて欲しいです。
Android TVの良いところはこのようなアプリも使えるのがよいところです。
メーカー独自のOSだと事情的に作ることが難しいので…
ゲーム
・4K/120fps:ーー
・4K/60fps:対応
・VRR:ーー
・ALLM:ーー
・eARC:対応
・FreeSync:ーー
・G-SYNC:ーー
・PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
・入力遅延は4k/60Hz:11.6ms(海外検証サイトのrtings調べ)
✖︎ 数フレームの音声遅延
AV Watchの記事によりますと83.4msの音声遅延(60fpsのゲームでいうところの約5フレームの遅延に相当)があるそうです(XRJ-50X90Jで検証)
音声でタイミングを取るゲームをすると違和感を感じるレベル。
それ以外のゲームだと気付かない方が多いといったレベルです。
また音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます。
※XRJ-50X90Jで検証されたものなのでX80Jでは定かではありません。
デザイン
スピーカー部分の存在感がなく画面のみのシンプルなデザイン。また背面もスッキリとしていて○
✖︎ ベゼル
近くで見るとベゼルがプラスチックのため高級感がないです。
ですが視聴距離からだと気にならないですし主張しない感じでよいです。
・ケーブル接続
背面がフラットで接続端子は全て左側面にあるため脱着が簡単で壁掛けに適しています。
ですがその反面、壁寄せスタンドなどはコードーを反転してテレビ中央側に持って行かなくてはいけませんので太いケーブルで曲がりにくい場合は飛び出さないように強く曲げたり長さが余計に必要になったりします(※普通の太さなら曲げやすいので問題はないです)
また溝などで綺麗に誘導できる工夫が欲しいところです。見た目も良く掃除も楽になりますので…
・ケーブルクリップ
テレビ台に設置場合はスタンドに付けるクリップがあるのでケーブル処理はよいです
・サウンドバー設置
スタンド幅が広くその間にサウンドバーやBDレコーダーを設置できる。その反面小さなテレビ台には置けない。
・外したスタンド
壁掛け、壁寄せスタンド設置の際に外したテレビスタンドがシンプルなので収納しておくのにスペースを然程とらない
◎ スタンド設置
設置は簡単!工具不要でスタンドを差し込むだけで完了します
△ スタンド取り外し
思っている以上の力加減が必要で外すのは慣れていないと怖い
スタンドを外そうとドライバーを握りしめてテレビのもとに行きました…
設置は業者さん任せだったのでいざ外そうとするとネジが見当たりません…
引っ張っても取れません…
設置説明書を見ても外し方は載っていません…
ネットで調べてやっと外し方が分かったのですが中々外れません…
思っている以上の力加減が必要な様です…
壊れないかと心配でしたがいざ決心して力を入れてみたら外れました!
苦労してやっと外れた時はうれしかったです。
あの時の記憶を書き上げると小さな冒険の書の様でした。
これから冒険に旅立つ者のために書き残します。初めは思っている以上の力加減が必要で怖いけど慣れると簡単です。
X80J 販売経路:ねぇ知ってる?
X80Jはネット専売モデルです。
この様に書かれているので店舗では買えないと思っていますよね。
ネット専売モデル=ネットでしか買えないと言う公式を描いてしまいますがただの思い込みだったりします店員でさえも…
全ての店でというわけではありませんが実は購入できる店舗もあります。
もちろん販売経路が違うので実機は置いてないですし割引もありませんが優しいお店ではネット難民でも購入できるように配慮しています。
ただしそのような店舗でさえも店員に浸透していないため売ってませんと言われることが多いです。
そのため店員に売っていないと言われても「ごめん。念のために販売端末に打ち込んでみてと」言うのがよいです。
そうすると「あれ買えますね」と返ってきたりします。
ただ購入できる店舗でも値引きもできませんし店員さんの成績にも一切ならないです。
そのため忙しい時は避けた方がよいです…というか寧ろマイナスです。
上司からお前の腕で他の商品に変えられないのか…それがお前の仕事だろなどと言われてしまうからです。
そのため結局ネットで買うのがお勧めです。
今日の豆ちしき
X80Jは店でも買える所もあるけどネットで買うもの
毎日1つ豆知識ランランラァァァ♪
注意点まとめとその他注意点
✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroid TVのため不安定。
10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)
・非倍速
非倍速パネルでブラックフレーム挿入のみですので残像は出やすいです(エントリーモデルは各社共通)
✖︎ ポンコツ録画機能まとめ
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
② 早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし)
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない
✖︎ 2画面非対応
Android TVで対応しているメーカーはないです
✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。
小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまいます(各社共通事項)
✖︎ ゲームプレイの数フレーム音声遅延
※ XRJ-50X90Jでの検証なので本機では定かではありません
※ 音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます
✖︎ 非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが実はその他にも各社細かい違いがあります)
・無線リモコン
ソニーが過去に販売していた無線リモコンは電源オンとオフも無線でできましたが、現在の無線リモコンはBluetooth接続のため電源オン、オフ、チャンネルポン、ネットもポンはテレビに向けなくてはならないです。
・リモコンコード
ソニーはリモコンコードが1つしかないです。
そのためソニーのテレビを2台並べて操作しようとすると2台とも動いてしまいます。
どうしても並べたい方は赤外線が届かないようにしてBluetooth接続で操作するしかないです。
・付属品のスペーサー
壁掛け金具や壁寄せスタンドに取付する際にテレビ付属品のスペーサーを使用しないと取付けられない。
それを知らない業者さんが稀にいて設置せずに帰ってしまう事故がある。
同じ要因のためか壁掛け金具や壁寄せスタンド対応表に載せていないメーカーも数社ある。
付属の耐震ベルト
付属の耐震ベルトをつける際にもスペーサーを使わないと取り付けられないのが分かりにくいです。
✖︎ スタンド取り外し
設置する際はスタンドを差し込むだけの簡単設置ですが外すのは思っている以上の力加減が必要で怖いです
「X85J」と「X80J」の違い比較(上位機種との違い)
サイズ展開
【X85J】75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
【X80J】 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型
倍速機能
【X85J】対応:モーションフローXR240(1秒間に240回映像とブラックフレームを上下交互に点滅)
【X80J】非対応(1秒間に60回全面ブラックフレームを挿入し1秒間120コマ相当)
※1秒間の半分がブラックフレームだと輝度がだいぶ下がりますが、上下交互に点滅する事により輝度の低下を抑えられる。
HDMI2.1(4K/120p)
【X85J】HDMI2.1(4K/120p)対応
【X80J】HDMI2.0(4K/60p)対応
VRR(Variable Refresh Rate)可変リフレッシュレート
【X85J】対応
【X80J】非対
ALLM対応(Auto Low Latency Mode)自動低遅延モード
【X85J】対応
【X80J】非対応
本体重量:スタンド含まない[含む]
【75X85J】32.6[33.8]
【65X85J】22.1[23.0]【65X80J】21.6[22.5]
【55X85J】16.8[17.7]【55X80J】15.7[16.6]
【50X85J】12.7[13.3]【50X80J】12.3[12.9]
【43X85J】10.2[10.7]【43X80J】10.0[10.5]
消費電力[待機時]:W
【75X85J】377[0.5]
【65X85J】252[0.5]【65X80J】241[0.5]
【55X85J】196[0.5]【55X80J】207[0.5]
【50X85J】159[0.5]【50X80J】157[0.5]
【43X85J】125[0.5]【43X80J】118[0.5]
年間消費電力(kWh/年)
【75X85J】316
【65X85J】201【65X80J】216
【55X85J】171【55X80J】189
【50X85J】141【50X80J】148
【43X85J】112【43X80J】105
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、1年間に使用する電力量です
「X80J」と「X8000H」の違い比較(前機種との違い)
昨年度モデルX8000Hとの違い:主な違いは3つ!2番組同時録画、Bluetoothオーディオ、eARC
その他の違いは下記のとおりです。
発売年
X80J :2021年
X8000H:2020年
販売経路
X80J :ネット専売モデル
X8000H :店舗でもネットでも購入可能
価格
X80J :少し高い
X8000H:少し安い
価格はX8000Hシリーズの方が安い
Androidバージョン
X80J :Google TV
X8000H:Android TV
サイズ展開
X80J : 65V型 / 55V型 /50V型 / 43V型
X8000H:75V型 /65V型 / 55V型 /50V型 / 43V型
チューナー数
X80J :BS/CS4K×3 / BS/CS×3 / 地デジ×3 ※4Kトリプルチューナーはソニーだけ!
X8000H:BSCS4K×2 / BS/CS×2 / 地デジ×2
最大同時録画数
X80J :2番組(4Kも含めて2番組同時録画しながら4K番組視聴可能)
X8000H:1番組
トリルミナスディスプレイ
X80J :トリルミナス プロ
X8000H:トリルミナスディスプレイ
色鮮やか繊細に質感を表現
明るさセンサー
X80J :対応
X8000H:非対応
eARC
X80J :対応
X8000H:非対応
Bluetoothオーディオ
X80J :対応
X8000H:非対応
X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)
X80J :対応
X8000H:対応 * 49V型・43V型はバスレフ型スピーカー
音の歪みを低減するため新形状の振動版を採用し音の解像感が向上しクリアな高音質を再現というマイナーチェンジ
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード)
X80J :対応
X8000H:非対応
リモコン
X80J :「Amazonプライム」「myBRAVIA」ボタン追加、それにより各種ボタンが小さくなった
X8000H:上記ボタンなし、それにより各種ボタンが少し大きい
本体重量:スタンド含まない[含む]
ーーーーーーーーーーー【75X8000H】31.8[32.9]
【65X80J】21.6[22.5]【65X8000H】21.7[22.6]
【55X80J】15.7[16.6]【55X8000H】16.0[16.8]
【50X80J】12.3[12.9]【49X8000H】11.6[12.1]
【43X80J】10.0[10.5]【43X8000H】9.4[9.8]
消費電力[待機時]:W
ーーーーーーーーーー【75X8000H】374[0.5]
【65X80J】241[0.5]【65X8000H】250[0.5]
【55X80J】207[0.5]【55X8000H】207[0.5]
【50X80J】157[0.5]【49X8000H】120[0.5]
【43X80J】118[0.5]【43X8000H】108[0.5]
年間消費電力(kWh/年)
ーーーーーーーー【75X8000H】304
【65X80J】216【65X8000H】192
【55X80J】189【55X8000H】161
【50X80J】148【49X8000H】112
【43X80J】105【43X8000H】97
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、1年間に使用する電力量です
詳細
※記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※対応事項はブルー、非対応はグレーで表しています
型番
KJ-65X80J
KJ-55X80J
KJ-50X80J
KJ-43X80J
グレード:エントリー
サイズ展開:65V型 / 55V型 / 50V型 /43V型
発売日
X80Jシリーズ発売日
KJ-65X80J:2021/04/24
KJ-55X80J:2021/04/24
KJ-50X80J:2021/05/22
KJ-43X80J:2021/05/22
新商品 X80Kシリーズ(店舗モデル)発売日
KJ-75X80K:2022/07/09
KJ-65X80K:2022/07/09
KJ-55X80K:2022/09/24
KJ-50X80K:2022/07/09
KJ-43X80K:2022/07/09
新商品 X80WK(ネット専売モデル)発売日
KJ-75X80WK:2022/08/13
KJ-65X80WK:2022/08/13
KJ-55X80WK:2022/09/24
KJ-50X80WK:2022/07/09
KJ-43X80WK:2022/07/09
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:
有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
VA / IPS / ADS / 推定
グレア/ ハーフグレア/ノングレア /推定
量子ドット:ーー
バックパネル:直下型 / エッジ型
ローカルディミング: ーー
分割数:ーー
倍速駆動:ーー(ブラックフレームのみ)
低反射処理:ーー
広視野角処理:ーー
コントラスト:
ダイナミックコントラスト:
最大輝度:
応答速度(Gray to Gray.Ave.):
エンジン:メーカー最上位/ミドル/ライト
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
音質
スピーカー構成:フルレンジスピーカー下向き 35×85mm(2基)
最大出力:20W (10W+10W)
eARC:対応(対応音声フォーマットは下記の通りです)
7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits
Dolby Digital
Dolby Digital Plus
Dolby TrueHD
Dolby Atmos
DTS
DTS-HD MA
DTS:X Master Audio
MPEG2 – AAC/MPEG4 – AAC
DOLBY ATMOS:対応
Bluetoothオーディオ:対応
SBC:標準コーデック(遅延170~270ms)
AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms)
aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms)
aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後)
LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開)
※全メーカーSBC以外は非対応
※同時接続できるBluetoothオーディオは1台のみ。
但しオーディオ以外のBluetooth機器は同時接続できます。(例:ヘッドホンを1台、BluetoothマウスおよびBluetoothキーボードを同時などの接続ができます)
※「テレビ本体スピーカー」と「テレビのヘッドホン端子」や「テレビのBluetooth出力」の音声を同時に出力できません。
但し光デジタルでの接続が可能なオーディオ機器と組み合わせた場合は同時に音声を出力できます。
録画
チューナー数 :BS8K×0 / BSCS4K×3 / BS/CS×3 / 地デジ×3
最大同時録画数:BS8K×0 / BSCS4K×2 / BS/CS×2 / 地デジ×2
チャプター録画:ーー
LANダビング:ーー
SeeQVault:ーー
予約件数:最大130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応
ハードディスク:16TB〜32GBまで対応
最大登録台数:8台
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
機能
2画面:ーー (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:ーー
CMスキップ:ーー
早見再生:ーー(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN機能 :IEEE802.11ac/a/b/g/n
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
Wi-Fi 5:対応
Wi-Fi 6:ーー
ネットワーク(サーバー):ーー
ネットワーク(クライアント):対応
LAN端子
10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps):対応
1000BASE-T(最大1Gbps):ーー
音声操作 (テレビ本体) :ーー
音声操作 (リモコン):対応
Chromecast built-in:対応
AirPlay2:対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応
Amazon Alexa(Works with Alexa):対応
Apple HomeKit:対応
nasne(ナスネ):対応 ※バッファロー社製 nasne(TM)(NS-N100)はブラビアには非対応
VOD(映像配信サービス)
YouTube / Netflix / Amazon Prime Video / Disney+ / Hulu / U-NEXT / DAZN / dTV / dアニメストア / TVer / Abema TV / NHKプラス / TELASA / FOD / Paravi / テレビ東京ビジネスオンデマンド / GYAO! / ひかりTV for ブラビア / Rakuten TV / Net.TV / スカパーオンデマンド / バンダイチャンネル / Video Market / Apple tv / DMM .com / JOYSOUND.TV / PS Video / Google Playムービ&TV / クランクイン!ビデオ / niconico
※対応アプリは青文字、非対応はグレー
※2022年3月現在の情報。対応状況は常に変わりますのでご注意ください
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ゲーム関連
HDMI2.1(4k/120fps):ーー
HDMI2.0(4k/60fps):対応
VRR:ーー
ALLM:ーー
eARC:対応
AMD FreeSync:ーー
NVIDIA G-SYNC:ーー
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
接続端子
【接続端子】
HDMI端子1:2.0
HDMI端子2:2.0
HDMI端子3:2.0(eARC)
HDMI端子4:2.0
USB端子1:2.0(汎用)
USB端子2:3.1(録画用)
光デジタル / LAN/ RCA/ コンポーネント/ ヘッドホン
電源コードの長さ:2m
サイズ
型番 | 幅 | 高さ | 奥行 | 重量 | |
KJ-65X80J | 本体のみ スタンド含む | 146.2 146.2 | 84.2 91.2 | 7.1 33.8 | 21.6 22.5 |
KJ-55X80J | 本体のみ スタンド含む | 124.3 124.3 | 71.9 78.7 | 7.1 33.8 | 15.7 16.6 |
KJ-50X80J | 本体のみ スタンド含む | 112.6 112.6 | 65.3 71.8 | 7.0 28.6 | 12.3 12.9 |
KJ-43X80J | 本体のみ スタンド含む | 97.2 97.2 | 56.7 63.2 | 7.0 28.6 | 10.0 10.5 |
スタンド
スタンド形状:センタースタンド / Two legs
スタンド機能
回転:ーー
転倒防止:ーー ※附属ベルトを除く
サイズ調整:ーー (高さ / 横幅)
サウンドバー設置スペース
65V型:サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ○ / 小型 ○
55V型:サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ○
50V型:サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ○
43V型:サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ○
壁掛け金具
VESAマウント:
KJ-65X80J:300×300
KJ-55X80J:300×300
KJ-50X80J:200×200
KJ-43X80J:200×200
壁掛けネジ:+PSW6×20(必要な長さは金具により変わります)
メーカー純正壁掛け金具:SU-WL450:対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
メーカー純正壁掛け金具:SU-WL850:対応(50V型/43V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
消費電力[待機時]
KJ-65X80J:241W [0.5W]
KJ-55X80J:207W [0.5W]
KJ-50X80J:157W [0.5W]
KJ-43X80J:118W [0.5W]
年間消費電力量
KJ-65X80J:216 kWh/年
KJ-55X80J:189 kWh/年
KJ-50X80J:148 kWh/年
KJ-43X80J:105 kWh/年
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した1年間に使用する電力量です
相談窓口
機種別サポート情報:
使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
【注意事項】
※ 掲載に誤りがありましたら書き込みをお願い致します。順次訂正させていただきます。
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗等でご確認お願い致します。
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