シャープAQUOSブルーレイ4Kモデル2機種が2024年11月に発売されました。4Ꮶモデルは約2年ぶりのモデルチェンジです。
そして、2024年6月にモデルチェンジした2Kシリーズ同様にパナソニックのOEMモデルとなりますので残念ながらシャープのブルーレイレコーダーは自社開発からの完全撤退となります。
2024年11月発売 NEW!
4Kモデル ◀約2年ぶりのモデルチェンジ
・4B-C40GT3:3番組(4Kは2番組)/ 4TB
・4B-C20GT3:3番組(4Kは2番組)/ 2TB
※ Amazonでの販売は行われていません (2024年12月8日時点)
2024年6月発売
2Kモデル ◀約2年3か月ぶりのモデルチェンジ
・2B-C20GT1 :3番組 / 2TB
・2B-C20GW1:2番組 / 2TB
・2B-C10GW1:2番組 / 1TB
※ 新型モデルのAmazonでの販売は見当たりません (2024年11月時点)
今回のモデルチェンジでシャープが自社開発から撤退し全てのモデルがパナソニックのOEMになってしまいました。実際の中身も95%ほど同じ仕様です。
オリジナリティと安いのがシャープの良いところでしたが、オリジナル性もないですし本家パナよりも高額なので購入するメリットがほぼないです。
シャープを購入するのなら旧モデルの在庫が残っているうちに手にしておくのが賢明です。生産完了した旧モデルは下記の通りです。
・4Kモデル:2022年10月発売・シャープオリジナルファイナルモデル
4B-ET3シリーズ
・4B-C60ET3:3番組同時録画・6TB 生産完了
・4B-C40ET3:3番組同時録画・4TB 生産完了
・4B-C20ET3:3番組同時録画・2TB 生産完了
4B-EW3シリーズ
・4B-C40EW3:2番組同時録画・4TB 生産完了
・4B-C20EW3:2番組同時録画・2TB 生産完了
・4B-C10EW3:2番組同時録画・1TB 生産完了
・2Kモデル:2022年 3月発売・シャープオリジナルファイナルモデル
2B-ET1シリーズ
・2B-C20ET1:3番組同時録画・2TB 生産完了
・2B-C10ET1:3番組同時録画・1TB 生産完了
2B-EW1シリーズ
・2B-C20EW1:2番組同時録画・2TB 生産完了
・2B-C10EW1:2番組同時録画・1TB 生産完了
・2B-C05EW1:2番組同時録画・500GB 生産完了
2B-EW2シリーズ
・2B-C10EW2:2番組同時録画・1TB(ホワイトモデル) ※2B-C10EW1との違いは色のみ 生産完了
シャープオリジナルモデルは、生産完了してしまいましたが市場には多く残っています。
4Kモデルと2Kモデルの違いは、4K関連以外にも細かく仕様が異なりますので注意が必要です。
そのため、単に4Kは録画しないから2Kモデルにしようと決めてしまうのは早計です。
なお、4Kモデルと2Kモデルで違うだけで、シリーズ間での違いは、同時録画数とハードディスク容量の違いだけですので、4Kモデルと2Kモデルの違いさえ把握して購入すれば間違いがないです。
旧型シャープオリジナルと新型パナOEMどちらが良いか10番勝負
先ずは、パナソニックって人気があるから良くなってるんじゃないのと思っている方のためにこちらのコーナーからスタート!
パナソニックOEM製と旧型のシャープオリジナルどちらが良いのか10番勝負。特にどうにもならない部分には重要マークを付けました。それ以外の部分は見づらかったり使いにくかったりしますが我慢すれば使えます。
【一番勝負】ホーム画面:旧シャープオリジナルの勝ち!
シャープオリジナル:1画面で見やすく、カーソルを合わせると次に何ができるのか分かる
パナソニックOEM :3画面で右往左往一開かないと次に何ができるのか分からない。また戻るボタンで1画面前ではなくホーム画面に戻される事が多い
【二番勝負】番組表:パナソニックOEMの勝ち!
シャープオリジナル:見やすく使いやすい工夫がされていますが、いかんせん文字が古すぎて見づらい
パナソニックOEM :番組表が小さくて操作性もいまいちですが文字の見やすさが違う
重要▶【三番勝負】予約機能:旧シャープオリジナルの勝ち!
シャープオリジナル:番組名繰り返し予約やドラ丸が便利
パナソニックOEM :カタログでパッと見は良いですが実際に使ってみると下記の通り不便です
・新ドラ丸&アニ丸:時間制限のなっかった旧ドラ丸に対し新ドラ丸は時間枠の制限があったり、視聴のない場合に4話以降は録画しないなどが選べない
・約90日間お録りおき:シャープにはなかった機能ですが、容量が増えるわけではく事前に容量の枠を押さえて録画するだけで通常録画領域は減るので使わない方も多い
・新番組/特番おしらせ:シャープにはなかった機能ですが、見づらいし使いにくい
・ニュース録画/最新ニュース:シャープにはなかった機能ですが、指定した局のニュースだけを全部取って自動消去してくれるだけで細かい指定ができない
・好きなタレントやジャンルの番組を自動録画[おまかせ録画]:検索力が弱い
【四番勝負】録画リスト:引き分け
シャープオリジナル:ビジュアル録画リストは見た目がよいですが使い勝手的にはいまいちです。ただし、並び替えができるのがパナソニックとの違いでこの差は大きいです。
パナソニックOEM :並び替えできないので不便ですが、一般的な見た目でタイトルなどが見やすい
世間一般的にはシャープの録画リストの方が見た目がよく人気が高いですが、使ってみるとパナソニックの方が見やすく探しやすいです。ただし、パナソニックは並び替えができなかったり西暦がないなど不満点も多いです。
【五番勝負①】AVC長時間録画:パナソニックOEMの勝ち!
