『DHT-S217』は、2022年5月にデノンから発売されたエントリークラスサウンドバー。
2019年12月に発売された「DHT-S216」の後継機種で約2年半ぶりのモデルチェンジです。
音質はエントリクラスの このお値段でここまで良いのかと感心します。
もっと安いサウンドバーはたくさんありますが、低音は弱すぎるし音質が薄くスカスカしていてボーカルに靄がかかっている様な状態で満足できずについつい大きくしまいがちで本当に満足感がない製品ばかりです。
それに対して『DHT-S217 』のスピーカー構成は、2.1chの3ウェイ6スピーカー。
明瞭な高音を奏でるカスタムメイドのツイーターを左右両端に配置し、その内側横にミッドレンジを2基、中央はサブウーファー2基を底面に搭載しバスレフポートを両端に配置する事で豊かな低音を再現し満足感の高い音を奏でてくれます。
とうぜん映画やゲームにもよいですが、純粋な音楽鑑賞に向かないサウンドバーしかもエントリクラスなのに、その中では優れた音楽再生能力でありここがデノンの醍醐味です。
その他にも、過不足のない音声モード、HDMI入力端子付きなのでゲームをする方にもよくて多くの方におすすめできるサウンドバーです。
一方、新たに対応したDolby Atmosですが、天井に音を反射させるイネーブルドスピーカーは非搭載。あくまでもバーチャルサラウンドでAtmosを再現するタイプなので効果はそよ風ほどですので過度な期待はしない方がよいです。
それよりもMPEG2-AAC、MPEG4-AAC対応になったので放送波で常にベストな状態で再生できて何より音が出ないトラブルがないので快適です。
なお変更されたポイントは後ほどまとめてご案内いたします。
デノンサウンドバー ラインアップ表
機種名 | ーー商品写真ーー | 発売年 | スタイル | 拡張 | スピーカー 構成 | スピーカー 詳細 | 状態表示 | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC (8K/4K放送) | MPEG-2 AAC (地D/BS/CS) | Bluetooth 対応コーデック | HDMI 入力/出力 | パススルー | 無線 LAN | 有線 LAN | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | サイズ(幅x高さx奥行) | 消費電力 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DENON HOME SOUND BAR 550 | 2021年 4月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 2.1ch | ・19 mm ツイーター x 2 ・55 mm ミッドバス x 4 ・50 x 90 mm パッシブラジエーター x 3 | LED ランプ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | Ver.5.4 SBC | 30m (Class 1) | 1/1 | 4K/60fps | Wi-Fi 5 | 有線 LAN | Amazon | 楽天 | Yahoo | ・幅650 x 高さ75 x 奥行120 mm(3.5 kg) ・29.5型パネルサイズほど | 50W | ||
DHT-S517 | 2022年 1月 | 2ユニット | ー | 3.1.2ch (ワイヤレス SW) | ・フロントL/R:25mm PEIドーム・ツイーター×2 ・フロントL/R:120mm×40mmミッドレンジ×2 ・センター:25mmフルレンジ・アルミニウムドライバー ・Dolby AtmosイネーブルドL/R:66mm×2 ・サブウーハー:150mmウーハー(バスレフ型) | LED ランプ | Dolby Atmos | ー | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | Ver.5.0 SBC | 10m (Class 2) | 1/1 | 4K/60fps | ー | ー | Amazon | 楽天 | Yahoo | ・SB:幅1,050 × 高さ60 × 奥行95mm(2.5kg) ・SW:幅172 × 高さ370 × 奥行290mm(4.3kg) ・幅は48型パネルサイズほど | SB:40W SW:40W | ||
DHT-S316 | 2018年 10月 | 2ユニット | ー | 2.1ch (ワイヤレス SW) | 2ウェイ4スピーカー+サブウーハー 詳細非公開 | LED ランプ | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 SBC | 10m (Class 2) | 0/1 | ー | ー | ー | Amazon | 楽天 | Yahoo | ・SB:幅900 × 高さ54 × 奥行83 mm (1.8kg) ・SW:幅171 × 高さ342 × 奥行318 mm (5.2kg) ・幅は41型パネルサイズほど | SB:40W SW:40W | ||
DHT-S218 | 2024年 5月 | 1ユニット | 市販のアンプ内蔵SW | 2.1ch (内蔵SW) | ・25mm ツイーター ×2 ・45mm×90mm 楕円形ミッドレンジ ×2 ・75mm サブウーハー ×2 | LED ランプ | Dolby Atmos | ー | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | Ver.5.3 SBC / LC3 マルチポイント対応 | 10m (Class 2) | 1/1 | 4K/60fps VRR ALLM | ー | ー | Amazon | 楽天 | Yahoo | ・幅890 x 高さ67 x 奥行120 mm (3.6 kg) ・幅は40.5型パネルサイズほど | 40W | ||
DHT-S217 | 2022年 5月 | 1ユニット | 市販のアンプ内蔵SW | 2.1ch (内蔵SW) | ・25mm ツイーター ×2 ・45mm×90mm 楕円形ミッドレンジ ×2 ・75mm サブウーハー ×2 | LED ランプ | Dolby Atmos | ー | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | Ver.5.0 SBC | 10m (Class 2) | 1/1 | 4K/60fps | ー | ー | Amazon | 楽天 | Yahoo | ・幅890 x 高さ67 x 奥行120 mm (3.6 kg) ・幅は40.5型パネルサイズほど | 40W | ||
DHT-S216 | 2019年 12月 | 1ユニット | 市販のアンプ内蔵SW | 2.1ch (内蔵SW) | ・25mm ツイーター ×2 ・45mm×90mm 楕円形ミッドレンジ ×2 ・75mm サブウーハー ×2 | LED ランプ | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 SBC | 10m (Class 2) | 1/1 | 4K/60fps | ー | ー | Amazon | 楽天 | Yahoo | ・幅890 x 高さ66 x 奥行120 mm (3.5 kg) ・幅は40.5型パネルサイズほど | 40W |
デノンサウンドバー 価格比較
サイズ感
サイズ:幅890 x 高さ67 x 奥行120 mm (3.6 kg)
幅890mm:40型パネルサイズ883.9mmほど
高さ66mm:缶(250/280/330/350/500ml)の直径66mmと同じ
奥行120mm:CD/DVDの直径120mmと同じ
前モデル「S216」に対し高さ+1mm、重さ+0.1kgに微増しています。これは主に音質改善のために底辺のゴムを変更したからです。
幅は『ONE PIECE』康イエの娘おトコ89cmかチョッパー90cmと同じくらい。
日本の三歳の男の子の平均身長は93.3cm、女の子は92.2cm。それに対し「おトコ」は6歳で89cmしかないのでワノ国の食糧事情が相当悪いのが伺えます。
おすすめポイント
・価格:もっと安いモデルは世の中に多くありますが、音質を考慮するとこちらの方がコスパがよく満足度が高いです。
・音質:もともと音質の良いモデルですが、そこから要望の多いDolby Atmos対応になり音質も映画やゲーム向けにサラウンド効果を高めた調整になっています。
また、サウンドバーは形状や容積に限界があるので音楽鑑賞には適していませんが、その中では優れた音楽再生能力でありここがデノンの醍醐味です。
・対応音声フォーマット:
・Dolby Atmos対応:対応していても再現できるスピーカーがないので気持ち嬉しい程度です。
・MPEG2-AAC、MPEG4-AAC対応:ベストな状態で再生できて何より放送波で音が出ないトラブルがないのが快適です。
・音声モード:原音をストレートに再生するPureモード対応(その他にもMovie、Music、Night、ダイアログエンハンサー(LOW/MED/HIGH)対応の過不足なし)
・HDMI入力端子:HDMI入出力端子搭載(4K/60fpsパススルー対応)
・Bluetooth:対応しているのでスマホの音楽を飛ばせます
・拡張性:ハイエンドモデルのシリーズ専用サブウーファーと違って自由にアンプ内蔵サブウーファーに接続可能なのでお財布と地球に優しい本当のエコ商品。(ただし有線接続なのと連動性に欠けるのでスマートではないです)
ハイエンドモデルはどのメーカーも割高な専用サブウーファーしか使用できませんので新型に乗り換える際に使えるのか分かりませんし、メーカーを乗り換える際は新調しないといけないので地球とお財布に優しくありません。
・付属品:安くてもしっかりHDMIケーブル、光デジタルケーブル、壁掛け用スペーサー、壁掛け用テンプレートが付属されているので余計な出費がかかりません。
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いまいちポイント
・音質:この価格帯なら随一の音質ですがミドルクラスと比べると当然ですが見劣りします
・対応音声フォーマット:DVD/BDソフトよく使われていたDTSは非対応
・Wi-Fi非対応:
・ストリーミングサービス:Wi-Fi非対応なので直接ストリーミングサービスに繋げられないのでBluetooth経由になる
・AIスピーカー非対応:Wi-Fi非対応なので当然ながら非対応
・Bluetoothコーデック:SBCのみ
・HDMI入力端子:4K/60fpsまでの対応で4K/120fpsには対応していない (ハイエンドモデルでも4K/120fpsに対応しているサウンドバーは数本しかないです) ※2024年6月時点
・状態表示:ランプなので分かりにくい
・ファブリック生地:メタルパンチングと比べると掃除がしにくいのと対ニャンコ戦の耐久値が低い
・IRリピータ非対応:DHT-S217の高さは67mm。
ペットボトル(500ml)のおおよその直径65mmほど、もしくは缶(250/280/330/350/500ml)の直径66mmの高さなので必要とされる方は少ないかもですが、テレビの受光部が隠れても操作できるIRリピーターは非搭載です。
・壁掛けに不向き:壁掛け用スペーサーとテンプレートが付属されていてよいですが、端子が斜めではなく直角に差すタイプなので壁と干渉しやすいです。それと環境にもよりますが低音の質が変化するので注意が必要です。
一方、テレビ台に設置するのなら直角に差すタイプなのでケーブル処理が楽で適しています。
・保証が悪い:
・保証期間内でも出張料がかかる
・保証期間内でも送料は自己負担
・修理や相談のフリーダイヤルなし
・受付時間が少し短い
・土日祝日休み
・メールの問い合わせフォームあり、チャット相談なし
・メーカー公式ページ
・お客様相談センター電話混雑状況
総評
デノンS200シリーズ二代目『DHT-S217 』を購入する理由は値段に対する音質です。
全シリーズ通して、とうぜん映画やゲームにもよいですが、純粋な音楽鑑賞に向かないサウンドバーしかもエントリクラスではありますがその中では優れた音楽再生能力です。
そしてセリフの聞き取りやすさ重視の方は初代「S216」、映画やゲーム向けの音質、音声フォーマットを重視したい方は二代目「S217」がおすすめです。
三代目「S218」は全てにおいて上ですが価格が高いので値段差を考えると悩みどころです。
また、HDMI入力端子付きなのでゲームをする方にも心強いです。テレビ経由で相性がわるい際に直繋ぎで回避できるからです。そのため相性対策でHDMI入力端子付きを選んでおくのが無難であります。ただし4K/60fps対応なのでご了承ください。(4K/120fps対応なんてハイエンドモデルでもごく少数です)
この点がライバルのヤマハに勝るところです。
この価格帯ではヤマハ新型「SR-B30A」、旧型「SR-B20A 」と、どちらにしようかと悩んでいる方が多いと思いますが、聴き比べるとデノン「DHT-S217」は、中高音の解像度やメリハリでは劣るものの低音の質感で勝っています。
ですが音質に関しては、好みの問題なので聞き比べてみるのをおすすめします。
デノンを選ぶ理由:低音の質感、HDMI入力、原音をストレートに再生するPureモード※
ヤマハを選ぶ理由:中高音の解像度やメリハリ、セリフの聞き取りやすさ、アプリ、BluetoothコーデックAAC対応
※ Pureモードとは
原音をストレートに再生するPureモードは、お砂糖を一切入れないフレッシュジュースの様なものです。
一方、他メーカーも似たような名称のモードがあったりしますが、非公開なので一切手を加えていないのか分かりません。そのため、少しお砂糖を加えて飲みやすくしたジュースなのかもしれません。
手を加えた方が良い様に思う方が多いですが、音楽を聴く際に広がりがあってダイナミックな音質だから好きという方もいれば、広げて薄まってしまっているのを好まない方もいます。
これは、好みの問題ですし聞く音楽によっても違います。
それを選べるのがデノンの良いところです。
デノン S218 / S217 / S216 の違い
「S218」前モデルとの主な違いは3つ
① 音質のブラッシュアップ:音質が更にブラッシュアップされて程よいバランスのいいとこどり
② LC3(LE Audio)対応:BluetoothがLC3(LE Audio)に対応したのでスマホ側も対応していれば高品質で低遅延なストリーミングサービスを安定的に楽しめます。
③ VRR、ALLM対応:快適にゲームをプレイ
「S217」前モデルとの主な違いは2つ
① 音質の方向性:Dolby Atmos対応に伴い映画よりにチューンされ全体的にメリハリと低音が増した音質。ですがセリフの聞き取りやすさは若干下がっています。
② 対応音声フォーマット:VODで使われているDolby Atmos、地デジやBSで使われているMPEG-2 AAC、4K/8KBS/CSで使われているMPEG-4 AACに対応したのが大きな違いです。
ただし、DVD/BDソフトよく使われているDTSは非対応になりました。
発売日
DHT-S218:2024年 5月
DHT-S217:2022年 5月
DHT-S216:2019年12月
対応音声フォーマット
DHT-S218:変更なし
DHT-S217:Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus、Dolby Digital、MPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC、リニアPCM(最大7.1ch)
DHT-S216:Dolby Digital、DTS、AAC、リニアPCM
テレビの仕様と設定しだいですが、MPEG-2 AAC、MPEG-4 AACに対応していないと一部の放送番組で音が出ない場合があります。
音質
DHT-S218:ブラッシュアップされて程よいバランスのいいとこどりとも言えますがS216が個人的には好みかも?
DHT-S217:Dolby Atmos対応に伴い映画よりにチューンされて全体的にメリハリと低音が増した音質。ですがセリフの聞き取りやすさは若干下がっています。
DHT-S216:テレビ放送向けでセリフが聞き取りやすい
Bluetoothバージョン
DHT-S218:Ver.5.3
DHT-S217:Ver.5.0
DHT-S216:Ver.4.2
ハイエンドモデルでさえVer.5.3に対応していないので何気に凄いです。
Bluetoothコーデック
DHT-S218:SBC / LC3(LE Audio)マルチポイント対応
DHT-S217:SBC
DHT-S216:SBC
ハイエンドモデルでさえLC3(LE Audio)に対応したモデルがないので何気に凄いです。スマホ側も対応していれば高品質で低遅延なストリーミングサービスを安定的に楽しめます。
HDMI規格:
DHT-S218:HDMI (1入力 / 1出力):ARC / eARC(4K/60fps) / VRR / ALLM対応
DHT-S217:HDMI (1入力 / 1出力):ARC / eARC(4K/60fps)
DHT-S216:HDMI (1入力 / 1出力):ARC / eARC(4K/60fps)
ゲーミング機能を強化
SoC:
DHT-S218:変更なし
DHT-S217:上位モデル「DHT-S517」にも搭載しているSoCにグレードアップ。
これまではロッシーなドルビーデジタル信号までの対応が新型のS217はロスレスDolby TrueHDベースのAtmosに対応。それと処理能力の向上により音声モード変更時の無音状態が3秒ほどから2秒以内ほどに短縮。
DHT-S216:無印SoC
デザイン (カラー)
DHT-S218
・フロントファブリック:ダークグレー (音の透過率が高いサランネットを採用)
・バスレフダクト:ダークブルー 光沢なしなので指紋が目立ち難くい
DHT-S217
・フロントファブリック:ダークグレー
・バスレフダクト:マットブラック 光沢なしなので指紋が目立ち難くい
・脚部形状:角型から四角錐に変更し、1mm高くする事で低音の質感UP
DHT-S216
・フロントファブリック:ブラック
・バスレフダクト:グロッシーブラック 光沢があり指紋が目立ちやすい
サランネットは高音を吸収してしまうので高音を伸ばすために採用したのだと思われます。
ただし透過率が高ければ良いというわけではなく程よいバランスをとるのが大事なのですが、トライアンドエラーで根気よく試していくしかないですし僅かな違いの分かる聴覚を持っていないとできません。
リモコン
DHT-S218:変更なし
DHT-S217:文字色:白、「VOL」と「BASS」ボタンの配置入れ替え
DHT-S216:文字色:グレー
付属品
DHT-S218:書類×2、リモコン、単4形乾電池×2、HDMIケーブル、電源コード
DHT-S217:書類×3、リモコン、単4形乾電池×2、HDMIケーブル、電源コード、光デジタルケーブル、壁掛け用スペーサー×2、壁掛け用テンプレート
DHT-S216:書類×3、リモコン、単4形乾電池×2、HDMIケーブル、電源コード、光デジタルケーブル、壁掛け用スペーサー×2、壁掛け用テンプレート
詳細
※ 赤文字は前モデルとの変更仕様
ブランド:DENON(デノン)
機種名:DHT-S217
タイプ:1ユニット
拡張オプション:ーー
発売日:2022年5月19日
メーカー価格:オープン価格
スピーカー構成:
・25mm ツイーター ×2
・45mm×90mm 楕円形ミッドレンジ ×2
・75mm サブウーハー ×2
最大同時出力:非公開
対応音声フォーマット:Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus、Dolby Digital、MPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC、リニアPCM(最大7.1ch)
入力端子:HDMI(4K/60fps) / 光デジタル / AUX(3.5mm ステレオミニジャック)
出力端子:HDMI(eARC)
その他端子:USB(サービス用) / サブウーハープリアウト
Wi-Fi:ーー
ワイヤレス通信距離:10m(Class 2)
Bluetoothバージョン:5.0(A2DP(1.3) / AVRCP(1.6)
Bluetoothコーデック:SBC
音声アシスタント:ーー
アプリ:ーー
サウンドモード:Movie、Music、Night、Pure、ダイアログエンハンサー(LOW/MED/HIGH)
カラー:ブラック
サイズ:幅890 x 高さ67 x 奥行120 mm (3.6 kg)
消費電力:通常時:40W / スタンバイ時:1.7W /ディープスタンバイ:0.5W
保証期間:1年
付属品:かんたんスタートガイド(保証書)、リモコン、電源コード、単4形乾電池×2、HDMIケーブル、光デジタルケーブル、壁掛け用テンプレート、壁掛け用スペーサー×2
おすすめのアンプ内蔵サブウーファー【コスパ重視】
デノン『DHT-S216』は、市販のアンプ内蔵サブウーファーと接続できます。価格重視なら下記3点がおすすめです。
安くて1番人気だけどクロスオーバー周波数調整とオートスタンバイがないヤマハ、音質はよいけど大きいソニー、コンパクトだけどチョイと高いフォステックスといった感じです。
詳しい紹介は、下記の『コスパ重視のおすすめ!アンプ内蔵サブウーファー‼』をご覧ください。
アンプ内蔵サブウーファー比較表
型番 | 商品画像 | エンクロージャー 方式 | スピーカーユニット | 再生周波数帯域 | クロスオーバー 周波数調整 | 実用最大出力 | 入力端子 | 消費電力 | サランネット | 外形寸法(幅×高さ×奥行) | 質量 | オート スタンバイ | カラー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤマハ NS-SW050 | バスレフ | 200mmコーン型 | 28Hz~200Hz | ー | 50W | RCAピンジャック | 30W | 付属 | 幅291×高さ292×奥行341mm (8.5kg) 寸法図 | 8.5kg | ー | ブラック ウォルナット | 商品ホームページ | |
ソニー SA-CS9 | バスレフ | 250mmコーン型 | 28Hz~200Hz | 50Hz~200Hz | 115W | RCAピンジャック | 70W (ST時0.5W) | 付属 | 幅295x高さ345x奥行400mm (11.5Kg) | 11.5Kg | 〇 | ブラック | 商品ホームページ | |
フォステクス PM-SUBmini2 | 密閉型 | 130mmウーハー | 40Hz〜150Hz | 60Hz〜150Hz | 50W | RCAピンジャック☓2 | 約15W (ST時0.5W以下) | ー | 幅200×高さ185×奥行233mm (3.6kg) | 3.6kg | 〇 | ブラック | フォスター電機株式会社は、1949年に東京の渋谷で創業された老舗音響メーカー。 現在の本社所在地は東京都昭島市です。 商品ホームページ |
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