「X85Kシリーズ」ソニーブラビアのミドルクラス4K液晶テレビ

※本サイトはアフェリエイト広告を利用してます。
BRAVIA 2022
スポンサーリンク

2022年ソニーのミドルクラス4K液晶
X85Kシリーズは、2022年秋に発売されたソニーブラビアのミドルクラス4K液晶。
エッジ型バックライトとコントラストに優れたVAパネルを採用し高画質プロセッサーHDR X1(エイチディーアール エックスワン)で制御する事で色鮮やかな色彩をを実現。
また、このクラスから倍速駆動パネルとモーションフローXR240により残像感を減らし動きの速い映像もなめらかに表現。
そして使い心地のよいインターフェイスとサクサクなレスポンス、無線リモコンによる快適な操作性、Google TVによる拡張性を手にした液晶テレビです。

X85K最大輝度画質
X90KとX85Kの違い比較(上位機種との違い)⇨上位機種との違い
▶新旧モデル比較X85KとX85Jの違い⇨新旧モデル比較
X85K入力遅延やゲーム対応⇨ゲーム 
X85Kにおすすめのサウンドバー ⇨おすすめのサウンドバー
X85Kの説明書/寸法図説明書/寸法図
ブラビアのアップデート状況ソニーブラビアのアップデート
X85Kの発売日発売日

2022年 BRAVIA 8K/4K テレビラインアップ

商品名
(特集記事)
商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazo楽天市場Yahoo!グレードMASTER
Series
発売画素パネル発光制御方式
バックライト
視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
A95Kソニーストアー
660,000 
473,000 
Amazon
65V型
55V型
楽天市場
65V型
55V型
Yahoo!
65V型
55V型
フラッグシップMASTER
Series
20224K有機EL
QD-OLED
829万画素
自発光制御

超広視野角

グレア
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A90J
継続販売
ソニーストアー
1,100,000 
販売終了
販売終了
Amazon
83V型
65V型
55V型
楽天市場
83V型
65V型
55V型
Yahoo!
83V型
65V型
55V型
オールド
プレミアム
MASTER
Series
20214K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
グレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
画面スピーカー60W
アクチュエーター×2
サブウーファー×2(83Vは×4)
4K/120fps継続販売A95Kサイズがないため
83Vのみ継続販売
A90Kソニーストアー
319,000 
308,000 
Amazon
48V型
42V型
楽天市場
48V型
42V型
Yahoo!
48V型
42V型
コンパクト
プレミアム
MASTER
Series
20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー25W
アクチュエーター×2
サブウーファー×1
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
A80Kソニーストアー
770,000 
451,000 
330,000 
Amazon
77V型
65V型
55V型
楽天市場
77V型
65V型
55V型
Yahoo!
77V型
65V型
55V型
スタンダード20224K有機EL
WOLD
829万画素
自発光制御
ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XR OLED モーション
画面スピーカー50W(77Vは60W)
アクチュエーター×3
サブウーファー×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
Z9H
継続販売
ソニーストアー
1,650,000円
Amazon
85V型
楽天市場
85V型
Yahoo!
85V型
オールド
フラッグシップ
MASTER
Series
20208KVA液晶直下型多分割
ローカルディミング

X-Wide Angle
高画質プロセッサー
「X1 Ultimate」
倍速駆動パネル
X-Motion Clarity
最大出力80W
ウーファー×8/トゥイーター×4
サブウーファー×4
8K/60fps
4K/120fps
継続販売Z9K日本販売が
ないため継続販売
X95Kソニーストアー
902,000 
770,000 
451,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
ハイグレード20224KVA液晶Mini LED
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力60W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×2
4K/120fpsフルモデル
チェンジ
X95Jソニーストアー
605,000 
407,000 
275,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
オールド
ハイグレード
20214KVA液晶直下型
ローカルディミング

X-Wide Angle
X-Anti Reflection
(65Vは非対応)
認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力50W
ミッドレンジ×2/トゥイーター×2
サブウーファー×1
4K/120fps継続販売X95KとX90K価格差を
埋めるため継続販売
X90Kソニーストアー
506,000 
407,000 
308,000 
253,000 
209,000 
Amazon
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
楽天市場
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
Yahoo!
85V型
75V型
65V型
55V型
50V型
ミドルハイ20224KVA液晶直下型
ローカルディミング
✖︎ハーフグレア認知特性プロセッサー
「XR」
倍速駆動パネル
XRモーション クラリティー
最大出力30W(50Vは20W)
フルレンジ×2
トゥイーター×2(50Vは非搭載)
4K/120fpsマイナー
チェンジ
▶︎X85Kソニーストアー
209,000 
187,000 
176,000 
Amazon
55V型
50V型
43V型
楽天市場
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
55V型
50V型
43V型
ミドル20224KVA液晶エッジ型
グローバルディミング
✖︎ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
倍速駆動パネル
モーションフローXR240
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/120fpsマイナー
チェンジ
X80Kソニーストアー
286,000 
220,000 
181,500 
154,000 
137,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
X80WKソニーストアー
264,000 
198,000 
170,500 
143,000 
126,500 
Amazon
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
楽天市場Yahoo!
75V型
65V型
55V型
50V型
43V型
エントリー20224KIPS液晶
(50V型はVA)
エッジ型
グローバルディミング

(50V型は✖︎)
ハーフグレア高画質プロセッサー
「HDR X1」
最大出力20W
フルレンジ×2
4K/60fpsマイナー
チェンジ
ネット専売モデル
商品名
(特集記事)
 商品写真 ソニーストアー価格 
(クーポン等適用前)
Amazon楽天市場Yahoo!
グレード
MASTER
Series
 発売  画素 パネルバックライト視野角表面処理
(反射)
量子ドットプロセッサー倍速スピーカーセンター
スピーカー
S-センター
スピーカー
HDMI入力ALLMVRReARCモデル
チェンジ
備考
※ ソニーストアの価格は2023年1月17日時点の情報です
ソニーストア通常時のクーポン割引額は10%OFFです。更に提携のクレジットカード払いでしたら+3%OFFです。
※ ソニーストア購入時は3年延長保証も無料でついてきます
スポンサーリンク

おすすめポイント!

・インターフェイス
・レスポンス
・無線リモコン
・サウンドバー/BDレコーダー/ネックスピーカーと組合せの使い心地
・シンプルデザイン
・ゲーム
・画質
・番組表(レスポンス、見やすさ、機能)
・Google TV
・ブランド

いまいちポイント!

