市場最響‼︎低遅延ゲーミングネックスピーカー【2024年6月】

ゲームはBluetooth接続だと遅延がありますので有線接続がベストです。(但し対応機種が少ないです)
おすすめの有線対応機種はソニーHT-AN7、パナソニックSC-GN01、ホリSPF-009、サンワサプライ402-SP102、ソニーSRS-WS1の4機種です。

その次におすすめは遅延が有線なみに少ない無線接続です。
aptX LLは、テレビからも音を出すとエコーがかかった様になり遅延が少しあるのが分かるのに対し、無線接続ではエコー感もなく同時に音が出ます。
実際計測してもほぼ有線接続と変わらないほどに遅延が少ないです。
おすすめの無線接続機種はパナソニックSC-GNW10とソニーSRS-WS1です。
あと無線接続では試した事がないので未知数ですがパナソニックSC-WN10も無線接続とSBC 、AACにも対応しているので良さそうです。

3番目のおすすめは遅延は少々ありますがBluetooth最速コーデックのaptX LL対応です。
ガチプレイや音でタイミングをとるゲームにはお勧めできませんが、それ以外のゲームや周回プレイ、カジュアルプレイなら問題ないレベルです。
その中でおすすめの機種はシャープAN-SX7Aやサンワサプライ400-SP090などがおすすめです。

ちなみに有線と無線の双方に対応した機種はソニーSRS-WS1。
無線とBluetoothの双方に対応した機種はパナソニックSC-WN10とソニーHT-AN7、サンワサプライ402-SP102です。

SBC接続は遅延がありますのでガチプレイは無理ですが軽いプレーまでなら楽しめますので、音質の良さからゲームにもソニーSRS-NS7を使っている方も多いです。

なお、ネックスピーカーはオンライン会議では使えますが、ゲーム中継とかゲームチャットなどの用途には適していません。
構造上どうしてもバックミュージックや効果音を拾ってしまいやすいからです。
どうしても使いたい方は音量控えめにしてマイクがBGMなどを拾いにくい様にする必要があります。
それとできればスピーカーの音を逆位相で相殺するノイズキャンセル機能がついているモデルがよいです。
ただしノイズキャンセル機能にも限界がありますし音質を落としてマイクの周音声を高めるマイナス要素もありますのでゲーム中継の用途にはあまり適してませんのでご注意ください。

なお遅延について詳しく知りたい方は下記のBluetoothコーデック☆高音質、低遅延ランキング‼︎をご覧ください。

Bluetoothコーデック☆高音質、低遅延ランキング‼︎

Bluetoothのコーデックて何が良いの？と思て……色々と調べて表とランキングに纏めましたのでご覧ください。 ちなみに標準コーデックのSBCですが、昔はbitpool=32(192kbpsのSBC)にしか対応していない製品が多かったので明らかに音質が悪かったです。 ですが現在は、bitpool=53(328kbpsのSBC)にパワーアップしていますので、他のコーデックとも遜色ないほどに成長しました。 

kakakuooooooo.com

2024.08.31

使う方によって名前通りネックなスピーカーになりますのでご注意ください‼︎

ネックスピーカーを誤解している方が多いですが、音質についてはヘッドホンはもちろんイヤホンにすら敵わないですし、周囲に音が漏れない未来のテクノロジーが入ったアイテムでもないです。
音質ほどほどで周囲にも音が聞こえるスピーカーです。
そのため普通に音を出しても問題ない環境の方やヘッドホン、イヤホンで問題ない方が買っても良さが全くないゴミの様なアイテムです。

なんで、そんなモノが売っているのかと言うとヘッドホンやイヤホンでは耳が痛い、蒸れる、周囲の音が聞こえにくいので使いたくない、だけどテレビやゲームの音を聞き取りやすくしたり、大きな音は出せないけど迫力ある音で楽しみたい方のお楽しみアイテムです。

ネックスピーカーは耳にかけなくてもよいので圧迫感がなく痛くならない！蒸れない！耳への負担が少ない！
それでいて自分だけは迫力のある音だけど周りは普通のテレビ音量ほどなので迷惑をかけない、周囲の音も聞こえ自由に動けて、料理をしながら、洗濯をしながら、掃除をしながら、歯磨きをしながら、トイレで用をたしながら、などなどながら楽しく過ごせるお楽しみアイテムです。
個人的には2画面で動画を見ながらゲーム(どちらも音声が聞ける)が至高の使い方です。

一覧表(有線接続対応/aptX LL対応機種限定)

ネックスピーカー 一覧表
※ 販売価格情報は大手量販店のネット最安値価格です(2023年1月11日調べ)

メーカー 型番	ーー商品写真ーー	有線接続	無線接続	参考価格	Amazon	楽天市場	Yahoo!	発売	カラーバリエーション	重量	最大出力	使用ユニット	再生時間	充電時間	充電コネクタ	Bluetooth バージョン	ハンズ フリー	防水 性能	通信距離	保証期間	備考
ソニー HT-AN7 新モデル		○	ー	¥39,600	Amazon	楽天	Yahoo	2024年 6月	ー	268g		32x44mmフルレンジ×2基	12時間	4時間	Type-C	Ver.5.2	○	IPX4 (防滴仕様)	30m (Class1)	1年
パナソニック SC-GNW10 新機種		ー	2.4GHz帯	￥30,829	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2023年11月	ー	403g	8Ｗ	Φ38mm ×4基	９時間	4時間	Type-C	ー	○		10m	1年
パナソニック SC-GN01		○	ー	通常モデル:¥16,485 FF15モデル:¥16,335	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2021年10月 2022年 3月	通常モデル FF15コラボモデル	244g	4W	Φ30mm×4	制限なし	ー	ー	ー	○	ー	ー	1年
ホリ SPF-009		○	ー	PSモデル:¥9,430 Xboxモデル:¥10,520円	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2022年 3月 2021年 9月	PSモデル Xboxモデル	265g	3W	Φ31mm	10時間	ー	Type-C	ー	○	ー	ー	1年	・PSモデルは販売休止中の店舗が多いので生産完了間近かもしれません？ ・Xboxモデルは生産完了
ソニー SRS-WS1		○	2.4GHz帯	¥16,950	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2017年10月	ー	335g	2W	φ30mm×2 (フルレンジ)	7時間	3時間	Type-B	ー	ー	ー	30m(1台接続) 10m(2台接続)	1年
サンワサプライ 402-SP102		○	SBC	ー	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2022年 8月	ー	216g	6W	密閉型フルレンジ 30mm×2	音量50%時:約9時間 最大音量時:約3.5時間	2～2.5時間	Type-C	Ver.5.0	○	IPX7	10m	6ヶ月
パナソニック SC-WN10		ー	2.4GHz SBC AAC	¥13,273	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2021年 9月	ブラック ホワイト	108g	非公開	フルレンジ11mm×34mm ×2	13時間	6時間	Type-C	Ver. 5.0	○	IPX4	10m	1年
シャープ AN-SX7A 激安価格！		ー	SBC AAC aptX aptX LL	¥19,947	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2019年 3月	ー	280g	2.4W	メインスピーカー：20mm x 15mm x 2 パッシブラジエーター：20mm x 15mm x 2	13時間30分	5時間	Type-B	Ver.5.0	○	IPX4	10m	1年
シャープ AN-SS2		ー	SBC AAC aptX aptX LL	¥9,762	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2020年 7月	ブラック ホワイト ローズゴールド レッド	88g	記載なし	記載なし	16時間	2時間30分	Type-B	Ver.5.0	○	IPX4	10m	1年
シャープ AN-SC1		ー	SBC AAC aptX aptX LL	¥16,610	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2022年 2月	ー	92g	記載なし	記載なし	10時間	2時間30分	Type-B	Ver.5.0	○	IPX4	Bluetooth 10m Wi-Fi 25m	1年
オーディオテクニカ AT-NSP300BT		ー	SBC aptX aptX LL	¥8,448	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2020年11月	ー	75g	記載なし	20mm×15mm×2	13時間	3時間	Type-C	Ver. 5.0	○	IPX2	10m	1年
JVCケンウッド SP-A7WT		ー	SBC aptX aptX LL	¥12,917	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2019年11月	ブラック ホワイト	83g	記載なし	メインスピーカー：20mm x 15mm x 2 パッシブラジエーター：20mm x 15mm x 2	15時間	3時間	Type-B	Ver. 5.0	○	IPX4	10m	1年
サンワサプライ 400-SP090		ー	SBC aptX aptX HD aptX LL	¥7,980	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2020年7月	ー	175g	5W	密閉型フルレンジ 1インチ×2	11時間	2～2.5時間	Type-C	Ver.5.0	○	IPX5	10m	6ヶ月
アイリスオーヤマ MKH-150N		ー	SBC aptX aptX LL	¥9,780	Amazon	楽天市場	Yahoo!	2021年 1月	ー	83g	3W	記載なし	13時間	2.5時間	Type-B	Ver. 5.0	○	IPX4	8m	1年

有線接続対応 5機種

ソニー　HT-AN7【BRAVIA Theater U】

『HT-AN7』は、2024年6月に発売されたソニーの最高峰ネックスピーカー。
そして、2021年10月に発売された「SRS-NS7」の後継モデルです。2年7か月でのモデルチェンジは、ネックスピーカーとしては早めのモデルチェンジサイクルです。

前モデルの「SRS-NS7」は全メーカーと比べてもNo,1の音質ですが、新モデル『HT-AN7』は、更に音質がアップしています。
新開発スピーカーユニット搭載し、1.5倍に大型化することで音圧アップだけでなくひずみを抑えたクリアな音質を実現。また剛性にすぐれたアルミ素材を振動板に採用することで解像度と明瞭度もアップされています。

一方、前モデルからのありがたい進化ポイントは、50g軽量化 、2台同時接続対応、有線接続対応になったのが大きいです。

最後に対応のブラビアと別売のトランスミッター「WLA-NS7」がないと「360 Reality Audio」は利用できませんが、音源しだいでは立体的に再現してくれますので対応のブラビアを持っていない方にもおすすめです。
それとまだ確定ではありませんがこれから販売されるBRAVIAシリーズでは「WLA-NS7」不要になるみたいです？

おすすめポイント

・音質：ダントツのNo.1の高音質が更にアップ！ (映画向やゲーム向きで純粋な音楽鑑賞は不向きな音質)

・360 Reality Audio：対応のブラビアとの組み合わせで没入感のあるDolby Atmosを再現。
「360 Reality Audio」を使用すると、音楽なら まるでコンサート会場にいるかのような臨場感、ゲームならその世界に入り込んだような緊張感で楽しめます。

・有線接続：付属の有線ケーブルでゲームも遅延なく快適プレイ

・最大12時間再生：4時間の充電で最大12時間再生
・急速充電対応：10分の急速充電で1時間再生可能

・クリアな通話：Precise Voice Pickup Technology を利用した AI ベースのノイズ低減アルゴリズムにより、さまざまな環境で優れた通話の明瞭さを実現

・2台同時接続：1台目のネックスピーカーをBluetooth接続し、1台目を親機として2台目が子機になり同時に楽しめる

・アプリ_{※リンク先はGooglePlay}
Headphones Connect：さまざまな設定を自分好みにカスタマイズして いつもの音楽をもっと楽しく
360 Spatial Sound Personalizer：スマホカメラで耳を撮影して、画像から推定されたデータで最適化

・柔軟な形状：ぐわーと曲がって付けやすい

・装着感：ネックスピーカー背面は多層構造で外側は合皮素材でズレを防止、内側は装着感のよいソフトマテリアル素材を採用することで装着感と見た目が良くなっています。
ただし、合皮素材故の表面がボロボロやベトベトにならないか耐久性が心配です。

・充電端子：方向を気にせず挿入しやすい「USB Type-C」

・通信距離：最大通信距離30m(あくまでもカタログスペックですが他メーカーよりも確実に遠くても大丈夫です)

いまいちポイント

・音楽鑑賞：音質は映画やゲームだと良いけど音楽鑑賞向きでない

・重量：重量268gなのでネックスピーカーの中では重めの部類

・遅延：低遅延aptX LL非対応なので音質的にはゲームに向いていても遅延的に向いていない (有線接続は対応しているので問題なし)

・故障：操作ボタンが接着されているだけなのではがれやすいのは改善されてなさそうです

・価格：高い。ネックスピーカーとしては、音質は最高だけど値段も最高です

※ 有線接続は市販のアダプターだと接続できません。付属のアダプターでないと音が出ないです。

パナソニック ゲーミングネックスピーカー『SC-GN01』

有線接続ですので遅延、音飛び、充電の心配がないのでゲームに適しています。
それとバッテリーがないので軽くて長時間プレイでも疲労感が少ないのがよいです。 
音質は低音が足りないですが解像度があり中高域も伸びがあってクセのない音質で長時間プレイしていても耳が疲れにくいです。

またサウンドモードが6種類もあって好みで選べるのでよいです。
ですが、切り替えをする度に大きな音が鳴りミュート状態になって台無しにしているのが残念です。そのためお気に入りのモードを固定で使うカタチになりそうです。

また、ヘッドホンやネックスピーカーなどの小型スピーカーでは再現するのが困難な80Hz以下の低音を倍音生成し擬似的に低域を再現する「H.BASS」は期待していましたが効果がブラマヨ小杉さんくらい薄いです。

RPGモード：オールマイティに使える
FPSモード：流石に高低差は分からないですが左右前後などは正確に定位が得られて足音などが聴き取りやすいのでFPSに最適(ゲームによって聞こえ方が違いますので足音が弱く適していない場合もあります)
ボイスモード：人の声が聞き取りやすくなる
Musicモード：拡がり感のあるサウンドでLIVE音楽向けですが、ネックスピーカーはメーカー問わず音楽鑑賞には適していないので聞こうと思わないです。
シネマモード：RPGモードにメリハリと広がりを付けた感じで映画鑑賞向け
ステレオモード：基本性能がゲーム向けで純粋な音楽鑑賞には適していないです

注意していただきたいのがパソコンはデジタル5.1ch対応でサラウンド感があってよいですが、それ以外ですと2.0chステレオですので音質が下がります。

また、音声ガイドがデカく下げる事もできない。消音するときもいちいち「マイクミュート」て外人さんが叫ぶのがうるさいです。
今後アップデートで音量調節や完全オフモードが欲しいところです。

