2020年 6月13日に発売されたミドルクラスサウンドバー「HT-G700」
ソニーのサウンドバーが欲しいけどAシリーズほど予算は掛けたくない場合のおすすめスピーカーです。
店舗に勧められたり、サブウーファーは置きたくない、もう少し予算を抑えたいからなどの理由で「HT-X8500」を選ぶ方が多いですが「HT-G700」にした方が満足度が高くおすすめです。
ちなみに各サイトでの人気商品はこちらです。(安いのが売れているだけです)
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ソニー 2022年度サウンドバーラインアップ
機種名 | ーー商品写真ーー | ソニーストア価格 (クーポン等適用前) | グレード | 発売年 | スタイル | 拡張 | スピーカー 構成 チャンネル数 | 実用最大 出力合計値 | イネーブルド スピーカー (高さ方向) | ビーム トゥイーター (横方向) | アコースティック センターシンク | クイック操作 | 状態表示 | Dolby Atmos | DTS:X | 8K/4K放送 MPEG-4 AAC | 地デジ BS/CS MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化機能 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Bluetooth バージョン | Bluetooth 受信 | Bluetooth 送信 | HDMI 入力/出力 | 8K/4K パススルー | VRR/ALLM パススルー | 無線 LAN | LAN 端子 | ストリーミング サービス | コントロール アプリ | 故障対応 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! | サイズ | 消費電力 | 備考 |
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New! HT-A9M2 | ¥330,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4 ch (16ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP1.3.2 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | テーブルスタンド時:幅289×高さ306×厚み129mm(2.4 kg×4) 壁掛けブラケット時:幅289×高さ279×厚さ73mm | CB:13W SP:20W | ||
HT-A9 | ¥286,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | ホームシアター | サブウーファー | 4.0.4ch (12ch) | 504W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | LAN 端子 | AirPlay 2 Google アシスタント Chromecast built-in Spotify Connect | Music Center | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅160mm x 高さ313mm x 奥行147mm 高さは2ℓペットボトルほど、幅は1,000円札の長辺ほど | CB:15W SP:22W | ||
New! HT-A9000 | ¥209,000 | フラッグシップ | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.0.2ch (13ch) | 585W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Spatial Sound Mapping | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | 幅1300 × 高さ64 × 奥行113mm (5.5kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 62W | |||||
HT-A7000 | ¥187,000 生産完了 | フラッグシップ | 2021年 8月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 7.1.2ch (11ch) 内蔵SW | 500W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 2/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1300 × 高さ80 × 奥行142mm (8.7 kg) ※幅は59型パネルサイズ相当 | 65W | ||
New! HT-A8000 | ¥143,000 | ハイエンド | 2024年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.0.2ch (11ch) | 495W | イネーブルド スピーカー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ー | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | 360 Reality Audio | Ver.5.2 A2DP AVRCP | SBC AAC LDAC | ー | 1/1 | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | Apple AirPlay 2 Spotify Connect | BRAVIA Connect | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1100 × 高さ64 × 奥行113mm (4.7kg) ※幅は50型パネルサイズ相当 | 60W | |||||
HT-A5000 | ¥121,000 生産完了 | ハイエンド | 2022年 10月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 5.1.2ch (9ch) 内蔵SW | 450W | イネーブルド スピーカー | ビーム トゥイーター | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ハイレゾ | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | 1/1 | 8K/60fps 4K/120fps (最大40Gbps) | VRR/ALLM パススルー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅1210 × 高さ67 × 奥行140mm (6.1 kg) ※幅は55型パネルサイズ相当 | 86W | ||
HT-A3000 | ¥88,000 | ミドルハイ | 2022年 9月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | アコースティック センターシンク | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | 自動音場 最適化 | ○ (別売のリアSPが必要) | 360 Reality Audio | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC LDAC | SBC LDAC | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ○ | Music Center | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅950 × 高さ64 × 奥行128mm (4.6kg) ※幅は43型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-S2000 | ¥71,500 | ミドル | 2023年 6月 | 1ユニット | サブウーファー リアスピーカー ※SA-RS5は非対応 | 3.1ch (内蔵SW) | 250W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.2 A2DP1.3 AVRCP1.5 | SBC AAC | ー | -/1 | ー | ー | WI-FI 5 | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅800 × 高さ64 × 奥行124mm (3.7kg) ※幅は36型パネルサイズ相当 | 50W | ||
HT-G700 | ¥72,600 生産完了 | ミドルハイ | 2020年 6月 | 2ユニット | ー | 3.1ch (ワイヤレス SW) | 400W (BAR:300W SW:100W) | ー | ー | ー | ー | ディスプレイ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅980 × 高さ64 × 奥行108mm (3.5kg) SW:幅192 × 高さ387 × 奥行406mm (7.5kg) ※幅は44型パネルサイズ相当 | BAR :45W SW: 20W | ||
HT-X8500 | ¥44,000 生産完了 | ミドル | 2019年 4月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 160W | ー | ー | ー | ー | ランプ | Dolby Atmos | DTS:X | MPEG-4 AAC | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC AAC | ー | 1/1 | 4K/60fps (最大18Gbps) | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅890 × 高さ64 × 奥行96mm (3.1kg) ※幅は40型パネルサイズ相当 | 32W | ||
HT-S400 | ¥45,100 | エントリー | 2022年 5月 | 2ユニット | ー | 2.1ch (ワイヤレス SW) | 260W | ー | ー | ー | クイック操作 | ディスプレイ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.5.0 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 出張修理対応 | Amazon | 楽天 | Yahoo | BAR:幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) SW:幅192 x 高さ387 x 奥行400mm (7.3kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | BAR: 35W SW:20W | ||
HT-S200F | 生産完了 | エントリー | 2018年 1月 | 1ユニット | ー | 2.1ch (内蔵SW) | 80W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.2 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅580 x 高さ64 x 奥行95mm (2.3kg) ※幅は27型パネルサイズ相当 | 25W | 生産終了のため店舗在庫限り チャコールブラック/クリームホワイトの2色展開 | |
HT-S100F | 一部限定販売 | エントリー | 2018年 2月 | 1ユニット | ー | 2.0ch | 100W | ー | ー | ー | ー | ランプ | ー | ー | ー | MPEG-2 AAC | ー | ー | ー | ー | Ver.4.2 A2DP1.3 AVRCP1.6 | SBC | ー | -/1 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | 持ち込み | Amazon | 楽天 | Yahoo | 幅900 x 高さ64 x 奥行88mm (2.4kg) ※幅は41型パネルサイズ相当 | 30W | ||
HT-G700
HT-G700は、3.1ch(ワイヤレスサブウーファー)実用最大出力合計値400W。
フロントスピーカーの振り分けはセンタースピーカー/フロントL/フロントRの合計3基。
センタースピーカーにより音像の定位が上がりクリアーでセリフが聞き取りやすくなっています。
天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカーや壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーターには非対応です。
ですが壁や天井の跳ね返りを利用しないで高さ方向の表現力を加える「Vertical Surround Engine」と前後左右方向の表現力を加える「S-Force Pro Front Surround」には対応しています。
ただし天井や壁に音を反射させるのと比べると大分効果が弱まりますので音が広がる程度に捉えておくのがよいです。
サブウーファーはスピーカーケーブルの配線が不要な2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続です。
電源コードが届けば大丈夫なので好きな場所に設置できます。
内蔵サブウーファーではなく個別のサブウーファーですので低音を力強く出してくれてフロントスピーカーは低音を出さなくてよいぶん中高音も伸びて音質がよいです。
そのため1ユニットの上位機種よりもトータルの音質がよいです。
おすすめポイント!
・音質:2ユニットタイプなので音質がよい
・価格:ソニーの中では比較的にお手頃なお値段
・対応音声フォーマット:完璧な音声フォーマット対応で、フォーマット起因による音が出ない問題がない ◀業界トップクラス
・Bluetooth:iPhoneの音楽を繋げるAACに対応
・サイズ:横幅44型パネル相当の程よいサイズ
・保証期間中の故障対応:出張修理無料。当たり前みたいに感じる方も多いですが、昨今のサウンドバーは持込対応や郵送が主流です。 ◀業界トップクラスの安心保証
いまいちポイント!
・音楽鑑賞:他社の同等品と比べると音楽鑑賞には劣る(その分映画やゲームには適している)
・立体感:上位モデルで装備しているイネーブルドスピーカーやビームトゥイーター非搭載
・アコースティック サーフェス非対応:対応のブラビアをセンタースピーカーとして使えるアコースティック サーフェスに非対応
・オプション:リアスピーカー非対応
・クイック設定操作:上位モデルで対応している「クイック設定操作」非対応
・パススルー:上位モデルの4K/120fps(最大40Gbps)対応と比べると、4K/60fps(最大18Gbps)なのでXboxやPS5だとイマイチ(それ以外の機器では困る事はないです)
・ネット非対応:直接接続してストリーミングサービスやアプリを楽しめない(Bluetoothでスマホなどから送信して聞く事はできます)・拡販モデルのAシリーズやX8500と比べるとお値引き交渉額が弱め
対応音声フォーマット
ソニーの音声フォーマット対応の広さは業界No.1
海外メーカーは日本の放送波で使用されている音声フォーマットに対応していないものが多いです。
対応していない場合はテレビが自動切り替えに対応していれば下位互換再生、対応していない場合は手動切り替えしなくてはいけないので不便です。
具体的に必要とされる音声フォーマットは下記の通りです。
VODならDolby Atmos(ドルビーデジタルプラス)
BDソフトならDolby AtmosとDTS:X
8K/4K放送ならMPEG-4 AAC
地デジ、BS/CS放送ならMPEG-2 AAC
HT-G700は対応音声フォーマットが幅広く近年絶滅しかかっているDTS:Xにも対応しています。
どのくらい面倒くさいか詳しく説明するとVODも放送波も良い音で視聴したい方は、地デジやBSを視聴する度にテレビの出力設定をビットストリーム(ロスレスの高音質で出力)からPCM(テレビ側でデコード処理して5.1chを2chにダウンミックスなどしてから出力)に切り替える必要があり非常に面倒くさいですがHT-G700なら大丈夫です。
HT-G700対応音声フォーマット | HDMI | eARC | ARC | OPT |
LPCM 2ch | ○ | ○ | ○ | ○ |
LPCM 5.1ch | ○ | ○ | ー | ー |
LPCM 7.1ch | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Digital | ○ | ○ | ○ | ○ |
Dolby TrueHD | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Digital Plus | ○ | ○ | ○ | ー |
Dolby Atmos | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Atmos – Dolby TrueHD | ○ | ○ | ー | ー |
Dolby Atmos – Dolby Digital Plus | ○ | ○ | ○ | ー |
DTS | ○ | ○ | ○ | ○ |
DTS-ES Discrete 6.1、 DTS-ES Matrix 6.1 | ○ | ○ | ○ | ○ |
DTS 96/24 | ○ | ○ | ○ | ○ |
DTS-HD High Resolution Audio | ○ | ○ | ー | ー |
DTS-HD Master Audio | ○ | ○ | ー | ー |
DTS-HD LBR | ○ | ○ | ー | ー |
DTS:X | ○ | ○ | ー | ー |
MPEG-2 AAC | ○ | ○ | ○ | ○ |
MPEG-4 AAC | ○ | ○ | ○ | ○ |
ゲーム対応
ゲームを楽しむためにはその場にいる様な臨場感や指向性が需要です。
天井に音を反射させ高さ方向を実現するイネーブルドスピーカー、壁に音を反射させ横方向の表現力を実現するビームトゥイーターには非対応です。
イネーブルドスピーカーやビームトゥイーターに比べると効果は弱くなりますが壁や天井の跳ね返りを利用しないで高さ方向の表現力を加えるVertical Surround Engineと前後左右方向の表現力を加えるS-Force Pro Front Surroundには対応。
部屋の形状に左右されない強みが特徴ですが跳ね返りを利用するのと比べると効果は薄いです。
それとG700は4K/60fpsのHDMI入力端子が付いています。
HDMI入力端子は必須というわけではないですがテレビによっては音声遅延がでる可能性がありますのでそれを回避できるのが大きいです。
音楽鑑賞
前置きとして全社サウンドバーはテレビ鑑賞向けに作られていますので音楽鑑賞にはあまり向いていません。気軽に音楽を楽しむものくらいに捉えるのがよいと思います。
ソニーのサウンドバーは他メーカーと比べより映画鑑賞向きになっているので音楽鑑賞には半歩ですが適していないと感じます。
それとストリーミングサービスやアプリは非対応ですので、スマホからBluetoothで飛ばして音楽を楽しむスタイルです。
またiPhoneで使われているAACには対応しています。
快適性
サウンドバーは使いやすさや状態確認の分かりやすさも大事です。
分かりやすいディスプレイ表示:サウンドバーに付いているディスプレイに表示してくれるので状態が分かりやすいです
ボイスモード
人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高めセリフをクリアに再現。
ナイトモード
深夜などの小音量時でも明瞭感のあるサウンドを得られるよう最適なバランスに調整。
小音量でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現でき、映画などのコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。
因みにサウンドモードは5種類です(オートサウンド/シネマ/スタンダード/ボイス/ナイトモード)
IRリピーター機能
サウンドバーがテレビリモコン受光部を隠してしまってもサウンドバー背面からテレビに向けて送信しくれます。
スタンドの高さがないテレビが主流になってリモコンの受光部が隠れて操作がし難い状況が増えて来ていますが海外メーカーだとほぼ付いていない機能です。
デザイン
サウンドバーは前面がパンチングメタルカバーで覆ったシックで主張の少ないデザインでどんなテレビとも合います。
ウーファーの方は反対にバスレフポートがグロス仕上げで主張のあるデザインです。
ウーファーとしてはスリムですので設置しやすいです。
サイズ
サウンドバー
最大外形寸法(約):幅980 mm × 高さ64 mm × 奥行き108 mm(突起部除く)
質量(約):3.5 kg
サブウーファー
最大外形寸法(約):幅 192 mm × 高さ387 mm × 奥行き406 mm(突起部除く)
質量(約):7.5 kg
横幅サイズ
980mmはテレビで言うと44インチサイズに相当します。因みに奈良の大仏の鼻の幅と同じだそうです。
高さ
64mmはペットボトル(500ml)のおおよその直径65mmほどです
奥行き
奥行108mmはうまい棒のおおよその長さ110mmほど
HT-G700 詳細
スピーカー
実用最大出力:400W
サウンドバー
フロントL/フロントR/センタースピーカー
形式:3スピーカーシステムアコースティックサスペンション型
使用スピーカー :45 mm × 100 mm コーン型
サブウーファー:バスレフ型 (160mm コーン)
寸法
サウンドバー
最大外形寸法(約):幅980 mm × 高さ64 mm × 奥行き108 mm(突起部除く)
質量(約):3.5 kg
サブウーファー
最大外形寸法(約):幅 192 mm × 高さ387 mm × 奥行き406 mm(突起部除く)
質量(約):7.5 kg
Bluetooth
Bluetooth:Ver.5.0 (最大通信距離見通し距離約30m)
最大登録台数:10台
使用周波数帯域:2.4 GHz 帯 (2.4000 GHz ~2.4835 GHz)
対応コーデック:SBC / AAC
付属品
ワイヤレスリモコン
単4形乾電池 ×2
ACコード ×2
HDMIケーブル(プレミアムハイスピードHDMIケーブル(イーサネット対応)同等)
壁掛けテンプレート
取扱説明書
スタートガイド
HT-G700 電子ヘルプガイド
お問い合わせ相談窓口
使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
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