ソニーブラビア『X90Kシリーズ』上位モデルでは日本で1番売れているテレビです‼︎

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BRAVIA
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ソニーのミドルハイクラス4K液晶
X90Kシリーズは、2022年夏から秋にかけて発売されたソニーブラビアのミドルハイクラス4K液晶テレビ。
そして2021年モデルX90Jの後継機種であり、2022年ブラビアの中核モデルです。
サイズも85V型〜50V型と幅広くラインアップし最高峰プロセッサー「XR」や直下型バックライト、エリア駆動、ブラビアコアなどに対応しているのがX90Kシリーズからとなっていて下位機種との性能差が大きくメーカーの販売意欲を感じる機種です。
また、55V型以下のサイズにおいては最上位液晶になり、全メーカー通して日本市場ではミドルハイクラス以上の部で一番売れているのがX90Kシリーズです(※近年の低迷した日本市場ではいまだに32V型が1番売れて、4Kテレビもエントリークラスの格安モデルしか売れていません)

▶︎X90Kバックライト分割数/最大輝度画質
▶︎X95KとX90Kの違い比較(上位機種との違い)⇨上位機種との違い
▶︎新旧モデル比較X90KとX90Jの違い新旧モデル比較
▶︎X90K入力遅延やゲーム対応⇨ゲーム
▶︎X90Kにおすすめのサウンドバー ⇨おすすめのサウンドバー
▶︎X90Kの説明書/寸法図説明書/寸法図
▶︎ブラビアのアップデート状況ブラビアのアップデート
▶︎X90Kの発売日発売日

2022年 BRAVIA 8K/4K テレビラインアップ

商品名
(特集記事)
商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazo楽天市場Yahoo!グレードMASTER
Series
発売画素パネル発光制御方式
バックライト
視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
A95Kソニーストアー
660,000 
473,000 
Amazon
65V型
55V型
楽天市場
65V型
55V型
Yahoo!
65V型
55V型
フラッグシップMASTER
Series
20224K有機EL
QD-OLED
829万画素
自発光制御

超広視野角

グレア
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A90J
継続販売
ソニーストアー
1,100,000 
販売終了
販売終了
Amazon
83V型
65V型
55V型
楽天市場
83V型
65V型
55V型
Yahoo!
83V型
65V型
55V型
オールド
プレミアム
MASTER
Series
20214K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
グレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2(83Vは×4)
4K/120fps継続販売A95Kサイズがないため
83Vのみ継続販売
A90Kソニーストアー
319,000 
308,000 
Amazon
48V型
42V型
楽天市場
48V型
42V型
Yahoo!
48V型
42V型
コンパクト
プレミアム
MASTER
Series
20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー25W
アクチュエーター×2
サブウーファー×1
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A80Kソニーストアー
770,000 
451,000 
330,000 
Amazon
77V型
65V型
55V型
楽天市場
77V型
65V型
55V型
Yahoo!
77V型
65V型
55V型
スタンダード20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー50W(77Vは60W)
アクチュエーター×3
サブウーファー×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
Z9H
継続販売
ソニーストアー
1,650,000円
Amazon
85V型
楽天市場
85V型
Yahoo!
85V型
オールド
フラッグシップ
MASTER
Series
20208KVA液晶直下型多分割
ローカルディミング

X-Wide Angle
高画質プロセッサー
「X1 Ultimate」
倍速駆動パネル
X-Motion Clarity
最大出力80W
ウーファー×8/トゥイーター×4
サブウーファー×4
8K/60fps
4K/120fps
継続販売Z9K日本販売が
ないため継続販売
X95Kソニーストアー
902,000 
770,000 
451,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
ハイグレード20224KVA液晶Mini LED
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力60W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
X95Jソニーストアー
605,000 
407,000 
275,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
オールド
ハイグレード
20214KVA液晶直下型
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection
(65Vは非対応)
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力50W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×1
4K/120fps継続販売X95KとX90K価格差を
埋めるため継続販売
▶︎X90Kソニーストアー
506,000 
407,000 
308,000 
253,000 
209,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
ミドルハイ20224KVA液晶直下型
ローカルディミング
✖︎ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力30W(50Vは20W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2(50Vは非搭載)
4K/120fpsマイナー
チェンジ
X85Kソニーストアー
209,000 
187,000 
176,000 
Amazon
55V型
50V型
43V型
楽天市場
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
55V型
50V型
43V型
ミドル20224KVA液晶エッジ型
グローバルディミング
✖︎ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
倍速駆動パネル
モーションフローXR240
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
X80Kソニーストアー
286,000 
220,000 
181,500 
154,000 
137,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
X80WKソニーストアー
264,000 
198,000 
170,500 
143,000 
126,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
ネット専売モデル
商品名
(特集記事)
 商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazon楽天市場Yahoo!
グレード
MASTER
Series
 発売  画素 パネルバックライト視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
※ ソニーストアの価格は2023年1月17日時点の情報です
ソニーストア通常時のクーポン割引額は10%OFFです。更に提携のクレジットカード払いでしたら+3%OFFです。
※ ソニーストア購入時は3年延長保証も無料でついてきます
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おすすめポイント!

インターフェイス

レスポンス

無線リモコン

サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地

シンプルデザイン& 2-Wayスタンド

ゲーム

画質

おまけのブラビアコア

Google TV

ブランド

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いまいちポイント!

CMスキップ非対応(チャプター録画非対応)

早見再生非対応

ゲーム(音声遅延)

音質(センタースピーカーとして力不足)

転送ダビング非対応

ワンタッチ録画非対応

2画面非対応

番組表(空白が多い、1週間一覧表示非対応など)

録画リスト(纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト)

USB端子:2個しかないのでグレードやコンセプト的に少ない

価格

各社共通のいまいちポイント

安定度(各社共通で特にAndroid TV)
・2008年発売のiPhone 3Gよりも圧倒的に少ないストレージ
・倍速(残像)
有線LAN(業界標準の100BASE-TX (最大100Mbps))
Wi-Fi 6非対応(他社だと対応している機種も出始めている)
Bluetoothバージョン4.2とSBCのみなので最低限ついている程度
アップデート最低保証期間なし(保証があるのはFUNAIの一部テレビのみ)

画質 ★★★★☆

昨年度モデルX90Jと比べると最大輝度や部分駆動エリア数、コントラスト比が上がっています。
「VAパネル」+「直下型バックライト」+「部分駆動」+「ソニー最高峰XRプロセッサー」= 色鮮やかな色彩、白飛びしやすい明るい場面や潰れてしまいがちな暗部の階調も緻密に再現されて高画質です。
VAパネルはコントラストと黒の表現に優れていますが、視野角が狭いので購入前にチェックだけは忘れずにした方がよいです。

HDRは意外と少ない3種類:HDR10 / HLG / Dolby Vision
「HDR10+」非対応なのは低価格ディスプレイ向けの規格で非対応機をHDR10相当に、対応機は100%の力を発揮できるようにした規格ですので恩恵が少なく無くてもよいとの判断だと考えられます。

画質モードは9種類
ダイナミック/スタンダード/シネマ/ゲーム/グラフィックス/フォト/カスタム/Netflix画質モード/BRAVIA CORE画質モード(※用途によって使える画像モードは違います)
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです

番組を見ながらワンタッチで画質モードを変更したり更に明るさも簡単に変更できる操作性が素晴らしいです。
お好みでメニューを追加したり位置を入れ替えたりなんかも自由自在です。
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倍速 ★★★

デフォルト設定
デフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像がでやすい、いかにも映画会社らしい設定です。
確かにこれがよいと評価はする方も多いですが、それ以上に店頭での見比べで評価を落としている状況です。

改善方法
設定(設定のモーションフローを最大)で簡単に改善できます。
改善後の比較だとまず残像が出やすいのがシャープ、次がソニーで東芝、パナソニックと続きます。
一番優秀なパナソニックでもカクカク動きやすく満足できるメーカーは全くないです。
今の時代は輝度や色彩をアピールするメーカーが多く注目されがちですが、映像に関して1番に改善すべきところだと思います。

注意

上記のメーカー順位は様々な番組で比較した結果ですが、残像は縦横斜めなどパターンによっても得て不得手がメーカーごとにあって難しく一概には言い切れないので店頭でチェックするのをお勧めします。

「クイック操作操作」→「画質設定」→「モーションフロー」→「カスタム」→「なめらかさを最大」で変更できます
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音質 ★★★★

昨年度モデルのX90Jより10W増強されたスピーカー総出力30W。
フルレンジスピーカー下向き + 上部左右に高音域用ツイーター(50インチは高音域用ツイーターなし、総出力20W)
クオリティは一般的なテレビ音質で低音も出ませんがセリフも明瞭で聞きとりやすくまとまりのよい音質です。

ソニーはデザイン重視、音に拘りの高い方にはサウンドバーを付ける前提の作りになっています。
そのためスピーカーのコストとスペースの制約が厳しそうです。
ですが形状、素材、位置などの工夫でカバーしている拘りは感じます。

テレビスピーカーはコストをかけてもスペースの制約で限界が低くミドルクラスのサウンドバーにも及ばないのでこのスタイルは正解の1つなのだと思います。

音質機能

音質モードは6種類
スタンダード/くっきり音声/シネマ/ミュージック/スポーツ/ドルビーオーディオ
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。

音質変更もワンタッチでテレビを視聴しながら変更可能なので便利です。

ボイスズーム
全体の音の大きさを変えずに人の声をよりクリアにしセリフを聞きやすくできます。
またそれとは逆にスポーツ中継などでは実況の音量だけを小さくすることも可能です。

自動音場補正
リモコンに内蔵されているマイクを使って測定し簡単に音場を最適化

アドバンスト自動音量調整
コマーシャルと本編の音量差が大きい時や、放送、 外部入力間の音量差が大きい時に音量差を改善します(外部入力や放送毎に音量調整を個別調整することができます)
※全社共通ですが自動調整とか自動補正などは万能ではないので効きが弱いと不満を感じる方も多いですが自動音量調整機能をOFFにすると更に酷い事になるので、あるのとないのでは全く違うのも事実です

Dolby Atmos
Dolby Atmos対応をONにすると音が広がり画面の外側から聞こえるようになります。
ですが上下や後ろから音が聞こえて来るようなことはないです。

3Dサラウンドアップスケーリング
認知特性プロセッサーXR」によって、あらゆるコンテンツを立体音響に変換。
テレビのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響を実現するため、「ドルビーアトモス」以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間をお楽しみいただけますとの事ですが、確かに広がりは感じますが上下や後ろから音が聞こえて来るようなことはないです。
※モノラル音声には対応していません
※全社共通ですが過度な期待は持たずに音が広がる程度に考えた方がよいです

Bluetoothオーディオ対応
お手持ちのBluetoothスピーカーやBluetooth対応サウンドバーと繋げられます。
Bluetoothの特性により音声が遅れるため映像と音声にずれが発生しますが、AVシンク設定で映像の出力タイミングを遅らせることで映像と音声のタイミングを調整することもできます。

サウンドバーもクイック設定で操作
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利です。テレビを見ながら簡単にできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量

アコースティックセンターシンク
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はテレビ自体をセンタースピーカーとして使用できます。
テレビからも音を出すことで定位感が向上してより臨場感のある体験が可能です。

アコースティックセンターシンク不具合
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )をセンタースピーカー接続するとノイズが出る不具合が多数出ています。
設定などでは直らないので基盤交換が必要です。

そのため外付けHDD録画している方は基盤交換による初期化が必要になる可能性が高いので要注意です。

おすすめのサウンドバー

X90Kにおすすめのサウンドバ

X90Kはサイズ展開が85〜50V型と幅広いためおすすめのサウンドバーはサイズによっても違います。
大きなテレビに小さいサウンドバーを置きたがる方が多いですが、音がこじんまりとして良くないのでおすすめしません。
反対にテレビよりも大きなサウンドバーは強くおめもしませんし反対もしません。

X90Kにおすすめのサウンドバーは、音質を求めるのならHT-A9HT-A7000HT-A5000がおすすめです。
HT-A3000は、上記の3機種と比べるとだいぶ差がありますので、他メーカーのサウンドバーも聴き比べて気に入ったのを選ぶとよいと思います。

他社ですと音質的には、ボーズ Smart Soundbar 900, ソノス Sonos Arc, JBL BAR 1000あたりがおすすめです。
金額面を抑えたい場合HT-G700デノン DHT-S517がおすすめです。
小型サイズは、ソニーにおすすめはないので他メーカですが、ソノス「Sonos Beam (Gen 2)」BOSE「Bose Smart Soundbar 600」デノン「HOME SOUND BAR 550」の3機種がおすすめです。

但し、他社製品だとソニー独自機能のクイック操作が使えないので操作性や状態確認のしやすさで劣ります。(※HT-G700はクイック操作非対応)

それとボーズとソノスは放送波で使われている音声フォーマットに対応していないのでダウンミックスになります。
大体はオート2で対処できますが、放送波5.1chはオート2だと音が出ないので設定の切替が必要になりますので不便です。

ちなみにBDソフトやブラビアコアなどの音声フォーマットはDTS:Xですが、上記で紹介したボーズ、ソノス、デノンは対応していないのでダウンミックスになりますので、やはりソニー機がおすすめになります。

ソニーサウンドバーラインアップ

HT-A9  :最強の立体音響(価格と設置のハードルが超高い)
HT-A7000世界最高峰サウンドバー(価格と設置のハードルが超高い)
HT-A5000:A7000の音質とサイズを1〜2割カットしたモデル
HT-A3000:単体だと普通の子!セットで揃えないと性能を発揮できない
HT-G700 :上の2商品が難しい場合のミドルクラスサウンドバー
HT-X8500 :1番の売れ筋商品で映画鑑賞に向いていますが音がもっているのでおすすめしません。

ソニーのサウンドバーについて詳しく知りたい方は下記のソニーのサウンドバーおすすめ紹介‼︎をご覧ください。

各メーカーも含めたハイエンドサウンドバー視聴してみてよかったおすすめの市場最響ハイエンドサウンドバーをご覧ください。

各メーカーのおすすめの小型サウンドバー視聴してみてよかったおすすめの市場最響ミドルクラスサウンドバーをご覧ください。

テレビスタンドサイズ
テレビ型番横幅
(スタンド含む)
高さ
XRJ-85X90K1567mm76mm
XRJ-75X90K1361mm71mm
XRJ-65X90K1174mm69mm
XRJ-55X90K1027mm69mm
XRJ-50X90K665mm66mm

テレビスタンドの間に収まるのか幅と高さで検証したのが下記の表です。

サウンドバー設置確認表

型番横幅高さ奥行き質量85V75V65V55V50V備考
ソニー
HT-A7000
1300mm80mm142mm8.7 kg✖︎✖︎✖︎
ソニー
HT-A5000
1210mm67mm140mm6.1 kg✖︎✖︎✖︎
ソニー
HT-A3000
950mm64mm128mm4.6 kg✖︎
ソニー
HT-S2000
800mm64mm124mm3.7kg✖︎
ソニー
HT-G700
980mm64mm108mm3.5 kg✖︎サブウーファー:192mm x 387mm x 406mm(7.5 kg)
ソニー
HT-X8500
890mm64mm96mm3.1 kg✖︎
ソニー
HT-S400
900mm64mm88mm2.4 kg✖︎サブウーファー:192mm x 387mm x 400mm(7.3kg)
ソニー
HT-S200F
580mm64mm95mm2.3 kg
ボーズ
Smart Soundbar 900
1,045mm58.2mm106.9mm5.75kg✖︎✖︎
ソノス
Sonos Arc
1,142mm87mm116mm6.25kg✖︎✖︎
JBL
BAR 1000
サラウンドSP装着時:1194mm
サウンドバー本体のみ:884mm
56mm
56mm
125mm
125mm
6.5kg
3.7kg


✖︎
✖︎
✖︎
✖︎
サラウンドスピーカー:幅155 x 奥行125 x 高さ56 mm (1.4kg) ※1基あたり
サブウーファー:幅305 x 奥行305 x 高さ440.4 mm (10kg)
デノン
DHT-S517
1,050mm60mm95mm2.5kg✖︎✖︎サブウーハー:幅172 × 高さ370 × 奥行290mm(4.3kg)
デノン
HOME SOUND BAR 550
650mm75mm120mm3.5kg
ボーズ
Bose Smart Soundbar 600
695mm56mm104mm3.0 kg
ソノス
Sonos Beam(Gen 2)
651mm69mm100mm2.88 kg
○ スタンドの間に設置可
△ スタンドの間に設置できるが高さに難あり
✖︎ スタンドの間に設置不可
※実証実験はしていませんので最終確認は購入店でお願いします
※スタンド横幅はスタンド「含む」と「含まない」がありソニーで含まないが掲載されている場合はそちらを採用しています

X90Kにおすすめのネックスピーカー

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番組表 ★★★☆

総合評価:見やすさ○ 機能◎ レスポンス◎
だけど4時間表示しかない、1週間一覧表示がない、空白が多すぎで手抜き感があるので総合的に△

4時間、8局固定で変更できません(黄色ボタンで拡大は可能)
おすすめポイント

番組表はダークカラー
照明を落とした部屋でも眩しくなくて見やすい

試聴しながら裏番組リスト
「テレビメニュー」ボタンを押すと裏番組リストが表示され放送波毎やジャンル別にピックアップしてくれます。
例えば番組を見ながら全放送波からアニメとか野球とかでも瞬時にピックアップしてくれるのが便利で素晴らしいです。

テレビメニューボタン:番組を視聴しながら裏番組は何をやっているのか分かります。一番下のバーメニューで放送波を変えたり全放送はからドラマだけをピックアップとかも可能。
また、カスタマイズも可能で好きなジャンルやタレントさんなどを登録していつでも呼び出し可能です。

レスポンス
速くてサクサクと言うか速すぎです

ジャンル別番組表(ジャンル別)
ジャンルごとにリスト化してくれるので番組表で探すよりも分かりやすく便利です。検出力もよい!
見るジャンルが決まっている方だと普通の番組表は見なくなるので上記の4時間表示しかないとかの不満もどうでもよくなります。

ジャンル別番組表で音楽番組を選択、好きなタレントさんでもリスト可できます。

「黄色」ボタン
番組表の拡大、縮小を素早くできます

出演者情報
番組詳細で出演者情報が見れてそこから他の出演番組を表示してくれます。
使いやすい操作性とレスポンスが速いのがよいです。

オリジナル番組表が作れる!
例えばアニメ好きなら東京MX/BS11/BSアニマックス/キッズステーション/AT-Xのみなどお好みで番組表も作れる

いまいちポイント

4時間表示しかない
4時間表示しかないので1日分をチェックするのにかなりスクロールしないといけないので大変です。

ページ送り
ページ送りボタンがないので不便です(スクロールするよりページ送り派の声)

1週間一覧表示非対応
同じ局だけを一週間表示する機能がないです

番組表に空白部分
空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便です。
空白部分になっているような番組は見ることが少ないですが偶に見ることもありますし、なにより見えなと気になるので困ります。空白部分の多さ的に番組表の完成度はジオングと同じ80%ほどです。

ジャンル別番組表(キーワードリスト)
ジャンル別番組表は好きなタレントさんの出演番組をリストアップもできます。
ただしキーワード検出力が弱すぎて出演番組が出てこないのが残念!検出力弱すぎです。

予約と再生
ジャンル別番組表は便利なので録画予約に使いたいけどBDレコーダーに指定予約すると時間指定予約扱いになってしまい予約確認したときに番組名が分からずに不便。
かと言って外付けHDDに予約だとCMスキップできないし早見再生もできないのでどちらに予約しても不便です。
結論はBDレコーダーを立ち上げて予約と再生をしないと使い勝手がわるいです

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録画 ★

日本メーカーでは最弱!録画する方はBDレコーダー必須!!!

外付けハードディスクで録画しようとしている方には全くおすすめできません!
チャプターが付かないのでCMスキップできないからです。
その他にも早見再生もできないレコーダーに転送ダビングもできない、録画ボタンがないのでワンタッチ録画もできないです。
唯一対応しているのは30秒ジャンプと15秒バックです。(知らない方も多いですが十字キーの左右で対応しています)

それ以外は優秀で全メーカー含めて唯一の4Kトリプルチューナー、スマホ予約もできたり、録画リストも見やすかったりするのに本当に残念です。
業界唯一の4Kトリプルチューナーでコストをかけているのに全く活かせてないのが本当に残念です。

ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないです!

一方ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないですしむしろ使いやすいです
テレビリモコンの『レコーダーホーム』ボタン一発でレコーダーホームが表示されそのまま操作ができます。
BluetoothリモコンというのもあってテレビリモコンでBDレコーダーを快適に操作できてよいです。
ですが一部のボタンがBDレコーダー操作に置き換わっていないため不便なところがあります。

例を挙げるとBDレコーダーの番組表を開いているときに地デジからBSに変えようと「BS/CS」ボタンを押すとテレビ視聴に切り替わってしまうことです。
番組表を地デジからBSに変えたかっただけなのに不便です。

その他にも細かいところでボタン操作に対応していないところがありメニューからの操作を余儀なくされるために手数が多くなって面倒だったりします。
10年以上80%の完成度のまま改善されないのが残念です。

ホームネットワークで録画番組を見る
録画リストを開くとネット回線に繋がっているレコーダーの録画リストも一緒に表示してくれます。
レコーダーの電源が点いていなくても録画リストはキャッシュしといてくれますので見れます。
逆に見られたくない場合もレコーダー側の設定で見せないようにもできます。
肌色が多い番組を家族には見られると気まずいので、その辺も対策されていますので大丈夫です。

録画リスト
全て、未視聴、ジャンルごとで分けてくれて探しやすいです。
更にグループ化をONにすると番組ごとに纏めてくれて便利。
ですが気まぐれなので纏まったり纏まらなかったりするので余計に不便で使えないのが残念。
何年もこのままで直す気配がないです。

録画リスト サムネイル表示なし
少し寂しいですが付いていてもCMだったりして当てにならないのでなくてもよいのかなと…個人的にはスッキリして見やすくも感じます。

他社製レコーダー
業界標準規格 のHDMI-CEC(Consumer Electronics Control)に対応していますので保証はありませんがテレビリモコン1つで他社レコーダーも操作可能です。
メーカー独自機能のボタンはないのでメニューからの操作になって手数は増えたりとかしますが使えます(保証なし)

スマホアプリ
○ スマホ予約対応(BDレコーダーと共通の無料アプリ)
✖︎ スマホ視聴非対応

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プラットフォーム

プラットフォーム:Google TV(Android10ベース)
SoC:MT5895 
   ARM Cortex-A73
GPU:Mali-G52
RAM:3GB
ストレージ:4.4GB

安定性
前置きとして各社共通ですがAndroidなので安定度は低いです。テレビ単体での使用ならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋いでいくと不具合が出やすくなり複数繋げば繋ぐほどに倍増しで不具合が出やすくなります。
特にHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいですが、これはテレビというよりHDMI規格そのものが原因の部分が大きい様です。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事項)

Android10進化ポイント
Android10ベースの進化したポイントは各VODビデオ・オン・デマンドごとに検索しなくても一括検索できます。
どこのVODで見れるのか分からない作品を探すときに便利です。

ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)

ストレージ増設
ストレージ容量はUSB ドライブで増設できますが、外部ストレージに対応しているアプリが少ないので根本的な解決にはならない(各社共通でスマホと一緒)

アップデート最低保証期間

アップデート最低保証期間がない
各社共通して保証がないですが家族で長年使う製品に保証がないのは如何なものでしょうか?
そんななかFUNAIの一部テレビには下記の保証があります。
Amazonサイトで端末が最後に販売されてから少なくとも4年の間ソフトウェアのセキュリティアップデートが保証されます。 
技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。

これは、これからのテレビに求められるものであり他社共々追随して欲しいものです。

なおソニーはセキュリティアップデートではないですがアップデートは行われています。
気になる方は下記のソニーブラビアのアップデートは何年くらいするの?をご覧ください。

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使い心地(インターフェイス/レスポンス/操作性/リモコン)★★★★★

ソニーの良さはココです!!!
分かりやすく使いやすいインターフェイスとサクサクなレスポンスそして無線リモコンによる快適な操作性!
欠点は録画機能ですがブルーレイレコーダーで解決できます。
ソニーのレコーダーは分かりやすいインターフェイス、録画予約、番組編集、HDD増設などが他社レコーダーに対しての強みです。
音質面も最強の立体音響HT-A9や最高峰サウンドバーHT-A7000があります。
周りの環境的に大きな音を出せない方のために最高音質ネックスピーカーSRS-NS7もあります。
それらを揃える事によって欠点を補うだけでなく他社ライバル商品よりもより便利に使いやすい最高のテレビセットになります。
それぞれ1つ1つ魅力的な商品がありトータルパフォーマンスに優れているそれがソニーの強みです!

チャンネルポン
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動!
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さは伝わりにくいですがとても便利な機能なありがたい機能です。

アプリもポン
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。

ホームからポン
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。

「クイック設定」
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!

「入力切替」
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!!

入力1,入力2とかはもちろんアプリなどもテレビを視聴しながら選べて便利です。
カスタマイズも可能で好きなアプリを登録したり消したり、使いやすい様に位置を変えたりも可能。

消画
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。
テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!

便利な機能をすぐに呼び出せて便利です♪

無線リモコン
テレビに向けなくても操作できる。そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!

リモコンで再起動
ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できます他のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないです。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいのでそれを手元でできるのは本当に楽です

レスポンス
近年のテレビレスポンスは全メーカー全体的に遅いですがブラビアは下記の通りです。
・電源の立上り(4〜5秒程)で平均速度
・チャンネル切替(2〜3秒程)は標準速度より0.5秒ほど遅い速度
・ネットは速めなレベル。
・その他のレスポンスは速かったり遅かったりしますがトータル的にNo.1速いです!
だけどたまにデバフ魔法にかかったかの様にスローになる事もありますが、いつの間にか直っています。おそらくandroidテレビだからだと思います。

ハンズフリー機能
TV本体にハンズフリー機能が付いているのでリモコンがなくても声だけで操作可能(全メーカー共通事項ですが誤作動が多いのでオフにしている方が多い)
そのため今回新たに感度調整がつきました(高(初期設定)/中/低)

スマホの写真や動画をテレビで楽しむ
Androidスマホの写真や動画もChromecast built-inで飛ばせる
パソコンの写真や動画もChromecast built-inに対応しているパソコンなら飛ばせる
iPhoneの写真や動画もAirPlay2で飛ばせる

リモコンのいまいちなところ
各社共通ですが価格に対して高級感が全くないです。ですが比べて見るとちょっと重く質感は1番ましにはなっています。
また、リモコンのボタンが全体的に少し小さく間隔も狭いので大きな手の方だと扱いにくいかもしれません。
それと、ブルーレイレコーダーと「前」「次」「一時停止」の配置が逆なので、このくらいは統一すればよいのに感じます。
そして、今回新たに「操作/録画」ボタンが追加されましたが求めているのはそうじゃないワンタッチ録画ボタンなのだと思ってしまいました。

「操作/録画」ボタン ここに6つもメニューはいらないです!必要なのはワンタッチ録画ですよソニーさ〜ん。
アプリボタン

使わないアプリボタンに不満を持つ方も多いと思いますが各社共通してあそこは広告スペースです。
テレビ事業は赤字に陥りやすい事業でこれまでに多くの企業が撤退や外資傘下になっていますので、ご了承くださいでよいのではないでしょうか?
ただし、「My BRAVIA」ボタンだけは不用普及だと思います。
ただのソニーのゴリ押しアプリで多くの方には無駄なスペースです。
デフォルト設定はこのままでよいので変更して好きなアプリや機能を登録できるようにして欲しいところです。

ブラビア コア

BRAVIAブラビア COREコアでソニー・ピクチャーズの映画が二年間見放題(最新作などはチケット交換(10作品まで))しかも4K UHDブルーレイディスクと同クオリティとなる最大80Mbpsで業界トップクラスの高画質、高音質で映画館のようなクオリティで楽しめます。

ブラビア カム

・テレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能を利用できるようにするカメラBRAVIA CAM「CMU-BC1」に対応 (※別売です)
カメラに手動のスライドカバーがあるのでプライバシーも守られています。

① 視聴位置に合わせて画音質を最適化
② ジェスチャーでテレビをかんたん操作
③ テレビに近付き過ぎるのを防ぐ「近すぎアラート」
④ ビデオチャット対応
⑤ 自動省電力モード対応
⑥ その多機能はアイデア募集中

ボタン変更アプリ
ボタン変更アプリ

AndroidTVは当然アプリストアーが使えます。
そして多種多様なアプリの中にはリモコンボタンを設定変更できるアプリもあります。
ボタンに別の機能を割り当てる「Button Mapper」は不要なボタンをDAZNなど好きなアプリや機能に設定変更ができます。

私も試して見て本当に変更できたので感動しました。
ですが隣のボタンを押してみると同じように変更されていて周辺のボタンも巻き込んでしまうバグがあってダメでした…よいアプリがありましたら教えて欲しいです。
Android TVの良いところはこのようなアプリも使えるのがよいところです。
メーカー独自のOSだと事情的に作ることが難しいので…

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ゲーム:★★★★

ゲーム対策は色々とされていてプラス評価。
ですが入力遅延がトップグループほど速くないのと音声遅延で星4

4K/120P入力:対応
VRR / ALLM / eARC:対応
4K/120P入力垂直解像度が半分になる症状:対策済
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応
G-SYNC:メーカによる動作保証はないですが使用できます
FreeSync:非対応

入力遅延:4k/120Hz:10.1ms(海外検証サイトのrtings調べ)入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

数フレームの音声遅延
2021年8月16日に公開されたAV Watchの記事によりますと絵と音声がズレていて83.4msの音声遅延(60fpsのゲームでいうところの約5フレームの遅延に相当)があるそうです。
人によって感じ方は違いますが一般的には音声でタイミングを取るゲームやFPSなどをすると違和感を感じるレベル、それ以外のゲームだと気付かない方が多いといった感じです。
また音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで回避できます。
XRJ-50X90Jで検証なので本機で症状が発生するかは不明ですが同じ様に症状が発生する可能性が高いです。

HDMI接続フォーマットが4種類
標準フォーマット
拡張フォーマット
拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)
拡張フォーマット(VRR)
自動化されていないため手動で変えなくてはいけないので不便です。
具体的には下記のような使いかたになります。
PS5はDolby Visionに対応していないので「拡張フォーマット」を選択
Xbox Series Xを120Hzコンテンツ利用時は「拡張フォーマット」を選択
Xbox Series XをDolby Vision利用時は「拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)」を選択
VRR利用時G-SYNC利用時は「拡張フォーマット(VRR)」を選択
拡張フォーマット(VRR)」を選択するとゲームモード固定になってしまいVODやBDソフトなどを見る際は手動切り替えしなくてはいけないので使い勝手が悪いです。
特にアンプ経由で接続している方ですとアンプを介して接続しているBDレコーダーなども全てゲームモードで固定されてしまうので不便です。

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デザイン ★★★★★

ブラビア:X90Kシリーズ 【ソニー公式】 2:30

スピーカー部分の存在感がなく画面のみのシンプルなデザインでどんな部屋にも合います。
またサウンドバーを設置するときは高さを上げることができる2-wayスタイルです。

2-wayスタイル(50V型は非対応)
スタンド位置が通常スタイル、サウンドバースタイルの2-wayスタイル
通常スタイルは映像への没入感を得やすいシンプルデザイン
サウンドバースタイルはサウンドバーを設置したときにスッキリと収まりがよいデザイン

内側ポジションが廃止されたので小さなテレビ台に設置できなくなりました

50V型はスタンドの形状が違い、また高さもあります

ベゼル
近くで見るとプラスチックで高級感がないですが視聴距離から見ると気にならずよい感じです

ケーブル接続
背面がフラットで接続端子は全て左側面にあるため脱着が簡単で壁掛けに適しています。

HDMIケーブル接続診断
HDMIケーブルを間違ったところに接続すると注意してくれる。
接続○○にも優しいおねえさん仕様です。

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注意点まとめ+その他注意点

安定性
各社共通ですがAndroid TVのため不安定です。10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)

倍速機能
倍速機能はデフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像が出る
いかにも映画会社らしい設定(設定で簡単に変更可能ですがそれでも他社と比較すると残像が少し出やすい場面もあります)

ポンコツ録画機能まとめ
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし) 
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない

2画面非対応
Android TVで対応しているメーカーはないです

ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。
小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまいます
(各社共通事項)

HDMI2.1対応
HDMI2.1対応が2つ(日本メーカー共通事項)

HDMI2.1接続不具合
HDMI2.1接続を求めるような機器は不具合が出やすい(全社共通事項)

ゲームプレイの数フレーム音声遅延
※ XRJ-50X90Jでの検証なので本機では定かではありません
※ 音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます

サウンドバー設置
フロントポジション、バックポジションどちらにしてもスタンドに高さが全くないのでサウンドバーが置けない

非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが実はその他にも各社細かい違いがあります)

無線リモコン
ソニーが過去に販売していた無線リモコンは電源オンとオフも無線でできましたが、現在の無線リモコンはBluetooth接続のため電源オン、オフ、チャンネルポン、ネットもポンはテレビに向けなくてはならないです。

USB端子
USB端子が2個はグレードやコンセプト的に少ない
外付けHDDとBRAVIA CAMを付けたら全て埋まってしまいネックスピーカーSRS-NS7、USBスティック、キーボード、マウスなどを繋げたい場合は抜かなくてはいけないので2個は少ないです。

非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが実はその他にも各社細かい違いがあります)

リモコンコード
ソニーはリモコンコードが1つしかないです。
そのためソニーのテレビを2台並べて操作しようとすると2台とも動いてしまいます。
どうしても並べたい方は赤外線が届かないようにしてBluetooth接続で操作するしかないです。

アコースティックセンターシンク不具合
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時にノイズが出る不具合が多数出ています。
症状が出ている場合は設定などでは直らないので基盤交換が必要です。

そのため外付けHDD録画している方は基盤交換による初期化が必要になる可能性が高いので要注意です。

混同しやすい注意事項

混同しやすいですが「S-センタースピーカー入力端子」と「センタースピーカー入力端子」は違います。
センタースピーカー入力端子:Z9H/A95K対応
コネクターなしのスピーカーケーブルでメーカー問わずアンプと接続できる。
S-センタースピーカー入力端子:A95K/A80K/A90K/X95K/X90K対応
接続できるのは機種限定でHT-A9/A7000/A5000/A3000のみです。

BRAVIA CORE 注意点

BRAVIA CORE 注意点その1
BRAVIA COREは1アカウントでトータル2年間無料、チケット10枚なのでテレビを買い替えても期間がリセットされたり伸びたりしないしチケットも補充されない。

BRAVIA CORE 注意点その2
BRAVIA COREの作品が3ヶ月毎に入れ替わり、どの作品が見れなくなってしまうのか分からないので教えてくれれば見たのにと思ってしまう

BRAVIA CORE 注意点その3
BRAVIA COREの作品が3ヶ月ごとに入れ替わりする際に無料作品だったのがチケット交換対象になったり、その逆もあったりとこれまた教えてくれればよいのにと思ってしまう

BRAVIA CORE 注意点その4
BRAVIA COREは映画の舞台裏や制作現場の裏側も楽しめるけど全編英語で日本語字幕もない 

BRAVIA CORE 注意点その5
BRAVIA COREは2年間見放題だけどチケット交換は登録から1年以内交換が有効条件

BRAVIA CORE 注意点その6
※初期設定のままでは最高画質で視聴できません。
以下の2つの設定変更が必要です。
 ①無線LAN接続にする(PureStreamの80Mbpsでのアクセスのためにはインターネット速度が最低で115Mbps必要です。有線LANは安定していますが100BASE-T仕様のため必要なスピードが出ないです)
 ②設定の「PURE STREAM」を「有効」にする
因みに802.11ac以上の規格(普通)の無線LANルーターが必要です。

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「X95K」と「X90K」の違い (上位機種との違い)

X95KとX90Kの違いは画質、音質、スタイルの3つです。特に画質が違います。
バックライト数、エリアコントロール分割数が違い、量子ドット、エックスワイドアングル、エックスアンチリフレクションなどの有無により画質(最大輝度、色彩、視野角、反射など)が大きく違います。

ただし、地上波や非HDR映像を正面から見比べるだけでしたらそんなに違いを感じない方もいます。
HDR映像で比べたり角度を変えて見比べたりすると大きく違いが分かります。
ただし、X95Kの広視野角にするエックスワイドアングルはプリズム状の映り込みも発生させてしまうデメリットもありますので設置する場所によってはおすすめできない面もあります。

音質はX95Kの方が良いですがどちらにしても低音不足ですのでシアターバーが欲しくなります。
その為、それほど気にする必要はないかもしれません。
機能に関しては違いはないです。それ以外の詳細な違いは下記をご参照ください。

グレード
【X95K】ハイグレード
【X90K】ミドルハイ

サイズ展開
【X95K】85V型 / 75V型 / 65V型
【X90K】85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型

バックライト
【X95K】Mini LED
【X90K】直下型LED
従来比約100/1の大きさのバックライトにより明るい部分と暗い部分の境界をしっかり表示

エリアコントロール(推定)
【85X95K】48×16=768分割
【75X95K】40×15=600分割
【65X95K】36×12=432分割
【X90K】6×9=54分割

量子ドット
【X95K】搭載
【X90K】非搭載
メーカー記載がないため推定

最大輝度
【X95K】1400nit台程
【X90K】900nit台程
メーカー非公表のため推定

XR バックライト マスタードライブ
【X95K】対応
【X90K】非対応
パネル背面に高密度に敷き詰めたMini LEDバックライトをZシリーズで培った技術で細かく制御。フレアを抑制することで、鮮烈な輝きと、引き締まった深い黒の両立を実現

X-Wide Angle(エックス ワイド アングル)
【X95K】対応
【X90K】非対応
視野角向上

X-Anti Reflection(エックス アンチ リフレクション )
【X95K】対応
【X90K】非対応
低反射

XR コントラストブースター
【X95K】XR コントラストブースター 15
【X90K】XR コントラストブースター 10(50V型は5)
映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中させコントラストを向上させます。明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くすることで、より自然なコントラストで映像を描き出します

センサー
【X95K】環境光センサー(明るさ、トーンカーブ、色温度 自動調整)
【X90K】明るさセンサー(明るさ、トーンカーブ 自動調整)
ホワイトバランスで色合いを最適化

センタースピーカー入力端子
【X95K】非対応
【X90K】非対応
コネクターなしのスピーカーケーブルでメーカー問わずアンプと接続できる
※混同しやすいですが「センタースピーカー入力端子」と「S-センタースピーカー入力端子」は違います

アコースティック センター シンク(S-センタースピーカー入力端子)
【X95K】アコースティック センター シンク対応
【X90K】アコースティック センター シンク対応(50V型は非対応)
機種限定ソニーのサウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000)と繋げるとテレビをセンタースピーカーにできる

スピーカー構成
【X95K】
ミッドレンジ×2基 /ツイーター×2基 /サブウーファー×2基
最大出力:60W(10W+10W+10W+10W+10W+10W)
【X90K】
フルレンジ×2基 /ツイーター×2基)
最大出力:30W(10W+10W+5W+5W)

入力遅延
【X95K】4k/120Hz:10.0ms
【X90K】4k/120Hz:10.1ms
海外検証サイトrtings調べ:入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

スタイル
【X95K】3-Way(外側/内側/サウンドバースタイル)
【X90K】2-Way(外側/サウンドバースタイル) ※50Vは非対応

コンセント
【X95K】メガネケーブル(65Vのみテレビ本体固定式)
【X90K】テレビ本体固定式

本体重量:スタンド含まない[含む]
【85X95K】53.2[54.7]【85X90K】45.8[47.5]
【75X95K】42.7[44.1]【75X90K】34.4[35.8]
【65X95K】32.1[33] 【65X90K】22.9[24.0]
ーーーーーーーーーーー【55X90K】17.4[18.5]
ーーーーーーーーーーー【50X90K】13.5[14.1]
  

消費電力[待機時]:W
【85X95K】500[0.5]【85X90K】401[0.5]
【75X95K】417[0.5]【75X90K】340[0.5]
【65X95K】364[0.5]【65X90K】255[0.5]
ーーーーーーーーーー【55X90K】216[0.5]
ーーーーーーーーーー【50X90K】170[0.5]

年間消費電力(kWh/年)
【85X95K】235【85X90K】265
【75X95K】216【75X90K】237
【65X95K】203【65X90K】209
ーーーーーーーー【55X90K】173
ーーーーーーーー【50X90K】176
※50V型の方が年間消費電力が高い

テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いので参考にしやすいです。
ですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されましたので以前と測定方法が変わりまいたので、新測定法と旧測定法で測定したものでは比較できません。
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。

・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定(スタンダードで測定)
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは平均録画時間を考慮した算出方法を用いる

旧測定法
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した1年間に使用する電力量です。

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新旧モデル比較「X90K」と「X90J」の違い比較

「X90K」と「X90J」の新旧機種は、画質、音質のパワーアップとスタンドデザインなどが変更されていますが、大きくは変わらないので価格しだいで旧機種も視野に入れて検討するのもよいと思います。

特にアコースティック センター シンク対応は、X90Kのテレビスピーカーとサウンドバーではスペックの開きが大き過ぎてマイナス効果も生まれやすいので無くてもよいと思います。

50V型のみスペックが簡略化されていて違いますのでご注意ください。

発売年
【X90K】2022年モデル
【X90J】2021年モデル

サイズ展開
【X90K】85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型
【X90J】75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型

最大輝度
【X90K】900nit台程
【X90J】750nit程
メーカー非公表のため推定

エリアコントロール(推定)
【X90K】6×9=54分割
【X90J】4×6=24分割

XR コントラスト ブースター
【X90K】XR コントラスト ブースター10(50V型は5)
【X90J】XR コントラスト ブースター5
映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中させコントラストを向上させます。
明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くすることで、より自然なコントラストで映像を描き出します

スピーカー
【X90K】※50V型を除く
フルレンジ×2基/ツイーター×2基
最大出力:30W(10W+10W+5W+5W)
【X90J】
フルレンジ×2基/ツイーター×2基 ※50V型はツイーター非対応
最大出力:20W(10W+10W)

アコースティック センター シンク
【X90K】アコースティック センター シンク対応(50V型は非対応)
【X90J】非対応
ソニーのサウンドバー(A9/A7000/A5000/A3000)との接続時にテレビをセンタースピーカーとして使える

入力遅延
【X90K】4k/120Hz:10.1ms
【X90J】4k/120Hz:11.1ms
海外検証サイトrtings調べ:入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

BRAVIA CAMブラビア カム
【X90K】対応(別売)
【X90J】非対応
付属のカメラを接続しテレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能を追加

リモコン
【X90K】下記ボタンが「Disney+」「操作/録画」ボタンに変更
【X90J】「TSUTAYA」「10キー」

スタイル
【X90K】2-Way(外側/サウンドバースタイル) 50Vは非対応
【X90J】2-Way(外側/内側) 50Vは非対応

スタンド幅 
Kシリーズはスタンドの幅が固定式に変更されたので、Jシリーズと比べると小さなテレビ台に置けなくなるだけでなく、サウンドバーも大きなサイズが置けなくなっています。機能面だけを見るとマイナスです。
※50V型はより小さなテレビ台に設置可能になりましたが、サウンドバーは小型でないとスタンドの間には収まらなくなっています

2022年モデル型番85X90K75X90K65X90K55X90K50X90K
スタンド幅固定156.7 cm136.1 cm117.4 cm102.7 cm66.5cm
スタンド内側時ーーーーー108.2 cm89.9 cm82.1 cm非対応
スタンド外側時ーーーーー167.4 cm145.0 cm123.0 cm111.7 cm
2021年モデル型番ーーーーー75X90J65X90J55X90J50X90J

本体重量:スタンド含まない[含む]
【85X90K】45.8[47.5]
【75X90K】34.4[35.8]
【75X90J】33.3[35.4]
【65X90K】22.9[24.0]
【65X90J】22.9[24.6]
【55X90K】17.4[18.5]
【55X90J】17.4[18.7]
【50X90K】13.5[14.1]
【50X90J】13.5[14.7]

消費電力[待機時]:W
【85X90K】401[0.5]
【75X90K】340[0.5]【75X90J】315[0.5]
【65X90K】255[0.5]【65X90J】251[0.5]
【55X90K】216[0.5]【55X90J】208[0.5]
【50X90K】170[0.5]【50X90J】170[0.5]

年間消費電力(kWh/年)
【85X90K】265 kWh/年
【75X90K】237 kWh/年
【75X90J】279 kWh/年
【65X90K】209 kWh/年
【65X90J】234 kWh/年
【55X90K】173 kWh/年
【55X90J】193 kWh/年
【50X90K】176 kWh/年【50X90J】174 kWh/年
※50V型の方が年間消費電力が高い

テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いので参考にしやすいです。
ですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されましたので以前と測定方法が変わりまいたので、新測定法と旧測定法で測定したものでは比較できません。
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。

・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定(スタンダードで測定)
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは平均録画時間を考慮した算出方法を用いる

旧測定法
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した1年間に使用する電力量です。

X90K詳細

※記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※対応事項はブルー、非対応はグレーで表しています

型番

型番
 XRJ-85X90K
 XRJ-75X90K
 XRJ-65X90K
 XRJ-55X90K
 XRJ-50X90K

グレード:ハイミドル
サイズ展開85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型

発売日

新型モデル(X90Kシリーズ)
 XRJ-85X90K:2022/09/24
 XRJ-75X90K:2022/09/24
 XRJ-65X90K:2022/08/13
 XRJ-55X90K:2022/08/06
 XRJ-50X90K:2022/11/19
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旧型モデル(X90Jシリーズ)
 Jシリーズは75V型が最大サイズ
 XRJ-75X90J:2021/05/22
 XRJ-65X90J:2021/05/01
 XRJ-55X90J:2021/05/01
 XRJ-50X90J:2021/04/24

画質

解像度8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
反射処理グレア/ ハーフグレア/ノングレア/ 不明 /推定
量子ドット:ーー
バックパネル:直下型/エッジ型/推定
倍速駆動:対応
ローカルディミング:6×9=54分割

低反射:ーー
広視野角:ーー
最大輝度:900nit台程
エンジンXR/ HDR X1 / X1
HDR対応HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ

音質

スピーカー構成
 85V型/75V型
  フルレンジ32×88mm(2基)
  ツイーター 17mm(2基)
 最大出力:30W (10W+10W+5W+5W)

 65V型/55V型
  フルレンジ32×84mm(2基)
  ツイーター 17mm(2基)
 最大出力:30W (10W+10W+5W+5W)

 50V型
  フルレンジ31×81 mm(2基)、ツイーター 17 mm(2基)
 最大出力:20W(10 W+10 W)

パススルー確認済み音声フォーマット (eARC時)
 7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits
 Dolby Digital
 Dolby Digital Plus
 Dolby TrueHD
 Dolby Atmos
 DTS
 DTS-HD MA
 DTS:X Master Audio
 MPEG2 – AAC/MPEG4 – AAC

Bluetooth VersionVer.4.2
Bluetoothオーディオ:対応
 SBC:標準コーデック(遅延170~270ms)
 AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms)
 aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms)
 aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後)
 LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開)
 ※全メーカーSBC以外は非対応

※同時接続できるBluetoothオーディオは1台のみ。
但しオーディオ以外のBluetooth機器は同時接続できます。(例:ヘッドホンを1台、BluetoothマウスおよびBluetoothキーボードを同時などの接続ができます)

※「テレビ本体スピーカー」と「テレビのヘッドホン端子」や「テレビのBluetooth出力」の音声を同時に出力できません。
但し光デジタルでの接続が可能なオーディオ機器と組み合わせた場合は同時に音声を出力できます。

おすすめのBluetooth

テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです

録画

チューナー数 :BS8K×0 / BSCS4K×3 / 地デジ×3 / BS/CS×3
最大同時録画数BS8K×0 / BSCS4K×2 / 地デジ×2 / BS/CS×2
チャプター録画:ーー
LANダビング:ーー
SeeQVault:ーー 
予約件数:最大130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応

対応ハードディスク:32GB〜16TBまで対応
最大登録台数:8台
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画画質モード:DRのみ

機能

2画面ーー (放送波+放