ブルーレイレコーダー各メーカーを比較してどのメーカーがオススメなのか、買ってはいけないメーカーはどこなのかを紹介していきます。
まず初めにタイムシフトや全録は全くの別物で比較対象ではないので除外します。(タイムシフトは別途用意した下記の記事をご覧ください)
続いて、東芝の4Kモデルは不要部分の消去ができないのでレコーダーではなく、レコーダーもどきの高性能チューナーなのとタイムシフトマシンしかないので除外します。
好評なテレビのユーザーインターフェイスを流用していて使いやすい部分も多いのですが、まだレコーダーとしての完成されていない部分が多く混在しています。改善されれば大化けするので次期モデルに期待したいです。
そして純粋に全くおすすめできないのが2024年新型シャープです。シャープの良さはオリジナル性と安さですが、パナソニックのOEMなのでオリジナル性がないですし本家パナよりも高いので1番お勧めしないモデルです。
そのため比較検証するのは下記のモデルになります。
・ソニー
・パナソニック (全録モデルは除く)
・シャープ (2024新型パナソニックOEMは除く)
・レグザ (タイムシフト機は除く(4Kモデルはタイムシフト機しかないので除外))
先に比較検証した結論を述べますと、どのメーカーも得手不得手があったり、不具合があったり、何かしらのポンコツ要素を抱えていて、このメーカーなら間違いない皆にオススメというのがないです。
どんな使い方をするのか、何を優先するのかでオススメのメーカーが変わります。
そのためオススメ10選とかオススメBEST10とかで、ひと括りにしてオススメする事はできないのがブルーレイレコーダーです。
そして、これからは外付けハードディスクを付けた際の使い勝手が、これまで以上にとても重要です。
その理由は、全メーカー(一部機種を除く)8TBの大容量ハードディスクに対応。お値段もお手頃になったからです。
大容量時代が到来し容量を気にしないで使える時代の到来です。
これまでの何倍も番組を溜めておけますので、これからの時代は、大容量の外付けハードディスクを付けた際に如何に使い勝手が良いのかが重要です。
とは言っても人それぞれ何を優先するのかは違います。番組表や録画リスト、予約方法など機能ごとに10項目に分けて紹介していきます。また、少し長いので上巻、中巻、下巻の3記事に分けてご案内いたします。
なお、ブルーレイレコーダーに関しては、辛口評価なので使えないメーカーにはポンコツと書きますので不愉快な思いをする方もいらっしゃると思います。
これより先をご覧になる方はご注意ください。

各メーカーのおすすめポイントといまいちポイント
各項目に分けて紹介する前に先ずは軽く各メーカーを紹介。
世間一般的に言われているイメージとちょっと違ったりしますが、実際はこんな感じですというのをザックリ、ズッポリと紹介。
見るのは、このコーナーだけでも充分です。後の各コーナーは、どうしてそうなのか説明しているだけです。
なので、気になる方や、売りたいメーカーがある店員さん、ライバルメーカーの欠点を知りたい店員さんなんかが、詳しく知りたい場合だけ見れば大丈夫です。
パナソニック
※ 全録モデルに関して今回は評価していません

パナソニック センスはないけど技術力がある王者
レコーダーのスタンダードと言っていい程にダントツで売れている王者パナソニック!
幅広いラインナップで全録やフラッグシップモデルまで幅広く展開し、30万超えの高級機から3万円台のリーズナブルなモデルまで幅広く展開。
評価としては、技術力は業界一ですがセンスがよくないので、そこが表面化するホーム画面、番組表、録画リスト、予約機能なんかはいまいちです。
ただし技術力は業界一なので高画質、4Kお引越しダビングや転送などにも対応、早見再生などハード的にはNo,1。それとアプリの評価がダントツに高いです。
また、レスポンスは旧機種と比べると遅くなっている部分もありますが、他メーカーと比較すると速めです。
価格込みの総合評価は良く、特に年末年始のお買い得モデルがお買い得過ぎなので全メーカー1のおすすめモデルです。いまいちポイントを見て問題なければ即決してもよいほどです。
シェアNo.1は伊達ではなく何だかんだ言っても最終的に値段込みで考えた際に多くの方から選ばれるのがパナソニックです。
おすすめポイント
・素の画質
・長時間モードの画質
・アプリ
・早見再生
・ビエラリンクダビング
・写真やCDなどの取り込み
・レスポンス
・安い:メーカー指定価格になっていない2Kモデルが安い
・お買い得:年末年始のお買い得モデル『DMR-4TS204』の存在が大きく性能を踏まえて選ぶとコスパNo.1です!
いまいちポイント
・ホーム画面やインターフェイス全般
・番組表
・録画予約
・編集
・SeeQVault
・有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)
・小型化して詰め込み過ぎたせいかファンがうるさい
・4Kモデルの自動チューナー選択がいまいちで手動で変更しないといけない半自動チューナー
・録画の前後に余裕がなく切れやすい(特に尻が欠けやすい)
・尻の音声が欠ける(全メーカー共通)
価格:フラッグシップや全録などもある幅広いラインアップ。メーカー指定価格商品が多く高いイメージがあるけど実は安いモデルもある。
年末年始用のモデルは、業界一のお買い得モデルです。気になる方は年末年始のお買い得モデル『DMR-4TS204』 2024年12月13日発売!をご覧ください。
パナソニックは録画予約の前後に余裕が少なく、頭や尻が欠けやすい。
トリプルチューナー機でシングル録画、前後に予約なしの状態でも欠けます。
本体ハードディスクに録画、DR録画、長時間モード録画と様々なパターンで試しましたが、どれも録画時間に揺らぎがあり欠けやすいです。
調子がよければ3秒ほど前から録画開始しお尻は1秒ほど長く録画してくれますがバラツキが出やすいです。
特に尻部分が欠けやすいのでNHKなどの放送時間最後まで番組を放送している場合に少し切れているのが分かります。
頭部分は、全く余裕がなく1コマ目が本編という状態も時折あります。欠けているのかよく分からいですが保存する番組だった場合に残念に感じます。
まあ切れると言っても1秒未満の数コマですので、見て消す派なら害はないかもですが、保存派には残念な仕様です。
一方、東芝はのりしろ機能を使えば欠けないですし、ソニーは特に何もしないでも欠けたことがないのでパナソニックも欠けない様にして欲しいところです。
シャープ

