ブルーレイレコーダーがトラックにひかれたり、ナイフで刺されたり、家に帰ったら亡くなってしまったり、昼夜問わず長時間録画で過労死したりとあります。
蘇生してあげるのも良いですし、転生してあげるのも良いと思います。
メーカー選びによって得られるスキルや加護が違いますので、この書を読んでみるのも良いと思います。
ブルーレイレコーダー各メーカーを比較してどのメーカーがオススメなのか、買ってはいけないメーカーはどこなのかを紹介していきます。
早速ですが、東芝の4Kモデルは不要部分の消去ができないのでレコーダーではなく、レコーダーもどきの高性能チューナーなので除外します。
好評なテレビのユーザーインターフェイスを流用していて使いやすい部分も多いのですが、まだレコーダーとしての完成されていない部分も多く混在しています。改善されれば大化けするので次期モデルに期待したいです。
それとタイムシフトや全録は全くの別物で比較対象ではないので除外しました。
そして純粋に全くおすすめできないのが2024年新型シャープです。シャープの良さはオリジナル性と安さですが、パナソニックのOEMなのでオリジナル性がないですし本家パナよりも高いので1番お勧めしないモデルです。
そのため比較検証するのは以下のモデルです。
・ソニー
・パナソニック (全録モデルは除く)
・シャープ (2024新型シャープは除く)
・レグザ (4Kモデルとタイムシフト機は除く)
先に比較検証した結論を述べますと、どのメーカーも得手不得手があったり、不具合があったり、何かしらのポンコツ要素を抱えていて、このメーカーなら間違いない皆にオススメというのがないです。
どんな使い方をするのか、何を優先するのかでオススメのメーカーが変わります。
そのためオススメ10選とかオススメBEST10とかでひと括りにしてオススメする事はできないのがブルーレイレコーダーです。
そして、これからは外付けハードディスクを付けた際の使い勝手が、これまで以上にとても重要です。
その理由は、全メーカー(一部機種を除く)8TBの大容量ハードディスクに対応。お値段もお手頃になったからです。
大容量時代が到来し容量を気にしないで使える時代の到来です。
これまでの何倍も番組を溜めておけますので、録画リストの使いやすさや探しやすさが、これまで以上に重要になります。
つまり、これからの時代は、大容量の外付けハードディスクを付けた際に如何に使い勝手が良いのかが重要です。
外付けハードディスクが使いやすいメーカーはどこなのかや番組表、録画リスト、予約方法などを機能ごとに10項目を3記事に分けて比較していきます。
なお、ブルーレイレコーダーに関しては、辛口評価なので使えないメーカーにはポンコツと書きますので不愉快な思いをする方もいらっしゃると思います。
これより先をご覧になる方はご注意ください。
2024年秋の新作アニメを紹介!
各メーカーのおすすめポイントといまいちポイント
先ずは、軽く各メーカーを紹介。
世間一般的に言われているイメージとチョット違ったりしますが実際はこんな感じですというのをザックリ、ズッポリと紹介。
見るのは、このコーナーだけでも充分です。後の各コーナーは、どうしてそうなのか説明しているだけです。
なので、気になる方や、売りたいメーカーがある店員さん、ライバルメーカーの欠点を知りたい店員さんなんかが、詳しく知りたい場合だけ見れば大丈夫です。
パナソニック おすすめポイントといまいちポイント
※ タイムシフトに関しては今回は評価していません
パナソニック センスはないけど技術力がある王者
レコーダーのスタンダードと言っていい程にダントツで売れている王者パナソニック!