シャープオリジナル:1.5 / 1.7 / 2 / 2.4 / 3 / 5 / 7 / 10 / 12倍
パナソニックOEM :1.5 / 1.6 / 1.8 / 2 / 2.3 / 2.5 / 2.7 / 3 / 3.5 / 4 / 4.5 / 5 / 5.5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12倍
地デジ、BS、CS放送などで使用する長時間モード
【五番勝負②】4K HEVC長時間録画:パナソニックOEMの勝ち!
シャープオリジナル (4Kモデル):1.5 / 2 / 3 / 4 / 8 /12倍
パナソニックOEM (4Kモデル) :1.3 / 1.5 / 1.6 / 1.8 / 2 / 2.3 / 2.5 / 2.7 / 3 / 3.5 / 4 / 4.5 / 5 / 5.5 / 6 / 7 / 8 / 8~12倍
4K放送で使用する長時間モード
【五番勝負③】2K HEVC長時間録画:旧シャープオリジナルの勝ち!
シャープオリジナル (4Kモデル):2.4 / 4 / 6 / 10 / 20倍
パナソニックOEM (4Kモデル) :ー
4Kで使用される高画質圧縮技術HEVCを地デジ、BS、CS放送などでも使えるようにしたモード。同じ使用量でもより高画質で残せるメリットはありますが、対応している機器でないと再生できないデメリットもあります。
重要▶【六番勝負】早見再生:旧シャープオリジナルの勝ち!
納得できない仕様ダウンで酷いです!
シャープオリジナル:1.5倍速
パナソニックOEM :1.3倍速
【七番勝負】編集:旧シャープオリジナルの勝ち!だけどそんなに差はない
どちらも差が少なく、そもそも編集がしやすいメーカーではないです。
シャープオリジナル:画面が少し大きい、シークバーが長い、リモコンの差でシャープの方がマシです
パナソニックOEM :リモコンの再生系と十字キーの間に不要ボタンがあり編集中に押してしまうと1からやり直しの苦行
【八番勝負】外付けHDD:旧シャープオリジナルの勝ち!
旧シャープオリジナルを勝ちにしましたが、内蔵ハードディスクで使用できる便利機能が外付けハードディスクだと使用できないことが非常に多いので不満も多いです。
また、どちらのメーカーも2Kモデルは外付けハードディスクに同時録画できない (内蔵と外付けの同時録画は可能)
シャープオリジナル:リスト並び替えができる、USB端子が後ろにある従来スタイル
パナソニックOEM :リスト並び替えできない、USB端子が前面にしかないコスト削減タイプ
【九番勝負】SeeQVault :どちらも非対応(パナソニック本家と違い従来通りの仕様)
SeeQVault対応のハードディスクも安くなってこれからというときに撤退したのが痛いです。引っ越しダビングで十分と言う方もいますが、時間は膨大にかかるし調子悪くなってからやる事が多いためか上手くいかない事が多い。
それに対しSeeQVaultは早くて安全なので楽です。
【十番勝負】アプリやネットワーク:変わらない!(パナソニック本家と違い従来通りの仕様)
パナソニック以外のメーカーは外出先から繋がりにくいですし、そもそもシャープのアプリは使い辛いのでココこそディーガ仕様にして欲しかったです。
総評
シャープの良いところがパナソニック仕様になり、パナソニックの良いところはシャープのままだったり、仕様ダウンしているのでよくないOEMです。
旧シャープオリジナルモデルかパナソニック本家を購入した方がよいです。
本家パナソニックとOEMシャープの違い
2024年6月15日に新発売された2Kシリーズに続き4Kモデルも2024年11月に発売予定となりましたが、パナソニックのOEMであり95%ほど同じ仕様です。
先ずは外観から比較してみますが違うのは本体のロゴとリモコンだけで寸法や重量も同じです。
仕様を調べてみると細かな違いが多く特に早見再生とアプリ、SeeQVault、そして価格が違うのが注目ポイントです。
・発売
パナソニック:2023年 3月
OEMシャープ:2024年 6月
パナソニック:2023年 5月
OEMシャープ:2024年11月
・ラインアップ
パナソニック:2番組同時録画/1TB、2番組同時録画/2TB
OEMシャープ:2番組同時録画/1TB、2番組同時録画/2TB、3番組同時録画/2TB
本家パナソニックにはない2Kモデルの3チューナーがラインアップ
パナソニック:3番組同時録画/4TB、3番組同時録画/3TB、3番組同時録画/2TB、3番組同時録画/1TB
OEMシャープ:3番組同時録画/4TB、3番組同時録画/2TB
※ いずれのモデルも4K番組は2番組まで
・同メーカーテレビと高画質連携:両メーカーとも自社テレビとの組み合わせることでより高画質化
パナソニック:「オートAI画質」「オートAI音質」
OEMシャープ:「AIオート高画質・高音質」「AQUOS 純 モード」
上記の高画質連携は2Kモデル同様対応していますが、高画質エンジンについての記載がシャープにはありません
パナソニック:4Kリアルクロマプロセッサ搭載
OEMシャープ:記載なし
・録画モード
地デジ・BSなどのハイビジョン番組の録画モード:15倍はパナソニックのみで他は一緒
パナソニック:DR / 1.5 / 1.6 / 1.8 / 2 / 2.3 / 2.5 / 2.7 / 3 / 3.5 / 4 / 4.5 / 5 / 5.5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 15
OEMシャープ:DR / 1.5 / 1.6 / 1.8 / 2 / 2.3 / 2.5 / 2.7 / 3 / 3.5 / 4 / 4.5 / 5 / 5.5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
4K放送の録画モード:上記の録画モードは共通、4Kの画質は下記の通りです
パナソニック:DR / 1.3 / 1.5 / 1.6 / 1.8 / 2 / 2.3 / 2.5 / 2.7 / 3 / 3.5 / 4 / 4.5 / 5 / 5.5 / 6 / 7 / 8 / 8~12倍
OEMシャープ:パナソニックと同じ
・最大録画タイトル数
パナソニック:内蔵HDD:3,000/増設HDD:3,000/ SeeQVault:10,000
OEMシャープ:内蔵HDD:3,000/増設HDD:3,000
パナソニック:内蔵HDD:10,000/増設HDD:10,000/ SeeQVault:10,000
OEMシャープ:内蔵HDD:10,000/増設HDD:10,000
・SeeQVault:◀注目ポイント
パナソニック:4TBまで対応
OEMシャープ:ー
パナソニック:8TBまで対応
OEMシャープ:ー
・M-DISC対応:生涯保存用ディスク
パナソニック:ー
OEMシャープ:4Kモデルは対応、2Kモデルは調査中(明記は見つかりませんがマークは付いています)
・操作できるテレビメーカー
パナソニック:パナソニック/アイワ/NEC/三洋/JVC/ビクター/シャープ/ソニー/東芝/パイオニア/日立/富士通ゼネラル/フナイ/三菱/LG/
OEMシャープ:シャープ、LG、ソニー、TVS REGZA/東芝、パナソニック、ハイセンス、TCL (電源、選局、音量、テレビ入力切換、ダイレクト選局、放送切換、消音、番組表、決定、戻る、カーソル)日立、三菱、フナイ (電源、選局、音量、テレビ入力切換)
・早見再生:◀注目ポイント
パナソニック:2.0倍/1.6倍/1.3倍
OEMシャープ:1.3倍
・シーン再生:番組プログラムを表示し歌番組なら曲ごとに分けたりニュースなら事件ごとに分けてくれるので好きなシーンをすぐに再生できます。
パナソニック:ディモーラのプレミアム会員登録[月額利用料330円(税込)]が必要
OEMシャープ:ー
・次エピソード自動再生
パナソニック:対応
OEMシャープ:ー
・予約・視聴アプリ:◀注目ポイント
パナソニック:どこでもディーガ
OEMシャープ:AQUOSリモート予約・AQUOS リモートプレーヤー2 powered by DiXiM U
・LINE録画検索:録画した番組をLINEで検索して再生
パナソニック:対応
OEMシャープ:ー
・リモコン:どちらにしてもいまいち
パナソニック:パナソニックリモコン
OEMシャープ:シャープオリジナルモデルのリモコンを継承
・リモコンモード:複数台使用時にリモコンを分けられる数
パナソニック:6台
OEMシャープ:4台
・お引っ越しダビング:メーカー保証はないけど他メーカー間でもできたりできなかったりします。ただし、できても番組情報が無くなったり、チャプター位置がずれたりする事が多いです。
パナソニック:パナソニックの対応モデル
OEMシャープ:シャープの対応モデル
・価格:◀注目ポイント
パナソニック:安い
OEMシャープ:高い
本家パナソニック
シャープ:新型シャープはAmazonでの販売がなく(24年9月時点)リンク先の表示が高いので差がありますが、押して楽天市場に行くと分かりますが値段差は数千円くらいです。
本家パナソニック
シャープ:新型シャープはAmazonでの販売がなく(24年9月時点)リンク先の表示が高いので差がありますが、押して楽天市場に行くと分かりますが値段差は数千円くらいです。
・他の機能は名称が違うだけで同じです。なお、消費電力、年間消費電力、外形寸法:幅×奥行×高さなども同じです。
本家ではなくOEMシャープを購入するメリット
パナソニックOEMモデルは、2Kモデルに関しては、単なるパナソニックオリジナルの劣化版です。
シャープオリジナルモデルの性能がパナソニックオリジナルに達していなければ、そのままシャープオリジナルモデルの方を採用しているためです。(例としては早見再生で1.3倍にされています)
そして4Kモデルに関しても同様の流れですが少し緩和されていて生涯保存用ディスクのM-DISC対応だったり最大タイトル数が増えていたりします。
ハッキリ言って新型シャープを購入するメリットは、ほぼないです。無理無理に捻りだすと下記の様になりますが、それさえも容易く論破されてしまいます。
・3チューナーモデルがある ➡ パナソニック「DMR-4TS402」を買った方がよいかも?