おすすめポイント！

・数少ない有線タイプで遅延、音飛び、充電の心配がない
・音質に対して軽量で重量コスパが良いです
・パソコンはデジタル5.1ch対応でサラウンド感がある

いまいちポイント！

・起動時や音声モード変更時の音声ガイドが大き過ぎてうるさい
・USBケーブル一体型なので外せない
・電源ボタンがなく、ケーブルの抜き差しで電源ON/OFFの仕様
・PS5はUSB3.0が本体裏にしかないので抜き差しがめんどくさい
・接続時は自動的にマイクがONになっている
・接続方法や設定方法を正しく行わないと小音量になったり、よい音質にならない
・パソコン以外はステレオになってしまう
・ぶつぶつとノイズが入るとの報告が増えています

ファイナルファンタジーXIV エディションと通常モデルの違い

・生産終了しましたので在庫限りです
・本体にオリジナルデザインを採用(本体の天面に「ファイナルファンタジーXIV」のロゴとメテオマークを印刷)
・パッケージにオリジナルデザインを採用(「ファイナルファンタジーXIV」と連動したデザイン)
・オリジナル起動音＆効果音(起動音にはファイナルファンタジーXIVでおなじみの「プレリュード」をモチーフとしたオリジナルメロディを採用。
サウンドモード変更時モード名をお知らせする音声ガイダンスに「ファイナルファンタジーXIV」で 「ジョブ」を変更する際の効果音をミックスしています。)

ホリ『SPF-009 』

この商品で1番気になるのはパナソニックとの違いですが、音質はデジタル5.1ch接続なら断然パナソニックが良いですが、2ch接続だと値段差ほどの差がないです。

マイク感度は雑味が多いのと途切れがちでパナソニックの方が明らかに感度がよいです。
ですが、どちらの商品もゲームをしながらチャットみたいな使用には適していないのは一緒です。
構造上どうしてもバックミュージックや効果音を拾ってしまいやすいからです。
ただし、声質やゲームの音質の組み合わせ環境によっては使えますので試したみるのもよいです。

サウンドモードは3種類
ミュージック：元々がゲーム向けの音質ですので音楽はこの機種で聞こうとは思はないです。ノーマルモードみたいな感じで幅広く使うのに適しています。
バスブースト：低音を強調したいときに使いますが、音を広げるのでFPSとかには向いていなくてレースゲーム向きです。
FPS：上の2モードと比べると指向性が上がりますが、ゲームによっては分かりにくいので音量は上げたくなります。

パナソニックより良いところ

・低価格
・音声ガイドが大き過ぎ問題がない
・ケーブルが外せるので断線した時などに自分で交換できる
・電源ボタンがありますし、ケーブルの抜き差しが容易にできる
・2chモードなら値段ほどの差がない
・Windows11公式対応
・好みの問題ではありますが、ミュートのLEDが視界に入る位置なのでわかりやすい(パナソニックもLED表示されますが視界に入りにくい

パナソニックよりいまいちなところ

・5.1ch接続だと明らかに音質の差がある
・2.0ch接続は大差はないけれど差があるのも事実
・サウンドモードの完成度
・音質に対する重量のコスパが悪い
・充電しないと使えない(どちらにしても有線接続なので充電しないパナソニック方式が適切です)

ホリ『AB07-001』

ホリ AB07-001 (3D Surround Gaming Neckset for Xbox Series X|S)
2021年9月発売
・生産完了しましたので欲しい方はお早めに‼︎
・ホリ SPF-009のxbox版です。違いは色でブラックカラーです。
・注意点は、PS5用のSPF-009とXbox用のAB07-001にそれぞれカスタマイズされていますので組み合わせが違うとエコーキャンセル機能などが正常に動かないので音質が劣化します。

サンワサプライ『400-SP102』

有線と無線接続の2パターンに対応したネックスピーカー

おすすめポイント

・有線接続にも対応なのでゲームも遅延なく楽しめる
・スピーカーサイズ1.2インチ実用最大出力6Wの高出力
・高い防水性能(IPX7)
・USB Type-C充電
・別売の送信機が高性能

いまいちポイント

・コーデックがSBCのみ
・保証期間が６ヶ月

ソニー『SRS-WS1』

ソニー SRS-WS1(有線接続&無線接続)
2017年10月14日：ソニーより「SRS-WS1」発売‼︎
2018年 3月 4日：「日曜もアメトーク」で土田晃之さんの素晴らしいプレゼンや宮迫さんと志田未来ちゃんのリアクションが良かった事もあり大ブレイク!!
その後、直ぐにネット在庫がなくなり３日後くらいには納期３ヶ月以上に…
2018年 3月20日：とうとう受注受付停止
2018年 9月 6日：発売再開

