ソニーサウンドバーの音質は音の広がりや立体感などを重視しているので映画鑑賞やゲームには1番おすすめなメーカーです。
その反面、音の広がりや立体感などを重視したために純粋な音楽鑑賞には向いていないです。
ですが、上位機種のAシリーズならストリーミングサービスを楽しむためのアプリが充実しているのと「360 Reality Audio」にも対応しているのでライブ音楽なら一番適しています。
それと上位モデルは業界一ハイスペックな仕様になっている全部入りサウンドバーです。
幅広い音声フォーマット、8K/4Kパススルー(4K/120fps(最大40Gbps))対応、360立体音響対応、無線LAN対応、高音質BluetoothのLDAC対応、ハイレゾ対応、充実したアプリ対応など正に全部入りサウンドバーです。
全部入りですので映画鑑賞やゲーム、各種ストリーミングサービスや「360 Reality Audio」での音楽鑑賞にも適していますので、ソニーのサウンドバーを買っておけば間違いないのが特徴です。
それと初めはサウンドバー単体でよいと思っていたけどサブウーファーやリアスピーカーも欲しくなったときでもソニーAシリーズなら後で付け足すこともできるのでこれまた間違いがないです。
テレビがブラビアJ世代(2021年度モデル)以降ならクイック設定で操作できるのがとても便利で快適です。
こんなに便利で快適なのにソニーのサウンドバーにしないのはもったいないです。
ちなみに各サイトでの人気商品はこちらです。(安いのが売れているだけです)
Amazon売れ筋ランキング
楽天市場サウンドバーランキング
Yahoo!「サウンドバー」のランキング 1位~100位
2024年夏の新作アニメを紹介!
ソニー2024年度 サウンドバー商品一覧
機種名 | ーー商品写真ーー | ソニーストア価格 (クーポン等適用前) | グレード | 発売年 | スタイル | 拡張 | スピーカー 構成 チャンネル数 | 実用最大 出力合計値 | イネーブルド スピーカー (高さ方向) | ビーム トゥイーター (横方向) | アコースティック センターシンク | クイック操作 | 状態表示 | Dolby Atmos | DTS:X | 8K/4K放送 MPEG-4 AAC | 地デジ BS/CS MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化機能 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Bluetooth バージョン | Bluetooth 受信 | Bluetooth 送信 | HDMI 入力/出力 | 8K/4K パススルー | VRR/ALLM パススルー | 無線 LAN | LAN 端子 | ストリーミング サービス | コントロール アプリ | 故障対応 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | サイズ | 消費電力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
New! HT-A9M2 | ¥330,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4 ch (16ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP1.3.2 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | テーブルスタンド時:幅289×高さ306×厚み129mm(2.4 kg×4) 壁掛けブラケット時:幅289×高さ279×厚さ73mm | CB:13W SP:20W | ||
HT-A9 | ¥286,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4ch (12ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | AirPlay 2 Google アシスタント Chromecast built-in Spotify Connect | Music Center | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅160mm x 高さ313mm x 奥行147mm 高さは2ℓペットボトルほど、幅は1,000円札の長辺ほど | CB:15W SP:22W | ||
New! HT-A9000 | ¥209,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.0.2ch (13ch) | 585W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | 幅1300 × 高さ64 × 奥行113mm (5.5kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 62W | |||||
HT-A7000 | ¥187,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.1.2ch (11ch) 内蔵SW | 500W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 2/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1300 × 高さ80 × 奥行142mm (8.7 kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 65W | ||
New! HT-A8000 | ¥143,000 | ハイエンド | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.0.2ch (11ch) | 495W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Reality Audio | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1100 × 高さ64 × 奥行113mm (4.7kg) ※幅は50型パネルサイズ相当 | 60W | |||||
HT-A5000 | ¥121,000 生産完了 | ハイエンド | 2022年 10月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.1.2ch (9ch) 内蔵SW | 450W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1210 × 高さ67 × 奥行140mm (6.1 kg) ※幅は55型パネルサイズ相当 | 86W | ||
HT-A3000 | ¥88,000 | ミドルハイ | 2022年 9月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅950 × 高さ64 × 奥行128mm (4.6kg) ※幅は43型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-S2000 | ¥71,500 | ミドル | 2023年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー ※SA-RS5は非対応 | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.2 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC | ー | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅800 × 高さ64 × 奥行124mm (3.7kg) ※幅は36型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-G700 | ¥72,600 生産完了 | ミドルハイ | 2020年 6月 | 2ユニット | ー | 3.1ch (ワイヤレス SW) | 400W (BAR:300W SW:100W) | ー | ー | ー | ー | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅980 × 高さ64 × 奥行108mm (3.5kg) SW:幅192 × 高さ387 × 奥行406mm (7.5kg) ※幅は44型パネルサイズ相当 | BAR :45W SW: 20W | ||
HT-X8500 | ¥44,000 生産完了 | ミドル | 2019年 4月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 160W | ー | ー | ー | ー | ランプ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅890 × 高さ64 × 奥行96mm (3.1kg) ※幅は40型パネルサイズ相当 | 32W | ||
HT-S400 | ¥45,100 | エントリー | 2022年 5月 | 2ユニット | ー | 2.1ch (ワイヤレス SW) | 260W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) SW:幅192 x 高さ387 x 奥行400mm (7.3kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | BAR: 35W SW:20W | ||
HT-S200F | 生産完了 | エントリー | 2018年 1月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 80W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.2 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅580 x 高さ64 x 奥行95mm (2.3kg) ※幅は27型パネルサイズ相当 | 25W | 生産終了のため店舗在庫限り チャコールブラック/クリームホワイトの2色展開 | |
HT-S100F | 一部限定販売 | エントリー | 2018年 2月 | 1ユニット | ー | 2.0ch | 100W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | 30W | ||
アプリ
ボイスモード ソニーのサウンドバーは全て対応
人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高めセリフをクリアに再現。
ナイトモード ソニーのサウンドバーは全て対応
深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるよう最適なバランスに調整。
小音量でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現でき、映画などのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。
IRリピーター機能 ソニーのサウンドバーは全て対応
サウンドバーがテレビリモコン受光部を隠してしまってもサウンドバー背面からテレビに向けて送信しくれます。
新型 BRAVIA THEATRE QUAD「HT-A9M2」
『HT-A9M2』は、2024年6月1日にソニーより発売予定のフラッグシップ・ホームシアターシステム。
そして、2021年8月に発売された『HT-A9』の後継モデルです。形状が大きく変化し円柱形から平たい正方形に変更されました。
スピーカー構成は4.0.4ch実用最大出力合計値504W。
4つのスピーカーとコントロールボックスをワイヤレスで繋ぐシステム構成。
また別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップできます。
スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し家具の位置や壁なのかカーテンなのか、といった部屋の音響特性も解析して最適化を行います。
そして、その情報を元に4つのスピーカーからの波面音を合成して最大12個のファントムスピーカーを生成。
それにより広大な音場空間を創り出し空間が音で満たされるような360立体音響が創りだされ、まるで映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
映画鑑賞やゲームに向いた最高峰のサウンドバーが欲しけれHT-A9M2フルセットもしくはHT-A9000フルセットで間違いないです。
両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9M2。
包み込まれいる感よりも音質重視ならHT-A9000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。
おすすめポイント!
・立体音響:他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1
・パススルー:対応しているのがまだ希少な8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 希少
※ 一般的なサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応までが多い
・VRR、ALLM:対応しているのがまだ希少なVRR、ALLMに対応 希少
・広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 業界トップクラス
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応
・設置性:設置の自由度と簡単セッティング ソニーのみのオンリーワン
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・ハイレゾ対応:
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応が主流です。
いまいちポイント!
・音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)
・カラー:限定でもよいのでシックで上品なブラックカラーバージョンが欲しい
・コンセント確保 :個人的には充電タイプよりもコンセントタイプ派ですので問題ないですが、不満点に上げる方が多い。
・設定:初期設定や設定はアプリで行う仕様になったので不慣れな方だと戸惑うかも?
※ 対応のブラビアをお持ちでしたら普段の設定変更は簡単で快適です。
・価格 :性能に対する価格は安いけど気軽には買えない価格
「HT-A9M2」が気になる方は下記のホームシアターシステム『HT-A9M2』ソニーの特級呪物「永久恵夢弐」音の領域展開を楽しめるスピーカーをご覧ください。
新型 BRAVIA THEATRE Bar 9「HT-A9000」
『HT-A9000』は、2024年6月1日にソニーより発売予定のフラッグシップサウンドバー。
そして2021年8月に発売された「HT-A7000」の後継機種です。
「HT-A9000」は、1本のサウンドバーですが、オプションでサブウーファーとリアスピーカーを増設することができます。
別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップ。リアスピーカーを増設すれば単に後ろから音が出るだけでなく音に包まれている様な感覚が得られます。
これは「360 Spatial Sound Mapping」によって生成されているからですが、ソニーは360立体音響に関しては世界一です。
スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し家具の位置や壁なのかカーテンなのか、といった部屋の音響特性も解析して最適化を行います。
そして、その情報を元に波面音を合成して複数のファントムスピーカーを生成。
それにより広大な音場空間を創り出し空間が音で満たされるような360立体音響が創りだされ、まるで映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
映画鑑賞やゲームに向いた最高峰のサウンドバーが欲しければHT-A9000フルセットもしくはHT-A9M2フルセットで間違いないです。
両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9M2。
包み込まれいる感よりも音質重視ならHT-A9000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。
おすすめポイント!
・立体音響:単体でも他メーカーと比べると優れていますが、オプションのリアスピーカーを付け足すことで段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1
・パススルー:対応しているのがまだ希少な8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 希少
※ 一般的なサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応までが多い
・VRR、ALLM:対応しているのがまだ希少なVRR、ALLMに対応 希少
・広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 業界トップクラス
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・ハイレゾ対応:
いまいちポイント!
・音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい
・サイズ:大きさと音質は比例するものなのでしょうがないけど大きい
・設定:初期設定や設定はアプリで行う仕様になったので不慣れな方だと戸惑うかも?
※ 対応のブラビアをお持ちでしたら普段の設定変更は簡単で快適です。
・保証期間中の故障対応:持ち込み修理での対応
大きさと金額を考えるとサービスがよくないです。ちなみにオプションのサブウーファーやリアスピーカーは出張修理対応(無料)です。リアスピーカー無料なのになんでだよーです!
・オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)
・価格 :気軽には買えない価格
「HT-A9000」が気になる方は下記のソニーフラッグシップモデル『HT-A9000』領域展開を楽しめる特級呪物サウンドバー‼をご覧ください。
新型 BRAVIA THEATRE Bar 8「HT-A8000」
『HT-A8000』は、2024年6月1日にソニーより発売予定のハイエンドサウンドバー。
そして2021年8月に発売された「HT-A5000」の後継機種です。
「HT-A8000」は、1本のサウンドバーですが、オプションでサブウーファーとリアスピーカーを増設することができます。
別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップ。リアスピーカーを増設すれば単に後ろから音が出るだけでなく音に包まれている様な感覚が得られます。
これは「360 Spatial Sound Mapping」によって生成されているからですが、ソニーは360立体音響に関しての再現力は世界一です。
スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し家具の位置や壁なのかカーテンなのか、といった部屋の音響特性も解析して最適化を行います。
そして、その情報を元に波面音を合成して複数のファントムスピーカーを生成。
それにより広大な音場空間を創り出し空間が音で満たされるような360立体音響が創りだされ、まるで映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
映画鑑賞やゲームに向いた最高峰のサウンドバーが欲しいけど「HT-A9000」だと大き過ぎて設置できない方や予算を抑えたい方に「HT-A8000」おすすめです。
おすすめポイント!
・立体音響:単体でも他メーカーと比べると優れていますが、オプションのリアスピーカーを付け足すことで段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1
・パススルー:対応しているのがまだ希少な8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 希少
※ 一般的なサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応までが多い
・VRR、ALLM:対応しているのがまだ希少なVRR、ALLMに対応 希少
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・ハイレゾ対応:
いまいちポイント!
・音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい
・サイズ:大きさと音質は比例するものなのでしょうがないけど大きい
・設定:初期設定や設定はアプリで行う仕様になったので不慣れな方だと戸惑うかも?
※ 対応のブラビアをお持ちでしたら普段の設定変更は簡単で快適です。
保証期間中の故障対応:持ち込み修理での対応
大きさと金額を考えるとサービスがよくないです。ちなみにオプションのサブウーファーやリアスピーカーは出張修理対応(無料)です。リアスピーカー無料なのになんでだよーです!
・オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)
・価格 :気軽には買えない価格
「HT-A8000」が気になる方は下記のソニーのハイエンドモデル『HT-A8000』全部入りサウンドバーをご覧ください。
HT-A9
『HT-A9』は、2021年8月にソニーより発売されたフラッグシップのホームシアターシステム。
スピーカー構成は4.0.4ch(12ch)実用最大出力合計値504W。
4つのスピーカーとコントロールボックスをワイヤレスで繋ぐシステム構成。
また別売のサブウーファーを増設すると低音だけでなく中高音も含めてパワーアップできます。
スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し空間を把握。
その情報を元に4つのスピーカーからの波面音を合成して最大12個のファントムスピーカーを生成。
それにより広大な音場空間を創り出し空間が音で満たされるような360立体音響が創りだされ、映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
映画鑑賞やゲームに向いた最高峰のサウンドバーが欲しけれHT-A9フルセットもしくはHT-A7000フルセットで間違いないです。
両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9。
存在感なく包み込まれいる感よりも音質重視ならHT-A7000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。
アコースティックサーフェス対応テレビではないので、センタースピーカーのあるHT-A7000にする方が多いですが、その理由でHT-A9を諦めるのは早計です。
HT-A9はセンタースピーカーは無いですが、ファントムスピーカーがセンタースピーカーを生成してくれます。
不思議ですが、まるで本当にセンタースピーカーがあるかの如く自然と生成してくれますので問題ないです。
おすすめポイント!
・立体音響:他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1
・パススルー:世界で唯一無二の8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 ソニーのみのオンリーワン
※ ソニー以外のサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応まで
・VRR、ALLM:世界で唯一無二のVRR、ALLMに対応 ソニーのみのオンリーワン
・広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 業界トップクラス
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応 業界トップクラス
・設置性:設置の自由度と簡単セッティング ソニーのみのオンリーワン
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・ハイレゾ対応:
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応が主流です。
リモコンの「Immersive AE」ボタン1つでモノラル以外の凡ゆる音を立体音響に変換にする機能。
どんな音でもと言うのは過大ですが放送波でも5.1chだと効果が高く楽しいです。
従来商品のバーチャルなサラウンドに比べて違和感なく空間が広がるのに定位が曖昧になるようなこともなくリアルに表現できるのが凄いです。
また4つしかスピーカーがないのでセンタースピーカーはないですが違和感なくセンタースピーカーがあるかの如く表現してくれます。
いまいちポイント!
・不具合:音が出なくなる、小さくなるなどの通信接続系不具合 業界ダントツNo.1
・音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい
・8K/4Kパススル:パススルーに対応しているけどVRR非対応 (ただしVRRに対応しているメーカーはないですし、4K/120fpsに対応している機種も稀です)2023年8月24日(木)のアップデートで対応
・オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)
・カラー:限定でもよいのでシックで上品なブラックカラーバージョンが欲しい
・コンセント確保 :個人的には充電タイプよりもコンセントタイプ派ですので問題ないですが、不満点に上げる方が多い。
・価格 :値上げを繰り返した結果フルセットが気軽には買えない価格にまで高騰
HT-A7000
『HT-A7000』は、2021年8月にソニーより発売されたフラッグシップサウンドバー。
構成は、7.1.2ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値500Wのワンユニットタイプ。
また別売でサブウーファーとリアスピーカーを増設できます。
ソニーのフラッグシップモデルであり最新の機能を全部入れたハイスペックサウンドバーです。
映画鑑賞やゲームに向いた最高峰のサウンドバーが欲しけれHT-A7000フルセットもしくはHT-A9フルセットで間違いないです。
両者の違いはスピーカーの存在感なく包み込まれいる感を重視するならHT-A9。
存在感なく包み込まれいる感では劣るものの音質重視ならHT-A7000です。スピーカーから音が出ている感がある分しっかりとした豊かな音質です。
音に包まれている感を感じたいときにアトモス作品を選ぶのは正解ではないかもしれません。
ソニーの「360 Spatial Sound Mapping」を使用すると5.1>ステレオ>アトモスになってしまう作品も多いです。
アトモスは作品により傾向が違い地味な作品も多いので、そのまま出力するアトモスより、5.1作品を「360 Spatial Sound Mapping」で視聴した方がアレンジされるので包まれている感が上まる事が多いです。
おすすめポイント!
・立体音響:オプションのリアスピーカーを付け足すことで、他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1
・パススルー:世界で唯一無二の8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 ソニーのみのオンリーワン
※ ソニー以外のサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応まで
・VRR、ALLM:世界で唯一無二のVRR、ALLMに対応 ソニーのみのオンリーワン
・広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 業界トップクラス
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応 業界トップクラス
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・ハイレゾ対応:
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応が主流です。
いまいちポイント!
・音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい
・サイズ:大きさと音質は比例するものなのでしょうがないけど大きい
・8K/4Kパススル:パススルーに対応しているけどVRR非対応 (ただしVRRに対応しているメーカーはないですし、4K/120fpsに対応している機種も稀です)2023年8月24日(木)のアップデートで対応
・オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)
・価格 :値上げを繰り返した結果フルセットが気軽には買えない価格にまで高騰
HT-A5000
『HT-A5000』は、2022年10月にソニーより発売されたハイエンドサウンドバー。
構成は、5.1.2ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値450Wのワンユニットタイプ。
また別売でサブウーファーとリアスピーカーを増設できます。
A7000との主な違いはフロントスピーカーが5個から3個に、最大出力が500Wが450Wに、HDMI入力が1個から2個に、サイズが90mm短くなって1,210mm(55V型の横幅相当)になりました。
A7000の性能そのままに音質とサイズを少し抑えたモデルです。
そのためボリュームを出してよい環境ですとA7000と比べると音の濃厚さが違いあっさりした感じです。
おすすめポイントやいまいちポイントはA7000と全く同じです。
A7000単品とA5000+SA-SW3は同じ様な価格ですが音質は後者に軍配が上がりますので追加購入が難しい環境の方でしたらA5000+SA-SW3をおすすめします。
ですが音というのは聞いていると慣れてきて物足りなくなって来ますのでA7000を買っておいて物足りなくなったらサブウーファーやリアスピーカー追加購入が無難でもあります。
おすすめポイント!
・立体音響:オプションのリアスピーカーを付け足すことで、他のサウンドバーとは段違いの包み込まれる様な立体音響 業界ダントツNo.1
・パススルー:世界で唯一無二の8K/4Kパススルー対応(4K/120fps(最大40Gbps)対応 ソニーのみのオンリーワン
※ ソニー以外のサウンドバーのパススルーは4K/60fps対応まで
・VRR、ALLM:世界で唯一無二のVRR、ALLMに対応 ソニーのみのオンリーワン
・広大な音場:広いリビングに適した広大な音場 業界トップクラス
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応 業界トップクラス
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・ハイレゾ対応:
いまいちポイント!
・音質:サウンドバーは音質的に音楽鑑賞には不向きですが、他社のフラグシップモデルと比べて純粋な音楽鑑賞には一歩劣る音質。その代わりライブ音楽だとコンサート会場にいる様な包み込まれ感があって適していたり、映画やゲームには適しています。
・聞き取りやすさ:セリフが聞き取りにくいわけではないがボーズやソノスの方が聞き取りやすい
・サイズ:大きさと音質は比例するものなのでしょうがないけど大きい
・8K/4Kパススル:パススルーに対応しているけどVRR非対応 (ただしVRRに対応しているメーカーはないですし、4K/120fpsに対応している機種も稀です)2023年8月24日(木)のアップデートで対応
・保証期間中の故障対応:持ち込み修理での対応
大きさと金額を考えるとサービスがよくないです。ちなみにオプションのサブウーファーやリアスピーカーは出張修理対応(無料)です。リアスピーカー無料なのになんでだよーです!
・オプション:サブウーファーの割高感 (世の中共通してなんでもオプションは高い)
・価格 :
HT-A3000
『HT-A3000』は、2022年9月にソニーより発売されたミドルハイクラスサウンドバー。
構成は、3.1ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値250Wのワンユニットタイプ。
また別売でサブウーファーとリアスピーカーを増設できます。
A7000とA5000を比べると大きくは変わらないのに対し、A5000とA3000は大きく音質やスペックがダウンします。
最大出力が45%ほどダウンと天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカーや壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーター非対応ですのでサラウンド感が全く違います。
音場も比べると狭いのでリビング向けの上位モデルに対しA3000は寝室やワンルームなどによいと思います。
A3000はサウンドバーだけですと唯の良スピーカーですがフルセットになるとその真価が発揮され全くの別物になります。
ただし、そこに至るに対するコストが見合うかどうかは別です。
おすすめポイント!
・360立体音響対応:別売のリアスピーカーを追加する事で包み込まれる様な360立体音響「360 Spatial Sound Mapping」に対応
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・アコースティック サーフェス:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに対応 ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:豊富なストリーミングサービスやアプリに対応 業界トップクラス
・Bluetooth:高音質BluetoothのLDAC、iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・サイズ:上位モデルはどれもかなり大きいですが、A3000は普通のサイズなので設置しやすいです
いまいちポイント!
・包み込まれている様な立体音響:上位モデルで装備しているイネーブルドスピーカーやビームトゥイーター非搭載なので明らかに違いのある包まれている感
・音楽鑑賞:他社の同等品と比べると純粋な音楽鑑賞には一歩劣る(その分映画やゲームには適している)
・HDMI端子数:HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。
・保証期間中の故障対応:持ち込み修理での対応
大きさと金額を考えるとサービスがよくないです。ちなみにオプションのサブウーファーやリアスピーカーは出張修理対応(無料)です。リアスピーカー無料なのになんでだよーです!
・価格:音質が同等ほどの他メーカーと比べると高い。その代り音声フォーマットやネットワーク対応などは充実していて便利
HT-S2000
『HT-S2000』は、2023年6月に発売されたソニーのミドルクラスサウンドバー。
構成は、3.1ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値250W。
スピーカー構成と最大出力は上位機種の「HT-A3000」と一緒ですが、各スピーカーサイズがひと回り小さくなっています。
本体サイズは、横幅800mmで画面サイズで言うと36V型に相当。
おすすめポイント!
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・操作性・視認性:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・ネットワーク対応:ストリーミングサービスを楽しむためのアプリが充実 業界トップクラス
・Bluetooth:iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・サイズ:横幅36V型相当の小型サイズ
いまいちポイント!
・360立体音響非対応:上位モデルで対応している包み込まれる様な360立体音響に非対応
・立体感:上位モデルで装備しているイネーブルドスピーカーやビームトゥイーター非搭載
・アコースティック サーフェス非対応:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに非対応
・HDMI端子数:HDMI端子が1つしかないのでゲーム機を直接繋げられません。そのため、テレビとゲーム機の相性が悪い場合に対処できない。
・保証期間中の故障対応:持ち込み修理での対応
ちなみにオプションのサブウーファーやリアスピーカーは出張修理対応(無料)です。リアスピーカー無料なのになんでだよーです!
上位機種の「HT-A3000」との主な違い
上位機種の「HT-A3000」との主な違いは、アコースティックセンターシンク、立体音響、Bluetoothの送信などを非対応にしたコンパクトサウンドバーだと言うところです。
その他にも違いが多く下記の様な違いがあります。
・価格:通常5,000円~10,000円ほどの差くらい
・サイズ:
HT-A3000:幅は43型パネルサイズ相当 (幅950 × 高さ64 × 奥行128mm (4.6kg))
HT-A2000:幅は36型パネルサイズ相当 (幅800 × 高さ64 × 奥行124mm (3.7kg))
・アコースティックセンターシンク非対応:対応のテレビをセンタースピーカーにする機能
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
・SA-RS3Sと組合せ使用
HT-A3000:「360 Spatial Sound Mapping」に対応
HT-A2000:「360 Spatial Sound Mapping」に非対応
・SA-RS5(360SSM対応リアスピーカー)
HT-A3000:接続対応
HT-A2000:ー
・Bluetooth
HT-A3000:
RX (受信):SBC/AAC/LDAC
TX(送信):SBC/LDAC
HT-A2000:
RX (受信):SBC/AAC
TX(送信):ー
・Bluetoothバージョン
HT-A3000:5.0
HT-A2000:5.2
バージョン5.1で方向探知機能、5.2でLE Audio機能(高音質・低遅延)が追加されていますが、必ず対応している必要はないのでバージョンの数字だけでは判別できないです。
・USBによる音楽再生
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
・DLNA非対応:家庭内ネットワーク再生
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
・「Immersive Audio Enhancement」:テレビ放送などのステレオ放送も立体音響化する機能
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
・「DSEE Extremeh」:圧縮により失われた周波数特性を再現し録音スタジオやコンサート会場にいるような臨場感を再現する機能
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
・「Dolby Speaker Virtual」
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
・自動音場補正機能
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
・GUI(グラフィカルユーザーインターフェース):テレビ画面全体を使った設定
HT-A3000:対応
HT-A2000:ー
非対応ですがクイック設定に対応しているので問題ないです
・スマートフォン用コントロールアプリ「Sony | BRAVIA Connect」:ボリュームやサウンドフィールド、リアスピーカーやサブウーファーの接続設定や音量調整などができます
HT-A3000:Music Center
HT-A2000:Sony | BRAVIA Connect
「Home Entertainment Connect」は「Sony | BRAVIA Connect」に名前が変わりました。
・リモコン
HT-A3000:
HT-A2000:
HT-G700
『HT-G700』は、2020年6月に発売されたソニーのミドルクラスサウンドバー。
構成は、3.1ch(ワイヤレスサブウーファー)実用最大出力合計値400W。
フロントスピーカーの振り分けはセンタースピーカー/フロントL/フロントRの合計3基。
センタースピーカーにより音像の定位が上がりクリアーでセリフが聞き取りやすくなっています。
天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカーや壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーターには非対応です。
おすすめポイント!
