今どき4Kテレビの新常識 & 2021年おすすめ4Kテレビ

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おすすめ商品

~後悔しないためのテレビ選び!テレビのことなら価格王!!!~

テレビていっぱいありすぎて選び方が難しいですよね。
自分に合ったテレビが欲しいけど違いが分からない…何を買えばいいのかとお悩みの方へおすすめの商品や買い物の仕方を紹介します!

調べるのは面倒だから店に行って聞けばよいや♪メーカー説明員ではなく店舗社員なら公正!公平!に各社テレビの中から要望に合ったテレビを勧めてくれと思っている方が多いですが世の中そんなに甘くないです。

店舗社員は店舗が売りたい販売重点商品をお勧めするのが仕事。
今月の超拡販モデル!第1優先メーカー!高利益率プライベートブランド!第2優先メーカー!今月はあのメーカーが苦戦しているなど考えて月間販売目標を達成するように案内するのが仕事です。

公平公正に案内をしてるようで本当は優先順で案内をする店舗社員!

匠に自社メーカーに誘導するメーカー説明員!

このような状況では本当に自分に合ったよいテレビを買おうとすると各メーカー説明員全員に聞いて本当のメリット、デメリットを引き出さないと分からないです。
そんなの面倒くさいから高いのを買っておけばよいやというのも間違いです。

どんなに高いテレビを買っても半額にも満たない他社商品に負けてしまう機能なんてざらにあります。
そもそもその機能が付いていないとか付いているけどメーカーがその機能を重視してないのでお飾り程度だったりとか…そして視聴環境などによってもおすすめのテレビは変わってきます。

値段が高いから良いテレビと言うわけではないのが難しいところです。
テレビ選びは色々と難しいので当サイトを参考にしていただければと思います。

買ってから後悔しないための「今どき4Kテレビの新常識」

10年前のテレビでも付いていた機能だから今の4Kテレビなら当然ついていると考えがちですがそれは間違いです。
無くなった機能、殆ど無くなってしまった機能、退化した機能や性能などもあります。
今どき4Kテレビの新常識!10年前のテレビとの違い!勘違いが多いこと!4Kあるあるなどを紹介します。

〜これからのテレビとの向き合い方〜

今までテレビを何十年と使ってきた方でも再起動なんてしたことがないと思います。
ですが今のテレビでは再起動が当たり前です。
再起動という概念がないままテレビを購入してしまうと大変です。

ある日突然、テレビが映らない、音が出ない、色がおかしいなど様々な不具合に見舞われます。
対処法が分からずネットで調べたり購入店舗に連絡したりと大騒ぎです。

もうテレビはテレビではなくでっかいスマホだと思ってください。それも最新スマホではなく10年前の1円スマホだと思うのが丁度いいです。

処理速度はエントリースマホほどでそれなりに動きますが、安定度は10年前の1円スマホ程度で不具合山盛りてんこ盛りです。100万円のテレビを買っても一緒です。
どのメーカーでも当たり前のように多かれ少なかれあることです。

不具合が出たときの対処方法
① 不具合が出たら先ずはテレビ本体の電源ボタン長押し再起動
② それでもダメならコンセント抜いてしばらく放置(最長10分程)
③ 以上を数回繰り返してもダメなら修理相談

〜初級編〜

一体型テレビは唯一作り続けてきた三菱電機が撤退しました。
残すはパナソニックTH-GR770シリーズ(49V型/43V型)とTH-43LF1(43V型)の3機種のみです。

首ふりテレビは一時期はシャープと三菱電機だけになりました。
ですが首振りテレビが欲しいからシャープ一択という方が多かったので近年はパナソニックや東芝でも復活しました。
ソニーはないですしこれからも作らないです。

2画面はできないテレビが多くなりました。
2画面できても放送波と放送波はできなくて放送波と外部入力だけとかもあってシッカリと調べないと危険です。因みにAndroid TVは全メーカー2画面非対応です。