この様な経緯を辿りヒット商品となり色々なメーカーが参入して来ました。
発売も古く群雄割拠な中でも長く売れ続けているのは他社にない強みがあるからです。
それは遅延のないの無線接続なのと機能が少ないのでだれでも簡単に使えるからです。

この商品以外は、ほぼBluetooth接続ですので遅延がどうしても生じてしまいます。
また、日本メーカーの悪いところである多機能化によりボタンが増え、それでも足りないのでW押しや長押しをしないといけないのに位置的に見えにくいために操作性が悪くなる悪循環商品が多い中、SRS-WS1は実にシンプルで使いやすいのがよいです。

一見するとBluetooth接続非対応や機能が少ないのはデメリットに感じますが、実は長所でもあるので良いコンセプト商品だと思います。
最大の欠点はそこに気づく方が少ない事です。

音質については良くないとバッシングする方がいますが、今でもネックスピーカーでは五指に入る音質です。
音楽鑑賞だと確かによくないと思いますが、映画やゲームなどは他のネックスピーカーより音質がよいです。
低音は弱く振動でカバーする形ですが中高域はくすみなく伸びがあり意外なほど空間を感じます。

その振動は80Hz付近の音に反応してパッシブラジエーターが振動します。
振動は3段階で強/中/弱からお好みで選べますがOFFがないです。
ですが、小にすれば仰向けになったAカップほどのボリューム感なので気にならないし気づかないので大丈夫です。

欠点は、色がグレーしかないので汚れやすいです。汚れも付いてしまうと落ちないのでカバーが必要ですが、充電するたびにジッパーを開けなくてはいけないのでめんどくさいです。
置くだけ充電はA4ほどのスペースが必要なので結構場所が必要です。

あと、書き忘れていましたが付属の専用オーディオケーブルを使うと有線接続できますので色々と応用が効くのがとてもよいです。

おすすめポイント

・音楽はいまいちな音質ですがゲームや映画だと音質がよい
・遅延のない無線接続
・有線接続も対応
・ネックスピーカーにありがちな馬鹿でかいアナウンスがないですし操作音も＋ー同時長押しで消音可能
・2台同時接続対応
・置くだけ充電(クレドール)
・「PlayStation VR」との一体感w

いまいちポイント

・約335gと重い
・Bluetooth非対応
・色がグレーだけしかなく汚れやすい
・カバーを別売しているが置くだけ充電が不便になる
・置くだけ充電はA4ほどのスペースが必要
・USB充電は端子がキツイのでので壊れそう(別途購入マグネットUSBで解消可能)
・音質が音楽鑑賞には向いていない

無線接続対応機種　2機種

パナソニック ゲーミングネックスピーカー『SC-GNW10』

「SC-GNW10」は、2023年11月に発売されたパナソニックのゲーミングネックスピーカー。
2021年10月に発売された「SC-GN01」のワイヤレスモデルで2年ぶりの新型モデルです。

特徴は、2.4GHz帯の専用無線による超低遅延と38mmドライブ4基によるパワフルな高音質を実現。
2.4GHz帯は、限りなく有線接続に近い遅延しか発生しないです。
Bluetoothで最も低遅延な「aptX LL」は動画視聴なら遅延は感じなくてもゲームだと遅延を感じます。ですが、2.4GHz帯を使用する「SC-GNW10」では遅延を全く感じないので快適にプレイできます。

音質もスピーカー口径38mm、出力計8Wとネックスピーカーとしては音圧が高く迫力や臨場感が素晴らしいです。
それに対し安いPC製品(モニターなど)のイヤホンジャックは音質が極端に悪く、そもそもイヤホンジャック自体が音質がよくない規格なので、低遅延ワイヤレスと高音質を求めると「SC-GNW10」がベストです。

一方、最大のネックポイントは接続できる機種が限られている事です。USB接続なのでテレビの音声は出力できないのです。
これさえできれば最高の一品です。

「SC-GNW10」と「SC-GN01」の違い

機種名	SC-GNW10	SC-GN01
商品画像
発売	2023年11月	2021年10月
スピーカーユニット数	4chサラウンド	4chサラウンド
スピーカー定格/出力	38mm / 計8W	34mm / 計4W※
インピーダンス	4Ω	6Ω
接続方法	2.4GHz帯専用無線	有線(USB)接続
通話/マイク	ノイズキャンセリング/ 高性能デュアルマイク (両側)	ノイズキャンセリング/ デュアルマイク (片側)
ボリュームコントロール	ロータリー式	ボタン式
サウンドモード	RPG / FPS / Voice / Music / Cinema / STEREO (windowsアプリによるイコライザー機能付き) アプリでカスタムモードプリセット×3	RPG / FPS / Voice / Music / Cinema / STEREO (アプリなし) プリセットモードなし
重量	約403g	約244g (ケーブル・USB 端子含まず)
外形寸法	幅 約256 mm × 高さ 約56 mm × 奥行 約221 mm	幅 約240 mm × 高さ 約46 mm × 奥行 約209 mm

