
ソニーのサウンドバーAシリーズ三兄弟の末っ子が2022年 9月10日に発売されました。
スペックはシンプルにサイズはコンパクト(普通サイズ)になっています。
A7000と比べA5000は小幅にスペックとサイズを削った仕様でしたが、
A5000と比べA3000は大幅にスペックとサイズを削った仕様です。
A5000との主な違いは天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカー、壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーターが非搭載となり最大出力450Wが250Wに、HDMI入力端子非搭載、サイズが260mm短くなって950mm(43V型相当)になりました。
その他の細かい違いは下記表の通りです。
ちなみに各サイトでの人気商品はこちらです。(安いのが売れているだけです)
Amazon売れ筋ランキング
楽天市場サウンドバーランキング
Yahoo!「サウンドバー」のランキング 1位~100位
ソニー2022年度 サウンドバーラインアップ
機種名 | ーー商品写真ーー | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | グレード | 発売年 | スタイル | 拡張 | スピーカー 構成 | 実用最大出力 合計値 | イネーブルド スピーカー (高さ方向) | ビーム トゥイーター (横方向) | アコースティック センターシンク | クイック操作 | 状態表示 | Dolby Atmos | DTS:X | 8K/4K放送 MPEG-4 AAC | 地デジ BS/CS MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化機能 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Bluetooth バージョン 対応コーデック | HDMI 入力/出力 | 8K/4K パススルー | VRR/ALLM パススルー | 無線 LAN | LAN 端子 | ストリーミング サービス | ファームウェア アップデート | サイズ(幅x高さx奥行) | 消費電力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HT-A9 | ![]() | ¥297,000 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | フラッグシップ | 2021年 8月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4ch | 504W | ○ | ○ | ○ | ○ | ディスプレイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | SBC AAC(受信のみ) LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | ○ | ○ | ○ | ○ | ネットワーク USBメモリー | アクティブスピーカー:幅160mm x 高さ313mm x 奥行147mm コントロールボックス:幅150mm x 高さ52mm x 奥行150mm 高さ313mm(2ℓペットボトル程)、幅160mm(1,000円札程) | 15W 22W | 253,000 |
HT-A7000 | ![]() | ¥198,000 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | フラッグシップ | 2021年 8月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.1.2ch (内蔵サブウーファー) | 500W | ○ | ○ | ○ | ○ | ディスプレイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ (別売専用 リアスピーカー が必要) | ○ | ○ | SBC AAC(受信のみ) LDAC | 2/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | ○ | ○ | ー | ○ | ネットワーク USBメモリー | 幅1300mm X 高さ80mm X 奥行142mm (幅は59V型相当) | 65W | 198,000 |
HT-A5000 | ![]() | ¥132,000 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | ハイエンド | 2022年 10月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.1.2ch (内蔵サブウーファー) | 450W | ○ | ○ | ○ | ○ | ディスプレイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ (別売専用 リアスピーカー が必要) | ○ | ○ | SBC AAC(受信のみ) LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | ○ | ○ | ー | ○ | ネットワーク USBメモリー | 幅1210mm X 高さ67mm X 奥行140mm (幅は55V型相当) | 86W | 121,000 |
HT-A3000 | ![]() | ¥88,000 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | ミドルハイ | 2022年 9月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 3.1ch (内蔵サブウーファー) | 250W | ー | ー | ○ | ○ | ディスプレイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ (別売専用 リアスピーカー が必要) | ○ | ー | SBC AAC(受信のみ) LDAC | -/1 | ー | ー | ○ | ー | ○ | ネットワーク USBメモリー | 幅950mm X 高さ64mm X 奥行128mm (幅は43V型相当) | 50W | |
HT-S2000 | ![]() | ¥71,500 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | ミドルハイ | 2023年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー ※SA-RS5は非対応 | 3.1ch (内蔵サブウーファー) | 250W | ー | ー | ー | ○ | ディスプレイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ー | ー | Ver.5.2 SBC(受信のみ) AAC(受信のみ) | -/1 | ー | ー | ○ | ー | ー | ネットワーク USBメモリー | 幅800mm X 高さ64mm X 奥行124mm (幅は36V型相当) | 50W | |
HT-G700 | ![]() | ¥74,800 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | ミドルハイ | 2020年 6月 | 2ユニット | ー | 3.1ch (ワイヤレス サブウーファー) | 400W | ー | ー | ー | ー | ディスプレイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ー | ー | SBC(受信のみ) AAC(受信のみ) | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ーー | ー | ー | ー | USBメモリー | BAR:幅980mm x 高さ64mm x 奥行108mm SW:幅192mm x 高さ387mm x 奥行406mm (幅は44V型相当) | BAR:45W SW:20W | |
HT-X8500 | ![]() | ¥47,300 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | ミドル | 2019年 4月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵サブウーファー) | 160W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ー | ー | SBC(受信のみ) AAC(受信のみ) | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | USBメモリー | 幅890mm X 高さ64mm X 奥行96mm (幅は40V型相当) | 32W | |
HT-S400 | ![]() | ¥45,100 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | エントリーハイ | 2022年 5月 | 2ユニット | ー | 2.1ch (ワイヤレス サブウーファー) | 260W | ー | ー | ー | ○ | ディスプレイ | ー | ー | ー | ○ | ー | ー | ー | ー | SBC(受信のみ) | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | USBメモリー | BAR:幅900mm x 高さ64mm x 奥行88mm SW:幅192mm x 高さ387mm x 奥行400mm (幅は41V型相当) | BAR:35W SW:20W | 41,800 |
HT-S200F | ![]() | 生産終了 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | エントリー | 2018年 1月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵サブウーファー) | 80W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | ○ | ー | ー | ー | ー | SBC(受信のみ) | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | USBメモリー | 幅580mm x 高さ64mm x 奥行95mm (幅は27V型相当) | 25W | 生産終了のため店舗在庫限り チャコールブラック/クリームホワイトの2色展開 |
HT-S100F | ![]() | 生産終了 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | エントリー | 2018年 2月 | 1ユニット | ー | 2.0ch | 100W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | ○ | ー | ー | ー | ー | SBC(受信のみ) | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 幅900mm x 高さ64mm x 奥行88mm (幅は41V型相当) | 30W | |
価格最終確認2023/ 4/22
HT-A3000
HT-A3000は、3.1ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値250W。
天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカーや壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーターは非対応です。
ですが壁や天井の跳ね返りを利用しないで高さ方向の表現力を加える「Vertical Surround Engine」と前後左右方向の表現力を加える「S-Force Pro Front Surround」には対応しています。
部屋の形状の影響を受けにくいメリットはありますが、天井や壁に音を反射させるのと比べると大分効果が弱まります。
それとセンタースピーカーを搭載していますのでセリフも明瞭で聞き取りやすいです。