2倍速対応テレビは少なくなりました。
以前は40V型以上のサイズですと略標準装備でしたが対応しているテレビが少なくなりました。
要らないから少なくなったわけではなくコスト削減のために少なくなってしまいました。
ですが4K+大型化していく現代の方が益々必要な機能です。
画面が大きくなれば振れや残像も大きくなり、また4Kは高精細なので振れや残像も高精細に出て目立つからです。

4倍速対応テレビはなくなりました。
4Kテレビで行おうとすると処理速度を爆上げしなくてはならないのでコストと技術的に難しくたとえ作っても売れないからです。

・外付けハードディスク録画はチャプター録画できないメーカーもある。そのためCMスキップできないテレビもある。

・外付けハードディスクでは早見再生できないテレビもある。
対応のテレビでも速度が遅くYouTubeみたいに快適には見れません。時短が求められているのに全く進化していないどころか退化している機能です。

・LANダビング対応テレビは極一部のみ
・SeeQVault対応テレビは更に極一部のみ
・3D対応テレビは絶滅
・D端子搭載テレビは絶滅
・SDカード直差しできるテレビは絶滅
・スカパープレミアムチューナー内蔵テレビは絶滅
・一時期あったスマホとテレビを繋げるMHL端子は絶滅
・PinP対応はないです。現在のPinPと唱っているのはホーム画面選択中に小画面で放送波を視聴できるだけなので別物です。

〜中級編〜

・リモコンは付属品扱いで保証対象外とするメーカーが以前は多かったですが現在は1年保証が主流です。店員の中にはまだ知らない方も多いです。

・チャンネル切替速度は平均2秒〜3秒ほどと遅いです(10年程前のテレビと比べても遅い)それ以外の操作は速いです。

・カタログに書いてある素晴らしい音質説明を見ても過度な期待をもってはいけない。
中高音はそれなりですが特に低音は弱いです。音に拘るならサウンドバー中堅機種の方が確実によいです。

・自動調整とか自動補正などは万能ではないのでおまけ程度に捉えるのがよいです。不便ですが手動に勝るものなしです。

・液晶出たての頃は低反射テレビがよいみたいな風潮でしたが良いか悪いかは環境と好みの問題です。
低反射のテレビはモノや人物などの映り込みは気になり難くなるのがメリットですが、照明の光が拡散して大きくなったり映像も拡散して画質が落ちたりするデメリットがあるからです。
今のテレビは中間のハーフグレアパネルが支流です。
高画質モデルは映り込みよりも画質優先のためグレアパネル。
低価格モデルは画質よりも映り込み低減を重視してノングレアパネルそれぞれ支流です。

・液晶のVAパネルとIPSパネルが見分けられないときはディスプレイ部分を軽く叩くと分かる。
白い光がパッと光ればVA。反応がなければIPS。
白い光なので黒い画面で試すと分かりやすい(店頭で試すのは止めましょう、ご自宅でお試してください)

・テレビのドルビーアトモスはそんなに期待しない方がよい。
規格に対応しているだけくらいのオマケ的な捉え方がよく、多少音に広がりは出るが上からも音がくるなんて思ってはいけない(イネーブルドスピーカー搭載機の一部機種を除く)

・あらゆる音を立体的にとか5.1にとかは期待してはダメ

・イネーブルドスピーカーが付いていても放送波などでは上から音は聞こえない(弱い)しっかりと上から音が聞こえるのは上方向の音声データーが入っている作品だけ

・Bluetooth対応と書いてあってもBluetoothオーディオに対応しているかは別(Bluetoothキーボードやマウスにしか対応していないテレビもある)

・Bluetoothとテレビ内蔵スピーカーの同時出力はできない

・ケーブルイヤホンと内臓スピーカーの同時出力はメーカーしだい

・パネルバックライトLEDの数と制御するエリア分割数は全く違う。混同している方が多い!