おすすめポイント

・超低遅延：2.4GHz帯の専用無線による超低遅延！快適なゲームプレイ
・サウンド：4つのスピーカーからなる迫力の立体サラウンド：スピーカー口径38mmドライブ4基、出力計8Wとネックスピーカーとしては最大レベルです。
「SC-GN01」と比べても中低域を中心に音圧が2倍にUP、さらに、高性能チップ採用により音の透明度が増し、細かい環境音の再現が可能に音圧が高く迫力や臨場感がアップしています。
・豊富なサウンドモード：サウンドモードが多い。RPGモード、FPSモード、ボイス強調、Cinemaモード、Musicモードなど最大9種類
・サブウーファーと接続可能：アンプ内蔵サブウーファーと接続可能なので、ネックスピーカー最大の弱点である低音を補強できる。

・通話：ネックスピーカーてチャットに不向きですが、AIボイスプロセッサーを搭載した高性能ノイズ＆エコーキャンセリング技術により、ゲームの音や周囲の音に干渉されず自然な音質でスムーズに会話ができます。(環境や個人差により評価は分かれます)
・アプリ：PCアプリ「SOUNDSLAYER Engine」で細かく調整を追い込めます。
サウンドモードが6モードありますが使わないのは外すことができます。
外すとネックスピーカーのボタンを押しても選んだモードしか出てこないので素早く変更できて快適です。
サウンドモードてたくさんあっても2種類くらいしか使わないので本当に便利です。

いまいちポイント

・音質：ネックスピーカーとしてはトップクラスの音質ですが、ネックスピーカーなので低音が軽く本格的な音楽鑑賞や重低音を求める様な用途には向いていない
・サブウーファー接続：送信機をアンプ内蔵サブウーファーと繋げてネックスピーカーの弱点である低音を補強できるのは素晴らしいですが本来の目的に反するので微妙
・重量：約403gと重量級ですがバランスが良いので重量ほど重くはない (個人差が大きい)
・充電：USBケーブルを繋いだままで使用は可能ですが、音量が小さくなり充電もされない
・送信機：USB接続しかできないので接続できる機種が限られる (テレビに繋げられない)
・対応機種：対応機器は、パソコン(Windows10/11)、PS4・PS5、Nintendo Switch（テレビモード時）
※ 対応OSを搭載しているすべてのパソコンの動作を保証しているものではありません
・X box：非対応
・調整：イコライザーの調整やLEDライトを消すなど細かな設定はwindowsアプリからしかできない。パソコンで遊んでいる時はよいですがゲーム機で遊んでいる時はスマホアプリが欲しいです…
・充電用ケーブル：お約束事ですが、付属のケーブル以外は使わない様にと記載されていますが、付属の充電用ケーブルが短すぎて充電に困る
・送信機のケーブル：こちらも約1mで短い

パナソニック『SC-WN10』

Bluetoothと無線接続の二刀流 パナソニック SC-WN10
あまり知られていないですが付属のワイヤレス送信機との通信は遅延を抑えた独自の接続方式です。

おすすめポイント

・Bluetoothと独自の接続方式の二刀流
・付属のワイヤレス送信機との通信は音声の遅延を抑えた独自の接続方式を採用
・付属のワイヤレス送信機は2台同時接続対応
・約13時間の長時間再生
・充電端子は方向を気にせず挿入しやすい「USB Type-C」
・水がかかりやすい場所でも使える防滴仕様IPX4相当
・アルコール除菌シートなどによるお手入れに対応
・ブラック、ホワイトの2色展開

いまいちポイント

・音質重視モデルと比べる音が軽い
・低遅延コーデックaptX LL非対応
・充電時間が6時間
・付属のワイヤレス送信機が光デジタル非対応(3.5mm ステレオミニ接続)

低遅延ブルートゥースaptX LL対応 ７機種

シャープ『AN-SX7A』⇦お安くなっているのでオススメです！

バランス重視の優等生 シャープ AN-SX7A

ガチゲームにBluetoothは、オススメできませんがBluetooth最速コーデックのaptX LLでも、よろしければこちらの商品が激安なのでおすすめです。

新製品販売に伴い生産完了になった商品ですが激安なのでおすすめです。
高音質モデル＋送信機付き＋aptX-LL対応で安い時だと10,000円ほどでお買い得です！
ちなみに新型モデルはaptX LLに対応していませんのでゲームなら旧型の本モデルが適しています。

スピーカーや色分けのせいか何処となく昔のAQUOSを感じるデザインでメーカーを見なくてもシャープだと分かります。
音質は若干前方から聞こえてくる特性なので包み込まれている感が少ないですがバランスのとれた良い音質です。
また音声モードが３種類から選べます。
　１：標準モード(標準再生)
　２：ダイナミックモード(映画、音楽)
　３：ボイスモード(人物の声やニュース)
どのモードもよくできたチューニングですのでお好みで選んでください。
初めは色々モードを変えると思いますが、使っているとお好みの一種類に固定される方が大半だと思います。

全体的になんでもバランスがよくできあがっていますが突出した部分もない見本の様なバランス重視モデルです。
充電時間こそかなり長いですが再生時間が長いですしコーデック対応も素晴らしく、2台同時接続も対応、重量は重めの280gですがそれに見合った音質になっていて音質と重量のトレードオフを感じます。

欠点はJBL SOUNDGEARと同じく起動音やアナウンスがデカイです。
音声アナウンスは本体の電源が切れているときに「電源」ボタンと「-」ボタンを同時に約 2 秒間長押しでOFFにできますが、起動音や切断音はOFFにできないのが残念です。

おすすめポイント

・300g超えの音質重視モデルほどではないが高音質
・低遅延aptX LL対応
・再生時間
・アプリ

いまいちポイント

・アナウンスがデカイ
・バッテリー残量表示なし
・振動OFFがない
・無音になると電源を切る省エネ仕様
・そこそこ重い280g
・充電端子がType-B

シャープ『AN-SS2』

軽量級の中でテレビと接続するなら シャープ AN-SS2

軽量級の中から音質で選ぶならJVCケンウッド SP-A7WTですが、テレビと接続するならシャープ AN-SS2の方が音質がよいです。
シャープのBluetooth送信機はテレビと光デジタル接続できますので、その分音質がよいです。
なお光デジタルケーブルは別売です。

おすすめポイント

・音質(軽量級の中では音質は良い部類)
・低遅延aptX LL対応
・軽量設計(約88g)で長時間装用も快適
・4色のカラーバリエーション(ブラック / ホワイト / ローズゴールド / レッド)
・連続16時間の長時間再生
・送信機付属(光デジタル対応)
・テレビ映像と再生音声のズレが少ない低遅延コーデックaptX LL対応
・生活防水に対応(IPX4)

いまいちポイント

・軽量級のため音質重視モデルと比べる音が軽い

シャープ「AN-SC1」

Amazon Alexaと家電ハンズフリー操作に対応 シャープ AN-SC1

AN-SS2との違いは「Amazon Alexa」の音声アシスタント機能とハンズフリーで家電を操作を付け足したモデルです。
特に音質アップとかもなく筐体も同じです。
違いはCLEAR VOICEボタンがAlexaボタンになっただけです。
上記の機能が不要でしたらAN-SS2の方が安くてカラーバリエーションも選べるのでオススメです。

おすすめポイント

・音質(軽量級の中では音質は良い部類)
・低遅延aptX LL対応
・軽量設計(約92g)で長時間装用も快適
・「Amazon Alexa」の音声アシスタント機能対応
・ハンズフリーで家電を操作対応
・テレビ映像と再生音声のズレが少ない低遅延コーデックaptX LL対応
・生活防水に対応(IPX4)
・送信機付属(光デジタル対応、低遅延aptX LL対応、同時2台接続対応(aptX LLは不可))

いまいちポイント

・軽量級のため音質重視モデルと比べる音が軽い
・価格

オーディオテクニカ「AT-NSP300BT」

学習向けだけど実は高音質 オーディオテクニカ「AT-NSP300BT」

「タブレットでの学習やオンライン授業に最適」と売り出しているモデルですので子供が安全に長時間使える仕様になっています。

おすすめポイント

・音質(オーディオメーカーなのと防水性能が低いためか軽量級の中では音質がよいです)
・約75gの軽量＆コンパクトデザイン
・テレビ映像と再生音声のズレが少ない低遅延コーデックaptX LL対応
・しなやかなでフィットするエラストマー素材を採用し長時間でも快適
・最大13時間の連続再生
・充電はUSB Type-Cなので楽ちん
・最大音量を制限し耳への負担を抑えたやさしい設計(ヒアリングプロテクション)
・microSDカード対応(好きな音楽やリスニング学習などに)
・大き目なボタンで指で触って何のボタンか認識できる

いまいちポイント

・電源を入れると「バッテリーの量は十分です。接続されました。」と大きいアナウンス
・軽量級のため音質重視モデルと比べる音が軽い
・ネックスピーカーの径が小さいので太い首の方だと窮屈
・防水性能が低めのIPX2(防滴仕様(スピーカー部のみ))

JVCケンウッド「SP-A7WT」

NAGARAKUシリーズ

軽量級の中では1番の音質 JVCケンウッド「SP-A7WT」

軽量級の中では1番音質がよいです。
似た様なモデルがいっぱいありますが聴き比べると1番音質がよいです。
さすが老舗音響メーカーだと感じます。

おすすめポイント

・軽量級の中では音質が僅差だが1番よい
・軽量設計(約83g)で長時間装用も快適
・連続15時間の長時間リスニングに対応
・送信機付属
・テレビ映像と再生音声のズレが少ない低遅延コーデックaptX LL対応
・生活防水に対応(IPX4)

いまいちポイント

・軽量級のため音質重視モデルと比べる音が軽い
・付属の送信機はオーディオケーブルでの接続にしか対応していないので音質がよくない(できれば光デジタル接続が欲しい)

サンワサプライ「400-SP090」

お安いのにハイスペック サンワサプライ「400-SP090」

音質はお値段なりですがトータル性能は お値段以上です
低音は出ませんので迫力はありませんがセリフが聞き取りやすいです。
音質重視モデルほどの音質を求めない方にとっては低遅延aptX LLと防水のW対応をしていますので幅広い活躍ができます。

テレビやYouTubeなら全く遅延を感じませんしゲームもガチプレイでなければ大丈夫です。
防水に対応していて水場や突然の夕立でも安心して使えます。
その代わり防水あるあるの少々音質篭りがち、キャップが外しにくい欠点ももれなく付いて来ます。
あと気になるのはボタンが硬いです。

ネックスピーカは使う人にによって重視するポイントがバラバラですが総合性能が高く価格も安い事もあり幅広い方におすすめしやすいコスパ商品です。 

おすすめポイント

・価格
・低遅延aptX LL対応
・防水対応

いまいちポイント

・ボタンが硬い
・防水のためキャップが硬い
・保証期間6ヶ月

アイリスオーヤマ「MKH-150N」

安心2年保証のアイリスオーヤマ「MKH-150N」

MKH-150とMKH-150Nの違いはBluetoothトランスミッターの有無だけです。
・MKH-150：ネックスピーカーのみ ※Bluetoothトランスミッター別売
・MKH-150N：ネックスピーカー + Bluetoothトランスミッター付属

おすすめポイント

・軽量設計(約83g)で長時間装用も快適
・連続13時間の長時間再生
・テレビ映像と再生音声のズレが少ない低遅延コーデックaptX LL対応
・生活防水に対応(IPX4)
・送信機付属：USBスティックタイプで持ち運びが楽で低遅延aptXLL対応
・公式店なら安心２年保証

いまいちポイント

・軽量級のため音質重視モデルと比べる音が軽い
・アナウンスが大きい(「電源が入りました」「接続されました」「電源を切ります」など)
・送信機(Ver. 4.2、光デジタル非対応(3.5mmミニステレオジャック接続))

その他の有線/aptX LL/無線接続ネックスピーカー

今回のセレクトでは外れましたが、他にも色々とaptX LLや無線接続対応のネックスピーカーはあります。

aptX LL対応Bluetoothトランスミッター(送信機)のおすすめ！

テレビやゲーム機にBluetoothが付いているのもあるけれど、付いていてもSBCしか使えなしBluetoothバージョンも古いしで遅延、距離、安定性がいまいちで使い勝手が悪いです。
遅延を減らすにはaptX LL、距離や安定性はBluetoothバージョン5.0以上が必要ですので、対応しているBluetoothトランスミッターを付ければ解決できます。

Bluetoothトランスミッターのおすすめ機種が知りたい方は下記のBluetoothトランスミッター(送信機)テレビやゲームにおすすめ９【2023年】をご覧ください。

Bluetoothトランスミッター低遅延＆小音量で音が途切れないテレビやゲームにおすすめ9選【2024年】

テレビやゲームをBluetoothで楽しみたいけどいっぱいあって選ぶのが大変です。 安い機種はたくさんあるけれどブツブツと途切れたり不安定だったりで買ってしっぱいな機種ばかりです。 重要なのは人それぞれですが遅延の少ないaptXLL、2台同時にaptXLL接続、音質使い勝手向上で光デジタル接続、無音スリープ対応機種、充電ではなく給電タイプなどが重要です。 紹介機種：1Mii：B03Pro/B03Plus/B03/B06 TX/、Avantree：Oasis Plus(BTTC-500P)/BTTC-418-P-BLK、サンワサプライ：EZ4-BTAD008/400-BTAD011、ゼンハイザー：BT T100 ①遅延がない(感じないほど少ない事)、②音質▶︎光デジタル接続、③複数人で楽しめる④給電or充電は無音スリープ機能がない製品が給電方式の一部製品に限られる(2023年2月時点では充電方式の製品は節電のために必須で付いているため)、⑤Bluetooth Ver.5.0以降が安定性や接続距離的によい。⑥登録台数、⑦受信もできる、⑧通信距離、⑨通信状態が分かりやすい表示方法、⑩USB接続対応はゲーム機やパソコンに直接付けたい方に必須などです。

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2024.12.05