新型シャープはAmazonでの販売がなく(24年9月時点)リンク先の表示が高いので差がありますが、楽天市場に行くと分かりますが値段差はほぼないです。
まあ、差がないなら4K対応のパナソニックの方がお買い得なのでオススメです。
シャープ2K対応 3番組/2TB ◀高いし4Kに対応していない、一部機能がデバフされているので買う意味が見つけにくい
パナソニック4K対応(4Kは1番組) 3番組/2TB ◀こちらの方が安いか同じくらいの価格なのでお得!
・使い慣れたリモコンで操作できる ➡ メリットあり
・シャープ機からのお引越しダビング ➡ 速度的にディスクにダビングした方が早いかも?
それと引っ越しダビングはやってみないと分かりませんが、場合によっては番組情報やチャプターが消えたり、カットしたCMが出てきたり、頭やお尻が欠けたりする場合も多いので最終手段です。そのため他に手があるなら避けたい方法です。
・シャープのテレビと画質の相性がよい ➡ メリット少しあり
結論
結論:パナソニックオリジナルを買うか旧型シャープオリジナルモデルを買った方がよいと思います。
ただし、テレビとセットキャンペーンとか、どうしても売らなければいけない事情のある店舗から、テレビとセットなら大幅値引きしますと本来だしえない価格を店員さんがゴニョゴニョしてくれた結果、パナ本家よりかなり安い値段を提示してくれたのなら買いです!
パナソニックOEM機は、パナソニックとほぼ同じなのでパナソニックブルーレイレコーダーのおすすめモデルと買ってはいけないモデルをご覧ください。
なお、当サイト価格王TVでは、パナソニックOEMモデルはおすすめしていません。安くて使いやすいシャープオリジナルモデルがおすすめです。
シャープオリジナル 4Kモデルと2Kモデルの違い
シャープオリジナルの4Kモデルと2Kモデルの違いを紹介。それにプラスしてパナOEMモデルだとどうなのかを付け足してみました。(メインはあくまでもシャープオリジナルの違いなのでOEMモデルも含めると違いは更にたくさんあります)
4Kは録画しないから2Kモデルにしようと単純に考えている方が多いですが、それ以外にも違いが多いのでこちらを見て2Kモデルでよいのかチェックしてみてください。
・4K放送の視聴と録画
4Kシャープオリジナル:対応
2Kシャープオリジナル:ー
4KパナソニックOEM:対応
2KパナソニックOEM:ー
・Ultra HD Blu-ray再生
4Kシャープオリジナル:対応
2Kシャープオリジナル:ー
4KパナソニックOEM:対応
2KパナソニックOEM:ー
・4K HEVC長時間録画:4K放送を長時間モードに圧縮
4Kシャープオリジナル:対応
2Kモデル:ー
4KパナソニックOEM:対応
2KパナソニックOEM:ー
・HEVC長時間録画:4K放送だけでなく地デジなどでも使用可能。地デジDRを例にすると同等画質のまま70%録画時間がアップ。◀注目機能
4Kシャープオリジナル:対応
2Kシャープオリジナル:ー
4KパナソニックOEM:ー
2KパナソニックOEM:ー
・4K番組のお引越しダビング
4Kシャープオリジナル:対応
2Kシャープオリジナル:ー
4KパナソニックOEM:対応
2KパナソニックOEM:ー
・外付けハードディスク同時録画◀大事なポイント
4Kシャープオリジナル:3チューナーは3番組、2チューナーは2番組まで
2Kシャープオリジナル:1番組まで (内蔵と外付けの同時録画は対応)
4KパナソニックOEM:
2KパナソニックOEM:1番組まで (内蔵と外付けの同時録画は対応)
・USB端子
4Kシャープオリジナル:前面:USB2.0/後面:USB 3.1
2Kシャープオリジナル:前面:USB2.0/後面:USB 2.0
4KパナソニックOEM :前面:USB 2.0/後面:USB 3.0
2KパナソニックOEM :前面:USB2.0/後面:ー
※ USB 3.1とUSB 3.0は同じ仕様規格です。USB規格を統括する営利団体が分かりやすくしようとして逆に混乱させているだけです。
・外付けハードディスク最大容量◀大事なポイント
4Kシャープオリジナル:8TB
2Kシャープオリジナル:4TB
4KパナソニックOEM:8TB
2KパナソニックOEM:4TB
・最大番組タイトル数◀大事なポイント
4Kシャープオリジナル:7000タイトル
2Kシャープオリジナル:3000タイトル
4KパナソニックOEM:10000タイトル
2KパナソニックOEM:3000タイトル
・最大チャプター数
4Kシャープオリジナル:合計90000チャプターまで
2Kシャープオリジナル:合計40000チャプターまで
4KパナソニックOEM:記載が見当たりませんので上限は無さそうです (「1番組当たり約 999 個」という記載しか見当たりません。因みにシャープオリジナルは99タイトルです)
2KパナソニックOEM:同上
・有線LAN
4Kシャープオリジナル:1000BASE-対応(最大1Gbps)
2Kシャープオリジナル:100BASE-対応(最大10Mbps)
4KパナソニックOEM:100BASE-TX/10BASE-T(最大10Mbps)
2KパナソニックOEM:ー(Wi-Fiのみで有線LAN非搭載)
単に4Kは録画しないから2Kモデルにしようと決めてしまうのは早計です。
4K関連以外にも最大タイトル数や外付けハードディスクの対応最大容量、同時録画数などが違いますので買ってから気づいて後悔する方が多いです。
また、コスパがよいと思って2Kモデルを買っても使い方によっては4Kモデルを購入した方がトータル金額が下がる場合もあります。
外付けハードディスクは、4TBを複数購入するより6~8TBを購入した方が安いです。
また、外付けハードディスクの容量を使い切る前に最大タイトル数に引っかかって無駄にしてしまうかもしれません。
それと、4KモデルはHEVC長時間録画に対応していて、4K放送だけでなく地デジなどでも使用可能です。
地デジDR録画を例にすると同等画質のまま70%録画時間がアップしますので購入するブルーレイディスクの枚数が少なくなります。
以上のことから使い方によっては4Kモデルを購入した方がコスパが良いかもしれません。
シャープオリジナルモデルのおすすめポイント
・価格:
業界最安値の傾向でお買い得。売れ筋は2Kモデルですが、たくさん録画してため込んでしまう方は4Kモデルの方がオススメです。(使いかたにもよりますが、外付けハードディスクや最大タイトル数なんかを考慮していくと4Kモデルの方がコスパが良いです)詳細は後ほど
高い!シャープオリジナルモデルより高いし、パナソニックより高い!
・旧モデルの在庫が多い:シャープは、上からの売れ圧力が強いので無理な販売計画を建ててしまい、最後まで在庫調整することなく新型モデルを発売します。そのため在庫が市場に多く残って安く手に入りやすいです。ただしシャープは、年代による性能差が大きいので注意が必要です。また、良くなっているだけでなく省かれてしまった機能などもあるのでご注意ください。
・インターフェイス:分かりやすく使いやすい
シャープオリジナルモデルの方が分かりやすい
・録画予約
番組名繰り返し予約:番組名で探してくれるので曜日や日時が違っても録画できる。また、連続放送で2話以降も録画してくれるのが便利。
ドラまる:連続のドラマ、アニメを自動録画する機能。
予約を確定しない状態では4週間経過した番組から順番に自動消去。同じフォルダ内の番組すべてが未視聴の状態で4週間経過すると、リストからフォルダごと消去されますのでハードディスクがいっぱいになるのを防げます。
ただし、外付けハードディスクには対応していないのがネックです。
※ドラ丸が4K放送に対応しました。ただし4K放送の録画画質は「4K DR」固定
その他詳細は公式ページ
カタログなんかを見ていると良さげだけど実際は使いにくいし明らかにシャープオリジナルモデルのが優秀です!
・鮮やかなビジュアル録画リスト:サムネイルがいっぱい鮮やかで見た目が良く、好きなタレントさんや料理、風景なんかで埋め尽くすと圧巻です。
ただし、情報量が少ないく日付もない (画面左上に記載はされるけど離れすぎて視点移動がめんどい)
好みに寄るけど並び替えができないのがイマイチで使いにくい
・シーン検索:見たいシーンを探すのに便利な「見どころポップアップ」「まるわかり」など
見どころサーチは1分固定なので変更できるシャープオリジナルモデルの方が優秀
・地デジもHEVC長時間モード予約:
4Kだけでなく地デジなどもHEVC長時間録画予約に対応 。4Kの圧縮で使われているHEVC圧縮を地デジなどにも活用できるのはシャープとソニーだけです。
ソニーは手動でダビング変換しなくてはいけませんが、シャープは予約で設定しておけば1度DRモードで録画した後に電源オフ中に設定したモードに自動変換してくれます。ただし、下記事項に注意。
※ HEVCモードで予約録画できる番組数は最大20番組まで
※ HEVCモードへの変換待ちタイトルが時間長合計で24時間分たまった場合、おまかせ録画が実行されなくなります。
※ 番組名繰り返し予約、ドラ丸、おまかせ録画ではHEVC長時間モードでの予約はできない
HEVC長時間モードで録画した/変換した番組、DVDの再生では、チャプター単位の表示はできません。
ないです
・生涯保存用ディスクM-DISC対応:ブルーレイディスクの耐用性が言われるほどよくないのでM-DISCに対応しているのはよいです
パナOEMモデルでも残してくれた稀有な機能
・5upコンバーターPRO搭載:4Kモデルに搭載されていて画質が良いです。ただし独自方向の色彩のためテレビとの相性があります
OEMモデルなので搭載されませんし、パナオリジナルに搭載されている4Kリアルクロマプロセッサの明記がないです
・250倍速 なめらかサーチ:録画番組を最大250倍速で早送り/早戻し。コマ数が多いので、見たいシーンをすばやく探せます。
パナも優秀なのでそんなに気にしなくてもよいかも?
