ソニーブラビア2023年新型モデル発売! 第1弾発表‼︎

※本サイトはアフェリエイト広告を利用してます。
NEWS
スポンサーリンク

2024年4月17日(水)25:00発表のブラビア2024年新型グローバルモデルが気になる方は下記の記事をご覧ください

2023年 4月10日(月)にソニーブラビア2023年モデルの発売が日本でも発表されました。
発表されたのは6シリーズ22機種で発売予定は下記の通りです。
第1弾は4月22日(土)発売予定ですが、量販店などでは4月19日(水)前後に店舗に届き、その日の閉店間際か翌日の閑散時間に展示する事が多いです。
早くチェックしたい方は20日(木),21日(金)あたりには視聴できる店舗が多いと思います。

※ 価格はソニーストアを参照(クーポン適用前)しています。なおクーポン使用で通常は10%引き+メーカー3年保証付きで購入できます。

4K有機EL スタンダードモデル「A80L」シリーズ
XRJ-77A80L 2023年5月20日 847,000 円(税込)
XRJ-65A80L 2023年4月22日 506,000 円(税込)
XRJ-55A80L 2023年4月22日 396,000 円(税込)
全国のソニーストアでは4月10日(月)より展示開始!詳しい展示内容はこちら

4K Mini LED プレミアム液晶モデル「X95L」シリーズ
XRJ-85X95L 2023年5月20日 990,000 円(税込)
XRJ-75X95L 2023年5月20日 715,000 円(税込)
XRJ-65X95L 2023年5月20日 473,000 円(税込)
全国のソニーストアでは4月10日(月)より展示開始!詳しい展示内容はこちら

4K直下型LEDエリア駆動 ハイエンド液晶モデル「X90L」シリーズ
XRJ-85X90L 2023年5月27日 605,000 円(税込)
XRJ-75X90L 2023年5月20日 440,000 円(税込)
XRJ-65X90L 2023年5月20日 352,000 円(税込)
全国のソニーストアでは4月10日(月)より展示開始!詳しい展示内容はこちら

4K直下型LEDエリア駆動 スタンダード液晶モデル「X85L」シリーズ
KJ-65X85L 2023年5月27日 275,000 円(税込)
KJ-55X85L 2023年6月10日 214,500 円(税込)

4Kエッジ型LEDグローバル駆動 エントリー液晶モデル「X80L」シリーズ
KJ-85X80L 2023年 6月10日 418,000 円(税込)
KJ-75X80L 2023年 6月10日 308,000 円(税込)
KJ-65X80L 2023年 4月22日 242,000 円(税込)
KJ-55X80L 2023年 4月22日 187,000 円(税込)
KJ-50X80L 2023年 4月22日 165,000 円(税込)
KJ-43X80L 2023年 4月22日 154,000 円(税込)

4Kエッジ型LEDグローバル駆動 エントリー液晶モデル「X75L」シリーズ
KJ-75X75WL 2023年 7月15日発売予定 242,000 円(税込)
KJ-65X75WL 2023年 7月15日発売予定 187,000 円(税込)
KJ-55X75WL 2023年 7月15日発売予定 148,500 円(税込)
KJ-50X75WL 2023年 7月15日発売予定 137,500 円(税込)
KJ-43X75WL 2023年 7月15日発売予定 126,500 円(税込)

お目当ての機種の発表がなくてショックを受けた方も多いと思います。
ですが、今回発表されたのは7月までとも読み取れる内容ではないでしょうか?
8月以降発売のモデルが数ヶ月後に発表になると考えられますので発表が楽しみです。

なお、今回発表のなかった機種やサイズは下記の通りです。「A90K」以外は全部ではなくても数ヶ月後に発表があると思います。
ただし、「A95L」は海外でも年後半なので、年内の国内販売は厳しい様に感じます。目玉商品なので次回の後半戦発売発表に無ければ失望です。

・4K有機EL(QD-OLED)テレビ 「A95L」シリーズ:77型/65型/55型
・4K有機ELテレビ 「A80L」シリーズ:83型
・4K液晶テレビ 「X90L」シリーズ:98型/55型
・4K液晶テレビ 「X85L」シリーズ:85型/75型/50型/43型
・4K有機ELテレビ「A90K」シリーズは2年スパンでモデルチェンジなので来年2024年
・8K Mini LEDテレビ「Z9K」シリーズは数年間不定期モデルチェンジですが「Z9H」では訴求力不足なので秋以降に発売されてもおかしくはないです。

