2022年ソニーのコンパクト有機EL
A90Kシリーズは、2022年夏に発売されたソニーブラビアの50V型以下のサイズにおいては最高峰4K有機ELテレビ。
A90Jの後継機種と間違われがちですが、2020年7月に発売された「KJ-48A9S」の後継機種です。
今回は2年ぶりにモデルチェンジされサイズも更にコンパクトな42V型もラインナップされました。
スペック的にはA80Kのコンパクトサイズモデルですがなぜ?A90Kなのかは本文内で説明しています。
▶︎A95K/A90K/A80Kの違い比較(ソニー有機EL 3機種の違い)⇨違い比較
▶︎新旧モデル比較A90K/A9Sの違い比較⇨新旧モデル比較
▶︎A90K入力遅延やゲーム対応⇨ゲーム
▶︎XRJ-48A90K/XRJ-42A90K説明書/寸法図⇨説明書/寸法図
▶︎A90Kにおすすめのサウンドバー⇨おすすめのサウンドバー
▶︎XRJ-48A90K サウンドバー設置イメージ図⇨イメージ図
▶︎XRJ-42A90K サウンドバー設置イメージ図⇨イメージ図
▶︎ブラビアのアップデート状況⇨ブラビアのアップデートは何年くらいするの?
2024年夏の新作アニメを紹介!
2022年 BRAVIA 8K/4K テレビラインアップ
商品名 (特集記事) | 商品写真 | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazo | 楽天市場 | Yahoo! | グレード | MASTER Series | 発売 | 画素 | パネル | 発光制御方式 バックライト | 視野角 | 表面処理 (反射) | 量子ドット | プロセッサー | 倍速 | スピーカー | センター スピーカー | S-センター スピーカー | HDMI入力 | ALLM | VRR | eARC | モデル チェンジ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A95K | ソニーストアー 660,000 円 473,000 円 | Amazon 65V型 55V型 | 楽天市場 65V型 55V型 | Yahoo! 65V型 55V型 | フラッグシップ | MASTER Series | 2022 | 4K | 有機EL QD-OLED | 829万画素 自発光制御 | 超広視野角 | グレア | ○ | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XR OLED モーション | 画面スピーカー60W アクチュエーター×2 サブウーファー×2 | ○ | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | フルモデル チェンジ | ||
A90J 継続販売 | ソニーストアー 1,100,000 円 販売終了 販売終了 | Amazon 83V型 65V型 55V型 | 楽天市場 83V型 65V型 55V型 | Yahoo! 83V型 65V型 55V型 | オールド プレミアム | MASTER Series | 2021 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | グレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 画面スピーカー60W アクチュエーター×2 サブウーファー×2(83Vは×4) | ○ | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | 継続販売 | A95Kサイズがないため 83Vのみ継続販売 | |
▶︎A90K | ソニーストアー 319,000 円 308,000 円 | Amazon 48V型 42V型 | 楽天市場 48V型 42V型 | Yahoo! 48V型 42V型 | コンパクト プレミアム | MASTER Series | 2022 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | ハーフグレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XR OLED モーション | 画面スピーカー25W アクチュエーター×2 サブウーファー×1 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | フルモデル チェンジ | ||
A80K | ソニーストアー 770,000 円 451,000 円 330,000 円 | Amazon 77V型 65V型 55V型 | 楽天市場 77V型 65V型 55V型 | Yahoo! 77V型 65V型 55V型 | スタンダード | ー | 2022 | 4K | 有機EL WOLD | 829万画素 自発光制御 | ◎ | ハーフグレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XR OLED モーション | 画面スピーカー50W(77Vは60W) アクチュエーター×3 サブウーファー×2 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | マイナー チェンジ | ||
Z9H 継続販売 | ソニーストアー 1,650,000円 | Amazon 85V型 | 楽天市場 85V型 | Yahoo! 85V型 | オールド フラッグシップ | MASTER Series | 2020 | 8K | VA液晶 | 直下型多分割 ローカルディミング | ○ X-Wide Angle | ー | 高画質プロセッサー 「X1 Ultimate」 | 倍速駆動パネル X-Motion Clarity | 最大出力80W ウーファー×8/トゥイーター×4 サブウーファー×4 | ○ | ー | 8K/60fps 4K/120fps | ー | ー | ○ | 継続販売 | Z9K日本販売が ないため継続販売 | ||
X95K | ソニーストアー 902,000 円 770,000 円 451,000 円 | Amazon 85V型 75V型 65V型 | 楽天市場 85V型 75V型 65V型 | Yahoo! 85V型 75V型 65V型 | ハイグレード | ー | 2022 | 4K | VA液晶 | Mini LED ローカルディミング | ○ X-Wide Angle | X-Anti Reflection | ○ | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 最大出力60W ミッドレンジ×2/トゥイーター×2 サブウーファー×2 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | フルモデル チェンジ | ||
X95J | ソニーストアー 605,000 円 407,000 円 275,000 円 | Amazon 85V型 75V型 65V型 | 楽天市場 85V型 75V型 65V型 | Yahoo! 85V型 75V型 65V型 | オールド ハイグレード | ー | 2021 | 4K | VA液晶 | 直下型 ローカルディミング | ○ X-Wide Angle | X-Anti Reflection (65Vは非対応) | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 最大出力50W ミッドレンジ×2/トゥイーター×2 サブウーファー×1 | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | 継続販売 | X95KとX90K価格差を 埋めるため継続販売 | |
X90K | ソニーストアー 506,000 円 407,000 円 308,000 円 253,000 円 209,000 円 | Amazon 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 | 楽天市場 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 | Yahoo! 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 | ミドルハイ | ー | 2022 | 4K | VA液晶 | 直下型 ローカルディミング | ✖︎ | ハーフグレア | ー | 認知特性プロセッサー 「XR」 | 倍速駆動パネル XRモーション クラリティー | 最大出力30W(50Vは20W) フルレンジ×2 トゥイーター×2(50Vは非搭載) | ー | ○ | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | マイナー チェンジ | ||
X85K | ソニーストアー 209,000 円 187,000 円 176,000 円 | Amazon 55V型 50V型 43V型 | 楽天市場 55V型 50V型 43V型 | Yahoo! 55V型 50V型 43V型 | ミドル | ー | 2022 | 4K | VA液晶 | エッジ型 グローバルディミング | ✖︎ | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | 倍速駆動パネル モーションフローXR240 | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/120fps | ○ | ○ | ○ | マイナー チェンジ | ||
X80K | ソニーストアー 286,000 円 220,000 円 181,500 円 154,000 円 137,500 円 | Amazon 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | 楽天市場 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | Yahoo! 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | エントリー | ー | 2022 | 4K | IPS液晶 (50V型はVA) | エッジ型 グローバルディミング | ○ (50V型は✖︎) | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | ー | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/60fps | ○ | ー | ○ | マイナー チェンジ | ||
X80WK | ソニーストアー 264,000 円 198,000 円 170,500 円 143,000 円 126,500 円 | Amazon 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | 楽天市場 | Yahoo! 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 | エントリー | ー | 2022 | 4K | IPS液晶 (50V型はVA) | エッジ型 グローバルディミング | ○ (50V型は✖︎) | ハーフグレア | ー | 高画質プロセッサー 「HDR X1」 | ー | 最大出力20W フルレンジ×2 | ー | ー | 4K/60fps | ○ | ー | ○ | マイナー チェンジ | ネット専売モデル | |
商品名 (特集記事) | 商品写真 | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | グレード | MASTER Series | 発売 | 画素 | パネル | バックライト | 視野角 | 表面処理 (反射) | 量子ドット | プロセッサー | 倍速 | スピーカー | センター スピーカー | S-センター スピーカー | HDMI入力 | ALLM | VRR | eARC | モデル チェンジ | 備考 |
※ ソニーストア通常時のクーポン割引額は10%OFFです。更に提携のクレジットカード払いでしたら+3%OFFです。
※ ソニーストア購入時は3年延長保証も無料でついてきます
おすすめポイント!