・便利な機能に「本機能は新4K衛星放送には対応していません」注意事項にありがち

・「テレビの動作状態により機能に制限がある場合があります」注意事項にありがち

〜上級編〜

・テレビは小さければ安いわけではない。
パネルの仕入価格は40インチ程の液晶パネルは近年横ばいかやや値上がり傾向。
一方で大型パネルは価格下落が続いているため43インチも50インチも仕入価格はそんなに変わらなかったりします。
そのため店舗でもあまり値段が変わらなかったりすることが多いです。

・ネット専売モデルは実は量販店などの店頭でも買えるところもある。
大概の店員はネット専売モデルなので買えませんと答えますが実は買えることも多いです。
悪気はなくネット専売モデルだから買えないと思っているだけだったりします。
買えるかどうかは店員さんに実際に端末で打ち込んでもらえれば分かります。ただし値引きは一切できないのと店員さんの成績にもなりません。

・同一の型番商品でもサイズによってパネル方式が違ったり、同サイズでも使っているパネルが生産時期で違っていたりするテレビもあります(生産の都合で上位パネルを使用して差がでないようにソフト制御)

〜プラットフォーム、ネット、HDMI編〜

・Android TVは不具合が出やすい。オリジナルOSと比べると不安定(オリジナルOSも出ますが頻度が違う)

・Android TVも独自OSもシンプルにテレビしか見ないのならそれなりに安定しています。
ですがネット接続、サウンドバー、ゲーム機などを繋ぐと不具合が出やすくなります。更にWi-fiやBluetoothも関係してきます。
ネット動画とサウンドバー、ゲーム機が複数などあらゆる組み合わせを複数繋げば繋ぐほどに倍増して不具合が出やすくなります。
古い機器との接続なら比較的に安定して使える傾向ですがHDMI2.1接続を求めるような機器だと不具合が出やすいです。
以上の事柄が起因して安定していると評価する方と不安定と評価する方に分かれています。(以上の事柄は全て各社共通事

・Android TVはモッサリ遅いは間違い。昔は遅かったですが4Kチューナーが内蔵され始めた年代以降はサクサク動くようになりました。
今では逆転してAndroid TVの方が全般的にサクサク動きます。ただチャンネルの切替速度はAndroidでも自社OSでも2〜3秒ほどかかって遅いです。

・テレビの立ち上がり速度は速いですがコンセントを抜いてしまうとスマホの立ち上がりと一緒でそれなりにかかります。

・Android TVで使えるアプリはテレビ用のみでスマホ用アプリは使えない

・Android TVはアプリをインストールできるのが利点ですがテレビ本体ストレージが小さくてチョットしか入れられません。
USBで増設してもアプリが対応してないことが多いので結局入れられません(スマホと一緒)

・アプリが入っているからといってもお目当ての最新サービスが使えるとは限らない。
古いバージョンまでの対応テレビだと使えない機能も当然ある(Android TVと比べると独自OSのメーカーではバージョンアップ時期が遅いことが多い)
具体例はU-NEXTは入っているけど生配信ライブには対応するしていないとかです。

・Android TVはメーカーによって対応アプリに違いがある(東芝のNetflix以外にも各メーカーで違いあり)

・テレビ本体Googleアシスタントは付いていても誤作動が多いので使い物にならないことが多い。
Android TVでもテレビ本体GoogleアシスタントよりAmazonAlexaの方が少し評判がよかったりする。

・Android TVの利点の1つはメーカーでは作れない(技術的には作れるけど作ると問題になる)アプリをダウンロードして使えるところです。
例としては契約していないアプリボタンは邪魔でしかありませんが、好きなアプリや機能をボタンに割当てることができるアプリもあります。
例:「TSUTAYA」ボタンに「Disney+」を割当てるなど
※ただしインストールしたアプリが不具合をおこしたりと上手くいかないケースも多いです