スポンサーリンク

ブラビア2023年モデルの違い

昨年度2022年は、QD-OLEDやmini LEDの登場により画質が大きく進化した年でした。
今年の2023年モデルは、いまのところ大きな進化はなく地味な内容ですがゲーム対応は良さそうです。
現在公開されている内容は下記の通りです。

画質向上
「XR Clearクリア Imageイメージ」モーションのノイズ低減と鮮明さが向上しブレを軽減。動きのあるシーンではブレを軽減させ見やすくなるので目の疲れ軽減効果も見込めます。
対応機種:A95L/A80L/X95L/X90L

・「4K/120fps Dolby Vision 対応」まだ不明ですが半分の2端子のみの対応の様です
対応機種:A95Lシリーズのみ

ゲーム対応
ゲーム メニュー」ゲーム設定やアシスト機能をクイック設定の様に簡単に調整可能。
具体的には下記の内容です。
対応機種:全機種

VRR:可変リフレッシュレートは一言で言うとタイミングピッタンコ機能です。(イメージは餅つきの達人)
BDソフトや放送波は1秒あたりのフレーム数が決まっていますが、ゲームは情報処理によりフレーム数が変動します。ゲーム機とモニターのタイミングが合わないと映像が乱れてしまうのでタイミングを合わせる機能です。
モーションブラーリダクション:ブラックフレーム挿入で残像低減するので目の疲れ軽減効果が見込めます。
ブラックイコライザー:見えにくい暗部を持ち上げて見やすくする機能。ゲームプレイで敵を発見しやすくなります。
レチクル:照準器が付くので射撃精度向上
画面サイズ:画面のサイズをプレイしやすい様に変更可能できるのでFPSの本気モードのときに活躍します。それと視点移動が少なくて済むので目の疲れ軽減効果も期待できます。

音質向上
・「フレームツイーター」従来の液晶モデルで採用されていた上部のトゥイーターの改良拡大型です。対応機種:X95Lシリーズのみ

2画面
・「マルチビュー」最上位機種A95Lのみですが2画面復活です(放送波が対応しているのかなどは不明)発表されているのはゲームをしながら動画、YouTubeが見れるという事です。
対応機種: A95Lシリーズのみ

BRAVIA CORE
ブラビアコアでの変更点は2つ
対応機種拡大:X85L/X80Lもブラビアコア対応(1年間見放題、クレジット5作品) ※I MAX非対応
対応機種: X75L以外は全機種対応
ドルビーアトモス対応:今まで音声フォーマットはDTS対応でしたので、多くのサウンドバーはDTS非対応ですのでダウンMIXや設定変更しないと音が出ないなど不便でした。

エコ
「 Eco ダッシュボード」簡単設定オプションを使用するとユーザーは視聴環境に合わせて設定を最適化できます。
対応機種:全機種

子供向け
Calmカーム Modeモード」子供向けの視聴制限、視聴時間管理機能
※昨年度モデルもアップデートで対応している機能
対応機種:全機種

リモコン
HuluとU-NEXTの位置入れ替え
対応機種:全機種

スポンサーリンク

A95Lシリーズ 日本発売発表なし

フラッグシップの4K有機EL(QD-OLED)テレビ A95Lシリーズ:77型/65型/55型

A95LシリーズのUSAソニー公式YouTube(2分42秒)
A95Lシリーズ 現在判明している旧モデルとの違い

今回は発表が無かったですが後日発表があると思います。ですがなくても日本市場ではNo.1の画質は揺るがないので一抹の不安もあります。

・新型パネルなので早くも2世代目
・約200%明るく(最高輝度がという意味ではないのでご注意ください)
「XR Clearクリア Imageイメージ」モーションのノイズ低減と鮮明さが向上しブレを軽減。動きのあるシーンではブレを軽減させ見やすくなります。
・77V型の追加
・スタンドデザイン(内側(77Vのみ)、外側、サウンドバースタイル)

スポンサーリンク

A80Lシリーズ 

スタンダードクラスの4K有機ELテレビ A80Lシリーズ:83型/77型/65型/55型

A80Lシリーズのソニー公式YouTube(1分46秒)
A80Lシリーズ 現在判明している旧モデルとの違い

ほぼ何も変わらないマイナーチェンジで店頭では区別の判断ができないレベル

・83V型は発売発表なし
・パネルの明るさ向上(約110%)
「XR Clearクリア Imageイメージ」モーションのノイズ低減と鮮明さが向上しブレを軽減。動きのあるシーンではブレを軽減させ見やすくなる。