・画質
・インターフェイス
・レスポンス
・無線リモコン
・音質(聞き取りやすいセリフ、自然な音の定位感)
・有機ELパネルに少し厚みがある安心感
・シンプルデザイン& 2-Wayスタンド
・ゲーム
・サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地
・おまけのブラビアコア
・Google TV
・ブランド
いまいちポイント!
・音質(得手不得手のある周波数帯とセンタースピーカーとしては力不足)
・CMスキップ非対応(チャプター録画非対応)
・早見再生非対応
・ゲーム(音声遅延)
・転送ダビング非対応
・ワンタッチ録画非対応
・2画面非対応
・番組表(空白が多い、1週間一覧表示非対応など)
・録画リスト(纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト)
・価格
・安定度(全社共通とくにAndroid テレビ)
・2008年発売のiPhone 3Gよりも圧倒的に少ないストレージ(各社共通)
・画面の歪み
・焼き付きリスク
・画質(輝度が低い、今年度も放熱パネル非採用)
・倍速(残像)
・有線LAN(業界標準の100BASE-TX (最大100Mbps))
・Wi-Fi 6非対応(他社だと対応している機種も出始めている)
・Bluetoothバージョン4.2とSBCのみなので最低限ついている程度
・アップデート最低保証期間なし(保証があるのはFUNAIの一部テレビのみ)
画質 ★★★★
「XR OLED Contrast Pro」+「温度センサー」+「高輝度パネル」+「RGBW4色同時点灯」=高輝度を期待していましたがそれほど高くなく、やはり放熱パネルは欲しいところです。
まあサイズ的には十分な輝度ではありますし色合いがよいです。
おすすめポイント
MASTER Series
生産過程で生じるわずかな色のばらつきを調整するため工場出荷時にファクトリーキャリブレーションをおこない出荷されています。
HDRは意外と少ない3種類:HDR10 / HLG / Dolby Vision
「HDR10+」非対応なのは低価格ディスプレイ向けの規格で非対応機をHDR10相当に、対応機は100%の力を発揮できるようにした規格ですので恩恵が少なく無くてもよいとの判断だと考えられます。
画質モードは9種類
ダイナミック/スタンダード/シネマ/ゲーム/グラフィックス/フォト/カスタム/Netflix画質モード/BRAVIA CORE画質モード(※用途によって使える画像モードは違います)
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです
お好みでメニューを追加したり位置を入れ替えたりなんかも自由自在です。
倍速 ★★★
デフォルト設定
デフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像がでやすい、いかにも映画会社らしい設定です。
確かにこれがよいと評価はする方も多いですが、それ以上に店頭での見比べで評価を落としている状況です。
改善方法
設定(設定のモーションフローを最大)で簡単に改善できます。
改善後の比較だとまず残像が出やすいのがシャープ、次がソニーで東芝、パナソニックと続きます。
一番優秀なパナソニックでもカクカク動きやすく満足できるメーカーは全くないです。
今の時代は輝度や色彩をアピールするメーカーが多く注目されがちですが、映像に関して1番に改善すべきところだと思います。
上記のメーカー順位は様々な番組で比較した結果ですが、残像は縦横斜めなどパターンによっても得て不得手がメーカーごとにあって難しく一概には言い切れないので店頭でチェックするのをお勧めします。
音質 ★★★★
スピーカーは総出力25W「アクチュエーター×2基」+「サブウーファー×1基」の構成。
画面そのものがスピーカーですので音の定位感が素晴らしく音がストレートに届きセリフも明瞭に聞こえ小音量でも聞き取りやすいです。
アコースティック サーフェス オーディオは得意不得意が周波数帯によりありますので様々な音源を試された方がよいです。
迫力のある音は出ませんがバイオリンの音色はとても綺麗で葉加瀬太郎映えするスピーカーです。
また特定のスピーカーと接続するとテレビ自体をセンタースピーカーとして使えますがセンタースピーカーとしては実力不足です。
やはり専門のスピーカーとテレビのスピーカーとではレベルが違いますので、TH-A9などのスピーカー音質には釣り合わないため返って邪魔になる場面もあります。
ですが、センタースピーカーはよいものを選ぶとごっつくて存在感がありすぎですし設置できるテレビ台もなかなか見つけるのが難しいです。
それを考えると見た目がスマートなので良いと思います。
結論としてはセンタースピーカーとしては実力不足ですがスピーカーの出っ張りなどがなくスッキリとしていて音質とデザインのバランスが素晴らしいです。
音質機能
音質モードは6種類
スタンダード/くっきり音声/シネマ/ミュージック/スポーツ/ドルビーオーディオ
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。
ボイスズーム
全体の音の大きさを変えずに人の声をよりクリアにしセリフを聞きやすくできます。
またそれとは逆にスポーツ中継などでは実況の音量だけを小さくすることも可能です。
自動音場補正
リモコンに内蔵されているマイクを使って測定し簡単に音場を最適化
3Dサラウンドアップスケーリング
認知特性プロセッサーXR」によって、あらゆるコンテンツを立体音響に変換。
テレビのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響を実現するため、「ドルビーアトモス」以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間をお楽しみいただけますとの事ですが、確かに広がりは感じますが上下や後ろから音が聞こえて来るようなことはないです。
※モノラル音声には対応していません
※全社共通ですが過度な期待は持たずに音が広がる程度に考えた方がよいです
サウンドバーもクイック設定で操作
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利です。テレビを見ながら簡単にできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量
アコースティックセンターシンク
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はテレビ自体をセンタースピーカーとして使用できます。
テレビからも音を出すことで定位感が向上してより臨場感のある体験が可能です。
アコースティックセンターシンク不具合
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )をセンタースピーカー接続するとノイズが出る不具合が多数出ています。
設定などでは直らないので基盤交換が必要です。
そのため外付けHDD録画している方は基盤交換による初期化が必要になる可能性が高いので要注意です。
A90Kにおすすめのサウンドバー
ソニーのサウンドバーラインアップは下記の通りです。
・HT-A9 :最強の立体音響(価格と設置のハードルが超高い)
・HT-A7000:世界最高峰サウンドバー(価格と設置のハードルが超高い)
・HT-A5000:A7000の音質とサイズを1〜2割カットしたモデル
・HT-A3000:単体だと普通の子!セットで揃えないと性能を発揮できない
・HT-G700 :上の商品が難しい場合のミドルクラスサウンドバー
・HT-X8500 :1番の売れ筋商品で映画鑑賞に向いていますが音が籠もっているのと付けてもA90Kの音質が大きくアップすることもなくセリフなどはテレビスピーカーの方が聞き取りやすいです。
・HT-S400:エントリークラスのサウンドバー
・HT-S200F:コンパクトサイズのエントリークラスサウンドバー。最新規格に対応していないのと音質も他社コンパクトサウンドバーに負けているのでお勧めはしません
A90Kにおすすめのサウンドバーは、音質的にはHT-A9, HT-A7000, HT-A5000がおすすめです。但しサイズが大きいです。
普通サイズですとHT-A3000ですが上記の3機種と音質を比べるとだいぶ差がありますので、他メーカーのサウンドバーも聴き比べて気に入ったのがよいと思います。
小型サイズは、ソニーにおすすめはないので他メーカですが、ソノス「Sonos Beam (Gen 2)」、BOSE「Bose Smart Soundbar 600」、デノン「HOME SOUND BAR 550」の3機種がおすすめです。
・ソニーのサウンドバーについて詳しく知りたい方は下記のソニーのサウンドバーおすすめ紹介‼︎をご覧ください。
・各メーカーも含めたハイエンドサウンドバーは視聴してみてよかったおすすめの市場最響ハイエンドサウンドバーをご覧ください。
・各メーカーのおすすめの小型サウンドバーは視聴してみてよかったおすすめの市場最響ミドルクラスサウンドバーをご覧ください。
XRJ-48A90K サウンドバー設置イメージ図
XRJ-42A90K サウンドバー設置イメージ図
A90Kにおすすめのネックスピーカー
音質的にはSRS-NS7の1択です!ネックスピーカーとしては業界一の音質です。
但しBluetooth接続なのでゲーム用途には適していないのと重量とお値段がボリューミーなので他メーカーもよいと思います。
詳しく知りたい方は下記の音質の良いネックスピーカーおすすめ機種をご覧ください。
番組表 ★★★☆
総合評価:見やすさ○ 機能◎ レスポンス◎
だけど4時間表示しかない、1週間一覧表示がない、空白が多すぎで手抜き感があるので総合的に△
おすすめポイント
番組表はダークカラー
照明を落とした部屋でも眩しくなくて見やすい。また有機ELだと使用電力が少なくてすみそうなのもよいです。
試聴しながら裏番組リスト
「テレビメニュー」ボタンを押すと裏番組リストが表示され放送波毎やジャンル別にピックアップしてくれます。
例えば番組を見ながら全放送波からアニメとか野球とかでも瞬時にピックアップしてくれるのが便利で素晴らしいです。
また、カスタマイズも可能で好きなジャンルやタレントさんなどを登録していつでも呼び出し可能です。
レスポンス
速くてサクサクと言うか速すぎです
ジャンル別番組表(ジャンル別)
ジャンルごとにリスト化してくれるので番組表で探すよりも分かりやすく便利です。検出力もよい!
見るジャンルが決まっている方だと普通の番組表は見なくなるので上記の4時間表示しかないとかの不満もどうでもよくなります。
「黄色」ボタン
番組表の拡大、縮小を素早くできます
出演者情報
番組詳細で出演者情報が見れてそこから他の出演番組を表示してくれます。
使いやすい操作性とレスポンスが速いのがよいです。
オリジナル番組表が作れる!
例えばアニメ好きなら東京MX/BS11/BSアニマックス/キッズステーション/AT-Xのみなどお好みで番組表も作れる
いまいちポイント
4時間表示しかない
4時間表示しかないので1日分をチェックするのにかなりスクロールしないといけないので大変です。
ページ送り
ページ送りボタンがないので不便です(スクロールするよりページ送り派の声)
1週間一覧表示非対応
同じ局だけを一週間表示する機能がないです
番組表に空白部分
空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便です。
空白部分になっているような番組は見ることが少ないですが偶に見ることもありますし、なにより見えなと気になるので困ります。空白部分の多さ的に番組表の完成度はジオングと同じ80%ほどです。
ジャンル別番組表(キーワードリスト)
ジャンル別番組表は好きなタレントさんの出演番組をリストアップもできます。
ただしキーワード検出力が弱すぎて出演番組が出てこないのが残念!検出力弱すぎです。
予約と再生
ジャンル別番組表は便利なので録画予約に使いたいけどBDレコーダーに指定予約すると時間指定予約扱いになってしまい予約確認したときに番組名が分からずに不便。
かと言って外付けHDDに予約だとCMスキップできないし早見再生もできないのでどちらに予約しても不便です。
結論はBDレコーダーを立ち上げて予約と再生をしないと使い勝手がわるいです。
録画 ★
日本メーカーでは最弱!録画する方はBDレコーダー必須!!!
外付けハードディスクで録画しようとしている方には全くおすすめできません!
チャプターが付かないのでCMスキップできないからです。
その他にも早見再生もできない、レコーダーに転送ダビングもできない、録画ボタンがないのでワンタッチ録画もできないです。
唯一対応しているのは30秒ジャンプと15秒バックです。(知らない方も多いですが十字キーの左右で対応しています)
それ以外は優秀で全メーカー含めて唯一の4Kトリプルチューナー、スマホ予約もできたり、録画リストも見やすかったりするのに本当に残念です。
業界唯一の4Kトリプルチューナーでコストをかけているのに全く活かせてないのが本当に残念です。
一方ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないですし寧ろ使いやすいです。
テレビリモコンの『レコーダーホーム』ボタン一発でレコーダーホームが表示されそのまま操作ができます。
BluetoothリモコンというのもあってテレビリモコンでBDレコーダーを快適に操作できてよいです。
ですが一部のボタンがBDレコーダー操作に置き換わっていないため不便なところがあります。
例を挙げるとBDレコーダーの番組表を開いているときに地デジからBSに変えようと「BS/CS」ボタンを押すとテレビ視聴に切り替わってしまうことです。
番組表を地デジからBSに変えたかっただけなのに不便です。
その他にも細かいところでボタン操作に対応していないところがありメニューからの操作を余儀なくされるために手数が多くなって面倒だったりします。
10年以上80%の完成度のまま改善されないのが残念です。
ホームネットワークで録画番組を見る
録画リストを開くとネット回線に繋がっているレコーダーの録画リストも一緒に表示してくれます。
レコーダーの電源が点いていなくても録画リストはキャッシュしといてくれますので見れます。
逆に見られたくない場合もレコーダー側の設定で見せないようにもできます。
肌色が多い番組を家族には見られると気まずいので、その辺も対策されていますので大丈夫です。
録画リスト
全て、未視聴、ジャンルごとで分けてくれて探しやすいです。
更にグループ化をONにすると番組ごとに纏めてくれて便利。
ですが気まぐれなので纏まったり纏まらなかったりするので余計に不便で使えないのが残念。
何年もこのままで直す気配がないです。
録画リスト サムネイル表示なし
少し寂しいですが付いていてもCMだったりして当てにならないのでなくてもよいのかなと…個人的にはスッキリして見やすくも感じます。
他社製レコーダー
業界標準規格 のHDMI-CEC(Consumer Electronics Control)に対応していますので保証はありませんがテレビリモコン1つで他社レコーダーも操作可能です。
メーカー独自機能のボタンはないのでメニューからの操作になって手数は増えたりとかしますが使えます(保証なし)
スマホアプリ
スマホ予約:対応 (BDレコーダーと共通の無料アプリ)
スマホ視聴:非対応
おすすめのBDレコーダーはソニーの4KレコーダーBDZ-FT/BDZ-FWシリーズです。
2KレコーダーBDZ-ZT/BDZ-ZWシリーズはレスポンスが遅いのでおすすめしません。
詳しく知りたい方は下記のソニーブルーレイレコーダーおすすめ機種をご覧ください。
プラットフォーム
プラットフォーム:Google TV(Android10ベース)
SoC:MT5895
ARM Cortex-A73
GPU:Mali-G52
RAM:3GB
ストレージ:4.4GB
安定性
前置きとして各社共通ですがAndroidなので安定度は低いです。テレビ単体での使用ならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋いでいくと不具合が出やすくなり複数繋げば繋ぐほどに倍増しで不具合が出やすくなります。
特にHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいですが、これはテレビというよりHDMI規格そのものが原因の部分が大きい様です。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事項)
Android10進化ポイント
Android10ベースの進化したポイントは各VODごとに検索しなくても一括検索できます。
どこのVODで見れるのか分からない作品を探すときに便利です。
ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)
ストレージ増設
ストレージ容量はUSB ドライブで増設できますが、外部ストレージに対応しているアプリが少ないので根本的な解決にはならない(各社共通でスマホと一緒)
アップデート最低保証期間がない。
各社共通して保証がないですが家族で長年使う製品に保証がないのは如何なものでしょうか?
そんななかFUNAIの一部テレビには下記の保証があります。
『Amazonサイトで端末が最後に販売されてから少なくとも4年の間ソフトウェアのセキュリティアップデートが保証されます。
技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。』
これは、これからのテレビに求められるものであり他社共々追随して欲しいものです。
なおソニーはセキュリティアップデートではないですがアップデートは行われています。
気になる方は下記のソニーブラビアのアップデートは何年くらいするの?をご覧ください。
使い心地(インターフェイス/レスポンス/操作性/リモコン)★★★★★
ソニーの良さはココです!!!
分かりやすく使いやすいインターフェイスとサクサクなレスポンスそして無線リモコンによる快適な操作性!
欠点は録画機能ですがブルーレイレコーダーで解決できます。
ソニーのレコーダーは分かりやすいインターフェイス、録画予約、番組編集、HDD増設などが他社レコーダーに対しての強みです。
音質面も最強の立体音響HT-A9や最高峰サウンドバーHT-A7000があります。
周りの環境的に大きな音を出せない方のために最高音質ネックスピーカーSRS-NS7もあります。
それらを揃える事によって欠点を補うだけでなく他社ライバル商品よりもより便利に使いやすい最高のテレビセットになります。
それぞれ1つ1つ魅力的な商品がありトータルパフォーマンスに優れているそれがソニーの強みです!
チャンネルポン
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動!
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さは伝わりにくいですがとても便利な機能なありがたい機能です。
アプリもポン
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。
ホームからポン
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。
「クイック設定」
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!
「入力切替」
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!!
カスタマイズも可能で好きなアプリを登録したり消したり、使いやすい様に位置を変えたりも可能。
消画
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。
テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります。
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!
無線リモコン
テレビに向けなくても操作できる。そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!
リモコンで再起動
ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できますが、他のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないです。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいのでそれを手元でできるのは本当に楽です。
レスポンス
近年のテレビレスポンスは全メーカー全体的に遅いですがブラビアは下記の通りです。
・電源の立上り(4〜5秒程)で平均速度
・チャンネル切替(2〜3秒程)は標準速度より0.5秒ほど遅い速度
・ネットは速めなレベル。
・その他のレスポンスは速かったり遅かったりしますがトータル的にNo.1速いです!
だけどたまにデバフ魔法にかかったかの様にスローになる事もありますが、いつの間にか直っています。おそらくandroidテレビだからだと思います。
ハンズフリー機能
TV本体にハンズフリー機能が付いているのでリモコンがなくても声だけで操作可能(全メーカー共通事項ですが誤作動が多いのでオフにしている方が多い)
そのため今回新たに感度調整がつきました(高(初期設定)/中/低)
スマホの写真や動画をテレビで楽しむ
・Androidスマホの写真や動画もChromecast built-inで飛ばせる
・パソコンの写真や動画もChromecast built-inに対応しているパソコンなら飛ばせる
・iPhoneの写真や動画もAirPlay2で飛ばせる
リモコンのいまいちなところ
各社共通ですが価格に対して高級感が全くないです。ですが比べて見るとちょっと重く質感は1番ましにはなっています。
また、リモコンのボタンが全体的に少し小さく間隔も狭いので大きな手の方だと扱いにくいかもしれません。
それと、ブルーレイレコーダーと「前」「次」「一時停止」の配置が逆なので、このくらいは統一すればよいのに感じます。
そして、今回新たに「操作/録画」ボタンが追加されましたが求めているのはそうじゃないワンタッチ録画ボタンなのだと思ってしまいました。
ブラビア コア
BRAVIA COREでソニー・ピクチャーズの映画が二年間見放題(最新作などはチケット交換(10作品まで))しかも4K UHDブルーレイディスクと同クオリティとなる最大80Mbpsで業界トップクラスの高画質、高音質で映画館のようなクオリティで楽しめます。
ブラビア カム
・テレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能を利用できるようにするカメラBRAVIA CAM「CMU-BC1」が付属。
カメラに手動のスライドカバーがあるのでプライバシーも守られています。
① 視聴位置に合わせて画音質を最適化
② ジェスチャーでテレビをかんたん操作
③ テレビに近付き過ぎるのを防ぐ「近すぎアラート」
④ ビデオチャット対応
⑤ 自動省電力モード対応
⑥ その多機能はアイデア募集中
※ 2022年8月現在 ②ジェスチャー操作、⑤自動省電力モードには対応していません。今後アップデートにて対応予定
ボタン変更アプリ
AndroidTVは当然アプリストアーが使えます。
そして多種多様なアプリの中にはリモコンボタンを設定変更できるアプリもあります。
ボタンに別の機能を割り当てる「Button Mapper」は不要なボタンをDAZNなど好きなアプリや機能に設定変更ができます。
私も試して見て本当に変更できたので感動しました。
ですが隣のボタンを押してみると同じように変更されていて周辺のボタンも巻き込んでしまうバグがあってダメでした…よいアプリがありましたら教えて欲しいです。
Android TVの良いところはこのようなアプリも使えるのがよいところです。
メーカー独自のOSだと事情的に作ることが難しいので…
ゲーム ★★★★
ゲーム対策は色々とされていてプラス評価。
ですが入力遅延がトップグループほど速くないのと音声遅延で星4
・4K/120P入力:対応
・VRR / ALLM / eARC:対応
・4K/120P入力垂直解像度が半分になる症状:対策済
・PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
・G-SYNC:メーカによる動作保証はないですが使用できます
・FreeSync:非対応
入力遅延
4k/120Hz:9.2ms(海外検証サイトのrtings調べ)入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています。
HDMI接続フォーマットが4種類
「標準フォーマット」
「拡張フォーマット」
「拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)」
「拡張フォーマット(VRR)」
自動化されていないため手動で変えなくてはいけないので不便です。
具体的には下記のような使いかたになります。
・PS5はDolby Visionに対応していないので「拡張フォーマット」を選択
・Xbox Series Xを120Hzコンテンツ利用時は「拡張フォーマット」を選択
・Xbox Series XをDolby Vision利用時は「拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)」を選択
・VRR利用時、G-SYNC利用時は「拡張フォーマット(VRR)」を選択
※ 「拡張フォーマット(VRR)」を選択するとゲームモード固定になってしまいVODやBDソフトなどを見る際は手動切り替えしなくてはいけないので使い勝手が悪いです。
特にアンプ経由で接続している方ですとアンプを介して接続しているBDレコーダーなども全てゲームモードで固定されてしまうので不便です。
デザイン ★★★★★
画面しかないシンプルなデザインでどんな部屋にも合い映像への没入感も高いです。
また、標準ポジションとハイポジションから選べる2-Wayスタイルですのでサウンドバーも設置しやすいです。
2-wayスタイル
スタンドが標準ポジションとハイポジションの2-wayスタイル
・標準ポジションでスッキリと設置
・ハイポジションでサウンドバーを設置
厚み
上部の1/5ほど以外は十分厚みがある安心感、 上部は薄くなっていますが従来の有機ELと比べると厚みがあり野暮ったくもありますがとても素晴らしいです。
これからの有機ELのスタンダードデザインになると感じられる安心感のあるデザインです。
背面カバー
カバーを付けると背面もスッキリしていて見た目がよい。
ただし壁掛けや壁よせスタンド装着時はカバーを装着するとケーブルの抜き差しの妨げになりやすいです。
ケーブル接続
テレビの側面と下側ににケーブル端子があるので下向きのケーブルは確認し難いので抜き差しが難しいです。
HDMIケーブル接続診断
HDMIケーブルを間違ったところに接続すると注意してくれる。
接続○○にも優しいおねえさん仕様です。
スペック的にはA80KですがなぜA90Kなのか?
それはサイズ別ですと最上位機種でありなによりも「MASTER Series」だからです。
カタログやホームページには記載されていませんがA90Kは「MASTER Series」です。
「MASTER Series」とはクリエイターの意図する画を忠実に再現するべく設計・製造されたものにだけ冠される特別なモデルです。
生産過程で生じるわずかな色のばらつきを調整するため工場出荷時にファクトリーキャリブレーションをおこない出荷されているほどです。
以上のことからA80KではなくA90Kを与えられたのです。
注意点まとめ+その他注意点
安定性
各社共通ですがAndroid TVのため不安定です。10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)
倍速機能
倍速機能はデフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像が出る。
いかにも映画会社らしい設定(設定で簡単に変更可能ですがそれでも他社と比較すると残像が少し出やすい場面もあります)
機EL二大リスク
① 各社共通ですが有機ELは画面が歪みが出やすい(個体差はありますが全て歪んでいます)
② 各社共通ですが焼き付きリスク
焼き付きリスクは誰もがご存知ですが有機ELは画面の歪みが大きいのも特徴です。
個体差が大きいですが、大当たりの排出率が高く大当たりだと直線が冨嶽三十六景みたいに曲がって映り込みます。
そのため視聴環境に真っ直ぐ長い光源(蛍光灯、窓)が映り込むような環境の方だと気になるかも知れません。
一方、レベルが全く違いますが液晶も少し歪みがあります(以上のことは全て全社共通です)
なお、映り込みが歪んでいるだけで画質に影響はないです。
ポンコツ録画機能まとめ
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
② 早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし)
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない
2画面非対応
Android TVで対応しているメーカーはないです
ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。
小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまいます(各社共通事項)
HDMI2.1対応
HDMI2.1対応が2つ(日本メーカー共通事項)
HDMI2.1接続不具合
HDMI2.1接続を求めるような機器は不具合が出やすい(全社共通事項)
ゲームプレイの数フレーム音声遅延
※ XRJ-50X90Jでの検証なので本機では定かではありません
※ 音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます
サウンドバー設置
フロントポジション、バックポジションどちらにしてもスタンドに高さが全くないのでサウンドバーが置けない
非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが実はその他にも各社細かい違いがあります)
無線リモコン
ソニーが過去に販売していた無線リモコンは電源オンとオフも無線でできましたが、現在の無線リモコンはBluetooth接続のため電源オン、オフ、チャンネルポン、ネットもポンはテレビに向けなくてはならないです。
リモコンコード
ソニーはリモコンコードが1つしかないです。
そのためソニーのテレビを2台並べて操作しようとすると2台とも動いてしまいます。
どうしても並べたい方は赤外線が届かないようにしてBluetooth接続で操作するしかないです。
BRAVIA CORE 注意点
トも補充されない。
BRAVIA CORE 注意点その2
BRAVIA COREの作品が3ヶ月毎に入れ替わり、どの作品が見れなくなってしまうのか分からないので教えてくれれば見たのにと思ってしまう
BRAVIA CORE 注意点その3
BRAVIA COREの作品が3ヶ月ごとに入れ替わりする際に無料作品だったのがチケット交換対象になったり、その逆もあったりとこれまた教えてくれればよいのにと思ってしまう
BRAVIA CORE 注意点その4
BRAVIA COREは映画の舞台裏や制作現場の裏側も楽しめるけど全編英語で日本語字幕もない
BRAVIA CORE 注意点その5
BRAVIA COREは2年間見放題だけどチケット交換は登録から1年以内交換が有効条件
BRAVIA CORE 注意点その6
※初期設定のままでは最高画質で視聴できません。
以下の2つの設定変更が必要です。
①無線LAN接続にする(PureStreamの80Mbpsでのアクセスのためにはインターネット速度が最低で115Mbps必要です。有線LANは安定していますが100BASE-T仕様のため必要なスピードが出ないです)
②設定の「PURE STREAM」を「有効」にする
因みに802.11ac以上の規格(普通)の無線LANルーターが必要です。
A95K / A90K / A80K の違い比較
「A90K」と「A80K」の主な違いはサイズ展開とスタンドデザインです
音質はサイズに合わせた音圧に、機能的に違いはないです。
細かな違いは下記をご参照ください。
「A90K」と「A95K」の主な違いは画質が全く違います。
音質はサイズに合わせた音圧に、機能的には違いが少ないです。
その他の主な違いはサイズ展開、スタンドデザイン、ブラビア・カム付属が大きな違いです。
それ以外にも様々違いますので下記をご参照ください。
MASTER Series
【A95K】MASTER Series
【A90K】MASTER Series
【A80K】通常モデル
MASTER Seriesとはソニーの特別な最上位モデル
グレード
【A95K】プレミアム
【A90K】コンパクトプレミアム
【A80K】スタンダード
A90Kは性能的にはスタンダードクラスのA80Kと同等ですがファクトリーキャリブレーションをおこない出荷されているMASTER Seriesであり、コンパクトサイズでは最上位なのでプレミアムクラスが妥当です。
サイズ展開
【A95K】65V型 / 55V型
【A90K】48V型 / 42V型
【A80K】77V型 / 65V型 / 55V型
パネル
【A95K】サムスンの新型パネル QD OLED
【A90K】LGの従来パネル WOLED
【A80K】LGの従来パネル WOLED
LGディスプレイOLEDパネル(WRGB)に比べて純度の高い発色が得られるほか視野角に強いのが特徴です。更にグレアパネルでありながら非常に優れた低反射や省エネ性能にも優れています。
パネル表面処理(映り込み)
【A95K】グレア
【A90K】ハーフグレア
【A80K】ハーフグレア
通常グレアパネルは鏡の様に映り込んでしまいますがA95Kはサムスンの新型パネルを使用しておりハーフグレアより気になりにくい大変優れた反射処理をしています
量子ドット
【A95K】対応
【A90K】非対応
【A80K】非対応
効率的な色の変換により輝度、色彩、視野角、省エネなど様々なメリット
トリルミナス
【A95K】XR トリルミナス MAX
【A90K】XR トリルミナス Pro
【A80K】XR トリルミナス Pro
色再現領域の拡大と自然で繊細な色表現の向上
スピーカー構成
【A95K】アクチュエーターx2基/サブウーファーx2基(最大出力60W)
【A90K】アクチュエーターx2基/サブウーファーx1基(最大出力25W)
【A80K】アクチュエーターx3基/サブウーファーx2基(最大出力50W(77V型は最大出力60W))
センタースピーカー入力端子
【A95K】対応
【A90K】非対応
【A80K】非対応
コネクターなしのスピーカーケーブルでメーカー問わずアンプと接続できる
※混同しやすいですが「センタースピーカー入力端子」と「S-センタースピーカー入力端子」は違います
S-センタースピーカー入力端子
【A95K】対応
【A90K】対応
【A80K】対応
機種限定HT-A9/A7000/A5000/A3000と繋げるとテレビをセンタースピーカーにできる
入力遅延
【A95K】4k/120Hz:9.4ms
【A90K】4k/120Hz:9.2ms
【A80K】4k/120Hz:9.6ms
海外検証サイトrtings調べ:入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています
デザイン
【A95K】2-Way( フロント / バック)
【A90K】2-Way( 標準 / ハイポジション)
【A80K】3-Way( 外側 / 内側 / サウンドバースタイル)
BRAVIA CAM
【A95K】対応(付属)
【A90K】対応(別売)
【A80K】対応(別売)
テレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など
モデルチェンジサイクル
【A95K】1年(次回のLシリーズは2023年夏前頃)
【A90K】2年(次回のMシリーズは2024年夏前頃)
【A80K】1年(次回のLシリーズは2023年夏前頃)
あくまでも予想です
コンセント
【A95K】メガネケーブル(脱着可)
【A90K】テレビ本体固定式
【A80K】テレビ本体固定式 ※77Vはメガネケーブル(脱着可)
新旧モデル比較 A90K / A9S の違い比較
2年ぶりのモデルチェンジで大幅モデルチェンジされていています。
画質と機能がアップして音質自体はそれほど変わりませんが機能が色々と追加されています。
ゲーム関連は4k/120Hz入力に対応し、焼き付き防止による4k/60Hz入力時1フレーム(8.3ms)の遅延も改善されたパネルですので根本が全く違います。
その他にもスタイルやブラビアコアなどの違いも大きいで詳しい内容は下記をご参照ください。
発売年
【A90K】2022年モデル
【 A9S 】2020年モデル
サイズ展開
【A90K】48V型 / 42V型
【 A9S 】48V型
チューナー
【A90K】3チューナー / 2番組同時録画(4Kも同時録画しながら4K裏番組視聴対応)
【 A9S 】2チューナー / 1番組録画(4Kも裏番組視聴対応)
パネル表面処理(映り込み)
【A90K】ハーフグレア
【 A9S 】グレア
プロセッサー
【A90K】認知特性プロセッサー「XR」
【 A9S 】X1 Ultimate
トリルミナス
【A90K】XR トリルミナス プロ
【 A9S 】トリルミナスディスプレイ
色域拡大による豊かな色あい向上
超解像エンジン
【A90K】XR 4K アップスケーリング
【 A9S 】4K X-Reality PRO
高輝度技術
【A90K】XR OLED コントラスト プロ
【 A9S 】ピクセル コントラスト ブースター
高コントラスト向上
WRGB4色同時点灯
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
発光性能を最大限まで高めて明るく、高コントラスト
モーションクラリティー
【A90K】XR OLED モーション
【 A9S 】X-Motion Clarity
速い動きのシーンで明るさ、色味、精細感を保ちながらくっきりなめらかな描写UP!
明るさセンサー
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
温度センサー
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
パネル温度を測定し高輝度化と焼き付きリスクも低減?
スピーカー
【A90K】アコースティック サーフェス オーディオ プラス
【 A9S 】アコースティック サーフェス オーディオ
S-センタースピーカー入力端子(センタースピーカーモード)
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
機種限定HT-A9/A7000/A5000/A3000と繋げるとテレビをセンタースピーカーにできる
自動音場補正
【A90K】部屋環境補正+位置補正
【 A9S 】部屋環境補正
リモコンを使い簡単音場測定
3Dサラウンドアップスケーリング
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
あらゆるコンテンツを立体音響に変換
ボイスズーム
【A90K】ボイスズーム2
【 A9S 】ボイスズーム
全体の音の大きさを変えずに声の音量を変えることでセリフを聞きやすくしたり逆に実況を小さくしてスポーツ観戦もできる
ボイスズーム2では更に母音・子音の違いを認識し適切に強調するアルゴリズムを搭載することで声の明瞭度が更に向上
スタイル
【A90K】2-Way( 標準 / ハイポジション)
【 A9S 】1-Way
スタイル(厚み)
【A90K】厚みがあり剛性が高い安心感のあるデザイン
【 A9S 】従来有機ELの一部分だけ薄いデザインで剛性が弱い
プラットフォーム
【A90K】Google TV(Android10ベース)
【 A9S 】Android TV(Android9ベース)
入力遅延
【A90K】4k/120Hz:9.2ms
【 A9S 】4k/120Hz:非対応
4k/60Hz:18.4ms
海外検証サイトrtings調べ:A90Kの入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています。
A9Sはそもそも4k/120Hz入力に対応していないのと焼き付き防止による4k/60Hz入力時1フレーム(8.3ms)の遅延が加算される世代のパネルですので全く違います。
HDMI規格
【A90K】4K/120fps、eARC、VRR、ALLM
【 A9S 】4K/60fps、eARC(モニターは120fps対応)
ハンズフリー音声検索
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
PlayStation5との連携機能
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード
BRAVIA CORE
【A90K】対応
【 A9S 】非対応
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの映画を2年間見放題(最新作などはチケット交換)ネット配信現状最高峰画質
BRAVIA CAM
【A90K】対応(別売)
【 A9S 】非対応
別売のカメラを接続しテレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能追加
USB端子数
【A90K】2
【 A9S 】3
リモコン
【A90K】下記ボタンがなくなり「Amazon Prime Video」「Disney+」「My BRAVIA」「操作/録画」ボタン追加
【 A9S 】「TSUTAYA」「10キー」
本体重量:スタンド含まない[含む]
【48A90K】13.4[16.5]【 48A9S 】13.9[17.6]
【42A90K】13.3[16.4]
消費電力[待機時]:W
【48A90K】224[0.5]【 48A9S 】279[0.5]
【42A90K】185[0.5]
年間消費電力(kWh/年)
【48A90K】156【 48A9S 】179
【42A90K】124
A90Kシリーズは新測定法、A9Sは旧測定法なので比較できません
テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いので参考にしやすいです。
ですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されましたので以前と測定方法が変わりまいたので、新測定法と旧測定法で測定したものでは比較できません。
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。
・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定(スタンダードで測定)
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは平均録画時間を考慮した算出方法を用いる
旧測定法
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した1年間に使用する電力量です。
詳細
※記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※対応事項はブルー、非対応はグレーもしくはーーで表しています
型番
型番:
XRJ-48A90K
XRJ-42A90K
グレード:スタンダード
サイズ展開:48V型 / 42V型
発売日
新型モデル
XRJ-48A90K:2022/0/08/13
XRJ-42A90K:2022/0/08/06
▲ ▲ ▲ ▲
旧型モデル
KJ-48A9S:2020/07/25
画質
解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理:グレア/ ハーフグレア/ノングレア/ 不明 / 推定
量子ドット:ーー
倍速駆動:対応
最大輝度:700nit台程
エンジン:XR/ HDR X1 / X1
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ
スピーカー構成
アクチュエーター 28×40 mm(2基)
サブウーファー 60 mm(1基)
最大出力:25W(10W+10W+5W)
パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits
Dolby Digital
Dolby Digital Plus
Dolby TrueHD
Dolby Atmos
DTS
DTS-HD MA
DTS:X Master Audio
MPEG2 – AAC/MPEG4 – AAC
Bluetooth Version:Ver.4.2
Bluetoothオーディオ:対応
SBC:標準コーデック(遅延170~270ms)
AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms)
aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms)
aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後)
LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開)
※全メーカーSBC以外は非対応
※同時接続できるBluetoothオーディオは1台のみ。
但しオーディオ以外のBluetooth機器は同時接続できます。(例:ヘッドホンを1台、BluetoothマウスおよびBluetoothキーボードを同時などの接続ができます)
※「テレビ本体スピーカー」と「テレビのヘッドホン端子」や「テレビのBluetooth出力」の音声を同時に出力できません。
但し光デジタルでの接続が可能なオーディオ機器と組み合わせた場合は同時に音声を出力できます。
テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです
録画
チューナー数 :BS8K×0 / BSCS4K×3 / 地デジ×3 / BS/CS×3
最大同時録画数:BS8K×0 / BSCS4K×2 / 地デジ×2 / BS/CS×2
チャプター録画:ーー
LANダビング:ーー
SeeQVault:ーー
予約件数:最大130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応
対応ハードディスク:32GB〜16TBまで対応
最大登録台数:8台
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ
機能
2画面:ーー (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像 / 不明)
マルチ画面:ーー
CMスキップ:ーー
早見再生:ーー(2.0倍/1.5倍/1.3倍)
ネットワーク
搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN機能 :IEEE802.11ac/a/b/g/n
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz
Wi-Fi 5:対応
Wi-Fi 6:ーー
ネットワーク(サーバー):ーー
ネットワーク(クライアント):対応
LAN端子
10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps):対応
1000BASE-T(最大1Gbps):ーー
音声操作 (テレビ本体):対応
音声操作 (リモコン):対応
Chromecast built-in:対応
AirPlay2:対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応
Amazon Alexa:対応
Apple HomeKit:対応
nasne(ナスネ):対応 ※バッファロー社製 nasne(NS-N100)はブラビア非対応
VOD(映像配信サービス)
YouTube / Netflix / Amazon Prime Video / Disney+ / Hulu / U-NEXT / DAZN / dTV / dアニメストア / TVer / Abema TV / NHKプラス / TELASA / FOD / Paravi / テレビ東京ビジネスオンデマンド / GYAO! / ひかりTV for ブラビア / Rakuten TV / Net.TV / スカパーオンデマンド / バンダイチャンネル / Video Market / Apple tv / DMM .com / JOYSOUND.TV / PS Video / Google Playムービ&TV / クランクイン!ビデオ / niconico
※対応アプリはブルー、非対応はグレー
※ 2022年3月現在の情報。対応状況は常に変わりますのでご注意ください
ゲーム関連 対応状況
HDMI2.1(4k/120fps):対応
VRR:対応
ALLM:対応
eARC:対応
AMD FreeSync:ーー
NVIDIA G-SYNC:対応していますがメーカーによる動作保証はないです
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
接続端子
【接続端子】
1. 地上入力端子
2. BS/110度CS IF入力端子
3. LAN端子
4. 光デジタル音声出力端子
5. HDMI端子1:2.0
5. HDMI端子2:2.0
5. HDMI端子3:2.1(VRR / ALLM / eARC)
5. HDMI端子4:2.1(VRR / ALLM)
6. USB端子2:3.2 Gen 1(録画用)
7. ビデオ入力端子(映像/音声):4極ミニジャック
8. S-センタースピーカー入力:3極ミニ ジャック
9. ヘッドホン端子:3極ミニジャック
10. USB端子1:2.0(汎用)
電源コードの長さ:2m(本体直付け)
サイズ
XRJ-48A90K | 幅 | 高さ | 奥行 | スタンド幅 | 3片合計 | 重量 | XRJ-42A90K | 幅 | 高さ | 奥行 | スタンド幅 | 3片合計 | 重量 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本体のみ | 106.9 | 62.4 | 5.9 | ー | | 13.4 kg | 本体のみ | 93.3 | 54.6 | 5.7 | ー | 13.3 kg | ||||
標準スタイル | 106.9 | 62.9 | 22.5 | 50.0 | | 16.5 kg | 標準スタイル | 93.3 | 55.1 | 22.5 | 50.0 | 16.4 kg | ||||
ハイポジション | 106.9 | 69.7 | 22.5 | 50.0 | | 16.8 kg | ハイポジション | 93.3 | 62.0 | 22.5 | 50.0 | 16.7 kg | ||||
梱包サイズ | 118.9 | 74.5 | 19.0 | ー | 212.4 | 21 kg | 梱包サイズ | 105.4 | 69.2 | 17.2 | ー | 191.8 | 20 kg |
重量 他社比較
48インチ比較 機種名 | 本体のみ | スタンド含む | 順位 | 42インチ比較 機種名 | 本体のみ | スタンド含む | 順位 | |||
ソニー XRJ-48A90K | 13.4 kg | 16.5 kg | 2 | ソニー XRJ-42A90K | 13.3 kg | 16.4 kg | 3 | |||
パナソニック TH-48LZ1800 | 17.0 kg | 21.0 kg | 1 | LG OLED42C2PJA | 9 kg | 9.3 kg | 1 | |||
LG OLED48C2PJA | 14.9 kg | 18.0 kg | 3 | シャープ 4T-C42EQ2 | 13.0 kg | 17.0 kg | 2 | |||
東芝 48X8900L | 15.7 kg | 20.0 kg | 4 | パナソニック TH-55LZ1000 | 13.5 kg | 17.5 kg | 4 | |||
シャープ 4T-C48EQ2 | 14.5 kg | 19.0 kg | 5 | ー | ー | ー | ー | |||
ライバル機種平均 | 15.5 kg | 19.5 kg | ー | ライバル機種平均 | 11.8 kg | 14.6 kg |
壁掛け金具
VESAマウント:300×300
壁掛けネジ:+PSW6×20(必要な長さは金具により変わります)
メーカー純正壁掛け金具 SU-WL450:対応
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:11,968 円(税込)
メーカー純正壁掛け金具 SU-WL850: 対応(42V型は非対応)
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
ソニーストア:38,368円(税込)
年間消費電力量 他社比較
48インチ比較 機種名 | 年間消費電力量 | 順位 | 42インチ比較 機種名 | 年間消費電力量 | 順位 | |||
ソニーXRJ-48A90K | 156 kWh/年 | 3 | ソニーXRJ-42A90K | 124 kWh/年 | 3 | |||
パナソニック TH-48LZ1800 | 140 kWh/年 | 1 | シャープ 4T-C42EQ2 | 115 kWh/年 | 1 | |||
シャープ 4T-C48EQ2 | 145 kWh/年 | 2 | パナソニック TH-42LZ1000 | 116 kWh/年 | 2 | |||
東芝 48X8900L | 165 kWh/年 | 4 | LG OLED42C2PJA | 143 kWh/年 | 4 | |||
LG OLED48C2PJA | 178 kWh/年 | 5 | ー | ー | ー | |||
ライバル機種平均 | 157 kWh/年 | ー | ライバル機種平均 | 125 kWh/年 | ー |
付属品
・スタンドプレート
・標準スタンド×2
・サウンドバースタイルスタンド×2
・転倒防止用固定ベルト一式
・パネル×2
・ネジ
・リモコン(RMF-TX441J) ※別途購入時は6,000円ほど
・書類一式(取扱説明書、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、保証書、製品登録のおすすめ)
・単4形乾電池(2個)
・結束バンド
お問い合わせ窓口/説明書/寸法図
機種別サポート情報:
A90K公式サポート情報
A90K説明書
XRJ-48A90K寸法図
XRJ-42A90K寸法図
使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
受付時間:月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00 (年末年始は除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
受付時間:月曜~金曜 9:00~18:00土・日・祝日 9:00~17:00
公式案内ページ
【注意事項】
※ 掲載に誤りがありましたら書き込みをお願い致します。順次訂正させていただきます。
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗等でご確認お願い致します。
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