東芝レグザブルーレイレコーダーのおすすめモデルと買ってはいけないモデル

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東芝ブルーレイレコーダー改めTVS REGZAブルーレイレコーダーの現行機種は、9機種(2024年春時点)あり大きく分けると3種類です。

タイムシフトマシン4K (TVレグザのインターフェース):DBR-4KZ600、DBR-4KZ400、DBR-4KZ200
タイムシフトマシン2K (従来のインターフェース):DBR-M4010、DBR-M3010
通常モデル2K (従来のインターフェース):DBR-T2010、DBR-T1010、DBR-W2010、DBR-W1010

4Kモデルと2Kモデルは、共通している部分もありますが、別メーカーだと思った方がよいほど仕様が異なります。
上位の4Kモデルがよいかというと下位の2Kモデルでないとできないことも多くありますので注意が必要です。

2Kモデルは、フナイにRD風味と時短機能を付け足したモデル!
フナイベースなので基礎技術が控えめ。そのため長時間モードの画質が荒い、最大タイトル数や早見再生、レスポンスなどが全体的に控えめ。
その反面、フォルダー数99、プレイリスト編集の偶数奇数編集、外付けハードディスクのハブ接続対応などに秀でていたり、キーワード録画は10分以下のミニ番組を除外するなど詳細に設定できて便利です。
また、ハードディスクの換装も自分でできる(自己責任)ので地球とお財布に優しいです。

4Kモデルは、好評なTVレグザのインターフェースをベースにしている東芝純正モデル。
約10年ぶりとなる純正モデル誕生というのとテレビのインターフェースをベースにしているためなのかレコーダーとしての完成度は低い試作品レベル。
使いやすく好評なインターフェイスを採用していて魅力的ですが、それ以上に削られてしまった機能が多く、レコーダーならできて当然な事ができなかったりします。
チャプターマークを付けたり消したりはできますが不要部分を消去できなかったり、ブルーレイのムーブバック非対応だたっりとレコーダーと言うよりも高性能4Kチューナーモデルといった方が近いモデルです。

実際に使うにしても4Kはタイムシフト非対応、長時間モード非対応、早見再生非対応なので4Kモデルとしていまいちですし、タイムシフトとして使う際にBSが最大3チャンネルまでしか対応していないのとUSB端子が1つしかないのがネックです。
また、通常のレコーダーとして使うにしても、ただの3チューナーモデル+編集できないので使い道が限られます。

ただし、地デジがメイン、編集しないという方なら、自動CM早送り+1.5倍速早見やシーン検索はとても便利でおすすめです。

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※ 各巻の最初と最後の「各メーカーのおすすめポイントといまいちポイント」と「ブルーレイレコーダー購入アドバイス」は共通です。

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4Kモデルと2Kモデルの違い

4Kモデルと2Kモデルは、共通している部分もありますが、別メーカーだと思った方がよいほど仕様が異なります。
上位の4Kモデルがよいかというと下位の2Kモデルでないとできないことも多くありますので注意が必要です。
4Kモデルと2Kモデルの主な違いは下記の通りです。

インターフェース
・4Kモデル:TVレグザ
・2Kモデル:フナイにRD風味をトッピング

レスポンス
・4Kモデル:速めところにより遅め こちらがgood
・2Kモデル:遅め

番組表
・4Kモデル:TVレグザ こちらがgood
・2Kモデル:従来のレコーダーで使用されてきた番組表

録画リスト
・4Kモデル:TVレグザに時短をプラス (曜日別・ジャンル別・連ドラ別・マイフォルダ別・連ドラ別)
・2Kモデル:従来のレコーダーで使用されてきた録画リスト (おまかせ自動録画・見視聴・毎回予約別・ジャンル別・撮影ビデオ)
個人的には、4Kモデルが好きですがどちらが良いかは好みの問題です

早見再生
・4Kモデル:1.3/1.5倍速 こちらがgood
・2Kモデル:1.3倍速
30分番組は1.3倍速で約23分、1.5倍速なら20分で見れます

高画質エンジン
・4Kモデル:レグザエンジンに搭載される信号処理技術をレコーダー用にカスタマイズされた「RR1」搭載 こちらがgood
・2Kモデル:高画質エンジン非搭載 (クラウドAI高画質連携に対応していますが対応のテレビでないと動作しないのとテレビにおまかせしている面は旧機種とあまり変わらないです)

4K録画
・4Kモデル:対応 (MMT/TLV方式) こちらがgood
・2Kモデル:ー
※ ちなみに録音方式は同じです

ブルーレイディスクのムーブバック
・4Kモデル:ー
・2Kモデル:対応 こちらがgood
ムーブバック非対応はレグザだけ!

編集(部分消去)
・4Kモデル:ー
・2Kモデル:対応 こちらがgood
部分消去できないので当サイトでの分類はレコーダーではなくチューナーです。レコーダーとしては失格ですがチューナーとして見ると高性能です。

みるコレみるコレパック (関連映像コンテンツをピックアップしてくれる機能)
・4Kモデル:対応 こちらがgood
・2Kモデル:ー

シーンリスト (見たいシーンにすぐにアクセスできる機能)
・4Kモデル:対応 こちらがgood おすすめ便利機能
・2Kモデル:ー
これがあるからレグザと言うくらいに便利

次みるナビ (番組を見ながら次の録画番組やネット動画を探せる)
・4Kモデル:対応 こちらがgood おすすめ便利機能
・2Kモデル:ー
番組のエンディングが流れたら曲を聴きながら次に何を見ようとかできて便利です

スマホdeレグザ (ライブ配信/追っかけ視聴)
・4Kモデル:ー
・2Kモデル:対応 こちらがgood

おまかせ録画
・4Kモデル:みるコレパック
・2Kモデル:おまかせ自動録画
どちらにしても検出力がいまいち

対応ディスク
・4Kモデル:Ultra HD ブルーレイと4K録画したディスクはこちらでないと見れない
・2Kモデル:3D対応はこちらでないと見れない
業界全体的に3Dが非対応になって来ています。テレビは2016年モデルが最後でしたので頃合いなのだと思います

対応HDD
・4Kモデル:TVS REGZAでは8TBまで対応と明記してありますが、実際に商品を探すと6TBまでの商品しかないので自己責任になってしまう
・2Kモデル:8TB商品多数あり こちらがgood

タイムシフト録画
・4Kモデル:最大6番組 (BS/CSは3番組(地デジ専用チューナー×3))
・2Kモデル:最大7番組 (BS/CSは6番組(地デジ専用チューナー×1)) こちらがgood
※ 4Kモデルも4K番組はタイムシフト録画非対応

タイムシフト録画画質
・4Kモデル:
 DR固定 ×3チューナー
 DR対応、AVC最高画質から5段階 ×3チューナー
・2Kモデル:
 DR非対応、AVC高画質から4段階 ×4チューナー
 DR対応、AVC最高画質から5段階 ×3チューナー
どちらが良いかは好みの問題です。詳細は後の「タイムシフトのいまいちポイント」で説明

タイムシフト画質モード
・4Kモデル:AVC最高画質、AVC高画質、AVC中画質、AVC低画質 、AVC最低画質
・2Kモデル:AVC最高画質、AVC高画質、AVC中画質、スマホ高画質、スマホ長時間画質
どちらが良いかは好みの問題です

リモコン
・4Kモデル:テレビリモコンに少し寄せた感じ
・2Kモデル:従来のリモコン
個人的には2Kモデルの方が使いやすいです。またVODボタンがないのも良い点です。間違って押してしまうと時間を取られるのでいらないです。

VOD対応
・4Kモデル:Rチャンネル、Lemino、U-NEXT
・2Kモデル:ー
むしろ対応していない方がよいと思います

年間消費電力量
・4KモデルDBR-4KZ400 (8チューナー/4TB):53.5kWh/年
・2KモデルDBR-M4010 (7チューナー/4TB):24.3kWh/年 こちらがgood
消費電力が2倍も違います

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TシリーズとWシリーズの違い

チューナ数の違いだけと思っている方が多いですが下記の違いもあります。
また、過去のモデルになるほど違いが多くなりますが今回は現行機種での違いのみを案内します。

チューナ数
Tシリーズ:3チューナー
Wシリーズ:2チューナー

外付けハードディスクから別の外付けハードディスクにダイレクトダビング
Tシリーズ:対応 (外付けHDD①→外付けHDD②)
Wシリーズ:非対応 (外付けHDD①→内蔵HDD→外付けHDD②)
外付けハードディスク①の番組を外付けハードディスク②にダビングしたい場合は上記の流れになります。
外付けハードディスクが故障を検知したり耐用年数的に引越しようとする際にとても便利です。

バッファローのハードディスク対応確認
Tシリーズ:最大6TB
Wシリーズ:最大8TB
IOデータやエレコムは両機種共に最大8TBまで確認

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同シリーズによる違い

シリーズが同じであればハードディスク容量の違いだけです。年間消費電力量も1%ほどしか変わらないです

DBR-4KZ600、DBR-4KZ400、DBR-4KZ200の違いは容量だけです
ただし、4KZ200は生産完了しています
DBR-4KZ600:6TB (年間消費電力量:53.9kWh/年)
DBR-4KZ400:4TB (年間消費電力量:53.5kWh/年)
DBR-4KZ200:2TB (年間消費電力量:53.2kWh/年) 生産完了
最上位モデルは割高の法則通りに値段差が大きいです

M4010とM3010の違いは容量だけです
ただし、M3010は生産完了しています
DBR-M4010:4TB (年間消費電力量:24.3kWh/年)
DBR-M3010:3TB (年間消費電力量:24.0kWh/年) 生産完了

DBR-T2010、DBR-T1010の違いは容量だけです
DBR-T2010:2TB (年間消費電力量:19.5kWh/年)
DBR-T1010:1TB (年間消費電力量:19.3kWh/年)
値段は変動するので一概に言えませんがTシリーズも含めて4機種は価格もあまり変わらない傾向です

DBR-W2010、DBR-W1010の違いは容量だけです
DBR-W2010:2TB (年間消費電力量:18.9kWh/年)
DBR-W1010:1TB (年間消費電力量:18.5kWh/年)
値段は変動するので一概に言えませんがTシリーズも含めて4機種は価格もあまり変わらない傾向です