スポンサーリンク

X95Lシリーズ

4K液晶最上位モデル Mini LEDバックライトと量子ドット搭載 X95Lシリーズ:85型/75型/65型

X95Lシリーズのソニー公式YouTube(1分50秒)
X95Lシリーズ 現在判明している旧モデルとの違い

画質がUPした以外は大きくは変わらない地味だけど堅調なモデルチェンジ

・ゾーン数増量(約20%UP)
・パネルの明るさ向上(約30%UP)
・XRコントラストブースター15から20にUP
「XR Clearクリア Imageイメージ」:モーションのノイズ低減と鮮明さが向上しブレを軽減。動きのあるシーンではブレを軽減させ見やすくなる。
・「Acoustic Multi-Audio+」:フレームを振動させて音を出すフレームトゥイーター。トゥイーターの改良により音質UP。
・外観の変更はフレームやスタンドがシルバー系からブラック系にスタンドは形状も変更されているのが上記のYouTubeで確認できます。
・バックライト数のUPや輝度UPのためなのか、85V型の年間消費電力量が大幅に上がっているのが気になります。(他のサイズの年間消費電力量は微増)
なおX95Kシリーズの年間電気消費量は他メーカーと比べると優秀な部類でした。比較表はこちら

消費電力
85V型 旧型:500 ⇨ 新型:537W ( 7%up)
75V型 旧型:417 ⇨ 新型:459W (10%up)
65V型 旧型:364 ⇨ 新型:376W( 3%up)

年間消費電力量
85V型 旧型:235 ⇨ 新型:313kWh/年(33%up)
75V型 旧型:216 ⇨ 新型:228kWh/年( 5%up)
65V型 旧型:203 ⇨ 新型:219kWh/年( 7%up)

スポンサーリンク

X90Lシリーズ

ハイグレードクラスの4K液晶テレビ X90Lシリーズ:98型/85型/75型/65型/55型

X90Lシリーズのソニー公式YouTube(1分50秒)
X90Lシリーズ 現在判明している旧モデルとの違い

X95Lとの格差を埋めるために画質面を大幅に強化したモデル。アメリカ市場で発表のあった98型/55型は発売発表がありませんでしたが後日発表がありそうです。特に55型!

・ゾーン数増量(約60%)
・パネルの明るさ向上(約30%)
「XR Clearクリア Imageイメージ」モーションのノイズ低減と鮮明さが向上しブレを軽減。動きのあるシーンではブレを軽減させ見やすくなる。
・外観の変更はフレームが上位機種の様な高級感のあるフレームに、バックデザインやスタンドも変更されているのが上記のYouTubeで確認できます。
・上位機種のX95Lとは反対に消費電力、年間消費電力量共に減少

消費電力:W
【旧85V型】401 ⇨【新85V型】378 ( 6%減)
【旧75V型】340 ⇨【新75V型】292 (14%減)
【旧65V型】255 ⇨【新65V型】276( 8%減)
【旧55V型】216
【旧50V型】170
年間消費電力量:kWh/年
【旧85V型】265 ⇨【新85V型】231(13%減)
【旧75V型】237 ⇨【新75V型】202(15%減)
【旧65V型】209 ⇨【新65V型】188(10%減)
【旧55V型】173
【旧50V型】176

スポンサーリンク

X85Lシリーズ

スタンダードクラスの4K液晶テレビ X85Lシリーズ:85型/75型/65型/55型/50V型/43V型

X85Lシリーズのソニー公式YouTube(1分41秒)
X85Lシリーズ 現在判明している旧モデルとの違い

今年のシリーズの中では1番大きくフルモデルチェンジ。今回2サイズしか発表がありませんでしたが今後あると思われます。

・直下型LEDローカルディミング対応(少ないのでそんなに意味はないと思います)
・パネルの明るさ向上(約60%)
・外観の変更は高級感のあるフレームに変更され、バックデザインやスタンドも変更されているのが上記のYouTubeで確認できます。
・消費電力、年間消費電力量共に減少(エッジ型は大型になるほど電力効率がわるくなる事もあり直下型の恩恵の1つ)
消費電力:W
【旧65V型】ーー ⇨【新65V型】231
【旧55V型】240 ⇨【新55V型】178 (26%減)
【旧50V型】159 ⇨【新50V型】ーー
【旧43V型】125 ⇨【新43V型】ーー
年間消費電力量:kWh/年
【旧65V型】ーー ⇨【新65V型】167
【旧55V型】177 ⇨【新55V型】140(21%減)
【旧50V型】138 ⇨【新50V型】ーー
【旧43V型】125 ⇨【新43V型】ーー