幅広いラインナップで全録やフラッグシップモデルまで幅広く展開し、30万超えの高級機から3万円台のリーズナブルなモデルまで幅広い価格展開。特に年末年始のお買い得モデルは業界一のお買い得品です。
ソフトが最底辺なのでホーム画面、番組表、録画リスト、予約機能なんかはいまいちですが、技術力は業界一なので高画質、4Kお引越しダビングや転送などにも対応、早見再生などハード的にはNo,1です。
また、レスポンスは旧機種と比べると遅くなっている部分も一部あったりしますが、他メーカーと比較すると速めで快適です。(2Kモデルは旧モデルとくらべるとだいぶ遅くなってます)
いまいちな部分も多いですが、レスポンスや早見再生、安定性などの評価は高く、価格もメーカー指定価格以外の機種は安いので価格込みの総合評価は高いです。(ソニーは高いしシャープやレグザならパナにしとこうかな無難だし…という感じで選ばれる方も多いです)特に「DMR-4TS203」がお買い得過ぎなので、いまいちポイントを見て問題なければ即決してもよいほどです。シェアNo.1は伊達ではないです。※価格高騰により即決レベルではなくなりました
おすすめポイント:素の画質、長時間モードの画質、アプリ、早見再生、ビエラリンクダビング、写真やCDなどの取り込み、レスポンスなど
いまいちポイント:インターフェイス、番組表、録画予約、編集、SQV外付けHDD、有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)、小型化して詰め込み過ぎたせいかファンがうるさい、4Kモデルの自動チューナー選択がいまいちで手動で変更しないといけない半自動チューナー、録画の前後に余裕がなく切れやすい(特に尻が欠けやすい)、尻の音声が欠ける(全メーカー共通)
価格:フラッグシップや全録などもある幅広いラインアップ。メーカー指定価格商品が多く高いイメージがあるけど実は安いモデルもある。
年末年始用のモデルは、業界一のお買い得モデルです。
パナソニックは録画予約の前後に余裕が少なく、頭や尻が欠けやすい。
トリプルチューナー機でシングル録画、前後に予約なしの状態でも欠けます。
本体ハードディスクに録画、DR録画、長時間モード録画と様々なパターンで試しましたが、どれも録画時間に揺らぎがあり欠けやすいです。
調子がよければ3秒ほど前から録画開始しお尻は1秒ほど長く録画してくれますがバラツキが出やすいです。
特に尻部分が欠けやすいのでNHKなどの放送時間最後まで番組を放送している場合に少し切れているのが分かります。
頭部分は、全く余裕がなく1コマ目が本編という状態も時折あります。欠けているのかよく分からいですが保存する番組だった場合に残念に感じます。
まあ切れると言っても1秒未満の数コマですので、見て消す派なら害はないかもですが、保存派には残念な仕様です。
一方、東芝はのりしろ機能を使えば欠けないですし、ソニーは特に何もしないでも欠けたことがないのでパナソニックも欠けない様にして欲しいところです。
ブルーレイレコーダーはドライブとハードディスクを積んでいるので故障しやすいです。
その中では、故障率が低い印象のパナソニック。まあ中にはパナソニックはすぐ故障するから買わないと言い張る方もいますが、総数から見ると少ないと感じます。店舗に寄せられる故障相談が販売台数に対して少ないからです。
それと以外かもしれませんがソニーも少なめです。販売台数も少なめですが、それを差し引いても少なく感じます。
ただし、これは1店舗の傾向であるのとネット利用率なんかも関係するかもなので、正確な故障率の統計ではなく、あくまでも一店舗の経験則からくる印象ですが、そう感じている店員さんも全国に多いと思います。
シャープ おすすめポイントといまいちポイント
シャープ 基礎技術力は低いけどマーケティング力よる独自の工夫が素晴らしい
基礎技術は低いので便利な機能に制限が多いです。その代わりマーケティング力が高いのでユーザーニーズを分かっていてシャープにしかない機能があったり、押さえどころが上手かったりして使いやすくて便利です。
その反面、外付けハードディスクを使うと途端に様々な機能が使えなくなり不便さを感じます。
そしてモデルチェンジでだいぶ個性が死んでしまいましたが、ニッチな一部マニア向け機能がなくなり一般向け機能がプラスされた正常進化。
ただし、20年ほど前にタイムスリップしたかの様な番組表とSQV非対応になってしまったのは残念です。
おすすめポイント:インターフェイス、録画予約、見たいシーンを探すのに便利な「見どころポップアップ」「まるわかり」など、地デジなどもHVEC長時間録画予約、生涯保存用ディスクM-DISC
いまいちポイント:同社のAndroidテレビからダビング不可、早見再生1.3倍(4K番組は早見再生非対応)、最大番組タイトル数が少なめ、番組表、編集、2Kモデルは外付けHDDに1番組しか録画できない、また4Kモデルも含めて様々な便利機能が外付けHDDだと使えない、SQV非対応、独自方向の色彩のため相性がある画質、便利な機能に注意事項が多い、アプリ、Wi-Fi 4、2Kモデルは有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)、尻の音声が欠ける(全メーカー共通)
価格:業界最安値の傾向でお買い得。売れ筋は2Kモデルですが、たくさん録画して消さずに取っておく方は4Kモデルの方がオススメです。(外付けハードディスクの最大容量やタイトル数なんかを考慮していくと4Kモデルの方がコスパが良いです)
お引越しダビングは、1TBあたり約89時間 (3日と17時間)※もかかるので大変です。(実際はそれにエラーが発生して全然進まなくなったりしやすいので大変です)
それに対しSeeQVaultは、ブルーレイディスクに高速ダビングするよりも早いのでお引っ越しダビングと比べると爆速です。
今まで流行らなかった理由は、使い勝手の悪さと価格が高いからですが、使い勝手はソニーなら4Kが録画できないくらいでそれ以外に不便がないです。
価格面もお安くなって、これから普及していく段階に入ったのにシャープが撤退してしまったのは残念です。
※ シャープが公表している時間ですが、機種が書いていないので、おそらく有線LAN最大10Mbps仕様の2Kモデル同士でのお引越しダビングだと思います。
そのため、最大1Gbps対応になった4K機種同士ならだいぶ早く終わりそうではあります。
ソニー おすすめポイントといまいちポイント
ソニー お値段高すぎ価格を考慮しなければ1番おすすめ‼
2016年にインターフェイスを一新して大不評だけど他社と比べると分かりやすく使いやすいソニー!