※ 2024年の新型パナソニックOEM機は全くの別物であり全くお勧めしていません。旧型シャープオリジナルの紹介だけですのでご注意ください。
シャープ 技術力は低いけどマーケティング力よる独自の工夫が素晴らしい
技術力が低いので便利な機能に制限が多いです。その代わりマーケティング力が高いのでユーザーニーズを分かっていてシャープにしかない機能があったり、押さえどころが上手かったりして使いやすくて便利です。
その反面、外付けハードディスクを使うと途端に様々な機能が使えなくなり不便さを感じます。
そしてモデルチェンジでだいぶ個性が死んでしまいましたが、ニッチな一部マニア向け機能がなくなり一般向け機能がプラスされた正常進化。
ただし、20年ほど前にタイムスリップしたかの様な番組表とSQV非対応になってしまったのは残念です。
おすすめポイント
・インターフェイス
・録画予約
・見たいシーンを探すのに便利な「見どころポップアップ」「まるわかり」など
・地デジなどもHVEC長時間録画予約
・生涯保存用ディスクM-DISC対応
・安い
いまいちポイント
・同社のAndroidテレビからダビング不可
・早見再生1.3倍(4K番組は早見再生非対応)
・最大番組タイトル数が少なめ
・番組表
・編集
・2Kモデルは外付けHDDに1番組しか録画できない、また4Kモデルも含めて様々な便利機能が外付けHDDだと使えない
・SeeQVault非対応
・独自方向の色彩のため相性がある画質
・便利な機能に注意事項が多い
・アプリ
・Wi-Fi 4
・2Kモデルは有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)
・尻の音声が欠ける(全メーカー共通)
お引越しダビングは、1TBあたり約89時間 (3日と17時間)※もかかるので大変です。(実際はそれにエラーが発生して全然進まなくなったりしやすいので大変です)
それに対しSeeQVaultは、ブルーレイディスクに高速ダビングするよりも早いのでお引っ越しダビングと比べると爆速です。
今まで流行らなかった理由は、使い勝手の悪さと価格が高いからですが、使い勝手はソニーなら4Kが録画できないくらいでそれ以外に不便がないです。
価格面もお安くなって、これから普及していく段階に入ったのにシャープが撤退してしまったのは残念です。
※ シャープが公表している時間ですが、機種が書いていないので、おそらく有線LAN最大10Mbps仕様の2Kモデル同士でのお引越しダビングだと思います。
そのため、最大1Gbps対応になった4K機種同士ならだいぶ早く終わりそうではあります。
価格:業界最安値の傾向でお買い得でしたが、生産完了し安いお店から在庫がなくなり価格が上がって来ていてますのでお早目の購入をおすすめします。
ブルーレイレコーダーを通して見る番組やDR録画は、そのまんまで画質の綺麗さはテレビに依存するのでブルーレイレコーダーは関係ないという理論が世間一般的に浸透していますが関係しますし実際に変わります。
最終的にはテレビで高画質処理をしますが、その前のレコーダー側での高画質処理により画面に映し出される画像は明らかに違います。
そしてテレビとレコーダーの相性もあってシャープ4Kモデルと2Kハイセンスが最悪です。全ての番組ではないですが一部番組によっては肌色が土っぽく、お肉は賞味期限切れの様に見えます。
ソニーやパナソニックでは普通でしたので、この現象はシャープ独自方向※の高画質処理が原因の様です。
※ ソニー、パナソニック、レグザの高画質処理は、それぞれカラーがありますが方向性は同じです。それに対しシャープは違う方向性で高画質処理をしているので番組によって当たり外れが大きいです。
ソニー

ソニー お値段高すぎ価格を考慮しなければ1番おすすめ‼
2016年にインターフェイスを一新して大不評だけど実は他社と比べると分かりやすく使いやすいソニー!
お値段を考慮しなければ1番のおすすめ!だけど本当に高過ぎ!!価格指定のパナソニックよりも遥かに高い値段!!!
おすすめポイント
・素の画質
・インターフェイス
・4Kモデルのレスポンス
・録画予約
・番組編集
・外付けHDD
・SeeQVault
・地デジなどもHVEC長時間変換可能
・4Kモデル+SQV×2台の最強コンボ!値段を考慮しなければ最強です!
いまいちポイント
・同社のAndroidテレビからダビング不可
・長時間モードの画質
・早見再生1.3倍
・アプリの接続
・2Kモデルの業界最底辺級のレスポンス
・Wi-Fi 4、2Kモデルは有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)
・編集すると尻の音声が欠ける
・高すぎる価格
価格:業界一の高価格。凄く高いです。良さを分かっている私でさえもライバルメーカーと比べてしまうとためらってしまうほど圧倒的に高い。
ブルーレイレコーダーはドライブとハードディスクを積んでいるので故障しやすいです。
その中では、故障率が低い印象のパナソニック。まあ中にはパナソニックはすぐ故障するから買わないと言い張る方もいますが、総数から見ると少ないと感じます。店舗に寄せられる故障相談が販売台数に対して少ないからです。
それと以外かもしれませんがソニーも少なめです。販売台数も少なめですが、それを差し引いても少なく感じます。
ただし、これは1店舗の傾向であるのとネット利用率なんかも関係するかもなので、正確な故障率の統計ではなく、あくまでも一店舗の経験則からくる印象ですが、そう感じている店員さんも全国に多いと思います。
レグザ
レグザは4K機種と2K機種で全く違うので分けて紹介。(タイムシフトに関しては今回は評価していません)

レグザ 2Kモデル フナイにレグザをトッピングしたRD風味モデル
フナイをベースにRD風味と時短機能を付け足したモデル!
フナイベースなので基礎技術が控えめ。そのため長時間モードの画質が荒い、最大タイトル数や早見再生、レスポンスなどが全体的に控えめ。
その反面、フォルダー数99、プレイリスト編集の偶数奇数編集、外付けハードディスクのハブ接続対応など他メーカーにない独自性があり、ハードディスクの換装も自分でできる(自己責任)ので地球とお財布に優しいです。
おすすめポイント
・編集
・外付けHDD
・SeeQVault:ギリギリ使えるレベル
・レグザリンクダビング (対応のテレビからダビング)
・コスパ:メーカー保証は受けれなくなるけど自分で換装できるHDDやBDドライブなどのメンテナンス性の良さとそれによるコスパ
いまいちポイント
・長時間モードの画質
・最大番組タイトル数2000
・アプリの接続具合
・有線LANカテゴリー5(最大100Mbps)
・早見再生1.3倍速なので得意な様で得意でない時短
・尻の音声が欠ける(全メーカー共通)
・製造先である船井電機の倒産による影響(修理やサポートなど明確なアナウンスがない不安要素)
価格:シャープと同じ様な価格帯なのでお安く購入できます。タイムシフトモデルもパナソニックの全録モデルよりも安く購入できます。
レグザ 4Kモデル レコーダーもどきの高性能チューナー!だけど次期モデルの期待度はNo.1
好評なTVレグザのインターフェースをベースにしている東芝純正モデル。
約10年ぶりとなる純正モデル誕生というのとテレビのインターフェースをベースにしているためなのかレコーダーとしての完成度は低い試作品レベル。
そのため削られてしまった機能が多く、レコーダーならできて当然な事ができなかったりします。
チャプターマークを付けたり消したりはできますが不要部分を消去できなかったり、ブルーレイのムーブバック非対応だたっりとレコーダーと言うよりも高性能4Kチューナーモデルといった方が近いモデルです。
実際に使うにしても4Kはタイムシフト非対応、長時間モード非対応、早見再生非対応なので4Kモデルとしていまいちですし、タイムシフトとして使う際にBSが最大3チャンネルまでしか対応していないのとUSB端子が1つしかないのがネックです。
ならば通常のレコーダーとして使えばよいのかというと、ただの3チューナーモデル+編集できない子になってしまうので使い道が難しいです。
ただし、地デジがメイン、編集しないという方なら、自動CM早送り+1.5倍速早見やシーン検索はとても便利でおすすめです。
おすすめポイント
・番組表
・早見再生
・外付けHDD
・メーカー保証は受けれなくなるけど自分で換装できるHDD
いまいちポイント:
・編集
・最大番組タイトル数3000
・アプリ:接続できない方が多い
・予約:良さげですが検出力がいまいち
・有線LAN:カテゴリー5(最大100Mbps)
・不具合:復活第一号機のためか不具合が多い
価格:タイムシフトとしては安いけど通常モデルと比較すると微妙な価格
ソニーとレグザは、評価が厳しい。
ネット評価を見ていると両社の評価が厳しめに感じます。
原因は、両社共に過去に大きく仕様変更してしまったからです。
ソニーは、使い勝手最強のクロスメディアバー(XMB)
レグザは、編集能力No,1の「RDシリーズ」
上記のモデルと比較してコメントされてしまうので評価が低いですが、過去の機種に比べると劣るだけで、他社モデルと比較した際に使い勝手がよいのがソニー、編集能力が高いのがレグザです。
録画リスト ◀ココ重要です!

ブルーレイレコーダーが1TBも2TBも変わらない様な値段で販売されていたり、8TBの外付けハードディスクに全メーカー対応 (一部機種は除く)、価格も8TBで2万円ほどで購入できる様になりました。
これにより、見たら消す時代から消さなくてもよい時代に変化しました。
これによる副作用は、今までも番組がいっぱいになってくると探すのが大変でしたが、それが更に大変になるという事です。
そのため昔より重要度が高まっているのが録画リストの見やすさや探しやすさです。
番組をまとめるといえばフォルダーですが、ダントツに多いレグザでさえ99個ですので番組が何千と溜まってくると足りません。
そのため、番組名自動まとめ、分類、ソート(並び替え)が重要になってきます。
それを踏まえ録画リストの見やすさ使いやすさをランク分けすると下記の順位になります。
1位:ソニー
1位:シャープ
3位:レグザ
ーーーーーーーーー
4位:パナソニック
1位に選んだソニーとシャープは真逆で表示番組は少ないけど実は見やすいソニーと表示番組が多くてサムネイルが大きく華やかだけど探しやすさは微妙なシャープ。
好みや目的で評価が分かれてどちらかが最下位なんて極端な評価になりやすい2メーカーです。
シャープの表示番組数18に対しソニーは7個と極端に少ないので鼻で笑う方も多いですが、多ければ見つけやすい使いやすいという単純な方式ではないです。
両社を実際に使ってみると分かりますが見つけやすさや使いやすさを優先するならソニー。
見た目優先やサムネイルをお気に入りのシーンに変更する使い方ならシャープです。好きなタレントや料理、風景などで埋め尽くすと映えて楽しいです。
1位 ソニー:表示数が少ないと鼻で笑う方が多いけど、実はスッキリと見やすく使いやすい録画リスト

録画リストの表示数が7番組と少ないですが実際に使ってみると見やすく探しやすいです。
一瞬で確認できるのはこのくらいですし一列表示なので視点移動も少なくページ送りボタンと組み合わせると快適に探せます。
また、タイトル分類(ジャンル分けなど)やソート機能などが充実しているのと同じ番組は自動でまとめてくれるので探しやすく、レスポンスも速いので快適です。
そして外付けHDDも切り替える事なく同じリストで表示できるのが素晴らしいです。
あと、細かい事ですと右上に各メディアごとに残量表示がされていて便利ですし、番組詳細もリストに表示されているので歌番組なら出演者が分かるとか、ドラマならお目当ての内容の回を探しやすくて便利です。

