ソニーブラビア2023年 北米新型モデル発表!!

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BRAVIA

2024年4月17日(水)25:00発表のブラビア2024年新型グローバルモデルが気になる方は下記の記事をご覧ください

ソニーブラビア2023年 北米新型モデル発表!!

例年は年明け早々に発表されるのですが2ヶ月ほど遅い、2023年 3月 1日にソニーブラビアの北米新型モデルがプレス発表されました。
日本で発売されるラインアップではないですが「X93L」以外は日本でも発表されるのが濃厚です。
日本市場も早ければ4月に発表してボーナス商戦に間に合う様に発売したいところだと思います。

昨年度2022年は、半導体を始めとした部品調達の遅れにより発売が遅れましたので、今年は新旧モデルが入り乱れたボーナス商戦になりそうです。
発表されたモデルは下記の8機種です。(公式ページ、公式YouTube、マスメディア発表で情報が小出しになっているので情報が纏まりしだい掲載して行きます)
※「X85L」「X80L」「X75WL」は公式サイトに記載はありませんがマス記事に記載あり
※1 X95Lは公式サイトには85型の記載しかありませんがマス記事には75型/65型の記載あり
※2 X85Lは記事よりサイズ展開に違いあり(当サイトはラインアップの1番広い記事を参照)

・4K有機EL(QD-OLED)テレビ A95Lシリーズ:77型/65型/55型
・4K有機ELテレビ A80Lシリーズ:83型/77型/65型/55型
・Mini LEDバックライト4K液晶テレビ X95Lシリーズ:85型/75型/65型 ※1
・Mini LEDバックライト4K液晶テレビ X93Lシリーズ:85型/75型/65型
・4K液晶テレビ X90Lシリーズ:98型/85型/75型/65型/55型
・4K液晶テレビ X85Lシリーズ:85型/75型/65型/55型/50型/43型 ※2
・4K液晶テレビ X80Lシリーズ:85型/75型/65型/55型/50型/43型
・4K液晶テレビ X75WLシリーズ:75型/65型/55型/50型/43型

発表に記載のなかった「A90K」「Z9K」は、もともと1年単位でモデルチェンジする機種ではないので順当なモデルチェンジサイクルです。
・「A90K」シリーズは2年スパンでモデルチェンジ
・「Z9K」シリーズは数年間不定期でモデルチェンジ

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下記はソニーブラビアの北米モデルラインアップ発表のソニーUSA公式ページです。

https://www.sony.com/content/sony/en/en_us/SCA/company-news/press-releases/sony-electronics/2023/sony-electronics-introduces-2023-bravia-xr-tv-lineup.html

昨年度2022年は、QD-OLEDやmini LEDの登場により画質が大きく進化した年でした。
今年の2023年モデルは、いまのところ大きな進化はなく地味な内容ですがゲーム対応は良さそうです。
まだ、全てが公開されていないので分かりませんがHDMIの全てが2.1対応になるかもですが(マスコミ内では望み薄)、現在公開されている内容は下記の通りです。

画質向上
「XR Clearクリア Imageイメージ」モーションのノイズ低減と鮮明さが向上しブレを軽減。動きのあるシーンではブレを軽減させ見やすくなる。

・「Cognitiveコグニティブ Processorプロセッサ XR」ローカル ディミング ゾーンの増加、輝度向上、より優れたバックライト制御によりブルーミングを制御。

・「4K/120fps Dolby Vision 対応」( A95Lシリーズのみ)まだ不明ですが2/4入力のみの対応の様です

ゲーム対応
ゲーム メニュー」ゲーム設定やアシスト機能をクイック設定の様に簡単に調整可能。具体的には下記の内容です。
VRR:可変リフレッシュレートは一言で言うとタイミングピッタンコ機能です。(イメージは餅つきの達人)
BDソフトや放送波は1秒あたりのフレーム数が決まっていますが、ゲームは情報処理によりフレーム数が変動します。ゲーム機とモニターのタイミングが合わないと映像が乱れてしまうのでタイミングを合わせる機能です。
モーションブラーリダクション:ブラックフレーム挿入で残像低減するので目の疲れ軽減効果が見込めます。
ブラックイコライザー:見えにくい暗部を持ち上げて見やすくする機能。ゲームプレイで敵を発見しやすくなります。
レチクル:照準器が付くので射撃精度向上
画面サイズ:画面のサイズをプレイしやすい様に変更可能できプレイ向上と目の疲れ軽減効果が期待できます。

音質向上
・「フレームツイーター」従来の液晶モデルで採用されていた上部のトゥイーターの改良拡大型です。(X95Lシリーズのみ)

2画面
・「マルチビュー」最上位機種A95Lのみですが2画面復活です(放送波が対応しているのかなどは不明)発表されているのはゲームをしながら動画、YouTubeが見れるという事です。( A95Lシリーズのみ)

エコ
「 Eco ダッシュボード」簡単設定オプションを使用するとユーザーは視聴環境に合わせて設定を最適化できます。

子供向け
Calmカーム Modeモード」子供向けの視聴制限、視聴時間管理機能

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現在発表されている内容
商品名パネル
発光制御方式
サイズ展開機種限定
オリジナル仕様
昨年度との変更内容と補足
A95L4K有機EL
QD-OLED
77型65型55型・マルチビュー(放送波対応は不明)
・4K/120fps Dolby Vision 対応
・新型パネルなので早くも2世代目みたいです
・約200%明るく
・77V型の追加
・スタンドデザイン(内側(77Vのみ)、外側、サウンドバースタイル)

A804K有機EL83型77型65型55型・83型追加
・パネルの明るさ向上(約110%)
X95LMini LED85型75型65型フレームトゥイーター・ゾーン数増量(約20%)
・パネルの明るさ向上(約30%)
・XRコントラストブースター20
・「Acoustic Multi-Audio+」フレームを振動させて音を出すフレームトゥイーターを搭載
X93LMini LED85型75型65型・XRコントラストブースター15
・日本での販売はなさそう
X90L直下型LED
ローカル
ディミング
98型85型75型65型55型・98型が登場し50型は発売なし
・ゾーン数増量(約60%)
・パネルの明るさ向上(約30%)
X85L直下型LED
ローカル
ディミング
85型75型65型55型50型43型・他のモデルはマイナーチェンジですがX85Lはフルモデルチェンジ
・ローカルディミング可
・パネルの明るさ向上(約60%)
X80Lエッジ型LED
グローバル
ディミング
85型75型65型55型50型43型
X75WKエッジ型LED
グローバル
ディミング
75型65型55型50型43型メディア発表のみでソニー公式発表なし
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「A95L」シリーズ

4K有機EL(QD-OLED)テレビ 「A95L」シリーズ:77型/65型/55型の公式YouTube(2分42秒)

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「A80L」シリーズ

4K有機ELテレビ 「A80L」シリーズ:83型/77型/65型/55型の公式YouTube(2分35秒)

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「X95L」シリーズ

Mini LEDバックライト4K液晶テレビ 「X95L」シリーズ:85型/75型/65型の公式YouTube(2分40秒)

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「X93L」シリーズ

Mini LEDバックライト4K液晶テレビ 「X93L」シリーズ:85型/75型/65型の公式YouTube(2分40秒)
日本での販売はなさそうです

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「X90L」シリーズ

4K液晶テレビ 「X90L」シリーズ:98型/85型/75型/65型/55型の公式YouTube(2分40秒)

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