・音質:2ユニットタイプなので音質がよい
・価格:ソニーの中では比較的にお手頃なお値段
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
・Bluetooth:iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・サイズ:横幅44型パネル相当の程よいサイズ
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応が主流です。
いまいちポイント!
・音楽鑑賞:他社の同等品と比べると音楽鑑賞には劣る(その分映画やゲームには適している)
・立体感:上位モデルで装備しているイネーブルドスピーカーやビームトゥイーター非搭載
・アコースティック サーフェス非対応:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに非対応
・オプション:リアスピーカー非対応
・クイック設定操作:上位モデルで対応している「クイック設定操作」非対応
・パススルー:上位モデルの4K/120fps(最大40Gbps)対応と比べると、4K/60fps(最大18Gbps)なのでXboxやPS5だとイマイチ(それ以外の機器では困る事はないです)
・ネット非対応:直接接続してストリーミングサービスやアプリを楽しめない(Bluetoothでスマホなどから送信して聞く事はできます)・拡販モデルのAシリーズやX8500と比べるとお値引き交渉額が弱め
HT-X8500
『HT-X8500』は2019年4月20日に発売されたミドルクラスサウンドバー。
構成は、2.1ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値160Wのワンユニットタイプ。
場所を取らないワンユニットタイプでサイズ感もよいお手頃感でソニーのサウンドバーで1番の売れ筋商品です。
2019年モデルなのでそろそろモデルチェンジの頃合いかもしれません。
おすすめポイント!
・設置性:ワンユニットタイプでサイズも程よいので設置がしやすい
・価格:ソニーの中ではお手頃なお値段
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない 業界トップクラス
いまいちポイント!
・音質:1ユニットタイプで映画に適した仕様にした結果、音質が籠っている 業界トップクラス
・聞き取りやすさ:音が籠っているのでテレビスピーカーより迫力は出ますがセリフが聴きにくいので使わなくなる
・立体感:上位モデルで装備しているイネーブルドスピーカーやビームトゥイーター非搭載
・アコースティック サーフェス非対応:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに非対応
・オプション:サブウーファー/リアスピーカーを増設できない
・クイック設定操作:上位モデルで対応している「クイック設定操作」非対応
・パススルー:上位モデルの4K/120fps(最大40Gbps)対応と比べると、4K/60fps(最大18Gbps)なのでXboxやPS5だとイマイチ(それ以外の機器では困る事はないです)
・ネット非対応:直接接続してストリーミングサービスやアプリを楽しめない(Bluetoothでスマホなどから送信して聞く事はできます)
・保証期間中の故障対応:持ち込み修理での対応
総評
音が籠るのでおすすめしません。
音量を上げると籠りが解消されますが、一般家庭では爆音レベルなのでそこまで出せる環境の方は少ないと思います。
また、そこまで出せる環境ならハイエンドモデルも購入できる方だと思います。
もし、おすすめできるとしたら田舎にポツンと一軒家で映画やゲームをサウンドバーで楽しみたいけど予算は抑えめにしたい+音声フォーマット問題トラブルを避けたいと言う方なら良い選択肢です。
あとは、ソニーのテレビまとめ買えキャンペーンでサウンドバーを一緒に購入した方が合計金額が下がる場合なんもおすすめです。
HT-S400
『HT-S400』は2022年5月21日に発売されたエントリークラスサウンドバー。
構成は、2.1ch(ワイヤレスサブウーファー)実用最大出力合計値260Wの2ユニットタイプ。
シンプルな音質全振りタイプで最新の音声フォーマットやHDMI入力端子もないですが、2ユニットタイプという事もあり上位モデルのHT-X8500よりトータル的には音質がよいです。
1ユニットミドルクラスより2ユニットエントリークラスの方が音がよいです!
1ユニットの狭いスペースで出す低音よりも別途サブウーファーから出した方がしっかり豊かな低音が出ます。
そしてサウンドバー本体は中高音を専念してだせるので中高音も伸びて音質がよいです。
おすすめポイント!
・音質:高音の伸びはもう少し欲しいけどエントリークラスとしては音質がよい
・本体ディスプレイ:状態が分かりやすい
・クイック設定操作:対応のブラビアならクイック設定で操作できる快適さ ソニーのみのオンリーワン
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応が主流です。
・価格:ソニーの中ではお手頃なお値段
いまいちポイント!
・立体感:上位モデルで装備しているイネーブルドスピーカーやビームトゥイーター非搭載
・アコースティック サーフェス非対応:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに非対応
・オプション:リアスピーカーを増設できない
・HDMI端子数:
・ネット非対応:直接接続してストリーミングサービスやアプリを楽しめない(Bluetoothでスマホなどから送信して聞く事はできます)
HT-S200F
『HT-S200F』は2018年 1月27日発売されたエントリークラスサウンドバー。
構成は、2.1ch(内蔵サブウーファー)実用最大出力合計値80Wの1ユニットタイプ。
横幅が幅580mmと短くテレビ画面サイズで言うと27V型相当です。
小さくてサブウーファー内蔵ですので人気があります。
HT-S100F
『HT-S100F』は2018年2月17日発売されたエントリークラスサウンドバー。
構成は、2.0ch実用最大出力合計値100Wの1ユニットタイプ。
横幅が幅幅900mmでテレビ画面サイズで言うと41V型相当ですのでHT-S200Fよりも大きいです。
お値段が1万円ほどなので人気があります。
サブウーファー SA-SW5 / SA-SW3
機種名 | _商品写真_ | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 発売年 | スピーカー構成 | 実用最大 出力 | 幅x高さx奥行mm | 質量(約) | 消費電力 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SA-SW5 | 93,500 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 180mm ダウンファイアリング 200mm×300mm パッシブラジエーター | 300W | 幅277mm 高さ409mm 奥行422mm | 幅は新聞紙(駅売り版)の横幅(273mm)ほど 高さは新聞紙の横幅(406mm)若しくは新聞紙(駅売り版)の縦幅(406mm)ほど 奥行は19型TVの画面横幅サイズ(421mm)ほど | 13kg | 43W | |
SA-SW3 | 52,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 160mm バスレフ | 200W | 幅201mm 高さ382.5mm×奥行402mm | 幅は500mlペットボトルの高さ(210mm)ほど 高さは週刊少年ジャンプの横幅2冊(364mm)ほど 奥行は | 9.0kg | 40W | |
『SA-SW5』『SA-SW3』ソニーのサブウーファー 違いと本当の選び方が気になる方は下記の記事をご覧ください。
リアスピーカー SA-RS5 / SA-RS3S
機種名 | _商品写真_ | ソニーストアー価格 (クーポン等適用前) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 発売年 | 電源 | スピーカー構成 | チャンネル数 | 実用最大 出力合計値 | 360 Spatial Sound Mapping (サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング) | 幅x高さx奥行きmm 質量(約) | 消費電力 | 対応機種 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SA-RS5 | 74,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2022 | 充電方式 最大10時間再生可能 (10分の急速充電で最大90分再生可能) | ウーファー(パッシブラジエーター70mm×82mm) トゥイーター(14mm ソフトドーム) イネーブルドスピーカー(46mm×54mm) | 6ch (L:3ch+R:3ch) | 90W+90W | 対応 (効果:大) | 145mm×250mm×134mm 2.4kg×2基 | 45.6W (内蔵充電池充電中) | HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 | ・ACアダプター接続なし:電源オフのみ連動(手動で電源ON) ・ACアダプター接続あり:電源オン/オフ連動 ※ACアダプターは充電完了後は抜くことを推奨(接続状態でも使用可能) | |
SA-RS3S | 52,800 円 (税込) | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | 2021 | 通常の電源コード接続 | フルレンジ(バスレフレックス46-54mm) トゥイーター(16mm ソフトドーム) | 2ch (L:1ch+R:1ch) | 50W+50W | 対応 (効果:中) | 100mm×187mm×100mm 1.1kg×2基 | 11W | HT-A7000 HT-A5000 HT-A3000 | ||
ソニーのリアスピーカーが気になる方は下記の『SA-RS5』『SA-RS3S』の違い!どちらがおすすめ?をご覧ください。