レコーダーのスタンダードと言っていい程にダントツで売れている王者パナソニック!
全録や30万超えのフラッグシップモデルから3万円台のリーズナブルなモデルまで幅広い価格展開。機種が多いので自分に合ったモデルが探しやすく、特に年末年始モデルは業界一お買い得なのでおすすめです。
評価としては、ソフトが最底辺なのでホーム画面、番組表、録画リスト、予約機能なんかはいまいちですが、技術力は業界一なので高画質、4Kお引越しダビングや転送などにも対応、早見再生などハード的にはNo,1。それとアプリの評価がダントツに高いです。
また、レスポンスは旧機種と比べると遅くなっている部分も一部あったりしますが、他メーカーと比較すると速めです。
価格込みの総合評価は良く、特に「DMR-4TS203」がお買い得過ぎなので全メーカー1のおすすめモデルです。いまいちポイントを見て問題なければ即決してもよいほどです。(高騰してきているので価格注意)
シェアNo.1は伊達ではなく何だかんだ言っても最終的に値段込みで考えた際に多くの方から選ばれています。
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パナソニックのおすすめポイント
・素の画質:放送波の画質UP性能がよいので、そこがよろしくないテレビに繋げれば画質がよくなります。
特に外国のテレビは放送波の処理が下手なので繋げると明らかに画質がアップします。
更に外国のテレビは録画性能もよくないので一石二鳥です。(例外はシャープのテレビにはシャープが相性がよいです)
・長時間モードの画質:業界一の処理能力でとてもよいです。ただし4KしかHEVC圧縮できないです。
HEVC圧縮を地デジなどでも使えるのはソニーとシャープだけです。ただし、より効率の良い圧縮ができるのは素晴らしいのですが互換性がよくないので使ってよいか判断が難しい規格です。
HEVCは権利が複雑で使用料が高くなる傾向ですので将来的にコストカットされてしまう可能性が高いからです。
・アプリ:外から予約したり番組視聴したりは全メーカーできますが繋がらないメーカーが多いです。その辺パナソニックは優秀な様でダントツのアプリ評価です。
・早見再生:1.6倍以上の早見再生に対応しているのはパナソニックだけです。更に2.0倍速にも対応しているので圧倒的時短能力です。
・写真やCDなどの取り込み:対応しているメーカーもありますがパナソニックが簡単で使いやすいです
・Wi-Fi5:世の中Wi-Fi6が当たり前になりつつありWi-Fi7も発表されましたが、ガラパゴス市場のレコーダー業界ではトップ性能です。(ソニーとシャープは未だにWi-Fi4なんです)
・レスポンス:旧機種と比べると遅めになっていたりする部分もありますが他社より速めな傾向です
・ラインアップ:業界一種類が豊富なので自分に合ったモデルが探しやすいです
・全録も選べる:パナソニックとレグザ、フナイだけです (ソニーとシャープにはないです)その中で評価が高くダントツで売れているのがパナソニックです。
・フラッグシップモデル:業界唯一のフラッグシップモデルです。右肩下がりのレコーダー業界なので、これが最後のフラッグシップモデルかもしれない希少品です。
・ビエラリンクダビング:パナソニックのテレビで録画した番組をレコーダーに転送できるのでいざというときに便利です。
・安い:フラッグシップや全録などもある幅広いラインアップ。メーカー指定価格商品が多く高いイメージがあるけど実は安いモデルもある。年末年始用のモデルは、業界一のお買い得モデルです。
ブルーレイレコーダーはドライブとハードディスクを積んでいるので故障しやすいです。
その中では、故障率が低い印象のパナソニック。まあ中にはパナソニックはすぐ故障するから買わないと言い張る方もいますが、総数から見ると少ないと感じます。店舗に寄せられる故障相談が販売台数に対して少ないからです。
あと以外かもしれませんがソニーも少なめです。販売台数も少なめですが、それを差し引いても少なく感じます。
ただし、これは1店舗の傾向であるのとネット利用率なんかも関係するかもなので、正確な故障率の統計ではなく、あくまでも一店舗の経験則からくる印象ですが、そう感じている店員さんも全国に多いと思います。
パナソニックのいまいちポイント
・インターフェイス:先ず、ホームメニューの表層部分だけでも3画面21メニューに分かれているので右往左往しないと全体が見れません。
見る、録るなどの普段使いは迷わないですが、設定を変更するときに同じ様なメニューが複数あり、開かないと次のメニューが表示されないので分かりにくいです。
また、レコーダー本来の機能でないクラウド機能が充実していて利用する方にはとても良いのですが、一等地に写真クラウド機能や音楽を聴くなど本来のレコーダー機能と別の機能を置いているので、使わない方にとっては邪魔だと感じやすいです。
そして、編集ですが不要なシーンを1つ1つ消していると、その度に待たされるので後でまとめて消去しようとしている際に間違って不要なボタンを押すと初めからやり直しになってしまいます。リモコンの十字キーとプレイ系の間にクラウドボタンがあるので事故りやすいです。
本当に1からやり直しなので長時間の番組でもう少しで終わると油断していると起きやすく心が折れます。
また、ダビングする際に簡単ダビングと詳細ダビングに分かれていて余計に分かりにくかったり、色々な操作をする際にサブメニューを開いてからカラーボタンや指定のボタンで操作。
サブメニューを開いているなら普通にそのまま選べればよいのにカラーボタンを押すとか指定のボタンを押さないとだめとか操作性が全体的によくないです。
・番組表:広告があるのはよいとしても工夫されていないので番組表の縦方向が短く見づらいです。
それと録画しても小さなマークが付くだけで分かりにくかったり、拡大縮小も「停止ボタン」押してから「スキップボタン左右」で調整しなくてはいけなかったり、1時間に4番組まで表記可能になりましたが、されていない番組が多数あって、その場合カーソルを合わせないと存在しているのかも分からないとか色々と不便です。
また、表示する局を変更する際に、番組表のサブメニューで変更してもそれは一時変更なので、設定メニューから設定しないと永続変更になりません。みんなが一度はだまされるパナソニックの伝統仕様です。
・録画予約:ドラマ・アニメ1クール自動録画 (お取りおき)、カテゴリーまるごと予約、最新ニュース、ニューストピックスなど便利な機能が多いですが細かく設定できないので使い勝手がよくないです。
また番組名予約がない、キーワード検出力が普通レベル、予約お休みはあるけど自分で復帰しないといけないなど全体的に普通レベル。
その代わり全録モデルがあるので最強です。
・録画リスト:好きなタブを作って好きに並び替えられるのが便利ですが、肝心なソート機能がなく古い順のみなのが使いにくいです。
また、西暦表記がなかったり、局表示が局名ではなくチャンネル番号なので分かりにくかったり、まとめは何番組入っているのか分からなかったりと改善した方がよいポイントが多いですし何よりソート機能がないので探しにくいのが致命的です。
・編集:編集方法は2種類で単純明快な「部分消去」と使い勝手がよくない「チャプター編集」ですが、どちらにしてもパナソニックは編集に向いていません。30分番組くらいならまだしも長編番組だと苦行です。
不要部分を1つずつ消去するのが面倒なので後で纏めて消去しようとした場合、その間に間違ったボタンを押してしまうと1から編集をやり直しする事になってしまいます。
また、リモコンの十字キーと再生系のボタンの間に音楽や写真などのボタンがあって間違って押しやすいです。特に長時間番組で起こりがちで心が折れます。
また、編集画面が小さく、シークバーも短い、1秒以下のコンマ秒の表示がなく分かり難いので編集には向いていないです。
ただし、動作が機敏でスロー再生なんかもスムーズなのでその点は使いやすいです。
・SQV外付けHDD:ソート機能がなく入れた順番で並んでいるだけなので探すのが困難です。
それと直接録画もできないダビング1の状態でバックアップするだけなので不向きです。
今までは4TBまででしたが、最新機種は8TBまで対応になったのは朗報です。
・対応確認されている外付けハードディスクが少ない:パナソニック公式の対応確認商品が少ないのはもちろん、サプライメーカー側で対応確認しているハードディスクも少ないので選択肢が少なく結果的に価格が少しお高くなる傾向。
特に年末年始のお買い得モデルは対応商品が数種類ほどしかない状態です。(限定商品は全メーカー共通して少ない)
・有線LAN最大10Mbps:最低でも最大1Gbps対応していて欲しいところですが、いまだに最大10Mbpsです。
ただし、Wi-Fi5に対応しています。(ソニーとシャープはWi-Fi4)
・駆動音:小型化して詰め込み過ぎたせいかファンが回りやすく駆動音がうるさめ。リビングなら全く問題ないですが寝室だと気になる方もいるレベル。
・自動チューナー選択:自動チューナー選択がいまいちで尻欠けしやすかったり、総チューナー数に対して4Kチューナーが少ないモデルは一部予約を手動で変更しないといけない半自動チューナー
・頭切れ、尻切れ:録画の前後に余裕がなく切れやすい(特に尻が欠けやすい)。
トリプルチューナー機でシングル録画、前後に予約なしの状態でも欠けます。本体ハードディスクに録画、DR録画、長時間モード録画と様々なパターンで試しましたが、どれも録画時間に揺らぎがあり欠けやすいです。
調子がよければ3秒ほど前から録画開始しお尻は1秒ほど長く録画してくれますがバラツキが出やすいです。
特に尻部分が欠けやすいのでNHKなどの放送時間最後まで番組を放送している場合に少し切れているのが分かります。
頭部分は、全く余裕がなく1コマ目が本編という状態も多いです。欠けているのかよく分からいですが保存する番組だった場合に残念に感じます。
まあ切れると言っても1秒未満の数コマですので、見て消す派なら害はないかもですが、保存派には残念な仕様です。
昔し使用していたシャープ機でも同様でしたので関西気質なのか分からないですがせっかちな録画です。
一方、東芝はのりしろ機能を使えば欠けないですし、ソニーは特に何もしないでも欠けたことがないのでパナソニックも欠けない様にして欲しいところです。
購入してはいけないモデル
購入してはいけないモデルは用途に合っていないモデルを選んでしまうことです。
4Kも録画しないし、安いのが欲しい場合に2Kモデルを選ぶのは正解ですが、更に容量は外付けハードディスクで補おうという場合は注意が必要です。
その場合は、年末年始のお買い得モデル「DMR-4TS203」を購入するのも検討した方がよいです。
なぜなら4Kモデルは外付けハードディスク同時録画対応、最大8TBまで対応ですが、2Kモデルは外付けハードディスクに同時録画できない(内蔵と外付けの同時録画は可能)のと最大4TBまで、それと後面に端子がないので前面接続しかできないので注意が必要です。
その他のケースは、早見再生2.0倍が欲しいのにフラッグシップモデルを選んだり、押しのアイドルをDR保存したいのにタイムシフトでDR録画できない下位モデルを選らんでしまったりすることです。
結論よく調べてから購入しないと失敗しやすいので、よく調べてから購入するのがおすすめです。
全録と通常モデルどちらがよい?
通常モデルは皆さんご存じの通りなので割愛しますが、タイムシフトはとても便利です。
録画予約も消去もしなくても、いつでも好きな番組が見れる夢の様なマシーンです。人によっては生活スタイルが変わるほど便利です。
ですが、その良さは使ってみないと 1/3も伝わらない純情な感情のようなもので、もどかしいほどに伝わらないです。
そのため勘違いが多く、録画をたくさんするからタイムシフトが向いている、録画なんてあんまりしないから必要ないと言う単刀直入な考えが世間一般的に浸透しています。
ですが、その考えは芯を得ていない表層部分の1面を言っているだけです。本来の良さを一言で伝えるのは無理ですが、テレビ番組を誰よりも自由気ままに楽しめるのがタイムシフト本来の醍醐味です。
こんなこと言われても伝わらないのでタイムシフト録画が自分の使い方に合っているのか下記のおすすめポイントといまいちポイントを見て参考にしてください。
全録のおすすめポイント
・楽でいい:予約も消去もしなくてもよいので本当に楽で快適!
・容量不足による録画ミスがない:消去も自動なのでHDDの容量不足で録画できていないというのがない
・ため込み対策:自動消去なので見ない番組をため込まなくてよい
・快適①:テレビをつけた時に初めから見たいなと思ったときに初めから見れる
・快適②:リアル視聴している時にCMの続きが気になるけど待ちたくはないなんて時も後で見ればよいだけなので快適
・快適③:リアル視聴している時に急な電話応対をしなくてはいけない時などでも後で見ればよいだけなので快適
・快適④:後から気づいた番組も見れる
・見逃し0:好きなタレントが番宣やワイドショーなんかに出ているのも逃さない
・延長対策:スポーツ番組などが押した事による録画ミスは防ぎようがない場合も多いので延長対策には最も有効
タイムシフト(全録)が向いている方
・家族で使いたい方
・上記の①~④でそうそうあるよねと思った方
・推しのアイドルがいてワイドショーなんかも逃したくない重度のマニア
・スポーツ番組などが押した事による録画ミスを防ぎたい方
・とにかく楽をしたい方
・タイパ重視の方
・ただなんとなくテレビを付けて流し見している方:以外かもしれませんがタイムシフトに1番ハマるタイプです
全録のいまいちポイント
たくさん録画するならタイムシフトがよいと思っている方が多いですが一概にそうとは言えないです。
理由は、容量と画質の制限があるからです。
タイムシフトは古い録画から問答無用で消去していく方式ですので、消える前に見ないといけません。(消えない様に保存もできますが、それは普通の予約作業と変わらないです)
たくさん録画するから全録と言うのは単直で理由の1つにはなりますが使い方に合っているかが重要です。忙しい方なのに高画質に拘りたい方は向いていないと思います。その逆に画質に拘らない方や時間に余裕がある方に向いています。
また、問答無用で消えていくのはこまると言う方には向いていないですし、踏ん切りがついて良い、無駄に溜め込まなくて良いとおもえる方に向いています。
そして一番気を付けたいのが、全録は使用ルールが多いのでそれを知らずに買ってしまって全く自分の使い方に合っていなかったというパターンが多いのでご注意ください。
・本体価格が高い
・電気代が高い
・ルールや制限が多い:下記の通りです
全録ルール①:録画設定を変更すると録画データーが全部消える
全録ルール②:追加チャンネルでチャンネル録画しているときにBD再生などをすると録画がストップしてしまう(4KモデルのDMR-4X1002、DMR-4X602はストップしません)
全録ルール③:下位モデルの「DMR-2X302」「DMR-2X202」はチャンネル録画でDR画質を選べない(追加チャンネルはDR録画対応)
全録ルール④:チャンネル録画で使用していない時間でも、チャンネル録画で登録しているチューナーでは通常録画できない
全録ルール⑤:追加チャンネル2スロットの内1つでもチャンネル録画登録すると、もう1つの空きスロットで通常録画できない2個1仕様
全録ルール⓺:4K放送を追加チャンネル設定すると、もう1つの空きスロットは使用できないので最大チャンネル録画局数が1つ減る (追加チャンネルで4Kを通常録画で使用しても、もう1つの空きスロットは使用できないので最大同時録画数が1つ減る)
全録ルール⑦:4K放送のチャンネル録画の録画モードは『4KDR』のみ
全録ルール(外付けHDD増設編):後面2つの場合は全録用と通常用で2つ接続できますが、1つの場合はどちらか1つしか接続できません
全録ルール(外付けHDD増設編):外付けハードディスクを全録用で接続した場合に容量を増やせられるのは全自動録画用のみ。追加チャンネルは増やせられないので全ての局の録画時間が均等に延びるわけではない
全録ルール(外付けHDD増設編):外付けHDDを全録用で接続した場合に容量を増やせられるのは最大4チャンネルです(外付けHDDを通常用で接続した場合の最大同時録画数は3番組です)
全録ルール(外付けHDD増設編):最大容量4TBまで対応
全録ルール(外付けHDD増設編):通常録画用は複数登録可能 (下記表を参照)、チャンネル録画用は1台のみ登録可能
全録ルール(外付けHDD増設編):ハブ接続非対応
タイムシフト(全録)が向いていない方
・画質に拘りたい方:高画質だと自動消去までのサイクルが短くなるので拘らない方の方がより向いています
・コスパ(本体代、電気代)を抑えたい方:電気代なんてたかが知れているので他の趣味に使うのに比べればかわいいものですが本体代金は高いかも
・ハードディスクに見てない番組が溜まってしまうほど忙しい方:自動消去されてしまうので向いていないと捉えるか自動消去してくれるので踏ん切りがつくと捉えるかで全く違います
結論
「予約し忘れた~」とか「容量がぁぁぁ」とか叫んでいるドジっ子さんや
押しのアイドルがいてどんな出演番組も逃したくない方
スポーツ番組の延長で録画されない悲劇を味わいたくない方
そして家族みんなで使う方におすすめです。
家族で1台を共有して使う場合に起こりえる悲劇、どちらを録画する問題や、いつまでも消さないダメニンゲンが一家に1人くらいは居るために巻起こる容量少ないから消せや問題、家族が見てるから後でゆっくり見ようなんて様々な家族の問題を解決してくれるのが全録。
家族間での争いをなくし幸せにしてくれる全録を称え次の元号は「全録」で良いのではないかという意見が挙がったほど素晴らしい家電です。
あと意外ですが、録画はそんなにしないけどテレビを流し見している方なんかにはおすすめです。そんなに興味がない番組を流し見するよりちょっとでも興味のある番組を流し見した方がよいのは当たり前ですし、初めから見たいなと思った時も冒頭からみれます、もちろんCM飛ばして見れたりといたせりつくせりで全録がない生活なんて考えられない程にハマる方が多いです。
以上の話を日向小次郎なみの強引さで纏めるとペナルティエリア外からのシュートは必ず止めてくれるのがキャプ翼の若林 源三、録画エリア内の番組を絶対取り逃さないのがパナソニックの全録です。
結論、全録はS.G.G.K(スーパーグレートゴールキーパー)若林 源三の様な頼もしい存在です。
2023年と2021年モデルの違い 4Kモデル編
2023年5月発売の「DMR-4T403」「DMR-4T303」「DMR-4T203」「DMR-4T103」
2023年11月発売の年末年始のお買い得モデル「DMR-4TS203」
以上5機種が2023年の4Kモデルです。
その前モデルが、2021年10月発売の「DMR-4T402」「DMR-4T302」「DMR-4T202」「DMR-4W202」「DMR-4W102」の5機種です。
2023年モデルと2021年モデルとの違いは下記の通りです。
・4Kチューナー数の削減:トリプルチューナーモデルは、2021年モデルは2K放送・4K放送ともにトリプルチューナー仕様となっていましたが、2023年モデルでは2K放送のみトリプルチューナー仕様となり、4K放送はダブルチューナー仕様へとチューナー数が1つ削減。
2023年トリプルチューナーモデル:3番組同時録画 (4K×2、BS/CS×3、地デジ×3)
2021年トリプルチューナーモデル:3番組同時録画 (4K×3、BS/CS×3、地デジ×3)
・動画配信サービス非対応:対応している方がよい様に感じますが、対応していない方が余計な読込処理やボタンの押し間違いがないので快適かもしれません。それにセールで安売りしているFire TV Stickを買った方が快適です。
2023年モデル:ー
2021年モデル:動画配信サービス対応
・プレビューサーチ:1分ごとのプレビュー画面から見たいシーンにすぐにジャンプできる機能
※「全自動ディーガ」では昨年度モデルから実装済みの機能です
2023年モデル:プレビューサーチ対応
2021年モデル:ー
・次エピソード自動再生:次のエピソードがある録画番組を再生すると、再生終了10秒前に次に再生する番組を表示・自動で連続再生してくれる機能。番組を一気見する際便利です。
※「全自動ディーガ」では昨年度モデルから実装済みの機能です
2023年モデル:次エピソード自動再生対応
2021年モデル:ー
・早見再生:1.3倍、1.6倍速に加え新たに2.0倍速にも対応
2023年モデル:1.3/1.6/2.0倍速
2021年モデル:1.3/1.6倍速
・スマホで初期設置設定:ホワイトのコンパクトモデルにのみ搭載されていた機能ですが、テレビを購入しないでスマホやタブレットで済ませたいという方が増えたので一般モデルにも採用されました
2023年モデル:スマホで初期設置設定対応
2021年モデル:ー
・外付けハードディスク:4TBまでの対応でしたが8TBまで対応しました
2023年モデル:8TBまで
2021年モデル:4TBまで
2023年と2021年モデルの違い 2Kモデル編
2023年2月発売の2Kモデル「DMR-2W202」「DMR-2W102」。
2021年6月発売の2Kモデル「DMR-2W201」「DMR-2W101」「DMR-2W51」。
2023年モデルと2021年モデルとの違いは下記の通りです。
・ドラマ・アニメ1クール自動録画 :ドラマ・アニメを自動で録画して約90日間お録りおきする機能。便利ですがかゆいところに手の届かない機能なので使い方に合うかは微妙
2023年モデル:ドラマ・アニメ1クール自動録画対応
2021年モデル:ー
・プレビューサーチ:1分ごとのプレビュー画面から見たいシーンにすぐにジャンプできる機能
※「全自動ディーガ」では昨年度モデルから実装済みの機能です
2023年モデル:プレビューサーチ対応
2021年モデル:ー
・早見再生:1.3倍に加え新たに1.6倍速、2.0倍速にも対応
2023年モデル:1.3/1.6/2.0倍速
2021年モデル:1.3/1.6倍速
・本体表示ディスプレイ:ディスプレイが廃止されランプのみに
2023年モデル:ディスプレイあり
2021年モデル:ディスプレイなし (ランプ表示)
・USB端子の数と対応規格:背面のUSB端子(USB3.0)が廃止され、前面(USB2.0)のみに、そのため外付けハードディスクの2番組同時録画ができなくなり、シングル録画しかできなくなりました。(内蔵と外付けの2番組録画は対応)
2023年モデル:前面(USB2.0) シングル録画対応
2021年モデル:背面のUSB端子(USB3.0)、前面(USB2.0) ダブル録画対応
・有線LAN端子の有無:有線LANが廃止されたのでWi-Fiのみです
2023年モデル:ー
2021年モデル:有線LAN搭載
・3Dブルーレイディスク対応:需要がないのでとうとうなくなりました
2023年モデル:ー
2021年モデル:3Dブルーレイディスク対応
・DVD-RAMディスク対応:録画だけでなく再生もできなくなりました
2023年モデル:録画も再生も非対応
2021年モデル:録画は非対応、再生は対応
パナソニック商品一覧
現行機種だけでなく型落ちのブルーレイレコーダーでも用途に合っていれば値段しだいですがおすすめです。そのため古いモデルだと2021年6月からのモデルを掲載しています。
お買い得品がないかチェックしてみてください。
型番 | おすすめ度 | 同時録画数 HDD容量 | 4K録画 | ストアー参考 価格(税込) | 発売日 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 早見再生 | 外付けHDD 最大容量 (同時録画数) | USB端子 | HDMI | ネット動画 | ただいま転送 | 備考 | |||
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4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ | ||||||||||||||||||
DMR-4X1002 | △ | 合計11番組 10TB | 2番組 | 287,100円 | 2022年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:2(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | チューナー数とHDD容量の違いだけではなく、選択できる放送波と画質が違い、 また増設できる外付けHDDの数も違うので自分の使い方を考えて選ぶ必要があります。 | |||
DMR-4X602 | △ | 合計7番組 6TB | 2番組 | 162,360円 | 2022年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:2(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | 同上 | |||
全自動ディーガ | ||||||||||||||||||
DMR-2X602 | △ | 合計11番組 6TB | ー | 152,460円 | 2022年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:2(USB3.0) | 1 | ー | ー | 同上 | |||
DMR-2X302 | △ | 合計7番組 3TB | ー | 87,120円 | 2022年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | 同上 | |||
DMR-2X202 | △ | 合計7番組 2TB | ー | 65,340円 | 2022年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | 同上 | |||
4Kチューナー内蔵ディーガ | ||||||||||||||||||
DMR-ZR1 | ◎ | 3番組 6TB | 3番組 | 352,440 円 | 2022年 1月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:2(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ー | パナソニックのフラッグシップモデルであり業界No,1の高画質高音質モデルでライバルがいない。 惜しむらくは、発売が古いので新型モデルで新たに加わった新機能に対応していない。 | |||
NEW! DMR-4T403 | 〇 | 3番組 4TB | 2番組 | 106,920円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ただいま転送 | ・2.0倍速対応や外付けHDD8TB対応など進化していますが、4Kチューナーが1つ減っています。 旧型と値段を比較しての購入をおすすめします。 | |||
NEW! DMR-4T303 | 〇 | 3番組 3TB | 2番組 | 93,060円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ー | ただいま転送 | ・同上 | |||
NEW! DMR-4T203 | 〇 | 3番組 2TB | 2番組 | 78,210円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ただいま転送 | ・同上 | |||
NEW! DMR-4T103 | 〇 | 3番組 1TB | 2番組 | 72,270円 | 2023年 5月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ただいま転送 | ・同上 | |||
DMR-4T402 生産終了 | × | 3番組 4TB | 3番組 | 104,500円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | ・4Kチューナーが新型よりも多いメリットがありますが、早見再生や外付けHDDの差が大きいので注意。 使い方と値段差しだいでは購入検討も良いです。 | |||
DMR-4T302 生産終了 | × | 3番組 3TB | 3番組 | 79,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | ・同上 | |||
DMR-4T202 生産終了 | × | 3番組 2TB | 3番組 | 74,800円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 2 | ネット動画 | ただいま転送 | ・同上 | |||
DMR-4W202 生産終了 | × | 3番組 2TB | 2番組 | 68,200円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ただいま転送 | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 | |||
DMR-4W102 生産終了 | × | 3番組 1TB | 2番組 | 60,280円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ただいま転送 | ・同上 | |||
4Kホワイトモデル(ハーフサイズ) | ||||||||||||||||||
DMR-4S202 生産終了 | × | 3番組 2TB | 1番組 | 65,340円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ー | ・新品在庫希少。あったとしても価格要注意! | |||
DMR-4S102 生産終了 | × | 3番組 1TB | 1番組 | 58,410円 | 2021年 10月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ネット動画 | ー | ・同上 | |||
年末年始お買い得4Kディーガ | ||||||||||||||||||
NEW! DMR-4TS203 生産終了 | 3番組 2TB | 1番組 | オープン価格 | 2023年 12月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 8TB (3番組) | 前面:1(USB3.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・1番お買い得なモデル! ただし、価格が高騰してきているので注意 | ||||
DMR-4SE102 生産終了 | × | 3番組 1TB | 1番組 | オープン価格 | 2022年 12月 |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | 1.6倍 1.3倍 | 4TB (3番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・「DMR-4TS203」と価格差しだいで検討 | |||
2Kスタンダードディーガ | ||||||||||||||||||
NEW! DMR-2W202 | 〇 | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ー | ・注意:大胆なコストカットモデルなので自分のやりたいことができるのか、使い方に合っているのか要チェック‼ | |||
NEW! DMR-2W102 | 〇 | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2023年 2月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 2.0倍 1.6倍 1.3倍 | 4TB (1番組のみ) | 前面:1(USB2.0) | 1 | ー | ー | ・同上 | |||
DMR-2W201 生産終了 | × | 2番組 2TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・NEWモデルよりも価格が高い傾向。 | |||
DMR-2W101 生産終了 | × | 2番組 1TB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・同上 | |||
DMR-2W51 生産終了 | × | 2番組 500GB | ー | オープン価格 | 2021年 6月 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 1.3倍 | 4TB (2番組) | 前面:1(USB2.0) 後面:1(USB3.0) | 1 | ー | ー | ・上位モデルと価格差がないのでオススメしません!(価格は変動するので安くて使い方に合っているのなら問題なし) ・有線LANのみ |
スマホで設置設定対応機種
パナソニック商品
パナソニックのブルーレイレコーダーは業界一のラインアップです。
現行のモデルを大きく分けると5種類。
・フラッグシップモデル:1機種
・全録モデル:5機種
・4Kモデル:4機種
・年末年始お買い得4Kモデル:1機種
・2Kモデル:2機種
フラッグシップモデル
DMR-ZR1は右肩下がりのブルーレイレコーダー市場でフラッグシップモデルを出すのは難しいので最後の1台かもしれない希少品であり唯一無二の商品です。
高画質、高音質を求めるなら全メーカー合わせてもこちらの商品一択しかないです。
全録モデル
上記の表のおすすめ度が△になっている理由は、発売が2022年5月であり2024年に新型が出る可能性が非常に高いのとメーカー指定価格のため価格がさほど下落していないので新型を購入するのも良いかと思うからです。
まあパナソニックの最終価格調整次第ではあります。
それと現行モデルは、外付けハードディスク4TBまでですが次期モデルは8TBまで対応するであろうというのも理由です。全録で容量倍は大きなメリットです。
全録モデルは5種類
・DMR-4X1002:11番組(4K対応)/10TB
・DMR-4X602:7番組(4K対応)/6TB
・DMR-2X602:11番組(2K対応)/6TB
・DMR-2X302:7番組(2K対応)/3TB
・DMR-2X202:7番組(2K対応)/2TB
全録モデル5種類の違い
各モデルの主な違いはチューナー数(同時録画番組数)、HDD容量、選択できる画質モード、4K対応、USB端子数、HDMI出力端子数です。その中で特に注目すべきは下記の4点
① 全自動録画数 (全自動録画数+全自動録画・通常録画兼用):全録したい局数で選ぶ、取りたいのがBSなどの場合地デジ専用チューナーには気をつけてください
② チャンネル録画で選べる録画モード:下位モデルはDR録画が選べません。詳しくは下記の表をご参照ください
③ HDD容量:HDD=自動消去されるまでの時間なので重要
④ USB端子:後面2つの場合は全録用と通常用で2つ接続できますが、1つの場合はどちらか1つしか接続できません。
予算や全録のルールが気になる方へのアドバイス
4K録画したい方や全録の縛りルールが気になる方は、4K対応の上位モデル1台より、2Kモデル+年末年始のお買い得モデル「DMR-4TS203」などを別途購入した方が使いやすかったり購入金額が下がるかもです
全録モデル比較表
型番 | Panasonic Store 参考価格(税込) | 同時録画数 HDD容量 | 全自動録画用 | 全自動録画 通常録画 兼用 | 通常録画用 | チャンネル録画 録画モード | ジャンル別 録画モード | Ultra HD ブルーレイ再生 | USB端子 ※1 | HDD 最大対応容量 最大登録数 | HDMI 出力端子 | インシュレーター | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DMR-4X1002 | ¥287,100 | 合計11番組 10TB | 合計8番組 4K放送:0 BS/CS:0~3 地デジ:5~8 | 合計2番組 4K放送:0~1 BS/CS:0~2 地デジ:0~2 | 合計1番組 4K放送:0~1 BS/CS:0~1 地デジ:0~1 | DR~15倍 (4KはDR固定) | 1.6~15倍 | ○ | 前面:1/後面:2 (USB3.0対応) | 4TB 最大8台 | 2 | インシュレーター |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | |
DMR-4X602 | ¥162,360 | 合計7番組 6TB | 合計4番組 4K放送:0 BS/CS:0~3 地デジ:0~4 | 合計2番組 4K放送:0~1 BS/CS:0~2 地デジ:0~2 | 合計1番組 4K放送:0~1 BS/CS:0~1 地デジ:0~1 | DR~15倍 (4KはDR固定) | 1.6~15倍 | ○ | 前面:1/後面:2 (USB3.0対応) | 4TB 最大8台 | 2 | ー |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | |
DMR-2X602 | ¥152,460 | 合計11番組 6TB | 合計8番組 BS/CS:0~3 地デジ:0~8 | 合計2番組 BS/CS:0~2 地デジ:0~2 | 合計1番組 BS/CS:0~1 地デジ:0~1 | DR~15倍 | 1.6~15倍 | ー | 前面:1/後面:2 (USB3.0対応) | 4TB 最大7台 | 1 | ー |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | |
DMR-2X302 | ¥87,120 | 合計7番組 3TB | 合計4番組 BS/CS:0~3 地デジ:0~4 | 合計2番組 BS/CS:0~2 地デジ:0~2 | 合計1番組 BS/CS:0~1 地デジ:0~1 | 2倍~15倍 (追加チャンネルは DR~1.8倍も対応) | 2.3~15倍 | ー | 前面:1/後面:1 (USB3.0対応) | 4TB 最大7台 | 1 | ー |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | |
DMR-2X202 | ¥65,340 | 合計7番組 2TB | 合計4番組 BS/CS:0 地デジ:0~4 | 合計2番組 BS/CS:0~2 地デジ:0~2 | 合計1番組 BS/CS:0~1 地デジ:0~1 | 2倍~15倍 (追加チャンネルは DR~1.8倍も対応) | 2.3~15倍 | ー | 前面:1/後面:1 (USB3.0対応) | 4TB 最大7台 | 1 | ー |
Amazon
レビュー | 楽天 | Yahoo | |
11番組(4K2番組)10TB
7番組(4K2番組)6TB
11番組6TB
7番組3TB
7番組2TB
4Kモデル
4Kも2番組録画や連続録画したい方におすすめ!違いは容量だけです。
4Kモデル3番組4TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組3TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組2TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組1TB (2023年5月発売)
4Kモデル3番組(4K3番組)4TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K3番組)3TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K3番組)2TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K2番組)2TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K2番組)1TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K1番組)1TB (2022年12月発売) 年末年始お買い得モデル
4Kモデル3番組(4K1番組)2TB (2021年10月発売)
4Kモデル3番組(4K1番組)1TB (2021年10月発売)
年末年始お買い得4Kモデル
業界一のお買い得モデルです。4Kは1番組録画で十分だという方におすすめ!
ただし小さな不安要素が2つ!
1つ目は、外付けハードディスクをはじめとしたサプライ商品が少ないです。外付けハードディスク対応品がサプライメーカーには記載がなく、パナソニック公式ページにしか記載がないので少ないし高めです。バッファローから対応品の発表がありました。
2つ目の不安要素は、昨年度の年始のお買い得モデルだけアップデートされなかったので同じ様な対応になる可能性も無きにしも非ずですが、これだけ値段差が大きいとDMR-4TS203でよいと思います。
2つ目の不安要素「お買い得モデルは塩対応?」
パナソニック年末年始のお買い得モデル「DMR-4SE102」2022年12月発売。
よく年秋に2.0倍音声付き早見再生にアップデートで対応すると発表されました。
古い機種は2022年春モデルから対応だったので、2022年12月発売の本機も対応すると思いきや唯一対応しなかった機種です。
半年ほど古いモデルも対応しているのにとても残念です。
事前にアップデートしないので安く買えますよと説明があったり、物理的に無理とか理由や説明があれば納得するのですが、本機だけ対応しなかったアナウンスがないので理由が分からないです。
おそらくは、ベースとなったモデルが1年以上前のモデルでそちらがアップデートしないのに4SE102だけ対応させるのもと言う考えなのだとは思いますがどちらにしろショッパイ対応です。
2022年5月以降に発売された全機種
DMR-4Xシリーズ 2022年 5月発売 UPデート対応
DMR-2Xシリーズ 2022年 5月発売 UPデート対応
DMR-4SE102 2022年12月発売 UPデート非対応
DMR-2Wシリーズ 2023年 3月発売 UPデート対応
DMR-4Tシリーズ 2023年 5月発売 UPデート対応
今年も年末年始のお買い得モデル「DMR-4TS203」も、そういう風にならなければ良いのですが心配です。
とは言えとてもお買い得感が高いです。
DMR-4TS203とDMR-4T203の違い
DMR-4TS203とDMR-4T203の違いは7つ!主な違いは価格と4Kチューナー数です。その他の違いは下記表をご参照ください。
DMR-4TS203とDMR-4T203の違い
型番 | 価格 | 発売 | ステータス | 4K同時録画 | ただいま転送 | スマホで設置設定の お買い上げ設定 | スマホで設置設定の ディーガ設定 公式ページ | 対応外付けHDD | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DMR-4TS203 | 安い | 2023年 12月 | 生産終了 | 1番組 | ー | ー | ○ | 少ない | |
DMR-4T203 | 高い | 2023年 5月 | 現行モデル | 2番組 | ○ | ○ | ○ | 多い |
2Kモデル
2番組2TB (2023年2月発売)
2番組1TB (2023年2月発売)
2Kモデル2番組2TB (2021年6月発売)
2Kモデル2番組1TB (2021年6月発売)
2Kモデル2番組500GB (2021年6月発売)
おすすめの関連商品
クリーニングディスク
RP-CL720A-K
他メーカーからも出ていますがパナソニック専用商品がおすすめです!
理由は、レンズクリーニングは逆に故障の原因になるので専用商品がおすすめです!}
おすすめポイント
・パナソニック「ディーガ」専用設計:ディーガ専用だからこそ可能な高い効果と信頼性
・「ディーガ」がクリーニングモードに入る唯一のレンズクリーナー:「ディーガ」が「レンズクリーナー」であることを認識し、クリーニングモードに入ります。レンズを上げた状態でロックしますので高いクリーニング効果を発揮します。
・ディーガのレンズ構造に合わせた5段クロスを採用:汚れをきれいに取り除き、再汚染させにくい超極細繊維のクロスを5段使用。付属のクリーニング液を使ってしっかりクリーニングできます。
・クリーニング液:1本(7ml)付き
いまいちポイント
・面倒くさい:クリーニング液をディスクの布部分にマニキュアを塗るみたいにして付けていくのが面倒くさいし下手だとびちゃびちゃになってしまう。(他メーカーの垂らすだけのはタイプは簡単ですしびちゃびちゃにならないです)
・メンテナンス性:定期的なメンテナンスには向いていない、あくまでも読み込めなくなってからダメもとで試してみるのが湿式レンズクリーナーです。(全メーカー共通)
ブルーレイディスクレコーダー / DVDレコーダー | ||||
DMR-2CG300 DMR-2CT100 DMR-2CT101 DMR-2CT200 DMR-2CW100 DMR-2CW200 DMR-2CW50 DMR-2CX200 DMR-2G300 DMR-2T100 DMR-2T101 DMR-2T200 DMR-2W100 DMR-2W101 DMR-2W102 DMR-2W200 DMR-2W201 DMR-2W202 DMR-2W50 DMR-2W51 DMR-2X200 DMR-2X202 DMR-2X301 DMR-2X302 DMR-2X602 DMR-4CS100 DMR-4CS101 DMR-4CS201 DMR-4CT201 DMR-4CT301 DMR-4CT401 DMR-4CW101 DMR-4CW200 DMR-4CW201 DMR-4CW400 DMR-4S100 DMR-4S101 DMR-4S102 DMR-4S201 DMR-4S202 DMR-4SE102 DMR-4T103 DMR-4T201 DMR-4T202 DMR-4T203 DMR-4T301 DMR-4T302 DMR-4T303 | DMR-4T401 DMR-4T402 DMR-4T403 DMR-4TS203 DMR-4W100 DMR-4W101 DMR-4W102 DMR-4W200 DMR-4W201 DMR-4W202 DMR-4W300 DMR-4W400 DMR-4X1000 DMR-4X1002 DMR-4X600 DMR-4X602 DMR-BCG3060 DMR-BCT1060 DMR-BCT2060 DMR-BCW1060 DMR-BCW560 DMR-BCX2060 DMR-BF200 DMR-BG2050 DMR-BR100 DMR-BR130 DMR-BR160 DMR-BR30 DMR-BR500 DMR-BR550 DMR-BR570 DMR-BR580 DMR-BR585 DMR-BR590 DMR-BR630V DMR-BR670V DMR-BRG1030 DMR-BRG2010 DMR-BRG2020 DMR-BRG2030 DMR-BRG2050 DMR-BRG3060 DMR-BRS500 DMR-BRS510 DMR-BRS520 DMR-BRS530 DMR-BRT1030 DMR-BRT1060 | DMR-BRT2060 DMR-BRT210 DMR-BRT220 DMR-BRT230 DMR-BRT250 DMR-BRT260 DMR-BRT300 DMR-BRT530 DMR-BRW1000 DMR-BRW1010 DMR-BRW1020 DMR-BRW1050 DMR-BRW1060 DMR-BRW2060 DMR-BRW500 DMR-BRW510 DMR-BRW520 DMR-BRW550 DMR-BRW560 DMR-BRX2000 DMR-BRX2020 DMR-BRX2030 DMR-BRX2050 DMR-BRX2060 DMR-BRX4000 DMR-BRX4020 DMR-BRX6000 DMR-BRX7020 DMR-BRZ1000 DMR-BRZ1010 DMR-BRZ1020 DMR-BRZ2000 DMR-BW1050 DMR-BW200 DMR-BW550 DMR-BW570 DMR-BW680 DMR-BW690 DMR-BW695 DMR-BW700 DMR-BW730 DMR-BW750 DMR-BW770 DMR-BW780 DMR-BW800 DMR-BW830 DMR-BW850 DMR-BW870 | DMR-BW880 DMR-BW890 DMR-BW900 DMR-BW930 DMR-BW950 DMR-BW970 DMR-BWT1000 DMR-BWT1100 DMR-BWT2000 DMR-BWT2100 DMR-BWT3000 DMR-BWT3100 DMR-BWT500 DMR-BWT510 DMR-BWT520 DMR-BWT530 DMR-BWT550 DMR-BWT555 DMR-BWT560 DMR-BWT620 DMR-BWT630 DMR-BWT650 DMR-BWT660 DMR-BX2030 DMR-BX2050 DMR-BXT3000 DMR-BXT870 DMR-BXT970 DMR-BZT600 DMR-BZT665 DMR-BZT700 DMR-BZT701 DMR-BZT710 DMR-BZT720 DMR-BZT725 DMR-BZT730 DMR-BZT750 DMR-BZT760 DMR-BZT800 DMR-BZT810 DMR-BZT815 DMR-BZT820 DMR-BZT830 DMR-BZT860 DMR-BZT900 DMR-BZT9000 DMR-BZT910 DMR-BZT920 | DMR-BZT9300 DMR-BZT9600 DMR-SCZ2060 DMR-SUZ2060 DMR-SW2000 DMR-SW2010 DMR-UBX4030 DMR-UBX4050 DMR-UBX4060 DMR-UBX7030 DMR-UBX7050 DMR-UBX8060 DMR-UBZ1 DMR-UBZ1020 DMR-UBZ1030 DMR-UBZ2020 DMR-UBZ2030 DMR-UBZ2060 DMR-UCX4060 DMR-UCX8060 DMR-UCZ2060 DMR-UX4030 DMR-UX4050 DMR-UX7030 DMR-UX7050 DMR-XE1 DMR-XE100 DMR-XP10 DMR-XP11 DMR-XP12 DMR-XP15 DMR-XP200 DMR-XP20V DMR-XP21V DMR-XP22V DMR-XP25V DMR-XW100 DMR-XW120 DMR-XW200V DMR-XW30 DMR-XW300 DMR-XW31 DMR-XW320 DMR-XW40V DMR-XW41V DMR-XW50 DMR-XW51 DMR-ZR1 |
ブルーレイディスクプレーヤー | ||||
DMP-BD60 DMP-BD65 DMP-BD77 DMP-BD79 | DMP-BD81 DMP-BD85 DMP-BD88 DMP-BD90 | DMP-BDT110 DMP-BDT170 DMP-BDT180 DMP-BDT330 | DMP-BDT900 DMP-UB30 DMP-UB90 | DMP-UB900 DP-UB32 DP-UB45 |
プライベートビエラ | ||||
UN-10D6 UN-10TD6 UN-15CTD8 | UN-15CTD9 UN-15CTD10 UN-15LD11 | UN-15LD12H UN-15TD6 UN-15TD7 | UN-15TD8 UN-15TD9 UN-15TD10 | UN-15TDX7 UN-15TX7 UN-19Z1 |
テレビ | ||||
TH-43GR770 TH-43MR770 | TH-49GR770 TH-50MR770 | TH-L32R2B TH-L32RB3 | TH-L37R2B TH-L37RB3 | TH-P42RT2B TH-P46RT2B |
外付けハードディスク
ハードディスクは、通常録画、24時間録画対応、SeeQVault対応の3種類。
下記の5機種は最大8TBまで対応、それ以外の機種は2023年度までに発売されている近年のモデルは最大4TBまでの対応です。
DMR-4TS203
DMR-4T403
DMR-4T303
DMR-4T203
DMR-4T103
なお、DMR-4TS203は、限定商品なので対応確認しているメーカーが少なくバッファローしか発表されていないので選択肢が少ないです。
DMR-4T203対応製品を購入すれば使えるでしょうが、何か問題があってもサポートが受けれないので自己責任になりますので対応確認に記載されているのは重要です。
それと、DMR-4TS203に限らずパナソニックは、対応確認されている外付けハードディスクが他メーカーと比べると少なめです。
パナソニックブルーレイレコーダーのハードディスク対応確認を調べるためにパナソニック公式を見てみましたが「推奨USB-HDD一覧」に記載されているメーカーは、バッファローとアイ・オー・データの2社で4TBまでの商品しか記載されていません。
それと載っている商品に古いものが多く手に入らっなかったり割高だったりしますので、調べる際はパナソニック公式ではなく各サプライメーカーで調べた方が安くて良い商品が見つかります。
その中で見つけたおすすめの外付けハードディスクを紹介します。なお、最終対応確認は各公式ページでよろしくお願いいたします
SeeQVault対応ハードディスク
DMR-4TS203にも対応しているおすすめのSeeQVault
接続確認されているSeeQVault最大容量は2023年4Kモデルは8TB、それ以外は4TBです。
最新の対応状況は下記リンクの公式ページでご確認ください。(機種名を変更してお探しください)
バファローの対応機種は2種類。下記の2機種は、販売チャンネルが違うだけで中身は一緒です!
HD-SQS-A シリーズ
HD-SQS-A/N シリーズ
HD-SQS-A シリーズ
こちらのシリーズはAmazonだと在庫がないかも?
HD-SQS8U3-A: 8TB
HD-SQS6U3-A: 6TB
HD-SQS4U3-A: 4TB
HD-SQS2U3-A: 2TB
商品機能と注意書き
・故障予測機能「みまもり合図 for AV」搭載
・録画番組引越しサービス(有償)※放送番組も対応 ◀これは凄いけど成功例を聞いたことがない…
・防振シリコンゴムと音漏れ低減、ファンレス設計でより静かに (静音レベル ★★★★☆)
・放熱設計
・配線が気にならない:ケーブルカバーを付けることにより、本体横から出ているケーブルを背面に逃すことができます。◀メーカーお墨付きなので大丈夫なのでしょうが、心配になるほどケーブルを曲げます。
・電源のON・OFFに連動
・最大消費電力:18W
HD-SQS-A/N シリーズ
HD-SQS8U3-A/N 8TB
HD-SQS6U3-A/N 6TB
HD-SQS4U3-A/N 4TB
HD-SQS2U3-A/N 2TB
HD-SQS-A シリーズと販売チャンネルが違うだけで中身は一緒です!
チャンネル録画対応ハードディスク
通常録画用ハードディスク
安いのが欲しいので通常録画用のハードディスクを調べましたが、24時間対応でもSQV対応でもあんまりお値段が変わらないです。
4TBで1万を切っている様な安いHDDだと対応確認されていないのばかりです。(たまに対応確認してあるのも出てきます)
なお、対応している最大容量は2023年4Kモデルは8TB、それ以外の近年のモデルは4TBです。
最新の対応状況は下記リンクの公式ページでご確認ください。(機種名を変更してお探しください)
今回は、年末年始のお買い得モデル2023年「DMR-4TS203」、2022年「DMR-4SE102」対応の希少品をピックアップ!
この両機種は、限定モデルのため対応確認しているメーカーが少なく、IOデータ、エレコムでは対応製品が一切ないです。現状はバッファローしかないです。
そのためか全体的どの商品もお値段が高いです。
年末年始のお買い得モデル2023年DMR-4TS203、2022年DMR-4SE102対応の希少品
年末年始のお買い得モデル2023年DMR-4TS203、2022年DMR-4SE102対応の希少品
年末年始のお買い得モデル2023年DMR-4TS203、2022年DMR-4SE102対応の希少品
年末年始のお買い得モデル2023年DMR-4TS203、2022年DMR-4SE102対応の希少品
上記モデルの対応製品が、IOデータとエレコムだと一切ないのでバッファローしかないので希少です。
TV番組お引越しサービス対応ハードディスク
バッファローのTV番組お引越しサービス対応のハードディスクが気なる方は下記のTV録画番組お引越しサービスはじめましたをご覧ください。
HDMIケーブル
パナソニック最上位HDMIケーブル「RP-CHKXシリーズ」
HDMI2.0(18Gbps)対応のパナソニック最上位HDMIケーブルで品質はとても良いです。ただし、規格的に長く使いたい場合は別メーカーのHDMI2.1対応を購入した方がよいです。
RP-CHKXシリーズ公式商品ページ
RP-CHKX10:1.0m
RP-CHKX15:1.5m
RP-CHKX20:2.0m
RP-CHKX30:3.0m
RP-CHKX50:5.0m
おすすめポイント
・画質/音質:画質/音質がよい (音質もよいですが、高額なケーブルで比較した際に音質が好みに合うかは別、これは個人により好みが異なるので視聴しないと分からないです)
・HDMI CEC:もちろん安いのでも対応していますが、CECリンクの繋がりがわるく2,3度押さないと繋がらなったりしたのに、このケーブルだと1発で反応してくれて快適になるなんて事もあります
・高級感:デザインに高級感がある
いまいちポイント
・高額:エコノミークラスのケーブルと比べると高い
・HDMI規格:HDMI2.0(18Gbps)までの対応なので現状必要ないですが、4K/120fps時代には対応していないので規格的に長くは使えないかも…
・取り回し:きしめんタイプで取り回しがしにくい
パナソニックのシルバーグレード「RP-CHKシリーズ」
HDMI2.0(18Gbps)対応のパナソニックのシルバーグレードHDMIケーブル。
RP-CHKシリーズ公式商品ページ
RP-CHK10:1.0m
RP-CHK15:1.5m
RP-CHK20:2.0m
RP-CHK30:3.0m
RP-CHK50:5.0m
RP-CHK80:8.0m
おすすめポイント
・価格:そこそこの価格で購入できる
・長さ:8.0mもある
・HDMI CEC:もちろん安いのでも対応していますが、CECリンクの繋がりがわるく2,3度押さないと繋がらなったりしたのに、このケーブルだと1発で反応してくれて快適になるなんて事もあります
いまいちポイント
・HDMI規格:HDMI2.0(18Gbps)までの対応なので現状必要ないですが、4K/120fps時代には対応していないので規格的に長くは使えないかも…
・取り回し:きしめんタイプの上位ほどではないですが取り回しが少ししにくい
・プライベートブランドは値段が違う:オリジナル商品とプライベートブランド商品があるので注意。同じ製品なのにプライベートブランド商品が高額に販売されている場合もあるので注意。
こちらとは違う商品ですが一例を見たい方はこちらの「最も買ってはいけないHDMIケーブル」をご覧ください。
パナソニックのエコノミーグレード「RP-CHEシリーズ」
HDMI2.0(10.2Gbps)対応のパナソニックのエコノミーグレードHDMIケーブル。
こちらを購入するなら「コスパ重視から音質重視まで市場最響‼︎48Gbps対応HDMI2.1ケーブルのおすすめ【2024年】」から商品を選ぶのをおすすめします。
RP-CHEシリーズ
カラーはそれぞれブラックとホワイト
RP-CHE05:0.5m
RP-CHE10:1.0m
RP-CHE15:1.5m
RP-CHE20:2.0m
RP-CHE30:3.0m
RP-CHE50:5.0m