お値段を考慮しなければ1番のおすすめ!だけど本当に高過ぎ!!価格指定のパナソニックよりもだいぶ高い値段!!!
おすすめポイント:素の画質、インターフェイス、4Kモデルのレスポンス、録画予約、番組編集、外付けHDD、SQV、地デジなどもHVEC長時間変換
いまいちポイント:編集すると尻の音声が欠ける、同社のAndroidテレビからダビング不可、長時間モードの画質、早見再生1.3倍、アプリの接続、2Kモデルの業界最底辺級のレスポンス、Wi-Fi 4、2Kモデルは有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)
価格:業界一の高価格。凄く高いです。良さを分かっている私でさえもライバルメーカーと比べてしまうとためらってしまうほど圧倒的に高い。
ソニーでカット編集すると一部の番組で尻の音声が盛大に欠ける不具合あります。
他社でも多かれ少なかれある事なのですがソニーが1番盛大に欠けている様に感じます。
他社でも尻の音声欠けは確認していますが、ソニー以外で編集作業をする機会が少なくサンプル数が何千倍も違うのでソニーが1番とは言い切れないところではあります。
その後、他メーカーもサンプル数を増やして実験しましたが、番組により多く欠けたり少なかっりの振れ幅があるだけで、メーカー間での差は少なくソニーと同程度という中間結果に至りました。
レグザ おすすめポイントといまいちポイント
レグザは4K機種と2K機種で全く違うので分けて紹介。(タイムシフトに関しては今回は評価していません)
レグザ 2Kモデル フナイにレグザをトッピングしたRD風味モデル
フナイをベースにRD風味と時短機能を付け足したモデル!
フナイベースなので基礎技術が控えめ。そのため長時間モードの画質が荒い、最大タイトル数や早見再生、レスポンスなどが全体的に控えめ。
その反面、フォルダー数99、プレイリスト編集の偶数奇数編集、外付けハードディスクのハブ接続対応などに秀でていたり、キーワード録画は10分以下のミニ番組を除外するなど各機能を詳細に設定できて便利です。
また、ハードディスクの換装も自分でできる(自己責任)ので地球とお財布に優しいです。
おすすめポイント:編集、外付けHDD、ギリギリ使えるレベルのSQV外付けHDD、自己修理や増設がしやすい、レグザリンクダビング(対応のテレビからダビング)
いまいちポイント:長時間モードの画質、最大番組タイトル数2000、アプリの接続具合、有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)、早見再生1.3倍速なので得意な様で得意でない時短、尻の音声が欠ける(全メーカー共通)
価格:シャープと同じ様な価格帯なのでお安く購入できます。タイムシフトモデルもパナソニックの全録モデルよりも安く購入できます
レグザ 4Kモデル レコーダーもどきの高性能チューナー!だけど次期モデルの期待度はNo,1
好評なTVレグザのインターフェースをベースにしている東芝純正モデル。
約10年ぶりとなる純正モデル誕生というのとテレビのインターフェースをベースにしているためなのかレコーダーとしての完成度は低い試作品レベル。
削られてしまった機能が多く、レコーダーならできて当然な事ができなかったりします。
チャプターマークを付けたり消したりはできますが不要部分を消去できなかったり、ブルーレイのムーブバック非対応だたっりとレコーダーと言うよりも高性能4Kチューナーモデルといった方が近いモデルです。
実際に使うにしても4Kはタイムシフト非対応、長時間モード非対応、早見再生非対応なので4Kモデルとしていまいちですし、タイムシフトとして使う際にBSが最大3チャンネルまでしか対応していないのとUSB端子が1つしかないのがネックです。
ならば通常のレコーダーとして使えばよいのかというと、ただの3チューナーモデル+編集できない子になってしまうので使い道が限られます。
ただし、地デジがメイン、編集しないという方なら、自動CM早送り+1.5倍速早見やシーン検索はとても便利でおすすめです。
おすすめポイント:番組表、早見再生、外付けHDD
いまいちポイント:長時間モードの画質、編集、最大番組タイトル数3000、アプリの接続、予約は良さげですが検出力がいまいち、有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)、復活第一号機のためか不具合が多い
価格:タイムシフトとしては安い
ソニーとレグザは、評価が厳しい。
ネット評価を見ていると両社の評価が厳しめに感じます。
原因は、両社共に過去に大きく仕様変更してしまったからです。
ソニーは、使い勝手最強のクロスメディアバー(XMB)
レグザは、編集能力No,1の「RDシリーズ」
上記のモデルと比較してコメントされてしまうので評価が低いですが、過去の機種に比べると劣るだけで、他社モデルと比較した際に使い勝手がよいのがソニー、編集能力が高いのがレグザです。
録画リスト ◀ココ重要です!