・CMスキップ非対応(チャプター録画非対応)
・早見再生非対応
・ゲーム(音声遅延)
・転送ダビング非対応
・ワンタッチ録画非対応
・2画面非対応
・番組表(空白が多い、1週間一覧表示非対応など)
・録画リスト(纏まったり纏まらなかったりする不安定なリスト)
・価格

各社共通のいまいちポイント

・安定度(各社共通で特にAndroid TV)
・2008年発売のiPhone 3Gよりも圧倒的に少ないストレージ
・倍速(残像)
・有線LAN(業界標準の100BASE-TX (最大100Mbps))
・Wi-Fi 6非対応(他社だと対応している機種も出始めている)
・Bluetoothバージョン4.2とSBCのみなので最低限ついている程度
・アップデート最低保証期間なし(保証があるのはFUNAIの一部テレビのみ)

画質 ★★★★☆

コントラストが昨年度モデルX85Jと比べて下がっていますが、反対に視野角や反射などは改善されていますので見やすくなった印象です。
ただし、VAパネルですので視野角が広いわけではないので確認をしてから購入するのをおすすめします。

VAとIPSどちらがよいかは視聴環境と好みの問題です。
因みにソニー、東芝、シャープは最高峰液晶テレビはVA、パナソニックはIPSを採用しています。

IPSパネルの最大のメリットは視野角、デメリットはコントラストが4倍ほど低くなることです。
HDR映像は特にコントラストが重要でこれほどの差がつくとVAに軍配が上がります。
黒の引き締まり方や照明を落として見たときの黒浮の観点でもVAが勝ります。

ただ視野角は深刻な問題ですので視聴環境で選ぶのが正解です
基本的には家族で使うならIPS
お一人様や仲良しカップルはVAがおすすめです。

最後に付け加えるとコストがかけられないエントリークラスのVAだとメリットの高コントラストよりもデメリットの低視野角が勝って驚きの白さになってしまう傾向です。
エントリークラスならIPS
ミドルクラスはどちらが勝るかの瀬戸際
ハイエンドはVAがよい結果になる傾向です。


△ HDRは意外と少ない3種類
HDR10 / HLG / Dolby Vision
「HDR10+」非対応なのは低価格ディスプレイ向けの規格で非対応機をHDR10相当に、対応機は100%の力を発揮できるようにした規格ですので恩恵が少なく無くてもよいとの判断だと考えられます。

○ 画質モードは7種類
ダイナミック/スタンダード/シネマ/ゲーム/グラフィックス/フォト/カスタム(※用途によって使える画像モードは違います)
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。

番組を見ながらワンタッチで画質モードを変更したり更に明るさも簡単に変更できる操作性が素晴らしいです。
お好みでメニューを追加したり位置を入れ替えたりなんかも自由自在です。
スポンサーリンク

倍速 ★★★

✖︎ デフォルト設定
デフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像がでやすい、いかにも映画会社らしい設定です。
確かにこれがよいと評価はする方も多いですが、それ以上に店頭での見比べで評価を落としている状況です。

・改善方法
設定(設定のモーションフローを最大)で簡単に改善できます。
改善後の比較だとまず残像が出やすいのがシャープ、次がソニーで東芝、パナソニックと続きます。
一番優秀なパナソニックでもカクカク動きやすく満足できるメーカーは全くないです。
今の時代は輝度や色彩をアピールするメーカーが多く注目されがちですが、映像に関して1番に改善すべきところだと思います。

注意

上記のメーカー順位は様々な番組で比較した結果ですが、残像は縦横斜めなどパターンによっても得て不得手がメーカーごとにあって難しく一概には言い切れないので店頭でチェックするのをお勧めします。

「クイック操作操作」→「画質設定」→「モーションフロー」→「カスタム」→「なめらかさを最大」で変更できます
スポンサーリンク

音質 ★★★★

スピーカーは総出力20Wのフルレンジスピーカー下向きの構成。
クオリティはミドルクラスの一般的なテレビ音質です。

ソニーはデザイン重視、音に拘りの高い方にはサウンドバーを付ける前提の作りになっています。
そのためスピーカーのコストとスペースの制約が厳しそうです。
ですが形状や素材などの工夫でカバーしている拘りは感じます。
テレビスピーカーはコストをかけてもスペースの制約で限界が低くミドルクラスのサウンドバーにも及ばないのでこのスタイルは正解の1つなのだと思います。

音質機能

・音質モードは6種類
スタンダード/くっきり音声/シネマ/ミュージック/スポーツ/ドルビーオーディオ
普通のテレビだと設定を変えるのは面倒ですがソニーは番組を見ながら簡単お気軽にできるのが素晴らしいです。

音質変更もワンタッチでテレビを視聴しながら変更可能なので便利です。

・ ボイスズーム
全体の音の大きさを変えずに人の声をよりクリアにしセリフを聞きやすくできます。
それとは逆にスポーツ中継などでは実況の音量だけを小さくすることも可能です。

・アドバンスト自動音量調整
コマーシャルと本編の音量差が大きい時や、放送、 外部入力間の音量差が大きい時に音量差を改善します(外部入力や放送毎に音量調整を個別調整することができます)
※全社共通ですが自動調整とか自動補正などは万能ではないので効きが弱いと不満を感じる方も多いですが自動音量調整機能をOFFにすると更に酷い事になるので、あるのとないのでは全く違うのも事実です

・ Dolby Atmos
Dolby Atmos対応をONにすると音が広がり画面の外側から聞こえるようになります。
ですが上下や後ろから音が聞こえて来るようなことはないです。

・ Bluetoothオーディオ対応
お手持ちのBluetoothスピーカーやBluetooth対応サウンドバーと繋げられます。
Bluetoothの特性により音声が遅れるため映像と音声にずれが発生しますが、AVシンク設定で映像の出力タイミングを遅らせることで映像と音声のタイミングを調整することもできます。

◎ サウンドバーもクイック設定で操作
サウンドバー(HT-A9/A7000/A5000/A3000 )接続時はクイック設定にお好みでサウンドバーの操作メニューを自由に追加できて便利です。テレビを見ながら簡単にできて本当によいです!
クイック設定に表示する情報
・サウンドフィールド ON/OFF
・ボイスモード ON/OFF
・ナイトモード ON/OFF
・サブウーファー音量
・リアスピーカー音量

おすすめのサウンドバー

X85Kにおすすめのサウンドバー

50V型/43V型はソニーのサウンドバーですとHT-S200Fしかスタンドの間に収まらないので他社製品をおすすめします。
テレビ台設置の方におすすめサウンドバーは下記のとおりです。

KJ-55X85KHT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517
KJ-50X85K:ソニーにおすすめはないので他メーカですが、ソノス「Sonos Beam (Gen 2)」デノン「HOME SOUND BAR 550」がおすすめです。
KJ-43X85K:ソニーにおすすめはないので他メーカですが、ソノス「Sonos Beam (Gen 2)」デノン「HOME SOUND BAR 550」がおすすめです。

壁掛け、壁寄せスタンドに設置でしたら全サイズ共通して、おすすめサウンドバーはHT-A3000/HT-G700/デノンDHT-S517です。

但し、他社製品だとソニー独自機能のクイック操作が使えないので操作性や状態確認のしやすさで劣ります。(※HT-G700はクイック操作非対応)
それとソノスは放送波で使われている音声フォーマットに対応していないのでダウンミックスになります。
大体はオート2で対処できますが、放送波5.1chの番組はオート2だと音が出ないので設定の切替が必要になりますので不便です。
そのため、やっぱりソニーがおすすめです。