また対応のブラビアと組み合わせることでテレビをセンタースピーカーとして使える「アコースティックセンターシンク」にも対応していて声の位置をテレビの画面内に定位させ映像と音声の一体感、画音一致を体現させる事もできます。
そして別売になりますがリアスピーカーを追加することで後方から音を出すだけでなく「360 Spatial Sound Mapping」にも対応。
それにより複数のファントムスピーカーを生成し広大な音場空間を創り出すことで空間が音で満たされるような360立体音響を体験でき映画のワンシーンの中に自分がいるような臨場感を楽しめます。
音質の方ですがA5000と比べると音の濃厚さが違いあっさりした感じです。
HT-G700と比べると中高音はよくなっていますがサブウーファー内蔵タイプなので低音が明らかに弱いのでトータルサウンドはHT-G700の方がよいと感じます。
ただしHT-A3000にサブウーファーを足せば上回ります。
A3000はサウンドバーだけですと唯の良スピーカーですがフルセットになるとその真価が発揮され全くの別物になります。
卍解が使える様になった死神くらいの大きな違いです。
音というのは聞いていると慣れてきて物足りなくなって来ますのでサブウーファーやリアスピーカーを追加購入できるのがAシリーズのよいところです。
対応音声フォーマット
ソニーの音声フォーマット対応の広さは業界No.1
海外メーカーは日本の放送波で使用されている音声フォーマットに対応していないものが多いです。
対応していない場合はテレビが自動切り替えに対応していれば下位互換再生、対応していない場合は手動切り替えしなくてはいけないので不便です。
具体的に必要とされる音声フォーマットは下記の通りです。
VODならDolby Atmos(ドルビーデジタルプラス)
BDソフトならDolby AtmosとDTS:X
8K/4K放送ならMPEG-4 AAC
地デジ、BS/CS放送ならMPEG-2 AAC
HT-A3000は対応音声フォーマットが幅広く近年絶滅しかかっているDTS:Xにも対応しています。
どのくらい面倒くさいか詳しく説明するとVODも放送波も良い音で視聴したい方は、地デジやBSを視聴する度にテレビの出力設定をビットストリーム(ロスレスの高音質で出力)からPCM(テレビ側でデコード処理して5.1chを2chにダウンミックスなどしてから出力)に切り替える必要があり非常に面倒くさいです。
HT-A3000対応フォーマット | eARC | ARC | OPT |
LPCM 2ch | ○ | ○ | ○ |
LPCM 5.1ch | ○ | ー | ー |
LPCM 7.1ch | ○ | ー | ー |
Dolby Digital | ○ | ○ | ○ |
Dolby TrueHD | ○ | ー | ー |
Dolby Digital Plus | ○ | ○ | ー |
Dolby Atmos | ○ | ー | ー |
Dolby Atmos – Dolby TrueHD | ○ | ー | ー |
Dolby Atmos – Dolby Digital Plus | ○ | ○ | ー |
DTS | ○ | ○ | ○ |
DTS-ES Discrete 6.1、 DTS-ES Matrix 6.1 | ○ | ○ | ○ |
DTS 96/24 | ○ | ○ | ○ |
DTS-HD High Resolution Audio | ○ | ー | ー |
DTS-HD Master Audio | ○ | ー | ー |
DTS:X | ○ | ー | ー |
MPEG-2 AAC | ○ | ○ | ○ |
MPEG-4 AAC | ○ | ○ | ○ |
ゲーム対応
HT-A3000は天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカー、壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーターには非対応です。
ですが別売のリアスピーカーを追加する事で360 Spatial Sound Mappingに対応。
ゲームを楽しむためにはその場にいる様な臨場感や指向性が需要です。
そしてその臨場感を体現できる360 Spatial Sound Mappingにも対応していて音の広がりと密度を高めたサラウンド音場を再現することで、より没入感のある大迫力のゲームを楽しめます。
音の広がりと密度を高めたサラウンド音場を再現でき、より没入感のある迫力のゲームを楽しめます。
ただし敵の方向がどんなゲームに対しても正確に出るサウンドバーはないので過度な期待はしない方がよいです。
それとHDMI入力端子は非搭載です。

音楽鑑賞
前置きとして全社サウンドバーはテレビ鑑賞向けに作られていますので音楽鑑賞にはあまり向いていません。気軽に音楽を楽しむものくらいに捉えるのがよいと思います。
とは言うものの音質はとても大事です。
ソニーのサウンドバーは他メーカーと比べより映画鑑賞向きになっているので素の状態での音楽鑑賞には半歩ですが適していないと感じます。
ですが、リアスピーカーを追加すれば360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)に対応していますので360度全身包み込まれるような没入感ある立体的な音楽を感じることができます。
また高音質BluetoothのLDAC対応に対応、豊富なストリーミングサービスやアプリにも対応しています。対応のストリーミングサービスやアプリは下記の通りです。
iPhone、iPad、Mac等から音楽などを簡単に再生
Google アシスタント搭載スマートスピーカーに話しかけることでサウンドバーからストリーミングサービスなどの音楽を流せるほか、ホームネットワーク内のWorks with the Google アシスタント に対応したオーディオ機器からも同じ音楽を同時に再生するマルチルーム機能を使用することも可能
Amazon Alexa搭載デバイス(別売)と組み合わせることで、ストリーミングサービスなどの音楽再生、再生・曲送り/戻し・音量の調整などの操作可能
Androidスマホからの操作でコンテンツをストリーミング再生可能
スマートフォンからの操作で Spotifyをストリーミング再生が可能。
また再生中のプレイリストをプリセット登録することで、次回からサウンドバーメニューからの操作でストリーミング再生することが可能
音楽管理、転送アプリ
:2022年11月15日からソフトウェアアップデートすることでキャスト可能になりました
快適機能
サウンドバーは使いやすさや状態確認の分かりやすさもとても大事です。
ソニーのサウンドバーは使いやすさや状態確認の分かりやすさ業界No.1です。
分かりやすいディスプレイ表示
サウンドバーディスプレイがありますので状態が分かりやすいです
クイック設定で操作
対応ブラビア接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利、状態確認にも優れていて快適です。テレビを見ながらできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量
※ 対応ブラビ(A90J/A80J/X95J/X90J/X85J/X80J/A95K/A80K/A90K/X95K/X90K/X85K/X80Kシリーズ)
自動音場最適化機能
内蔵マイクにより天井と両側の壁までの距離を自動で計測。理想的な音響特性に自動調整します。
ボイスモード
人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高めセリフをクリアに再現。
ナイトモード
深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるよう最適なバランスに調整。
小音量でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現でき、映画などのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。
IRリピーター機能
サウンドバーがテレビリモコン受光部を隠してしまってもサウンドバー背面からテレビに向けて送信しくれます

HT-A3000デザイン
デザインはHT-A7000みたいな高級感はありませんが映像が反射しないのと指紋がつかないのがよいです。
サイズ
最大外形寸法(約):幅950mm × 高さ64mm × 奥行128mm
横幅サイズ
950mmはテレビで言うと43インチサイズに相当します
高さ
64mmですのでブラビアをサウンドバーポジションにすればスタンドの下にも入るほどの高さです。
因みに1万円札を640枚重ねた高さです。
お手元にない様でしたら5円+5円+1円=合計直径64mmもしくは50円+50円+5円=合計直径64mmです。
奥行き
128mmですのでテレビスタンドの間に収まるか上に置けるのなら問題ないです。
ただしスタンドの更に前に置かなければいけないプルスウルトラ状態の場合は設置が難しいと思います。
因みに単行本(B6判)の短辺(幅)は128mmです。
サブウーファー SA-SW5 / SA-SW3
集合住宅だからサブウーファーは要らないという方が多いですが、サブウーファーは低音をドンドコ鳴らすだけではなく音質に厚みをもたらしてくれて濃厚で豊かな音質にしてくれます。
下品に低音をドンドコ鳴らすのではなく近隣に迷惑のかからない様にボリュームを抑えめにしつつ濃厚で豊かな音質にするのがおすすめの使い方です。
特にソニーのサウンドバーはサブウーファーを付けることによりサウンドバーが低音を出さなくてよくなり中高音をその分出せる仕様です。
そのためサブウーファーを付け足すことで音質アップ効果が大きいです。
SW5とSW3の違い
SW5とSW3の主な違いは音のキレと低音のレベル、本体サイズです。
HT-A7000本体のみ:20kHz~57Hzほど ※メーカー非公表のため推定
HT-A7000+SA-SW3:20kHz~48Hzほど ※メーカー非公表のため推定
HT-A7000+SA-SW5:20kHz~34Hzほど ※メーカー非公表のため推定
よく集合住宅でそんなに音が出せないからSA-SW3でいいやという方が多いですが、どちらにしてもフルパワーで使うわけではないですし匙加減ひとつです。
その様な選び方ではなく下記の様な選び方がおすすめです。
SA-SW5の方がより低い周波数に対応しているので、より自然な音質でリアル感に違いがでます。
それとパッシブとバスレフによる違いで、SA-SW3は余韻のある低音、SA-SW5は余韻の少ないキレのある低音です。
余韻の少ないキレと深みのある低音、より低い低音や迫力、リアル感を求める方は「SA-SW5」
柔らかみと余韻のある低音、小スペースで低音を強化したい方は「SA-SW3」がおすすめです。
機種名 | _商品写真_ | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 発売年 | スピーカー構成 | 実用最大 出力 | 幅x高さx奥行きmm 質量(約) | 消費電力 | 対応機種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SA-SW5 | ![]() | 93,500 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 180mm ダウンファイアリング 200mm×300mm パッシブラジエーター | 300W | 277mm×409mm×422mm 13 kg | 43W | HT-A9 HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 |
SA-SW3 | ![]() | 52,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 160mm バスレフ | 200W | 201mm×382.5mm×402mm 9.0 kg | 40W | HT-A9 HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 |


リアスピーカー SA-RS5 / SA-RS3S
従来の様にリアスピーカーから音を出すだけでなくバーチャルサラウンド技術を組み合わすことで
高いサラウンド効果を実現させます。この技術に秀でているのがソニーです。
更にサラウンド効果が欲しくなった時は迷うことなく手に入れるべきです。買うか買わないかではなくどちらを買うのかだけです!
RS5とRS3の違い
RS5とRS3の主な違いは360 Spatial Sound Mappingの効果の違いです。
リアスピーカーとして開発されたRS3と360 Spatial Sound Mappingの使用を考えて作られたRS5ですので360効果の違いは明らかに差があります。
RS5はイネーブルドスピーカーがあり出力も80W高いので効果が高く包み込まれている感が違います。
あとは普通のコンセント接続と充電式の違いが大きいです。
機種名 | _商品写真_ | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 発売年 | 電源 | スピーカー構成 | チャンネル数 | 実用最大 出力合計値 | 360 Spatial Sound Mapping (サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング) | 幅x高さx奥行きmm 質量(約) | 消費電力 | 対応機種 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SA-RS5 | ![]() | 74,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2022 | 充電方式 最大10時間再生可能 (10分の急速充電で最大90分再生可能) | ウーファー(パッシブラジエーター70mm×82mm) トゥイーター(14mm ソフトドーム) イネーブルドスピーカー(46mm×54mm) | 6ch (L:3ch+R:3ch) | 90W+90W | 対応 (効果:大) | 145mm×250mm×134mm 2.4kg×2基 | 45.6W (内蔵充電池充電中) | HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 | ・ACアダプター接続なし:電源オフのみ連動(手動で電源ON) ・ACアダプター接続あり:電源オン/オフ連動 ※ACアダプターは充電完了後は抜くことを推奨(接続状態でも使用可能) |
SA-RS3S | ![]() | 52,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 通常の電源コード接続 | フルレンジ(バスレフレックス46-54mm) トゥイーター(16mm ソフトドーム) | 2ch (L:1ch+R:1ch) | 50W+50W | 対応 (効果:中) | 100mm×187mm×100mm 1.1kg×2基 | 11W | HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 | |


HT-A3000 詳細
発売日
発売日:2022年 9月10日
スピーカー
実用最大出力:250W
フロントL/フロントR/センタースピーカー ×各1基
使用スピーカー:46 mm × 93 mm コーン型
形式:アコースティックサスペンション型
出力:50W/50W/50W
サブウーファー
使用スピーカー:45 mm × 108 mm コーン型 × 2基
形式:バスレフ型
出力:50W/50W
寸法
最大外形寸法(約):幅950mm × 高さ64mm × 奥行128mm(突起部除く)
質量(約):4.6 kg
無線LAN部
通信方式:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(Wi-Fi 5対応)
使用周波数帯域:2.4 GHz、5 GHz
ワイヤレストランスミッター レシーバー部
通信方式:Wireless Sound Specification version4.0
使用周波数帯域: 5GHz帯
Bluetooth
Bluetooth:Ver.5.0(最大通信距離見通し距離約30m)
最大登録台数:9台
使用周波数帯域:2.4 GHz 帯(2.4000 GHz ~2.4835 GHz)
対応コーデック:SBC/AAC/LDAC
付属品
・ワイヤレスリモコン
・単4形乾電池×2
・ACコード
・HDMIケーブル(ハイスピードHDMIケーブル(イーサネット対応)同等)
・テレビセンタースピーカーモードケーブル(2m)
・壁掛けテンプレート
・取扱説明書
・スタートガイド
HT-A3000 電子ヘルプガイド
お問い合わせ相談窓口
使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)





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