ソニーのサブウーファー『SA-SW5』『SA-SW3』『SA-SW7』を特集。
・『SA-SW5』『SA-SW3』『SA-SW7』の違い
・サイズ感
・選び方

サブウーファーは必要?

サブウーファーが必要かどうかは単純明快です。
前置きとして『音の世界は満足したら そこで終了です』同じ商品、同じ環境、同じ音量でも人それぞれ聞こえ方や捉え方は全く違います。
その上での答えは現状の音に満足していればサブウーファーは必要ないですし満足していなければ必要です。
栄養バランスと同じ様に音質のバランスも大事です。低音が不足すると中高音もやせ細って音質が悪くなります。
ですが、サウンドバーは構造上どうしても低音不足になります。そこで補うために必要なのがサブウーファーなんです。
サブウーファーの効能と正しい使用方法

集合住宅だからサブウーファーは要らないという方が多いですが、サブウーファーは低音をドンドコ鳴らすだけではなく音質に厚みをもたらしてくれて濃厚で豊かな音質にしてくれます。
下品に低音をドンドコ鳴らすのではなく近隣に迷惑のかからない様にボリュームを抑えめにしつつ濃厚で豊かな音質にするのがおすすめの使い方です。
特にソニーのサウンドバーはサブウーファーを付けることによりサウンドバーが低音を出さなくてよくなり中高音をその分出せる仕様で音質アップ効果が大きいです。(他メーカーも書いてはいないけど同様に中高音がよくなります)
そのためサブウーファーを付け足すことでどのメーカーでも音質アップ効果が大きいです。
SA-SW5 / SA-SW3 / SA-SW7の違い

ソニーのサウンドバーに用意されたサブウーファーは3種類。
・ハイエンドクラス:SA-SW5 パッシブラジエーター式の音質重視タイプ
・ミドルクラス :SA-SW3 バスレフ式のスリムでお値段控えめタイプ
・エントリークラス:SA-SW7 バスレフ式の超スリムでお手ごろ価格
共通事項
・ワイヤレス接続(電源コードは必要)
・有線接続は非対応
・スピーカーコーンのエッジ部分には特殊なパターンの溝である「セパレーテッドノッチエッジ」を採用。歪みの無いクリアな低音を再生。
・ サウンドバーによって違いますが、低音レベルは+10〜ー10まで設定ができたりと細かく調整可能
・設置方向:「タテ」と「ヨコ(寝かすのはNG)」SA-SW7だけでなくこれはどれも同じです。ただしSA-SW7も含めてどれでも音質は変化します。
SW5とSW3の主な違い
発売:
・ハイエンドクラス SA-SW5:2021年 8月 7日
・ミドルクラス SA-SW3:2021年 8月 7日
・エントリークラス SA-SW7:2025年 6月 7日
エンクロージャー:◀ここ重要
・ハイエンドクラス SA-SW5:パッシブラジエーター
・ミドルクラス SA-SW3:バスレフ
・エントリークラス SA-SW7:バスレフ
ドライバーユニット:◀ここ重要
・ハイエンドクラス SA-SW5:180mmドライバー、200mm×300mmパッシブラジエーター
・ミドルクラス SA-SW3:160mmドライバー
・エントリークラス SA-SW7:130mmドライバー
実用最大出力:
・ハイエンドクラス SA-SW5:300W
・ミドルクラス SA-SW3:200W
・エントリークラス SA-SW7:100W
音質:◀ここ重要
・ハイエンドクラス SA-SW5:豊かで深みがあり、切れも良く、音の広がりも自然。さらに低い低音による迫力とリアル感が加わった音質。個人的には、音質を聞き比べてしまうとSA-SW5一択です。◀質の高い低音をもとめるならこれ!
・ミドルクラス SA-SW3:ダイレクト感があり柔らかみと余韻のある低音
・エントリークラス SA-SW7:ソフトな低音
IMAX® Enhanced(アイマックス エンハンスド):
・ハイエンドクラス SA-SW5:対応
・ミドルクラス SA-SW3:対応
・エントリークラス SA-SW7:ー
本体サイズ:
・ハイエンドクラス SA-SW5:幅277mm × 高さ409mm × 奥行き422mm (13㎏)
・ミドルクラス SA-SW3:幅201mm × 高さ382.5mm × 奥行き402mm (9㎏)
・エントリークラス SA-SW7:幅352mm × 高さ358mm × 奥行き134mm (6.2㎏)
※ SA-SW7は幅と奥行が他モデルと逆です

本体サイズ (体積):
・ハイエンドクラス SA-SW5:47.7 L (SW3比 55%増、 SW7比 181%増)
・ミドルクラス SA-SW3:30.8 L (SW5比 35.4%減、SW7比 82%増)
・エントリークラス SA-SW7:16.9 L (SW5比 64.5%減、SW3比 45%減)
HT-S2000と接続:
・ハイエンドクラス SA-SW5:対応
・ミドルクラス SA-SW3:対応
・エントリークラス SA-SW7:ー
電源コード長さ:
・ハイエンドクラス SA-SW5:1.5m
・ミドルクラス SA-SW3:2.0m
・エントリークラス SA-SW7:2.0m
Amazonレビュー評価:
・ハイエンドクラス SA-SW5::22件以上のカスタマーレビュー
・ミドルクラス SA-SW3::24件以上のカスタマーレビュー
・エントリークラス SA-SW7::6件以上のカスタマーレビュー
ソニーストア価格(税込) ※クーポン適用前:
・ハイエンドクラス SA-SW5:93,500円
・ミドルクラス SA-SW3:52,800円 ◀43.5% OFF ※SA-SW5比
・エントリークラス SA-SW7:36,300円 ◀61.2% OFF ※SA-SW5比
サイズ感
①ハイエンドクラス SA-SW5:幅277mm × 高さ409mm × 奥行き422mm (13kg)
幅 :新聞紙(駅売りタブロイド判)の横幅272mmほど
高さ:新聞紙(家庭)の横幅406mm、もしくは、新聞紙(駅売りタブロイド判)の縦幅406mmほど
奥行:500mlペットボトルの高さ2本分410mmほど
②ミドルクラス SA-SW3:幅201mm × 高さ382.5mm × 奥行402mm (9kg)
幅 :500mlペットボトルの高さ205mmほど
高さ:VHSテープの長辺2本分ほど(2本で376mm)ほど
奥行:新聞紙(家庭)の横幅406mm、もしくは、新聞紙(駅売りタブロイド判)の縦幅406mmほど
③エントリークラス SA-SW7:幅352mm × 高さ358mm × 奥行き134mm (6.2㎏)
幅 :ピザーラLサイズ360mmほど
高さ:ピザーラLサイズ360mmほど
奥行:レッドブル250ml缶の高さ135mmほど
※ 幅と奥行が他モデルと逆です
選び方

置き場所や予算で選ぶのは重要です。ですが間違った選び方をしている方が非常に多いです。
よく集合住宅でそんなに音が出せないから「SA-SW3」でいいやという方が多いですが、どちらにしてもフルパワーで使うわけではないですし調整できますのでこれは間違った選び方です。その様な選び方ではなく低音の質で選ぶのが正解です。
・ハイエンドクラス SA-SW5:余韻の少ないキレと豊かで深みのある低音、より低い低音や迫力、リアル感、音質を追求したい方は「SA-SW5」
・ミドルクラス SA-SW3:ダイレクト感があり柔らかみと余韻のある低音、小スペースで低音を強化したい方は「SA-SW3」
・エントリークラス SA-SW7:スリムに設置したい方は「SA-SW7」。上位モデルと比べるとソフトな低音で音質は劣りますが、サブウーファーを導入するだけでも音質は大きく向上します。予算やスペースの関係で上位モデルの導入が難しい場合は、無理をせずこちらを選ぶとよいでしょう。

接続対応表
| リンク先は ソニー公式 | サブウーファー SA-SW5 | サブウーファー SA-SW3 | サブウーファー SA-SW7 | リアスピーカー SA-RS5 | リアスピーカー SA-RS8 | リアスピーカー SA-RS3S | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ホームシアター システム HT-A9M2 | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | ー | ー | ー | |
| ホームシアター システム HT-A9 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | ー | ー | |
| サウンドバー HT-A9000 | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | |
| サウンドバー HT-A8000 | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | 〇 要ネット環境と 専用アプリ | |
| サウンドバー HT-A7000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| サウンドバー HT-A5000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| サウンドバー HT-A3000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| サウンドバー HT-S2000 | 〇 | 〇 | ー | ー | ー | 〇 | |
| マルチチャンネル AVレシーバー STR-AN1000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
オプションスピーカー一覧と対応機種一覧
本当にサブウーファーはどこに置いても大丈夫?

メーカーや店員さんの話だとサブウーファーは、指向性がないのでどこに置いても大丈夫と説明されていますが正しくは下記の通りです。
サブウーファーは指向性を感じにくいので広い空間では置き場所は気にしなくても大丈夫ですが、狭い部屋や天井が低い部屋、つまり空間が狭い環境では定在波の影響が大きいので設置場所は重要です。
部屋の中央は定在波の影響が目立ちやすいので左右のどちらかにずらして置くのがセオリーです。
ただし、環境により変わりますし、安い2ユニットのサブウーファーだと高い周波数まで出していたりするので中央よりが正解な場合もありますので聞き比べて決めるしかないです。
定在波の影響を受けると音が小さくなったり、逆に大きくなったり、ボワンボワンしたり、遅れて聞こえたりします。
よく分からないけど不自然に聞こえたり気持ち悪いと感じたら定在波が原因かもしれませんので、置き場所を変えてみるか聞く場所や高さを変えてみると驚くほどに低音の質と音量が変化します。
音は空間を均一に満たすと思っている方が多いですが、実際は定在波の影響で碁盤の目の様に場所により異なります。また場所が同じでも高さが違えば低音が小さくなったり大きくなったりします。
以上の事柄によりサブウーファーはどこに置いてもよいと言うのは間違いなのです。
因みにアンプを使った本格システムだとサブウーファーの二刀流もあります。数が増えれば定在波の影響を考えずに空間を均一にした音場最適化が楽に作れます。お財布やスペースを考慮しなければ四刀流もあるほどです。今後は対応製品が少し増えて来ると思います。※ソニーのサウンドバーや多くのサウンドバーは二刀流不可です
まあ気軽に音質アップがサウンドバー本来の使い方なので求め過ぎるのは間違った考えだとも思います。
サブウーファーの音の変化と特徴

・サブウーファーの置き場所だけでなく高さや向きでも変化
・音は放射状に広がり距離により減衰して小さくなるだけで空間を均等に満たすと考えている方が多いですが、狭い空間では壁や天井、床、家具などから跳ね返った定在波の影響で場所により全く違う聞こえ方になります。
・サブウーファーを置いている台や床の材質、防振、防音、音響グッズそれぞれにより変化する
・防振マットなどの防振対策は響きを悪くさせ音響的にはマイナス。なお、全く沈み込まない様な硬いゴムは効果が薄いです。
・御影石やインシュレーターは振動抑制効果や高さが変わることで多少音響アップ効果がある(変化の大小はSWや身体スペックによる)
・リスニングポイントは位置だけでなく高さによっても変化する
サブウーファーの正しい置き場所の決め方

・上記はあくまで目安であり視聴環境により全く異なります
・視聴位置が一か所なら簡単ですが二か所とか複数になるほど妥協点を探すのが難しいです
定在波による影響を分かりやすく体感する方法!
① YouTubeなどから30Hzほどの (お持ちのスピーカーで再生できる)低音を再生
・スピーカー低音再生能力チェック
・40HzのYouTube
・30HzのYouTube
・20HzのYouTube
② 部屋を動いて場所による低音の質と音量の変化を体感する
③ 違いにびっくりする
④ サブウーファーの向きや場所を変えて更に違いを体感する
サブウーファーの置き場所の決め方!
正統派:低音強めの音楽でサブウーファーの向きや場所を変えて違いを試してみる。納得するか飽きるまでトライアンドエラー。
おすすめの方法:サブウーファーをいつものリスニングポジションに置き、低音強めの音楽をかけながら自分が部屋中動いて一番よい音のする場所を見つける。そこがサブウーファーの置き場所の正解になる傾向です。
注意点は高さによっても違いますので耳をいつものサブウーファーの高さに近づけて試すことです。
SA-SW5 詳細

・型番:SA-SW5
・発売:2021年8月7日
・ソニーストア価格:93,500円 (税込) ※クーポン適用前
・スピーカー構造:パッシブラジエーター
180mm(コーン)
200mm×300mm(コーン)
・インピーダンス:2Ω
・実用最大出力:300W
・対応機種:https://www.sony.net/comp-home/
Sony | BRAVIA Connectアプリ対応
・BRAVIA Theatre Quad (HT-A9M2)
・BRAVIA Theatre Bar 9 (HT-A9000)
・BRAVIA Theatre Bar 8 (HT-A8000)
Sony | BRAVIA Connectアプリ非対応
・HT-A9
・HT-A7000
・HT-A5000
・HT-A3000
・HT-A2000
・STR-AN1000【AVレシーバー】
・サイズ:幅277mm × 高さ409mm × 奥行き422mm (13kg)
・梱包サイズ: 記載なし
・消費電力[待機電力]:43W[0.5W]
・付属品:電源コード(1.5m)、取扱説明書
・保証:1年 出張修理対応 (保証期間内であれば無料)
・JANコード:4548736129894
・メーカー公式ページ
SA-SW3 詳細

・型番:SA-SW3
・発売:2021年8月7日
・ソニーストア価格:52,800円 (税込) ※クーポン適用前
・スピーカー構造:バスレフ型 160mm (コーン)
・インピーダンス:2Ω
・実用最大出力 :200W
・対応機種:https://www.sony.net/comp-home/
Sony | BRAVIA Connectアプリ対応
・BRAVIA Theatre Quad (HT-A9M2)
・BRAVIA Theatre Bar 9 (HT-A9000)
・BRAVIA Theatre Bar 8 (HT-A8000)
Sony | BRAVIA Connectアプリ非対応
・HT-A9
・HT-A7000
・HT-A5000
・HT-A3000
・HT-A2000
・STR-AN1000【AVレシーバー】
・サイズ(約):幅201mm × 高さ382.5mm × 奥行402mm (9kg)
・梱包サイズ: 記載なし
・消費電力[待機電力]:40W[0.5W]
・付属品:電源コード(2.0m)、取扱説明書保証
・保証 :1年 出張修理対応 (保証期間内であれば無料)
・JANコード:4548736109957
・メーカー公式ページ
SA-SW7 詳細

・商品名:BRAVIA Theatre Sub 7
・型番:SA-SW7
・発売:2025年 6月 7日
・ソニーストア価格:36,300円 (税込)※クーポン適用前
・スピーカー構造:バスレフ型 130mmコーン型
・アンプ:S-Master
・インピーダンス:記載なし
・実用最大出力:100W
・通信方式:Wi-Fi 6 (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax)
・Bluetooth最大通信距離:Power Class 1.5 (約30 m)
・対応機種:https://www.sony.net/comp-home/
Sony | BRAVIA Connectアプリ対応
・BRAVIA Theatre Quad (HT-A9M2)
・BRAVIA Theatre Bar 9 (HT-A9000)
・BRAVIA Theatre Bar 8 (HT-A8000)
Sony | BRAVIA Connectアプリ非対応
・HT-A9
・HT-A7000
・HT-A5000
・HT-A3000
・STR-AN1000【AVレシーバー】
・サイズ(約):幅352mm × 高さ358mm × 奥行き134mm (6.2㎏)
・梱包サイズ:494mm×418mm×200mm (三辺合計:1112mm)
・消費電力[待機電力]:20W[0.3W]
・付属品:電源コード(2.0m)、取扱説明書保証
・保証:1年 出張修理対応 (保証期間内であれば無料)
・JANコード:4548736165595
・メーカー公式ページ
お問い合わせ相談窓口

使い方相談窓口
フリーダイヤル 0120-333-020
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9577
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)
修理相談窓口
フリーダイヤル 0120-222-330
携帯電話 PHS 一部のIP電話 050-3754-9599
月~金 10:00~18:00 土日祝 10:00~17:00
(年末年始は除く)











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