ブルーレイレコーダーが1TBも2TBも変わらない様な値段で販売されていたり、8TBの外付けハードディスクに全メーカー対応 (一部機種は除く)、価格も8TBで2万円ほどで購入できる様になりました。
これにより、見たら消す時代から消さなくてもよい時代に変化しました。
これによる副作用は、今までも番組がいっぱいになってくると探すのが大変でしたが、それが更に大変になるという事です。
そのため昔より重要度が高まっているのが録画リストの見やすさや探しやすさです。
番組をまとめるといえばフォルダーですが、ダントツに多いレグザでさえ99個ですので番組が何千と溜まってくると足りません。
そのため、番組名自動まとめ、分類、ソート(並び替え)が重要になってきます。
それを踏まえ録画リストの見やすさ使いやすさをランク分けすると下記の順位になります。
1位:ソニー
1位:シャープ
3位:レグザ
ーーーーーーーーー
4位:パナソニック
1位に選んだソニーとシャープは真逆で表示番組は少ないけど実は見やすいソニーと表示番組が多くてサムネイルが大きく華やかだけど探しやすさは微妙なシャープ。
好みや目的で評価が分かれてどちらかが最下位なんて極端な評価になりやすい2メーカーです。
シャープの表示番組数18に対しソニーは7個と極端に少ないので鼻で笑う方も多いですが、多ければ見つけやすい使いやすいという単純な方式ではないです。
両社を実際に使ってみると分かりますが見つけやすさや使いやすさを優先するならソニー。
見た目優先やサムネイルをお気に入りのシーンに変更する使い方ならシャープです。好きなタレントや料理、風景などで埋め尽くすと映えて楽しいです。
1位 ソニー:表示数が少ないと鼻で笑う方が多いけど、実はスッキリと見やすく使いやすい録画リスト
録画リストの表示数が7番組と少ないですが実際に使ってみると見やすく探しやすいです。
一瞬で確認できるのはこのくらいですし一列表示なので視点移動も少なくページ送りボタンと組み合わせると快適に探せます。
また、タイトル分類(ジャンル分けなど)やソート機能などが充実しているのと同じ番組は自動でまとめてくれるので探しやすく、レスポンスも速いので快適です。
そして外付けHDDも切り替える事なく同じリストで表示できるのが素晴らしいです。
あと、細かい事ですと右上に各メディアごとに残量表示がされていて便利ですし、番組詳細もリストに表示されているので歌番組なら出演者が分かるとか、ドラマならお目当ての内容の回を探しやすくて便利です。
1位 シャープ:人気No.1のビジュアル番組表
シャープのビジュアル録画リストは見せ方がうまく一番人気です。
ですが日付が表記していないので探しにくい面もあります。(日付などは左上の方に表記されますが視点移動が多い)
普通の録画リスト表記(下記写真)もありますが、デスクトップの距離なら見やすいのですが、一般的視聴距離だと字が小さ過ぎて見にくいです。
3位 レグザ:時短押しの録画リスト
レグザはフォルダー分けが得意なので細かく仕分けたい方にはおすすめです。
大量の番組も探しやすいですが、番組タイトル数の上限が他社の半分以下なので大容量ハードディスクがいっぱいになる前に制限がかかり録画できなくなるのが欠点です。
4位 パナソニック:ソート機能がないのが致命的
パナソニックは、好きなタブを作って好きに並び替えられるのが便利ですが、肝心なソート機能がなく古い順のみなのが使いにくいです。
また、西暦表記がなかったり、局表示が局名ではなくチャンネル番号(3桁)なので分かりにくかったり、まとめは何番組入っているのか分からなかったりと改善した方がよいポイントが多いです。
そして何よりソート機能がないので探しにくいのが致命的です。