レスポンス:2Kモデルは速め、4Kは普通かちょっと控えめなレスポンスですが年々速度アップしている印象。まあもとが遅かったので普通になったくらいです。
地味によいポイント
・HDD/BDドライブ健康診断:HDDやBDドライブの現在の状態をチェックできます
シャープオリジナルモデルのいまいちポイント
・番組表:見やすい工夫がされていますが、文字が20年ほど前の感じで見づらい
見やすい工夫などはシャープの方がよいですが文字が見やすいのでパナソニックの方がマシです
・外付けハードディスク対応:2Kモデルは外付けHDDに1番組しか録画できない、また4Kモデルも含めて様々な便利機能が外付けHDDだと使えない
・SQV外付けHDD非対応:使い勝手がわるいのと数年前までは高価だったので使用している方が少なかったですが、通常録画用ハードディスクと変わらない価格になったので これから必要とされている機能です。
非対応
・最大番組タイトル数
4K:7000タイトル
2K:3000タイトル
4KはDRモードなら問題ないですが、低めの長時間モードを使う方だと足りないかも?
2Kの3000タイトルは大容量の外付けハードディスクを付けると足りないかも?
4K:10000タイトル
2K:3000タイトル
・編集:パナソニックよりは若干よいですが、ソニーや東芝レグザと比べると劣る
・便利な機能に注意事項が多い:録画リストの「まとまる」は外付けHDD非対応、録画機能の「ドラまる」は外付けHDD非対応、地デジなどもHEVC長時間録画予約など様々な便利機能に注意事項が多い
パナ仕様になって内蔵と外付けの差が大幅に少なくなっていますが、シャープオリジナルモデルの機能自体がない
・アプリ:繋がり難いのと他メーカーと比べて使い勝手がよくない (繋がり難いのは他メーカーも同様です)
ここはOEMされていないのでそのままです。ココこそOEMして欲しいところです
・通信性能
・いまだにWi-Fi 4
・2Kモデルは有線LAN最大10Mbps
4K:最大100Mbps(100BASE-TX/10BASE-T)、Wi-Fi 5◀Wi-Fiはこちらの方が優秀
2K:有線LAN非搭載、Wi-Fi 5◀Wi-Fiはこちらの方が優秀
・尻の音声が欠ける:昔のソニー機以外は全メーカー欠けます
・テレビからダビング:同社のAndroidテレビからダビング不可
良いのかもしれないけど評価しないポイント
便利に使っている方も多いですが評価が微妙なポイント
・番組表 指定ジャンル強調:番組表でジャンルを指定すれば、そのジャンルの番組だけ強調して表示。探している番組が見つけやすくなる機能
・録画リスト 指定ジャンル強調:録画リストでジャンルを指定すれば、そのジャンルの番組だけ強調して表示。探している番組が見つけやすくなる機能。
上記の強調する機能ですが、強調するよりリストアップしてくれた方が総合的に見やすいと評価します。
・ホコリシールドBDドライブ:”耐塵対策・光学性能改善により、従来の約3倍(当社2016年発売機種比)長持ちするドライブです。”と記載がありますが光学性能改善はよいですが、耐塵対策は評価していないです。
粉塵舞う部屋なら効果的ですが、一般的な環境での効果は薄いかと思います。埃が侵入するのはトレイの開け閉めなので一般的環境下なら変わらないと考えられます。
ただし光学性能改善は効果の程は分かりませんが、その通りなら非常によいと思います。
お引越しダビングは、1TBあたり約89時間 (3日と17時間)※もかかるので大変です。(実際はそれにエラーが発生して全然進まなくなったりしやすいので大変です)
それに対しSeeQVaultは、ブルーレイディスクに高速ダビングするよりも早いです。
今まで流行らなかった理由は、使い勝手の悪さと価格が高いからですが、使い勝手はソニーなら4Kが録画できないくらいでそれ以外に不便がないです。
価格面もお安くなって、これから普及していく段階に入ったのにシャープが撤退してしまったのは残念です。
※ シャープが公表している時間ですが、機種が書いていないので、おそらく有線LAN最大10Mbps仕様の2Kモデル同士でのお引越しダビングだと思います。
そのため、最大1Gbps対応になった4K機種同士ならだいぶ早く終わりそうではあります。
シャープオリジナル 総評
シャープは、業界最安値なので購入しやすくてよいです。
ただし、外付けハードディスクの増設を考えている方には微妙です。
2Kモデルは同時録画※できないのと最大容量が半分までなので使い勝手とコスパもわるいです。
そのため、外付けハードディスクを付けたい方は、4Kモデルの方がトータル的にコスパがよいのでご注意ください。
オススメ機種は、その時の相場にもよりますが、現行機種なら3チューナーは4B-C20ET3、2チューナーは4B-C20EW3です。
そして、シャープは販売目標台数が多いので在庫調整することなく新型を出すことが多いです。そのため旧型だとかなりお安く購入できますので新機能が必要なければ旧機種もおすすめです。(価格は変動するのでご注意ください)
シャープオリジナル 2022年と2021年の違い
前回ほどではないですが大幅なモデルチェンジがされています。
最大タイトル数やチャプター数を2倍以上に増量し、全体的にソニーの良いところを取り入れて使いやすくした感じです。(2K HEVC長時間録画、番組名繰り返し録画、再生ブラインド操作など)
・発売
2022年モデル:2022年10月発売のE世代 (2Kモデルは2022年3月発売)
2021年モデル:2021年6月発売のD世代 (2Kモデルは2021年3月発売)
・2K HEVC長時間録画:地デジなどでも使用可能。地デジDRを例にすると同等画質のまま70%録画時間がアップ。◀注目機能
2022年モデル:対応
2021年モデル:ー
・おまかせ録画:New機能になっていますが以前からある機能?違いがよく分からないです?
2022年モデル:おまかせ録画:タレント名やジャンルなど、お好みのワード(12個まで)を設定しておけば、関連する番組を手間なく自動録画。
2021年モデル:自動録画:タレント名やジャンルなど、お好みのワード(12個まで)を設定しておけば、関連する番組を手間なく自動録画。
・番組名繰り返し録画:番組名予約なので、不定期に放送される番組や放送日時が急に変更された番組なども逃さず録画できます。一挙に再放送される連続ドラマなども初回を一度予約設定するだけで以降の回も録画可能◀おすすめ機能
2022年モデル:対応
2021年モデル:ー
・再生ブラインド操作:リモコンの十字キーと決定ボタンで再生や一時停止、早送り/早戻しなどの操作ができる。
2022年モデル:対応
2021年モデル:ー
・ビデオカメラなどからの動画取り込み:4K動画に対応
2022年モデル:対応
2021年モデル:ー
・4K番組のお引越しダビング:
2022年モデル:対応
2021年モデル:ー
・「Aiオート」モードと連動:テレビ『AQUOS』の「AIオート」モードと連動。ジャンル情報に合わせて映像を自動調整
2022年モデル:対応
2021年モデル:ー
・最大録画タイトル数:大容量の外付けハードディスクを付ける場合や長時間モードを使う方だと3,000タイトルは上限に引っかかって録画できないかも?◀大事なポイント
2022年モデル:7,000タイトル
2021年モデル:3,000タイトル
・最大録画チャプター数:◀大事なポイント
2022年モデル:90,000チャプター
2021年モデル:40,000チャプター
・リモコン微細な変更:下記のボタンがなくなり、代わりに新たな機能に変更
2022年モデル:おまかせ、予約リスト
2021年モデル:裏番組、HDMI/出力リセット
※本体と外付けHDD=同時録画対応
外付けHDDと外付けHDD=同時録画非対応
最大タイトル数制限を検証
検証 30分のアニメを3倍画質に落としてCMを抜くと25GBのディスクに15話入ります。これを基準に考えると1TBあたり600話です。
3000タイトルの場合は5TBで上限に達する計算になりますので8TBを使い切るのが難しいです。
結論 25GBのディスクに9話までなら大丈夫ですが平均10話になると3000タイトルをオーバーします。
4K機種:最大8TB(合計90000チャプターまで)
2K機種:最大4TB(合計40000チャプターまで)
この制限は、どうなのか検証します。
30分のアニメで計算(OP、OP曲、Aパート、Bパート、ED曲、エピローグ、次回予告)すると1話8チャプター。
3倍圧縮で1TBあたり600話と想定すると1TBあたり4800チャプター。
4TB:19,200チャプター
8TB:38,400チャプター
2K機種、4K機種共に余裕でセーフですが、更に多くチャプターを付ける方や画質を更に落とす方だと制限に引っかかるかもです。
目安としては25GBのディスクで例えると下記の条件までなら大丈夫です。
4Kモデル:281チャプターまで
2Kモデル:250チャプターまで
シャープオリジナル BDレコーダーラインアップ
シャープのBDレコーダーラインアップ表
型番 | ーー商品画像ーー | 同時録画 HDD容量 | 4K録画 | 発売日 | ストアー参考 価格(税込) ※ | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 早見再生 | 外付けHDD 同時録画 | 2K HEVC録画 | 5up コンバーター | 有線LAN | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリジナルfinalモデル 4B-C60ET3 生産完了 | 3番組 6TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥135,000 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 最上位モデルは割高ですが、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので予算があればよいと思います。 ただ「4B-C20ET3」2台分ほどの価格なのがなんとも… | |
オリジナルfinalモデル 4B-C40ET3 生産完了 | 3番組 4TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥103,000 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 1つ下のモデルと比較するとグッとお値段が跳ね上がりますが、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので予算があればよいと思います。 | |
オリジナルfinalモデル 4B-C20ET3 生産完了 | 3番組 2TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥68,300 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | コスパを考えるとこちらが3チューナーのベストモデルです。 ただし、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので悩ましいとことではあります。 | |
オリジナルfinalモデル 4B-C40EW3生産完了 | 2番組 4TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥86,800 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 2チューナーモデルは、価格差があまりない傾向なので、その場の価格しだいです。 ただし、シャープは外付けハードディスクだと便利機能が使えなかったりするので、なるべく容量多めがオススメです。 | |
オリジナルfinalモデル 4B-C20EW3 生産完了 | 2番組 2TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥70,600 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ | |
オリジナルfinalモデル 4B-C10EW3 生産完了 | 2番組 1TB | 2番組 | 2022年 10月 | ¥68,300 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) | 〇 | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ | |
4B-C40DT3 生産完了 | 3番組 4TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥85.800 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 新機能が必要なければ旧機種もおすすめです | |
4B-C30DT3 生産完了 | 3番組 3TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥72.900 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ | |
4B-C20DT3 生産完了 | 3番組 2TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥49.800 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ | |
4B-C30DW3 生産完了 | 2番組 3TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥66.800 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ | |
4B-C20DW3 生産完了 | 2番組 2TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥49.000 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ | |
4B-C10DW3 生産完了 | 2番組 1TB | 2番組 | 2021年 6月 | ¥43.300 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.3倍速 | 3番組 (4K放送2番組を含む) ※UPデート対応 | ー | 〇 | 最大1Gbps | 上記と同じ | |
オリジナルfinalモデル 2B-C20ET1 生産完了 | 2番組 2TB | ー | 2022年 3月 | ¥54,800 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | ・2Kモデルは、チューナーや容量が増えても価格差がなだらかな傾向なので好きなのを選ぶとよいです。 ・価格と早見再生を優先させると2Kモデルですが、外付けハードディスクの増設を考えている方は4Kモデルの方がコスパがよいです。(3番組同時録画と最大容量などを考慮) | |
オリジナルfinalモデル 2B-C10ET1 生産完了 | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥46,100 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ | |
オリジナルfinalモデル 2B-C20EW1 生産完了 | 2番組 2TB | ー | 2022年 3月 | ¥54,243 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ | |
オリジナルfinalモデル 2B-C10EW1 生産完了 | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥42,500 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ | |
オリジナルfinalモデル 2B-C10EW2 ホワイトモデル 生産完了 | 2番組 1TB | ー | 2022年 3月 | ¥41,500 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ | |
オリジナルfinalモデル 2B-C05EW1 生産完了 | 2番組 500GB | ー | 2022年 3月 | ¥36,500 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbps | 上記と同じ | |
2B-C20DT1 生産完了 | 3番組 2TB | ー | 2021年 3月 | ¥61,800 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 新機能が要らなければ業界最安値の傾向!(価格は変動するのでご注意ください) | |
2B-C10DT1 生産完了 | 3番組 1TB | ー | 2021年 3月 | ¥49,000 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ | |
2B-C30DW1 生産完了 | 2番組 3TB | ー | 2021年 3月 | ¥43,300 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ | |
2B-C20DW1 生産完了 | 2番組 2TB | ー | 2021年 3月 | ¥49.800 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ | |
2B-C10DW1 生産完了 | 2番組 1TB | ー | 2021年 3月 | ¥45,000 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ | |
2B-C10DW2 ホワイトモデル 生産完了 | 2番組 1TB | ー | 2021年 3月 | ¥43,600 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ | |
2B-C05DW1 生産完了 | 2番組 500GB | ー | 2021年 3月 | ¥37,100 |
Amazon
レビュー | 楽天市場 | Yahoo | 1.5倍速 | 1番組のみ | ー | ー | 最大10Mbp | 上記と同じ | |
シャープは、業界最安値なので予算をかけたくない方にも人気です。
ただし、外付けハードディスクの増設を考えている方には微妙です。
2Kモデルは同時録画※できないのと最大容量が半分までなので使い勝手とコスパもわるいです。
そのため、外付けハードディスクを付けたい方は、4Kモデルの方がトータル的にコスパがよいのでご注意ください。
オススメ機種は、その時の相場にもよりますが、3チューナーは4B-C20ET3、2チューナーは4B-C20EW3です。
そして、シャープは販売目標台数が多いので在庫調整することなく新型を出すことが多いです。そのため旧型だとかなりお安く購入できますので新機能が必要なければ旧機種もおすすめです。(価格は変動するのでご注意ください)
前回ほどではないですが大幅なモデルチェンジがされています。
最大タイトル数やチャプター数を2倍以上に増量し、全体的にソニーの良いところを取り入れて使いやすくした感じです。(2K HEVC長時間録画、番組名繰り返し録画、再生ブラインド操作など)
・2K HEVC長時間録画:地デジなどでも使用可能。地デジDRを例にすると同等画質のまま70%録画時間がアップ。◀注目機能
・おまかせ録画:タレント名やジャンルなど、お好みのワード(12個まで)を設定しておけば、関連する番組を手間なく自動録画。
・番組名繰り返し録画:番組名予約なので、不定期に放送される番組や放送日時が急に変更された番組なども逃さず録画できます。一挙に再放送される連続ドラマなども初回を一度予約設定するだけで以降の回も録画可能◀おすすめ機能
・再生ブラインド操作:リモコンの十字キーと決定ボタンで再生や一時停止、早送り/早戻しなどの操作ができる。
・ビデオカメラなどからの動画取り込み:4K動画に対応
・4K番組のお引越しダビング:対応
・「Aiオート」モードと連動:テレビ『AQUOS』の「AIオート」モードと連動。ジャンル情報に合わせて映像を自動調整
・最大録画タイトル数:旧Dシリーズ3,000タイトル→新Eシリーズ7,000タイトル◀大事なポイント
・最大録画チャプター数:旧Dシリーズ40,000チャプター→新Eシリーズ90,000チャプター◀大事なポイント
・リモコン微細な変更:旧Dシリーズ:裏番組、HDMI/出力リセット→新Eシリーズ:おまかせ、予約リスト
※本体と外付けHDD=同時録画対応
外付けHDDと外付けHDD=同時録画非対応