『HT-A7000』は、2017年11月に発売されたフラッグシップサウンドバー「HT-ST5000」の後継機種。
そしてそれを超えるべく開発され2021年8月に発売されたフラッグシップサウンドバーが『HT-A7000』です。
映画鑑賞に向いた最高峰のサウンドバーが欲しけれHT-A7000フルセットもしくはHT-A9フルセットで間違いないです。
両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9。
音質重視ならHT-A7000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。
ちなみに各サイトでの人気商品はこちらです。(安いのが売れているだけです)
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2024年秋の新作アニメを紹介!
ソニー サウンドバー商品ラインアップ
機種名 | ーー商品写真ーー | ソニーストア価格 (クーポン等適用前) | グレード | 発売年 | スタイル | 拡張 | スピーカー 構成 チャンネル数 | 実用最大 出力合計値 | イネーブルド スピーカー (高さ方向) | ビーム トゥイーター (横方向) | アコースティック センターシンク | クイック操作 | 状態表示 | Dolby Atmos | DTS:X | 8K/4K放送 MPEG-4 AAC | 地デジ BS/CS MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化機能 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Bluetooth バージョン | Bluetooth 受信 | Bluetooth 送信 | HDMI 入力/出力 | 8K/4K パススルー | VRR/ALLM パススルー | 無線 LAN | LAN 端子 | ストリーミング サービス | コントロール アプリ | 故障対応 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | サイズ | 消費電力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
New! HT-A9M2 | ¥330,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4 ch (16ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP1.3.2 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | テーブルスタンド時:幅289×高さ306×厚み129mm(2.4 kg×4) 壁掛けブラケット時:幅289×高さ279×厚さ73mm | CB:13W SP:20W | ||
HT-A9 | ¥286,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4ch (12ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | AirPlay 2 Google アシスタント Chromecast built-in Spotify Connect | Music Center | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅160mm x 高さ313mm x 奥行147mm 高さは2ℓペットボトルほど、幅は1,000円札の長辺ほど | CB:15W SP:22W | ||
New! HT-A9000 | ¥209,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.0.2ch (13ch) | 585W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | 幅1300 × 高さ64 × 奥行113mm (5.5kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 62W | |||||
HT-A7000 | ¥187,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.1.2ch (11ch) 内蔵SW | 500W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 2/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1300 × 高さ80 × 奥行142mm (8.7 kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 65W | ||
New! HT-A8000 | ¥143,000 | ハイエンド | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.0.2ch (11ch) | 495W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Reality Audio | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1100 × 高さ64 × 奥行113mm (4.7kg) ※幅は50型パネルサイズ相当 | 60W | |||||
HT-A5000 | ¥121,000 生産完了 | ハイエンド | 2022年 10月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.1.2ch (9ch) 内蔵SW | 450W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1210 × 高さ67 × 奥行140mm (6.1 kg) ※幅は55型パネルサイズ相当 | 86W | ||