画質(AVC長時間モード) 1位はパナソニック
長時間モード画質ランキング
HEVC圧縮ですが、同じ容量ならAVCよりも画質がきれいで魅力的ですが、互換性の問題、将来的存続の観点から推奨できませんのでAVC長時間モードでの評価に重きを置いて評価しました。
1位 パナソニック:長時間モードの画質はパナソニックが1番きれいです。2Kレグザと比べるとモードをかなり落としても同等くらいに感じるほど差があります
2位 ソニー:昔と比べるとAVC長時間モードの画質が落ちている様に感じます。
それとは別ですが地デジを録画後にHEVC高圧縮変換できる機能を業界初で可能にしていますが、シャープと違い予約時に指定できないのが不便です。
2位 シャープ:地デジ録画予約でもHEVC長時間モードが使える唯一のメーカーです。HEVC長時間モードは、番組録画後の空き時間に自動で変換してくれます。
ーーーーーナナミンーーーー
4位 レグザ:長時間モードはかなり荒いので1位のパナソニックと比べると明らかな差があります。それと4K長時間モードもないです。
テレビの画質UP!
LGやTCLなどの外国のテレビは放送波の画質がいまいちです。
LGのテレビは年々、画質がよくなって2018年モデルくらいからは十分きれいだと思います。
ですが、ソニーやパナソニックの4Kレコーダーを付けると明らかに画質がアップして驚きます。
それとソニー4Kモデルはユーザーインターフェイスがダークモードですので有機ELと相性がよいです。
お使いのテレビがシャープならシャープの4Kレコーダーは「5upコンバーターPRO」を搭載しているのでおすすめです。
ただし、シャープの画質は他社とは違う方向性のためシャープ以外のテレビにつけた場合、相性によっては肌色ゾンビ、料理番組のお肉は賞味期限切れに見える場合もあるので試してからの購入するのがおすすめです。
特に相性が悪いのはハイセンスやTCLの安いテレビです。
チューナー用途におすすめのレコーダー
・4K(HLG対応)テレビ:ソニー、パナソニック
・4K(HLG非対応)テレビ:パナソニック
・シャープテレビ:シャープ4K
・2Kテレビ:ソニー、パナソニック
HLGとは、ハイブリッド・ログ=ガンマ(Hybrid Log-Gamma)
4K放送で使われている規格です。4Kチューナー内蔵テレビは当たり前に対応していますが、昔の4K対応テレビですと対応していない製品もあります。
対応していない古い4K対応テレビに繋ぐならパナソニックがベストです。4Kチューナー内蔵テレビならソニーかパナソニックがベストな画質です。
早見再生 1位はパナソニック
早見再生は10年前と比べて退化しています。その中、ソニーは業界最速で4K早見再生に対応しましたが、その後あっという間にパナソニックに追い越されてしまい2.0倍速まで対応。ソニーは、1.3倍速までと格差が開いています。
シャープは2Kモデルは1.5倍対応ですが、4Kモデルは1.3倍速(4Kは非対応)。
レグザ2Kモデルは、自動CM早送りが便利ですが1.3倍速なので微妙。4Kモデルは1.5倍速+自動CM早送りなので素晴らしいです。
そのため、早見再生ならパナソニックかレグザ4Kモデルがおすすめです。
早見再生ランキング
1位 パナソニック:1.3倍速、1.6倍速、2.0倍速
2位 フナイ:1.6倍速
3位 シャープ(2Kモデル):1.5倍速
ーーーーーーーーーナナミンーーーーーーーーー
4位 レグザ(2Kモデル):1.3倍速+自動CM早送り
5位 ソニー:1.3倍速(ディスク非対応)
6位 シャープ(4Kモデル):1.3倍速(4K非対応)
番外 レグザ(4Kモデル):1.3倍速、1.5倍速、+自動CM早送り ※4Kは倍速再生非対応
編集 ◀編集するならココ重要です!
編集能力ランキング
世間一般的には編集するなら東芝というイメージが強いですが、実際はCMカット編集までならソニー、プレイリスト編集で安全安心に編集したいならレグザ(東芝)がオススメです。
ソニーでもプレイリスト編集できますが、偶数/奇数のチャプターを自動で集める機能がないのでレグザに軍配が上がります。
ただし、ソニーはプレイリスト編集をしなくても安全安心に編集できる様になっていますので、何万番組も編集してきた私でも間違って本編を消してしまったなんてミスは1度しかないくらいです。
メインの編集機を東芝からソニーに乗り換えた私が断言して言いますが、ソニーの方がCMカットしやすく早く編集できますのでオススメです。もちろんサブ機でパナソニックやシャープも使っていたこともありますが編集の観点からはおすすめしません。
少し編集をするくらいならどのメーカーでも大丈夫ですが、膨大な番組を編集するのならソニー1択です。
1位:ソニー
ーーーーーーーーー
2位:レグザ(2Kモデル)
ーーーーーーーーー
3位:シャープ
4位:パナソニック
全メーカー共にカット編集すると尻の音声が欠ける不具合があります。
実は、昔からある不具合で現行機種でも尻の音声欠けは確認していますがソニーが1番盛大に欠けている様に感じます。
他社でも尻の音声欠けは確認していますが、ソニー以外で編集作業をする機会が少なくサンプル数が何千倍も違うのでソニーが1番とは言い切れないところではあります。
その後、他メーカーもサンプル数を増やして実験しましたが、番組により多く欠けたり少なかっりの振れ幅があるだけで、メーカー間での差は少なくソニーと同程度という中間結果に至りました。
なお、XMB時代のソニーは大変優秀で尻の音声欠けを感じない唯一のメーカーでした。
1位 ソニー:予想と確認による安心安全でなにより早い編集能力
そのままの全画面で編集ができるので視認性がよく本編とCM部分が薄っすら重なっている場合なんかもよく分かります。
また、チャプター間隔を開けなくても分割可能、1画面でチャプター付けから不要部分の消去まで完結する操作性、間違ってCM以外を削除しにくい視認性、15秒スキップ、リモコンの操作性などでソニーが1番編集に適していました。
ですが現行モデルは視認性と仕様が改悪されていたり、編集すると尻の音声が盛大に欠けるので台無しです。
2位 レグザ(2Kモデル):安心安全プレイリスト編集
レグザは、上記の編集画面でチャプターを編集してから、プレイリスト編集で本編だけをピックアップするスタイル。
CMカットまでなら偶数/奇数のチャプターを自動で集める機能があるので楽にできます。
ただし、お気に入りのシーンでチャプターを打ってしまうと役に立たないのが欠点です。
不要部分を消さないでも編集できるので安心安全に編集できます。またチャプター間隔を開けなくても分割可能で優秀です。
欠点は、チャプター間隔が近いと視認しにくいのと画面が小さいです。
3位 シャープ
シャープは、上記の画面で不要なシーン消去するスタイル。その前にチャプター編集画面で編集してからやる派と上記の画面だけで済ます派に別れています。
チャプター分割と削除で分かれて編集、小画面編集、プレイリスト編集非対応なのでこの順位です。
4位 パナソニック:編集が苦痛
1番編集に向いていないのはパナソニックです。特に長編番組だと苦行です。
編集方法は2種類で単純明快な「部分消去」と使い勝手がよくない「チャプター編集」です。
ちなみに昔は、チャプターの間隔を開けないと警告が出て分割できませんでしたが、間隔を開けなくてもチャプターを付けられる様になりました。
番外 レグザ(4Kモデル):不要部分の削除がHDD上ではできない(ディスク上では可能)
不要部分の削除ができない様ではレコーダーとは呼べないので全てのランキングで番外にしています。
パナソニック ブルーレイレコーダー購入アドバイス
比較のために表には、旧型も載せていますが、高額設定のため売れ残っている店舗しかないので新型モデル一択です。
オススメは、お買い得モデルの「DMR-4TS203」、最後のフラッグシップモデルかもしれない「DMR-ZR1」がオススメです。
パナソニックは、とにかく「DMR-4TS203」が安すぎて他メーカーも含めてダントツのお買い得モデルです。
一方、売れ筋商品の2K機種「DMR-2W202」「DMR-2W102」は、外付けHDDを付けるのに向いていないのでご注意ください。
外付けHDD接続を考えている方は、予算オーバーかもしれませんが「DMR-4TS203」の購入をオススメします。
パナソニックブルーレイレコーダーで全禄が欲しい方は下記の『パナソニックブルーレイレコーダーのおすすめモデルと買ってはいけないモデル』をご覧ください。
型番 | 同時録画数 HDD容量 | 4K録画 | ストアー参考 価格(税込) | 発売日 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 早見再生 | 外付けHDD 最大容量 (同時録画数) | USB端子 | HDMI | ネット動画 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フラッグシップモデル DMR-ZR1 | 3番組 6TB | 3番組 | 352,440 円 | 2022年 1月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:2(USB3.0) | 2 | 〇 | パナソニックのフラッグシップモデルであり業界No,1の高画質高音質モデルでライバルがいない。 惜しむらくは、発売が古いので新型モデルで新たに加わった新機能に対応していない。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T403 | 3番組 4TB | 2番組 | 106,920円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T303 | 3番組 3TB | 2番組 | 93,060円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T203 | 3番組 2TB | 2番組 | 78,210円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T103 | 3番組 1TB | 2番組 | 72,270円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T402 生産終了 | 3番組 4TB | 3番組 | 104,500円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、それ以上に価格差があるのでオススメしません。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T302 生産終了 | 3番組 3TB | 3番組 | 79,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、それ以上に価格差があるのでオススメしません。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T202 生産終了 | 3番組 2TB | 3番組 | 74,800円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、それ以上に価格差があるのでオススメしません。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4W202 生産終了 | 3番組 2TB | 2番組 | 68,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4W102 生産終了 | 3番組 1TB | 2番組 | 60,280円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
4Kハーフサイズモデル DMR-4S202 生産終了 | 3番組 2TB | 1番組 | 65,340円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | 〇 | 4Kホワイトモデル(ハーフサイズ) 新品在庫がない。あったとしても価格要注意! |
4Kハーフサイズモデル DMR-4S102 生産終了 | 3番組 1TB | 1番組 | 58,410円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | 〇 | 4Kホワイトモデル(ハーフサイズ) 新品在庫がない。あったとしても価格要注意! |
年末特別モデル DMR-4TS203 生産終了 | 3番組 2TB | 1番組 | オープン価格 | 2023年 12月 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | 1番お買い得なモデル! ただし、昨年度モデルの様に、このモデルだけアップデート非対応になる可能性あり |
年末特別モデル DMR-4SE102 生産終了 | 3番組 1TB | 1番組 | オープン価格 | 2022年 12月 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | 「DMR-4TS203」と価格差がないのでオススメしません! |
2Kスタンダードモデル DMR-2W202 | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ・注意:外付けハードディスクの仕様がダウンしている |
2Kスタンダードモデル DMR-2W102 | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ・注意:外付けハードディスクの仕様がダウンしている |
2Kスタンダードモデル DMR-2W201 生産終了 | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
2Kスタンダードモデル DMR-2W101 生産終了 | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
2Kスタンダードモデル DMR-2W51 生産終了 | 2番組 500GB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・上位モデルと価格差がないのでオススメしません! ・有線LANのみ |
パナソニックのオススメはこの8機種!
シャープ ブルーレイレコーダー購入アドバイス
シャープは、業界最安値なので予算をかけたくない方にも人気です。
ただし、外付けハードディスクの増設を考えている方には微妙です。
2Kモデルは同時録画※できないのと最大容量が半分までなので使い勝手とコスパもわるいです。
そのため、外付けハードディスクを付けたい方は、4Kモデルの方がトータル的にコスパがよいのでご注意ください。
オススメ機種は、その時の相場にもよりますが、3チューナーは4B-C20ET3、2チューナーは4B-C20EW3です。
そして、シャープは販売目標台数が多いので在庫調整することなく新型を出すことが多いです。そのため旧型だとかなりお安く購入できますので新機能が必要なければ旧機種もおすすめです。(価格は変動するのでご注意ください)
前回ほどではないですが大幅なモデルチェンジがされています。
最大タイトル数やチャプター数を2倍以上に増量し、全体的にソニーの良いところを取り入れて使いやすくした感じです。(2K HEVC長時間録画、番組名繰り返し録画、再生ブラインド操作など)
・2K HEVC長時間録画:地デジなどでも使用可能。地デジDRを例にすると同等画質のまま70%録画時間がアップ。◀注目機能
・おまかせ録画:タレント名やジャンルなど、お好みのワード(12個まで)を設定しておけば、関連する番組を手間なく自動録画。
・番組名繰り返し録画:番組名予約なので、不定期に放送される番組や放送日時が急に変更された番組なども逃さず録画できます。一挙に再放送される連続ドラマなども初回を一度予約設定するだけで以降の回も録画可能◀おすすめ機能
・再生ブラインド操作:リモコンの十字キーと決定ボタンで再生や一時停止、早送り/早戻しなどの操作ができる。
・ビデオカメラなどからの動画取り込み:4K動画に対応
・4K番組のお引越しダビング:対応
・「Aiオート」モードと連動:テレビ『AQUOS』の「AIオート」モードと連動。ジャンル情報に合わせて映像を自動調整
・最大録画タイトル数:旧Dシリーズ3,000タイトル→新Eシリーズ7,000タイトル◀大事なポイント
・最大録画チャプター数:旧Dシリーズ40,000チャプター→新Eシリーズ90,000チャプター◀大事なポイント
・リモコン微細な変更:旧Dシリーズ:裏番組、HDMI/出力リセット→新Eシリーズ:おまかせ、予約リスト
※本体と外付けHDD=同時録画対応
外付けHDDと外付けHDD=同時録画非対応
型番 | おすすめ度 | 同時録画 HDD容量 | 4K録画 | 発売日 | ストアー参考 価格(税込) ※ | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 早見再生 | 外付けHDD 同時録画 | 2K HEVC録画 | 5up コンバーター | 有線LAN | 備考 |
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New! 4B-C60ET3 | ◎ | 3番組 6TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥135,000 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 最上位モデルは割高ですが、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので予算があればよいと思います。 ただ「4B-C20ET3」2台分ほどの価格なのがなんとも… |
New! 4B-C40ET3 | ◎ | 3番組 4TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥103,000 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 1つ下のモデルと比較するとグッとお値段が跳ね上がりますが、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので予算があればよいと思います。 |
New! 4B-C20ET3 | ◎ | 3番組 2TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥68,300 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | コスパを考えるとこちらが3チューナーのベストモデルです。 ただし、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので悩ましいとことではあります。 |
New! 4B-C40EW3 | ◎ | 2番組 4TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥86,800 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 2チューナーモデルは、価格差があまりない傾向なので、その場の価格しだいです。 ただし、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので、なるべく容量多めがオススメです。 |
New! 4B-C20EW3 | ◎ | 2番組 2TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥70,600 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
New! 4B-C10EW3 | ◎ | 2番組 1TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥68,300 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C40DT3 | ◎ | 3番組 4TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥85.800 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 新機能が必要なければ旧機種もおすすめです |
4B-C30DT3 | ◎ | 3番組 3TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥72.900 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C20DT3 | ◎ | 3番組 2TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥49.800 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C30DW3 | ◎ | 2番組 3TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥66.800 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C20DW3 | ◎ | 2番組 2TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥49.000 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C10DW3 | ◎ | 2番組 1TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥43.300 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
New! 2B-C20ET1 | 〇 | 2番組 2TB | ー | 2022年 3月 | ¥54,800 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | ・2Kモデルは、チューナーや容量が増えても価格差がなだらかな傾向なので好きなのを選ぶとよいです。 ・価格と早見再生を優先させると2Kモデルですが、外付けハードディスクの増設を考えている方は4Kモデルの方がコスパがよいです。(3番組同時録画と最大容量などを考慮) |
New! 2B-C10ET1 | 〇 | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥46,100 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
New! 2B-C20EW1 | 〇 | 2番組 2TB | ー | 2022年 3月 | ¥54,243 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
New! 2B-C10EW1 | 〇 | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥42,500 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
New! 2B-C10EW2 ホワイトモデル | 〇 | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥41,500 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
New! 2B-C05EW1 | △ | 2番組 500GB | ー | 2022年 3月 | ¥36,500 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
2B-C20DT1 | × | 3番組 2TB | ー | 2021年 3月 | ¥61,800 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 新機能が要らなければ業界最安値の傾向!(価格は変動するのでご注意ください) |
2B-C10DT1 | × | 3番組 1TB | ー | 2021年 3月 | ¥49,000 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ |
2B-C30DW1 | × | 2番組 3TB | ー | 2021年 3月 | ¥43,300 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ |
2B-C20DW1 | × | 2番組 2TB | ー | 2021年 3月 | ¥49.800 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ |
2B-C10DW1 | × | 2番組 1TB | ー | 2021年 3月 | ¥45,000 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ |
2B-C10DW2 ホワイトモデル | × | 2番組 1TB | ー | 2021年 3月 | ¥43,600 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ |
2B-C05DW1 | × | 2番組 500GB | ー | 2021年 3月 | ¥37,100 |
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レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ |