視聴してみてよかった音質重視のおすすめ市場最響ハイエンドサウンドバー【2024年】

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サウンドバー
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近年、各メーカーがハイエンドサウンドバーに参入して興味があるし欲しいけど…どれがよいの分からない…結構いいお値段するので失敗したくない…
フルセットで揃えたのに思ったのと違うとか、あっちのメーカーにしとけば良かったとかには、なりたくないと思っている方に向けた記事です。

ハイエンドサウンドバーのおすすめは下記の10機種です。

ソニー「HT-A9」「HT-A7000」「HT-A5000」
・ボーズ「Bose Smart Ultra Soundbar」「Smart Soundbar 900」
・ソノス「Sonos Arc」
・JBL「BAR 1000」
・バウワース&ウィルキンス「Panorama 3」
・ゼンハイザー「AMBEO Soundbar」
・デビアレ「Dione」

視聴してみてよかったおすすめの最響ハイエンドサウンドバーは結論的にはこんな感じです。
コスパと使い勝手はJBL(1つ1つの音質はミドルクラスほどで見劣りしますが、フルセット効果によるトータル音質は他メーカーの1本バーより良いです。ただし、フルセット対決になると値段差なりの音質の差が現れます)
映画とゲームはソニーフルセット‼︎
純粋に音楽ならB&W, Sennheiserゼンハイザー
音楽や映画に力強さを求めるならBOSEフルセット, Devialetデビアレ
音質的になんでもござれだけど使う環境によってはどうにもならないSONSソノス‼︎
といったかんじですが感じ方や好みは十人十音じゅうにんといろなので視聴して見てください。

ちなみに各サイトでの人気商品はこちらです。(安いのが売れているだけです)
Amazon売れ筋ランキング
楽天市場サウンドバーランキング
Yahoo!「サウンドバー」のランキング 1位~100位

サウンドバー3強

サウンドバーは、ひょろ長な筐体に小いスピーカーを並べた形状ですので、どんなに高額なサウンドバーでも表現できる音質の限界値が低いです。
そのため、音に厚みや豊かさ、自然な音質を求めるとサブウーファーが必要
その場にいる様な包み込まれ感を表現しようとするとリアスピーカーが必要です。

そう考えるとソニー、ソノス、ボーズの3社に絞られます。
なぜなら、この三社しかサブウーファーとリアスピーカーのフルセットに対応していないからです。
音質重視ならソノス、ボーズ。
サラウンド感を重視するならソニーです。
1本のサウンドバーだけで、この3メーカーのフルセットに敵うメーカーは断言してないです

最高峰サウンドバー 一覧表

機種名
メーカー
ーー商品写真ーー公式ストアー価格カラー
バリエーション
Amazon楽天市場Yahoo!発売年スタイル拡張スピーカー
構成
実用最大出力
合計値
イネーブルド
スピーカー
(高さ方向)
ビーム
トゥイーター
(横方向)
状態表示Dolby
Atmos
DTS:XMPEG-4 AAC
(8K/4K放送)
MPEG-2 AAC
(D/BS/CS)
Bluetooth
対応コーデック
HDMI
入力/出力
パススルー無線
LAN
有線
LAN
サイズ(幅x高さx奥行)消費電力備考
HT-A9
SONY
¥297,000

¥390,500
(フルセット)
※クーポン適用前)
グレーAmazon楽天市場Yahoo!2021
8月
ホームシアターサブウーファー4.0.4ch504Wディスプレイ
クイック操作
SBC
AAC(受信のみ)
LDAC
1/18K/60fps
4K/120fps
(最大40Gbps)
アクティブスピーカー:幅160mm x 高さ313mm x 奥行147mm
コントロールボックス:幅150mm x 高さ52mm x 奥行150mm
スピーカーの高さ313mmは、2ℓペットボトル程、幅160mmは、1,000円札程です。
15W
22W
HT-A7000
SONY
198,000

¥379,500
(フルセット)
※ クーポン適用前
ブラックAmazon楽天市場Yahoo!2021
8月
1ユニットサブウーファー
リアスピーカー
7.1.2ch
(内蔵SW)
500Wディスプレイ
クイック操作
SBC
AAC(受信のみ)
LDAC
2/18K/60fps
4K/120fps
(最大40Gbps)
・幅1300mm x 高さ80mm x 奥行142mm (8.7kg)
・幅は59V型相当
65W
HT-A5000
SONY
¥132,000

¥313,500
(フルセット)
※ クーポン適用前
ブラックAmazon楽天市場Yahoo!2022
10月
1ユニットサブウーファー
リアスピーカー
5.1.2ch
(内蔵SW)
450Wディスプレイ
クイック操作
SBC
AAC(受信のみ)
LDAC
1/18K/60fps
4K/120fps
(最大40Gbps)
・幅1210mm x 高さ67mm x 奥行140mm (6.1kg)
・幅は55V型相当
86W
NEW!
Bose Smart Ultra Soundbar
BOSE
¥132,000

¥277,530
ブラック
ホワイト
Amazon 楽天 Yahoo 2023年
9月
1ユニットサブウーファー
リアスピーカー
5.1.2ch非公開ランプBluetooth 5.0
SBC
AACは未確認
※ 受信のみ
0/1・幅1045mm x 奥行107mm x 高さ58mm (5.8 kg)
・幅は48V型相当
Smart Soundbar 900スマートサウンドバー900
BOSE
¥116,809

¥262,339
ブラック
ホワイト
Amazon楽天市場Yahoo!2022年
2月
1ユニットサブウーファー
リアスピーカー
5.0.2ch非公開ランプBluetooth 4.2
SBC
AAC
※ 受信のみ
0/1・幅1045mm x 奥行107mm x 高さ58.1mm (5.75 kg)
・幅は48V型相当
65W
Sonos Arcソノスアーク
Sonosソノス
Sonos Arc¥134,800

¥308,200
(フルセット)
ブラック
ホワイト
Amazon楽天市場Yahoo!2020年
10月
1ユニットサブウーファー
リアスピーカー
5.0.2ch非公表ランプBluetooth非対応0/1・幅1142mm × 高さ87mm × 奥行116mm (6.25kg)
・幅は52V型相当
非公表
BAR 1000
JBL
JBL BAR1000¥143,000ブラックAmazon楽天市場Yahoo!2022年
11月
フルセット7.1.4ch
(ワイヤレス
SW&リアSP)
880WランプBluetooth 5.0
SBC
※ 受信のみ
3/14K/60fps
(推定)
・サラウンドスピーカー装着時:幅1194 x 奥行125 x 高さ56 mm(幅は54V型相当)
・サウンドバー本体    :幅884 x 奥行125 x 高さ56 mm (3.7kg)(幅は40V型相当)
・サラウンドスピーカー:幅155 x 奥行125 x 高さ56 mm (1.4kg) ※1基あたり
・サブウーファー:幅305 x 奥行305 x 高さ440.4 mm (10kg)
非公表
Panorama パノラマ33
Bowers & Wilkinsバウワースアンドウィルキンス
Panorama 3
Bowers & Wilkins¥159,500ブラックAmazon楽天市場Yahoo!2022年
5月
1ユニット3.1.2ch
(内蔵SW)
400WBluetooth 5.0
SBC
apt-x Adaptive
※ 受信のみ
0/1・幅1210 x 奥行140 x 高さ65 mm (6.5 kg)
・幅は55V型相当
AMBEOアンビオ
Soundbar MAXサウンドバー マックス
Sennheiserゼンハイザー
AMBEO Soundbar
Sennheiser¥357,500ブラック2021年
7月
1ユニットサブウーファー5.1.4ch500WディスプレイBluetooth 4.2
SBC
AAC
※ 受信のみ
3/14K/60fps・幅1265 x 高さ135 x 奥行171 mm (約18.5kg)
・幅は58V型相当
非公表
Dioneディオーネ
Devialet デビアレ
¥389,000
¥459,000
マットブラック
ゴールドリーフ
楽天市場2022年
4月
1ユニット5.1.2ch950WBluetooth 5.0
SBC
AAC
※ 受信のみ
0/1・幅1200 ×高さ77(球体のある中央部分88) ×奥行165 mm (12kg)
・幅は55V型相当
※ 2022/11/11時点のソニーストアー価格(クーポン等適用前)
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ソニー HT-A9

HT-A9』は、2021年 8月にソニーより発売されたフラッグシップのホームシアターシステム。
スピーカー構成は4.0.4ch実用最大出力合計値504W。
4つのスピーカーとコントロールボックスをワイヤレスで繋ぐシステム構成。
また別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップできます。

スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し空間を把握。
その情報を元に4つのスピーカーからの波面音を合成して最大12個のファントムスピーカーを生成。
それにより広大な音場空間を創り出し空間が音で満たされるような360立体音響が創りだされ、まるで映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。

映画鑑賞やゲームに向いた最高峰のサウンドバーが欲しけれHT-A9M2フルセットもしくはHT-A9000フルセットで間違いないです。
両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9。
存在感なく包み込まれいる感よりも音質重視ならHT-A7000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。

A9の不思議なセンタースピーカー

アコースティックサーフェス対応テレビではないので、センタースピーカーのあるHT-A7000にする方が多いです。
ですが、その理由でHT-A9を諦めるのは早計です。
HT-A9にセンタースピーカーは無いですが、ファントムスピーカーがセンタースピーカーを生成してくれます。
不思議ですが、まるで本当にセンタースピーカーがあるかの如く自然と生成してくれますのでセンタースピーカーがなくても問題ないです。

おすすめポイント!

立体音響:他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1

パススルー:世界で唯一無二の8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 ソニーのみのオンリーワン
※ ソニー以外のサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応まで

VRR、ALLM:世界で唯一無二のVRR、ALLMに対応 ソニーのみのオンリーワン

広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 業界トップクラス

対応音声フォーマット完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス

操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン

アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン

ネットワーク対応:ストリーミングサービスを楽しむためのアプリが充実 業界トップクラス

設置性:設置の自由度と簡単セッティング ソニーのみのオンリーワン

Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応

ハイレゾ対応

凡ゆる音源を立体音響へ「Immersive AE」

リモコンの「Immersive AE」ボタン1つでモノラル以外のあらゆる音を立体音響に変換にする機能
どんな音でもと言うのは過大ですが放送波でも5.1chだと効果が高く楽しいです。
また、ステレオ放送でも薄くなりますが効果があります。むしろおとなしいアトモス対応の映画よりも立体的に聞こえるほどです。

従来商品のバーチャルなサラウンドに比べて違和感なく空間が広がるのに定位が曖昧になるようなこともなくリアルに表現できるのが凄いです。

また4つしかスピーカーがないのでセンタースピーカーはないですが違和感なくセンタースピーカーがあるかの如く表現してくれます。

いまいちポイント!

不具合音が出なくなる、小さくなるなどの通信接続系不具合 業界ダントツNo.1

音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。

聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい

8K/4Kパススル:パススルーに対応しているけどVRR非対応 (ただしVRRに対応しているメーカーはないですし、4K/120fpsに対応している機種も稀です)2023年8月24日(木)のアップデートで対応

オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)

カラー:限定でもよいのでシックで上品なブラックカラーバージョンが欲しい

コンセント確保 :個人的には充電タイプよりもコンセントタイプ派ですので問題ないですが、不満点に上げる方が多い。

価格 :値上げを繰り返した結果フルセットが気軽には買えない価格にまで高騰

総評

セリフの聞き取りやすさや音楽鑑賞は他メーカーフラッグシップモデルの方が優れています。
ですが、音の広がりや包み込まれ感はズバ抜けて高く、映画の世界にいるかのような臨場感があり素晴らしいです。

設置性は賛否両論ですが工夫次第で自由度が高いのはよいと思います。
欠点は、価格が非常に高いのと環境に依っては接続が不安定になり音が小さい出ないと言うトラブル要素があります。

※写真で想像するより少し大きいサイズ感
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ソニー HT-A7000

HT-A7000』は、2021年8月にソニーより発売されたフラッグシップのサウンドバー。
スピーカー構成は7.1.2ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値500Wのワンユニットタイプ。
また別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップできます。

別売のリアスピーカーを付けたときのサラウンド感、包まれ感はの高さは他メーカーより段違いに素晴らしいです。
それと8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)に対応していますので遅延対策ができますので映画鑑賞やゲームに向いた最高峰のサウンドバーが欲しけれHT-A7000フルセットもしくはHT-A9フルセットで間違いないです。

両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9。
存在感なく包み込まれいる感よりも音質重視ならHT-A7000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。

おすすめポイント!

立体音響:オプションのリアスピーカーを付け足すことで、他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1

パススルー:世界で唯一無二の8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 ソニーのみのオンリーワン
※ ソニー以外のサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応まで

VRR、ALLM:世界で唯一無二のVRR、ALLMに対応 ソニーのみのオンリーワン

広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 業界トップクラス

対応音声フォーマット完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス

操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン

アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン

ネットワーク対応:ストリーミングサービスを楽しむためのアプリが充実 業界トップクラス

Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応

ハイレゾ対応

いまいちポイント!

音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。

聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい

サイズ:大きさと音質は比例するものなのでしょうがないけど大きい

8K/4Kパススル:パススルーに対応しているけどVRR非対応 (ただしVRRに対応しているメーカーはないですし、4K/120fpsに対応している機種も稀です)2023年8月24日(木)のアップデートで対応

オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)

カラー:限定でもよいのでシックで上品なブラックカラーバージョンが欲しい

コンセント確保 :個人的には充電タイプよりもコンセントタイプ派ですので問題ないですが、不満点に上げる方が多い。

価格 :値上げを繰り返した結果フルセットが気軽には買えない価格にまで高騰

総評

セリフの聞き取りやすさや音楽鑑賞は他メーカーフラッグシップモデルの方が優れています。
ですが、音の広がりや包み込まれ感はズバ抜けて高く素晴らしいです。
そのため音楽鑑賞には不向きですが映画やゲームの用途なら一番適しています。

全部入りサウンドバーと評されるだけあって音声フォーマットやHDMI入力、Bluetooth、Wi-Fiなどが完璧で素晴らしいですが、その分だけ価格が高くサイズが大きいです。

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ソニー HT-A5000

HT-A5000』は、2022年10月にソニーより発売されたハイエンドサウンドバー。
スピーカー構成は5.1.2ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値450Wのワンユニットタイプ。
また別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップできます。

A7000との主な違いはフロントスピーカーが5個から3個に、最大出力が500Wが450Wに、HDMI入力が1個から2個に、サイズが90mm短くなって1,210mm(55V型の横幅相当)になりました。

A7000の性能そのままに音質とサイズを1〜2割カットしたモデルです。
そのためボリュームを出してよい環境ですとA7000と比べると音の濃厚さが違いあっさりした感じです。
寝室など小さな空間ではHT-A5000でもよいですが、広いリビングなどではHT-A7000がおすすめです。

おすすめポイントやいまいちポイントはA7000と同じなので省きますが、1つ付け足すなら消費電力が上位機種のA7000より高いです。
これは、頑張らなくてもだせると頑張らないと出せないの違いです。

A7000単品 vs A5000+SW3

A7000単品とA5000+SA-SW3は同じ様な価格ですが、トータル的な音質は後者に軍配が上がります。追加購入が難しい環境の方でしたらA5000+SA-SW3をおすすめします。
ですが音というのは聞いていると慣れてきて物足りなくなって来ますのでA7000を買っておいて物足りなくなったらサブウーファーやリアスピーカー追加購入するのが無難でもあります。

おすすめポイント!