更に音質を求めるなら上位機種もありますので詳しく知りたい方は下記のソニーのサウンドバーおすすめ紹介‼︎をご覧ください。

各メーカーのおすすめのミドルクラスサウンドバー視聴してみてよかったおすすめの市場最響ミドルクラスサウンドバーをご覧ください。

各メーカーのおすすめのエントリークラスサウンドバー視聴してみて良かったおすすめのコスパ最強‼︎市場最響エントリークラスサウンドバーをご覧ください。

テレビスタンドサイズ
テレビ型番横幅
(スタンド含む)
高さ
KJ-55X85K1061mm72mm
KJ-50X85K665mm67mm
KJ-43X85K665mm67mm

テレビスタンドの間に収まるのか幅と高さで検証したのが下記の表で

サウンドバーサイズ確認表
型番横幅高さ奥行き質量55V50V43V備考
ソニー
HT-A7000
1300mm80mm142mm8.7 kg✖︎✖︎✖︎
ソニー
HT-A5000
1210mm67mm140mm6.1 kg✖︎✖︎✖︎
ソニー
HT-A3000
950mm64mm128mm4.6 kg✖︎✖︎
ソニー
HT-S2000
800mm64mm124mm3.7kg✖︎✖︎2023年 6月10日発売予定
ソニー
HT-G700
980mm64mm108mm3.5 kg✖︎✖︎サブウーファー:192mm x 387mm x 406mm(7.5 kg)
ソニー
HT-X8500
890mm64mm96mm3.1 kg✖︎✖︎
ソニー
HT-S400
900mm64mm88mm2.4 kg✖︎✖︎サブウーファー:192mm x 387mm x 400mm(7.3kg)
ソニー
HT-S200F
580mm64mm95mm2.3 kg
デノン
DHT-S517
1,050mm60mm95mm2.5kg○?✖︎✖︎※ スタンドを含む幅なので収まるかどうかは購入店舗にてご確認ください
デノン
HOME SOUND BAR 550
650mm75mm120mm3.5kg△?△?※ スタンドを含む幅なので収まるかどうかは購入店舗にてご確認ください
ボーズ
Bose Smart Soundbar 600
695mm56mm104mm3.0 kg✖︎✖︎
ソノス
Sonos Beam(Gen 2)
651mm69mm100mm2.88 kg△?△?※ スタンドを含む幅なので収まるかどうかは購入店舗にてご確認ください
○ スタンドの間に設置可
△ スタンドの間に設置できるが高さに難あり
✖︎ スタンドの間に設置不可
※実証実験はしていませんので最終確認は購入店でお願いします
※スタンド横幅はスタンド「含む」と「含まない」がありソニーで含まないが掲載されている場合はそちらを採用しています

X85Kにおすすめのネックスピーカー

スポンサーリンク

番組表 ★★★☆

総合評価
見やすさ○ 機能◎ レスポンス◎ だけど4時間表示しかない、1週間一覧表示がない、空白が多すぎで手抜き感があるので総合的に△

4時間、8局固定で変更できません(黄色ボタンで拡大は可能)

○ 番組表はダークカラー
照明を落とした部屋でも眩しくなくて見やすい

✖︎ 番組表に空白部分
空白部分が多くカーソルを合わせないと番組名が分からないのが不便です。
空白部分になっているような番組は見ることが略ないですが偶に見ることもありますし、なにより見えなと気になるので困ります。
空白部分の多さ的に番組表の完成度はジオングと同じ80%ほどです。

◎ 試聴しながら裏番組リスト
「入力切替」を押すと裏番組リストが表示され放送波毎やジャンル別にピックアップしてくれます。
例えば番組を見ながら全放送波からアニメとか野球とかでも瞬時にピックアップしてくれるのが便利で素晴らしいです。

テレビメニューボタン:番組を視聴しながら裏番組は何をやっているのか分かります。一番下のバーメニューで放送波を変えたり全放送はからドラマだけをピックアップとかも可能。
また、カスタマイズも可能で好きなジャンルやタレントさんなどを登録していつでも呼び出し可能です。

○ レスポンス
速くてサクサクと言うか速すぎです

✖︎ 4時間表示
4時間表示しかないので1日分をチェックするのにかなりスクロールしないといけないので大変です。
また、ページ送りボタンがないのも不便です(スクロールするよりページ送り派の声)

◎ ジャンル別番組表(ジャンル別)
ジャンルごとにリスト化してくれるので番組表で探すよりも分かりやすく便利です。検出力もよい!
見るジャンルが決まっている方だと普通の番組表は見なくなるので上記の4時間表示しかないとかの不満もどうでもよくなります。

ジャンル別番組表で音楽番組を選択、好きなタレントさんでもリスト可できます。

ジャンル別番組表(キーワードリスト)
ジャンル別番組表は好きなタレントさんの出演番組をリストアップもできます。
ただしキーワード検出力が弱すぎて出演番組が出てこないのが残念!検出力弱すぎです。

✖︎ 1週間一覧表示非対応
同じ局だけを一週間表示する機能がないです

○「黄色」ボタン
番組表の拡大、縮小を素早くできます

○ 出演者情報
番組詳細で出演者情報が見れてそこから他の出演番組を表示してくれます。
使いやすい操作性とレスポンスが速いのがよいです。

○ オリジナル番組表が作れる!
例えばアニメ好きなら東京MX/BS11/BSアニマックス/キッズステーション/AT-Xのみなどお好みで番組表も作れる

✖︎ 予約と再生
ジャンル別番組表は便利なので録画予約に使いたいけどBDレコーダーに指定予約すると時間指定予約扱いになってしまい予約確認したときに番組名が分からずに不便。
かと言って外付けHDDに予約だとCMスキップできないし早見再生もできないのでどちらに予約しても不便です。
結論はBDレコーダーを立ち上げて予約と再生をしないと使い勝手がわるいです。

スポンサーリンク

録画 ★

日本メーカーでは最弱!録画する方はBDレコーダー必須!!!
外付けハードディスクで録画しようとしている方には全くおすすめできません!
チャプターが付かないのでCMスキップできないからです。
その他にも早見再生もできないレコーダーに転送ダビングもできない、録画ボタンがないのでワンタッチ録画もできないです。
唯一対応しているのは30秒ジャンプと15秒バックです。(知らない方も多いですが十字キーの左右で対応しています)

それ以外は優秀で全メーカー含めて唯一の4Kトリプルチューナー機です。
その他にもスマホ予約もできたり、録画リストも見やすかったりするのに本当に残念です。
業界唯一の4Kトリプルチューナーでコストをかけているのに全く活かせてないのが本当に残念です。

ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないです!