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東芝レグザのおすすめポイント

4Kモデル

レグザリンクダビング:テレビのHDDで録画した番組をブルーレイレコーダーにダビング可能

高画質:高画質エンジンが搭載されたので明らかにきれいになりましたがパナソニックと比較すると少し劣ります。憶測になってしまいますが圧縮が従来のフナイの技術なのが起因している様です。

番組表:レグザテレビと同じ番組表で見やすい

早見再生自動CM早送り+1.5倍速早見 (ただし4K(DR)は早見再生非対応)

シーン検索見たいシーンを探せる (地デジの番組を手作業で編集しているので番組終了後2~3時間後くらいから使える。手作業なので正確無比で本当に便利)

ハブ対応ハブを使うことで外付けHDD同時4台接続可能

SeeQVault対応:ギリギリ使えるレベルのSQV外付けHDD。ギリギリレベルとは言え業界2位の実力なので相対的には悪くないです。

価格:タイムシフトとしては安い

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2Kモデル

レグザリンクダビング:東芝のレグザリンクダビング対応テレビで録画した番組をブルーレイレコーダーにダビング可能

タイムシフトリンク:テレビでもタイムシフト録画している場合は切替不要で最大16チャンネル分を一緒に表示可能で探しやすい

時短リンク:テレビで録画している番組も「らく見」「飛ばし見」「らく早見」再生可能 (タイムシフトリンク対応テレビのみ)

ざんまいスマートアクセス連携:テレビのざんまいスマートアクセスで本機のタイムシフトマシン録画番組を利用可能 (ざんまいスマートアクセス対応テレビのみ)

のりしろ録画:番組の頭や尻が欠けない様に長めに録画

編集機能:プレイリスト編集可能で偶数奇数で一発で振り分けできて便利で安心

フォルダー:フォルダー数は99でダントツ多いです

ハブ対応ハブを使うことで外付けHDD同時4台接続可能

外付けハードディスク直接ダビング外付けHDDの番組を直接別の外付けHDDにダイレクトダビング可能

SeeQVault対応:ギリギリ使えるレベルのSQV外付けHDD。ギリギリレベルとは言え業界2位の実力なので悪くないです。
自己修理や増設がしやすい:自己責任ですが可能です

価格:シャープと同じ様な価格帯なのでお安く購入できます。タイムシフトモデルもパナソニックの全録モデルよりも安く購入できます

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東芝レグザのいまいちポイント

4Kモデル

長時間モード画質:従来モデルに比べれば格段によくなりましたがパナソニックと比べると劣ります

最大番組タイトル数最大番組タイトル数3000と従来モデルより増えましたが8TBの外付けハードディスクを付けるのを想定すると心細いです

4Kはタイムシフト非対応:通常録画だけです
4Kは早見再生非対応
4Kは長時間モード非対応:DR固定です

編集できない:チャプターマークを付けたり消したりはできますが不要部分を消去できない

ムーブバック:BDからムーブバックできない

アプリ接続:環境しだいですが繋がりにくいという意見が多い

有線LAN最大10Mbps:これのせいか分かりませんが転送速度がソニーと比べると遅い (PC TV Plusでパソコンに転送する際に明らかに遅い。お引越しダビングは比較したことはないけど遅いかも?)

おまかせ自動録画:みるコレパック予約は良さげですが検出力がいまいち

尻の音声が欠ける:編集すると尻の音声が欠ける (旧ソニー機以外は若干欠けます)

タイムシフト録画:最大6チャンネルと下位のMシリーズより1チューナ少ない
タイムシフト録画:チャンネル1~3は地デジ専用なのでBSが最大3番組しか録画できない
タイムシフト録画:チャンネル1~3はDR固定
タイムシフト録画:USB端子が1つしかないのでタイムシフト録画用か通常録画用のどちらかしか繋げられない

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2Kモデル

長時間モードの画質:業界最底辺の画質で明らかに荒い長時間モードの低画質
クラウドAI高画質連携に対応しましたが対応のレグザテレビがないと機能しない。高画質エンジン非搭載+フナイのAVC圧縮画質なので画質が荒いです。

操作性やレスポンス:操作性が悪いとまでは言わないけど良くもない、レスポンスも少し遅い

最大番組タイトル数業界最底辺の2000タイトル。8TBの外付けハードディスクだと大概の方が上限に引っ掛かり容量が余っていても録画できない様になりがち

アプリ接続:環境しだいですが繋がりにくいという意見が多い

有線LAN最大10Mbps:これのせいか分かりませんが転送速度がソニーと比べると遅い (PC TV Plusでパソコンに転送する際に明らかに遅い。お引越しダビングは比較したことはないけど遅いかも?)