・サウンドバーをHDMI接続すると音が出ない、小さい、音切れするなど不具合が多い。そのためテレビとサウンドバーはできれば同じメーカーが無難です。
同メーカーでも不具合が出ることも多くありますがアチラのメーカーに問い合わせてくださいとたらい回しになる事は防げます。
それとアップデートで解消できる可能性や返品のしやすさなども違ってきます。

・HDMI CECリンク機能をONにしていると不具合が発生するケースが多くなっている
例1:ゲームをしていたら勝手に放送波に切り替わってしまう
例2:VODで映画を見ていたら勝手に放送波に切り替わってしまう

・スマホやパソコンだと安定してVODが見れてもテレビでも安定してVODが見れるかは別。テレビは映像を一時的にデータを貯めておく保存領域が小さかったり諸々10年前のエントリースマホ並みスペックだったりと散々なので止まりやすいです。

〜ゲーム、有機EL編〜

・有機ELはゲームの表示速度が遅いは過去の話。
有機ELの焼き付き防止処理による遅延(8.3ms辺り)が仕様上避けられませんでしたが2019年焼き付き防止処理を改善したパネルを製造販売。
それにより遅延8.3ms分を短縮できるようになり液晶と有機ELの実測遅延の差はなくなりました。
更に有機ELは液晶と比べ応答速度が速い(液晶のゲーミングモニターよりも断然に速い)ので有機ELの方がゲームに向いています。
問題は焼き付かないか心配なだけですが焼付き防止対策も進んできてますのでそれほど気にすることもないと思います。

・有機ELは引っ越しに不向きで業社によっては断れます。可能であっても割増料金!増し増し料金です!
65V型を超える大きさですと絶望的です。対策としてはダンボールをそのまま取っておくのも有りですがそれをしても断る業社もあります。

・有機ELは廃棄料金が安い。現状リサイクルではなく粗大ゴミのため地域により廃棄料金が違い安い傾向です。
※家電リサイクル法が施行されたのは2001年。液晶・プラズマテレビがリサイクル対象となったのは2009年でしたので有機ELテレビが指定されるまでにはしばらく時間が掛かります。

4Kテレビのおすすめメーカー

日本国内でテレビを販売しているメーカーは下記のとおりです。
モニターのみのメーカーは除外していますがそれでも多いです。因みに過去販売していたメーカはこれの2倍ほど存在していました。

ソニー/ブラビア (SONY/BRAVIA)
パナソニック/ビエラ (Panasonic/VIERA)
シャープ/アクオス (SHARP/AQUOS)
東芝/レグザ (TOSHIBA/REGZA)
フナイ (FUNAI)
LGエレクトロニクス
ハイセンス(Hisense)
TCL
アイリスオーヤマ/ルカ (IRIS OHYAMA/LUCA)
ドン・キホーテ(情熱価格)
ドウシシャ(DOSHISHA)/オリオン(ORION)
アイワ十和田オーディオ (aiwa)
マクスゼン(maxzen)
山善(YAMAZEN)
アグレクション、アズマ、アペックス、ウィンコド、エスキュービズム、エスケイジャパン、エフエフエフスマート、オプトスタイル、勝山、グリーンハウス(GREEN HOUSE)、恵安、コヴィア、ジェイテクノ、ジョワイユ(Joyeux)、JAPAN NEXT、センチュリー、ティーズネットワーク、ナナオ、日本電気(NEC)、ピクセラ(PIXELA)、ビズライフ、モダンデコ、ユニーク(UNIQ)、ユニテク

その中からオススメのメーカーは6社!!!
ソニー/ブラビア (SONY/BRAVIA)
パナソニック/ビエラ (Panasonic/VIERA)
シャープ/アクオス (SHARP/AQUOS)
東芝/レグザ (TOSHIBA/REGZA)
LGエレクトロニクス
ハイセンス(Hisense)

因みに各社の最大サイズは下記のとおりです(2022年2月現在)
ソニー   液晶:85v / 有機EL:83v / miniLED:取扱なし
パナソニック液晶:75v / 有機EL:65v / miniLED:取扱なし
シャープ  液晶:70v / 有機EL:65v / 4K miniLED:65v / 8K miniLED:85v
東芝    液晶:75v / 有機EL:77v / miniLED:取扱なし

2021年4Kテレビのおすすめモデル 40~43インチ

40~43インチですと有機ELは発売されていないため液晶のみです(有機ELは48インチが最少サイズ)
ミドルクラス液晶までしか選べないので画質を求めるなら50インチ。
更に画質を追求するなら55インチがおすすめです。

HDRテレビはコントラストが重要でIPSパネルの3〜4倍ほどコントラストが高いVAパネルが本来はよいのですが、コストのかけられないミドルクラス以下では高コントラストのメリットよりもデメリットの低視野角が勝る傾向です
ミドルクラス以下のVAパネルは視野角が大変狭いので1番の要チェックポイントです。画面が白すぎです!

おすすめモデルを倍速駆動と非倍速駆動に分けて4台づつ紹介します。
倍速駆動とは動きのある映像において残像やカクつきを低減させる機能です。

倍速駆動モデル
ソニー KJ-43X85J ミドルクラス液晶
パナソニック TH-43JX850 ミドルクラス液晶
シャープ 4T-C43DN2 ミドルクラス液晶
東芝 43Z670K ミドルクラス液晶

非倍速モデル
パナソニック TH-40JX750 エントリークラス液晶
ソニー KJ-43X80J エントリークラス液晶
シャープ 4T-C43DL1 エントリークラス液晶
ハイセンス 43U7F エントリークラス液晶

2021年4Kテレビのおすすめモデル 48~50インチ

48~50インチは液晶と有機ELが選べます。
画質が全く違いますのでそれぞれ分けて紹介します。

48インチの有機ELは55インチと比べると画質、焼付き対策、音質、ゲームなどの面で劣ります。
価格はそんなに変わらないので可能であれば55インチ有機ELをおすすめします。

液晶は50インチも55インチも画質は変わらないので無理にサイズアップする必要がないです。
例外はパナソニック最高峰液晶とシャープmini LEDモデルが登場します。

HDRテレビはコントラストが重要でIPSパネルの3〜4倍ほどコントラストが高いVAパネルが本来はよいのですが、コストのかけられないミドルクラス以下では高コントラストのメリットよりもデメリットの低視野角が勝る傾向です。
ミドルクラス以下のVAパネルは視野角が大変狭く、ミドルハイクラスはメリットとデメリットどちらが勝るかの瀬戸際ですので1番の要チェックポイントです。


有機ELモデル
LG:OLED 48C1PJB ミニマムモデル
パナソニック:TH-48JZ1000 ミニマムモデル
ソニー:KJ-48A9S ミニマムモデル
東芝:48X8900K ミニマムモデル
シャープ:4T-C48CQ1 ミニマムモデル

液晶モデル
ソニー XRJ-50X90J ミドルハイクラス液晶
パナソニック:TH-49JX850 ミドルクラス液晶
シャープ:4T-C50DN2 ミドルクラス液晶
東芝:50Z740XS ミドルハイクラス液晶+タイムシフトマシン
東芝:50Z670K ミドルクラス液晶+Androidモデル
ハイセンス:50U8F 低価格なのにお値段以上の画質

2021年4Kテレビのおすすめモデル 55インチ

55インチは液晶と有機ELにmini LEDが加わり殆どのメーカーで最高峰モデルが用意してあります(一部機種は65インチ以上から)

また各メーカーのキャッシュバックキャンペーンを利用できる条件も55インチ以上になっていることが多くキャンペーンを利用することでよりお買い得に買えます。

それと量販店で値引き交渉がしやすいのもこのサイズからです。
値引き交渉しやすい理由は量販店とメーカーが売りたいサイズが55インチ以上だからです。
売りたい商品は売らなくてはいけない商品ですので無理な値引きが引き出しやすいのです。