HT-A3000 | ¥88,000 | ミドルハイ | 2022年 9月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅950 × 高さ64 × 奥行128mm (4.6kg) ※幅は43型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-S2000 | ¥71,500 | ミドル | 2023年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー ※SA-RS5は非対応 | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.2 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC | ー | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅800 × 高さ64 × 奥行124mm (3.7kg) ※幅は36型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-G700 | ¥72,600 生産完了 | ミドルハイ | 2020年 6月 | 2ユニット | ー | 3.1ch (ワイヤレス SW) | 400W (BAR:300W SW:100W) | ー | ー | ー | ー | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅980 × 高さ64 × 奥行108mm (3.5kg) SW:幅192 × 高さ387 × 奥行406mm (7.5kg) ※幅は44型パネルサイズ相当 | BAR :45W SW: 20W | ||
HT-X8500 | ¥44,000 生産完了 | ミドル | 2019年 4月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 160W | ー | ー | ー | ー | ランプ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅890 × 高さ64 × 奥行96mm (3.1kg) ※幅は40型パネルサイズ相当 | 32W | ||
HT-S400 | ¥45,100 | エントリー | 2022年 5月 | 2ユニット | ー | 2.1ch (ワイヤレス SW) | 260W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) SW:幅192 x 高さ387 x 奥行400mm (7.3kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | BAR: 35W SW:20W | ||
HT-S200F | 生産完了 | エントリー | 2018年 1月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 80W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.2 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅580 x 高さ64 x 奥行95mm (2.3kg) ※幅は27型パネルサイズ相当 | 25W | 生産終了のため店舗在庫限り チャコールブラック/クリームホワイトの2色展開 | |
HT-S100F | 一部限定販売 | エントリー | 2018年 2月 | 1ユニット | ー | 2.0ch | 100W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | 30W | ||
HT-A7000
『HT-A7000』は、7.1.2ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値500W。
フロントスピーカーの振り分けはセンタースピーカーが1基、フロントL/Rスピーカーが各2基の合計5基。
センタースピーカーは1基ですがフロントL/Rスピーカーの内側でも鳴らせるようになっていて、センタースピーカーだけで鳴らすのと比べるとクリアな音質のまま音圧を出せるようになっています。
そして対応のブラビアと組み合わせることでテレビをセンタースピーカーとして使えるアコースティックセンターシンクにも対応しています。
具体的にはHT-A7000が声の低域側をテレビが高域側を再生させることで声の位置をテレビの画面内に定位させ映像と音声の一体感、画音一致を体現。
また壁や天井の跳ね返りを利用しないで高さ方向の表現力を加える「Vertical Surround Engine」と前後左右方向の表現力を加える「S-Force Pro Front Surround」にも対応。
そして天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカー、壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーターを掛け合わせたハイブリッド構成で立体感を演出。
そしてリアスピーカーを追加することで後方から音を出すだけでなく「360 Spatial Sound Mapping」にも対応。
それにより複数のファントムスピーカーを生成し広大な音場空間を創り出すことで、空間が音で満たされるような360立体音響を体験でき、まるで映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
この効果はソニーが飛び抜けていますので映画鑑賞なら全部入りのHT-A7000で間違いないです‼︎!
おすすめポイント!
・立体音響:オプションのリアスピーカーを付け足すことで、他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 ◀業界ダントツNo.1
・パススルー:世界で唯一無二の8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 ◀ソニーのみのオンリーワン
※ ソニー以外のサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応まで
・VRR、ALLM:世界で唯一無二のVRR、ALLMに対応 ◀ソニーのみのオンリーワン
・広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 ◀業界トップクラス
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない ◀業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ◀ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ◀ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応 ◀業界トップクラス
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・ハイレゾ対応:
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応や郵送が主流です。 ◀業界トップクラスの安心保証
いまいちポイント!
・音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい
・サイズ:大きさと音質は比例するものなのでしょうがないけど大きい
・8K/4Kパススル:パススルーに対応しているけどVRR非対応 (ただしVRRに対応しているメーカーはないですし、4K/120fpsに対応している機種も稀です)2023年8月24日(木)のアップデートで対応
・オプション:サブウーファーやリアスピーカーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)
・価格 :値上げを繰り返した結果フルセットが気軽には買えない価格にまで高騰
対応音声フォーマット
ソニーの音声フォーマット対応は業界No.1全部入りのHT-A7000です。
海外メーカーは、日本の地デジやBSの音声フォーマットに対応していないものが多いです。
音声フォーマットに対応していない場合は、テレビの音声モードをオートに設定して下位互換再生、音声が出なければPCMに変更しなくてはいけないので不便ですし、ベストな音質ではないです。
その様な不便がなくベストな音声フォーマットで楽しめるのが全部入りのHT-A7000です。
使用されている音声フォーマット
・VOD:Dolby Atmos (ドルビーデジタルプラス)
・BDソフト:Dolby Atmos / DTS:X
・8K/4K放送:MPEG-4 AAC
・地デジ/BS/CS放送:MPEG-2 AAC
ソニーのサウンドバーは対応音声フォーマットが、幅広く近年絶滅しかかっているDTS:Xにも対応している希少なサウンドバーです。
HT-A7000対応音声フォーマット | HDMI 入力1/2 | eARC | ARC | OPT |
---|---|---|---|---|
LPCM 2ch | ○ | ○ | ○ | ○ |
LPCM 5.1ch | ○ | ○ | ー | ー |
LPCM 7.1ch | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Digital | ○ | ○ | ○ | ○ |
Dolby TrueHD | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Digital Plus | ○ | ○ | ○ | ー |
Dolby Atmos | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Atmos – Dolby TrueHD | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Atmos – Dolby Digital Plus | ○ | ○ | ○ | ー |
DTS | ○ | ○ | ○ | ○ |
DTS-ES Discrete 6.1、 DTS-ES Matrix 6.1 | ○ | ○ | ○ | ○ |
DTS 96/24 | ○ | ○ | ○ | ○ |
DTS-HD High Resolution Audio | ○ | ○ | ー | ー |
DTS-HD Master Audio | ○ | ○ | ー | ー |
DTS:X | ○ | ○ | ー | ー |
MPEG-2 AAC | ○ | ○ | ○ | ○ |
MPEG-4 AAC | ○ | ○ | ○ | ○ |
ゲーム対応
ゲーム対応も業界No.1全部入りのHT-A7000です。
ゲームを楽しむためにはその場にいる様な臨場感や指向性が需要です。
そしてその臨場感を体現できる360 Spatial Sound Mappingにも対応していて音の広がりと密度を高めたサラウンド音場を再現でき、より没入感のある大迫力のゲームを楽しめます。
ラスボスの部屋の扉を開ける音、響く足音、後ろの扉が突然閉められてしまう音、全てがリアルでその世界に飛び込めるのがHT-A9です。
そしてもう1つHDMI入力端子は必須というわけではないですがテレビによっては音声遅延がでる可能性がありますのでそれを回避できるのが大きいです。
それとHDMI2.1対応ゲーム機を複数お持ちの方ですと1台しか接続できないテレビが多いですが(サウンドバー接続時)、A7000は8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応)の端子が2個ありますのでゲーム機をサウンドバーに接続する事でテレビと合わせて合計3台まで接続できます。
ちなみに8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応)とVRR、ALLMのパススルーに対応しているサウンドバーはソニーしかないです。(2023/8/26時点)
これほど充実したサウンドバーは他にない全部入りのHT-A7000です。
音楽鑑賞
前置きとして全メーカー共にサウンドバーは、音質的に音楽鑑賞に向いていません。気軽に音楽を楽しむモノ位に捉えるのがよいと思います。
とは言うものの音質はとても大事ですが、ソニーのサウンドバーは他メーカーと比べより映画鑑賞向きになっているので純粋な音楽鑑賞向きではないです。
その代わり、ハイレゾ対応や高音質BluetoothのLDAC対応にも対応、そして「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」に対応していますので360度全身包み込まれるような没入感ある立体的な音楽を感じることができますので音楽ライブには一番適している全部入りのHT-A7000です。
対応ネットワークサービス
・AirPlay 2:iPhone、iPad、Mac等から音楽などを簡単に再生
・Works with the Google アシスタント:Google アシスタント 搭載スマートスピーカーに話しかけることでサウンドバーからストリーミングサービスなどの音楽を流せるほか、ホームネットワーク内のWorks with the Google アシスタント に対応したオーディオ機器からも同じ音楽を同時に再生する、マルチルーム機能を使用することも可能。
・Works wits Alexa:Amazon Alexa搭載デバイス(別売)と組み合わせることで、ストリーミングサービスなどの音楽再生、再生・曲送り/戻し・音量の調整などの操作可能。
・Chromecast built-in:Androidスマホからの操作でコンテンツをストリーミング再生可能
・Spotify Connect:スマートフォンからの操作で Spotifyをストリーミング再生が可能。また再生中のプレイリストをプリセット登録することで、次回からサウンドバーメニューからの操作でストリーミング再生することが可能。
・Music Center:音楽管理、転送アプリ対応
快適性
使いやすさや状態確認の分かりやすさもとても大事です。
ソニーは使いやすさや状態確認の分かりやすさ業界No.1全部入りのHT-A7000です。
分かりやすいディスプレイ表示:コントロールボックスのディスプレイに表示してくれるので状態が分かりやすいです
クイック設定で操作
対応ブラビア(Jシリーズ以降)接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利、状態確認にも優れていて快適です。テレビを見ながらできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量
自動音場最適化機能
内蔵マイクにより天井と両側の壁までの距離を自動で計測。理想的な音響特性に自動調整します。
ボイスモード
人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高めセリフをクリアに再現。
ナイトモード
深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるよう最適なバランスに調整。
小音量でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現でき、映画などのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。
因みにサウンドモードは5種類です(オートサウンド/シネマ/スタンダード/ボイス/ナイトモード)その他にドルビー・スピーカー・バーチャライザー/DTS Neural:Xも選べます。
IRリピーター
サウンドバーがテレビリモコン受光部を隠してしまってもサウンドバー背面からテレビに向けて送信しくれます
デザイン
デザインは上部がガラスなので高級感があってよいのですが映像が反射してしまいます。
ただし硬くて重いガラスは振動を抑える効果もあります。
それとイネーブルドスピーカー部分は音の抜けがよいファブリック素材を採用。
側面まで巻いて一体感のあるデザインになっています。
また前機種「HT-ST5000」の様に前面のパネルが取れなくなったのは個人的には残念ですが、これには理由があります。
これ迄はハイレゾ音源を楽しむ際にはフロントグリルを外すことを推奨されてきましたが、今回新しいラウンドフォルムとグリルの穴のサイズの開発によりフロントグリルを装着したままでもハイレゾの高音質を楽しむことができるようになったからだそうです。
サイズ
最大外形寸法(約):幅1,300 mm × 高さ80 mm × 奥行き142 mm(突起部除く)
質量(約):8.7 kg
横幅サイズ:1,300mmはテレビで言うと59インチサイズに相当しますので、60インチのテレビよりほんの少し小さいです。
因みに1,300mmは一般的な小学校の机を2つ並べた長さです。
高さ:80mmですのでブラビアをサウンドバーポジションにしても殆どの機種は画面の縁に被り、高さがないテレビだと画面に被ります。
因みに1万円札の横幅は160mmですので半分に折ると丁度80mmです。
1万円札がお財布に入ってなければ日本の紙幣は全て高さ76mmですのでサイズ確認する際いにおすすめです。
奥行き:142mmですのでテレビスタンドの間に収まるか上に置けるのなら問題ないです。
ただしスタンドの更に前に置かなければいけないプルスウルトラ状態の場合は設置が難しいと思います。
因みにCD、DVD、BDなどのプラスチックケースの横幅は142mmですのでサイズ確認する際いにおすすめです。
サブウーファー SA-SW5 / SA-SW3
機種名 | _商品写真_ | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 発売年 | スピーカー構成 | 実用最大 出力 | 幅x高さx奥行mm | 質量(約) | 消費電力 | |
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SA-SW5 | 93,500 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 180mm ダウンファイアリング 200mm×300mm パッシブラジエーター | 300W | 幅277mm 高さ409mm 奥行422mm | 幅は新聞紙(駅売り版)の横幅(273mm)ほど 高さは新聞紙の横幅(406mm)若しくは新聞紙(駅売り版)の縦幅(406mm)ほど 奥行は19型TVの画面横幅サイズ(421mm)ほど | 13kg | 43W | |
SA-SW3 | 52,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 160mm バスレフ | 200W | 幅201mm 高さ382.5mm×奥行402mm | 幅は500mlペットボトルの高さ(210mm)ほど 高さは週刊少年ジャンプの横幅2冊(364mm)ほど 奥行は | 9.0kg | 40W | |
ソニーのサブウーファーが気になる方は下記の『SA-SW5』『SA-SW3』 違いと本当の選び方をご覧ください。
リアスピーカー SA-RS5 / SA-RS3S
機種名 | _商品写真_ | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 発売年 | 電源 | スピーカー構成 | チャンネル数 | 実用最大 出力合計値 | 360 Spatial Sound Mapping (サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング) | 幅x高さx奥行きmm 質量(約) | 消費電力 | 対応機種 | 備考 |
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SA-RS5 | 74,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2022 | 充電方式 最大10時間再生可能 (10分の急速充電で最大90分再生可能) | ウーファー(パッシブラジエーター70mm×82mm) トゥイーター(14mm ソフトドーム) イネーブルドスピーカー(46mm×54mm) | 6ch (L:3ch+R:3ch) | 90W+90W | 対応 (効果:大) | 145mm×250mm×134mm 2.4kg×2基 | 45.6W (内蔵充電池充電中) | HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 | ・ACアダプター接続なし:電源オフのみ連動(手動で電源ON) ・ACアダプター接続あり:電源オン/オフ連動 ※ACアダプターは充電完了後は抜くことを推奨(接続状態でも使用可能) | |
SA-RS3S | 52,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 通常の電源コード接続 | フルレンジ(バスレフレックス46-54mm) トゥイーター(16mm ソフトドーム) | 2ch (L:1ch+R:1ch) | 50W+50W | 対応 (効果:中) | 100mm×187mm×100mm 1.1kg×2基 | 11W | HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 | ||
ソニーのリアスピーカーが気になる方は下記の『SA-RS5』『SA-RS3S』の違い!どちらがおすすめ?をご覧ください。
HT-A7000 詳細
スピーカー
7.1.2ch(11ch)内蔵サブウーファー
フルレンジ:46mm × 54mm (コーン)X-Balanced Speaker ×5基
ウーファー(サブウーファー):51mm × 97mm (コーン)X-Balanced Speaker ×2基
ビームトゥイーター:ビームトゥイーター ×2基
イネーブルドスピーカー:46mm × 54mm X-Balanced Speaker ×2基
実用最大出力合計値:500W
寸法
最大外形寸法(約):幅1,300 mm × 高さ80 mm × 奥行き142 mm(突起部除く)
質量(約):8.7 kg
無線LAN部
通信方式:Wi-Fi 5 (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)
使用周波数帯域:2.4 GHz、5 GHz
ワイヤレストランスミッター レシーバー部
通信方式:Wireless Sound Specification version4.0
使用周波数帯域: 5GHz帯
Bluetooth
Bluetoothバージョン:Ver.5.0
最大通信距離:見通し距離約30m
最大登録台数:9台
使用周波数帯域:2.4 GHz 帯(2.4000 GHz ~2.4835 GHz)
対応コーデック:
RX (受信):SBC/AAC/LDAC
TX(送信):SBC/LDAC
付属品
・ワイヤレスリモコン(RMT-AH509J) ※別途購入時は1,100円ほど
・単4形乾電池×2
・ACコード
・HDMIケーブル(8K/4K 120対応、1.5m)
・テレビセンタースピーカーモードケーブル(2m)
・壁掛け用ブラケット×2
・ネジ×2
・壁掛けテンプレート
・取扱説明書
・スタートガイド
HT-A7000 電子ヘルプガイド
お問い合わせ相談窓口
使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
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