時短:早見再生1.3倍+間違ってCMと認識されてしまうと解除しないと見れないため得意な様で得意でない時短

尻の音声が欠ける:編集すると尻の音声が欠ける (旧ソニー機以外は若干欠けます)

タイムシフト録画:画質に制限がある。タイムシフト専用の4チューナーではDRやAVC最高画質で録画できない (通常録画・タイムシフト兼用の3チューナーは制限なし)

タイムシフト録画:AVC長時間録画モード5つの内2つがスマホ画質なので実質3つしかない(最高画質、高画質、中画質、スマホ高画質、スマホ長時間画質)

厳しいネット評価

ソニーとレグザは、評価が厳しい。
ネット評価を見ていると両社の評価は厳しめに感じます。
原因は2つ、両社共ネット利用者が多く色々書き込まれるのと過去に大きく仕様変更してしまったからです。

ソニーは、使い勝手最強のクロスメディアバー(XMB)
レグザは、編集能力No,1の「RDシリーズ」

上記のモデルと比較してコメントされてしまうので評価が低いですが、過去の機種と比べると劣るだけで、他社モデルと比較した際に使い勝手がよいのがソニー、編集能力が高いのがレグザです。

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東芝 REGZA 2Kモデルの評価

上記でざっくりとおすすめポイントといまいちポイントを紹介したのでこちらでは詳細にご説明いたします。
それとパナソニック、シャープ、ソニー、東芝 REGZAの4メーカーでの比較順位も合わせて紹介。
4Kモデルとタイムシフトマシーンの評価詳細はしていません2Kモデルの評価です。

ホームメニュー3位:普通のホームメニュー

メーカーや製品を問わずよく見かける普通の分かりやすいホーム画面。
ソニーやシャープと比べると開かないと次のメニューが出てこないため3位です。

おすすめポイントといまいちポイント

おすすめポイント
・分かりやすい
・デフォルトモードと簡単モードで切り換えられる
・ホームメニューではないですがリモコンの十字キーが二重になっていて使いやすいです。
ただし、この場面では外側の十字キー、ここは内側の十字キーを使わないとダメなんかがあるので慣れが必要です。
その辺を改良したUIにして内側でも外側でも大丈夫。外側は単なるページ飛ばしみたいな感じになっていれば慣れてない方でも使いやすいのですが、そうなっていないので慣れが必要。

いまいちポイント
・昔からよくある普通のホーム画面でちょっと古い…
・開かないと次のメニューが出ない
・デフォルトモードと簡単モードがあると意図せず変わってしまった際に戻さないといけない (戻し方が分からないと相談される事があります)
・機種にもよりますが全体的にレスポンスが少し遅め

レスポンス:全体的に普通からやや遅めといったところ。

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番組表2位:見やすくカスタマイズできる番組表

見やすく人気の高い番組表。自分でカスタムできる範囲が多いのが便利です。

おすすめポイントといまいちポイント
おすすめポイント!

カスタム:変更できる項目が多いので自分に合った見やすい番組表にできる
局の並び:数字順と開局順で変更できる
操作性:リモコンの十字キー周りが2重でページ飛ばしが快適
予約状況が分かるサイドバー:番組表左のバーで予約状況がわかるので便利
残量表示:気になるハードディスクの空き状況が分かる
番組表記:番組表の上下のどちらかに付いている番組表記ですが、下についていた方が見やすかったりします。
番組表は下にスクロールする機会が多いので、下に付いていると視点移動が少なくて見やすいです。小さな工夫ですがこういう積み重ねが大事です。

いまいちポイント

文字情報が多い:良いポイントでもありますがごちゃごちゃした印象
ミニ番組:短い番組は1文字だったりするのが…

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録画機能 4位:便利な録画機能は特になし

東芝4Kモデルで採用されている「みるコレ」「連ドラ予約」はないですが、キーワード自動録画の細かい設定変更に対応しています。ただし検出力は普通レベルなのでもう少しな印象。

おすすめポイントといまいちポイント
便利な予約機能

おまかせ自動録画:設定したカテゴリーやキーワードなどで自動録画。詳細に設定可能ですが検出力は普通レベルなのでもう少しな印象。
スキップ設定:番組放送がない時に1回だけ予約をお休みできる便利な機能
スマホ予約:繋がりさえすれば便利

予約機能いまいちポイント!

・便利な録画機能がない普通レベル
・検出力は普通レベルなのでもう少しな印象。
・スマホ予約は繋がりにくい

レグザ4Kモデルの「連ドラ予約」

「連ドラ予約」と番組名予約は、番組名を基に予約されるので混同されがちですが違います。
「連ドラ予約」は毎週予約の部類です。
「連ドラ予約」の録画基準は、放送曜日と開始時刻、番組名などを基に自動録画しますが、追跡基準の開始時刻前後の2時間だけです。

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録画リスト 3位:時短押しの録画リスト

REGZA公式より画像を参照https://www.regza.com/bd-dvd

レグザはフォルダー分けが得意なので細かく仕分けたい方にはおすすめです。
大量の番組も探しやすいですが、番組タイトル数の上限が他社の半分以下なので大容量ハードディスクがいっぱいになる前に制限がかかり録画できなくなるのが欠点です。

おすすめポイントといまいちポイント
おすすめポイント

時短:時短メニューが具体的でどのくらい時短できるのか分かりやすい
フォルダー:最大フォルダー数99個で業界最多
分類/ソート:分類やソート機能があるので探しやすい
見やすさ:表示数6個と少ないので不満に思う方が多いですが、ページ切替で探すには程よい量です。
2重の十字キー:ページ飛ばしなんかも操作しやすい

いまいちポイント

番組まとめがない:自動で同じ番組をまとめる機能がない (その代わりにフォルダーが多い)
2種類の録画リスト:フナイの録画リストと東芝が作成した時短付き録画リストの2つがあり、できることが違うので初めは戸惑います。慣れればどうということはないですが、やはり1纏めにしてくれた方がよい。
2重の十字キー:慣れると便利ですがこの場面では内側とか外側でないとダメとか慣れていないとややこしい。
外側の十字キーは単なる大きく飛ばすみたいな感じで使うUIにしないと年寄りや機械音痴の子に進めなれない。
自動再生:サムネイルが自動再生するので好みが分かれる
情報量:西暦表示、画質の表記がない

もの凄く細かい話で恐縮ですが、右上の時短メーターの絵がこれだけ時短したぞと言う開発者目線で違和感があり分かりにくいかも?
使う側は、どのくらい速く見れるのかなので色使いを真逆にした方が、車やバイクのスピードメーターと同じで分かりいやすいという意見が多いです。

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4Kモデル早見再生 2位:1.5倍速+自動CM早送りで優秀

2Kモデル早見再生 4位:1.3倍速なのでいまいち

早見再生ランキング

1位 パナソニック:1.3倍速、1.6倍速、2.0倍速
2位 レグザ(4Kモデル):1.3倍速、1.5倍速+自動CM早送り
3位 シャープ(2Kモデル):1.5倍速
ーーーーーーーーーナナミンーーーーーーーーー
4位 レグザ(2Kモデル):1.3倍速+自動CM早送り
5位 ソニー:1.3倍速(ディスク非対応)
6位 シャープ(4Kモデル):1.3倍速(4K非対応)

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編集能力 2位:安心安全プレイリスト編集

レグザは、上記の編集画面でチャプターを編集してから、プレイリスト編集で本編だけをピックアップするスタイル。
CMカットまでなら偶数/奇数のチャプターを自動で集める機能があるので楽にできます。
ただし、お気に入りのシーンでチャプターを打ってしまうと役に立たないのが欠点です。

不要部分を消さないでも編集できるので安心安全に編集できます。またチャプター間隔を開けなくても分割可能で優秀です。
欠点は、チャプター間隔が近いと視認しにくいのと画面が小さいです。

おすすめポイントといまいちポイント
おすすめポイント!

安心安全に編集できるプレイリスト編集対応
・プレイリスト編集は偶数/奇数のチャプターを自動で集める機能があるのでワンタッチで済むので楽ちんです
・偶数で本編だけを集めるのはもちろん、逆に奇数だけ集めて本編が間違って入っていないかなど二重にチェックできるので安心
最大フォルダー数99
・チャプター間隔を開けなくても分割可能

いまいちポイント!

・チャプター間隔が近いとシークバーの線と線が重なり視認しにくい
・編集画面が小さい

東芝は2012年からフナイモデルになりました。不評なのでその後に東芝RDスタイルを付け足した流れです。
アナウンスがないので憶測になりますが下記の様になっています。
2Kモデルのチャプター編集:フナイ 普通
2Kモデルのプレイリスト編集:東芝 優秀
4KモデルはテレビREGZA 編集苦手

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外付けハードディスク対応 2位:優秀だけど最大タイトル数が少な過ぎ

最大タイトル数が少な過ぎですが、これさえ解決すれば4台同時接続+外付けHDDから別の外付けHDDに直接ダビングできるメリットは大きいです。

おすすめポイントといまいちポイント
おすすめポイント

4台同時接続:別売のハブを使うことで最大4台同時接続対応
直接ダビング外付けHDDから別の外付けHDDに直接ダビングできる
フォルダー:フォルダー数99個

いまいちポイント

最大タイトル数:最大タイトル数が非常に少ない
転送数:一度に転送(ダビングなど)できるタイトル数が少ない
長時間モード:直接録画可能な録画モードは「DR」のみ。「AVC」での録画予約は可能ですが、一旦「DR」で録画し電源「切」時に行います。

レグザの最大タイトル数2000は8TBを使い切れるのかを検証

検証① 30分のアニメを3倍画質に落としてCMを抜くと25GBのディスクに15話入ります。これを基準に考えると1TBあたり600話です。
3.3TBあたりで2000タイトルを迎えてしまうので8TBはチャプター制限で使用が難しいです。

検証② 25GBのディスクに6話しか入れない方なら大丈夫ですが、平均7話だと2000タイトルをオーバーします。

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SeeQVault対応 2位:ギリギリ使えるポンコツ

直接録画に対応したのは朗報ですが、ダビング1になってしまうので使いどころがないです。
また、編集の殆どの機能が使えないのとタイトル数2,000~3,000なのがネックです。

ただし、4台同時接続やソート対応、フォルダー対応など見どころもあるのでギリギリ使える感じです。

おすすめポイントといまいちポイント
おすすめポイント

登録台数:制限なし
4台同時接続対応
直接ムーブ:本体を介さずにSeeQVaultからSeeQVaultに直接ムーブ可能 (Wシリーズは非対応)
ソート:対応
直接録画:対応
チャプターマーク編集:対応

いまいちポイント

4K非対応:総務省からの許可が下りないので対応していません (全メーカー共通)
ダビング10:非対応なのでダビング1になります
最大タイトル数:4Kモデル3000、2Kモデル2000
直接録画予約:直接録画予約時にDRしか選択できない
チャプター消去 (部分消去):非対応
番組分割/結合:非対応
プレイリスト作成:非対応
録画モード変更:非対応
持ち出し用変換:非対応

初めは制限が多かったですが進化してきているのがレグザ。他のメーカーは一切進化していないデビュー当時のまま使用。
なにはともあれSeeQVaultがどうのと言うより、先ずは最大タイトル数の制限が緩和が望まれます。またレグザ民待望のフォルダー数999を切に願います。あこがれのスリーナイン…

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購入してはいけないモデル

購入してはいけないモデルは用途に合っていないモデルを選んでしまうことです。
自分のやりたいことができないモデルを買ってしまい後悔するのはよくある話です。

20年前の東芝RDでもできたから当然できるだろうとか、他社でできるから東芝でもできるだろうとか、TシリーズとWシリーズをただのチューナー数の違いと思って買って後悔したりとか、調べないで思い込みだけで購入してしまい失敗するのはありがちです。

特にレグザの4Kモデルは要注意です。高性能で魅力的な面もありますが、それ以上にレコーダーとしての完成度が低く退化している部分も多いので上記の「いまいちポイント」を見てから自分の用途に合っているのか確認してから購入するのをおすすめします。

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タイムシフトマシンと通常モデルどちらがよい?

通常モデルは皆さんご存じの通りなので割愛しますが、タイムシフトはとても便利です。
録画予約も消去もしなくても、いつでも好きな番組が見れる夢の様なマシーンです。人によっては生活スタイルが変わるほど便利です。

ですが、その良さは使ってみないと 1/3も伝わらない純情な感情のようなものでもどかしいほどに伝わらないです。
そのため勘違いが多く、録画をたくさんするからタイムシフトが向いている、録画なんてあんまりしないから必要ないと言う単刀直入な考えが世間一般的に浸透しています。

ですが、その考えは芯を得ていない表層部分の1面を言っているだけです。本来の良さを一言で伝えるのは難しいですが、テレビ番組を誰よりも自由気ままに楽しめるのがタイムシフト本来の醍醐味です。
こんなこと言われても伝わらないのでタイムシフト録画が自分の使い方に合っているのか下記のおすすめポイントといまいちポイントを見て参考にしてください。

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タイムシフトのおすすめポイント

楽でいい:予約も消去もしなくてもよいので本当に楽で快適!
容量不足による録画ミスがない:消去も自動なのでHDDの容量不足で録画できていないというのがない
ため込み対策:自動消去なので見ない番組をため込まなくてよい
快適①:テレビをつけた時に初めから見たいなと思ったときに初めから見れる
快適②:リアル視聴している時にCMの続きが気になるけど待ちたくはないなんて時も後で見ればよいだけなので快適
快適③:リアル視聴している時に急な電話応対をしなくてはいけない時などでも後で見ればよいだけなので快適
快適④:後から気づいた番組も見れる
見逃し0:好きなタレントが番宣やワイドショーなんかに出ているのも逃さない
延長対策:スポーツ番組などが押した事による録画ミスは防ぎようがない場合も多いので延長対策には最も有効

タイムシフト(全録)が向いている方
・家族で使いたい方
・上記の①~④でそうそうあるよねと思った方
・推しのアイドルがいてワイドショーなんかも逃したくない重度のマニア
・スポーツ番組などが押した事による録画ミスを防ぎたい方
・とにかく楽をしたい方
・ただなんとなくテレビを付けて流し見している方
・タイパ重視の方

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タイムシフトのいまいちポイント

たくさん録画するならタイムシフトマシンがよいと思っている方が多いですが一概にそうとは言えないです。
理由は、容量と画質の制限があるからです。

タイムシフトマシンは古い録画から問答無用で消去していく方式ですので、消える前に見ないといけません。(消えない様に保存もできますが、それは普通の予約作業と変わらないです)

たくさん録画するからタイムシフトマシンと言うのは単直で理由の1つにはなりますが使い方に合っているかが重要です。忙しい方なのに高画質に拘りたい方は向いていないと思います。
その逆に画質に拘らない方や時間に余裕がある方に向いています。
また、問答無用で消えていくのはこまると言う方には向いていないですし、踏ん切りがついて良い、無駄に溜め込まなくて良いと思える方に向いています。

そして一番気を付けたいのが、タイムシフトマシンは使用ルールが多いのでそれを知らずに買ってしまって全く自分の使い方に合っていなかったというパターンが多いのでご注意ください。

本体価格が高い
電気代が高い
ルールや制限が多い:4Kモデルと2Kモデルでも仕様が異なります。下記をご参照ください。

4Kタイムシフトマシンのルールと制限

4Kタイムシフトマシン 仕様表
チューナー録画外付けHDDチューナーDR 画質AVC
最高 画質
AVC
 高画質 
AVC
 中画質 
AVC
 低画質 
AVC
 最低画質 
1タイムシフト専用USB端子1口
通常録画
(ハブ接続で
同時4台接続対応)
or
タイムシフト
(ハブ接続非対応)
地デジ
2
3
4BS/CS
地デジ
5
6通常録画
タイムシフト兼用
7通常録画専用4K
BS/CS
地デジ
8

仕様:全てのチャンネル共通で曜日と時間帯を選択する形式なのでチャンネルごとの設定はできない

画質:チューナー1~3はDR固定、4~6はDR、AVC5段階

AVC長時間圧縮モード:AVC圧縮の下2モードはスマホ用なので実質3モードしか選べない

HDD割合:内蔵ハードディスクのタイムシフト録画に使用する割合は、0%/25%/50%/75%/87.5% (0%は外付けハードディスクをタイムシフト録画で登録している場合のみ選択可能)

メンテナンスモード:1日1回メンテナンスモードが必要で10分間ほどはないにもできない状態になる (時間は自由に設定可能)

仕様:タイムシフト録画で使用していない時間でも、タイムシフト録画で登録しているチューナーは通常録画できない

設定変更:タイムシフト録画設定を変更する場合は初期化されて録画番組が見れなくなる。(通常録画領域の番組は見れます)外付けハードディスクを後でタイムシフト録画用として接続した場合も初期化され見れなくなる。

設定変更の例外:タイムシフト録画設定を変更する場合は初期化されて録画番組が見れなくなるが、以下のケースは特殊でタイムシフト録画領域を増やした場合は初期化されてしまうが、減らした場合は初期化されずに視聴可能。

外付けHDD増設:USB端子が1つしかないのでタイムシフト録画用か通常録画用のどちらかしか繋げられない
外付けHDD増設:通常録画用はハブで4台同時接続可能だけどタイムシフト録画はハブ接続不可
外付けHDD増設:最大容量8TBまで対応していますが、対応確認されている最大容量は6TBまで ()

外付けHDD増設:外付けハードディスクが、何かしらの原因で認識できないトラブルと言うのはありがちですが、タイムシフト録画の場合だと深刻な問題で認識しないだけでも録画が止まってしまう。
例としては録画時間になり内蔵ハードディスクは正常、外付けハードディスクは認識しない場合は録画されない。
これは内蔵と外付けを1つのハードディスクとして使用する仕様だからです。そのため信頼性の高いメーカーを選ぶのが重要です。

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2Kタイムシフトマシンのルールと制限

2Kタイムシフトマシン 仕様表
チューナーUSB-HDD外付けHDDチューナーDR 画質AVC
最高 画質
AVC
 高画質 
AVC
 中画質 
スマホ
 高画質 
スマホ
長時間画質
1USB1タイムシフト専用BS/CS
地デジ
2
3
4地デジ
5USB2通常録画
タイムシフト兼用
BS/CS
地デジ
6
7

仕様制限:7チャンネルすべてをタイムシフトマシンに設定する場合は、通常録画/タイムシフトマシン兼用チューナーでは「スマホ高画質」「スマホ長時間画質」は選択できない

仕様制限:5~6の録画モードを「スマホ高画質」または「スマホ長時間画質」に設定した場合は、7のチャンネルは通常録画用となり、タイムシフトマシン録画に設定できるのは全6チャンネルまで

仕様:全てのチャンネル共通で曜日と時間帯を選択する形式なのでチャンネルごとの設定はできない

画質:チューナー1~4はDRとAVC最高画質非対応でAVC高画質からの対応、5~7はDR、AVC5段階の対応

AVC長時間圧縮モード:AVC圧縮の下2モードはスマホ用なので実質3モードしか選べない

HDD割合:内蔵ハードディスクのタイムシフト録画に使用する割合は、0%/25%/50%/75%/87.5% (0%は外付けハードディスクをタイムシフト録画で登録している場合のみ選択可能)

メンテナンスモード:1日1回メンテナンスモードが必要で10分間ほどはなにもできない状態になる (時間は自由に設定可能)

仕様:タイムシフト録画で使用していない時間でも、タイムシフト録画で登録しているチューナーは通常録画できない

設定変更:タイムシフト録画設定を変更する場合は初期化されて録画番組が見れなくなる。(通常録画領域の番組は見れます)外付けハードディスクを後でタイムシフト録画用として接続した場合も初期化され見れなくなる。

設定変更の例外:タイムシフト録画設定を変更する場合は初期化されて録画番組が見れなくなるが、以下のケースは特殊でタイムシフト録画領域を増やした場合は初期化されてしまうが、減らした場合は初期化されずに視聴可能。

外付けHDD増設:USB端子が2つある(タイムシフト専用(チューナー1~4)と通常録画/タイムシフト録画(チューナー5~7))
外付けHDD増設:通常録画用はハブで4台同時接続可能だけどタイムシフト録画はハブ接続不可
外付けHDD増設:最大容量8TBまで対応していますが、対応確認されている最大容量は6TBまで ()

外付けHDD増設:外付けハードディスクが、何かしらの原因で認識できないトラブルと言うのはありがちですが、タイムシフト録画の場合だと深刻な問題で認識しないだけでも録画が止まってしまう。
例としては録画時間になり内蔵ハードディスクは正常、外付けハードディスクは認識しない場合は録画されない。
これは内蔵と外付けを1つのハードディスクとして使用する仕様だからです。そのため信頼性の高いメーカーを選ぶのが重要です。

タイムシフトが向いていない方
画質に拘りたい方:高画質だと自動消去までのサイクルが短くなるので拘らない方の方がより向いています。
ちなみに2TBの機種で最大領域展開(87.5%)で、6番組+DR画質+24時間コースの場合は1.6日しか遡れないです。
コスパ(本体代、電気代)を抑えたい方:電気代なんてたかが知れているので他の趣味に使うのに比べればかわいいものですが本体代金は高いかも
ハードディスクに見てない番組が溜まってしまうほど忙しい方:自動消去されてしまうので向いていないと捉えるか自動消去してくれるので踏ん切りがつくと捉えるかで全く違います

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結論

「予約し忘れた~」とか「容量がぁぁぁ」とか叫んでいるドジっ子さんや
押しのアイドルがいてどんな出演番組も逃したくない方
スポーツ番組の延長で録画されない悲劇を味わいたくない方
そして家族みんなで使う方におすすめです。
家族で1台を共有して使う場合に起こりえる悲劇、どちらを録画する問題や、いつまでも消さないダメ人間が一家に1人くらいは居るために巻起こる容量少ないから消せや問題、家族が見てるから後でゆっくり見ようなんて様々な家族の問題を解決してくれるのがタイムシフトマシンです。

あと意外ですが、録画はそんなにしないけどテレビを流し見している方なんかにはおすすめです。そんなに興味がない番組を流し見するよりちょっとでも興味のある番組を流し見した方がよいのは当たり前ですし、初めから見たいなと思った時も冒頭からみれます、もちろんCM飛ばして見れたりといたせりつくせりでタイムシフトがない生活なんて考えられない程にハマる方が多いです。

「予約し忘れた~」とか「容量がぁぁぁ」とか叫んでいるのび太君を救ってくれる便利なアイテムで、今では当然の様な商品ですが、無かった昭和時代から考えるとドラえもんのひみつ道具にしても良いくらいの便利道具です。
人生で1度は体験して欲しいオススメ商品です。

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東芝レグザ商品一覧

型番おすすめ度同時録画
HDD容量
4K録画発売日ストアー参考
価格(税込) 
Amazon楽天市場Yahoo!早見再生見るコレシーン
検索
高画質
エンジン
番組部分消去最大
タイトル数
備考
タイムシフト
DBR-4KZ600
最大8番組
6TB
2番組2022年
1月
¥176,000 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.5倍速
1.3倍速
3000レグザ純正レコーダー第1弾でテレビのUIをそのまま使っていてレコーダーとしての完成度が低い。
不要部分の消去ができない。4Kの長時間モードがないなど
タイムシフト
DBR-4KZ400
最大8番組
4TB
2番組2021年
11月
¥143,000 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.5倍速
1.3倍速
3000上記と同様
タイムシフト
DBR-4KZ200
最大8番組
2TB
2番組2022年
1月
販売終了 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.5倍速
1.3倍速
3000上記と同様
タイムシフト
DBR-M4010
最大7番組
4TB
2021年
3月
¥121,000 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.3倍速2000上位モデルで使用されている新機能に対応していないのと早見再生1.3倍速なので悩ましいですが、
レコーダーとしての完成度が違うので購入するならこちらが基本的にはオススメ
タイムシフト
DBR-M3010
最大7番組
3TB
2021年
3月
販売終了 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.3倍速2000上記と同様
通常レコーダー
DBR-T2010
3番組
2TB
2021年
7月
¥79,200 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.3倍速2000レグザの売りである外付けハードディスク4台接続は同じですが、
Tシリーズは本体を介さず直接外付けハードディスクから外付けハードディスクにダビング可能。
通常レコーダー
DBR-T1010
3番組
1TB
2021年
7月
¥71,500 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.3倍速2000上記と同様
通常レコーダー
DBR-W2010
2番組
2TB
2021年
7月
¥71,500 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.3倍速2000値段があまり変わらない傾向なのでTシリーズがおすすめ!
通常レコーダー
DBR-W1010
2番組
1TB
2021年
7月
¥66,000 Amazon
レビュー
楽天 Yahoo 1.3倍速2000上記と同様

東芝レグザ商品

レグザは、大きく分けて3種類。
4Kモデル+タイムシフトマシン:DBR-4KZ600、DBR-4KZ400、DBR-4KZ200
2Kタイムシフトマシン:DBR-M4010、DBR-M3010
2Kブルーレイレコーダー:DBR-T2010、DBR-T1010、DBR-W2010、DBR-W1010

4Kモデル+タイムシフトマシン

2Kタイムシフトマシン

2Kブルーレイレコーダー

2ページ目は関連商品 (外付けハードディスク、クリーニングディスク、HDMIケーブルなど)を紹介しているだけです。
お探しでしたらサッラと目を通して安いのがあるかチェックしてみてください。

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