おすすめ機種が多すぎたので特にお勧めはアンダーラインを引きました。
同一メーカーで複数お勧めがあるのは環境、用途、予算によって変わるからです。


有機ELモデル
ソニー XRJ-55A90J ソニーの最高画質有機EL
ソニー XRJ-55A80J
 低反射スタンダードモデル
パナソニック TH-55JZ2000
 パナソニックの最高画質モデル
パナソニック TH-55JZ1000
 スピーカーと焼付き対策を簡素化したスタンダードモデル
東芝 55X9400S  東芝の最高画質モデル+タイムシフトマシン
東芝 55X8900K
 画質、音質、録画機能を簡素化したスタンダードモデル+Android
シャープ 4T-C55DS1  シャープの最高画質有機EL
シャープ 4T-C55DQ1  画質と音質を控えたスタンダードモデル
シャープ 4T-C55DQ2 更に画質と音質を控えた低反射廉価モデル
LG OLED 55C1PJB  LGの価格と性能のバランスが1番よい有機ELモデル
LG OLED 55B1PJB 画質を控えたスタンダードモデル

液晶モデル(mini LED含む)
シャープmini LED:4T-C55DP1 日本メーカー初のmini LEDモデル!最高画質液晶
シャープ 4T-C55DN1 ミドルクラス液晶
ソニー XRJ-55X90J ミドルハイクラス液晶
パナソニック TH-55JX950 ハイエンド液晶
東芝 55Z740XS ミドルハイクラス液晶+タイムシフトマシン
東芝 55Z670K  ミドルクラス液晶+Android
ハイセンス 55U8F 低価格なのにお値段以上の画質

2021年4Kテレビのおすすめモデル 65インチ

58~65インチは8Kが加わり各メーカーの最高峰モデルが1番充実しています。
おすすめ機種が多すぎたので特にお勧めはアンダーラインを引きました。
同一メーカーで複数お勧めがあるのは環境、用途、予算によって変わるからです。

有機ELモデル
ソニー XRJ-65A90J ソニーの最高画質有機EL
ソニー XRJ-65A80J 低反射スタンダードモデル
パナソニック TH-65JZ2000 パナソニックの最高画質モデル
パナソニック TH-65JZ1000 スピーカーと焼付き対策を簡素化したスタンダードモデル
シャープ 4T-C65DS1 シャープの最高画質有機EL
シャープ 4T-C65DQ1  画質と音質を控えたスタンダードモデル
シャープ 4T-C65DQ2 更に画質と音質を控えた低反射廉価モデル
東芝 65X9400S 東芝の最高画質モデル+タイムシフトマシン
東芝 65X8900K 画質、音質、録画機能を簡素化したスタンダードモデル+Android
LG OLED 65C1PJB LGの価格と性能のバランスが1番良い有機ELモデル
LG OLED 65B1PJB 画質を控えたスタンダードモデル

液晶モデル(mini LED含む)
シャープmini LED:4T-C65DP1 日本メーカー初のmini LEDモデル!シャープの最高画質液晶
シャープ 4T-C65DN1 ミドルクラス液晶
ソニー XRJ-65X95J ソニーの高画質液晶!通常の液晶モデルなら業界No.1画質
パナソニック TH-65JX950 パナソニックの最高画質液晶でソニーの対抗馬
東芝 65Z740XS ミドルハイクラス液晶+タイムシフトマシン
東芝 65Z670K  ミドルクラス液晶+Android
ハイセンス 65U8F 低価格なのにお値段以上の画質

2021年4Kテレビのおすすめモデル 70~77インチ

70~77インチは選択肢が少なくなってくるサイズです。
世界市場から縮小や撤退したメーカーが多く日本メイン販売だとこのサイズは大きすぎて売れないため生産しているメーカーが少ないです。

ですがテレビの低価格化が進んでいますのでこれからは増えていきます。
8Kはコンテンツが少ないので価格に対しての見返りが少く消費電力も1.5倍くらいはかかるためあまりおすすめはしていません。

有機ELモデル
ソニー XRJ-77A80J A90が高額すぎることもあり半額くらいで買えるスタンダードモデル
LG OLED 77C1PJB  LGの価格と性能のバランスが1番よい有機ELモデル

液晶モデル(mini LED含む)
シャープmini LED:8T-C75DX1 日本メーカー初のmini LEDモデル!シャープの最高画質8K液晶
ソニー XRJ-75X95J  ソニーの高画質液晶!通常の液晶モデルなら業界No.1画質
パナソニック TH-75JX950  パナソニックの最高画質液晶でソニーの対抗馬
ハイセンス 75U8F 低価格なのにお値段以上の画質

2021年4Kテレビのおすすめモデル 80インチ以上

80インチ以上ですと作っていないメーカーが多いので選択肢がとても少ないです。拡充してくるのはまだ数年先です。

有機ELモデル
ソニー XRJ-83A90J  ソニーの最高画質有機EL
LG OLED 77C1PJB  LGの価格と性能のバランスが1番よい有機ELモデル

液晶モデル(mini LED含む)
シャープmini LED:8T-C85DX1  日本メーカー初のmini LEDモデルでシャープの最高画質8K液晶
ソニー XRJ-85X95J ソニーの高画質液晶!通常の液晶モデルなら業界No.1画質

2021年ゲームにおすすめの4Kテレビ

おすすめ度:A+
LG:OLED C1シリーズ(有機EL:83/77/65/55/48)
LG:OLED B1シリーズ(有機EL:65/55)

おすすめ度:A
LG: NANO90/85シリーズ(液晶:86/75/65/55/50)

おすすめ度:A−
東芝:X8900Kシリーズ(有機EL:65/55/48) 
東芝:Z670K シリーズ(液晶:75/65/55/50/43) 
ハイセンス:U8Fシリーズ(液晶:75/65/55)

おすすめ度:B
ソニー:A90Jシリーズ(有機EL:83/65/55)
ソニー:A80Jシリーズ(有機EL:77/65/55)
ソニー:X95Jシリーズ(液晶:85/75/65)
ソニー: X90Jシリーズ(液晶:75/65/55/50)
パナソニック:JZ2000シリーズ(有機EL:65/55)
JZ1000シリーズ(有機EL:65/55/48)
パナソニック:JTH-43JX850(液晶:43)

お勧め度:D
ソニー:X85Jシリーズ(液晶:75/65/55/50/43)

おすすめ度AはLGです。特にC1シリーズは価格と性能のバランスがよいイチ押しの有機ELモデルです。
更に価格を抑えたい方には画質は落ちますがB1シリーズもよいです。

おすすめ度A−は遅延速度、HDMI2.1対応口数、G-SYNC、FreeSyncなどの規格対応で劣るためです。

おすすめ度Bのソニーとパナソニックはテレビスピーカー出力だと音声遅延があるためです。

おすすめ度DのソニーX85Jは先の問題にプラスして4K/120P入力で垂直解像度が半分になる症状があるためです。

最後はおすすめに載っていないシャープは4K/120pのみ対応でVRR、ALLM非対応。4K/120P入力で垂直解像度が半分になる症状もあるため除外しました。

そこそこガチゲーマーだけどゲームモニターではなくテレビで遊びたい方はおすすめ度Aグループまで。ライトユーザーや音声でタイミングを取るゲームはしない方ならおすすめ度Bまでがよいかと思います。

なおHDMI2.1最大48Gbpsではなく最大40Gbpsまでの対応は考慮していません(LGなどの問題です。ソニーは最大48Gbps対応しています)

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