一方ブルーレイレコーダー派の方でしたら問題ないですしむしろ使いやすいです
テレビリモコンの『レコーダーホーム』ボタン一発でレコーダーホームが表示されそのまま操作ができます。
BluetoothリモコンというのもあってテレビリモコンでBDレコーダーを快適に操作できてよいです。
ですが一部のボタンがBDレコーダー操作に置き換わっていないため不便なところがあります。

例を挙げるとBDレコーダーの番組表を開いているときに地デジからBSに変えようと「BS/CS」ボタンを押すとテレビ視聴に切り替わってしまうことです。
番組表を地デジからBSに変えたかっただけなのに不便です。

その他にも細かいところでボタン操作に対応していないところがありメニューからの操作を余儀なくされるために手数が多くなって面倒だったりします。
10年以上80%の完成度のまま改善されないのが残念です。

・ホームネットワークで録画番組を見る
録画リストを開くとネット回線に繋がっているレコーダーの録画リストも一緒に表示してくれます。
レコーダーの電源が点いていなくても録画リストはキャッシュしといてくれますので見れます。
逆に見られたくない場合もレコーダー側の設定で見せないようにもできます。
肌色が多い番組を家族には見られると気まずいのでその辺も対策されていますので大丈夫です。

△ 録画リスト
全て、未視聴、ジャンルごとで分けてくれて探しやすいです。
更にグループ化をONにすると番組ごとに纏めてくれて便利。
ですが気まぐれなので纏まったり纏まらなかったりするので余計に不便で使えないのが残念。
何年もこのままで直す気配がないです。

・録画リスト サムネイル表示なし
少し寂しいですが付いていてもCMだったりして当てにならないのでなくてもよいのかなと…個人的にはスッキリして見やすくも感じます。

✖︎ 録画リスト 不具合のような仕様
テレビの方の録画リストからHDMI接続しているBDレコーダーの録画番組を再生してもネット再生になってしまい操作性が悪く環境によってはカクカクしてしまう仕様がダメです。
HDMI接続機器をネット再生する意味が分からないので改善して欲しいポイントの1つです。

・他社製レコーダー
業界標準規格 のHDMI-CEC(Consumer Electronics Control)に対応していますので保証はありませんがテレビリモコン1つで他社レコーダーも操作可能です。
メーカー独自機能のボタンはないのでメニューからの操作になって手数は増えたりとかしますが使えます(保証なし)

スマホアプリ
○ スマホ予約対応(BDレコーダーと共通の無料アプリ)
✖︎ スマホ視聴非対応

スポンサーリンク

プラットフォーム:Google TV(Android10ベース)

✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroidなので安定度は低いです。
テレビ単体での使用ならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋いでいくと不具合が出やすくなり複数繋げば繋ぐほどに倍増して不具合が出やすくなります。
特にHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいですが、これはテレビというよりHDMI規格そのものが原因の部分が大きい様です。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事項)

Android10進化ポイント
Android10ベースの進化したポイントは各VODビデオ・オン・デマンドごとに検索しなくても一括検索できます。
どこのVODで見れるのか分からない作品を探すときに便利です。

✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまう(各社共通事項)

・ストレージ増設
ストレージ容量はUSB ドライブで増設できますが、外部ストレージに対応しているアプリが少ないので根本的な解決にはならない(各社共通でスマホと一緒)

アップデート最低保証期間

アップデート最低保証期間がない
各社共通して保証がないですが家族で長年使う製品に保証がないのは如何なものでしょうか?
そんななかFUNAIの一部テレビには下記の保証があります。
Amazonサイトで端末が最後に販売されてから少なくとも4年の間ソフトウェアのセキュリティアップデートが保証されます。 
技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。

これは、これからのテレビに求められるものであり他社共々追随して欲しいものです。

なおソニーはセキュリティアップデートではないですがアップデートは行われています。
気になる方は下記のソニーブラビアのアップデートは何年くらいするの?をご覧ください。

スポンサーリンク

使い心地(インターフェイス/レスポンス/操作性/リモコン)★★★★★

ソニーの良さはココです!!!
分かりやすく使いやすいインターフェイスとサクサクなレスポンスそして無線リモコンによる快適な操作性!
欠点は録画機能ですがブルーレイレコーダーで解決できます。
ソニーのレコーダーは分かりやすいインターフェイス、録画予約、番組編集、HDD増設などが他社レコーダーに対しての強みです。
音質面も最強の立体音響HT-A9や最高峰サウンドバーHT-A7000があります。
周りの環境的に大きな音を出せない方のために最高音質ネックスピーカーSRS-NS7もあります。
それらを揃える事によって欠点を補うだけでなく他社ライバル商品よりもより便利に使いやすい最高のテレビセットになります。
それぞれ1つ1つ魅力的な商品がありトータルパフォーマンスに優れているそれがソニーの強みです!

◎ チャンネルポン
電源ボタンを押さなくても見たいチャンネルボタンで1発機動
電源押してチャンネル押せばいいと一蹴されがちで便利さは伝わりにくいですがとても便利な機能なありがたい機能です。

◎ アプリもポン
電源ボタンを押さなくてもアプリボタンで1発機動!またYouTuberなどは以前に見ていた続きから自動再生してくれる。これまたありがたい機能です。

◎ ホームからポン
ホーム画面からチャンネルボタンひとつでそのまま放送波に切替わる。
ソニー以外は放送波ボタン押してからチャンネル押してと面倒くさいです。
地味なことですが本当に使い勝手がよくてありがたい機能です。

◎「クイック設定」
視聴の妨げにならない画面下部で設定変更ができます。
テレビの設定て面倒くさくてやらないのですがソニーはテレビを見ながら簡単にできて本当に使いやすく気持ちよい操作性です!

◎「入力切替」
入力切替だけでなく裏番組チェックやアプリ切替などもテレビを視聴しながらできます!
しかも自分の使いやすいようにカスタマイズもできて本当に便利!センス良過ぎます!!

入力1,入力2とかはもちろんアプリなどもテレビを視聴しながら選べて便利です。
カスタマイズも可能で好きなアプリを登録したり消したり、使いやすい様に位置を変えたりも可能。

◎ 消画
テレビの画面を消して音だけを楽しめます。
テレビは見たくないけど音がないと寂しい時て結構あります
SpotifyやYouTubeミュージックなどを使って朝の音楽、家事、在宅ワーク、来客時、おやすみ前や快眠音楽とおはようからおやすみ中まで24時間大活躍!

便利な機能をすぐに呼び出せて便利です♪

◎ 無線リモコン
テレビに向けなくても操作できる。
そんなのテレビに向ければよいだけなんだからと思われがちですが全く違います。
サクサク動作と相まって思っている以上に快適で買い替えるときには希望条件に入れてしまうほどによくて考え方が変わります!

