ヤマハのエントリークラスサウンドバー『SR-B20A』

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ヤマハSR-B20A YAMAHA

ヤマハ『SR-B20A』

ヤマハ ラインアップ

SR-B40A:2023年 8月発売 ミドルクラス 2ユニット
SR-X40A:2023年11月発売 ミドルクラス 1ユニット
SR-B30A:2023年 9月発売 エントリークラス 1ユニット紹介の機種の後継モデル

SR-B20A:2021年 5月発売 エントリークラス 1ユニット【生産完了 】紹介の機種はこちら
SR-C20A:2021年 6月発売 エントリークラス (コンパクト)1ユニット【生産完了 】

SR-B20A 』は2021年5月にヤマハから発売された3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」対応のエントリークラスサウンドバー。
2019年7月に発売された「YAS-109」の後継モデルですが、機能や装備を削減したシンプルモデルに変更されています。そして本モデルは生産完了し後継モデルは2023年9月に発売された「SR-B30A」です。

特徴としては、スピーカーが上向きになっているところです。通常の前向きスピーカーで大口径スピーカーを搭載しようとすると高さが出てリモコン受光部やテレビ画面にかぶってしまう弊害が出てしまうためどうしても小口径になってしまいます。
それを上向きにすることで高さを抑えつつも大口径スピーカーを搭載することができ結果的に高音質を得られています。

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おすすめポイント

音質に対する価格:もっと安いモデルは世の中に多くありますが、音質を考慮すると『SR-B20A 』はコスパがよく満足度が高いです。それと新型の「SR-B30A」よりもかなり安いお値段でお買い得です。

音声モード:クリアボイス / バスエクステンション / ステレオ / スタンダード / 映画 / ゲーム

Bluetooth
バージョンVer 5.0対応なので安定性が高い
コーデックSBC / AAC対応。ハイエンドモデルでもAACに対応しているモデルは数が少ないので素晴らしいです。

アプリ
Sound Bar Remote」アプリで操作や設定変更などもできて状態が把握できるのがよいです。Wi-FiではなくBluetooth接続なのでWi-Fi環境がなくても使えるのが利点です。
音量スライドバー微調整が為難いですが、実はタップ操作できますので、そうすると微調整がしやすいです。

拡張性
ハイエンドモデルのシリーズ専用サブウーファーと違って自由にアンプ内蔵サブウーファーに接続可能なのでお財布と地球に優しい本当のエコ商品。
ハイエンドモデルはどのメーカーも割高な専用サブウーファーしか使用できませんので他社に乗り換える際には使えませんので地球とお財布に優しくありません。

保証
出張修理は行っていませんので持込か配送での対応になります。なお、保証期間内であれば送料はヤマハが負担してくれるのと梱包のサポートがありますので手厚いサービスで安心して使えます業界トップクラス

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いまいちポイント

エントリークラスなら当たり前ですが下記の通りです。

音質:この価格帯なら随一の音質ですがミドルクラスと比べると当然ですが見劣りします

対応音声フォーマット
Dolby Atmos非対応:ストリーミングサービスで使われているDolby Atmos非対応
DTS:X非対応:DVD/BDソフトよく使われていたDTSは非対応 (DTS Digital Surround (5.1chまで)は対応)
MPEG4-AAC非対応:4K放送だとテレビの設定によっては音が出ない場合もある(テレビ設定をPCMにすればでます)

Wi-Fi非対応
ストリーミングサービス:Wi-Fi非対応なので直接ストリーミングサービスに繋げられないのでBluetooth経由になる
AIスピーカー非対応:Wi-Fi非対応なので当然ながら非対応

HDMI端子数:HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。

状態表示:ランプなので分かりにくい

ファブリック生地:パンチングメタルと比べると掃除がしにくいのと対ニャンコ戦の耐久値が低い

IRリピータ非対応:SR-B20Aの高さは53mm (非常に低い)
名刺の短辺55mmよりも低い高さなので必要とされる方は少ないかもですが、テレビの受光部が隠れても操作できるIRリピーターは非搭載です。

奥行きサイズ:高さを抑えつつ高音質にするために通常のサウンドバーより奥行が長いのでテレビ台に乗るのか要チェックです。ちなみに奥行131mmはレッドブル250ml缶(135mm)の高さほどです。

リモコン電池:コスパがわるく廃棄が面倒なリチウムコイン電池(CR2025)

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選ぶ理由とライバルモデル

SR-B20A 』を選ぶ理由は3つ!

音質:お値段に対して音質が良い!
アプリ:簡単シンプルで使いやすい!
安い:新型に比べてだいぶお安い!

ヤマハサウンドが好きだけど新型「SR-B30A」だと予算オーバーだという方におすすめのサウンドバーです。その際は違いを確認してからご購入ください。

そして直接のライバルは、同メーカ新型「SR-B30A」、デノン歴代S200シリーズです。

ヤマハを選ぶ理由:中高音の解像度やメリハリ、セリフの聞き取りやすさ、アプリ、BluetoothコーデックAAC対応
デノンを選ぶ理由:低音の質感、HDMI入力、原音をストレートに再生するPureモード、BluetoothコーデックLC3(LE Audio)マルチポイント対応(S218のみ対応)

その他にもライバルはありますので気になる方は安いのに視聴してみて良かったおすすめのコスパ最強‼︎市場最響エントリークラスサウンドバー【2025年】をご覧になるか下記の各モデル単独記事をチェックしてみてください。

今回ご紹介しているモデル

ヤマハのエントリークラス『SR-B20A-B』2021年モデル

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サイズ感

サイズ:幅910 × 高さ53 × 奥行131mm 公式寸法図

通常のサウンドバーと比べ奥行きが長いのでテレビ台に設置する方は要確認です。

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リモコン

リモコンは安ポイのとリチウム電池なのでコスパと廃棄の面でいまいち

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新型「SR-B30A」本モデル「SR-B20A」の違い

2023年9月に発売された「SR-B30A」 は「SR-B20A」の後継モデルで2年4か月ぶりの新型モデルです。
違いは音質アップとeARC対応によりDolby Atmosに対応。
その代わりにバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」や、DVDやBDソフトで使われている「DTS」が非対応になったのが大きな変更点です。
その他の細かな違いは下記の通りです。

発売
新型 SR-B30A:2023年 9月
旧型 SR-B20A:2021年 5月【生産完了】

スピーカー構成
新型 SR-B30A
 フロントL/R:密閉型(非防磁)4.6cmコーン×4
 ツイーター:密閉型(防磁)2.5cmドーム×2
 サブウーファー:バスレフ型(非防磁)7.5cmコーン×2
最大同時出力:合計120W(フロントL/R:30W+30W、サブウーファー:60W)
旧型 SR-B20A
 フロントL/R:密閉型(非防磁)5.5cm(コーン)×2
 ツイーター:密閉型(防磁)2.5cmドーム×2
 サブウーファー:バスレフ型(非防磁)7.5cm(コーン)×2
最大同時出力:120W (フロントL/R:30W+30W、サブウーファー:60W)

インピーダンス
新型 SR-B30A:フロントL/R:4Ω、ツイーター:4Ω、SW:3Ω
旧型 SR-B20A:フロントL/R:6Ω、ツイーター:6Ω、SW:3Ω

再生周波数特性
新型 SR-B30A
 フロントL/R:240Hz~22kHz
 ツイーター:9kHz~22kHz
 SW:54Hz~240Hz
旧型 SR-B20A
 フロントL/R:160Hz~22kHz
 ツイーター:7kHz~23kHz
 SW:55Hz~160Hz

対応音声フォーマット
新型 SR-B30A
 PCM(7.1chまで)
 Dolby Digital(5.1chまで)
 Dolby TrueHD(7.1chまで)
 Dolby Digital Plus(7.1chまで)
 Dolby Atmos
 MPEG-2 AAC(5.1chまで)
旧型 SR-B20A
 PCM(2chまで)
 Dolby Digital(5.1chまで)
 DTS Digital Surround(5.1chまで)
 MPEG-2 AAC(5.1chまで)
※ 新型のSR-B30Aは、eARC対応したことで需要の高い7.1chやDolby Atmosにも対応。その代わりにDVDやBDソフトで使われているDTSはコストカットにより非対応に

ミュージックエンハンサー
新型 SR-B30A:非対応
旧型 SR-B20A:対応(Bluetooth入力時)
※ 圧縮サウンドでカットされた高域や低域を補完し、よりよいサウンドに仕立てるというのがミュージックエンハンサー。

Bluetoothバージョン
新型 SR-B30A:Ver 5.1
旧型 SR-B20A:Ver 5.0
※ バージョン5.1で方向探知機能が追加されていますが、必ず対応している必要はないのでバージョンの数字だけでは判別できないです。
なお、方向探知機能とは接続機器の位置を数センチ以内で特定できるようにした機能です。おそらくスマホを使ったリスニングポイントの音場最適化などに使われているようです。(本機には音場最適化機能はないので実質変化なしです)

純正アプリヤマハの専用アプリ「Sound Bar Remote」
新型 SR-B30A:対応
旧型 SR-B20A:対応
一部の記事で新型のみしか対応していないかの様に書かれていますが対応機種は下記の通りです。
「SR-B40A」「SR-B30A」「SR-B20A」「SR-C30A」「SR-C20A」「YAS-108」公式ページ

接続端子
新型 SR-B30A:HDMI(eARC/ARC対応)×1、光デジタル×1、サブウーファー出力×1、USBポート×1 (アップデート専用)
旧型 SR-B20A:HDMI(ARC対応)×1、光デジタル×2、サブウーファー出力×1、USBポート×1 (アップデート専用)
※ 新型のSR-B30Aは、光デジタルが2基から1基に減ったがHDMIがeARC対応に進化

リモコン:下記のボタンはそれぞれのモデルのみにしないのと細かいところだと色や文字の変更あり
新型 SR-B30A:チャイルドロック
旧型 SR-B20A:3Dサウンド

消費電力
新型 SR-B30A:通常時:23W / スタンバイ時:0.3〜0.6W
旧型 SR-B20A:通常時 : 25W/ スタンバイ時:0.2〜0.5W

サイズ
新型 SR-B30A:幅910 × 高さ68 × 奥行133mm (3.9kg)寸法図
旧型 SR-B20A:幅910 × 高さ53 × 奥行131mm (3.2kg)寸法図
※ 新型のSR-B30Aは、横幅は変わらないが高さと奥行が大きくなって重くなっている

付属品
新型 SR-B30A:リモコン、HDMIケーブル(1.5m)、電源コード(1.5m)、壁掛け取付用テンプレート、壁掛け取付用スペーサー(2個)、クイックガイド、セーフティーガイド
旧型 SR-B20A:リモコン、光ケーブル(1.5m)、電源コード(1.5m)、壁掛け取付用テンプレート、壁掛け取付用スペーサー(2個/1シート)、スタートアップガイド、安全上のご注意
※ 新型のSR-B30AはHDMIケーブル、旧型のSR-B20Aは光ケーブルがそれぞれ付属

価格
新型 SR-B30A:6,000円前後ほど高い
旧型 SR-B20A:お買い得価格

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本モデル『SR-B20A 』旧型『YAS-109』の違い

本モデルは「YAS-109」の後継モデルですが、機能や装備の削減をしたシンプルモデルに変更されています。
スピーカー構成やサイズ変更はないようですが、新規採用のスピーカーユニットを搭載。さらに筐体の内部設計を見直し、高音の伸び、低音の迫力など、より高音質を追求しているとのことですが変化は感じにくいです。

再生周波数帯域
SR-B20A:フロントL/R:160Hz~22kHz、ツイーター:7kHz~23kHz、サブウーファー:55Hz~160Hz
YAS-109:フロントL/R:170Hz~22kHz、ツイーター:5kHz~23kHz、サブウーファー:62Hz~170Hz

HDMI入力端子
SR-B20A:ー
YAS-109:1

光デジタル入力端子
SR-B20A:2
YAS-109:1

Wi-Fiネットワーク機能
SR-B20A:ー
YAS-109:対応

ネットワークオーディオプレーヤー
SR-B20A:ー
YAS-109:対応

Alexa
SR-B20A:ー
YAS-109:Alexa内蔵

Bluetoothマルチポイント接続
SR-B20A:対応
YAS-109:ー

Bluetooth
SR-B20A:Ver 5.0 (Class1:最大10m)
YAS-109:Ver 4.2 (Class2:最大10m)

サラウンドモード
SR-B20A:4(ステレオ・スタンダード・映画・ゲーム)
YAS-109:5(映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組)

オートリップシンク
SR-B20A:ー
YAS-109:対応

消費電力
SR-B20A:25W
YAS-109:30W

サイズ
SR-B20A:幅910 × 高さ53 × 奥行131mm (3.2kg) パネルサイズ41.5型ほど
YAS-109:幅890 × 高さ53 × 奥行131mm (3.4kg) パネルサイズ40.5型ほど

価格
SR-B20A:お買い得価格
YAS-109:高価格設定のお店が売れ残っているだけで高い

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旧型 YAS-109
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SR-B20A 詳細

ブランド:YAMAHA(ヤマハ)
機種名:SR-B20A
タイプ:1ユニット(2.1ch)
拡張オプション:サブウーファー出力対応
発売日:2021年 5月
メーカー価格:オープン価格
スピーカー構成
フロントL/R:密閉型(非防磁)5.5cm(コーン)×2
ツイーター:密閉型(防磁)2.5cmドーム×2
SW:バスレフ型(非防磁)7.5cm(コーン)×2
最大同時出力:120W (フロントL/R:30W×2、サブウーファー:60W)
再生周波数特性
フロントL/R:160Hz~22kHz
ツイーター:7kHz~23kHz
SW:55Hz~160Hz
インピーダンス
・フロントL/R:6Ω
・ツイーター:6Ω
・サブウーファー:3Ω
入出力端子:HDMI(ARC対応) / 光デジタル×2 / サブウーファー出力 / USB(アップデート専用)
対応音声フォーマット:PCM(2chまで)/Dolby Digital(5.1chまで)/DTS Digital Surround(5.1chまで)/MPEG-2 AAC(5.1chまで)
Wi-Fi:ーー
ワイヤレス通信距離:100m(Class1)
Bluetoothバージョン:Ver 5.0(A2DP)
Bluetoothコーデック:SBC、AAC
音声アシスタント:ーー
アプリ:Sound Bar Remote
視聴モード:ステレオモード/サラウンドモード/3Dサラウンドモード/クリアボイス / バスエクステンション
サウンドモード:ステレオ・スタンダード・映画・ゲーム
カラー:ブラック
サイズ:幅910 × 高さ53 × 奥行131mm 寸法図
重量:3.2kg
消費電力:通常時 :25W/ スタンバイ時:0.2〜0.5W
保証期間
付属品:リモコン、光ケーブル(1.5m)、電源コード(1.5m)、壁掛け取付用テンプレート、壁掛け取付用スペーサー(2個/1シート)、スタートアップガイド、安全上のご注意
※ HDMIケーブルは付属していません

SR-B20A商品ホームページ
電子マニュアル
説明書ダウンロード

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SR-B20Aにおすすめのアンプ内蔵サブウーファー

アンプ内蔵サブウーファー比較表
型番商品画像エンクロージャー
方式
スピーカーユニット再生周波数帯域クロスオーバー
周波数調整
実用最大出力入力端子消費電力外形寸法(幅×高さ×奥行)質量オート
スタンバイ
カラー備考
ヤマハ
NS-SW050
ヤマハNS-SW050バスレフ200mmコーン型28Hz~200Hz50WRCAピンジャック30W291W×292H×341D mm
寸法図
8.5kgブラック
ウォルナット
1番人気ですが、クロスオーバー周波数調整ができないのがネックです。
商品ホームページ
ソニー
SA-CS9
ソニー
SA-CS9バスレフ250mmコーン型28Hz~200Hz50Hz~200Hz115WRCAピンジャック70W
(ST時0.5W)
295Wx345Hx400D mm11.5Kgブラッククロスオーバー周波数調整ができるのでおすすめ。
大きくても良い方はこちらがおすすめ。
商品ホームページ
フォステクス
PM-SUBmini2
フォステクス
PM-SUBmini2密閉型130mmウーハー40Hz〜150Hz60Hz〜150Hz50WRCAピンジャック☓2約15W
(ST時0.5W以下)
200W×185H×233D mm3.6kgブラッククロスオーバー周波数調整ができるのでおすすめです。
大きいのは置けない置きたくない方はこちらがおすすめです。
フォスター電機株式会社は、1949年に東京の渋谷で創業された老舗音響メーカー。現在の本社所在地は東京都昭島市です。
商品ホームページ
おすすめのアンプ内蔵サブウーファー

価格重視なら下記3点がおすすめです。

ソニー(SONY)
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FOSTEX
¥33,660 (2025/02/01 17:07時点 | Amazon調べ)

オートスタンバイは、便利な機能ですが低音の成分が弱いと自動で切れてしまうのでオフにしている方が多いです。
かと言って電源ボタンでオンオフするのもボタンの位置が後ろ側なので現実的ではないです。
そのときに役に立つのが電源タップです。

本来、電源連動タップが便利ですが上手く連動しないことも多いので、普通のスイッチ付き電源タップでオンオフしている方が多いです。
おすすめの電源タップは下記の記事がおすすめです。
オシャレで便利な延長コード/電源タップのおすすめ

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