JBL『Bar 5.0 MultiBeam』

※本サイトはアフェリエイト広告を利用してます。
アーカイブ

以前、「安いのに視聴してみて良かった!コスパ最強のエントリークラスサウンドバー」という記事で、2万円台前半まで価格が下がった際におすすめ掲載した製品の一つです。

2025年に入り、市場の在庫が少なくなってきたため、リストから外してアーカイブに残すことにしました。

スポンサーリンク

JBL『Bar 5.0 MultiBeam』

JBLの「Bar 5.0 MultiBeam」は、2021年2月に発売された幅709mmのコンパクトなサウンドバーです。このサイズは、およそ32インチのテレビパネルと同じくらいの横幅になります。

スピーカー構成は、楕円形ドライバー5基、パッシブラジエーター4基で総合出力250Wですが、内部のスピーカー構成は少し独特です。一般的なサウンドバーは、音の広がりを出すために左右のスピーカー(L/R)を端に配置しますが、このモデルではセンターのすぐ隣に配置されています。これは、3D空間を仮想的に作り出す「Dolby Atmos Height Virtualizer」の効果を最大限に引き出すために、耳の幅に近い間隔が最適だからだそうです。

サウンドバーの左右側面には、壁に音を反射させるための「ビームフォーミングスピーカー」が搭載されており、これにより左右後方から音が聞こえてくるような、バーチャルなサラウンド効果を生み出します。

また、低音を担当するパッシブラジエーターは、左右で向き合うように配置されています。この「フォースキャンセリング」構造により、互いの不要な振動を打ち消し合い、クリアな低音再生を実現しています。これにより、総合出力250Wで、50Hz~20kHzの広範囲な音を再現します。

その後の系譜

Bar 5.0 MultiBeamバー・5.0・マルチビーム:2021年2月発売・32型パネルサイズ 音質★★紹介の機種はこちら
      
BAR 300:2023年10月発売・37型パネルサイズ 音質★★★
      
JBL Bar 300MK2::2025年6月発売・43型パネルサイズ 音質★★★★

世代が新しくなるにつれて、横幅は大型化していっていますが、次のモデルは同じくらいか、少しコンパクトになると思われます。
肝心な音質は、世代を重ねるごとに進化しており、特に「JBL Bar 300MK2」は、好みと環境にもよりますが全メーカーのエントリークラスの中でもトップクラスの音質です。

スポンサーリンク

おすすめポイント!

価格20,000円台前半まで下がった価格

音質:横幅709mm。32型パネルほどしかないサイズ感と価格を考慮すると上々な音質です。

サイズ:32型パネルほどのコンパクトサイズ

対応音声フォーマット
Dolby Atmos対応:対応していても再現できるスピーカーがないので気持ち嬉しい程度です。
MPEG2-AAC対応:地デジをベストな状態で再生できて何より放送波で音が出ないトラブルがないのが快適です。

HDMI入力端子:HDMI入出力端子搭載(4K/60fpsパススルー対応)

Wi-Fi対応
アプリ:AirPlay2 / Chromecast Built-in / Alexa MRM(Multi-Room Music)
音声アシスタント:Google音声アシスタント対応 / Amazon Alexa対応 ※搭載はしていません

Bluetooth:対応

パンチングメタル:筐体がパンチングメタルなので掃除がしやすいのと対ニャンコ戦での耐久値が高いです

自動音場補正:照射された音を壁に反射させ左右の音を表現するビームフォーミングスピーカーを搭載しています。そしてその特性を生かすために部屋の形状を測定して整えてくれる音場補正機能を搭載しています。

ディスプレイ表示:4文字スクロール表示ですがランプよりかは分かりやすい

保証:出張修理は行っていませんが保証期間内なら送料は負担してくれるそうです。また、梱包の箱がない場合は、空きがあれば用意してくれるそうです。ただし、ない場合もありますので箱は捨てない方が無難ですがデカ過ぎて無理かも…
2024年8月1日に確認した保証内容であり今後変更される事もあるかもしれませんのでご注意ください。

Amazonレビュー(120件以上)⇨すべてのレビューを参照します

スポンサーリンク

いまいちポイント!

エントリークラスなら当たり前な指摘が多いですが下記の通りです。

音質:コンパクトサイズなので通常サイズには音質では敵わない。また、セリフが聞き取りにくい

対応音声フォーマット
MPEG4 AAC非対応:テレビの設定しだいですが4K放送だと正常に音が出ない場合もある (PCMにすれば音はでます)
DTS:X非対応:DVD/BDソフトよく使われていたDTSは非対応

4K/120fps非対応:4K/60fps対応

Bluetooth
コーデック:SBCのみ
バージョン:Ver.4.2

サウンドモード:よくあるムービー、ミュージックなどのモードなし

リモコンの操作性:ボタン数が少ないので長押しやコマンド入力しなくてはいけないので、説明書を見ないと分からない。またコマンド入力のタイミングがシビアだし何より面倒臭い

低音調整低音レベルが5段階なのでもう少し細かく調整したい(近隣配慮を考えたギリギリラインを攻めたい)そしてここでもコマンド入力しなくてはいけないので面倒臭い

壁掛けするには不向き:接続端子が壁に対して直角方向に配置されている上、壁との距離も超短いため、通常のHDMIケーブルでは配線が困難です。(壁にピッタリつける様な設置だと絶対無理です)そのためL字型のHDMIケーブルのご購入の検討が必要になるケースが多いです。

IRリピータ非対応:Bar 5.0 MultiBeamの高さは58mm
トランプの短辺58mmの高さなので必要とされないかもですが、テレビの受光部が隠れても操作できるIRリピーターは非搭載です。

スポンサーリンク

総評

JBL Bar 5.0 MultiBeam』の最大の魅力は、手頃な価格コンパクトなサイズです。もし音質を最優先するなら、もっと大きなモデルを選ぶ方がよいでしょう。しかし、「価格」「コンパクト」、そして「それなりの音質」という3つの条件で考えると、この商品に勝るライバルは見当たらない非常に希少な存在です。

もしコンパクトさを優先し価格をもう少し出せるなら、以下の2つのモデルがおすすめです。ただし、どちらもかなり高価になります。また、音質を最優先するならサイズを犠牲にしてでも大型モデルを選ぶべきなのは変わらないです。

スポンサーリンク

サイズ感

サウンドバー:幅709x 高さ58x 奥行101 mm (2.8kg)
幅 709mm:32型パネルサイズ(707.1mm)ほど
高さ 58mm:トランプの短辺58mmと同じ高さ
奥行 101mm:官製はがきの短辺100mmほど 

スポンサーリンク

Bar 5.0 MultiBeam 詳細

ブランド:JBL
機種名:JBL Bar 5.0 MultiBeam
タイプ:1ユニット
拡張オプション
発売日:2021年 2月 5日
メーカー価格:¥ 38,500 ¥ 44,000
スピーカー構成
・80mm x 48mm レーストラックドライバー x 5
・75mm径 パッシブラジエーター x 4
最大同時出力:250W
再生周波数特性:50Hz – 20KHz


入出力端子:HDMI((入力1 / 出力1)4K/60fps) / 光デジタル / LAN / USB-A(サービス用)
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
ワイヤレス通信距離
Bluetoothバージョン:4.2(A2DP V1.2、AVRCP V1.5)
Bluetoothコーデック:SBC
対応音声フォーマット:Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, マルチチャンネルPCM(2ch~7.1ch)、MPEG2 AAC
音声アシスタント:Google音声アシスタント / Amazon Alexa
アプリ:AirPlay2 / Chromecast Built-in / Alexa MRM(Multi-Room Music)
サウンドモード
カラー:ブラック
サイズ:幅709x 高さ58x 奥行101 mm (2.8kg)
消費電力
保証期間
同梱品
・サウンドバー x 1
・リモコン(単四電池2本付属)
・電源ケーブル(1.5m)
・HDMI ケーブル x 1 ( 1.2m, 4K対応)
・L型壁掛け用金具 x 2 (ねじ・アンカー付属)
・クイックスタートガイド(多言語)
・保証書
・安全シート

Bar 5.0 MultiBeam商品ホームページ
説明書

コメント

タイトルとURLをコピーしました