◎ リモコンで再起動
ソニーはリモコン電源ボタン長押しで再起動できますが他のメーカーはテレビ本体電源ボタンを長押ししないとできないです。
再起動する機会は多いですしマメにかけてあげた方が不具合対策によいのでそれを手元でできるのは本当に楽です

◎ レスポンス
近年のテレビレスポンスは全メーカー全体的に遅いですがブラビアは下記の通りです。
・電源の立上り(4〜5秒程)で平均速度
・チャンネル切替(2〜3秒程)は標準速度より0.5秒ほど遅い速度
・ネットは速めなレベル。
・その他のレスポンスは速かったり遅かったりしますがトータル的にNo.1速いです!
だけどたまにデバフ魔法にかかったかの様にスローになる事もありますが、いつの間にか直っています

・ハンズフリー機能
TV本体にハンズフリー機能が付いているのでリモコンがなくても声だけで操作可能(全メーカー共通事項ですが誤作動が多いのでオフにしている方が多い)
そのため今回新たに感度調整がつきました(高(初期設定)/中/低)

スマホの写真や動画をテレビで楽しむ
○ Androidスマホの写真や動画もChromecast built-inで飛ばせる
○ パソコンの写真や動画もChromecast built-inに対応しているパソコンなら飛ばせる
◎ iPhoneの写真や動画もAirPlay2で飛ばせる

✖︎ リモコンのいまいちなところ
各社共通ですが価格に対して高級感が全くないです。
比べて見るとちょっと重く質感は1番ましにはなっています。
また、リモコンのボタンが全体的に少し小さく間隔も狭いので大きな手の方だと扱いにくいかもしれません。
それと、ブルーレイレコーダーと「前」「次」「一時停止」の配置が逆なので、このくらいは統一すればよいのに感じます。
そして、今回新たに「操作/録画」ボタンが追加されましたが求めているのはそうじゃないワンタッチ録画ボタンなのだと思ってしまいました。

「操作/録画」ボタン ここに6つもメニューはいらないです!必要なのはワンタッチ録画ですよソニーさ〜ん。
アプリボタン

使わないアプリボタンに不満を持つ方も多いと思いますが各社共通してあそこは広告スペースです。
テレビ事業は赤字に陥りやすい事業でこれまでに多くの企業が撤退や外資傘下になっていますので、ご了承くださいでよいのではないでしょうか?
ただし、「My BRAVIA」ボタンだけは不用普及だと思います。
ただのソニーのゴリ押しアプリで多くの方には無駄なスペースです。
デフォルト設定はこのままでよいので変更して好きなアプリや機能を登録できるようにして欲しいところです。

ブラビア カム

・テレビをジェスチャー操作したり視聴位置に応じた自動画音質調整など様々な機能を利用できるようにするカメラBRAVIA CAM「CMU-BC1」に対応 ※別売です
カメラに手動のスライドカバーがあるのでプライバシーも守られています。

① 視聴位置に合わせて画音質を最適化 ※X85Kは非対応
② ジェスチャーでテレビをかんたん操作
③ テレビに近付き過ぎるのを防ぐ「近すぎアラート」
④ ビデオチャット対応
⑤ 自動省電力モード対応
⑥ その多機能はアイデア募集中

ボタン変更アプリ
ボタン変更アプリ

AndroidTVは当然アプリストアーが使えます。
そして多種多様なアプリの中にはリモコンボタンを設定変更できるアプリもあります。
ボタンに別の機能を割り当てる「Button Mapper」は不要なボタンをDAZNなど好きなアプリや機能に設定変更ができます。

私も試して見て本当に変更できたので感動しました。
ですが隣のボタンを押してみると同じように変更されていて周辺のボタンも巻き込んでしまうバグがあってダメでした…よいアプリがありましたら教えて欲しいです。
Android TVの良いところはこのようなアプリも使えるのがよいところです。
メーカー独自のOSだと事情的に作ることが難しいので…

スポンサーリンク

ゲーム ★★★★ 

ゲーム対策は色々とされていてプラス評価。
ですが入力遅延がトップグループほど速くないのと音声遅延で星4

4K/120P入力対応
VRR / ALLM / eARC対応
4K/120P入力垂直解像度が半分になる症状は対策済
PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード)対応
G-SYNCはメーカによる動作保証はないですが使用できます
FreeSyncは非対応

・入力遅延
4k/120Hz:7.0ms(海外検証サイトのrtings調べ)
入力遅延はブラビアでは最速ですが他社トップグループには一歩及ばない速度です。

✖︎ 数フレームの音声遅延
2021年8月16日に公開されたAV Watchの記事によりますと絵と音声がズレていて83.4msの音声遅延(60fpsのゲームでいうところの約5フレームの遅延に相当)があるそうです。
人によって感じ方は違いますが一般的には音声でタイミングを取るゲームやFPSなどをすると違和感を感じるレベル、それ以外のゲームだと気付かない方が多いといった感じです。
また音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで回避できます。
XRJ-50X90Jで検証なので本機で症状が発生するかは不明ですが同じ様に症状が発生する可能性が高いです。

✖︎ HDMI接続フォーマットが4種類
標準フォーマット
拡張フォーマット
拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)
拡張フォーマット(VRR)
自動化されていないため手動で変えなくてはいけないので不便です。
具体的には下記のような使いかたになります。
PS5はDolby Visionに対応していないので「拡張フォーマット」を選択
Xbox Series Xを120Hzコンテンツ利用時は「拡張フォーマット」を選択
Xbox Series XをDolby Vision利用時は「拡張フォーマット(ドルビービジョン優先)」を選択
VRR利用時G-SYNC利用時は「拡張フォーマット(VRR)」を選択
拡張フォーマット(VRR)」を選択するとゲームモード固定になってしまいVODやBDソフトなどを見る際は手動切り替えしなくてはいけないので使い勝手が悪いです。
特にアンプ経由で接続している方ですとアンプを介して接続しているBDレコーダーなども全てゲームモードで固定されてしまうので不便です。

スポンサーリンク

デザイン ★★★

ブラビア:X85Kシリーズ 【ソニー公式】2分

スピーカー部分の存在感がなく画面のみのシンプルなデザインで映像への没入感を得られます。

✖︎ サウンドバー設置
スタンドの間にサウンドバーを設置したい場合はスタンド幅が狭いため設置できるサウンドバーの選択肢が少ないです
55V型:HT-A3000やG700のミドルサイズまで設置可能
50V型:ソニーですとHT-S200Fの小型サウンドバー1択
43V型:ソニーですとHT-S200Fの小型サウンドバー1択

✖︎ ベゼル
近くで見るとベゼルがプラスチックのため高級感がないです。ですが視聴距離からだと気にならないです。

・ ケーブル接続
背面がフラットで接続端子は全て左側面にあるため脱着が簡単で壁掛けにも適しています。

○ HDMIケーブル接続診断
HDMIケーブルを間違ったところに接続すると注意してくれる。
接続○○にも優しいおねえさん仕様です。

・外したスタンド
壁掛け、壁寄せスタンド設置の際に外したテレビスタンドがシンプルなので収納しておくのにスペースを然程とらないです。

スポンサーリンク

注意点まとめ+その他注意点

✖︎ 安定性
各社共通ですがAndroid TVのため不安定。
10年前の1円スマホ並みの安定度かそれ以下です。
そのため再起動する機会が多いですがソニーだけはリモコン電源ボタン長押しで再起動できるので便利です(ソニー以外はテレビ本体の電源ボタン長押し)

✖︎ 倍速機能
倍速機能はデフォルト設定だと効き目が弱く各社の中で一番始めに残像が出る
いかにも映画会社らしい設定(設定で簡単に変更可能ですがそれでも他社と比較すると残像が少し出やすい場面もあります)

✖︎ ポンコツ録画機能まとめ
① チャプター録画非対応なのでCMスキップできない
早見再生非対応(1.3倍とか1.5倍速再生とか一切なし) 
③ LANダビング非対応のためテレビ外付けHDDの番組をBDレコーダーに転送ダビングできない
④ リモコンに録画ボタンが無いのでワンタッチ録画できない

✖︎ 2画面非対応
Android TVで対応しているメーカーはないです

✖︎ ストレージ容量
2008年発売のiPhone3Gよりも遥かに小さいストレージ容量。
小さ過ぎるのでアプリ数本入れただけでいっぱいになってしまいます(各社共通事項)

△ HDMI2.1対応
HDMI2.1対応が2つ(日本メーカー共通事項)

✖︎ HDMI2.1接続不具合(全社共通事項)
HDMI2.1接続を求めるような機器は不具合が出やすい

✖︎ ゲームプレイの数フレーム音声遅延
※ XRJ-50X90Jでの検証なので本機では定かではありません
※ 音声遅延はサウンドバーやヘッドホンなどで解消できます

✖︎ 非対応アプリ
JOYSOUND.TVアプリ非対応(東芝Android TVのNetflix問題は有名ですが実はその他にも各社細かい違いがあります)

・無線リモコン
ソニーが過去に販売していた無線リモコンは電源オンとオフも無線でできましたが、現在の無線リモコンはBluetooth接続のため電源オン、オフ、チャンネルポン、ネットもポンはテレビに向けなくてはならないです。

・リモコンコード
ソニーはリモコンコードが1つしかないです。
そのためソニーのテレビを2台並べて操作しようとすると2台とも動いてしまいます。
どうしても並べたい方は赤外線が届かないようにしてBluetooth接続で操作するしかないです。

スポンサーリンク

上位機種との違い「X90K」と「X85K」の違い比較

上位機種X90Kとの違いは画質(輝度、コントラスト、色再現、階調性)です。
プロセッサーとバックライト方式、エリア駆動の有無などが違いますので画質の差があります。
その他はBRAVIA COREでソニーの映画が無料で見れる違いがあります。
音質や機能は然程かわらないです。
その他の違いは下記をご参照ください。

グレード
【X90K】ミドルハイクラス
【X85K】ミドルクラス

サイズ展開
【X90K】85V型 / 75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型
【X85K】55V型 / 50V型 / 43V型

エリアコントロール(推定)
【X90K】ローカルディミング(6×9=54分割)
【X85K】グローバルディミング

最大輝度
【X90K】900nit台程
【X85K】500nit台程
メーカー非公表のため推定

XR コントラストブースター
【X90K】XR コントラストブースター 10(50V型は5)
【X85K】コントラスト1相当
映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中させコントラストを向上させます。明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くすることで、より自然なコントラストで映像を描き出します

入力遅延
【X90K】4k/120Hz:10.1ms
【X85K】4k/120Hz:7.0ms
海外検証サイトrtings調べ:入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

スピーカー構成
【X90K】フルレンジ×2基 /ツイーター×2基 (最大出力:30W(10W+10W+5W+5W))
【X85K】フルレンジ×2基 (最大出力:20W(10W+10W))

アコースティック センター シンク
【X90K】アコースティック センター シンク対応(50V型は非対応)
【X85K】非対応
ソニーのサウンドバー(HT-A9、HT-A7000)との接続時にテレビをセンタースピーカーとして使える

自動音場補正(位置補正)
【X90K】対応
【X85K】非対応
リモコンを使って音場を最適化

スタイル
【X90K】2-Way(外側/サウンドバースタイル) 50Vは非対応
【X85K】1-Way

コンセント
【X90K】テレビ本体固定式
【X85K】メガネケーブル(55Vのみテレビ本体固定式)

本体重量:スタンド含まない[含む]
【85X90K】45.8[47.5] 
【75X90K】34.4[35.8]
【65X90K】22.9[24.0] 
【55X90K】17.4[18.5]【55X85K】17.1[18.1] 
【50X90K】13.5[14.1]【50X85K】12.7[13.3] 
ーーーーーーーーーーー【43X85K】10.2[10.7]

消費電力[待機時]:W
【85X90K】401[0.5] 
【75X90K】340[0.5]
【65X90K】255[0.5]
【55X90K】216[0.5]【55X85K】240[0.5] 
【50X90K】170[0.5]【50X85K】159[0.5]
ーーーーーーーーーー【43X85K】125[0.5]

年間消費電力(kWh/年)
【85X90K】265
【75X90K】237
【65X90K】209
【55X90K】173【KJ-55X85K】177
【50X90K】176【KJ-50X85K】138 
ーーーーーーーー【KJ-43X85K】125

テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いので参考にしやすいです。
ですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されましたので以前と測定方法が変わりまいたので、新測定法と旧測定法で測定したものでは比較できません。
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。

・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定(スタンダードで測定)
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは平均録画時間を考慮した算出方法を用いる

旧測定法
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した1年間に使用する電力量です。

スポンサーリンク

新旧モデル比較「X85K」と「X85J」の違い比較

マイナーチェンジであまり違いがないです。
カタログには書いてないですが変更点が見受けられたところですと、コントラストが昨年度モデルX85Jと比べて下がっています。
ですがミドルクラスとしては鮮やかな色彩です。
反対に視野角や反射などは改善されていますので見やすくなった印象です。
それと入力遅延は増えていますが4K/120P入力垂直解像度が半分になる症状は対策がされています。

発売年
【X85K】2022年モデル
【X85J】2021年モデル

サイズ展開
【X85K】55V型 / 50V型 / 43V型
【X85J】75V型 / 65V型 / 55V型 / 50V型 / 43V型

入力遅延
【X85K】4k/120Hz:7.0ms
【X85J】4k/120Hz:6.3ms
海外検証サイトrtings調べ:入力遅延はトップグループには及ばない速度ですがテレビとしては優れています

4K/120P入力垂直解像度が半分になる症状
【X85K】対策済み
【X85J】未対策のため症状がでます

リモコン
【X85K】下記ボタンが「Disney+」「操作/録画」ボタンに変更
【X85J】「TSUTAYA」「10キー」

本体重量:スタンド含まない[含む]
ーーーーーーーーーーー【75X85J】32.6[33.8]
ーーーーーーーーーーー【65X85J】22.1[23.0]
【55X85K】17.1[18.1]【55X85J】16.8[17.7]
【50X85K】12.7[13.3]【50X85J】12.7[13.3]
【43X85K】10.2[10.7]【43X85J】10.2[10.7]

消費電力[待機時]:W
ーーーーーーーーーー【75X85J】377[0.5]
ーーーーーーーーーー【65X85J】252[0.5]
【55X85K】240[0.5]【55X85J】196[0.5]
【50X85K】159[0.5]【50X85J】159[0.5]
【43X85K】125[0.5]【43X85J】125[0.5]

年間消費電力(kWh/年)
ーーーーーーーー【75X85J】316
ーーーーーーーー【65X85J】201
【55X85K】177【55X85J】171
【50X85K】138【50X85J】141
【43X85K】125【43X85J】112

テレビの電力量は「消費電力」よりも「年間消費電力量」の方が実際の使用電力に近いので参考にしやすいです。
ですが、2022年1月1日に「省エネ法」が改正されましたので以前と測定方法が変わりまいたので、新測定法と旧測定法で測定したものでは比較できません。
年間消費電力量の測定条件および算出方法の変更は下記のとおりです。

・消費電力の測定時に輝度条件を新たに設定(スタンダードで測定)
・1日の平均視聴時間を5.1時間に変更(旧基準は4.5時間。追加された0.6時間は録画視聴およびネット視聴時間分)
・録画機能が内蔵されているテレビでは平均録画時間を考慮した算出方法を用いる

旧測定法
年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した1年間に使用する電力量です。

X85Kシリーズ詳細

※記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗などでご確認お願い致します。
※対応事項はブルー、非対応はグレーもしくはーーで表しています

型番

KJ-55X85K
KJ-50X85K
KJ-43X85K
グレード:ミドル
サイズ展開:55V型 / 50V型 / 43V型

発売日

KJ-55X85K:2022/09/24
KJ-50X85K:2022/09/24
KJ-43X85K:2022/09/10
 
旧型モデル 

KJ-55X85J:2021/06/19
KJ-50X85J:2021/06/19
KJ-43X85J:2021/06/19

画質

解像度:8K / 4K / 2K / ハイビジョン
パネル:
 有機EL / Mini-LED / 液晶 / デュアルセル / microLED
 グレア/ ハーフグレア/ノングレア/ 推定
量子ドット:ーー
倍速駆動:対応
バックパネル:直下型/エッジ型/推定
ローカルディミング:ーー
分割数:ーー

低反射:ーー
広視野角:ーー
コントラスト比
 55V型:コントラスト:5,500:1 ※X85K/LBシリーズ参照
 50V型:コントラスト:5,000:1 ※X85K/LBシリーズ参照
 43V型:コントラスト:4,000:1 ※X85K/LBシリーズ参照
ダイナミックコントラスト比
 55V型:ダイナミックコントラスト:520,000:1 ※X85K/LBシリーズ参照
 50V型:ダイナミックコントラスト:500,000:1 ※X85K/LBシリーズ参照
 43V型:ダイナミックコントラスト:500,000:1 ※X85K/LBシリーズ参照
最大輝度
 55V型:最大輝度:584nit ※X85K/LBシリーズ参照
 50V型:最大輝度:562nit ※X85K/LBシリーズ参照
 43V型:最大輝度:562nit ※X85K/LBシリーズ参照
応答速度(Gray to Gray.Ave.):6msec ※X85K/LBシリーズ参照
エンジン:メーカー最上位/ミドル
HDR対応:HDR10 / HDR10+ / HDR10+Adaptive / HLG / Dolby Vision / Dolby Vision IQ

音質

スピーカー構成
 55V型:フルレンジ32×84 mm(2基)

 50V型:フルレンジ31×81 mm(2基)
 43V型:フルレンジ31×81 mm(2基)
 最大出力:20W (10W+10W)
eARC:対応(対応音声フォーマットは下記の通りです)
 7.1 channel linear PCM: 32/44.1/48 kHz 16 bits
 Dolby Digital
 Dolby Digital Plus
 Dolby TrueHD
 Dolby Atmos
 DTS
 DTS-HD MA
 DTS:X Master Audio
 MPEG2 – AAC/MPEG4 – AAC

DOLBY ATMOS:対応
Bluetoothオーディオ:対応
Bluetooth® Version 4.2
 SBC:標準コーデック(遅延170~270ms)
 AAC:圧縮率は同じで高音質(遅延90〜150ms)
 aptX:圧縮率少なめでもっと高音質(低遅延60〜80ms)
 aptX HD:ハイレゾ対応の超高音質(遅延130ms前後)
 LDAC:ハイレゾ対応の超極高音質(遅延量は非公開)
 ※全メーカーSBC以外は非対応

※同時接続できるBluetoothオーディオは1台のみ。
但しオーディオ以外のBluetooth機器は同時接続できます。(例:ヘッドホンを1台、BluetoothマウスおよびBluetoothキーボードを同時などの接続ができます)

※「テレビ本体スピーカー」と「テレビのヘッドホン端子」や「テレビのBluetooth出力」の音声を同時に出力できません。
但し光デジタルでの接続が可能なオーディオ機器と組み合わせた場合は同時に音声を出力できます。

おすすめのBluetooth

テレビのBluetoothは遅延があるのと距離的に途切れる事が多いのでお困りの方は下記の記事がおすすめです

録画

チューナー数 :BS8K×0 / BSCS4K×3 / 地デジ×3 / BS/CS×3
最大同時録画数:BS8K×0 / BSCS4K×2 / 地デジ×2 / BS/CS×2
チャプター録画:ーー
LANダビング:ーー 
SeeQVault:ーー
予約件数:最大130
最大録画数:3000
1回の最長録画時間:8時間
録画中の追いかけ再生:対応

ハードディスク:32GB〜16TBまで対応
最大登録台数:8台
録画予約モード:一回だけ録画/毎週/番組名/毎日/月ー金/月ー土
録画
画質モード:DRのみ

機能

2画面:ーー (放送波+放送波 / 放送波+外部映像 / 外部映像+外部映像  / 不明)
マルチ画面:ーー
CMスキップ:ーー
早見再生:ーー
(2.0倍/1.5倍/1.3倍)

ネットワーク

搭載OS:Android TV / Google TV / CELinux / Firefox系 / WebOS  / Tizen / VIDAA / Roku / 不明
無線LAN機能 :IEEE802.11ac/a/b/g/n
無線LAN対応周波数:2.4GHz / 5GHz 
Wi-Fi 5:対応
Wi-Fi 6:ーー
ネットワーク(サーバー):ーー
ネットワーク(クライアント):対応

LAN端子
 10BASE-T/100BASE-TX(最大100Mbps):対応
 1000BASE-T(最大1Gbps):ーー
音声操作 (テレビ本体):対応
音声操作 (リモコン):対応
Chromecast built-in:対応
AirPlay2:対応
Google アシスタント(Works with Google アシスタント):対応
Amazon Alexa:対応
Apple HomeKit:対応
nasne(ナスネ):対応 ※バッファロー社製 nasne(TM)(NS-N100)はブラビアには非対応

VOD(映像配信サービス)

YouTube / Netflix / Amazon Prime Video / Disney+ / Hulu / U-NEXT / DAZN / dTV / dアニメストア / TVer / Abema TV / NHKプラス / TELASA / FOD / Paravi / テレビ東京ビジネスオンデマンド / GYAO! / ひかりTV for ブラビア / Rakuten TV / Net.TV / スカパーオンデマンド / バンダイチャンネル / Video Market / Apple tv / DMM .com / JOYSOUND.TV / PS Video / Google Playムービ&TV / クランクイン!ビデオ / niconico
※対応アプリはブルー、非対応はグレー
2022年3月現在の情報。対応状況は常に変わりますのでご注意ください

ゲーム関連

HDMI2.1(4k/120fps):対応
VRR:対応
ALLM:対応
eARC:対応
AMD FreeSync:ーー
NVIDIA G-SYNC:対応していますがメーカーによる動作保証はないです

PlayStation5連携機能(オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード):対応

接続端子

【接続端子】
2. USB端子1:2.0(汎用) ネックスピーカー、カメラ、USBスティックなど用(録画不可)
3. USB端子2:3.2 Gen 1(録画用)
4. 光デジタル音声出力端子
5. ヘッドホン端子:3極ミニジャック
6. ビデオ入力端子(映像/音声):4極ミニジャック
7. HDMI端子1:2.0
7. HDMI端子2:2.0
7. HDMI端子3:2.1(VRR / ALLM / eARC)
7. HDMI端子4:2.1(VRR / ALLM)
8. LAN端子
9. BS/110度CS IF入力端子
10. 地上入力端子
電源コード(テレビ本体固定式(2m)) ※50V型/43V型はメガネケーブル

サイズ
KJ-55X85K 高さ奥行スタンド幅3片合計重量 KJ-50X85K高さ奥行スタンド幅3片合計重量KJ-43X85K高さ奥行スタンド幅3片合計重量
本体のみ123.3 71.1 7.2 17.1 kg本体のみ111.964.97.012.7 kg本体のみ96.456.36.910.2 kg
スタンド込み 123.3 78.3 33.9 106.118.1 kgスタンド込み111.971.628.866.513.3 kgスタンド込み96.462.928.866.510.7 kg
梱包サイズ135.0 83.9 16.2235.124 kg梱包サイズ122.778.614.3215.618 kg梱包サイズ107.269.914.3191.414  kg
重量 他社比較

55インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位
50インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位43インチ比較
機種名
本体のみスタンド含む順位
ソニー KJ-55X85K17.1 kg18.1 kg3ソニー KJ-50X85K12.7kg13.3 kg3ソニー KJ-43X85K10.2 kg10.7 kg3
ハイセンス 55U7H12.3 kg13.2 kg1ハイセンス 50U7H11.5 kg12.4 kg1ハイセンス 43U7H8.7 kg9.3 kg1
東芝 55Z570L15.1 kg15.5 kg2東芝 50Z570L12.6 kg13.0 kg2東芝 43Z770L9.7 kg10.0 kg2
シャープ 4T-C55EN121.0 kg26.0 kg4東芝 50Z670L15.0 kg19.0 kg4シャープ 4T-C43EN211.0 kg15.5 kg4
パナソニック TH-49LX90015.0 kg19.0 kg4東芝 43Z670L11.1 kg15.0 kg5
シャープ 4T-C50EN217.0 kg21.5 kg6パナソニック TH-43LX90012.0 kg16.0 kg6
ライバル機種平均16.1 kg18.2 kgライバル機種平均14.2 kg17.0 kgライバル機種平均10.5 kg13.2 kg
※本体のみの方でランキング
スタンド

スタンド形状:センタースタンド / Two legs
スタンド機能
 回転:ーー
 転倒防止:ーー ※附属ベルトを除く
 サイズ調整:ーー(高さ/ 横幅)
55V型:サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ○ / 小型 ○
50V型:サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ○
43V型:サウンドバー設置スペース:大型 ✖︎ / 中型 ✖︎ / 小型 ○

壁掛け金具

VESAマウント:
 55V型:300×300
 50V型:200×200
 43V型:200×200
壁掛けネジ:M6×20(接続する金具により必要な長さが異なります)


メーカー純正壁掛け金具:SU-WL450:対応

 角度固定 / 上下角度 / 左右角度
 ソニーストア:11,968 円(税込)

メーカー純正壁掛け金具:SU-WL850: 55V型は対応(50V型/43V型は非対応)
 
角度固定 / 上下角度 / 左右角度
 ソニーストア:38,368円(税込)

年間消費電力量 他社比較
55インチ比較
機種名
年間消費電力量順位50インチ比較
機種名
年間消費電力量順位43インチ比較
機種名
年間消費電力量順位
ソニー KJ-55X85K177 kWh/年2ソニー KJ-50X85K138 kWh/年2ソニー KJ-43X85K125 kWh/年2
ハイセンス 55U7H155 kWh/年1パナソニック TH-49LX900132 kWh/年1パナソニック TH-43LX900111 kWh/年1
シャープ 4T-C55EN1184 kWh/年3ハイセンス 55U7H152 kWh/年3シャープ 4T-C43EN2136 kWh/年3
東芝 55Z570L201 kWh/年4シャープ 4T-C50EN2169 kWh/年4東芝 43Z670L148 kWh/年4
東芝 50Z570L188 kWh/年5ハイセンス 43U7H150 kWh/年5
東芝 50Z670L190 kWh/年6東芝 43Z570L187 kWh/年6
ライバル機種平均180 kWh/年ライバル機種平均166 kWh/年ライバル機種平均146 kWh/年
付属品

・標準スタンド(左右1組)
・リモコン(RMF-TX441J) ※別途購入時は6,000円ほど
・単4形乾電池(2個)
・壁掛け用アタッチメント
・ケーブルクリップ
・転倒防止用固定ベルト一式
・電源コード(50V型/43V型のみ)
・書類一式(取扱説明書、組み立て/設置ガイド、Google TVセットアップガイド、保証書、製品登録のおすすめ)

お問い合わせ窓口/説明書/寸法図

機種別サポート情報:
X85Kサポート情報
X85K説明書
KJ-55X85K寸法図
KJ-50X85K寸法図
KJ-43X85K寸法図

使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
受付時間:月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00 (年末年始は除く)

修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
受付時間:月曜~金曜 9:00~18:00土・日・祝日 9:00~17:00
公式案内ページ

【注意事項】
※ 掲載に誤りがありましたら書き込みをお願い致します。順次訂正させていただきます。
※ 記載に誤りが有りましても責任は取れませんので最後はメーカー、購入店舗等でご確認お願い致します。

最後までご覧いただきましてありがとうございます
皆様の素敵なテレビとの出会いの一助になれれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました