レコーダーのスタンダードと言っていい程にダントツで売れている王者パナソニック!
全録や30万超えのフラッグシップモデルから3万円台のリーズナブルなモデルまで幅広い価格展開。機種が多いので自分に合ったモデルが探しやすく、特に年末年始モデルは業界一お買い得なのでおすすめです。
評価としては、ソフトが最底辺なのでホーム画面、番組表、録画リスト、予約機能なんかはいまいちですが、技術力は業界一なので高画質、4Kお引越しダビングや転送などにも対応、早見再生などハード的にはNo,1。それとアプリの評価がダントツに高いです。
また、レスポンスは旧機種と比べると遅くなっている部分も一部あったりしますが、他メーカーと比較すると速めでレスポンスも良好です。
価格込みの総合評価は良く、特に「DMR-4TS203」がお買い得過ぎなので全メーカー1のおすすめモデルです。いまいちポイントを見て問題なければ即決してもよいほどです。(高騰してきているので価格注意)
シェアNo.1は伊達ではなく何だかんだ言っても最終的に値段込みで考えた際に多くの方から選ばれています。
2025年1月~3月の冬新作アニメを紹介!
パナソニックのおすすめポイント
・素の画質:◀業界トップレベル
放送波の画質UP性能がよいので、そこがよろしくないテレビに繋げれば画質がよくなります。
特に外国のテレビは放送波の処理が下手なので繋げると明らかに画質がアップします。
更に外国のテレビは録画性能もよくないので一石二鳥です。(例外はシャープのテレビにはシャープが相性がよいです)
・長時間モードの画質:◀AVC長時間モードは業界トップレベル
業界一の処理能力でとてもよいです。ただし4KしかHEVC圧縮できないです。
HEVC圧縮を地デジなどでも使えるのはソニーとシャープだけです。ただし、より効率の良い圧縮ができるのは素晴らしいのですが互換性がよくないので使ってよいか判断が難しい規格です。
HEVCは権利が複雑で使用料が高くなる傾向ですので将来的にコストカットされてしまう可能性が高いからです。
・アプリ:◀業界No.1
外から予約したり番組視聴したりは全メーカーできますが繋がらないメーカーが多いです。その辺パナソニックは優秀な様でダントツのアプリ評価です。
・早見再生:◀業界No.1
1.6倍以上の早見再生に対応しているのはパナソニックだけです。更に2.0倍速にも対応しているので圧倒的時短能力です。
・写真やCDなどの取り込み:◀業界No.1
対応しているメーカーもありますがパナソニックが簡単で使いやすいです
・Wi-Fi5:◀一応業界トップレベル
世の中Wi-Fi6が当たり前になりつつありWi-Fi7も発表されましたが、ガラパゴス市場のレコーダー業界ではトップ性能です。(ソニーとシャープは未だにWi-Fi4なんです)
・レスポンス:◀業界トップレベル
旧機種と比べると遅めになっていたりする部分もありますが他社より速めな傾向です
・ラインアップ:業界一種類が豊富なので自分に合ったモデルが探しやすいです
・全録も選べる:パナソニックとレグザ、フナイだけです (ソニーとシャープにはないです)その中で評価が高くダントツで売れているのがパナソニックです。
・フラッグシップモデル:◀業界No.1
業界唯一のフラッグシップモデルです。右肩下がりのレコーダー業界なので、これが最後のフラッグシップモデルかもしれない希少品です。
・ビエラリンクダビング:パナソニックのテレビで録画した番組をレコーダーに転送できるのでいざというときに便利です。
・安い:◀業界トップレベル
単純にやすいだけならシャープやフナイの型落ちが1番安いですが、性能も加味したコスパならパナソニックは安いです。
フラッグシップや全録などもある幅広いラインアップ。メーカー指定価格商品が多く高いイメージがあるけど実は安いモデルもある。年末年始用のモデルは、業界一のお買い得モデルです。
ブルーレイレコーダーはドライブとハードディスクを積んでいるので故障しやすいです。
その中では、故障率が低い印象のパナソニック。まあ中にはパナソニックはすぐ故障するから買わないと言い張る方もいますが、総数から見ると少ないと感じます。店舗に寄せられる故障相談が販売台数に対して少ないからです。
あと以外かもしれませんがソニーも少なめです。販売台数も少なめですが、それを差し引いても少なく感じます。
ただし、これは1店舗の傾向であるのとネット利用率なんかも関係するかもなので、正確な故障率の統計ではなく、あくまでも一店舗の経験則からくる印象ですが、そう感じている店員さんも全国に多いと思います。
パナソニックのいまいちポイント
・インターフェイス:◀業界No.1
先ず、ホームメニューの表層部分だけでも3画面21メニューに分かれているので右往左往しないと全体が見れません。
見る、録るなどの普段使いは迷わないですが、設定を変更するときに同じ様なメニューが複数あり、開かないと次のメニューが表示されないので分かりにくいです。
また、レコーダー本来の機能でないクラウド機能が充実していて利用する方にはとても良いのですが、一等地に写真クラウド機能や音楽を聴くなど本来のレコーダー機能と別の機能を置いているので、使わない方にとっては邪魔だと感じやすいです。
そして、編集ですが不要なシーンを1つ1つ消していると、その度に待たされるので後でまとめて消去しようとしている際に間違って不要なボタンを押すと初めからやり直しになってしまいます。リモコンの十字キーとプレイ系の間にクラウドボタンがあるので事故りやすいです。
本当に1からやり直しなので長時間の番組でもう少しで終わると油断していると起きやすく心が折れます。
また、ダビングする際に簡単ダビングと詳細ダビングに分かれていて余計に分かりにくかったり、色々な操作をする際にサブメニューを開いてからカラーボタンや指定のボタンで操作。
サブメニューを開いているなら普通にそのまま選べればよいのにカラーボタンを押すとか指定のボタンを押さないとだめとか操作性が全体的によくないです。
・番組表:◀業界トップレベル
広告があるのはよいとしても工夫されていないので番組表の縦方向が短く見づらいです。
それと録画しても小さなマークが付くだけで分かりにくかったり、拡大縮小も「停止ボタン」押してから「スキップボタン左右」で調整しなくてはいけなかったり、1時間に4番組まで表記可能になりましたが、されていない番組が多数あって、その場合カーソルを合わせないと存在しているのかも分からないとか色々と不便です。
また、表示する局を変更する際に、番組表のサブメニューで変更してもそれは一時変更なので、設定メニューから設定しないと永続変更になりません。みんなが一度はだまされるパナソニックの伝統仕様です。
・録画予約:◀業界トップレベル
ドラマ・アニメ1クール自動録画 (お取りおき)、カテゴリーまるごと予約、最新ニュース、ニューストピックスなど便利な機能が多いですが細かく設定できないので使い勝手がよくないです。
また番組名予約がない、キーワード検出力が普通レベル、予約お休みはあるけど自分で復帰しないといけないなど全体的に普通レベル。
その代わり全録モデルがあるので最強です。
・録画リスト:◀業界トップレベル
好きなタブを作って好きに並び替えられるのが便利ですが、肝心なソート機能がなく古い順のみなのが使いにくいです。
また、西暦表記がなかったり、局表示が局名ではなくチャンネル番号なので分かりにくかったり、まとめは何番組入っているのか分からなかったりと改善した方がよいポイントが多いですし何よりソート機能がないので探しにくいのが致命的です。
・編集:◀業界トップレベル
編集方法は2種類で単純明快な「部分消去」と使い勝手がよくない「チャプター編集」ですが、どちらにしてもパナソニックは編集に向いていません。30分番組くらいならまだしも長編番組だと苦行です。
不要部分を1つずつ消去するのが面倒なので後で纏めて消去しようとした場合、その間に間違ったボタンを押してしまうと1から編集をやり直しする事になってしまいます。
また、リモコンの十字キーと再生系のボタンの間に音楽や写真などのボタンがあって間違って押しやすいです。特に長時間番組で起こりがちで心が折れます。
また、編集画面が小さく、シークバーも短い、1秒以下のコンマ秒の表示がなく分かり難いので編集には向いていないです。
ただし、動作が機敏でスロー再生なんかもスムーズなのでその点は使いやすいです。
・SQV外付けHDD:◀業界トップレベル
ソート機能がなく入れた順番で並んでいるだけなので探すのが困難です。
それと直接録画もできないダビング1の状態でバックアップするだけなので不向きです。
今までは4TBまででしたが、最新機種は8TBまで対応になったのは朗報です。
・対応確認されている外付けハードディスクが少ない:パナソニック公式の対応確認商品が少ないのはもちろん、サプライメーカー側で対応確認しているハードディスクも少ないので選択肢が少なく結果的に価格が少しお高くなる傾向。
特に年末年始のお買い得モデルは対応商品が数種類ほどしかない状態です。(限定商品は全メーカー共通して少ない)
・有線LAN最大10Mbps:◀業界トップレベル
最低でも最大1Gbps対応していて欲しいところですが、いまだに最大10Mbpsです。
ただし、Wi-Fi5に対応しています。(ソニーとシャープはWi-Fi4)
・駆動音:◀業界トップレベル
小型化して詰め込み過ぎたせいかファンが回りやすく駆動音がうるさめ。リビングなら全く問題ないですが寝室だと気になる方もいるレベル。
・自動チューナー選択:◀業界No.1
自動チューナー選択がいまいちで尻欠けしやすかったり、総チューナー数に対して4Kチューナーが少ないモデルは一部予約を手動で変更しないといけない半自動チューナー
・頭切れ、尻切れ:◀業界No.1
録画の前後に余裕がなく切れやすい(特に尻が欠けやすい)。
トリプルチューナー機でシングル録画、前後に予約なしの状態でも欠けます。本体ハードディスクに録画、DR録画、長時間モード録画と様々なパターンで試しましたが、どれも録画時間に揺らぎがあり欠けやすいです。
調子がよければ3秒ほど前から録画開始しお尻は1秒ほど長く録画してくれますがバラツキが出やすいです。
特に尻部分が欠けやすいのでNHKなどの放送時間最後まで番組を放送している場合に少し切れているのが分かります。
頭部分は、全く余裕がなく1コマ目が本編という状態も多いです。欠けているのかよく分からいですが保存する番組だった場合に残念に感じます。
まあ切れると言っても1秒未満の数コマですので、見て消す派なら害はないかもですが、保存派には残念な仕様です。
昔し使用していたシャープ機でも同様でしたので関西気質なのか分からないですがせっかちな録画です。
一方、東芝はのりしろ機能を使えば欠けないですし、ソニーは特に何もしないでも欠けたことがないのでパナソニックも欠けない様にして欲しいところです。
購入してはいけないモデル
購入してはいけないモデルは用途に合っていないモデルを選んでしまうことです。
4Kも録画しないし、安いのが欲しい場合に2Kモデルを選ぶのは正解ですが、容量は外付けハードディスクで補おうという場合には注意が必要です。
なぜなら4Kモデルは外付けハードディスク同時録画対応、最大8TBまで対応ですが、2Kモデルは外付けハードディスクに同時録画できない(内蔵と外付けの同時録画は可能)のと最大4TBまで、それと後面に端子がないので前面接続しかできないからです。
その他のケースは、早見再生2.0倍が欲しいのにフラッグシップモデルを選んだり、押しのアイドルをDR保存したいのにタイムシフトでDR録画できない下位モデルを選らんでしまったりすることです。
結論よく調べてから購入しないと失敗しやすいので、よく調べてから購入するのがおすすめです。
2023年と2021年モデルの違い 4Kモデル編
2023年5月発売の「DMR-4T403」「DMR-4T303」「DMR-4T203」「DMR-4T103」
2023年11月発売の年末年始のお買い得モデル「DMR-4TS203」
以上5機種が2023年の4Kモデルです。
その前モデルが、2021年10月発売の「DMR-4T402」「DMR-4T302」「DMR-4T202」「DMR-4W202」「DMR-4W102」の5機種です。
2023年モデルと2021年モデルとの違いは下記の通りです。
・4Kチューナー数の削減:トリプルチューナーモデルは、2021年モデルは4K放送もトリプルチューナー仕様となっていましたが、2023年モデルでは4K放送はダブルチューナー仕様へと4Kチューナーが1つ削減。
2023年トリプルチューナーモデル:3番組同時録画 (4K×2、BS/CS×3、地デジ×3)
2021年トリプルチューナーモデル:3番組同時録画 (4K×3、BS/CS×3、地デジ×3)
そして、パナソニックだけは、録画予約でチューナーの自動選択がないので4K対応チューナーで録るか4K非対応チューナーで録画するのかを遥か昔のレコーダーのように選択する必要があって面倒くさいです。
・動画配信サービス非対応:対応している方がよい様に感じますが、対応していない方が余計な読込処理やボタンの押し間違いがないので快適かもしれません。それにセールで安売りしているFire TV Stickを買った方が快適です。
2023年モデル:ー
2021年モデル:動画配信サービス対応 (YouTubeは非対応)
・プレビューサーチ:1分ごとのプレビュー画面から見たいシーンにすぐにジャンプできる機能
※「全自動ディーガ」では昨年度モデルから実装済みの機能です
2023年モデル:プレビューサーチ対応
2021年モデル:ー
・次エピソード自動再生:次のエピソードがある録画番組を再生すると、再生終了10秒前に次に再生する番組を表示・自動で連続再生してくれる機能。番組を一気見する際便利です。
※「全自動ディーガ」では昨年度モデルから実装済みの機能です
2023年モデル:次エピソード自動再生対応
2021年モデル:ー
・早見再生:1.3倍、1.6倍速に加え新たに2.0倍速にも対応
2023年モデル:1.3/1.6/2.0倍速
2021年モデル:1.3/1.6倍速
・スマホで初期設置設定:ホワイトのコンパクトモデルにのみ搭載されていた機能ですが、テレビを購入しないでスマホやタブレットで済ませたいという方が増えたので一般モデルにも採用されました
2023年モデル:スマホで初期設置設定対応
2021年モデル:ー
・外付けハードディスク:4TBまでの対応でしたが8TBまで対応しました
2023年モデル:8TBまで
2021年モデル:4TBまで
2023年と2021年モデルの違い 2Kモデル編
2023年2月発売の2Kモデル:「DMR-2W202」「DMR-2W102」
2021年6月発売の2Kモデル:「DMR-2W201」「DMR-2W101」「DMR-2W51」
2023年モデルと2021年モデルとの違いは下記の通りです。
・ドラマ・アニメ1クール自動録画 :ドラマ・アニメを自動で録画して約90日間お録りおきする機能。便利ですがかゆいところに手の届かない機能なので使い方に合うかは微妙
2023年モデル:ドラマ・アニメ1クール自動録画対応
2021年モデル:ー
・プレビューサーチ:1分ごとのプレビュー画面から見たいシーンにすぐにジャンプできる機能
※「全自動ディーガ」では昨年度モデルから実装済みの機能です
2023年モデル:プレビューサーチ対応
2021年モデル:ー
・早見再生:1.3倍に加え新たに1.6倍速、2.0倍速にも対応
2023年モデル:1.3/1.6/2.0倍速
2021年モデル:1.3/1.6倍速
・本体表示ディスプレイ:ディスプレイが廃止されランプのみに
2023年モデル:ディスプレイあり
2021年モデル:ディスプレイなし (ランプ表示)
・USB端子の数と対応規格:背面のUSB端子(USB3.0)が廃止され、前面(USB2.0)のみに、そのため外付けハードディスクの2番組同時録画ができなくなり、シングル録画しかできなくなりました。(内蔵と外付けの2番組録画は対応)
2023年モデル:前面(USB2.0) シングル録画対応
2021年モデル:背面のUSB端子(USB3.0)、前面(USB2.0) ダブル録画対応
・有線LAN端子の有無:有線LANが廃止されたのでWi-Fiのみです
2023年モデル:ー
2021年モデル:有線LAN搭載
・3Dブルーレイディスク対応:需要がないのでとうとうなくなりました
2023年モデル:ー
2021年モデル:3Dブルーレイディスク対応
・DVD-RAMディスク対応:録画だけでなく再生もできなくなりました
2023年モデル:録画も再生も非対応
2021年モデル:録画は非対応、再生は対応
パナソニック商品一覧
現行機種だけでなく型落ちのブルーレイレコーダーでも用途に合っていれば値段しだいですがおすすめです。そのため古いモデルだと2021年6月からのモデルを掲載しています。
お買い得品がないかチェックしてみてください。
型番 | ーー商品画像ーー | 同時録画数 HDD容量 | 4K録画 | ストアー参考 価格(税込) | 発売日 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 早見再生 | 外付けHDD 最大容量 (同時録画数) | USB端子 | HDMI | ネット動画 | ただいま転送 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4Kチューナー内蔵ディーガ | ||||||||||||||||||
DMR-ZR1 | 3番組 6TB | 3番組 | 352,440 円 | 2022年 1月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:2(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ー | パナソニックのフラッグシップモデルであり業界No,1の高画質高音質モデルでライバルがいない。 惜しむらくは、発売が古いので新型モデルで新たに加わった新機能に対応していない。 | ||||
NEW! DMR-4T403 | 3番組 4TB | 2番組 | 106,920円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ただいま転送 | ・2.0倍速対応や外付けHDD8TB対応など進化していますが、4Kチューナーが1つ減っています。 旧型と値段を比較しての購入をおすすめします。 | ||||
NEW! DMR-4T303 | 3番組 3TB | 2番組 | 93,060円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ただいま転送 | ・同上 | ||||
NEW! DMR-4T203 | 3番組 2TB | 2番組 | 78,210円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ただいま転送 | ・同上 | ||||
NEW! DMR-4T103 | 3番組 1TB | 2番組 | 72,270円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ただいま転送 | ・同上 | ||||
DMR-4T402 生産終了 | 3番組 4TB | 3番組 | 104,500円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | ・4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、早見再生や外付けHDDの差が大きいので注意。 使い方と値段差しだいでは購入検討も良いです。 | ||||
DMR-4T302 生産終了 | 3番組 3TB | 3番組 | 79,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | ・同上 | ||||
DMR-4T202 生産終了 | 3番組 2TB | 3番組 | 74,800円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | ・同上 | ||||
DMR-4W202 生産終了 | 3番組 2TB | 2番組 | 68,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ただいま転送 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 | ||||
DMR-4W102 生産終了 | 3番組 1TB | 2番組 | 60,280円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ただいま転送 | ・同上 | ||||
4Kホワイトモデル(ハーフサイズ) | ||||||||||||||||||
DMR-4S202 生産終了 | 3番組 2TB | 1番組 | 65,340円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ー | ・新品在庫希少。あったとしても価格要注意! | ||||
DMR-4S102 生産終了 | 3番組 1TB | 1番組 | 58,410円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ー | ・同上 | ||||
年末年始お買い得4Kディーガ | ||||||||||||||||||
NEW! DMR-4TS203 生産終了 | 3番組 2TB | 1番組 | オープン価格 | 2023年 12月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・1番お買い得なモデル! ただし、価格が高騰してきているので注意 | ||||
DMR-4SE102 生産終了 | 3番組 1TB | 1番組 | オープン価格 | 2022年 12月 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・「DMR-4TS203」と価格差しだいで検討 | ||||
2Kスタンダードディーガ | ||||||||||||||||||
NEW! DMR-2W202 | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ー | ・注意:大胆なコストカットモデルなので自分のやりたいことができるのか、使い方に合っているのか要チェック‼ | ||||
NEW! DMR-2W102 | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ー | ・同上 | ||||
DMR-2W201 生産終了 | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 | ||||
DMR-2W101 生産終了 | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・同上 | ||||
DMR-2W51 生産終了 | 2番組 500GB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・上位モデルと価格差がないのでオススメしません!(価格は変動するので安くて使い方に合っているのなら問題なし) ・有線LANのみ |
スマホで設置設定対応機種
パナソニック商品ラインアップ
パナソニックのブルーレイレコーダーは業界一のラインアップです。
現行のモデルを大きく分けると5種類。
・フラッグシップモデル:1機種
・全録モデル:5機種
・4Kモデル:4機種
・年末年始お買い得4Kモデル:1機種 (特別限定生産のため生産は完了)
・2Kモデル:2機種
フラッグシップモデル
DMR-ZR1は右肩下がりのブルーレイレコーダー市場でフラッグシップモデルを出すのは難しいので最後の1台かもしれない希少品であり唯一無二の商品です。
高画質、高音質を求めるなら全メーカー合わせてもこちらの商品一択しかないです。
また、全ブルーレイレコーダーで唯一、保証期間内なら出張修理が無料なのも素晴らしいです。延長保証は15,000円ほどになると思いますが出張費も考えると保証に入る価値は十分にあると思います。
4Kモデル
4Kも2番組録画や連続録画したい方におすすめ!違いは容量だけです。
4Kモデル3番組4TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組3TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組2TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組1TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組(4K3番組)4TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K3番組)3TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K3番組)2TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K2番組)2TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K2番組)1TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K1番組)1TB (2022年12月発売) 年末年始お買い得モデル
4Kモデル3番組(4K1番組)2TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K1番組)1TB (2021年10月発売)
年末年始のお買い得4Kモデル
『DMR-4TS203』は、「DMR-4T203」をベースに年末年始用に用意された特別限定生産モデル。業界一のお買い得モデルで4Kは1番組録画で十分だという方におすすめです!
ただし小さな不安要素が2つ!
不安要素①対応確認されているHDDが極めて少ない:外付けハードディスクをはじめとしたサプライ商品が少ないです。外付けハードディスク対応品がバッファローから出たくらいで他メーカーは出していないです。
DMR-4T203を始めとした4Kモデル対応であれば使えたりしますが、接続確認が取れていない商品に対して当然ですが保証対象外なのが困りどころです。
不安要素②アップデート:昨年度の年始のお買い得モデルだけアップデートされなかったので同じ様な対応になる可能性も無きにしも非ずですが、これだけ値段差が大きいとDMR-4TS203でよいと思います。
DMR-4T203とDMR-4TS203の違い
『DMR-4T203』と『DMR-4TS203』は見た目は型番の刻印以外に違いがないです。中身は4Kチューナー数が違うだけで、その他は微細な違いしかないです。ただし外付けハードディスク問題は大きいかも?
DMR-4T203とDMR-4TS203の違い
発売日
DMR-4T203:2023年5月
DMR-4TS203:2023年12月
価格
DMR-4T203:メーカー指定価格で割引不可なので高い
DMR-4TS203:オープン価格で割引可能なので安い
販売スタイル
DMR-4T203:通常商品なので継続生産
DMR-4TS203:限定モデルなので販売スタート時には生産終了
4K同時録画
DMR-4T203:1番組
DMR-4TS203:2番組
ただいま転送:公式案内ページ
DMR-4T203:対応
DMR-4TS203:ー
スマホで設置設定のお買い上げ設定:公式案内ページ
DMR-4T203:対応
DMR-4TS203:ー(スマホで設置設定のディーガ設定には対応)
対応確認外付けHDD
DMR-4T203:多い
DMR-4TS203:少ない。限定商品なので調べているメーカーが少ないです。DMR-4T203に対応していれば使用に支障はないでしょうが何かあった際の保証が対象外になるのが問題です。
DMR-4TS203の接続確認済み外付けハードディスク
・バッファロー:対応HDDあり
・エレコム:対応HDDなし
・IOデーター:対応HDDなし
・ロジテック:対応HDDなし
※ 2024年6月調べ
アップデート
DMR-4T203:通常
DMR-4TS203:塩対応?(今回のモデルは分かりませんが前モデルでは塩対応でした)
詳細は下記をご参照ください
消費電力(約) / 年間消費電力量
DMR-4T203:26W / 24.6kWh/年
DMR-4TS203:26W / 23.6kWh/年
お買い得モデルは塩対応?
お買い得モデル「DMR-4SE102」2022年12月発売。
よく年秋に2.0倍音声付き早見再生にアップデートで対応すると発表され、古い機種は2022年春モデルからの対応でしたので本機も対応すると思いきや唯一対応しなかったモデルです。
半年ほど古い2Kモデルでも対応しているのにとても残念です。
おそらくは、ベースとなったモデルが1年以上前のモデルでそちらがアップデートしないのに4SE102だけ対応させるのもと言う考えなのだとは思いますがどちらにしろショッパイ対応です。
2022年5月以降に発売された全機種
DMR-4Xシリーズ 2022年 5月発売 UPデート対応◀半年前に発売されたモデルなのに対応
DMR-2Xシリーズ 2022年 5月発売 UPデート対応◀半年前に発売されたモデルなのに対応
DMR-4SE102 2022年12月発売 UPデート非対応
DMR-2Wシリーズ 2023年 3月発売 UPデート対応◀後で発売されたとはいえ下位モデルなのに対応
DMR-4Tシリーズ 2023年 5月発売 UPデート対応◀対応するのは納得
2Kモデル
2番組2TB (2023年2月発売)
2番組1TB (2023年2月発売)
2Kモデル2番組2TB (2021年6月発売)
2Kモデル2番組1TB (2021年6月発売)
2Kモデル2番組500GB (2021年6月発売)
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・クリーニングディスク
・外付けハードディスク
・HDMIケーブル