『A95K -MASTER Series-』世界最高画質!! ソニーブラビアの4K有機ELテレビ

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BRAVIA 2022
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2022年ソニーのフラッグシップ有機ELテレビ
A95Kシリーズは、2022年夏に発売されたソニーブラビアのフラッグシップ4K有機ELテレビ。
サムスンの新型パネルQD-OLEDと量子ドットを搭載しXR OLEDコントラストプロ、温度センサー、放熱用インナープレートを掛け合わせ、それを認知特性プロセッサーXRで制御する事で市販品では世界最高画質のテレビと成しています。
ちなみに本家サムスンに最大輝度では劣るものの画質そのものはソニーの方が上まっています。

▶︎A95K/A90K/A80Kの違いソニー有機ELの違い)⇨違い比較
▶︎A95K最大輝度画質
▶︎A95K/A90Jの違い(新旧モデル比較)⇨新旧モデル比較
▶︎A95K入力遅延ゲーム
▶︎A95KおすすめのサウンドバーA95Kにおすすめのサウンドバー
▶︎XRJ-65A95K/XRJ-55A95K寸法図/説明書説明書/寸法図
▶︎XRJ-65A95K/XRJ-55A95K発売日発売日

2022年 BRAVIA 8K/4K テレビラインアップ

商品名
(特集記事)
商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazo楽天市場Yahoo!グレードMASTER
Series
発売画素パネル発光制御方式
バックライト
視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
▶︎A95Kソニーストアー
660,000 
473,000 
Amazon
65V型
55V型
楽天市場
65V型
55V型
Yahoo!
65V型
55V型
フラッグシップMASTER
Series
20224K有機EL
QD-OLED
829万画素
自発光制御

超広視野角

グレア
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A90J
継続販売
ソニーストアー
1,100,000 
販売終了
販売終了
Amazon
83V型
65V型
55V型
楽天市場
83V型
65V型
55V型
Yahoo!
83V型
65V型
55V型
オールド
プレミアム
MASTER
Series
20214K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
グレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2(83Vは×4)
4K/120fps継続販売A95Kサイズがないため
83Vのみ継続販売
A90Kソニーストアー
319,000 
308,000 
Amazon
48V型
42V型
楽天市場
48V型
42V型
Yahoo!
48V型
42V型
コンパクト
プレミアム
MASTER
Series
20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー25W
アクチュエーター×2
サブウーファー×1
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A80Kソニーストアー
770,000 
451,000 
330,000 
Amazon
77V型
65V型
55V型
楽天市場
77V型
65V型
55V型
Yahoo!
77V型
65V型
55V型
スタンダード20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー50W(77Vは60W)
アクチュエーター×3
サブウーファー×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
Z9H
継続販売
ソニーストアー
1,650,000円
Amazon
85V型
楽天市場
85V型
Yahoo!
85V型
オールド
フラッグシップ
MASTER
Series
20208KVA液晶直下型多分割
ローカルディミング

X-Wide Angle
高画質プロセッサー
「X1 Ultimate」
倍速駆動パネル
X-Motion Clarity
最大出力80W
ウーファー×8/トゥイーター×4
サブウーファー×4
8K/60fps
4K/120fps
継続販売Z9K日本販売が
ないため継続販売
X95Kソニーストアー
902,000 
770,000 
451,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
ハイグレード20224KVA液晶Mini LED
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力60W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
X95Jソニーストアー
605,000 
407,000 
275,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
オールド
ハイグレード
20214KVA液晶直下型
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection
(65Vは非対応)
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力50W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×1
4K/120fps継続販売X95KとX90K価格差を
埋めるため継続販売
X90Kソニーストアー
506,000 
407,000 
308,000 
253,000 
209,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
ミドルハイ20224KVA液晶直下型
ローカルディミング
✖︎ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力30W(50Vは20W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2(50Vは非搭載)
4K/120fpsマイナー
チェンジ
X85Kソニーストアー
209,000 
187,000 
176,000 
Amazon
55V型
50V型
43V型
楽天市場
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
55V型
50V型
43V型
ミドル20224KVA液晶エッジ型
グローバルディミング
✖︎ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
倍速駆動パネル
モーションフローXR240
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
X80Kソニーストアー
286,000 
220,000 
181,500 
154,000 
137,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
X80WKソニーストアー
264,000 
198,000 
170,500 
143,000 
126,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
ネット専売モデル
商品名
(特集記事)
 商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazon楽天市場Yahoo!
グレード
MASTER
Series
 発売  画素 パネルバックライト視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
※ ソニーストアの価格は2023年1月17日時点の情報です
ソニーストア通常時のクーポン割引額は10%OFFです。更に提携のクレジットカード払いでしたら+3%OFFです。
※ ソニーストア購入時は3年延長保証も無料でついてきます
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おすすめポイント!

・画質(市販品では世界最高峰画質)
・インターフェイス
・レスポンス
・無線リモコン
・音質(聞き取りやすいセリフ、自然な音の定位感)
・有機ELパネルに少し厚みがある安心感
・シンプルデザイン& 2-Wayスタンド
・ゲーム
・サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地
・番組表(レスポンス、見やすさ、機能)
・ブラビアコア
・Google TV
・ブランド

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いまいちポイント!

・65V/55V型のみによるニーズを掴みきれない狭いサイズ展開
・外光拡散反射による黒浮き
・音質(得手不得手のある周波数帯とセンタースピーカーとしては力不足)
・CMスキップ非対応(チャプター録画非対応)
・早見再生非対応
・ゲーム(音声遅延)
・転送ダビング非対応
・ワンタッチ録画非対応
・2画面非対応
・番組表(空白が多い、1週間一覧表示非対応など)
・録画リスト(纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト)
・価格

各社共通のいまいちポイント

・安定度(各社共通で特にAndroid TV)
・2008年発売のiPhone 3Gよりも圧倒的に少ないストレージ
・焼き付きリスク(サムスンパネル1世代目のため未知数)
・倍速(残像)
・有線LAN(業界標準の100BASE-TX (最大100Mbps))
・Wi-Fi 6非対応(他社だと対応している機種も出始めている)
・Bluetoothバージョン4.2とSBCのみなので最低限ついている程度
・アップデート最低保証期間なし(保証があるのはFUNAIの一部テレビのみ)

画質 ★★★★★

新型有機ELパネルQD-OLED採用の市販品では世界最高画質のテレビ!!!

QD-OLEDとは、サムスンディスプレイが供給する新しい有機ELパネルで、トップエミッション構造の青色有機ELと波長変換を行なう量子ドットを組み合わせたもの。 

従来のLG製WORGBパネルは白色有機ELとカラーフィルタ方式で、足りない輝度を白色光源で補うため明るくするほど色が薄くなっていました。
ですが、サムスンのQD-OLEDは白色光源を使用しないで赤・緑・青のみで表示する方式です。
そのため明るいシーンでも色鮮やかで純度の高い発色が可能になりました。
そして更に広視野角、ノングレア並の映り込みの気になりにくさと少々の省電力も実現

また「XR OLED コントラスト プロ」+「温度センサー」+「放熱用インナープレート」=発光性能を最大限まで高め色彩輝度を最大200%拡大し高輝度、高コントラストを実現

LGパネルに負けている点は、照明を落とした環境では気になりませんが明るい環境下では外光が拡散反射して黒が少し浮いしまうのが気になります
それとどうでもよい事ではありますがテレビを消灯したときにパネルがラベンダー色なので少し安っぽく感じます。

○ 広視野角
有機ELはもともと視野角が広いのが特徴です。
それを更に広視野角にしたのがQD-OLEDパネルで斜めから見た鮮やかさが更によいです。

◎ 映り込み
映り込みが暗いのでノングレア並に気にならなくて素晴らしいです
✖︎ 外光反射
明るい環境下では外光が拡散反射して黒が少し浮いしまうのが気になります
ただし照明を落とした環境下では問題ないです。

MASTERマスター Seriesシリーズ
生産過程で生じるわずかな色のばらつきを調整するため工場出荷時にファクトリーキャリブレーションをおこない出荷されています

△ HDRは意外と少ない3種類
HDR10 / HLG / Dolby Vision
「HDR10+」非対応なのは低価格ディスプレイ向けの規格で非対応機をHDR10相当に、対応機は100%の力を発揮できるようにした規格ですので恩恵が少なく無くてもよいとの判断だと考えられます。

○ 画質モードは9種類
ダイナミック/スタンダード/シネマ/ゲーム/グラフィックス/フォト/カスタム/Netflix画質モード/BRAVIA CORE画質モード(※用途によって使える画像モードは違います)
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです

番組を見ながらワンタッチで画質モードを変更したり更に明るさも簡単に変更できる操作性が素晴らしいです。
お好みでメニューを追加したり位置を入れ替えたりなんかも自由自在です。

○ 環境光センサー
映像を視聴する環境によって人の認識する色が変わります。「環境光センサー」で視聴環境の明るさと色温度をリアルタイムに検出し常に適切な画質に自動で最適化します。
ただし、スマホの明るさ自動調整と一緒で自分に合うかどうかは別なので過度な期待は持たない方がよいですしオフにしている方も多いです。

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倍速 ★★★

✖︎ デフォルト設定
デフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像がでやすい、いかにも映画会社らしい設定です。
確かにこれがよいと評価はする方も多いですが、それ以上に店頭での見比べで評価を落としている状況です。

・改善方法
設定(設定のモーションフローを最大)で簡単に改善できます。
改善後の比較だとまず残像が出やすいのがシャープ、次がソニーで東芝、パナソニックと続きます。
一番優秀なパナソニックでもカクカク動きやすく満足できるメーカーは全くないです。
今の時代は輝度や色彩をアピールするメーカーが多く注目されがちですが、映像に関して1番に改善すべきところだと思います。

注意

上記のメーカー順位は様々な番組で比較した結果ですが、残像は縦横斜めなどパターンによっても得て不得手がメーカーごとにあって難しく一概には言い切れないので店頭でチェックするのをお勧めします。

「クイック操作操作」→「画質設定」→「モーションフロー」→「カスタム」→「なめらかさを最大」で変更できます
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音質 ★★★★

スピーカーは総出力60W「アクチュエーター×2基」+「サブウーファー×2基」の構成。
画面そのものがスピーカーですので音の定位感が素晴らしく音がストレートに届きセリフも明瞭に聞こえ小音量でも聞き取りやすいのが特徴です。

前モデルのA90Jとカタログ仕様は変わらないですが、従来のパネルに比べQD-OLEDのガラスは厚く重いため、それに合わせてアクチュエーターのコイル径が11.5mmから16mmに大型化され音の広がりや中低音域の表現力強化が図られています。

アコースティック サーフェス オーディオは得意不得意が周波数帯によりありますので様々な音源を試された方がよいです。
迫力のある音は出ませんがバイオリンの音色はとても綺麗で葉加瀬太郎映えするスピーカーです。

また特定のスピーカーと接続するとテレビ自体をセンタースピーカーとして使えますがセンタースピーカーとしては実力不足です。
やはり専門のスピーカーとテレビのスピーカーとではレベルが違いますので、TH-A9などのスピーカー音質には釣り合わないため返って邪魔になる場面もあります。

ですが、センタースピーカーはよいものを選ぶとごっつくて存在感がありすぎですし設置できるテレビ台もなかなか見つけるのが難しいです。
それを考えると見た目がスマートなので良いと思います。

結論としてはセンタースピーカーとしては実力不足ですがスピーカーの出っ張りなどがなくスッキリとしていて音質とデザインのバランスが素晴らしいです。

音質機能

・音質モードは6種類
スタンダード/くっきり音声/シネマ/ミュージック/スポーツ/ドルビーオーディオ
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。

音質変更もワンタッチでテレビを視聴しながら変更可能なので便利です。

・ ボイスズーム
全体の音の大きさを変えずに人の声をよりクリアにしセリフを聞きやすくできます。
それとは逆にスポーツ中継などでは実況の音量だけを小さくすることも可能です。

・ 自動音場補正
リモコンに内蔵されているマイクを使って測定し簡単に音場を最適化
測定中はしっかりと測定されている演出があって安心します。

・アドバンスト自動音量調整
コマーシャルと本編の音量差が大きい時や、放送、 外部入力間の音量差が大きい時に音量差を改善します(外部入力や放送毎に音量調整を個別調整することができます)
※全社共通ですが自動調整とか自動補正などは万能ではないので効きが弱いと不満を感じる方も多いですが自動音量調整機能をOFFにすると更に酷い事になるので、あるのとないのでは全く違うのも事実です

・ Dolby Atmos
Dolby Atmos対応をONにすると音が広がり画面の外側から聞こえるようになります。
ですが上下や後ろから音が聞こえて来るようなことはないです。

・3Dサラウンドアップスケーリング
認知特性プロセッサーXR」によって、あらゆるコンテンツを立体音響に変換。
テレビのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響を実現するため、「ドルビーアトモス」以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間をお楽しみいただけます。
※モノラル音声には対応していません
※全社共通ですが過度な期待は持たずに音が広がる程度に考えた方がよいです

・ Bluetoothオーディオ対応
お手持ちのBluetoothスピーカーやBluetooth対応サウンドバーと繋げられます。
Bluetoothの特性により音声が遅れるため映像と音声にずれが発生しますが、AVシンク設定で映像の出力タイミングを遅らせることで映像と音声のタイミングを調整することもできます。

◎ サウンドバーもクイック設定で操作
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利です。テレビを見ながら簡単にできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量

◎ アコースティックセンターシンク
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はテレビ自体をセンタースピーカーとして使用できます。
テレビからも音を出すことで定位感が向上してより臨場感のある体験が可能です。

✖︎ アコースティックセンターシンク不具合
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )をセンタースピーカー接続するとノイズが出る不具合が多数出ています。
設定などでは直らないので基盤交換が必要です。

そのため外付けHDD録画している方は基盤交換による初期化が必要になる可能性が高いので要注意です。

おすすめのサウンドバー

A95Kにおすすめのサウンドバー

ソニーサウンドバーラインアップ
HT-A9  :最強の立体音響(価格と設置のハードルが超高い)
HT-A7000世界最高峰サウンドバー(価格と設置のハードルが超高い)
HT-A5000:A7000の音質とサイズを1〜2割カットしたモデル
HT-A3000:単体だと普通の子!セットで揃えないと性能を発揮できない
HT-G700 :上の2商品が難しい場合のミドルクラスサウンドバー
HT-X8500 :1番の売れ筋商品で映画鑑賞に向いていますが音がもっているのと付けてもA95Kの音質が大きくアップすることもなくセリフなどはテレビスピーカーの方が聞き取りやすいです。

A95KにおすすめのサウンドバーはHT-A9, HT-A7000, HT-A5000の3種類です。
但しA95Kのスタンドは高さが全くないのでサウドバーは置けないです。
そのためサウンドバーを設置するためには壁掛け、壁よせスタンド、サウンドバーが設置できるタイプのテレビ台などいずれかが必要です。

ソニーのサウンドバーについて詳しく知りたい方は下記のソニーのサウンドバーおすすめ紹介‼︎をご覧ください。

他社も含めて知りたい方は下記の「視聴してみてよかったおすすめの市場最響ハイエンドサウンドバー」をご覧ください。

A95Kにおすすめのネックスピーカー

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番組表 ★★★☆

総合評価
見やすさ○ 機能◎ レスポンス◎ だけど4時間表示しかない、1週間一覧表示がない、空白が多すぎで手抜き感があるので総合的に△

4時間、8局固定で変更できません(黄色ボタンで拡大は可能)

○ 番組表はダークカラー
照明を落とした部屋でも眩しくなくて見やすい
また有機ELだと使用電力が少なくてすみそうなのもよいです。

✖︎ 番組表に空白部分
空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便です。
空白部分になっているような番組は見ることが略ないですが偶に見ることもありますし、なにより見えなと気になるので困ります。
空白部分の多さ的に番組表の完成度はジオングと同じ80%ほどです。

◎ 試聴しながら裏番組リスト
「テレビメニュー」ボタンを押すと裏番組リストが表示され放送波毎やジャンル別にピックアップしてくれます。
例えば番組を見ながら全放送波からアニメとか野球とかでも瞬時にピックアップしてくれるのが便利で素晴らしいです。

テレビメニューボタン:番組を視聴しながら裏番組は何をやっているのか分かります。一番下のバーメニューで放送波を変えたり全放送はからドラマだけをピックアップとかも可能。
また、カスタマイズも可能で好きなジャンルやタレントさんなどを登録していつでも呼び出し可能です。

○ レスポンス
速くてサクサクと言うか速すぎです

✖︎ 4時間表示
4時間表示しかないので1日分をチェックするのにかなりスクロールしないといけないので大変です。
また、ページ送りボタンがないのも不便です(スクロールするよりページ送り派の声)

◎ ジャンル別番組表(ジャンル別)
ジャンルごとにリスト化してくれるので番組表で探すよりも分かりやすく便利です。検出力もよい!
見るジャンルが決まっている方だと普通の番組表は見なくなるので上記の4時間表示しかないとかの不満もどうでもよくなります。

ジャンル別番組表で音楽番組を選択、好きなタレントさんでもリスト可できます。

ジャンル別番組表(キーワードリスト)
ジャンル別番組表は好きなタレントさんの出演番組をリストアップもできます。
ただしキーワード検出力が弱すぎて出演番組が出てこないのが残念!検出力弱すぎです。

✖︎ 1週間一覧表示非対応
同じ局だけを一週間表示する機能がないです

○「黄色」ボタン
番組表の拡大、縮小を素早くできます

○ 出演者情報
番組詳細で出演者情報が見れてそこから他の出演番組を表示してくれます。
使いやすい操作性とレスポンスが速いのがよいです。

○ オリジナル番組表が作れる!
例えばアニメ好きなら東京MX/BS11/BSアニマックス/キッズステーション/AT-Xのみなどお好みで番組表も作れる

✖︎ 予約と再生
ジャンル別番組表は便利なので録画予約に使いたいけどBDレコーダーに指定予約すると時間指定予約扱いになってしまい予約確認したときに番組名が分からずに不便。
かと言って外付けHDDに予約だとCMスキップできないし早見再生もできないのでどちらに予約しても不便です。
結論はBDレコーダーを立ち上げて予約と再生をしないと使い勝手がわるいです。

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録画 ★

日本メーカーでは最弱!録画する方はBDレコーダー必須!!!
外付けハードディスクで録画しようとしている方には全くおすすめできません!
チャプターが付かないのでCMスキップできないからです。
その他にも早見再生もできないレコーダーに転送ダビングもできない、録画ボタンがないのでワンタッチ録画もできないです。
唯一対応しているのは30秒ジャンプと15秒バックです。(知らない方も多いですが十字キーの左右で対応しています)

それ以外は優秀で全メーカー含めて唯一の4Kトリプルチューナー機です。
その他にもスマホ予約もできたり、録画リストも見やすかったりするのに本当に残念です。
業界唯一の4Kトリプルチューナーでコストをかけているのに全く活かせてないのが本当に残念です。

ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないです!

一方ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないですしむしろ使いやすいです
テレビリモコンの『レコーダーホーム』ボタン一発でレコーダーホームが表示されそのまま操作ができます。
BluetoothリモコンというのもあってテレビリモコンでBDレコーダーを快適に操作できてよいです。
ですが一部のボタンがBDレコーダー操作に置き換わっていないため不便なところがあります。

例を挙げるとBDレコーダーの番組表を開いているときに地デジからBSに変えようと「BS/CS」ボタンを押すとテレビ視聴に切り替わってしまうことです。
番組表を地デジからBSに変えたかっただけなのに不便です。

その他にも細かいところでボタン操作に対応していないところがありメニューからの操作を余儀なくされるために手数が多くなって面倒だったりします。
10年以上80%の完成度のまま改善されないのが残念です。

・ホームネットワークで録画番組を見る
録画リストを開くとネット回線に繋がっているレコーダーの録画リストも一緒に表示してくれます。
レコーダーの電源が点いていなくても録画リストはキャッシュしといてくれますので見れます。
逆に見られたくない場合もレコーダー側の設定で見せないようにもできます。
肌色が多い番組を家族には見られると気まずいのでその辺も対策されていますので大丈夫です。

△ 録画リスト
全て、未視聴、ジャンルごとで分けてくれて探しやすいです。
更にグループ化をONにすると番組ごとに纏めてくれて便利。
ですが気まぐれなので纏まったり纏まらなかったりするので余計に不便で使えないのが残念。
何年もこのままで直す気配がないです。

・録画リスト サムネイル表示なし
少し寂しいですが付いていてもCMだったりして当てにならないのでなくてもよいのかなと…個人的にはスッキリして見やすくも感じます。

✖︎ 録画リスト 不具合のような仕様
テレビの方の録画リストからHDMI接続しているBDレコーダーの録画番組を再生してもネット再生になってしまい操作性が悪く環境によってはカクカクしてしまう仕様がダメです。
HDMI接続機器をネット再生する意味が分からないので改善して欲しいポイントの1つです。

・他社製レコーダー
業界標準規格 のHDMI-CEC(Consumer Electronics Control)に対応していますので保証はありませんがテレビリモコン1つで他社レコーダーも操作可能です。
メーカー独自機能のボタンはないのでメニューからの操作になって手数は増えたりとかしますが使えます(保証なし)

スマホアプリ
○ スマホ予約対応(BDレコーダーと共通の無料アプリ)
✖︎ スマホ視聴非対応

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プラットフォーム

プラットフォーム:Google TV(Android10ベース)
SoC:MT5895 
   ARM Cortex-A73
GPU:Mali-G52
RAM:3GB
ストレージ:4.4GB

✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroidなので安定度は低いです。
テレビ単体での使用ならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋いでいくと不具合が出やすくなり複数繋げば繋ぐほどに倍増して不具合が出やすくなります。
特にHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいですが、これはテレビというよりHDMI規格そのものが原因の部分が大きい様です。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事項)

Android10進化ポイント
Android10ベースの進化したポイントは各VODビデオ・オン・デマンドごとに検索しなくても一括検索できます。
どこのVODで見れるのか分からない作品を探すときに便利です。

✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)

・ストレージ増設
ストレージ容量はUSB ドライブで増設できますが、外部ストレージに対応しているアプリが少ないので根本的な解決にはならない(各社共通でスマホと一緒)

アップデート最低保証期間

アップデート最低保証期間がない
各社共通して保証がないですが家族で長年使う製品に保証がないのは如何なものでしょうか?
そんななかFUNAIの一部テレビには下記の保証があります。
Amazonサイトで端末が最後に販売されてから少なくとも4年の間ソフトウェアのセキュリティアップデートが保証されます。 
技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。

これは、これからのテレビに求められるものであり他社共々追随して欲しいものです。

なおソニーはセキュリティアップデートではないですがアップデートは行われています。
気になる方は下記のソニーブラビアのアップデートは何年くらいするの?をご覧ください。

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使い心地(インターフェイス/レスポンス/操作性/リモコン) ★★★★★

ソニーの良さはココです!!!
分かりやすく使いやすいインターフェイスとサクサクなレスポンスそして無線リモコンによる快適な操作性!
欠点は録画機能ですがブルーレイレコーダーで解決できます。
ソニーのレコーダーは分かりやすいインターフェイス、録画予約、番組編集、HDD増設などが他社レコーダーに対しての強みです。
音質面も最強の立体音響HT-A9や最高峰サウンドバーHT-A7000があります。
周りの環境的に大きな音を出せない方のために最高音質ネックスピーカーSRS-NS7もあります。
それらを揃える事によって欠点を補うだけでなく他社ライバル商品よりもより便利に使いやすい最高のテレビセットになります。
それぞれ1つ1つ魅力的な商品がありトータルパフォーマンスに優れているそれがソニーの強みです!

◎ チャンネルポン
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さは伝わりにくいですがとても便利な機能なありがたい機能です。

◎ アプリもポン
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。

◎ ホームからポン
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。
地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。

◎「クイック設定」
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!

◎「入力切替」
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!!

入力1,入力2とかはもちろんアプリなどもテレビを視聴しながら選べて便利です。
カスタマイズも可能で好きなアプリを登録したり消したり、使いやすい様に位置を変えたりも可能。

◎ 消画
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。
テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!

便利な機能をすぐに呼び出せて便利です♪

◎ 無線リモコン
テレビに向けなくても操作できる。
そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!

◎ リモコンで再起動
ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できますが他のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないです。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいのでそれを手元でできるのは本当に楽です

◎ レスポンス
近年のテレビレスポンスは全メーカー全体的に遅いですがブラビアは下記の通りです。
・電源の立上り(4〜5秒程)で平均速度
・チャンネル切替(2〜3秒程)は標準速度より0.5秒ほど遅い速度
・ネットは速めなレベル。
・その他のレスポンスは速かったり遅かったりしますがトータル的にNo.1速いです!
だけどたまにデバフ魔法にかかったかの様にスローになる事もありますが、いつの間にか直っています

・ハンズフリー機能
TV本体にハンズフリー機能が付いているのでリモコンがなくても声だけで操作可能(全メーカー共通事項ですが誤作動が多いのでオフにしている方が多い)
そのため今回新たに感度調整がつきました(高(初期設定)/中/低)

スマホの写真や動画をテレビで楽しむ
○ Androidスマホの写真や動画もChromecast built-inで飛ばせる
○ パソコンの写真や動画もChromecast built-inに対応しているパソコンなら飛ばせる
◎ iPhoneの写真や動画もAirPlay2で飛ばせる

✖︎ リモコンのいまいちなところ
各社共通ですが価格に対して高級感が全くないです。
比べて見るとちょっと重く質感は1番ましにはなっています。
また、リモコンのボタンが全体的に少し小さく間隔も狭いので大きな手の方だと扱いにくいかもしれません。
それと、ブルーレイレコーダーと「前」「次」「一時停止」の配置が逆なので、このくらいは統一すればよいのに感じます。
そして、今回新たに「操作/録画」ボタンが追加されましたが求めているのはそうじゃないワンタッチ録画ボタンなのだと思ってしまいました。

「操作/録画」ボタン ここに6つもメニューはいらないです!必要なのはワンタッチ録画ですよソニーさ〜ん。
アプリボタン

使わないアプリボタンに不満を持つ方も多いと思いますが各社共通してあそこは広告スペースです。
テレビ事業は赤字に陥りやすい事業でこれまでに多くの企業が撤退や外資傘下になっていますので、ご了承くださいでよいのではないでしょうか?
ただし、「My BRAVIA」ボタンだけは不用普及だと思います。
ただのソニーのゴリ押しアプリで多くの方には無駄なスペースです。
デフォルト設定はこのままでよいので変更して好きなアプリや機能を登録できるようにして欲しいところです。

ブラビア コア

BRAVIAブラビア COREコアでソニー・ピクチャーズの映画が二年間見放題(最新作などはチケット交換(10作品まで))しかも4K UHDブルーレイディスクと同クオリティとなる最大80Mbpsで業界トップクラスの高画質、高音質で映画館のようなクオリティで楽しめます。

ブラビア カム

・テレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能を利用できるようにするカメラBRAVIA CAM「CMU-BC1」が付属。
カメラに手動のスライドカバーがあるのでプライバシーも守られています。

① 視聴位置に合わせて画音質を最適化
② ジェスチャーでテレビをかんたん操作
③ テレビに近付き過ぎるのを防ぐ「近すぎアラート」
④ ビデオチャット対応
⑤ 自動省電力モード対応
⑥ その多機能はアイデア募集中
※ 2022年8月現在 ②ジェスチャー操作、⑤自動省電力モードには対応していません。今後アップデートにて対応予定

ボタン変更アプリ
ボタン変更アプリ

AndroidTVは当然アプリストアーが使えます。
そして多種多様なアプリの中にはリモコンボタンを設定変更できるアプリもあります。
ボタンに別の機能を割り当てる「Button Mapper」は不要なボタンをDAZNなど好きなアプリや機能に設定変更ができます。

私も試して見て本当に変更できたので感動しました。
ですが隣のボタンを押してみると同じように変更されていて周辺のボタンも巻き込んでしまうバグがあってダメでした…よいアプリがありましたら教えて欲しいです。
Android TVの良いところはこのようなアプリも使えるのがよいところです。
メーカー独自のOSだと事情的に作ることが難しいので…

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ゲーム ★★★★ 

ゲーム対策は色々とされていてプラス評価。
ですが入力遅延がトップグループほど速くないのと音声遅延で星4

4K/120P入力対応
VRR / ALLM / eARC対応
4K/120P入力垂直解像度が半分になる症状は対策済
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード)対応
G-SYNCはメーカによる動作保証はないですが使用できます
FreeSyncは非対応

・入力遅延
4k/120Hz:9.4ms(海外検証サイトのrtings調べ)
入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

✖︎ 数フレームの音声遅延
2021年8月16日に公開されたAV Watchの記事によりますと絵と音声がズレていて83.4msの音声遅延(60fpsのゲームでいうところの約5フレームの遅延に相当)があるそうです。
人によって感じ方は違いますが一般的には音声でタイミングを取るゲームやFPSなどをすると違和感を感じるレベル、それ以外のゲームだと気付かない方が多いといった感じです。
また音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで回避できます。
XRJ-50X90Jで検証なので本機で症状が発生するかは不明ですが同じ様に症状が発生する可能性が高いです。

✖︎ HDMI接続フォーマットが4種類
標準フォーマット
拡張フォーマット
拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)
拡張フォーマット(VRR)
自動化されていないため手動で変えなくてはいけないので不便です。
具体的には下記のような使いかたになります。
PS5はDolby Visionに対応していないので「拡張フォーマット」を選択
Xbox Series Xを120Hzコンテンツ利用時は「拡張フォーマット」を選択
Xbox Series XをDolby Vision利用時は「拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)」を選択
VRR利用時G-SYNC利用時は「拡張フォーマット(VRR)」を選択
拡張フォーマット(VRR)」を選択するとゲームモード固定になってしまいVODやBDソフトなどを見る際は手動切り替えしなくてはいけないので使い勝手が悪いです。
特にアンプ経由で接続している方ですとアンプを介して接続しているBDレコーダーなども全てゲームモードで固定されてしまうので不便です。

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デザイン ★★★★★

ソニー公式のYouTubeです

画面しかないシンプルなデザインですのでどんな部屋にも合います。
また、フロントポジションとバックポジションから選べる2-Wayスタイルですので部屋のコーディネートがしやすいです。

フロントポジションスタイル 傾斜あり(約3度)
スタンドの存在を感じさせないワンスレートスタイル。
視界に映像しか入らないため高い没入感を得られます。
また傾斜があり映り込みはしやすいですが映り込みが暗いので気になりにくいです

バックポジションスタイル 傾斜なし
従来のテレビ台の上に設置しながら画面をより壁に近づけることができるスタイル。
壁掛け設置のような部屋の環境に溶け込んだ設置が可能。

◎ 従来の有機ELパネルに比べ厚みがある
有機ELパネルが薄いのはカッコよくて素晴らしいですが一部だけ薄くても意味がなく剛性が著しく弱くなるだけです。
剛性なき薄さはデメリットの方が遥かに大きいので厚みがあるA95Kは素晴らしいです。

✖︎ 背面カバー
カバーを付けると背面もスッキリしていて見た目がよい。
ただし壁掛けや壁よせスタンド装着時はカバーを装着するとケーブルの抜き差しの妨げになりやすいです。

✖︎ サウンドバー設置
サウンドバーポジションがないのでサウンドバーが前に置けないです

✖︎ ケーブル接続
テレビの側面と下側ににケーブル端子があるので下向きのケーブルは確認し難いので抜き差しが難しいです。

○ HDMIケーブル接続診断
HDMIケーブルを間違ったところに接続すると注意してくれる。
接続○○にも優しいおねえさん仕様です。

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MASTER Series

ソニーの最上位機種の中でも選ばれたモデルには「MASTERマスター Seriesシリーズ」が与えられます。
カタログやホームページには記載されていませんがA95Kは「MASTER Series」です

「MASTER Series」とはクリエイターの意図する画を忠実に再現するべく設計・製造されたものにだけ冠される特別なモデルです。
生産過程で生じるわずかな色のばらつきを調整するため工場出荷時にファクトリーキャリブレーションをおこない出荷されているほどです。

パナソニックの上位機種でファクトリーキャリブレーションが行われているのは有名ですがソニーも以前から行われています。

ソニー公式のYouTubeです
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注意点まとめ+その他注意点

✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroid TVのため不安定。
10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)

✖︎ 倍速機能
倍速機能はデフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像が出る
いかにも映画会社らしい設定(設定で簡単に変更可能ですがそれでも他社と比較すると残像が少し出やすい場面もあります)

✖︎ 有機EL二大リスク
① 各社共通ですが有機ELは画面が歪みが出やすい(個体差はありますが全て歪んでいます)
② 各社共通ですが焼き付きリスク
焼き付きリスクは誰もがご存知ですが有機ELは画面の歪みが大きいです。
個体差が大きく大当たりが出やすいです。
大当たりだと直線がラーメン丼の雷文らいもんか冨嶽三十六景みたいに曲がって映り込みます。
そのため視聴環境に真っ直ぐ長い光源(蛍光灯、窓)が映り込むような環境の方にはお勧めできません。
レベルが全く違いますが液晶も少し歪みはあります(以上のことは全て全社共通です)
なお映り込みが歪んでいるだけで画質には影響はないです。
最後にもう一言、有機ELは薄すぎて曲がりやすいので設置の際は画面に無理な負荷が掛からないようにするのも大事です。
目には分からないレベルでも画面がたわみ映り込みに影響を及ぼすことも考えられます。

✖︎ ポンコツ録画機能まとめ
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし) 
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない

✖︎ 2画面非対応
Android TVで対応しているメーカーはないです

✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。
小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまいます(各社共通事項)

△ HDMI2.1対応
HDMI2.1対応が2つ(日本メーカー共通事項)

✖︎ HDMI2.1接続不具合(全社共通事項)
HDMI2.1接続を求めるような機器は不具合が出やすい

✖︎ ゲームプレイの数フレーム音声遅延
※ XRJ-50X90Jでの検証なので本機では定かではありません
※ 音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます

✖︎ サウンドバー設置
フロントポジション、バックポジションどちらにしてもスタンドに高さがなくてサウンドバーが置けない

✖︎ 非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが実はその他にも各社細かい違いがあります)

・無線リモコン
ソニーが過去に販売していた無線リモコンは電源オンとオフも無線でできましたが、現在の無線リモコンはBluetooth接続のため電源オン、オフ、チャンネルポン、ネットもポンはテレビに向けなくてはならないです。

・リモコンコード
ソニーはリモコンコードが1つしかないです。
そのためソニーのテレビを2台並べて操作しようとすると2台とも動いてしまいます。
どうしても並べたい方は赤外線が届かないようにしてBluetooth接続で操作するしかないです。

・混同しやすい注意事項
混同しやすいですが「S-センタースピーカー入力端子」と「センタースピーカー入力端子」は違います。
センタースピーカー入力端子:Z9H/A95K対応
コネクターなしのスピーカーケーブルでメーカー問わずアンプと接続できる。
S-センタースピーカー入力端子:A95K/A80K/A90K/X95K/X90K対応
接続できるのは機種限定でHT-A9/A7000/A5000/A3000のみです。

BRAVIA CORE 注意点

BRAVIA CORE 注意点その1
✖︎ BRAVIA COREは1アカウントでトータル2年間無料、チケット10枚なのでテレビを買い替えても期間がリセットされたり伸びたりしないしチケットも補充されない。

BRAVIA CORE 注意点その2
✖︎ BRAVIA COREの作品が3ヶ月毎に入れ替わり、どの作品が見れなくなってしまうのか分からないので教えてくれれば見たのにと思ってしまう

BRAVIA CORE 注意点その3
✖︎ BRAVIA COREの作品が3ヶ月ごとに入れ替わりする際に無料作品だったのがチケット交換対象になったり、その逆もあったりとこれまた教えてくれればよいのにと思ってしまう

BRAVIA CORE 注意点その4
✖︎ BRAVIA COREは映画の舞台裏や制作現場の裏側も楽しめるけど全編英語で日本語字幕もない 

BRAVIA CORE 注意点その5
✖︎ BRAVIA COREは2年間見放題だけどチケット交換は登録から1年以内交換が有効条件

BRAVIA CORE 注意点その6
※初期設定のままでは最高画質で視聴できません。
以下の2つの設定変更が必要です。
 ①無線LAN接続にする(PureStreamの80Mbpsでのアクセスのためにはインターネット速度が最低で115Mbps必要です。有線LANは安定していますが100BASE-T仕様のため必要なスピードが出ないです)
 ②設定の「PURE STREAM」を「有効」にする
因みに802.11ac以上の規格(普通)の無線LANルーターが必要です。

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A95K/A90K/A80Kの違い比較

「A80K」との違い
画質が全く違います
・その他の主な違いは77V型の有無、スタンドデザイン、ブラビア・カム付属
・音質や機能的には大きな違いは少ないですが色々違いますので下記を参照してください。

「A90K」との違い
画質が全く違います
・その他の主な違いはサイズ展開、スタンドデザイン、ブラビア・カム付属
・音質や機能的には大きな違いは少ないですが色々違いますので下記を参照してください。

MASTERマスター Seriesシリーズ
【A95K】MASTER Series
【A90K】MASTER Series
【A80K】通常モデル
MASTER Seriesとはソニーの特別な最上位モデル

グレード
【A95K】プレミアム
【A90K】コンパクトプレミアム
【A80K】スタンダード
A90Kは性能的にはスタンダードクラスのA80Kと同等ですがファクトリーキャリブレーションをおこない出荷されているMASTER Seriesであり、コンパクトサイズでは最上位なのでプレミアムクラスが妥当です。

サイズ展開
【A95K】65V型 / 55V型
【A90K】48V型 / 42V型
【A80K】77V型 / 65V型 / 55V型

パネル
【A95K】サムスンの新型パネル QD OLED
【A90K】LGの従来パネル WOLED
【A80K】LGの従来パネル WOLED
LGディスプレイOLEDパネル(WRGB)に比べて純度の高い発色が得られるほか視野角に強いのが特徴です。更にグレアパネルでありながら非常に優れた低反射や省エネ性能にも優れています。

最大輝度
【A95K】1000nit程
【A90K】700nit程
【A80K】700nit程

パネル表面処理(映り込み)
【A95K】グレア
【A90K】ハーフグレア
【A80K】ハーフグレア
通常グレアパネルは鏡の様に映り込んでしまいますがA95Kはサムスンの新型パネルを使用しておりハーフグレアより気になりにくい大変優れた反射処理をしています

視野角
【A95K】従来の有機ELよりも更に広い
【A90K】広い
【A80K】広い

明るい環境下での黒
【A95K】外光が拡散反射して黒が少し浮く
【A90K】従来通り
【A80K】従来通り
この点はA95Kが負けています
照明を落とした環境では気になりませんが明るい環境下では外光が拡散反射して黒が少し浮いてしまいます

量子ドット
【A95K】対応
【A90K】非対応
【A80K】非対応
効率的な色の変換により輝度、色彩、視野角、省エネなど様々なメリット

放熱用インナーシート
【A95K】対応
【A90K】非対応
【A80K】非対応
放熱効果を高めて明るく高コントラスト

センサー
【A95K】環境光センサー(明るさ、色温度、トーンカーブ 自動調整)
【A90K】明るさセンサー(明るさ、トーンカーブ 自動調整)
【A80K】明るさセンサー(明るさ、トーンカーブ 自動調整)
色温度を測定することにより色を最適化

トリルミナス
【A95K】XR トリルミナス MAX
【A90K】XR トリルミナス Pro
【A80K】XR トリルミナス Pro
色再現領域の拡大と自然で繊細な色表現の向上

スピーカー構成
【A95K】アクチュエーターx2基 / サブウーファーx2基(最大出力60W)
【A90K】アクチュエーターx2基 / サブウーファーx1基(最大出力25W) 
【A80K】アクチュエーターx3基 / サブウーファーx2基(最大出力50W) ※77V型は60W

センタースピーカー入力端子
【A95K】対応
【A90K】非対応
【A80K】非対応
コネクターなしのスピーカーケーブルでメーカー問わずアンプと接続できる
※混同しやすいですが「センタースピーカー入力端子」と「S-センタースピーカー入力端子」は違います

S-センタースピーカー入力端子
【A95K】対応
【A90K】対応
【A80K】対応
機種限定HT-A9/A7000/A5000/A3000と繋げるとテレビをセンタースピーカーにできる

入力遅延
【A95K】4k/120Hz:9.4ms
【A90K】4k/120Hz:9.2ms
【A80K】4k/120Hz:9.6ms
海外検証サイトrtings調べ:入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

デザイン
【A95K】2-Way(フロント/バック)
【A90K】2-Way(標準/ハイポジション)
【A80K】3-Way(外側/内側/サウンドバースタイル)

BRAVIAブラビア CAMカム
【A95K】付属
【A90K】別売
【A80K】別売
テレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など

モデルチェンジサイクル
【A95K】1年(次回のLシリーズは2023年夏前頃)
【A90K】2年(次回のMシリーズは2024年夏前頃)
【A80K】1年(次回のLシリーズは2023年夏前頃)
あくまでも推定です

コンセント
【A95K】メガネケーブル(脱着可)
【A90K】テレビ本体固定式
【A80K】テレビ本体固定式 ※77Vはメガネケーブル(脱着可)

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新旧モデル比較A95K/A9OJの違い

「A90J」との違いは画質です
画質が全く違います
・その他の主な違いは83V型の有無、スタンドデザイン、ブラビア・カム
・音質や機能的には大きな違いは少ないですが色々と違いますので下記を参照してください。

発売年
【A95K】2022年モデル
【A90J】2021年モデル

サイズ展開
【A95K】65V型 / 55V型
【A90J】 83V型 / 65V型 / 55V型

パネル
【A95K】サムスンの新型パネル QD OLED
【A90J】LGの従来パネル WOLED
LGディスプレイOLEDパネル(WRGB)に比べて純度の高い発色が得られるほか視野角に強いのが特徴です。更にグレアパネルでありながら非常に優れた低反射や省エネ性能にも優れています。

最大輝度
【A95K】1000nit程
【A90J】1200nit台程

パネル表面処理(映り込み)
【A95K】グレア(映り込みが暗く気になりにくい)
【A90J】グレア(通常)
通常グレアパネルは鏡の様に映り込んでしまいますがA95Kはサムスンの新型パネルを使用しておりハーフグレアより気になりにくい大変優れた反射処理をしています

明るい環境下での黒
【A95K】外光が拡散反射して黒が少し浮く
【A90J】従来通り
この点はA95Kが負けています
照明を落とした環境では気になりませんが明るい環境下では外光が拡散反射して黒が少し浮いてしまいます

量子ドット
【A95K】あり
【A90J】なし
効率的な色の変換により輝度、色彩、視野角、省エネなど様々なメリット

トリルミナス
【A95K】XR トリルミナス MAX
【A90J】XR トリルミナス Pro
色域拡大による豊かな色あい向上

モーションクラリティー
【A95K】XR OLED モーション
【A90J】XR モーション クラリティー
速い動きのシーンで明るさ、色味、精細感を保ちながらくっきりなめらかな描写UP!

スピーカー
【A95K】アクチュエーターのコイル径が16mm
【A90J】アクチュエーターのコイル径が11.5mm
アクチュエーターのコイル径が11.5mmから16mmに大型化したので中低音域の表現力強化がされています。ただしパネルが厚くなっているのでその分相殺もあります。

入力遅延
【A95K】4k/120Hz:9.4ms
【A90J】4k/120Hz:14.7ms
海外検証サイトrtings調べ:入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

BRAVIAブラビア CAMカム
【A95K】対応(カメラ付属)
【A90J】非対応
カメラを接続しテレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能を追加

USB端子数
【A95K】2
【A90J】3

デザイン
【A95K】2-Way(フロント/バック)
【A90J】3-Way(外側/内側/サウンドバースタイル)

リモコン
【A95K】下記ボタンが「Disney+」「操作/録画」ボタンに変更
【A90J】「TSUTAYA」「10キー」

本体重量:スタンド含まない[含む]
【65A95K】27[40.9]【65A90J】22.5[24.6]
【55A95K】21.2[31]【55A90J】18.6[20.3]
新型のA95Kはスタンドがかなり重く、パネル自体も厚みがあり少し重いです。
テレビ台に設置した場合A95Kは低重心なので耐震性は高そうです。
A90Jの方がパネルが薄くスタイリッシュですが、A95Kはパネル自体に厚みがあるので剛性が高く安心感があります。

消費電力[待機時]:W
【65A95K】401[0.5]【65A90J】521[0.5]
【55A95K】332[0.5]【55A90J】388[0.5]

年間消費電力(kWh/年)2026年度基準
【65A95K】190【65A90J】220
【55A95K】175【55A90J】175
A95Kは省エネ性能が少しUPしています
65V型は約14%省エネ性能UP
55V型は変わらないです

テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いので参考にしやすいです。
ですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されましたので以前と測定方法が変わりまいたので、新測定法と旧測定法で測定したものでは比較できません。
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。

・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定(スタンダードで測定)
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは平均録画時間を考慮した算出方法を用いる

旧測定法
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した1年間に使用する電力量です。

詳細

※記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※対応事項はブルー、非対応はグレーもしくはーーで表しています

型番

XRJ-65A95K
XRJ-55A95K
グレード:フラッグシップ
サイズ展開:65V型 / 55V型

発売日

XRJ-65A95K:2022/07/23
XRJ-55A95K:2022/07/16

旧型モデル
XRJ-65A90J:2021/05/01

XRJ-55A90J:2021/05/01

画質

解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:
 有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
 グレア/ ハーフグレア/ノングレア/ 不明 /推定
量子ドット:対応
倍速駆動:対応
低反射:ーー
広視野角:ーー

コントラスト:
ダイナミックコントラスト:
最大輝度: 1,000nit程
応答速度(Gray to Gray.Ave.):
エンジン:メーカー最上位/ミドル/ライト
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ

音質

スピーカー構成
 アクチュエーター 45 mm(2基)
 サブウーファー 70 mm(2基)
 最大出力:60W (20W+20W+10W+10W)

eARC:対応 (対応音声フォーマットは下記の通りです)
 7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits
 Dolby Digital
 Dolby Digital Plus
 Dolby TrueHD
 Dolby Atmos
 DTS
 DTS-HD MA
 DTS:X Master Audio
 MPEG2 – AAC/MPEG4 – AAC

DOLBY ATMOS:対応
Bluetooth Version 4.2
Bluetoothオーディオ:対応
 SBC:標準コーデック(遅延170~270ms)
 AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms)
 aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms)
 aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後)
 LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開)
 ※全メーカーSBC以外は非対応

※同時接続できるBluetoothオーディオは1台のみ。
但しオーディオ以外のBluetooth機器は同時接続できます。(例:ヘッドホンを1台、BluetoothマウスおよびBluetoothキーボードを同時などの接続ができます)

※「テレビ本体スピーカー」と「テレビのヘッドホン端子」や「テレビのBluetooth出力」の音声を同時に出力できません。
但し光デジタルでの接続が可能なオーディオ機器と組み合わせた場合は同時に音声を出力できます。

おすすめのBluetooth

テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです

録画

チューナー数 :BS8K×0 / BSCS4K×3 / 地デジ×3 / BS/CS×3
最大同時録画数:BS8K×0 / BSCS4K×2 / 地デジ×2 / BS/CS×2
チャプター録画:ーー
LANダビング:ーー 
SeeQVault:ーー 
予約件数:最大130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応

ハードディスク:32GB〜16TBまで対応
最大登録台数:8台
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ

機能

2画面:ーー (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像  / 不明)
マルチ画面:ーー
CMスキップ:ーー
早見再生:ーー
(2.0倍/1.5倍/1.3倍)

ネットワーク

搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS  / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN機能 :IEEE802.11ac/a/b/g/n
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz 
Wi-Fi 5:対応
Wi-Fi 6:ーー
ネットワーク(サーバー):ーー
ネットワーク(クライアント):対応

LAN端子
 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps):対応
 1000BASE-T(最大1Gbps):ーー
音声操作 (テレビ本体):対応
音声操作 (リモコン):対応
Chromecast built-in:対応
AirPlay2:対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応
Amazon Alexa:対応
Apple HomeKit:対応
nasne(ナスネ):対応 ※バッファロー社製 nasne(NS-N100)はブラビア非対応

VOD(映像配信サービス)

YouTube / Netflix / Amazon Prime Video / Disney+ / Hulu / U-NEXT / DAZN / dTV / dアニメストア / TVer / Abema TV / NHKプラス / TELASA / FOD / Paravi / テレビ東京ビジネスオンデマンド / GYAO! / ひかりTV for ブラビア / Rakuten TV / Net.TV / スカパーオンデマンド / バンダイチャンネル / Video Market / Apple tv / DMM .com / JOYSOUND.TV / PS Video / Google Playムービ&TV / クランクイン!ビデオ / niconico
※ 対応アプリはブルー、非対応はグレー
※ 2022年3月現在の情報。対応状況は常に変わりますのでご注意ください

ゲーム関連 対応状況

HDMI2.1(4k/120fps):対応
VRR:対応
ALLM:対応
eARC:対応
AMD FreeSync:ーー
NVIDIA G-SYNC:対応していますがメーカーによる動作保証はないです

PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応

接続端子

【接続端子】
1. カメラ接続端子
2. AC IN(電源)
3. 地上入力端子
4. BS/110度CS IF入力端子
5. LAN端子
6. 光デジタル音声出力端子
7. HDMI端子1:2.0(18Gbps)
7. HDMI端子2:2.0(18Gbps)
7. HDMI端子3:2.1(48Gbps)VRR / ALLM / eARC
7. HDMI端子4:2.148Gbps)VRR / ALLM)
8. USB端子2:3.2 Gen 1(録画用)
9. センタースピーカー入力
10. ビデオ入力端子(映像/音声):4極ミニジャック
11. S-センタースピーカー入力:3極ミニ ジャック
12. ヘッドホン端子:3極ミニジャック
13. USB端子1:2.0(汎用)

サイズ
 XRJ-65A95K 幅 高さ奥行スタンド幅3片合計重量 傾斜角度XRJ-55A95K高さ奥行スタンド幅3片合計重量傾斜角度
本体のみ144.483.75.6 27 kg本体のみ122.572.95.621.2 kg
フロントPスタイル144.483.630.1144.1 40.9 kg3度ほどフロントPスタイル122.572.828.0122.231 kg3度ほど
バックPスタイル144.486.228.2144.1 40.9 kg0度バックPスタイル122.575.326.5122.231 kg0度
梱包サイズ159.2 97.4 20.2276.8 50 kg梱包サイズ136.283.919.6239.738 kg
重量 他社比較
65インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位55インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位
ソニー XRJ-65A95K27 kg40.9 kg3ソニー XRJ-55A95K21.2 kg31 kg4
LG OLED65G2PJA22.8 kg27.6 kg1LG OLED55G2PJA17.1 kg21.9 kg1
パナソニック TH-65LZ200024.5 kg29.5 kg2パナソニック TH-65LZ200019.5 kg24.5 kg2
東芝 65X9900L28.5 kg29.5 kg4東芝 55X9900L20.5 kg21.5 kg3
シャープ 4T-C65ES129.5 kg35.5 kg5シャープ 4T-C55ES123.0 kg29.0 kg5
各社機種平均26.3 kg30.5 kg他社平均20.0 kg24.2 kg
※本体のみの方でランキング
スタンド

スタンド形状:センタースタンド / Two legs
スタンド機能
 回転:ーー
 転倒防止:ーー ※附属ベルトを除く
 サイズ調整:ーー (高さ / 横幅)
サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ✖︎

壁掛け金具

VESAマウント:300×300
壁掛けネジ:M6×20(接続する金具により必要な長さが異なります)


メーカー純正壁掛け金具:SU-WL450:対応

 角度固定 / 上下角度 / 左右角度
 ソニーストア:11,968 円(税込)

メーカー純正壁掛け金具:SU-WL850: 対応
 
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
 ソニーストア:38,368円(税込)

年間消費電力量 他社比較
65インチ比較
機種名
年間消費電力量順位55インチ比較
機種名
年間消費電力量順位
ソニーXRJ-65A95K190 kWh/年1ソニーXRJ-55A95K175 kWh/年1
LG OLED65G2PJA236 kWh/年2シャープ 4T-C55ES1180 kWh/年2
パナソニック TH-65LZ2000238 kWh/年3パナソニック TH-55LZ2000190 kWh/年3
シャープ 4T-C65ES1240 kWh/年4LG OLED55G2PJA222 kWh/年4
東芝 65X9900L316 kWh/年5東芝 55X9900L244 kWh/年5
ライバル機種平均238 kWh/年ライバル機種平均209 kWh/年
付属品

・スタンド台
・スタンド金具×2
・ネジ
・スタンド支柱カバー×2

・パネル持ち手カバー×2
・本体パネルカバー×3
・BRAVIA CAM
・BRAVIA CAM 端子カバー
・リモコン(RMF-TX441J) ※別途購入時は6,000円ほど
・単4形乾電池(2個)
・ケーブルクリップ
・転倒防止用固定ベルト一式
・電源コード(2m)
・書類一式(取扱説明書、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、保証書、製品登録のおすすめ)

お問い合わせ窓口/説明書/寸法図

機種別サポート情報
A95K公式サポート情報
A95K説明書
XRJ-65A95K寸法図
XRJ-55A95K寸法図
使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
受付時間:月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00 (年末年始は除く)

修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
受付時間:月曜~金曜 9:00~18:00土・日・祝日 9:00~17:00
公式案内ページ

【注意事項】
※ 掲載に誤りがありましたら書き込みをお願い致します。順次訂正させていただきます。
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗等でご確認お願い致します。

最後までご覧いただきありがとうございます
皆様の素敵なテレビとの出会いの一助になれれば幸いです。

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