包み込まれる様な立体音響 No.1
・世界で唯一無二の8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 オンリーワン
 ※ ソニー以外のサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応まで
・世界で唯一無二のVRR、ALLMに対応 オンリーワン
・広いリビングに適した広い音場
幅広い音声フォーマットに対応 No.1
・対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ 業界最高レベル
・対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 オンリーワン
・豊富なストリーミングサービスやアプリ対応
・高音質BluetoothのLDAC対応
・iPhoneの音楽をAACで繋げられる
・ハイレゾ対応

いまいちポイント!

・セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方がより優れている
・純粋な音質を比べると他メーカーのフラッグシップモデルの方が優れていて純粋な音楽鑑賞には不向き (360リアリティオーディオには適しています)
・サイズが大きい (大きさと音質は比例するものなのでしょうがないけど大きい)
8K/4Kパススルー対応に対応しているけどVRR非対応 (ただしVRRに対応しているメーカーはないですし、4K/120fpsに対応している機種も稀です)2023年8月24日(木)のアップデートで対応
・価格

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ボーズ Bose Smart Ultra Soundbar

Boseサウンドバーラインアップ

Bose Smart Ultra Soundbar:2023年9月発売 ハイエンドクラスの1ユニット ←紹介の機種はこちら
Bose Smart Soundbar 900:2022年2月発売 ハイエンドクラスの1ユニット
Bose Smart Soundbar 600:2022年10月発売 ミドルクラス(コンパクト)の1ユニット
Bose TV Speaker:2020年7月発売 エントリクラス(コンパクト)の1ユニット

Boseボーズ Smartスマート Ultraウルトラ Soundbarサウンドバー』は2023年9月に発売されたBOSEボーズの最上位サウンドバー。
そして、2022年2月に発売された「Bose Smart Soundbar 900」の後継機種です。
約1年半ほどでのモデルチェンジは、サウンドバーしかもハイエンドモデルでは、短いサイクルでのモデルチェンジになります。

気になる進化ポイントは、セリフをより明瞭にする「AIダイアログモード」を搭載したところです。
通常の「ダイアログモード」は、声の帯域を上げて聞き取りやすくするのですが、新モデルはAIによって「音声」と、それ以外の音を識別して音声のみを検出し引き上げるそうです。
そして今後、アップデートが予定されているそうで、そのためのモデルチェンジだそうです。
それ以外は大きな違いはないですが現在判明している細かな変更点は下記表の通りです。

新型「Ultra Soundbar」と旧型「Soundbar 900」の違い
機種名発売構成ダイアログBluetooth
バージョン
リモコンリモコン
使用電池
重量備考
Bose Smart
Ultra Soundbar
2023年
9月
5.1.2chAIダイアログモード5.0リチウム電池
(3V) x1
5.8 kgリモコンが質素になり、サイズも小さくなりました。
省かれたボタンは、ソースボタン (音楽)、メディア再生ボタン (スキップ)、プリセットボタン。
Bose Smart
Soundbar 900
2022年
2月
5.0.2chダイアログモード4.2単四形乾電池×25.75 kg

サイズは幅104.5cm x 奥行10.7cm x 高さ5.8cm (5.8 kg)です。例えると横幅は47.5V型パネル程、奥行はショート缶の高さ10.4cm程、高さはクレジットカードの短辺5.4cm程です。
ハイエンドモデルとしては小さめですが音質がとても素晴らく、サイズに対する音質のコスパは業界屈指です。

外観は薄型スリムで角が少し丸びた形状で上部は強化ガラスパネル、前面はパンチングメタルで仕上げた高級感のあるデザイン。
デザインの美しさが最後の人推しになるだけでなく第一印象で決めてしまう方がいるくらい人気があります。
ただし、上部はガラスパネルですのでテレビ映像の反射が目立つのが欠点です。

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おすすめポイント

音質解像度が高くクリアーな中高音、セリフも聞き取りやすい 業界トップクラス

デザイン薄型スリムで美しく高級感のあるデザイン 業界トップクラス

オプション:サブウーファー、リアスピーカーをオプションで追加できる

音場測定:専用のマイクを使う方式なので正確な測定ができます。ただし面倒くさいです。

音楽サービス:Chromecast built-inとAirplay2に対応しているので音楽サービスで困らない

スマートスピーカー:Alexa内蔵、Googleアシスタントは対応していますのでスマートスピーカーとしても使える

Wi-Fi対応:Wi-Fi経由でBOSEのほかのスマートスピーカーとグループ化すれば家中で音楽を楽しむことも可能。すべての部屋で同じ曲を聞くことも、部屋ごとにそれぞれ異なるコンテンツを楽しむこともできる

専用アプリ:サウンドバーのセットアップ、音声アシスタントの設定、対応するスマートホーム製品のグループ化などをアプリだけで操作ができる

いまいちポイント

HDMI端子数HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。

DTS非対応:ダウンミックスもしくはPCMで受け取る形になります。一般的には、DTS HDまでならPCM変換しても差は感じない傾向ですが、DTS-Xだと高さ方向の情報がなくなりますので差を感じやすいです。
ただし「Ultra Soundbar」でアップミックスされてイネーブルドスピーカーも駆動して高さ方向もそれなりに表現されます。

MPEG2-AAC / MPEG4-AAC非対応:テレビしだいですが放送波だと正常に音が出ない場合もある (PCMにすれば音はでます)

サブウーファー:無線非対応のため有線接続

音場補正:音場補正で使用するヘッドセットが無線非対応 (有線で長尺なので使いづらく面倒くさい)

NAS再生非対応:Hi-Fi Castなどで代用などで対応可能

オプション価格:オプションのサブウーファーやリアスピーカーが性能の割に高い (BOSEに限った話ではなくオプションはどの業界でも割高でコスパ最悪です)

状態表示:ランプで状態把握しなくてはいけないので分かりにくい

IRリピータ非対応 :高さがないのでリモコン受講部が隠れる事は少ないので、必要になるケースは少ない。

価格:フルセット揃えるといいお値段

リアスピーカー:リアスピーカーの接続が物理的にスマートでない(電源コード→レシーバー→リアスピーカー)

総評

音質や、デザインは素晴らしいので多くの方におすすめできるサウンドバーです。
ただし気になるのは、筐体がピカピカなので指紋が目立ちやすくテレビ画面の反射もしやすいデザイン、音声コーデック対応の少なさ、状態表示の分かりにくさ、サブウーファーは有線接続、リアスピーカーは途中にレシーバーを挟む形でスマートでないです。

音質がよいのでセリフも聞き取りやすく映画鑑賞や音楽鑑賞なんかに幅広く適しています。音質が物足りなくなってもオプションで増設できる安心感もあります。
今後、アップデートの予定があるそうなので楽しみです。

Amazonレビュー(10件以上)レビューをすべて見る

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ボーズ Smart Soundbar 900

Smartスマート Soundbarサウンドバー 900」は2022年 2月に発売されたBOSEボーズの最上位サウンドバー。
外観は薄型スリムで角が少し丸びた形状で上部は強化ガラスパネル、前面はパンチングメタルで仕上げた高級感のあるデザインです。
デザインの美しさが最後の人推しになるだけでなく第一印象で決めてしまう方がいるくらい人気があります。
ただし、上部はガラスパネルですのでテレビを点けると映像の反射が目立つのが欠点です。

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おすすめポイント

音質解像度が高くクリアーな中高音、セリフも聞き取りやすい 業界トップクラス

デザイン薄型スリムで美しく高級感のあるデザイン 業界トップクラス

オプション:サブウーファー、リアスピーカーをオプションで追加できる

音場測定:専用のマイクを使う方式なので正確な測定ができます。ただし面倒くさいです。

音楽サービス:Chromecast built-inとAirplay2に対応しているので音楽サービスで困らない

スマートスピーカー:Alexa内蔵、Googleアシスタントは対応していますのでスマートスピーカーとしても使える

Wi-Fi対応:Wi-Fi経由でBOSEのほかのスマートスピーカーとグループ化すれば家中で音楽を楽しむことも可能。すべての部屋で同じ曲を聞くことも、部屋ごとにそれぞれ異なるコンテンツを楽しむこともできる

専用アプリ:サウンドバーのセットアップ、音声アシスタントの設定、対応するスマートホーム製品のグループ化などをアプリだけで操作ができる

いまいちポイント

HDMI端子数HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。

DTS非対応:ダウンミックスもしくはPCMで受け取る形になります。一般的には、DTS HDまでならPCM変換しても差は感じない傾向ですが、DTS-Xだと高さ方向の情報がなくなりますので差を感じやすいです。
ただし「Soundbar 900」でアップミックスされてイネーブルドスピーカーも駆動して高さ方向もそれなりに表現されます。

MPEG2-AAC / MPEG4-AAC非対応:テレビしだいですが放送波だと正常に音が出ない場合もある (PCMにすれば音はでます)

サブウーファー:無線非対応のため有線接続

音場補正:音場補正で使用するヘッドセットが無線非対応 (有線で長尺なので使いづらく面倒くさい)

Bluetoothバージョン:バージョン4.2と古い (5.0以上が望ましい)

NAS再生非対応:Hi-Fi Castなどで代用などで対応可能

オプション価格:オプションのサブウーファーやリアスピーカーが性能の割に高い (BOSEに限った話ではなくオプションはどの業界でも割高でコスパ最悪です)

状態表示:ランプで状態把握しなくてはいけないので分かりにくい

IRリピータ非対応 :高さがないのでリモコン受講部が隠れる事は少ないので、必要になるケースは少ない。

価格:フルセット揃えるといいお値段

リアスピーカー:リアスピーカーの接続が物理的にスマートでない(電源コード→レシーバー→リアスピーカー)

総評

音質、音質に対するサイズ感、デザインは素晴らしいですが、筐体がピカピカなので指紋が目立ちやすくテレビ画面の反射もしやすい、音声コーデック対応の少なさ、有線接続やレシーバー別体、Bluetoothバージョン4.2など古臭くスマートでない面が目立ちます。
音質がよいのでセリフも聞き取りやすく映画鑑賞や音楽鑑賞なんかに幅広く適しています。音質が物足りなくなってもオプションで増設できるので安心感もあります。

Amazonレビュー(90件以上)すべてのレビューを参照します

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ソノス Sonos Arc

Sonos Arcソノスアーク」は2020年10月に発売されたSonosソノスの最上位サウンドバー。
外観は楕円形でどの角度から見ても洗礼された高級感のあるデザインです。

スピーカーは合計11基。構成は8基の楕円形フルレンジウーファーで中音域とボーカル周波数帯を忠実に再現し、3基のシルクドームツイーターで明瞭でクリアな高音域を再現。
天井の跳ね返りを利用して上からの音を再現するハイトチャンネル専用ドライバーを2基装備し臨場感あふれる多次元サウンドも実現しています。

音質はクセのないバランスの良い音質、セリフも明瞭で聞き取りやすく長時間視聴しても耳疲れしない音質です。
また、セリフがよりクリアに聴き取れる「スピーチエンハンスメント機能」、テレビの大きな効果音の音量を抑える「ナイトサウンド」に対応、またアプリから「トゥループレイ」でリスニング空間の立体構造を解析し最適なチューニングを行えますので快適に使えます。

続きを見る
おすすめポイント

音質バランスの良い音質  業界最高レベル

デザイン:洗礼された高級感のあるデザイン

オプション:Sonosのシリーズなら自由にサブウーファーやサテライトスピーカーを組み合わせできる地球とお財布に優しいシステム  【業界No.1】

サテライトスピーカー:別の部屋に持って行って単体のスピーカーとしても使える 【オンリーワン】

オプション価格:他メーカーのリアスピーカーはオプションなので割高ですが、ソノスのリアスピーカーは単独の商品でもあるので割引なんかもされて割安で購入できます。(サブウーファーはオプションなので他メーカー同様お高いです)

いまいちポイント

リモコンがない:テレビリモコンやアプリで操作

HDMI端子数HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。

MPEG2-AAC、MPEG4-AAC非対応:ダウンMIXになりテレビによっては正常に音が出ない場合もある

DTS:X非対応:DTSデジタルサラウンドには対応してるがDTS:Xは非対応

Wi-Fi環境が必要:より良い音質でとか、使いやすくとなるとWi-Fi環境が必要

Bluetooth非対応:Bluetooth非対応なので純正アプリに対応していな音楽サービスだとAirplay2しかないのでiosデバイスがないとどうにもならない

音響補正:部屋や環境に合わせて音響調整してくれるアプリ機能「トゥループレイ」がiOSデバイスがないとできない

IRリピータ非対応:高さはある方なので必要になるテレビも多い

価格:フルセット揃えるといいお値段

総評

音質、デザイン、オプションの拡張性や自由度、プラス効果は素晴らしいですが、Bluetooth非対応、iOSデバイスしか使えない、音声コーデック対応の少なさなどが足を引っ張っている。

Amazonレビュー(20件以上)⇨すべてのレビューを参照します

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JBL BAR 1000

JBLサウンドバーラインアップ

BAR 1000ハイエンドクラスのフルセット ←紹介の機種はこちら
BAR 800:ミドルハイクラスのフルセット
BAR 500:ミドルクラスの2ユニット
BAR 300:ミドルクラスの1ユニット
Bar 5.0 :エントリークラスの1ユニットコンパクトモデル
Bar 2.0 All-in-one (MK2):エントリークラスの1ユニットコンパクトモデル

「BAR 1000」は支援型ではなく先行販売型クラウドファンディングで話題を集め、終了直後すぐに一般販売を発表し2022年11月に発売されたJBLの最上位サウンドバーです。
メーカー価格は¥143,000と高額ですが、サウンドバーだけでなくウーファー、リアスピーカーも入れたフルセットです。
そのためライバル機種のフルセットと比べるとバーゲンセール価格でとてもお安いです。

続きを見る
おすすめポイント

価格ハイエンドモデルのフルセットとしては低価格

フルセット効果(立体感):どんなに凄い1本バーより格段に高い立体音響空間の再現

フルセット効果(低音):どんなに凄い1本バーより豊かな低音再生

対応音声フォーマットDolby Atmos、DTS: X、MPEG2 AAC、MPEG4 AACにフル対応

リアスピーカー:バッテリー式なのでケーブルレスで設置が簡単
リアスピーカー充電も本体に付ける(磁石式)だけなので簡単楽ちん 【オンリーワン】
リアスピーカー:充電も本体に戻さなくてもType-Cケーブルでも充電可能なので楽ちん

HDMI端子HDMI入力×3 【業界最高レベル】

Wi-Fi6 【業界最高レベル】

ストリーミングサービス対応:AirPlay2、Chromecast built-in 、Alexa Multi-Room Musicに対応

専用アプリ:設定から音楽再生まで一元管理を可能にする統合型アプリ「JBL ONE」

説明書:説明書が国外メーカーなのにちゃんとしている

情報公開:商品仕様の情報公開がちゃんとしている(昨今のメーカーは仕様非公表が多すぎ)

いまいちポイント

バッテリー式リアスピーカーいくら簡単に充電できるとはいえ面倒くさいし劣化問題もある

音質音質の1つ1つは同価格帯のサウンドバーには敵わないですがフルセットなのでトータルサウンドは良いただし他メーカーもフルセットにすると敵わない音質。

低音調整:低音レベルが5段階なのでもう少し細かく調整したい(近隣配慮を考えたギリギリラインを攻めたい)そしてここでもコマンド入力しなくてはいけないので面倒臭い

4K/120fpsパススルー非対応:4K/60fps対応

IRリピータ非対応

360 reality audio非対応

Bluetoothコーデック:SBCのみ

サウンドモード:よくあるムービー、ミュージックなどのモードなし

リモコンの操作性リモコン操作にコマンド入力が多くて昇竜拳並に難しい(3秒Xボタン長押ししてからのYボタンみたいな感じでタイミングがシビアだし何より面倒臭い)

製品登録:製品登録は日本対象外(JBL ONEアプリの製品登録はできません)

仕様:ネットにDTSやDolbyにすると音が篭るとの書込みを数件見ましたが、視聴してみるとPCMに比べるとDTSやDolbyだと音量が下がるので篭ると感じているのかも…

Amazonレビュー(20件以上)⇨すべてのレビューを参照します

総評

音質自体はミドルクラスですが、フルセット効果によるトータル音質、サラウンド感は、他メーカーの単体ハイエンドサウンドバーよりもよいです。
そして何よりフルセットでの価格は、他メーカーの半額ほどでコスパ重視なら一択です。

また、HDMI入力数、Wi-Fi6、対応音声フォーマットの豊富さが素晴らしいです。

ブランド:JBL
製品名:BAR 1000
タイプ:7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム
発売日:2022年11月25日
メーカー価格: ¥143,000
カラー:ブラック
最大出力:880W
周波数特性:33Hz – 20kHz
スピーカー構成
サウンドバー部:440W
・46mm x 90mm レーストラック型ウーファー ×5
・20㎜径ツイーター × 3
・70㎜径天井反射用フルレンジドライバー×2
サラウンドスピーカー部:70W x 2
・20mm径ツイーター
・70㎜径天井反射用フルレンジドライバー
サブウーファー部:300W
・250㎜径ウーファー×1
サラウンドスピーカー再生時間:約10時間(3.6V/3283mAhリチウム電池)
サラウンドスピーカー充電時間:3.5時間
対応フォーマット:Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, DTS:X, DTS-HD Master Audio, DTS ES, DTS 96/24, DTS, MPEG2 AAC, MPEG4 AAC, LPCM(2ch-7.1ch)
出力端子:HDMI × 1(eARC対応)
入力端子:HDMI × 3 (HDCP2.3, HDR10, Dolby Visionパススルー対応)、光デジタル × 1、Bluetooth、Ethernet
Bluetoothバージョン:5.0(A2DP 1.2、AVRCP 1.5)
Bluetoothコーデック:SBC
最大ビットレート:24bit192khz(推定)
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHzデュアルバンド(Wi-Fi6))
サイズ
・サラウンドスピーカー装着時:幅1194 x 奥行125 x 高さ56 mm
・サウンドバー本体    :幅884 x 奥行125 x 高さ56 mm (3.7kg)
・サラウンドスピーカー:幅155 x 奥行125 x 高さ56 mm (1.4kg) ※1基あたり
・サブウーファー:幅305 x 奥行305 x 高さ440.4 mm (10kg)
同梱品
・サウンドバー本体
・着脱式ワイヤレスサラウンドスピーカー x 2
・ワイヤレスサブウーファー
・HDMIケーブル(1.2m)
・AC電源ケーブル(各1.5m) ×2
・リモコン(単4電池2本付)
・サウンドバー壁掛けセット(壁掛け用テンプレート紙付き)
・サラウンドスピーカー壁掛けセット × 2
・サイドキャップ × 4
・クイックスタートガイド/安全上のご注意と保証書

説明書
※ ワイヤレススピーカーの遅延は、他のチャンネルとの遅延はありませんが、映像との遅延はシステム全体で約20ms(0.02秒)あります。

推奨設置図
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ソニーブラビアのオート2

ネットの書き込みにソニーのテレビなら「オート2」に設定すれば全て解決みたいに書かれていますが、正しくはほぼ大丈夫です。
「オート2」は放送波の2ch音声はPCM、Amazon primeVideoやNetflixなどのマルチサラウンドはそのまま出力する設定です。
ですが、数は少なくなって来てはいますが放送波でも5.1サラウンド放送が極少数たまにあります。
その場合MPEG2-AACやMPEG4-AACがそのまま出力されますので対応していないと音が出ないです
ちなみに5.1サラウンド放送が少なくなってしまった理由は、MPEG2-AAC、MPEG4-AACに対応していないと音が出なかったり小さくなったりします。それを分かっていない方からの苦情が多いからです。
そう言う方は、海外製のサウンドバーやエントリーモデルは買わないで、MPEG2-AAC、MPEG4-AACに対応しているJBL「BAR 1000」やソニーのミドルクラス以上のサウドバーを購入した方がよいです

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バウワース&ウィルキンス Panorama 3

Panoramaパノラマ 3」は2022年 5月に発売されたBowers & Wilkinsバウワース アンド ウィルキンスの最上位サウンドバーです。
天面はパンチングメタル、側面はファブリック、センターのインフォメーショ画面はガラスになっています。
世界中のレコーディングスタジオから選ばれているメーカーらしい洗礼された高級感のあるデザインです。

スピーカーは合計13基の3.1.2ch構成。
詳細はセンターとL/Rにそれぞれに2基づつミッドレンジ(計6基)とチタンドームトゥイーターも1基づつ配置(計3基)、
上面の両端にイネーブルドスピーカーを配置、
その内側の空間を大きく使いサブウーファーを2基上向きに配置し力強く深みのある低音を実現。

続きを見る
おすすめポイント

音質ピュアオーディオの様なキメが細かく豊かな音質低音もサウンドバー単体としては出ていて完成度の高い音質です

Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX Adaptive対応  【業界最高レベル】

ストリーミングサービス対応:AirPlay 2、Spotify Connect、Amazon Music(Alexa Cast)に対応

価格:価格が下がってきた値ごろ感

いまいちポイント

音質上品すぎて迫力がない、音質重視でパワーが足りないので映画鑑賞やゲーム向きではない

オプションサブウーファーやリアスピーカーの増設に非対応

対応音声フォーマットMPEG2-AAC、MPEG4-AAC非対応のため、テレビの設定によっては放送波だと正常に音が出ない場合もある

DTS非対応:ダウンミックスもしくはPCMで受け取る形になります。一般的には、DTS HDまでならPCM変換しても差は感じない傾向ですが、DTS-Xだと高さ方向の情報がなくなりますので差を感じやすいです。
ただし「Panorama 3」でアップミックスされている様なのでイネーブルドスピーカーも駆動して高さ方向もそれなりに表現されます。

HDMI端子数HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。

仕様:AirPlay 2ではロスレスやハイレゾ音源をそのままの品質で楽しめない

リモコンがない:設定や操作は「Bowers & Willkins Musicアプリ」で行なう (テレビリモコンで音量調整はできます)

サウンドモード:よくあるミュージック、シネマ、ボイス、ナイトモードなどがない

Amazonレビュー(10件以上)⇨すべてのレビューを参照します

総評

音質重視の設計なので音楽鑑賞に向いています。その反面、音響の派手な映画やゲームだと音の広がりが控えめで物足りなさを感じます。
何を求めるかによって評価の分かれる音質なので視聴してみて欲しいです。
パワーを求めるリビングには不向きですが、パワーよりも音質を重視したい寝室などではPanorama 3がおすすめです。

メーカー:Bowers & Wilkins(バウワース & ウィルキンス)
製品名:Panorama 3(パノラマ3)
タイプ:1ユニット
発売日:2022年 5月
メーカー価格:¥159,500
カラー:ブラック
最大出力:400W
スピーカー構成
・19mm チタンドーム・トゥイーター ×3
・50mm グラスファイバーコーン・バス / ミッドレンジ ×6
・50mm グラスファイバーコーン Dolby Atmosイネーブルドスピーカー ×2
・100mm サブウーファー ×2
周波数レスポンス:43Hz – 48kHz
対応フォーマット:Dolby Atmos/Dolby True HD/Dolby Digita lPlus/LPCM
出力端子:HDMI(eARC)/光デジタル
入力端子:ー
その他端子:ネットワーク(RJ45)/USB-C(サービス用)
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0(Class 2)
Bluetoothコーデック:SBC/AAC/aptX Adaptive
サイズ:幅1210 x 奥行140 x 高さ65 mm (6.5 kg)
JAN コード:49-51035-07720-7
同梱品
・Panorama 3本体
・電源コード
・HDMIケーブル
・壁掛け用ブラケット
・ドキュメントパック

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HDMI接続トラブル頭の音が欠ける、音が出ないなどの対処方①

HDMI接続は繋いだ機器同士が確認作業「ネゴシエーション」を行います。
これによりメーカー名、機種名、対応解像度、音声フォーマットなど色々と分かり最適な接続が行える様になっています。
ですが「ネゴシエーション」をミスをする事も多いです。抜き差しをしても改善されないようでしたら以下の方法を試してみると改善するかもしれません。
・HDMIリセットをする(方法は下記を参照)
・HDMIを上質なケーブルに交換する

HDMIネゴシエーションリセット手順
① 電源を切る(①と②の順序は流派により入れ替わりあり)
テレビ、サウンドバーに付いているケーブルを全て抜く(電源ケーブルやFire TVも含む全て)
そのまま5〜10分ほど放置(数分放置する事でリセットされます)
④ ケーブルを繋ぐ(成功しているかテストするのに最低限だけ繋ぐ)
⑤ 電源を入れてテスト(成功していれば全てケーブルを繋ぐ、失敗していれば数回おなじ様に試す)

上記の全てを試してダメなら光デジタルケーブル接続にするしかないです。
光デジタルですと電源連動やボリューム調整ができないからいやだというだけならできる方法もありますので後ほど『対処方②』紹介します。

なお、HDMIケーブルに興味のある方は下記の記事で紹介していますの見に来てください。

ゼンハイザー AMBEO Soundbar MAX

Sennheiserサウンドバーラインアップ

AMBEO Soundbar MAX:2021年 7月発売 フラッグシップモデルの1ユニット ←紹介の機種はこちら
AMBEO Soundbar Plus:2023年 6月発売 ハイエンドクラスの1ユニット 紹介記事はこちら
AMBEO Soundbar Mini:2023年 9月発売 ハイエンドクラス(コンパクト)の1ユニット

AMBEO Soundbarアンビオサウンドバー Max」は2021年 7月 (ドイツ、アメリカなどは2019年 5月発売)発売されたドイツの音響機器メーカー「ゼンハイザー」から初めて販売されるハイエンドサウンドバー。
「AMBEO」の名は、ゼンハイザーと欧州最大の研究機関であるフラウンホーファーとの共同開発3D音響プロジェクト「AMBEO」そのものから取ったものです。

スピーカーは合計13基、5.1.4ch構成。センターと両端、側面側にツイーター(計5基)、正面左右にウーファー(計6基)、両端上部に上向きフルレンジ(計2基)を配置し総合出力は500W。
その巨体を生かし30Hzまでの低音と全て真円形のスピーカーで構成する事で上質できめ細かく豊かな音質を再現。

繊細できめ細かくボーカルの息づかいが分かる上質な音質。パワフル感よりも繊細で豊かな表現が得意なので力強さを求める方には少し物足りなかもしれませんが、ボーカルの一つ一つの音が繊細に分かりゾックとしたい方におすすめです。

商品名ですが新機種発売に伴い「AMBEO Soundbar」から「AMBEO Soundbar Max」と改名されました。

おすすめポイント

音質上質できめ細かく豊かな音質

オプション:サブウーファー増設可能

HDMI端子数HDMI×3 【業界最高レベル】

その他機能:Sony 360 Reality AudioやNFCによるペアリング対応

いまいちポイント

これだけの巨体でも力強い低音を求めるとサブウーファーが必要

設置性大きすぎてテレビ台に置くのは無理なレベル(横幅だけでなく高さが厳しい)

オプション:リアスピーカー増設不可

4K/120fpsパススルー非対応:4K/60fps対応

IRリピータ非対応:高さがあるので多くのテレビでIRリピータが必要になりやすいですが非対応です

Bluetoothバージョン:バージョン4.2 (できれば5.0以上が望ましい)

壁掛け金具:別売(9,500円ほど)

視聴できる店舗が少ない:取扱い店舗自体が少ない

価格

メーカー:Sennheiser(ゼンハイザー)
製品名:AMBEO Soundbar(アンビオ サウンドバー)改めAMBEO Soundbar MaX(アンビオサウンドバー マックス)
タイプ:1ユニット
発売日:2021年 7月 (ドイツ、アメリカなどは2019年 5月発売)
メーカー価格:¥357,500
カラー:ブラック
最大出力:500W
アンプ:クラスDアンプ×13
スピーカー構成
6x 4″ セルロース・サンドイッチコーン
5x 1″ ツイーター・アルミニウムコーン
2x 3.5″ 上向きフルレンジ
再生対応周波数:30 Hz – 20kHz (-3dB)
対応フォーマット
DSD, MP3, LPCM, FLAC, AIFF, ALAC, Vorbis, Dolby Atmos Music, Sony 360 Reality Audio / .mp3, .m4a, .aac, .mp4, .3gp, .wav, .flac, .aiff, .aif, .m4a, .ogg 日本の地上波/衛星デジタル放送の「MPEG-AAC」には非対応となります。
出力端子:eARC (HDMI 2.1)/光デジタル(最大192 Hz)/AUX
入力端子:HDMI (4K/60Hz)×3
その他端子:USB(更新専用)/イーサネット(100/10 MBit)/サブウーファ用出力
Bluetoothバージョン:Bluetooth 4.2(A2DP, AVRCP, GATT)
Bluetoothコーデック:SBC/AAC
WiFi基準:IEEE 802.11 a./b/g/n/ac(Class 1.5相当)
アプリ:Smart Control(音場測定やサラウンド機能のオン/オフ、音声モード(ムービー/音楽/ニュース/スポーツ/ニュートラル)の切り替えができる)
サイズ:幅1265 x 奥行171 x 高さ135 mm(約18.5kg)
同梱品
・電源ケーブル
・High-Speed-HDMIケーブル、長さ約 1m
・リモートコントロール SB01-RC(バッテリー CR2032(1個付き))
・室内キャリブレーション用マイクロフォン「SB01-MS」 スタンド付き(ケーブル約5m)
・クイックガイド/安全に関する注意事項

AMBEO サウンドバーの壁ホルダー SB01-WMは別売
取扱説明書オンライン取扱説明書 AMBEO Soundbar | Max

※ リモコン別途購入は3,600円
※ 測定用マイク別途購入は1万4,000円

ショップ

Amazon、楽天市場、Yahooの販売はないので購入はSennheiser公式ショップです

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デビアレ Dione

Dioneディオーネ」は2022年 4月に発売されたフランスのハイエンドオーディオブランドDevialetデビアレ初のサウンドバーです。
ギリシャ神話の女神の名を冠する「Dioneディオーネのデザインは、中央にディオーネボールをアクセントにアルマイトとファブリックを組み合わせた美しいデザインです。
壁掛け時には上面部をこちらに向ける形で取付けますが、ボール(トゥイーター)が回転する様になっています。

デビアレ設計の5.1.2chネオジウムドライバー17基の構成は、
中央のボールがセンタースピーカー
中高音域をアルミニウム製41mmハイエクスカーションフルレンジスピーカー9基 
低音域を134mmロングスローサブウーファー8基の構成。
音質は明瞭でクリアな中高音と豊かで力強い低音でパワー感のある音質を求める方におすすめです。

おすすめポイント

音質明瞭でクリアな中高音と豊かで力強い低音でとにかくパワーフルな音質

デザイン:ディオーネボールをアクセントにアルマイトとファブリックを組み合わせた美しいデザイン

保証期間:2年

いまいちポイント

オプションサブウーファーやリアスピーカーの増設非対応

対応音声フォーマットMPEG2-AAC、MPEG4-AAC非対応のためテレビによっては放送波だと正常に音が出ない場合もある

DTS非対応:ダウンミックスもしくはPCMで受け取る形になります。一般的には、DTS HDまでならPCM変換しても差は感じない傾向ですが、DTS-Xだと高さ方向の情報がなくなりますので差を感じやすいです。

HDMI端子数HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。

IRリピータ非対応

価格:庶民では買えない価格

ショップ

Amazonは取扱なし
楽天市場は正規代理店あり
Yahooショッピングは並行輸入のみ

KANJITSU DIRECT 楽天市場店
¥459,000 (2024/05/16 21:56時点 | 楽天市場調べ)
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メーカー:Devialet(デビアレ)
型番:Dione(ディオーネ)
タイプ:5.1.2ch(1ユニット)
発売日:2022年4月26日
メーカー価格
・Dione : 389,000円(税込)
・Dione Operea : 459,000円(税込)
カラー:マットブラック/ゴールドリーフ
最大出力:950W
スピーカー構成
・41mm アルミニウム製ハイエクスカーションフルレンジスピーカー ×9基
・134mm ロングスローサブウーファー ×8基
再生対応周波数:24Hz~21kHz
デジタル・アナログ変換:24bits/96kHz
対応フォーマット:PCM/LPCM, Dolby Digital, Dolby Digital Plus, Dolby TrueHD, Dolby Atmos
出力端子:HDMI 2.1(eARC/ARC)×1/光デジタル
入力端子:ー
その他端子:LAN
Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0
Bluetoothコーデック:SBC/AAC
ネットワーク
・Wi-Fiデュアルバンド(802.11a/b/g/n/ac 2.4 GHz & 5 GHz)
・イーサネットRJ-45 10/100/1000Mbps(ギガビット)
音質モード:シネマモード/空間モード/ボイスモード/音楽モード
サイズ:幅1200 x 奥行165 x 高さ77mm(球体のある中央部分88mm)
重量:約12kg
JANコード:3663424014014 
保証期間:2年
同梱品
・Devialet Dioneサウンドバー
・高速HDMIケーブル 1本 
・TOSLINK光デジタルケーブル 1本 
・電源ケーブル 1本 
取扱説明書
・壁掛け用ガイドとアクセサリー

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サウンドバー比較

価格ランキング

順位         機種名公式ストアー価格
1バング&オルフセン Beosound Theatre
(4種類)
¥1,040,000
¥898,000
2デビアレ Dione(ゴールドリーフ)¥459,000
3ソニーHT-A9(フルセット)¥390,500
4デビアレ Dione(マットブラック)¥389,000
5ソニーHT-A7000(フルセット)¥379,500
6ゼンハイザー AMBEO Soundbar¥357,500
7ソノス Sonos Arc(フルセット)¥308,200
8ソニーHT-A5000(フルセット)¥313,500
9ソニーHT-A9¥297,000
10ボーズ Smart Soundbar 900(フルセット)¥259,600
11ソニーHT-A7000¥198,000
12バウワース&ウィルキンス Panorama 3¥159,500
13JBL BAR 1000¥143,000
14ソノス Sonos Arc¥134,800
15ソニーHT-A5000¥132,000
16ボーズ Smart Soundbar 900¥119,900
※ ソニーはクーポン適用前の価格
※ ソニーのセット内容は本体+SA-SW5+SA-RS5
※ ソノスのセット内容は本体+Sonos Sub(Gen 3)+Sonos One(2台)
※ ボーズのセット内容は本体+Smart Soundbar 700+Smart Soundbar 700
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バリューセット価格ランキング

バリューセット価格ランキング
順位機種名公式ストアー価格
1JBL
BAR 1000
¥143,000
2ボーズ
Smart Soundbar 900 ¥119,900
Bose Bass Module 500 ¥58,300
Bose Surround Speakers ¥45,100
¥223,300
3ソニー
HT-A5000 ¥132,000
SA-SW3 ¥52,800
SA-RS3S ¥60,500
¥245,300
4ソノス
Sonos Arc ¥134,800
Sonos Sub Mini ¥64,800
Sonos One SL ¥29,800×2
¥258,400
5ソニー
HT-A7000 ¥198,000
SA-SW3 ¥52,800
SA-RS3S ¥60,500
¥311,300
6ソニー
HT-A9 ¥297,000
SA-SW3 ¥52,800
¥349,800
※ ソニーはクーポン適用前の価格

JBL「BAR 1000」のコスパの良さが断トツです。ただし、音質的にはミドルハイクラスほどと捉えておくのが正解です。
フルセットの対決になると音質の格の違いが明らかだからです。
とは言え、オプションは割引がないですし、あっても僅かですので、実売価格で勝負すると2倍以上違ったりしますのでJBL「BAR 1000」のコスパの良さは間違いないです。

ソノスのサテライトスピーカーは、 リアスピーカーで使えるのはもちろん単独でも使える商品ですので普通に割引があります

サイズ(横幅)ランキング

順位機種名横幅
(mm)
高さ
(mm)
奥行
(mm)
重量横幅
(テレビ画面サイズ)
備考
1ソニー HT-A70001,300801428.7kg59V型相当ドラえもんの身長129.3cmと同じくらい
2ゼンハイザ AMBEO Soundbar MAX1,26513517118.5kg57V型相当ゴッツイから1位と思いきや2位でした
3バング&オルフセン Beosound Theatre1,22219715718kg55V型相当
4ソニー HT-A50001,210671406.1kg55V型相当A5000とパノラマ3は、ほぼ同じサイズ
5バウワース&ウィルキンス Panorama 31,210651406.5 kg55V型相当A5000とパノラマ3は、ほぼ同じサイズ
6デビアレ Dione1,,20077
(球体含む88)
16512kg54V型相当
7JBL BAR 1000(SS装着時)1,194561255.1kg54V型相当
8ソノス Sonos Arc1,142871166.25kg52V型相当
9ゼンハイザー AMBEO Soundbar Plus1,051771216.3kg48V型相当クレヨンしんちゃんの身長105.9cmと同じくらい
10ボーズ Smart Ultra Soundbar
ボーズ Smart Soundbar 900
1,045
1,045
58
58.2
107
106.9
5.8 kg
5.75kg
47V型相当サイズを測る方の細かさの違いで実際は変わらないかと思います
11JBL BAR 1000(本体のみ)884561253.7kg40V型相当

スピーカーは、大きくて重ければ良い音になるのは当然です。反対に小さく軽くしようとすると音質が犠牲になります。
そう考えると何気に凄いのは、ボーズ「Smart Soundbar 900」や「Smart Ultra Soundbar」です。
比較すると横幅も短いですし高さや奥行きもない、重さもないのにあれだけ良い音質にしているのが驚異的です。

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サブウーファー大きさランキング(体積)

機種名公式ショップ
価格
サイズ
体積
重量
ソニー
SA-SW5
¥93,500幅277 × 高さ409 × 奥行422 mm
= 47.8 L
13 kg
ソニー
SA-SW3
¥52,800幅201 × 高さ382.5 × 奥行402 mm
= 30.9 L
9.0 kg
ボーズ
Bass Module 700
¥94,600幅295 x 奥行295 x 高さ327 mm
= 28.4 L
13.6kg
ゼンハイザー
Sennheiser AMBEO Sub
¥121,000
ほど
幅274 × 高さ369 × 奥行274 mm
= 27.7 L
8.2 kg
ソノス
Sonos Sub(Gen 3)
¥109,800高さ389×幅402×奥行き158 mm
= 24.7 L
13.15kg
ボーズ
Bass Module 500
¥58,300幅254 x 奥行254 x 高さ241mm
= 15.5 L
5kg
ソノス
Sub Min
¥64,800直径230 × 高さ305 mm
= 12.6 L
6.35kg

オプションはどの業界でも割高ですが、サブウーファーもなかなかの金額なので躊躇してしまいます。
ですが、サブウーファーを付けると全く違います。
サウンドバーの小さなスペースから無理してだす低音と大きなサブウーファーからだす低音では自然さが全く違います。
それとソニーに限らずどのメーカーでも中高音もよくなるので、環境的に許されるなら絶対に付けた方がよいです。

ネット評価で付け足してもあまり変わらないとか散々な言われ方を見かけましたが、音質が良いと感じたのはボーズ「Bass Module 700」でした。
ですが同時に感じたのは専用機ではないので最大限活かしきれていないのかなとも感じました。

あとボーズ「Bass Module 500」は半額ほどですが値段なりの差がしっかりありますので、安く収めたいしスペース的にも厳しい、だけど良い音で聴きたい場合は悩ましいところです。

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サウンドバーは音楽鑑賞に向いていない

サウンドバーは音質がいまいちなので音楽鑑賞に向いていないです。
音楽鑑賞ですと大口径のドライバー(スピーカー)が必要ですがサウンドバーは、ひょろ長な筐体に小いスピーカーを並べた形状ですので、どんなに高額なサウンドバーでも表現できる音質の限界値が低いです。

本来必要な大きさを例えるとヘビー級ボクサーほどなのに対してサウンドバーは幼稚園児がたくさん並んでいる様なものなので数が多くてもどうにもならないのです。

ちなみに音質に拘った世界一のサウンドバーを作ろうとするとこの様なサイズになります。
皆さんが思っている以上に必要な大きさと実物(市販品)の違いがあると思います。
比較すると従来サウンドバーが如何に制限されたサイズでがんばっているのかが分かります。
そのためサウンドバーは音質の限界値が低いので音楽を聴くといまいちなのです。

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会社概要

SONOS (ソノス)

Sonosはアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタバーバラで2002年に誕生したブランド。
スマートスピーカーが有名です。

Sennheiser(ゼンハイザー)

1945年にフリッツ・ゼンハイザー博士により設立されたドイツの音響機器メーカーで音楽制作でも使われる事の多いメーカー。

独ゼンハイザーのコンシューマー事業売却

ドイツのゼンハイザーのコンシューマー事業は、補聴器ブランドのPhonak(フォナック)などを展開するスイスのSonovaへ、2022年3月に事業譲渡されました。
ライセンス譲渡ではなく完全譲渡なので、開発・生産・工場も含めて全てが対象。スタッフもそのままですので、ゼンハイザーブランドが無くなるわけでもないですし、急に音が変わると言う心配も低いと思われます。

Devialet (デビアレ)

2007年に設立されたDevialet デビアレは、ラグジュアリーと最先端技術を追求するフランスの音響技術会社です。

Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス)

B&Wは、1966年に設立されたイギリスの高級スピーカーブランド。
世界有数のレコーディング スタジオで使用されているハイエンドスピーカー「800 Series Diamond」が有名です。

ハーマンインターナショナル株式会社

ハーマンインターナショナルは、アメリカ合衆国コネチカット州スタンフォードに本社を持つオーディオメーカー。
様々なブランドを買収傘下に収める(AKG / JBLなど)も、2016年11月に韓国のサムスン電子に買収される。
AKG:1947年にオーストリのウィーンで設立。1994年にハーマン・インターナショナル傘下に入り
2017年にサムスン傘下後にウィーンの拠点は閉鎖。
ウィーンの技術者らはAKGから独立してオーストリアン・オーディオを設立。
JBL:1946年に設立。本社はアメリカ合衆国カルフォルニア州ノースリッジに本社を置く。1969年にハーマン・インターナショナル傘下に入る。

バング&オルフセン

バング&オルフセンは1925年にピーター・バングとスヴェン・オルフセンによってデンマークで創業された高級オーディオブランド。

ボーズ・コーポレーション

ボーズ・コーポレーションは1964年にマサチューセッツ工科大学(MIT)の教授アマー G. ボーズ博士によって設立。ボーズ博士が株式の半分を(MIT)に寄付。

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あとがき 「未来のサウンドバーのカタチ」

サウンドバーは2050年頃にはなくなっていると思います。
ハイエンドサウンドバーからなくなり、残るのは小型エントリークラスくらいで、それもBluetoothスピーカーといった方が近いモノになっていくと思います。

理由はテレビが進化して、あり方が変わりサウンドバーの形が合理的でなくなるからです。
そもそもサウンドバーが登場したのもテレビが薄くなったからですが、これが進み紙ほどの薄さになると置き方やスタイルが変わり、サウンドバーの形は合理的ではなくなります。

数十年後の合理的な形はソニーのHT-A9やトールボーイ型で自由にポン置きしたり、部屋の四角に設置するのが未来のカタチだと思います。
そしてこれもまた…

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