おすすめポイント!
・見やすさ:
表示数は少ないけどページ送りボタンと組み合わせると、丁度よい表示数で見やすく探しやすいです。
またジャンル分けやフォルダー表示、同一番組を纏めてくれたりするのであまり探さなくても大丈夫です。それと情報がしっかり表示されていて分かりやすです。
・探しやすい:タイトル分類6種類、タイトルソート5種類と分類が多くて探しやすい
タイトル分類 (ジャンル/グループ/録画先/予約方法/おまかせ・まる録/未視聴)
ソート並び換え (新しい順、古い順、タイトル名順、視聴数順、サイズ順)
・フォルダー表示:好きなフォルダー名が作成できて予約時にフォルダー指定できるので探しやすい
・外付けHDD:外付けHDDも内蔵HDDと一緒に表示できるので探しやすい(別途表示も可能)
・番組詳細情報:
番組の詳細情報がリスト表示の状態でも載っているので歌番組なら出演者が分かるとか、ドラマならお目当ての内容の回を探しやすくて便利です。
また、別途開いた番組詳細はみやすいですし情報量も多い。
・リスト表示:リストの局表示を081とか数字ではなくマークと局名で表示してくれるので分かりやすいですし、日時や曜日も表示が分かりやすいです。
・2023年モデルの新機能:これまでは「NEW」マークだけでしたが「視聴中」マークと「再生バー」で、どのくらいまで見たのか一目でわかる様になったのが便利。
いまいちポイント
・まとめ表示:番組によっては全くまとまらない、また手動で変更できない (番組名の手直しが必要)
・番組表示数:表示数が7番組と少ない (長所でもあり短所でもあります)
・ソート並び換え(タイトル名順):漢字が苦手なのでメチャクチャ
・ソート並び換え (視聴数順):その名の通り視聴数なので見るタイミングなんて人それぞれなので複数回書き換えしてミスしてリセットしたりと究極のアホシステム。機械に負荷をかけて電気も無駄に消費して更に視聴数一桁にしてダビング可能回数と見間違えさせるトラップ&番組disりで最悪です。単純に予約数にすればいいのにセンスが悪過ぎです。
・画質表示:画質表示がないのが何かと不便
・フォルダーのマーク:フォルダーのマークが消せない。幼稚園児ではないのでいらないです!
・フォルダー数:フォルダー数が29個なので本格的に使おうとすると全然足りない。
そのため私は、アニメ評価ABCでハードディスクがいっぱいになったらCは消そうとか、災害やオリンピックでの音付テロップやL字テロップで再放送待ちの回を特定のフォルダーに入れてるのでフォルダーというよりマークと使ってます。工夫次第で便利に使えます。
企業体質
ソニーの録画リストは優秀ですが、まとめ番組がまとまらないのが不便です。他メーカもまとまらないのは同じですがパナソニックは手動で直せます。
ソニーは手動でも直せないので番組名を変更して対応していますがとても不便です。
自動でまとまらないのはしょうがないと思いますが、手動で直せない不完全な製品を改善することなく、何年も放置している企業体制が酷いですし、ソニー全体のイメージにも影響してソニー製品てダメだよねと他部署の足を引っ張るカタチにもなっています。
1位 シャープ:人気No.1のビジュアル番組表

シャープのビジュアル録画リストは見せ方がうまく一番人気です。
ですが日付が表記していないので探しにくい面もあります。(日付などは左上の方に表記されますが視点移動が多い)
普通の録画リスト表記(下記写真)もありますが、デスクトップの距離なら見やすいのですが、一般的視聴距離だと字が小さ過ぎて見にくいです。

おすすめポイント
・鮮やかなビジュアル録画リスト:サムネイルがいっぱい鮮やかで見た目が良い
・おすすめの使用方法:好きなタレントさんや料理、風景なんかで埋め尽くすと圧巻です
・まと丸:緑ボタンワンタッチで同じ番組をまとめてくれる
・シーン一覧:ワンタッチで番組内容が分かるシーン一覧を表示できる (間隔も5分、1分、チャプターに切替もできる)
いまいちポイント
・情報量:ビジュアル録画リストは、情報量が少ないく日付もない (画面左上に記載はされるけど離れすぎて視点移動がめんどい)
・探しやすさ:ビジュアル録画リストは、本気で探す際に視点移動が一直線ではないので少し疲れる。
タイトル名リストの方が、視点移動が一直線なので探しやすいですが、小さ過ぎて見にくい (視力がよいとかデスクトップみたいな近距離なら見やすい)
・まと丸:番組まとめがまとまらない (全メーカー共通事項)
ビジュアル録画リストは、実際は探しにくいですが、これはこれでよいです。
好きなサムネイルで埋めていくと映えますし楽しいです。
実際に探す際もタイトル名リストがあるので問題ないですが字が小さいのが問題です。
3位 レグザ:時短押しの録画リスト

レグザはフォルダー分けが得意なので細かく仕分けたい方にはおすすめです。
大量の番組も探しやすいですが、番組タイトル数の上限が他社の半分以下なので大容量ハードディスクがいっぱいになる前に制限がかかり録画できなくなるのが欠点です。
おすすめポイント
・時短:時短メニューが具体的でどのくらい時短できるのか分かりやすい
・フォルダー:最大フォルダー数99個で業界最多
・分類/ソート:分類やソート機能があるので探しやすい
・見やすさ:表示数6個と少ないので不満に思う方が多いですが、ページ切替で探すには程よい量です。
・二重の十字キー:ページ飛ばしなんかも操作しやすい
いまいちポイント
・番組まとめがない:自動で同じ番組をまとめる機能がない (その代わりにフォルダーが多い)
・2種類の録画リスト:フナイの録画リストと東芝が作成した時短付き録画リストの2つがあり、できることが違うので初めは戸惑います。慣れればどうということはないですが、やはり1纏めにしてくれた方がよい。
・二ですがこの場面では内側とか外側でないとダメとか慣れていないとややこしい。
外側の十字キーは単なる大きく飛ばすみたいな感じで使うUIにしないと年寄りや機械音痴の子に進めなれない。
・自動再生:サムネイルが自動再生するので好みが分かれる
・情報量:西暦表示、画質の表記がない
もの凄く細かい話で恐縮ですが、右上の時短メーターの絵がこれだけ時短したぞと言う開発者目線で違和感があり分かりにくいかも?
使う側は、どのくらい速く見れるのかなので色使いを真逆にした方が、車やバイクのスピードメーターと同じで分かりいやすいという意見が多いです。
4位 パナソニック:ソート機能がないのが致命的

パナソニックは、好きなタブを作って好きに並び替えられるのが便利ですが、肝心なソート機能がなく古い順のみなのが使いにくいです。
また、西暦表記がなかったり、局表示が局名ではなくチャンネル番号(3桁)なので分かりにくかったり、まとめは何番組入っているのか分からなかったりと改善した方がよいポイントが多いです。
そして何よりソート機能がないので探しにくいのが致命的です。
おすすめポイント
・番組まとめ:自動で同じ番組をまとめてくれる。また上手くまとまらなかったタイトルはサブメニューで直せます (他メーカーは名前自体を変更しないとダメなので良い機能です)
・タブ:上部のタブを好きに並び替えできる
・残量表示:気になる残量表示がある
・「家じゅう」:家庭内のネットに繋がっているのを集めてくれるので便利。他メーカーだと表示はされるけど再生できないパタンが多いですが、パナソニック同士なら繋がりも良い傾向です。
いまいちポイント
・ソート機能:ソート機能がないので並び替えができない
・古い順:古い順だと常に最新作を見たい方だと不便
・番組まとめ:番組自動まとめがまとまらない (全メーカー共通事項)
・番組まとめ:まとめは何番組溜まっているのかわからない「まとめ」ではなく「数字」にして欲しい
・西暦:西暦がないので数年使っているとわけがわからなくなる
・局名表示:「BS211」などの表記なので分かりにくい (BS11とか局名にして欲しい)
・スクロール:一番したまで行くとスクロールではなくページ切り換えになるので使いにくい
・タブ:「すべて」より左側は並び替えができない
・サムネイル:サムネイルが小さすぎてよく分からない (個人的にはこのままでよい派です。サムネイルはただの飾りなので)
・ディスクのタブ位置:パナソニックの良いところはタブの位置を自由に変えられるところですが、ディスクの位置は変更できない。
仕様変更
文字が大きく、音声読み上げ機能もありますので視力の弱い方には1番おすすめでした。
ですが、2022年春モデルから変更されたので以前から使っている視力のよくない年配の方だと不満かも?
個人的には、以前のは大きすぎて楽々ホンみたいだったので嬉しい変更でした。(音声読み上げ機能は現在もあります)
番組数:9番組→12番組
1番組あたりの表示可能文字数:20文字→40文字
タブ数:10→14
画質(AVC長時間モード) 1位はパナソニック
長時間モード画質ランキング
HEVC圧縮ですが、同じ容量ならAVCよりも画質がきれいで魅力的ですが、互換性の問題、将来的存続の観点から推奨できませんのでAVC長時間モードでの評価に重きを置いて評価しました。
1位 パナソニック:長時間モードの画質はパナソニックが1番きれいです。2Kレグザと比べるとモードをかなり落としても同等くらいに感じるほど差があります
2位 ソニー:昔と比べるとAVC長時間モードの画質が落ちている様に感じます。
それとは別ですが地デジを録画後にHEVC高圧縮変換できる機能を業界初で可能にしていますが、シャープと違い予約時に指定できないのが不便です。
2位 シャープ:地デジ録画予約でもHEVC長時間モードが使える唯一のメーカーです。HEVC長時間モードは、番組録画後の空き時間に自動で変換してくれます。
ーーーーーナナミンーーーー
4位 レグザ:長時間モードはかなり荒いので1位のパナソニックと比べると明らかな差があります。それと4K長時間モードもないです。
ソニーとシャープの地デジなどもHEVC圧縮変換は、画質が綺麗になるわけではなく同等の画質をよりコンパクトに納められる機能です。
これは素晴らしい機能ですが将来の互換性が不明なのが怖いところです。
また、現在も他社互換性が約束されていませんし、再生できる機械が少なく2Kモデルでは再生できませんのでご注意ください。
テレビの画質UP!
LGやTCLなどの外国のテレビは放送波の画質がいまいちです。
LGのテレビは年々、画質がよくなって2018年モデルくらいからは十分きれいだと思います。
ですが、ソニーやパナソニックの4Kレコーダーを付けると明らかに画質がアップして驚きます。
それとソニー4Kモデルはユーザーインターフェイスがダークモードですので有機ELと相性がよいです。
お使いのテレビがシャープならシャープの4Kレコーダーは「5upコンバーターPRO」を搭載しているのでおすすめです。
ただし、シャープの画質は他社とは違う方向性のためシャープ以外のテレビにつけた場合、相性によっては肌色ゾンビ、料理番組のお肉は賞味期限切れに見える場合もあるので試してからの購入するのがおすすめです。
特に相性が悪いのはハイセンスやTCLの安いテレビです。
チューナー用途におすすめのレコーダー
・4K(HLG対応)テレビ:ソニー、パナソニック
・4K(HLG非対応)テレビ:パナソニック
・シャープテレビ:シャープ4K
・2Kテレビ:ソニー、パナソニック
HLGとは、ハイブリッド・ログ=ガンマ(Hybrid Log-Gamma)
4K放送で使われている規格です。4Kチューナー内蔵テレビは当たり前に対応していますが、昔の4K対応テレビですと対応していない製品もあります。
対応していない古い4K対応テレビに繋ぐならパナソニックがベストです。4Kチューナー内蔵テレビならソニーかパナソニックがベストな画質です。
早見再生 1位はパナソニック

早見再生は10年前と比べて退化しています。その中、ソニーは業界最速で4K早見再生に対応しましたが、その後あっという間にパナソニックに追い越されてしまい2.0倍速まで対応。ソニーは、1.3倍速までと格差が開いています。
シャープは2Kモデルは1.5倍対応ですが、4Kモデルは1.3倍速(4Kは非対応)。
レグザ2Kモデルは、自動CM早送りが便利ですが1.3倍速なので微妙。4Kモデルは1.5倍速+自動CM早送りなので素晴らしいです。
そのため、早見再生ならパナソニックかレグザ4Kモデルがおすすめです。
早見再生ランキング
1位 パナソニック:1.3倍速、1.6倍速、2.0倍速
2位 フナイ:1.6倍速
3位 シャープ(2Kモデル):1.5倍速
ーーーーーーーーーナナミンーーーーーーーーー
4位 レグザ(2Kモデル):1.3倍速+自動CM早送り
5位 ソニー:1.3倍速(ディスク非対応)
6位 シャープ(4Kモデル):1.3倍速(4K非対応)
番外 レグザ(4Kモデル):1.3倍速、1.5倍速、+自動CM早送り ※4Kは倍速再生非対応
編集 ◀編集するならココ重要です!

編集能力ランキング
世間一般的には編集するなら東芝というイメージが強いですが、実際はCMカット編集までならソニー、プレイリスト編集で安全安心に編集したいならレグザ(東芝)がオススメです。
ソニーでもプレイリスト編集できますが、偶数/奇数のチャプターを自動で集める機能がないのでレグザに軍配が上がります。
ただし、ソニーはプレイリスト編集をしなくても安全安心に編集できる様になっていますので、何万番組も編集してきた私でも間違って本編を消してしまったなんてミスは1度しかないくらいです。
メインの編集機を東芝からソニーに乗り換えた私が断言して言いますが、ソニーの方がCMカットしやすく早く編集できますのでオススメです。もちろんサブ機でパナソニックやシャープも使っていたこともありますが編集の観点からはおすすめしません。
少し編集をするくらいならどのメーカーでも大丈夫ですが、膨大な番組を編集するのならソニー1択です。
1位:ソニー
ーーーーーーーーー
2位:レグザ(2Kモデル)
ーーーーーーーーー
3位:シャープ
4位:パナソニック
全メーカー共にカット編集すると尻の音声が欠ける不具合があります。
実は、昔からある不具合で現行機種でも尻の音声欠けは確認していますがソニーが1番盛大に欠けている様に感じます。
他社でも尻の音声欠けは確認していますが、ソニー以外で編集作業をする機会が少なくサンプル数が何千倍も違うのでソニーが1番とは言い切れないところではあります。
その後、他メーカーもサンプル数を増やして実験しましたが、番組により多く欠けたり少なかっりの振れ幅があるだけで、メーカー間での差は少なくソニーと同程度という中間結果に至りました。
なお、XMB時代のソニーは大変優秀で尻の音声欠けを感じない唯一のメーカーでした。
1位 ソニー:予想と確認による安心安全でなにより早い編集能力

そのままの全画面で編集ができるので視認性がよく本編とCM部分が薄っすら重なっている場合なんかもよく分かります。
また、チャプター間隔を開けなくても分割可能、1画面でチャプター付けから不要部分の消去まで完結する操作性、間違ってCM以外を削除しにくい視認性、15秒スキップ、リモコンの操作性などでソニーが1番編集に適していました。
ですが現行モデルは視認性と仕様が改悪されていたり、編集すると尻の音声が盛大に欠けるので台無しです。
おすすめポイント!
・チャプター付けから部分消去まで1画面で編集できる
・編集画面が全画面で大きい:大きいので分かりやすいし本編とCMが薄っすら重なった映像なんかも見落とにくいです ソニーのみ
・サムネイルではなく総時間を表示しているのが便利で優秀。1:30だからOPだとかCMなんだろと予想と答え合わせができるので間違いが少ないです。※
・全体を把握しながらできるので編集ミスも少なくやりやすい
・チャプターの間隔を開けなくとも分割可能 ※パナソニックも対応しました
・あまりやる人はいませんがプレイリスト編集対応 ソニー、東芝のみ対応(レグザ4Kモデルは非対応)
・編集中に間違ったボタンを押してもパナソニックの様に初めからやり直さなくても大丈夫ですし、そもそも電源ボタンと戻るボタン以外は押しても編集画面のままなのが気が利いてて安心です。
いまいちポイント!
・編集すると尻の音声が欠ける。実はどのメーカーでも多少は欠けますが、ソニーは倍くらい欠ける様に感じます。(ソニー以外で殆ど編集しないのでサンプル数が1000倍くらい違うので断言はできないところではあります)返品レベルの大問題
ちなみに、2023年冬の新作アニメ9割越えの51作品と再放送10作品ほどの初回放送を編集しましたが、その内の4作品が気になるレベルで欠けました。
対処方法としては「この番組は○○の提供でお送りしますorしました」を残せば尻欠けしないです(60作品ほどの実験結果なので全ての番組で通じるかは分かりません)
・CMカットしてからレート変換ダビングをするとCM明け部分がブラックアウトする場合がある
・一時停止状態で15秒スキップをすると一時停止が解除されてしまうポンコツ仕様!コレのせいで編集時間が余計に膨大に甚大にかかる伝統のソニーポンコツ仕様!センスなさ過ぎです(#・∀・)ナゼウゴク…
・番組を見ながらチャプターの統合ができない(チャプター分割は可能) あまり知られていないしやる人が少ないけどソニー以外は対応
※番組を見ながらチャプターを付ける方は多いですが、結合までする方は稀なので問題ないと言えば問題ないです。
・チャプターを一括結合ができない
・番組を見ながらサムネイル画像を登録できない (専用の編集画面でないとできない)
・プレイリスト編集は東芝RDの様に順番入れ換えができないです。
入れ換えできないので分割と結合を複数回しないと入れ換えられないので膨大に時間がかかります。(裏技的に時間をそれほどかけないでやるやり方もありますが、再生できてもダビング不可になってしまうので実用的でないです)
・スロー再生はパナソニックの方が優秀
・シャープと比べると早送りの際のコマ数が少ないので5秒とか短いシーンを見落としやすい
2位 レグザ(2Kモデル):安心安全プレイリスト編集

レグザは、上記の編集画面でチャプターを編集してから、プレイリスト編集で本編だけをピックアップするスタイル。
CMカットまでなら偶数/奇数のチャプターを自動で集める機能があるので楽にできます。
ただし、お気に入りのシーンでチャプターを打ってしまうと役に立たないのが欠点です。
不要部分を消さないでも編集できるので安心安全に編集できます。またチャプター間隔を開けなくても分割可能で優秀です。
欠点は、チャプター間隔が近いと視認しにくいのと画面が小さいです。
おすすめポイント!
・安心安全に編集できるプレイリスト編集対応
・プレイリスト編集は偶数/奇数のチャプターを自動で集める機能があるのでワンタッチで済むので楽ちんです
・偶数で本編だけを集めるのはもちろん、逆に奇数だけ集めて本編が間違って入っていないかなど二重にチェックできるので安心
・最大フォルダー数99
・チャプター間隔を開けなくても分割可能
いまいちポイント!
・チャプター間隔が近いとシークバーの線と線が重なり視認しにくい
・編集画面が小さい
東芝は2012年からフナイモデルになりました。不評なのでその後に東芝RDスタイルを付け足した流れで編集機能は下記の様になっています。(アナウンスがないので憶測です)
・2Kモデルはフナイモデルに東芝をトッピングで足して作られている
・2Kモデルのチャプター編集:フナイ ◀普通
・2Kモデルのプレイリスト編集:東芝 ◀優秀
・4KモデルはテレビREGZAをベースにブルーレイレコーダーとして足りない部分をフナイで補完しているけど、しきれていない未完成品ブルーレイレコーダー。
・4Kモデル:テレビREGZA ◀編集苦手
3位 シャープ

シャープは、上記の画面で不要なシーン消去するスタイル。その前にチャプター編集画面で編集してからやる派と上記の画面だけで済ます派に別れています。
チャプター分割と削除で分かれて編集、小画面編集、プレイリスト編集非対応なのでこの順位です。
おすすめポイント!
・パナソニックと比べると少し編集しやすい画面、操作はパナソニックの方がスムーズと言った感じです
いまいちポイント!
・チャプター打ちと部分削除が別なので面倒くさい
・プレイリスト編集非対応
・編集画面が小さい
シャープとレグザのチャプター編集は同じ方式です。
その後の編集がシャープは不要部分を消去していくスタイル、レグザは必要部分をピックアップしていくスタイルでワンタッチで完了できる違いがあります。
4位 パナソニック:編集が苦痛

1番編集に向いていないのはパナソニックです。特に長編番組だと苦行です。
編集方法は2種類で単純明快な「部分消去」と使い勝手がよくない「チャプター編集」です。
ちなみに昔は、チャプターの間隔を開けないと警告が出て分割できませんでしたが、間隔を開けなくてもチャプターを付けられる様になりました。
おすすめポイント!
・単純明快:インとアウトを決めていくだけの短銃明快さ
・後でまとめて消去できる
・コマ送りやスロー再生などがスムーズ
いまいちポイント!
・ 編集画面が小さい (レグザやシャープとあまり変わらないけど一番小さい)
・ 1秒以下のコンマ秒の表示がなく分かり難い
・ 部分消去の編集画面では消去はできてもチャプターは付けられないので、曲頭やエンディングなんかで付けたい場合は別途編集が必要。
・ 不要部分を1つずつ消去するのが面倒なので後で纏めて消去しようとした場合、その間に間違ったボタンを押してしまうと1から編集をやり直しする事になってしまいます。
長時間番組で起こりがちで心が折れます。
また、リンコンの十字キーと再生系のボタンの間に音楽や写真などのボタンがあって間違って押しやすいのと操作距離が長くなってしまい操作性も低下します。
・初めて編集する際にコマ送りは十字キーで操作するのは分かりにくくて探すかも
番外 レグザ(4Kモデル):不要部分の削除がHDD上ではできない(ディスク上では可能)
不要部分の削除ができない様ではレコーダーとは呼べないので全てのランキングで番外にしています。
パナソニック購入アドバイス
比較のために表には、旧型も載せていますが、高額設定のため売れ残っている店舗しかない傾向です。
オススメは、お買い得モデルの「DMR-4TS204」、最後のフラッグシップモデルかもしれない「DMR-ZR1」がオススメです。
パナソニックは、とにかく「DMR-4TS204」が安すぎて他メーカーも含めてダントツのお買い得モデルです。
一方、売れ筋商品の2K機種「DMR-2W202」「DMR-2W102」は、外付けHDDを付けるのに向いていないので外付けHDDを考えている方は、予算オーバーかもしれませんが「DMR-4TS204」の購入をオススメします。
パナソニックブルーレイレコーダーで全禄が欲しい方は下記の『パナソニックブルーレイレコーダーのおすすめモデルと買ってはいけないモデル』をご覧ください。
※ 古い商品のリンク先が中古商品に変わっている事が多いです。新品と間違って購入しない様にご注意ください。
型番 | ーー商品画像ーー | 同時録画数 HDD容量 | 4K録画 | ストアー参考 価格(税込) | 発売日 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 早見再生 | 外付けHDD 最大容量 (同時録画数) | USB端子 | HDMI | ネット動画 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フラッグシップモデル DMR-ZR1 | ![]() | 3番組 6TB | 3番組 | 352,440 円 | 2022年 1月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:2(USB3.0) | 2 | 〇 | パナソニックのフラッグシップモデルであり業界No,1の高画質高音質モデルでライバルがいない。 惜しむらくは、発売が古いので新型モデルで新たに加わった新機能に対応していない。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T403 | ![]() | 3番組 4TB | 2番組 | 106,920円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T303 | ![]() | 3番組 3TB | 2番組 | 93,060円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T203 | ![]() | 3番組 2TB | 2番組 | 78,210円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T103 | ![]() | 3番組 1TB | 2番組 | 72,270円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・旧型は高い店が売れ残っているだけで新型の方が安い。 そのため新型一択です。 ・旧モデルに比べて4Kチューナーが1つ減っています。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T402 生産終了 | ![]() | 3番組 4TB | 3番組 | 104,500円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、それ以上に価格差があるのでオススメしません。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T302 生産終了 | ![]() | 3番組 3TB | 3番組 | 79,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、それ以上に価格差があるのでオススメしません。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4T202 生産終了 | ![]() | 3番組 2TB | 3番組 | 74,800円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、それ以上に価格差があるのでオススメしません。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4W202 生産終了 | ![]() | 3番組 2TB | 2番組 | 68,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
4Kスタンダードモデル DMR-4W102 生産終了 | ![]() | 3番組 1TB | 2番組 | 60,280円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | 〇 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
年末特別モデル DMR-4TS204 生産終了 | ![]() | 3番組 2TB | 1番組 | オープン価格 | 2024年 12月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | 1番お買い得なモデル! |
年末特別モデル DMR-4TS203 生産終了 | ![]() | 3番組 2TB | 1番組 | オープン価格 | 2023年 12月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | 上記モデルとスペックは同じなので安ければどちらでもよいです |
年末特別モデル DMR-4SE102 生産終了 | ![]() | 3番組 1TB | 1番組 | オープン価格 | 2022年 12月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | 高額販売している店舗で残っているだけ |
2Kスタンダードモデル DMR-2W202 | ![]() | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ・注意:外付けハードディスクの仕様がダウンしている |
2Kスタンダードモデル DMR-2W102 | ![]() | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ・注意:外付けハードディスクの仕様がダウンしている |
2Kスタンダードモデル DMR-2W201 生産終了 | ![]() | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
2Kスタンダードモデル DMR-2W101 生産終了 | ![]() | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 |
2Kスタンダードモデル DMR-2W51 生産終了 | ![]() | 2番組 500GB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ・上位モデルと価格差がないのでオススメしません! ・有線LANのみ |
パナソニックのオススメはこの8機種!
※ 古い商品のリンク先が中古商品に変わっている事が多いです。新品と間違って購入しない様にご注意ください。
4Kモデル 3番組/6TB

4Kモデル 3番組/4TB

4Kモデル 3番組/3TB

4Kモデル 3番組/2TB

4Kモデル 3番組/1TB

2024年モデル 4Kモデル 3番組/2TB 生産完了

2023年モデル 4Kモデル 3番組/2TB 生産完了

2Kモデル 2番組/2TB

2Kモデル 2番組/1TB

シャープ純正オリジナルモデル購入アドバイス
シャープの新型モデルは、パナソニックのOEMになってしまい、パナソニックよりも価格が高く世代が古いモデルなので購入するメリットがないです。
購入するなら旧型のシャープオリジナルモデルです。
シャープは販売目標台数が多いので在庫調整することなく新型を出すので、販売終了後も多く残っていて値崩れが大きくお安く購入できましたが、市場在庫が少なくなり値上がって来ていますのでお早目の購入がおすすめです。
古いモデルも上記の理由により多く残っているので選択できるモデルが多いです。世代により機能が結構違うので違いが気になる方は下記の記事シャープ2024年新型ブルーレイレコーダー発売!おすすめモデルと買ってはいけないモデル!!!をご覧ください。
※ 古い商品のリンク先が中古商品に変わっている事が多いです。新品と間違って購入しない様にご注意ください。
型番 | ーー商品画像ーー | 同時録画 HDD容量 | 4K録画 | 発売日 | ストアー参考 価格(税込) ※ | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 早見再生 | 外付けHDD 同時録画 | 2K HEVC録画 | 5up コンバーター | 有線LAN | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリジナルfinalモデル 4B-C60ET3 生産完了 | ![]() | 3番組 6TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥135,000 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 最上位モデルは割高ですが、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので予算があればよいと思います。 ただ「4B-C20ET3」2台分ほどの価格なのがなんとも… |
オリジナルfinalモデル 4B-C40ET3 生産完了 | ![]() | 3番組 4TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥103,000 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 1つ下のモデルと比較するとグッとお値段が跳ね上がりますが、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので予算があればよいと思います。 |
オリジナルfinalモデル 4B-C20ET3 生産完了 | ![]() | 3番組 2TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥68,300 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | コスパを考えるとこちらが3チューナーのベストモデルです。 ただし、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので悩ましいとことではあります。 |
オリジナルfinalモデル 4B-C40EW3生産完了 | ![]() | 2番組 4TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥86,800 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 2チューナーモデルは、価格差があまりない傾向なので、その場の価格しだいです。 ただし、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので、なるべく容量多めがオススメです。 |
オリジナルfinalモデル 4B-C20EW3 生産完了 | ![]() | 2番組 2TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥70,600 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
オリジナルfinalモデル 4B-C10EW3 生産完了 | ![]() | 2番組 1TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥68,300 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C40DT3 生産完了 | ![]() | 3番組 4TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥85.800 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 新機能が必要なければ旧機種もおすすめです |
4B-C30DT3 生産完了 | ![]() | 3番組 3TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥72.900 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C20DT3 生産完了 | ![]() | 3番組 2TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥49.800 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C30DW3 生産完了 | ![]() | 2番組 3TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥66.800 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C20DW3 生産完了 | ![]() | 2番組 2TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥49.000 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
4B-C10DW3 生産完了 | ![]() | 2番組 1TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥43.300 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ |
オリジナルfinalモデル 2B-C20ET1 生産完了 | ![]() | 2番組 2TB | ー | 2022年 3月 | ¥54,800 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | ・2Kモデルは、チューナーや容量が増えても価格差がなだらかな傾向なので好きなのを選ぶとよいです。 ・価格と早見再生を優先させると2Kモデルですが、外付けハードディスクの増設を考えている方は4Kモデルの方がコスパがよいです。(3番組同時録画と最大容量などを考慮) |
オリジナルfinalモデル 2B-C10ET1 生産完了 | ![]() | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥46,100 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
オリジナルfinalモデル 2B-C20EW1 生産完了 | ![]() | 2番組 2TB | ー | 2022年 3月 | ¥54,243 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
オリジナルfinalモデル 2B-C10EW1 生産完了 | ![]() | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥42,500 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
オリジナルfinalモデル 2B-C10EW2 ホワイトモデル 生産完了 | ![]() | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥41,500 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
オリジナルfinalモデル 2B-C05EW1 生産完了 | ![]() | 2番組 500GB | ー | 2022年 3月 | ¥36,500 |
Amazon
レビュー |
楽天市場
| Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ |
2B-C20DT1 生産完了 | ![]() | 3番組 2TB | ー |