スポンサーリンク

X80Lシリーズ

エントリークラスの4K液晶テレビ X80Lシリーズ:85V型/75型/65型/55型50V型/43V型

X80Lシリーズのソニー公式YouTube(1分34秒)
X80Lシリーズ 現在判明している旧モデルとの違い

マイナーチェンジ

・85V型が追加
・スタンドデザインがV字型からT字型に変更
・ブラビアコア対応(1年間見放題、クレジット5作品) ※I MAX非対応
・消費電力は昨年度モデルと全く一緒ですが、年間消費電力量はサイズにより増減しています。

消費電力:W
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】399
【旧75V型】317 ⇨【新75V型】317
【旧65V型】241 ⇨【新65V型】241
【旧55V型】213 ⇨【新55V型】213
【旧50V型】151 ⇨【新50V型】151
【旧43V型】114 ⇨【新43V型】114

年間消費電力量:kWh/年
【旧85V型】ーー ⇨【新85V型】312
【旧75V型】261 ⇨【新75V型】280 ( 7%増)
【旧65V型】246 ⇨【新65V型】210 (17%減)
【旧55V型】198 ⇨【新55V型】186 ( 6%減)
【旧50V型】143 ⇨【新50V型】138 ( 4%減)
【旧43V型】112 ⇨【新43V型】115 ( 3%増)

スポンサーリンク

X75WLシリーズ

エントリークラスの4K液晶テレビ X80Lシリーズ:75型/65型/55型50V型/43V型

X75Lシリーズのソニー公式YouTube(1分26秒)
X75Lシリーズ 現在判明している旧モデルとの違い

昨年度モデルX80K/80WKの更に下のエントリーモデル。画質とデザインを少し簡素化しコスト削減と差別化したモデル。

・トリルミナスディスプレイ非搭載なので鮮やかさが落ちている様です
・デザイン
 ・縁なしから縁ありに変更
 ・後ろのパネルが格子パタンから格子なしのつるんとしたデザインに変更
 ・スタンドデザインが少し違うのと色がブラック系に変更
・消費電力、年間消費電力量共にサイズにより増減しています

消費電力:W
【旧75V型】317 ⇨【新75V型】326
【旧65V型】241 ⇨【新65V型】237
【旧55V型】213 ⇨【新55V型】202
【旧50V型】151 ⇨【新50V型】157
【旧43V型】114 ⇨【新43V型】136

年間消費電力量:kWh/年
【旧75V型】261 ⇨【新75V型】258
【旧65V型】246 ⇨【新65V型】192
【旧55V型】198 ⇨【新55V型】203
【旧50V型】143 ⇨【新50V型】130
【旧43V型】112 ⇨【新43V型】125

スポンサーリンク

ブラビア購入時機

ソニーとパナソニックは東芝やシャープと比べると価格が高いです。
だいたい1ランク上のモデルが買えるくらいの差があります。
そのための対策としてソニーは売れ筋の旧モデルを幾つか残して、旧モデルなら他メーカーの新型よりかは安くか同じくらいで買えますよという戦略を取っています。
近年はX90, X85シリーズの50〜55V型が定番でしたが、今年は当てはまらず新旧色々ごちゃ混ぜになりそうです。

但し、旧型モデルは販売商戦モデルではなくなっていますので値引き交渉は渋めです。
その代わりにもともとの売値が安く設定されています。(価格は毎日、本部指示により大きく変わりますので安くなったタイミングで交渉するのが大事です)
新型モデルは、出始めはご祝儀価格で高いのでネット最安値から更に1割引き+無料延長保証は引き出したいところです。
近隣のライバル店舗を活用すれば引き出せる値引き額です。店舗側は無理をしても売りたい熱のある商材だからです。
更にキャンペーンを使ってお得に購入すれば、数ヶ月後に安くなった販売金額を見て落ち込む事もないと思います。

最安値で購入したい場合は、年末か春商戦が底値になる傾向です。
それ以降は底値を打って値上がり傾向になります。

以上が定番ですが、様々な理由でネット最安値なんかよりも全然安くお買い得になる事もあります。
年に数回しかありませんし機種やサイズが限定されがちですが、数日間だけの瞬間台風が吹く事もありますので、時期は問わずお買い得情報があれば逃さず天啓だと思って購入するのもおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました